JPH0622088U - ドアトリムのポケットリッド - Google Patents

ドアトリムのポケットリッド

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JPH0622088U
JPH0622088U JP6114592U JP6114592U JPH0622088U JP H0622088 U JPH0622088 U JP H0622088U JP 6114592 U JP6114592 U JP 6114592U JP 6114592 U JP6114592 U JP 6114592U JP H0622088 U JPH0622088 U JP H0622088U
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JP6114592U
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光則 小田
聡 塚本
佳英 橋本
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西川化成株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】閉蓋時に車室側に向かって略水平に突出したポ
ケットリッド、とくに上下方向の荷重に対する強度を増
大させたポケットリッドについて、車両幅方向の衝撃力
が作用した時には速やかに破壊されて乗員の安全性を確
保するようにする。 【構成】ポケットリッド15のリッドアウターコア23
に、中央部の車両前後方向の全体にわたって格子状部2
9を設ける。格子状部29を、閉蓋時に垂直状態で車両
前後方向に延びる帯板状の前後方向帯状部31と、閉蓋
時に垂直状態で車両幅方向に対して傾斜した帯板状の傾
斜帯状部33とから構成する。傾斜帯状部33を前後方
向帯状部31の板厚より小さい板厚に設定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドアトリムのポケットリッドに係り、とくに車両幅方向の衝撃力に 対する安全対策に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ドアトリムのポケットリッドは、実開平1−116726号公報に開 示されているように、ドアトリムの一部に車室側に膨出したアームレスト部が形 成されており、該アームレスト部には小物を収納するポケットボックスが配設さ れている。ポケットボックスの開口がアームレスト部の上部において車室に連通 し、上記開口にはポケットリッドが開閉可能に配設されており、該ポケットリッ ドは閉蓋時に車室側に向かって略水平に突出するようになっている。そして、該 ポケットリッドは蓋としての機能を有すると共に肘掛けとしての機能をも有する ようになっている。一般に、ポケットリッドは、剛性を有する基材でその形状が 保持されている。
【0003】 また、肘掛け時に作用する上方からの荷重に対して強度を向上させるために、 ポケットリッドには、例えば、実公平3−27780号公報に開示されているよ うに、ウレタン注入口の周縁や、該ウレタン注入口を複数に分割するブリッジと にリブを形成することが行われている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ポケットリッドには、ドアパネルに側方から他の車両が衝突した時 (側突時)等において車両幅方向の衝撃力が作用するが、ポケットリッドが閉蓋 時に車室側に向かって略水平に突出するように設けられていると、ドアトリムに 車両幅方向の衝撃力が作用する時には、ポケットリッドが乗員に当たって乗員の 安全性を損なう可能性があった。とくに、実公平3−27780号公報のポケッ トリッドについては、リブによって基材の強度が向上していることが、側突時等 にはかえって乗員の安全性を損なうおそれがある。
【0005】 本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであって、閉蓋時に車室側に向かっ て略水平に突出したポケットリッド、とくに上下方向の荷重に対する強度を増大 させたポケットリッドについて、車両幅方向の衝撃力が作用した時にはポケット リッドが速やかに破壊されて乗員の安全性を確保することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案が講じた手段は、ポケットリッドの基材に 車両前後方向の全体にわたって前後方向帯状部と傾斜帯状部とからなる格子状部 を設け、傾斜帯状部を車両幅方向の衝撃力を受けると破壊するように形成し、ポ ケットリッドによって乗員の安全性が損なわれないようにするものである。
