JPH01182486A - 出窓の構造 - Google Patents

出窓の構造

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JPH01182486A
JPH01182486A JP598688A JP598688A JPH01182486A JP H01182486 A JPH01182486 A JP H01182486A JP 598688 A JP598688 A JP 598688A JP 598688 A JP598688 A JP 598688A JP H01182486 A JPH01182486 A JP H01182486A
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JP
Japan
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counter
bay window
frame
window main
fitting
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JP598688A
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Tetsuya Shinoda
信田 哲也
Kuniyoshi Sone
曽根 邦美
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カウンターを備えた出窓を形成するための発
明に関する。
[従来の技術] 従来から出窓にカウンターを設けるものが知られている
。例えば第5図に示すように建物の開口部9に出窓本体
1を取り付け(すなわち出窓本体1は壁8の外面に取り
付は部32を固着して取り付け)、開口部9の下縁部の
窓台20の上に人造大理石のようなカウンター10を載
せ、このカウンター10の前端部を出窓本体1の前部枠
体2の前下枠部3に設けたはめ込み用の四部31にはめ
込んで支持していた。
[発明が解決しようとする課題1 このような第5図に示す従来の出窓にあっては、カウン
ター10は窓台20とはめ込み凹部31で、支持されて
いるのみであるため、窓台20とはめ込み四部31との
間ではカウンター10が支持されておらず、この結果カ
ウンタ−10自体の強度を必要とし、おのずからカウン
ター10の厚みが厚くなるという問題があり、カウンタ
ー10として人造大理石製のカウンター10を用いる場
合などコストが高くなるという問題があり、また重量も
重くなって施工がしにくくなるという問題があった。さ
らに、従来にあっては出窓本体1を取り付は部32を建
物の壁8の外面に固着していただけなので、出窓本体1
の位置決め等が面倒であった。
本発明は上記の従来の問題、αに鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところはカウンターの支持が確
実にでき、カウンターとして厚みの薄いものを使用でさ
、施工痴簡単でコストも低廉にでき、更に出窓本体の取
り付は時の位置決めが簡単にできる出窓の構造を提供す
るにある。
[課題を解決するための手gi] 本発明の出窓の構造は、出窓本体1の前部枠体2の前下
枠部3と後部枠体4の後下枠部5との間に支持部材6を
架設し、出窓本体1の後部枠体4にはめ込み部7を設け
、はめ込み部7を建物の壁8に設けた開口部9にはめ込
み、支持部材6にカウンター10を載設して成るもので
あって、このような構成を採用することで、上記した本
発明の目的を達成したものである。
[作用] しかして、本発明にあっては、出窓本体1ははめ込み部
7を開口部9にはめ込んで位置決めして取り付けるもの
であり、また支持部材6にカウンター10を載設して支
持させるようにするものであり、このこと1こよりカウ
ンタ−10自体にそれほどの強度を必要としなくなった
ものであり、またカウンター10を薄(できて軽くなる
ため施工が容易で、コストも低爪にできるようになった
ものである。
[実施例] 以下本発明を実施例により詳述する。出窓本体1を枠組
みしている枠組み体を構成する前部枠体2の前下枠部3
と後部枠体4の後下枠部5との間にサツシ材やプレート
等の支持部材6を架設しである。出窓本体1の後部枠体
4には後方に向けてはめ込みff1S7を突設してあり
、このはめ込み部7の前部から外方に向けて壁取り付け
7ランノa11を設け、はめ込みgls7を建物の壁8
に設けた開口部9にはめ込むと共に壁取り付け7ランノ
部11を建物の壁8の外面に取り付けである。ここで、
はめ込み部7を開口部9にはめ込んで壁取り付け7ラン
ノ部11を壁8に当てるため、出窓本体1の開口部9へ
の取り付けに当たって出窓本体1が重量物であっても簡
単に位置決めがなされ、取り付は時に傾いたすせず簡単
に取り付けることができるものである。窓枠12は上枠
13と下枠14と両fllll枠15とを矩形状に枠組
