JPH01180697A - 電子レジスタの表示装置 - Google Patents

電子レジスタの表示装置

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JPH01180697A
JPH01180697A JP420888A JP420888A JPH01180697A JP H01180697 A JPH01180697 A JP H01180697A JP 420888 A JP420888 A JP 420888A JP 420888 A JP420888 A JP 420888A JP H01180697 A JPH01180697 A JP H01180697A
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display device
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Seiji Nunoyama
清治 布山
Setsuo Mori
森 節男
Mitsuhiro Kodama
児玉 光弘
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファーストフード等で使用する電子レジスタの
表示装置に関するものである。
従来の技術 公 従来この種の表示装置は、特碍昭54−742Q号公報
に記載されているように、アイテム登録時に当該アイテ
ム毎の登録金額数値か、又は小計金額数値を表示するも
のであった。
また、CR7等複数の登録アイテムを表示できる表示装
置においては、表示領域ケ越えるアイテムの登録を禁止
することによシ1.第5図のように一画面の表示可能行
数まで登録アイテムを表示していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の電子レジスタでは、表示形式
が固定であるため、−画面当りの表示アイテム数を増そ
うとする場合には、文字寸法を小さくする等の必要があ
り、こうした場合、−取引当シの登録アイテム数が少な
い場合には、画面の全体をバランスよく使用できずに見
にくいという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであシ、
−取引において、アイテムの登録ごと、その取引に要し
ているアイテムの表示ライン数を判定し、当該表示モー
ドの表示ライン数を越えようとする場合には、自動的に
表示フォーマットを変更し、最適の表示形態で見やすい
電子レジスタの表示装置を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するために、最大ライン容量の
表示フォーマットにおいて表示装置に表示可能な最大ラ
イン数分の登録アイテムバッファと、本登録アイテムバ
ッファの使用ライン数を示すラインカウンタを設け、ア
イテム登録の際、順次当該アイテムコードと個数を本登
録アイテムバッファへストアするとともに、ラインカウ
ンタをインクリメントする。
作用 本発明は上記構成により、アイテム登録時、本ラインカ
ウンタな判別する手段によって、ラインカウンタの値が
その時の表示フォーマットにおける最大表示ライン数を
越えようとするときには、表示画面を順次分割すること
により、表示可能なライン数を増すものである。
実施例 以下本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の電子レジスタのブロック図である。1
1はキーボードで置数キー、アイテム登録キー、合計キ
ー等必要なキーが配列されており、各キーが操作された
とき各々に対応するキーコードが発生され演算制御装置
12へ与えられる。演算制御装置12は、内部にリード
・オンリ・メモリ(ROM)をもち、ROMには、本電
子レジスタの各業務の処理プログラムが記憶されている
。演算制御装置12は、メモリ13と、登録アイテムバ
ッファ14、ビデオメモリ15が接続されている。ビデ
オメモリ15の内容はキャラクタジェネレータ16を経
て表示装置17へ表示される。メモリ13は、レポート
データを記憶するデータ収集メモリと、キーボードから
入力された各アイテムコードの品名、単価を読込むため
に、各アイテムコードに対応して品名と単価を記憶して
いる設定メモリが設けられている。また登録アイテムバ
ッファ14は、登録処理中の取引の全アイテムを個々の
登録のつど、順次ストアしているバッファである。
第2図は、登録アイテムバッファの構成を示す。
その構成は、37ラインのアイテムデータ領域21と3
ラインの合計データ領域22.1つのラインカウンタ2
3からなっておシ、アイテムデータはアイテムコードと
個数から構成されている。なお、本登録アイテムバッフ
ァは、取引の終了に伴ないクリアされ、次の取引のアイ
テム登録によシ、当該アイテムデータがバッファの1ラ
イン目よシ順次ストアされる。
第3図は本発明の表示フォーマットの例を示す図面で、
フォーマット1からフォーマット4まで、4種類のフォ
ーマットをもつ。各フォーマットとも、合計表示領域と
して3ラインを割りあてており、残りがアイテム表示領
域である。個々の表示フォーマットによって、表示可能
な最大アイテムライン数が異なり、フォーマットの番号
順に、それぞれ7.17.27.37ラインである。
次に動作を説明する。
キーボード11のアイテムキーが操作されるとアイテム
コードと個数が演算制御装置12へ与えられる。演算制
御装置12は、ラインカウンタの数値が「37」未満で
あることを確認後、本カウンタなインクリメントし、登
