JP2561782Y2 - ドアトリムのポケットリッド - Google Patents
ドアトリムのポケットリッドInfo
- Publication number
- JP2561782Y2 JP2561782Y2 JP6114792U JP6114792U JP2561782Y2 JP 2561782 Y2 JP2561782 Y2 JP 2561782Y2 JP 6114792 U JP6114792 U JP 6114792U JP 6114792 U JP6114792 U JP 6114792U JP 2561782 Y2 JP2561782 Y2 JP 2561782Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- door trim
- base material
- pocket lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ドアトリムのポケット
リッドに係り、とくに車幅方向の衝撃力に対する安全対
策に関する。
リッドに係り、とくに車幅方向の衝撃力に対する安全対
策に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ドアトリムのポケットリッド
は、実開平1−116726号公報に開示されているよ
うに、ドアトリムの一部に車室側に膨出したアームレス
ト部が形成され、該アームレスト部には小物を収納する
ポケットボックスが配設されている。ポケットボックス
の開口がアームレスト部の上部において車室に連通し、
上記開口にはポケットリッドが開閉可能に配設されてお
り、該ポケットリッドは閉蓋時に車室側に向かって略水
平に突出するようになっている。そして、ポケットリッ
ドは蓋としての機能を有すると共に肘掛けとしての機能
をも有するようになっている。一般に、ポケットリッド
は、剛性を有する基材でその形状が保持されている。
は、実開平1−116726号公報に開示されているよ
うに、ドアトリムの一部に車室側に膨出したアームレス
ト部が形成され、該アームレスト部には小物を収納する
ポケットボックスが配設されている。ポケットボックス
の開口がアームレスト部の上部において車室に連通し、
上記開口にはポケットリッドが開閉可能に配設されてお
り、該ポケットリッドは閉蓋時に車室側に向かって略水
平に突出するようになっている。そして、ポケットリッ
ドは蓋としての機能を有すると共に肘掛けとしての機能
をも有するようになっている。一般に、ポケットリッド
は、剛性を有する基材でその形状が保持されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、ポケットリ
ッドには、ドアパネルに側方から他の車両が衝突した時
(側突時)等において車幅方向の衝撃力が作用するが、
ポケットリッドが閉蓋時に車室側に向かって略水平に突
出するように設けられていると、ドアトリムに車幅方向
の衝撃力が作用する時には、ポケットリッドが乗員に当
たって乗員の安全性を損なう可能性があった。
ッドには、ドアパネルに側方から他の車両が衝突した時
(側突時)等において車幅方向の衝撃力が作用するが、
ポケットリッドが閉蓋時に車室側に向かって略水平に突
出するように設けられていると、ドアトリムに車幅方向
の衝撃力が作用する時には、ポケットリッドが乗員に当
たって乗員の安全性を損なう可能性があった。
【0004】本考案は、かかる点に鑑みてなされたもの
であって、閉蓋時に車室側に向かって略水平に突出する
ように設けられたポケットリッドであるにも拘らず、車
幅方向の衝撃力が作用しても乗員の安全性を確保するこ
とを目的としている。
であって、閉蓋時に車室側に向かって略水平に突出する
ように設けられたポケットリッドであるにも拘らず、車
幅方向の衝撃力が作用しても乗員の安全性を確保するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案が講じた手段は、基材が車幅方向の衝撃力を
受けると該基材を破壊せしめる脆弱部を該基材に設けた
ものである。
に、本考案が講じた手段は、基材が車幅方向の衝撃力を
受けると該基材を破壊せしめる脆弱部を該基材に設けた
ものである。
【0006】具体的には、本考案が講じた手段は、ドア
トリムに設けられたポケットボックスの上部の開口を開
閉するように設けられ、閉蓋時に車室側に向かって略水
平に突出するドアトリムのポケットリッドを対象とし、
該ポケットリッドの形状を保持する基材に、該基材が車
幅方向の衝撃力を受けると該基材を破壊せしめる脆弱部
が設けられた構成とする。