みして構成してあり、窓枠12の前端部外周には外向き
に外鍔部16が連出しである。そしてこの窓枠12は建
物の内部に配設されるユニットバスのような設備ユニッ
ト17の壁パネル18の開口19に設備ユニット17内
からはめ込まれ、窓枠12をはめ込み部7にはめ込んで
重ねるとともに外鍔部16を壁パネル18の内面に当接
して取り付けである。ここで窓枠12とはめ込み部7ど
の重合長さを調整することで壁8と壁パネル18との間
の距離が異なる場合に対応するものである。また建物の
壁8の開口部9の下縁を構成する部材である窓台20と
壁パネル18の開口19の下縁とは面一となっていて窓
枠12を開口19からはめ込んだ場合、開口19の下縁
と窓台20の上面とにそれぞれ窓枠12の下枠14の載
置部21が載置されて正確に位置決めがなされるように
なっている。カウンター10は例えば人造大理石などで
形成してあり、前端部に下方に垂下する縁部22を設け
である。そして、このカウンター10は窓枠12の下枠
14、支持部材6に載置して支持させて取り付ける。出
窓本体1の前部枠体2の前下枠部3にはL型をした縁材
23の縦片24が取り付けられ、縁材23の横片25が
カウンター10の前部上面側に位置させてあり、横片2
5の先端とカウンター10の上面との間にシリコンのよ
うな水密材26が充填しである。ここで、カウンター1
0の前端の縁部22は外鍔部16に重ねられるものであ
り、この場合、カウンター10の長さのバラツキや、あ
るいは壁8と壁パネル18との間の長さの違いなどに対
しては横片25へのカウンタ−10の前端部の重複長さ
を115N整することにより吸収できるものである。な
お支持部材6の下方において出窓本体1の前部枠体2の
前下枠部3と後部枠体4の後下枠部5との間に底板27
を架設しである。図中28は出窓本体1の屋根部であり
、29は壁体であり、この壁体29にはプラスのような
透明部が設けである。なお、前下枠部3には水抜き空所
33が設けである。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のように出窓本体の前部枠体の
前下枠部と後部枠体の後下枠部との間に支持部材を架設
し、出窓本体の後部枠体にはめ込み部を設け、はめ込み
部を建物の壁に設けた開口部にはめ込み、支持部材にカ
ウンターを11i殺しであるので、カウンターは支持部
材により支持されることとなり、この結果、カウンター
自体にそれほどの強度を必要とせず、カウンターを薄(
できて軽くなるため施工が容易で、コストも低廉にでき
るものである。また出窓本体のはめ込み部を建物の壁の
開口部にはめ込むので、出窓本体の取り付けに当たって
の位置決めが簡単にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の正面断面図、第2図は同上の側面断面
図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は同上の他の実
施例の断面図、第5図は従来例の断面図であって、1は
出窓本体、2は前部枠体、3は前下枠部、4は後部枠体
、5は後下枠部、6は支持部材、7ははめ込み部、8は
壁、9は開口部、10はカウンターである。 第3図 第5図 手続五〇正”J−3:(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出窓本体の前部枠体の前下枠部と後部枠体の後下
    枠部との間に支持部材を架設し、出窓本体の後部枠体に
    はめ込み部を設け、はめ込み部を建物の壁に設けた開口
    部にはめ込み、支持部材にカウンターを載設して成る出
    窓の構造。
JP63005986A 1988-01-14 1988-01-14 出窓の構造 Expired - Fee Related JP2613606B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0562690U (ja) * 1992-02-05 1993-08-20 東京瓦斯株式会社 出窓ユニット施工後の補修装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5629177U (ja) * 1979-08-11 1981-03-19
JPS642063U (ja) * 1987-06-18 1989-01-09

Patent Citations (2)

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JPH0562690U (ja) * 1992-02-05 1993-08-20 東京瓦斯株式会社 出窓ユニット施工後の補修装置

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JP2613606B2 (ja) 1997-05-28

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