録アイテムバッファ14のカウンタに該当するラインへ
、アイテムコードと個数をストアする。この後、次に記
すように、登録アイテムバッファ14のデータをビデオ
メモIJ15の表示データに変換する。なお、ラインカ
ウンタの数値が「37」のときは、表示装置の表示容量
がフルであることを示しておシ、オーバーフロー状態と
してこのアイテムの登録アイテムバッファへのストアを
禁止する。
登録アイテムバッファ14ヘデータがストアされると、
演算制御装置は登録アイテムバッファ14に対応したデ
ータを表示するため次のような処理を行なう。
まず、登録アイテムバッファのラインカウンタを調べ、
第3図に示す表示フォーマットを決定する。ラインカウ
ンタの値と表示フォーマットの関係を次に示す。
0〈ラインカウンタ≦7=フォーマット17〈ラインカ
ウンタ≦17=フォーマット217〈ラインカウンタ≦
27:フオーマツト327〈ラインカウンタ≦37=フ
ォーマット4次に、登録アイテムバッファ14のアイテ
ムデータを順次リードし、上記の各フォーマットに対応
する形でビデオメモリ15へ書き込む。この際、個数デ
ータ25はその数値を、アイテムコードデータ24はこ
れに該当する品名と単価を設定メモリ13からリードし
、その品名と、単価×個数を第4図のフォーマットで、
ビデオメモリ15へ書き込む。但し、フォーマット3に
おいてはアイテム表示領域36、37のゾーン、フォー
マット4においては、アイテム表示領域40〜43のゾ
ーンでは、表示スペースの点から、金額部分47は書込
を行なわない。
ビデオ几AM15に書き込まれたデータは、キャラクタ
ジェネレータ16により表示用パターンに変更され表示
装置17に送られ、ビデオRAM15に書き込まれたフ
ォーマットと同じフォーマットで表示される。第3図の
ビデオRAMの各データフォーマットに応じた表示フォ
ーマットは第5図のようになる。
なお第2図の合計データ領域22は合計キー操作による
取引の終了時取引の合計金額と、預り金額釣銭金額をそ
れぞれ表示するためにストアする領域で表示処理によっ
て第3図のビデオRAMの合計表示領域へ書き込まれ、
第5図に示すように表示される。よって、この部分は合
計キー操作によシ処理される部分でアイテム登録時は、
何も表示されていない。
なお、上記実施例は、表示ライン数を増すための表示フ
ォーマットの変更として、画面を複数ゾーンに分割し、
狭くなったゾーンでは金額の表示を省略したが、この他
に、表示文字の大きさを変更する方法、品名の1部を省
略して表示ライン数を増す方法等も考えられる。
発明の効果 本発明によれば、アイテムを登録する際、この取引にお
ける全登録アイテムを一画面に表示する手段として、そ
の表示ライン数を判定することによシ、自動的に表示フ
ォーマットを変更するという構成にしたので、登録アイ
テムのライン数に適合したバランスのよい表示フォーマ
ットと最大表示容量を増すことができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は登録アイテムバッファの構成図、第3図はビデオ
RAMのデータフォーマット説明図、第4図は個々の登
録アイテムをビデオRAMへ書き込むときのデータフォ
ーマット説明図、第5図は表示装置の表示フォーマット
図、第6図はオRAMの編集処理のフローチャート、第
11図は従来の表示例図である。 11・・・キーボード、12・・・演算制御装置、13
・・・メモリ、14・・・登録アイテムバッファ、15
・・・ビデオメモリ、16・・・キャラクタジェネレー
タ、17・・・表示装置21・・・アイテムデータ領域
、22・・・合計データ領域、23・・・ラインカウン
タ、24・・・アイテムコード、25・・・個数。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名PAL
 2図 凛]≠アイテム/<−777 第3図 と千4RA門のデー77オーマ・シト 第4図 第 5 図 表示裁置1−7の、i$7オー7・1ト第6日 第 7 図 表示悲運の70−各−ト 第8図 第9図 第1O図 ビデオ尺4べふ絡凛(p里Cのブローナ々−ト第1I図 粍栗の康ホク11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  キーボードから入力された各アイテムのコードと個数
    を一取引にわたって順次ストアする登録アイテムバッフ
    ァと、この登録アイテムバッファの使用ライン数を示す
    ラインカウンタと、上記登録アイテムバッファ内のアイ
    テムコードから、当該コードに対応する品名と単価を読
    み出すアイテム情報設定メモリと、上記登録アイテムバ
    ッファのデータを一取引にわたって表示するためのビデ
    オメモリと、このビデオメモリの出力をキャラクタジェ
    ネレータを経て、上記ビデオメモリのデータに逐一対応
    して表示する表示装置とを備え、アイテムを順次登録ア
    イテムバッファに登録する際、ラインカウンタをチェッ
    クし、上記ラインカウンタが表示装置の当該登録モード
    における最大表示ライン数を越えようとする場合には、
    自動的に表示装置の表示フォーマットを表示ライン数を
    増すように変更することにより、各々の取引に占める登
    録アイテムの表示ライン数の大小に応じて最適の表示フ
    ォーマットが自動的に選ばれることを特徴とする電子レ
    ジスタの表示装置。
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