トリムに設けられたポケットボックスの上部の開口を開
閉するように設けられ、閉蓋時に車室側に向かって略水
平に突出するドアトリムのポケットリッドを対象とし、
該ポケットリッドの形状を保持する基材に、該基材が車
幅方向の衝撃力を受けると該基材を破壊せしめる脆弱部
が設けられた構成とする。
【0007】
【作用】上記の構成により、本考案では、ポケットボッ
クスを開閉するポケットリッドが基材によって形状が保
持されているが、該基材が車幅方向の衝撃力を受けると
該基材を破壊せしめる脆弱部が該基材に設けられている
ため、側突時等において車幅方向の衝撃力がポケットリ
ッドの基材に作用し、たとえ該ポケットリッドが乗員に
当たったとしても基材が破壊するので、ポケットリッド
がその形状を保持したまま乗員に当たることがなく、乗
員の安全性を確保することができる。
クスを開閉するポケットリッドが基材によって形状が保
持されているが、該基材が車幅方向の衝撃力を受けると
該基材を破壊せしめる脆弱部が該基材に設けられている
ため、側突時等において車幅方向の衝撃力がポケットリ
ッドの基材に作用し、たとえ該ポケットリッドが乗員に
当たったとしても基材が破壊するので、ポケットリッド
がその形状を保持したまま乗員に当たることがなく、乗
員の安全性を確保することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0009】図1〜図3は本考案の実施例のポケットリ
ッドを示す。図2に示すように、ドアパネル1の車室側
にドアトリム3が設けられ、該ドアパネル1とドアトリ
ム3との間には内部空間Aが形成されている。ドアトリ
ム3には、図1に示すように、その中央部に車外側に窪
む凹部5と、該凹部5の下方に連続し、かつ車室側に膨
出したアームレスト部7とが形成されている。該アーム
レスト部7の上部は凹部5から車室側に略水平に突出す
る段部9が形成されている。
ッドを示す。図2に示すように、ドアパネル1の車室側
にドアトリム3が設けられ、該ドアパネル1とドアトリ
ム3との間には内部空間Aが形成されている。ドアトリ
ム3には、図1に示すように、その中央部に車外側に窪
む凹部5と、該凹部5の下方に連続し、かつ車室側に膨
出したアームレスト部7とが形成されている。該アーム
レスト部7の上部は凹部5から車室側に略水平に突出す
る段部9が形成されている。
【0010】図2に示すように、該段部9にはドアトリ
ム開口部11が形成され、ドアトリム開口部11には有
底(図示せず)のポケットボックス13が挿入配設さ
れ、さらに、ポケットボックス13の上部には車室空間
Bからポケットボックス13の内部に収納物を出し入れ
するための開口15が形成されている。
ム開口部11が形成され、ドアトリム開口部11には有
底(図示せず)のポケットボックス13が挿入配設さ
れ、さらに、ポケットボックス13の上部には車室空間
Bからポケットボックス13の内部に収納物を出し入れ
するための開口15が形成されている。
【0011】また、アームレスト部7には、ポケットボ
ックス13の開口15を開閉するようにポケットリッド
17が配設され、該ポケットリッド17は閉蓋時に車室
側に向かって略水平に突出するように配置されている。
ックス13の開口15を開閉するようにポケットリッド
17が配設され、該ポケットリッド17は閉蓋時に車室
側に向かって略水平に突出するように配置されている。
【0012】該ポケットリッド17は、上記ポケットボ
ックス13の蓋としての機能と、肘掛けとしての機能と
を有するようになっており、蓋部19と、基材としての
リッドインナーコア21とが内部にヒンジアーム取付用
空間Cを形成するように接合されている。蓋部19は、
表皮材23と、基材としてのリッドアウターコア25
と、表皮材23とリッドアウターコア25との間に一体
に成形されたクッション材27とより構成されている。
上記リッドインナーコア21とリッドアウターコア25
とは、硬質の合成樹脂からなる剛性の素材で形成され
て、乗員Dが肘を乗せた時にも壊れずにポケットリッド
17の形状を保持できるようになっている。
ックス13の蓋としての機能と、肘掛けとしての機能と
を有するようになっており、蓋部19と、基材としての
リッドインナーコア21とが内部にヒンジアーム取付用
空間Cを形成するように接合されている。蓋部19は、
表皮材23と、基材としてのリッドアウターコア25
と、表皮材23とリッドアウターコア25との間に一体
に成形されたクッション材27とより構成されている。
上記リッドインナーコア21とリッドアウターコア25
とは、硬質の合成樹脂からなる剛性の素材で形成され
て、乗員Dが肘を乗せた時にも壊れずにポケットリッド