【0007】 具体的には、本考案が講じた手段は、ドアトリムに設けられたポケットボック スの上部の開口を開閉するように設けられ、閉蓋時に車室側に向かって略水平に 突出するドアトリムのポケットリッドを対象とし、該ポケットリッドの形状を保 持する基材には、閉蓋時に上下方向に立った状態で車両前後方向に延びる帯板状 の前後方向帯状部と、閉蓋時に上下方向に立った状態で車両幅方向に対して傾斜 した帯板状の傾斜帯状部とからなる格子状部が、車両前後方向の全体にわたって 設けられており、上記傾斜帯状部は、該傾斜帯状部が車両幅方向の衝撃力を受け ると破壊するように形成された構成とする。
【0008】
【作用】
上記の構成により、本考案では、ポケットリッドは閉蓋時に車室側に向かって 略水平に突出しており、肘掛けとなり得る。そして、ポケットリッドの形状を保 持する基材には格子状部が形成され、格子状部の前後方向帯状部と傾斜帯状部と は上下方向に立った状態の帯板状に形成されているので、肘掛けによる上方から の荷重に対して大きな強度を有する。
【0009】 一方、側突時等において車両幅方向の衝撃力を受けると破壊する該傾斜帯状部 が格子状部の車両前後方向の全体にわたって設けられているため、側突時等にお いて車両幅方向の衝撃力がポケットリッドに作用した場合、基材は格子状部にお いて車両前後方向の全体にわたって破壊されることになり、ポケットリッドがそ の形状を保持したまま乗員に当たることがなく、乗員の安全性を確保することが できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0011】 図1〜図4は本考案の実施例のポケットリッドを示す。図1に示すように、ド アトリム1の中央部に車外側に窪む凹部3と、該凹部3の下方に連続し、かつ車 室側に膨出したアームレスト部5とが形成されている。該アームレスト部5の上 部は凹部3から車室側に略水平に突出する段部7が形成されている。
【0012】 図2に示すように、該段部7にはドアトリム開口部9が形成され、該ドアトリ ム開口部9には有底(図示せず)のポケットボックス11が挿入配設され、さら に、該ポケットボックス11の上部には車室空間Aからポケットボックス11の 内部に収納物を出し入れするための開口13が形成されている。
【0013】 また、アームレスト部5には、ポケットボックス11の開口13を開閉するよ うにポケットリッド15が配設され、該ポケットリッド15は閉蓋時に車室側に 向かって略水平に突出するように配置されている。
【0014】 該ポケットリッド15は、上記ポケットボックス11の蓋としての機能と、肘 掛けとしての機能とを有するようになっており、蓋部17と、基材としてのリッ ドインナーコア19とが内部にヒンジアーム取付用空間Bを形成するように接合 されている。該ヒンジアーム取付用空間Bには図示しないヒンジアームの先端部 が挿入されて蓋部17に連結され、該ヒンジアームを介してポケットリッド15 はドアトリム1に開閉可能に連結されている。また、ポケットリッド15とポケ ットボックス11との対応する部位には、図示しないが、ポケットリッド15を 閉蓋状態に保持するロック手段が配設されている。
【0015】 蓋部17は、表皮材21、基材としてのリッドアウターコア23と、表皮材2 1とリッドアウターコア23との間に一体に成形されたクッション材25とより 構成されている。上記リッドインナーコア19とリッドアウターコア23とは、 硬質合成樹脂からなる剛性の素材で形成され、ポケットリッド15の形状を保持 するようになっている。
【0016】 リッドインナーコア19のほぼ中央部には、リッドインナーコア19が車両幅 方向の衝撃力を受けるとリッドインナーコア19を折曲して破壊せしめる切欠部 27が形成され、該切欠部27は車両前後方向の全体にわたって溝状に形成され ている。
【0017】 本考案の特徴として、上記リッドアウターコア23には、図3に示すように、 中央部の車両前後方向の全体にわたって格子状部29が設けられている。該格子 状部29は、閉蓋時に上下方向に立った状態、本実施例では垂直状態で車両前後 方向に延びる帯板状の2個の前後方向帯状部31,31と、閉蓋時に上下方向に 立った状態、本実施例では垂直状態で車両幅方向に対して傾斜した帯板状の多数 の傾斜帯状部33,33,33とから構成されている。そして、2個の前後方向 帯状部31は格子状部29の車両前後方向の全体にわたって直線状に形成されて いる。多数の傾斜帯状部33は、上記2個の前後方向帯状部31を、互いに連結 すると同時にリッドアウターコア23の左右の周辺部23a,23a中央寄りか ら垂下する連結部35,35に連結しており、これにより格子状部29はリッド アウターコア23に一体に形成されている。
【0018】 さらに、多数の傾斜帯状部33は、互いに略平行になるように配設されている と共にその板厚が前後方向帯状部31のそれより小さく設定されて、傾斜帯状部 33が車両幅方向の衝撃力を受けると破壊するように形成されている。
【0019】 次に、側突等によって上記ポケットリッド15が車両幅方向の衝撃力を受けた 時における、ポケットリッド15の作動について説明する。
