JPH01165890A - 自動車のグローブボックス - Google Patents
自動車のグローブボックスInfo
- Publication number
- JPH01165890A JPH01165890A JP63296360A JP29636088A JPH01165890A JP H01165890 A JPH01165890 A JP H01165890A JP 63296360 A JP63296360 A JP 63296360A JP 29636088 A JP29636088 A JP 29636088A JP H01165890 A JPH01165890 A JP H01165890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- lid
- glove box
- hollow chamber
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 abstract description 7
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 7
- 208000014674 injury Diseases 0.000 abstract description 7
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/02—Striking-plates; Keepers; Bolt staples; Escutcheons
- E05B15/0205—Striking-plates, keepers, staples
- E05B15/029—Closures, e.g. preventing dirt or paint from entering into the striker
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B63/00—Locks or fastenings with special structural characteristics
- E05B63/18—Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position
- E05B63/20—Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position released automatically when the wing is closed
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/10—Connections between movable lock parts
- E05B79/20—Connections between movable lock parts using flexible connections, e.g. Bowden cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B63/00—Locks or fastenings with special structural characteristics
- E05B63/0052—Locks mounted on the "frame" cooperating with means on the "wing"
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/02—Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/28—Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like
- E05B83/30—Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like for glove compartments
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C19/00—Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
- E05C19/10—Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、容器と、軸のまわりに旋回可能に容器に支承
され蓋内側要素と共に掛け金装置の構成要素を収容する
ために形成された中空室を構成する蓋とからなる、特に
自動車のグローブボックスに関する。 [従来の技術] 西ドイツ特許出願公開第2727394号公報に、容器
と、これに旋回可能に設けられた蓋とからなるグローブ
ボックスがすでに記載されている。この蓋は、合成樹脂
射出成形部品として形成された2つの蓋半体を有し、こ
の蓋半体は、掛け金装置の構成要素を収容する中空室を
区画する。この文献の第6図および9ペ一ジ第3節から
特に判るように、主として押しボタンとこれによって操
作可能な留めフックとからなる掛け金装置が蓋に設けら
れている。留めフックは、この文献の第5図、第6図及
び10ページ第2節に示されているように、蓋内側要素
の透孔な通して軸受ハウジングの領域にはめられる。し
たがって、この留めフックは、主として蓋と蓋内側要素
とから形成された中空室の外部に設けられている。閉じ
られた状態において、留めフックは、例えば計器盤に固