17の形状を保持できるようになっている。
【0013】上記ポケットリッド17のヒンジアーム取
付用空間Cには、ヒンジアーム29の一端部が挿入され
てリッドアウターコア25にボルト31で連結されてい
る一方、他端部がドアトリム3の裏面側(車外側)に突
設されたボス33に連結されており、該ヒンジアーム2
9によってポケットリッド17は開閉可能に構成されて
いる。また、ヒンジアーム29の他端部にはポケットリ
ッド17を開蓋方向に付勢するばね35が配設されてい
る一方、ポケットリッド17とポケットボックス13と
の対応する部位には、図示しないが、ポケットリッド1
7を閉蓋状態に保持するロック手段が配設されている。
付用空間Cには、ヒンジアーム29の一端部が挿入され
てリッドアウターコア25にボルト31で連結されてい
る一方、他端部がドアトリム3の裏面側(車外側)に突
設されたボス33に連結されており、該ヒンジアーム2
9によってポケットリッド17は開閉可能に構成されて
いる。また、ヒンジアーム29の他端部にはポケットリ
ッド17を開蓋方向に付勢するばね35が配設されてい
る一方、ポケットリッド17とポケットボックス13と
の対応する部位には、図示しないが、ポケットリッド1
7を閉蓋状態に保持するロック手段が配設されている。
【0014】本考案の特徴として、上記リッドインナー
コア21とリッドアウターコア25とには、図2に示す
ように、リッドインナーコア21あるいはリッドアウタ
ーコア25が車幅方向の衝撃力を受けると該リッドイン
ナーコア21とリッドアウターコア25とをそれぞれ折
曲して破壊せしめる脆弱部としての切欠部37,37が
設けられており、該切欠部37は車両の前後方向に向か
って溝状に形成されている。
コア21とリッドアウターコア25とには、図2に示す
ように、リッドインナーコア21あるいはリッドアウタ
ーコア25が車幅方向の衝撃力を受けると該リッドイン
ナーコア21とリッドアウターコア25とをそれぞれ折
曲して破壊せしめる脆弱部としての切欠部37,37が
設けられており、該切欠部37は車両の前後方向に向か
って溝状に形成されている。
【0015】側突時等、車幅方向の衝撃力を受けた時に
おける、上記ポケットリッド17の作動について説明す
る。図3に示すように、車幅方向の衝撃力によってドア
パネル1が変形し、変形したドアパネル1がヒンジアー
ム29を車室側に押し込む。このため、ロック手段は破
壊されて、ポケットリッド17が乗員Dの側部に当た
る。この時、ポケットリッド17の切欠部37が破壊さ
れ、リッドインナーコア21は完全に破断すると共に、
リッドアウターコア25はく字状に屈曲する。このた
め、車幅方向の衝撃力がそのままの大きさで乗員Dに作
用することがない。
おける、上記ポケットリッド17の作動について説明す
る。図3に示すように、車幅方向の衝撃力によってドア
パネル1が変形し、変形したドアパネル1がヒンジアー
ム29を車室側に押し込む。このため、ロック手段は破
壊されて、ポケットリッド17が乗員Dの側部に当た
る。この時、ポケットリッド17の切欠部37が破壊さ
れ、リッドインナーコア21は完全に破断すると共に、
リッドアウターコア25はく字状に屈曲する。このた
め、車幅方向の衝撃力がそのままの大きさで乗員Dに作
用することがない。
【0016】したがって、本実施例によれば、ポケット
リッド17の形状を保持するリッドインナーコア21と
リッドアウターコア25とに、リッドインナーコア21
あるいはリッドアウターコア25が車幅方向の衝撃力を
受けると該両リッドコア21,25を破壊せしめる切欠
部37が設けられているので、側突時等においてポケッ
トリッド17をく字状に変形させることができ、ポケッ
トリッド17による乗員Dの安全性を確保することがで
きる。
リッド17の形状を保持するリッドインナーコア21と
リッドアウターコア25とに、リッドインナーコア21
あるいはリッドアウターコア25が車幅方向の衝撃力を
受けると該両リッドコア21,25を破壊せしめる切欠
部37が設けられているので、側突時等においてポケッ
トリッド17をく字状に変形させることができ、ポケッ
トリッド17による乗員Dの安全性を確保することがで
きる。
【0017】なお、脆弱部は、上記実施例の切欠部37
以外、例えば、薄肉部または複数の小孔であってもよ
い。
以外、例えば、薄肉部または複数の小孔であってもよ
い。
【0018】また、切欠部37は、衝撃力が作用した
後、ポケットリッド17がまだロック手段でドアトリム
3に係止されている段階で破壊されるようにしてもよ
い。
後、ポケットリッド17がまだロック手段でドアトリム