【0020】 図2に示すように、ポケットリッドは閉蓋時に車室側に向かって略水平に突出 しており、肘掛けとして機能する。そして、図3に示すように、ポケットリッド 15の形状を保持するリッドアウターコア23には格子状部29が形成され、格 子状部29の前後方向帯状部31と傾斜帯状部33とは上下方向に立った状態の 帯板状に形成されているので、肘掛けによる上方からの荷重に対して大きな強度 を有する。
【0021】 一方、図4に示すように、側突時等において傾斜帯状部33が車両幅方向の衝 撃力Cを受けると、傾斜帯状部33は前後方向帯状部31に対して斜めに交わる ように連結されかつ前後方向帯状部31よりも板厚が小さく設定されているため に容易に破壊する。そして、傾斜帯状部33は格子状部29の車両前後方向の全 体にわたって設けられているので、リッドアウターコア23は格子状部29にお いて車両前後方向の全体にわたって破壊されることになる。また、リッドインナ ーコア19は切欠部27において車両前後方向の全体にわたって破壊される。リ ッドアウターコア23とリッドインナーコア19とが破壊されることにより、ポ ケットリッド15はその形状を保持したまま乗員D(図2)に上記衝撃力Cの大 きさで当たることがなく、乗員Dの安全性を確保することができる。
【0022】 したがって、本考案によれば、格子状部29の前後方向帯状部31と傾斜帯状 部33とが帯板状に形成されることによって上下方向の荷重に対する強度が大き いにも拘らず、側突時等においては傾斜帯状部33が破壊するので、ポケットリ ッド15が速やかに破壊され、ポケットリッド15によって乗員Dの安全性を損 なうのを防止することができる。
【0023】 次に、図5および図6は上記実施例の変形例を示す。本変形例は、リッドイン ナーコア19に格子状部29を形成したものである。そして、格子状部29は、 3個の前後方向帯状部31を備える一方、前後方向帯状部31は、ポケットリッ ド15の開蓋時に各前後方向帯状部31の間の隙間を通してヒンジアーム取付用 空間Bが見えないように前後方向帯状部31を車両幅方向へ傾斜させている。ま た、リッドアウターコア23には、切欠部27が形成されている。この他は上記 実施例と同様の構成である。
【0024】 本変形例によっても上記実施例と同様の作用効果を発揮することができる。
【0025】 なお、上記実施例のポケットリッド15は、リッドインナーコア19とリッド アウターコア23とを有するものに限らず、例えば、リッドインナーコア19を 省略したものであってもよい。
【0026】
【効果】
以上のように、本考案によれば、車両幅方向の衝撃力を受けると破壊する傾斜 帯状部が格子状部の車両前後方向の全体にわたって設けられている。このため、 格子状部の前後方向帯状部と傾斜帯状部とが上下方向に立った状態の帯板状に形 成されることによって上下方向の荷重に対する強度が大きいにも拘らず、側突時 等においては傾斜帯状部が破壊するので、ポケットリッドが速やかに破壊され、 ポケットリッドによる乗員の安全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るドアトリムのポケット
リッドが適用されたドアトリムの斜視図である。
【図2】上記ドアトリムの断面図である。
【図3】上記ポケットリッドの斜視図である。
【図4】上記ポケットリッドであって、ポケットリッド
に車両幅方向の衝撃力が作用した時の断面図である。
【図5】上記実施例の変形例に係るポケットリッドが適
用されたドアトリムの断面図である。
【図6】上記変形例のポケットリッドの斜視図である。
【符号の説明】
1 ドアトリム 11 ポケットボックス 13 ポケットボックスの開口 15 ポケットリッド 19 リッドインナーコア(基材) 23 リッドアウターコア(基材) 29 格子状部 31 前後方向帯状部 33 傾斜帯状部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアトリムに設けられたポケットボック
    スの上部の開口を開閉するように設けられ、閉蓋時に車
    室側に向かって略水平に突出するドアトリムのポケット
    リッドであって、 該ポケットリッドの形状を保持する基材には、閉蓋時に
    上下方向に立った状態で車両前後方向に延びる帯板状の
    前後方向帯状部と、閉蓋時に上下方向に立った状態で車
    両幅方向に対して傾斜した帯板状の傾斜帯状部とからな
    る格子状部が、車両前後方向の全体にわたって設けられ
    ており、 上記傾斜帯状部は、該傾斜帯状部が車両幅方向の衝撃力
    を受けると破壊するように形成されていることを特徴と
    するドアトリムのポケットリッド。
JP1992061145U 1992-08-31 1992-08-31 ドアトリムのポケットリッド Expired - Lifetime JP2585108Y2 (ja)

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