定することが可能な保持要素と協同動作を行う。 この公知のグローブボックスの場合、鎖錠装置の部品す
なわち留めフックおよび押しボタンが、蓋の表面輪郭か
ら突出しており、したがって特に蓋が開けられている場
合、これらの要素が搭乗者の衝突範囲にあるため、負傷
する危険がある。鍵によって操作可能な鎖錠シリンダに
よって構成された押しボタンの場合、容易に近づ(こと
が可能な掛け金装置は、容易にこじ開けることができる
。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の基本的な目的は、負傷する危険およびこじ開け
られる危険が減少されるように、冒頭に述べた形式のグ
ローブボックスを構成することである。
され蓋内側要素と共に掛け金装置の構成要素を収容する
ために形成された中空室を構成する蓋とからなる、特に
自動車のグローブボックスに関する。 [従来の技術] 西ドイツ特許出願公開第2727394号公報に、容器
と、これに旋回可能に設けられた蓋とからなるグローブ
ボックスがすでに記載されている。この蓋は、合成樹脂
射出成形部品として形成された2つの蓋半体を有し、こ
の蓋半体は、掛け金装置の構成要素を収容する中空室を
区画する。この文献の第6図および9ペ一ジ第3節から
特に判るように、主として押しボタンとこれによって操
作可能な留めフックとからなる掛け金装置が蓋に設けら
れている。留めフックは、この文献の第5図、第6図及
び10ページ第2節に示されているように、蓋内側要素
の透孔な通して軸受ハウジングの領域にはめられる。し
たがって、この留めフックは、主として蓋と蓋内側要素
とから形成された中空室の外部に設けられている。閉じ
られた状態において、留めフックは、例えば計器盤に固
定することが可能な保持要素と協同動作を行う。 この公知のグローブボックスの場合、鎖錠装置の部品す
なわち留めフックおよび押しボタンが、蓋の表面輪郭か
ら突出しており、したがって特に蓋が開けられている場
合、これらの要素が搭乗者の衝突範囲にあるため、負傷
する危険がある。鍵によって操作可能な鎖錠シリンダに
よって構成された押しボタンの場合、容易に近づ(こと
が可能な掛け金装置は、容易にこじ開けることができる
。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の基本的な目的は、負傷する危険およびこじ開け
られる危険が減少されるように、冒頭に述べた形式のグ
ローブボックスを構成することである。
この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の
ように構成された本発明によるグローブボックスによっ
て達成される0本発明によるグローブボックスの場合、
計器盤に固定され内部にラッチが設けられた掛け金要素
と、ラッチと協同動作を行い中空室の内部に設けられた
締め金とからなる掛け金装置が設けられ、その場合、蓋
が閉じられた位置において、締め金および掛け金要素が
はまり込むことが可能な開口部が蓋内側要素に設けられ
ている。このようにすることによって、特にグローブボ
ックスの蓋に設けられた掛け金装置の構成要素が、蓋の
表面輪郭から突き出ることがな(、したがって蓋が開け
られている場合でも負傷する危険がないようになる。ま
た、鋭いかどを有するラッチが掛け金要素の内部に保護
されて設けられる。蓋が閉じている場合、搭乗者の衝突
領域の範囲内に掛け金装置の要素が全くない。蓋が閉じ
られている場合、掛け金装置を外部から見ることができ
ず、しかも掛け金装置に近づくこともできないため、グ
ローブボックスがこじ開けられる危険が減少する。 本発明のその他の特徴および利点は、特許請求の範囲の
従属項に示されている。 請求項2によれば、掛け金要素が蓋内側要素の開口部に
入れられ、この開口部は、蓋が開けられた場合に旋回可
能なフラップによって覆われる。 したがって、蓋が開けられている場合にも掛け金装置の
要素が覆われる。 請求項3によれば、掛け金要素にラッチおよびボルトが
旋回可能に支承され、それぞれ戻しばねと結合されてい
る。蓋が開けられた場合、ボルトがラッチを穴から掛け
金要素に押圧し、したがって、蓋を閉じた場合に締め金
要素を掛け金要素にはめ込むことができる。 請求項4によれば、ラッチが、偏心的に旋回可能に固定
された引張りローブに結合されている。 この引張りロープは、搭乗者にとって危険でない領域に
設けられた留め金または自動掛け金装置と結合されてい
る。このようにすることによって、搭乗者が負傷する危
険が減少する。さらに、本発明によるグローブボックス
をこじ開けることが困難になる。 [実施例] 本発明の好適な実施態様が図に示されており、次に説明
する。 第1図に示されている本発明の実施態様はグローブボッ
クスを示しており、この場合、容器1が計器盤3の下に
設けられている。この容器1は公知の方法で搭乗者室の
前面部に固定されている。 容器lの開口部を開閉するため、容器1の下側に蓋2が
水平軸に旋回可能に支承されている。計器盤3および蓋
2の表面輪郭は、互いに同列に移行している。 蓋2を容器1に留めるため、第2図に示す掛け金装置が
設けられている。掛け金装置は、計器盤3の下側の部分
に設けられている。閉鎖位置において、蓋内側要素5が
、自動車の床とほぼ垂直に延びた容器1のフランジ部分
と、互いに向かい合っている。掛け全要素6が計器盤3
の下側に固定され、穴13を通して容器1内に突出して
いる。 第2図に示す閉鎖位置において、掛け全要素6が、蓋2
と蓋内側要素5とから形成された中空室4に、開口部1
4を通してはめ込まれている。中空室4内の蓋内側要素
5に、締め金7が固定されている。締め金7は止め輪の