3に係止されている段階で破壊されるようにしてもよ
い。
【0019】また、上記ポケットリッド17の基材は、
リッドインナーコア21とリッドアウターコア25とに
よって構成されているが、これに代えてリッドインナー
コア21を省略してもよい。
リッドインナーコア21とリッドアウターコア25とに
よって構成されているが、これに代えてリッドインナー
コア21を省略してもよい。
【0020】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、ポケッ
トリッドの形状を保持する基材に、該基材が車幅方向の
衝撃力を受けると該基材を破壊せしめる脆弱部が設けら
れているので、側突時等においてもポケットリッドによ
る乗員の安全性を確保することができる。
トリッドの形状を保持する基材に、該基材が車幅方向の
衝撃力を受けると該基材を破壊せしめる脆弱部が設けら
れているので、側突時等においてもポケットリッドによ
る乗員の安全性を確保することができる。
【図1】本考案の一実施例に係るドアトリムのポケット
リッドが適用されたドアトリムの斜視図である。
リッドが適用されたドアトリムの斜視図である。
【図2】上記ドアトリムの断面図である。
【図3】上記ドアトリムであって、ポケットリッドに車
幅方向の衝撃力が作用した時の断面図である。
幅方向の衝撃力が作用した時の断面図である。
3 ドアトリム 13 ポケットボックス 15 ポケットボックスの開口 21 リッドインナーコア(基材) 25 リッドアウターコア(基材) 37 切欠部(脆弱部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−153353(JP,A) 実開 平1−116726(JP,U) 実開 昭60−96114(JP,U) 実開 昭57−163430(JP,U) 実開 平2−92335(JP,U) 実開 平5−535(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアトリムに設けられたポケットボック
スの上部の開口を開閉するように設けられ、閉蓋時に車
室側に向かって略水平に突出するドアトリムのポケット
リッドであって、 該ポケットリッドの形状を保持する基材に、該基材が車
幅方向の衝撃力を受けると該基材を破壊せしめる脆弱部
が設けられていることを特徴とするドアトリムのポケッ
トリッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6114792U JP2561782Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | ドアトリムのポケットリッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6114792U JP2561782Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | ドアトリムのポケットリッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622089U JPH0622089U (ja) | 1994-03-22 |
JP2561782Y2 true JP2561782Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13162711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6114792U Expired - Lifetime JP2561782Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | ドアトリムのポケットリッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561782Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6032490B2 (ja) * | 2013-04-25 | 2016-11-30 | トヨタ紡織株式会社 | ドアトリム |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP6114792U patent/JP2561782Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0622089U (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970930 |