形状をなし、その中に穴7aが設けられている。この穴
7aは、円形断面を持つ締め全要素7′によって、蓋内
側要素5の開口部14の高さに制限されている。蓋2が
開いている場合、開口部14が、蓋内側要素5に支承さ
れた旋回可能なフラップ11によって覆われる。フラッ
プ11は、図示されていないばね要素と結合されている
。フラップ11は異物が中空室4に侵入することを防止
する。さらに、突出部による負傷を少なくすることがで
きる。蓋2を容器lに近づける場合、締め全要素7′が
ボルト10およびラッチ8を別々に押圧する。ボルト1
0は、掛け全要素6に旋回可能に支承され、図示されて
いない戻しばねと結合されている。蓋2が開けられた場
合、ボルト10が時計方向に旋回し、その突起部10a
がラッチ8の凹部8′にはまる。ラッチ8のフック部8
aの傾斜乗上げ面8bおよびボルト10の傾斜乗り上げ
面10bが、締め全要素7′の楔状進入間隙を形成し、
これはM2が閉じた場合にラッチ8を回転させる。 この掛け金装置の掛け全機構が、第3図に別の図法で示
されている。閉じられた位置において、締め全要素7゛
は掛け全要素6の内部にあり、締め全要素7′を囲繞す
るラッチ8のフック部分8aによって保持されている。 さらに、ラッチ8の凹部8′が締め全要素7′の形状に
適合するように形成されている。ラッチ8は掛け全要素
6の底部に旋回可能に支承され、図示されていない戻し
ばねと係合されている。引張りローブ9がラッチ8に偏
心的に旋回可能に固定され、この引張りローブ9は、そ
の自由端部において留め金または自動掛け金装置と結合
されている。両方の装置は、搭乗者の衝突範囲外に好適
に設けられている。引張りローブ9が操作された場合、
ラッチ8が掛け全要素6のハウジングの方向に旋回され
、締め金7に対する係合が解放される。 [発明の効果] 本発明によるグローブボックスの場合、掛け金装置の構
成によって負傷する危険が少なくなる。 搭乗者の衝突範囲に掛け金装置の構成要素が何も設けら
れていない。さらに、すべての部品が外部から被覆され
近づき難いため、掛け金装置のこし開けが困難になる。
ように構成された本発明によるグローブボックスによっ
て達成される0本発明によるグローブボックスの場合、
計器盤に固定され内部にラッチが設けられた掛け金要素
と、ラッチと協同動作を行い中空室の内部に設けられた
締め金とからなる掛け金装置が設けられ、その場合、蓋
が閉じられた位置において、締め金および掛け金要素が
はまり込むことが可能な開口部が蓋内側要素に設けられ
ている。このようにすることによって、特にグローブボ
ックスの蓋に設けられた掛け金装置の構成要素が、蓋の
表面輪郭から突き出ることがな(、したがって蓋が開け
られている場合でも負傷する危険がないようになる。ま
た、鋭いかどを有するラッチが掛け金要素の内部に保護
されて設けられる。蓋が閉じている場合、搭乗者の衝突
領域の範囲内に掛け金装置の要素が全くない。蓋が閉じ
られている場合、掛け金装置を外部から見ることができ
ず、しかも掛け金装置に近づくこともできないため、グ
ローブボックスがこじ開けられる危険が減少する。 本発明のその他の特徴および利点は、特許請求の範囲の
従属項に示されている。 請求項2によれば、掛け金要素が蓋内側要素の開口部に
入れられ、この開口部は、蓋が開けられた場合に旋回可
能なフラップによって覆われる。 したがって、蓋が開けられている場合にも掛け金装置の
要素が覆われる。 請求項3によれば、掛け金要素にラッチおよびボルトが
旋回可能に支承され、それぞれ戻しばねと結合されてい
る。蓋が開けられた場合、ボルトがラッチを穴から掛け
金要素に押圧し、したがって、蓋を閉じた場合に締め金
要素を掛け金要素にはめ込むことができる。 請求項4によれば、ラッチが、偏心的に旋回可能に固定
された引張りローブに結合されている。 この引張りロープは、搭乗者にとって危険でない領域に
設けられた留め金または自動掛け金装置と結合されてい
る。このようにすることによって、搭乗者が負傷する危
険が減少する。さらに、本発明によるグローブボックス
をこじ開けることが困難になる。 [実施例] 本発明の好適な実施態様が図に示されており、次に説明
する。 第1図に示されている本発明の実施態様はグローブボッ
クスを示しており、この場合、容器1が計器盤3の下に
設けられている。この容器1は公知の方法で搭乗者室の
前面部に固定されている。 容器lの開口部を開閉するため、容器1の下側に蓋2が
水平軸に旋回可能に支承されている。計器盤3および蓋
2の表面輪郭は、互いに同列に移行している。 蓋2を容器1に留めるため、第2図に示す掛け金装置が
設けられている。掛け金装置は、計器盤3の下側の部分
に設けられている。閉鎖位置において、蓋内側要素5が
、自動車の床とほぼ垂直に延びた容器1のフランジ部分
と、互いに向かい合っている。掛け全要素6が計器盤3
の下側に固定され、穴13を通して容器1内に突出して
いる。 第2図に示す閉鎖位置において、掛け全要素6が、蓋2
と蓋内側要素5とから形成された中空室4に、開口部1
4を通してはめ込まれている。中空室4内の蓋内側要素
5に、締め金7が固定されている。締め金7は止め輪の
形状をなし、その中に穴7aが設けられている。この穴
7aは、円形断面を持つ締め全要素7′によって、蓋内
側要素5の開口部14の高さに制限されている。蓋2が
開いている場合、開口部14が、蓋内側要素5に支承さ
れた旋回可能なフラップ11によって覆われる。フラッ
プ11は、図示されていないばね要素と結合されている
。フラップ11は異物が中空室4に侵入することを防止
する。さらに、突出部による負傷を少なくすることがで
きる。蓋2を容器lに近づける場合、締め全要素7′が
ボルト10およびラッチ8を別々に押圧する。ボルト1
0は、掛け全要素6に旋回可能に支承され、図示されて
いない戻しばねと結合されている。蓋2が開けられた場
合、ボルト10が時計方向に旋回し、その突起部10a
がラッチ8の凹部8′にはまる。ラッチ8のフック部8
aの傾斜乗上げ面8bおよびボルト10の傾斜乗り上げ
面10bが、締め全要素7′の楔状進入間隙を形成し、
これはM2が閉じた場合にラッチ8を回転させる。 この掛け金装置の掛け全機構が、第3図に別の図法で示
されている。閉じられた位置において、締め全要素7゛
は掛け全要素6の内部にあり、締め全要素7′を囲繞す
るラッチ8のフック部分8aによって保持されている。 さらに、ラッチ8の凹部8′が締め全要素7′の形状に
適合するように形成されている。ラッチ8は掛け全要素
6の底部に旋回可能に支承され、図示されていない戻し
ばねと係合されている。引張りローブ9がラッチ8に偏
心的に旋回可能に固定され、この引張りローブ9は、そ
の自由端部において留め金または自動掛け金装置と結合
されている。両方の装置は、搭乗者の衝突範囲外に好適
に設けられている。引張りローブ9が操作された場合、
ラッチ8が掛け全要素6のハウジングの方向に旋回され
、締め金7に対する係合が解放される。 [発明の効果] 本発明によるグローブボックスの場合、掛け金装置の構
成によって負傷する危険が少なくなる。 搭乗者の衝突範囲に掛け金装置の構成要素が何も設けら
れていない。さらに、すべての部品が外部から被覆され
近づき難いため、掛け金装置のこし開けが困難になる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のA部を詳細に示す断面図、第3図は第2図の、■−
■線に沿った断面図である。 2・・・蓋、3・・・計器盤、4・・・中空室、5・・
・蓋内側要素、6・・・掛け全要素、7・・・締め金、
8・・・ラッチ、9・・・引張りローブ、10・・・ボ
ルト、11・・・フラップ、14・・・開口部。
図のA部を詳細に示す断面図、第3図は第2図の、■−
■線に沿った断面図である。 2・・・蓋、3・・・計器盤、4・・・中空室、5・・
・蓋内側要素、6・・・掛け全要素、7・・・締め金、
8・・・ラッチ、9・・・引張りローブ、10・・・ボ
ルト、11・・・フラップ、14・・・開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)容器と、軸のまわりに旋回可能に容器に支承され蓋
内側要素と共に掛け金装置の構成要素を収容するために
形成された中空室を構成する蓋とからなる、特に自動車
のグローブボックスにおいて、掛け金装置が、計器盤(
3)に固定され内部にラッチ(8)が設けられた掛け金
要素(6)と、ラッチ(8)と共同動作を行い中空室(
4)の内部に設けられた締め金(7)とからなり、その
場合、蓋(2)が閉じられた位置において、締め金(7
)および掛け金要素(6)がはまり込むことが可能な開
口部(14)が、蓋内側要素(5)に設けられることを
特徴とする、自動車のグローブボックス。 2)蓋(2)が開かれた場合、蓋内側要素(5)の開口
部(14)が、蓋内側要素(5)に旋回可能に支承され
たフラップ(11)によって覆われることを特徴とする
、請求項1記載のグローブボックス。 3)ラッチ(8)およびこれと共同動作を行うボルト(
10)が、掛け金要素(6)に旋回可能に支承され、そ
れぞれ戻しばねと結合されることを特徴とする、請求項
2記載のグローブボックス。 4)ラッチ(8)が、偏心的に旋回可能に固定された引
張りローブ(9)に結合されることを特徴とする、請求
項3記載のグローブボックス。 5)締め金(7)が、蓋内側要素(5)に分解可能に設
けられることを特徴とする、請求項3記載のグローブボ
ックス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3739921.7 | 1987-11-25 | ||
DE19873739921 DE3739921A1 (de) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | Handschuhkasten, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165890A true JPH01165890A (ja) | 1989-06-29 |
JPH0668228B2 JPH0668228B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=6341229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29636088A Expired - Lifetime JPH0668228B2 (ja) | 1987-11-25 | 1988-11-25 | 自動車のグローブボックス |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4886311A (ja) |
JP (1) | JPH0668228B2 (ja) |
DE (1) | DE3739921A1 (ja) |
FR (1) | FR2623453B1 (ja) |
GB (1) | GB2213108B (ja) |
IT (1) | IT1224578B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4130847C2 (de) * | 1991-09-17 | 1995-04-13 | Daimler Benz Ag | Verschlußkappe zum Verschließen eines Ablagefaches im Innenraum eines Kraftfahrzeuges |
DE4141239A1 (de) * | 1991-12-14 | 1993-06-17 | Audi Ag | Beweglicher handschuhkasten |
DE4224683C2 (de) * | 1992-07-25 | 1994-06-01 | Daimler Benz Ag | Schließeinrichtung für einen Deckel eines Ablagefachs im Innenraum von Fahrzeugen |
US5630630A (en) * | 1995-07-11 | 1997-05-20 | Strattec Security Corporation | Glove compartment latch mechanism |
US5890755A (en) * | 1996-10-24 | 1999-04-06 | General Motors Corporation | Glove box door latch assembly |
US5971461A (en) * | 1997-06-05 | 1999-10-26 | Ford Motor Company | Automotive vehicle instrument panel assembly with modular glovebox |
US5904389A (en) * | 1997-06-05 | 1999-05-18 | Ford Motor Company | Automotive vehicle modular glovebox assembly |
US6189662B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-02-20 | Illinois Tool Works Inc. | Adjustable damper |
US6945579B2 (en) * | 2003-06-27 | 2005-09-20 | Lear Corporation | Glove box door assembly |
US6799785B1 (en) * | 2003-10-22 | 2004-10-05 | Lear Corporation | Glove box door damping device |
US6872900B1 (en) * | 2004-03-11 | 2005-03-29 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Double throw switch linkage |
US7152898B2 (en) * | 2005-01-06 | 2006-12-26 | Lear Corporation | System and method for reducing vehicle noise |
FR2891294B1 (fr) * | 2005-09-28 | 2007-12-07 | Coutier Moulage Gen Ind | Dispositif d'accrochage d'un panneau ouvrant de vehicule |
EP2072717A1 (de) | 2007-12-19 | 2009-06-24 | TACO Kunststofftechnik GmbH | Griffklappeneinheit, insbesondere für ein Ablage-/Staufach eines Kraftfahrzeuges |
US11059427B2 (en) | 2019-06-14 | 2021-07-13 | Ford Global Technologies, Llc | Storage box latch with a remotely located mechanical push button |
DE102021108194A1 (de) | 2021-03-31 | 2022-10-06 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Staufach |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3503648A (en) * | 1968-07-17 | 1970-03-31 | Gen Motors Corp | Glove box compartment for a motor vehicle |
DE2726449C2 (de) * | 1977-06-11 | 1985-11-21 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Halterung eines Deckelverschlußteiles |
DE2727394A1 (de) * | 1977-06-18 | 1978-12-21 | Happich Gmbh Gebr | Deckel, insbesondere handschuhkastendeckel fuer kraftfahrzeuge |
DE2752006A1 (de) * | 1977-11-22 | 1979-05-23 | Daimler Benz Ag | Schnappschloss fuer eine klappe eines kraftfahrzeuges |
JPS54149129A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-22 | Nissan Motor Co Ltd | Lock striker |
US4569213A (en) * | 1984-03-02 | 1986-02-11 | Presto Lock, Inc. | Compartment closure assembly with latching apparatus having combination lock |
DE3445211A1 (de) * | 1984-12-12 | 1986-06-12 | Ford-Werke AG, 5000 Köln | Verstauvorrichtung innerhalb von verkleidungen in kraftfahrzeugen |
DE3628555A1 (de) * | 1986-08-22 | 1988-02-25 | Daimler Benz Ag | Bremsvorrichtung fuer die oeffnungsbewegung von klappen und deckeln |
DE8704947U1 (de) * | 1987-04-02 | 1987-05-27 | Hülsbeck & Fürst GmbH & Co KG, 5620 Velbert | Handschuhkasten für Kraftfahrzeuge |
-
1987
- 1987-11-25 DE DE19873739921 patent/DE3739921A1/de active Granted
-
1988
- 1988-11-21 IT IT8848576A patent/IT1224578B/it active
- 1988-11-22 GB GB8827260A patent/GB2213108B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-23 US US07/274,780 patent/US4886311A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-25 JP JP29636088A patent/JPH0668228B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-25 FR FR8815442A patent/FR2623453B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3739921A1 (de) | 1989-06-08 |
GB8827260D0 (en) | 1988-12-29 |
DE3739921C2 (ja) | 1990-04-26 |
GB2213108B (en) | 1991-07-10 |
IT8848576A0 (it) | 1988-11-21 |
JPH0668228B2 (ja) | 1994-08-31 |
US4886311A (en) | 1989-12-12 |
FR2623453A1 (fr) | 1989-05-26 |
FR2623453B1 (fr) | 1993-10-01 |
GB2213108A (en) | 1989-08-09 |
IT1224578B (it) | 1990-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01165890A (ja) | 自動車のグローブボックス | |
US4366683A (en) | Locking latch for a hatch door or the like | |
US4450695A (en) | Anti-theft device for automobile tops | |
US4488618A (en) | Body for motorscooter | |
JPH0346143Y2 (ja) | ||
JPH03120761U (ja) | ||
KR100268986B1 (ko) | 승용차 비상용 타이어 덮개판의 고정장치 | |
KR920004859Y1 (ko) | 자동차용 도난방지장치 | |
JPH0547237Y2 (ja) | ||
JPH0231821Y2 (ja) | ||
KR0139952B1 (ko) | 테이블이 부착된 자동차용 글러브박스 | |
JPH024834Y2 (ja) | ||
JP2561782Y2 (ja) | ドアトリムのポケットリッド | |
JPS609064Y2 (ja) | 燃料供給口の蓋体 | |
JPH0141611Y2 (ja) | ||
JPH017649Y2 (ja) | ||
KR0138011Y1 (ko) | 자동차용 글로브 박스 | |
JP3558174B2 (ja) | 車両用コンソールボックス | |
KR200159776Y1 (ko) | 트렁크 리드 개방수단 | |
KR0139709B1 (ko) | 차량용 트렁크의 잠금장치 | |
KR200143695Y1 (ko) | 자동차의 콘솔 박스 | |
KR200149554Y1 (ko) | 자동차용 글루브박스의 힌지구조 | |
JPH1068258A (ja) | 車両バックドアのロック装置 | |
KR0115801Y1 (ko) | 차량트렁크 잠금장치의 도난방지구조 | |
JPS6386153U (ja) |