JPH01164503A - 突き差し工具又は引き抜き工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産】」二＠訓」した万一 本発明は、「特許請求の範囲」第１項の上位概念による
突き差し工具、又は、引き抜き工具に関するものである
。

即り汲上Ｊ辷九上Ｊｊ口ｉ月− 本発明の課題は、頭書の種類の突き差し工具、又は、引
き抜き工具を、少なくとも１個の切断板（刃物）を、永
続的に、高度に精密な工作物が仕上げ可能であるように
、精密に位置決めされるように改良し、この場合、切断
・板が、容易に且つ何らの特別な工具無しに交換自在で
あるようにすることを、その課題とするものである。

この工具の他の形成のための追加の課題によると、工作
物の一つの取り付けにおいて、輪郭面及び輪郭面の間に
おける頭部面を、加工することを可能とさせることにあ
る。

；　を　゛　るための この課題は、「１キ許請求の範囲」第１項の特徴項に記
載の構成により、解決されることができる。

その上、本発明による工具は、「特許請求の範囲」第２
〜１０項に記載の特徴を有している。

実」［−旧一 以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて、
詳細に説明をする。

切断板保持器１が、工具担体（図示されていない）の上
に取り付けるように適合されており、また、その端面の
一つの領域の中に、第一種の切断板（刃物）２のための
載置面８を有しているが、この切断板２は、正面の一つ
と鋭角を包囲している。この載置面８の両側には、切断
板保持器１の上に、当て盤９が一体に形成されているが
、これらの当て盤９は、第一種の切断板２のための接触
面１６を有している。この接触面１６に対して隣接し且
つ両方の接触面１６に対して横方向に、切断板保持器１
の中には、溝状のくぼみ１１が配置されているが、この
くぼ−み１１は、土台形状の横断面を有しており、この
場合、傾斜された台形の脚は、当て盤９及び載置面８の
領域内にあり、また、くぼみ１１は、切断板保持器ｌの
中に、載置面８よりも、より深く突出しており、これに
より、両者の間に、段が存在するようにする。このくぼ
み１１は、調節装置１０に付属しているが、この調節装
置１０は、その外、このくぼみ１１の中に横たわってい
る調節ブロック４をクランプ手段として有しており、こ
の調節ブロック４は、同様に、土台形状に形成されてい
るが、しかしながら、その高さは、くぼみ１１の深さよ
りも、より小さい、くぼみ１１の領域の中には、少なく
とも１個の段付き穴１３を有しており、それを貫いて、
各１個の調節ねじ１４が突出しており、調節ブロック４
の中にねじ込み自在となっている。第一種の切断板２は
、それ自体、第一種のクランプねじ３により、切断板支
持器１の上に固着されている。切断板保持器ｌには、変
位されて、載置面としての、同様に、切断板保持器１の
端面に対して鋭角の下に配置されている他のくぼみ１５
が、第二種の切断板５のために設けられている。この切
断板５は、第二種のクランプねじ６により、切断板保持
器１に固着されている。第二種の切断板５の第一種の切
断板２に対する位置は、工作物に、両方の切断板１．５
のそれぞれにより加工されるべき面により、決定される
。

作られるべき輪郭及び製作方法に依存する位置には、ま
た、なお多数の第一種の切断板２が、切断板保持器１に
設けられることもできる。

第一種の切断板２の載置及び第一種のクランプねじ３に
よる仮取り付けの後、調節装置１０により、調節ねじ１
４の調節により、第一種の切断板２は、工作物の加工に
対して、希望される精度の泗択の下に、必要とされる位
置に持ち来され、その後、第一種のクランプねじ３によ
り、終局的に固定される。

事情によっては、第一種の切断板２の切断縁の位置が、
少なくとも、切断板保持器１の基準面、又は、基準軸に
対して、測定計器により調節される。第二種の切断板５
は、第二種のクランプねじ６により、切断板保持器１の
上に固着され、また、精度要求に対応して、刃の位置が
、少なくとも、基準面、又は、基準軸に対して、あるい
は、第一種の切断板２の少なくとも一つの刃に対して、
測定計器により調節される。

第二種の切断板５の切断板保持器１の上における配置に
より、事情によっては、一つの加工過程において、しか
しながら、１回の取り付けにおいて、第一種の！；ｌＪ
［ｔｌｉ板２により作られた輪郭に対して、ある定めら
れた相対的位置にある工作物の他の面が、加工されるこ
とができる。これは、すべて損失時間を伴う追加の加工
過程、又は、追加の取り付けを無くす。

本発明により突き差し、又は、引き込め工具の第二の実
施例は、第２８及び２ｂ図に示されるように、切断板保
持器２１を有しており、この保持器２１は、その一つの
端面の上に、第二種の切断板２２に対する載置面２３が
、隣接する端面に対して、ある鋭角の下に傾斜されて設
けられている。載置面２３の内部に横たわっている境界
の領域内には、解放穴２９が、設けられている。載置面
２３の中心領域内には、切断板保持器２１の他の端面に
向かって延びている、調節穴３１を含んでいる調節装置
３０があるが、調節穴３１は、調節部分の中に、調節く
ぼみ３２を有しており、この調節くぼみ３２の底面３３
は、調節穴３１の軸に対して、非常に小さな、鋭角３４
の下に傾斜されている。その上、調節穴３１は、この調
節くぼみ３２の領域内において、クランプねじ２４を固
定して保持するために、狭められた部分３５を有してい
る。この中に、調節くぼみ３２の側から、内部ねじを有
する調節ねじ３６が差し込まれ、この中に、切断板２２
及び調節穴３１を貫いて導かれたクランプねじ２４がね
じ込才れ、クランプねじ２４は、切断板２２を載置面２
３に締め付ける。載置面２３に対して横方向に隣接して
、これを越えて突出されて位置決め而２５があるが、こ
の面２５は、この領域内において、切断板２２の形状に
一致している。特に、調節ねじ３６及びクランプねじ２
４には、細目ねじが設けられている。

切断板２２は、調節ねじ３６の中にクランプねじとして
ねじ込まれるクランプねじ２４により、Ｅ１訂而２３に
押圧され、調節ねじ３６の肩と、調節くぼみ３２の底面
３３との間の鋭角により、やや傾斜され、これにより、
ねじ力に対応して、切断板２２の上に、位置決め而２５
の方向に、合力が作用される。この合力は、位置決め面
２５における押圧、従って、切断板２２の正確な位置決
めを生じさせる。

九朋！處Ｕ［ 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、高精度の工作物が製作可能である工具を提供するとい
う効果を発揮するものである。

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は、本発明による工具の第一実施例の平面図、
第１ｂ図は、第１ａ図のｂ−ｂ線による断面図、第２ａ
図は、本発明による工具の第二実施例を示す平面図、第
２ｂ図は、第２ａ図による工具の断面図である。 １．２１・・・切断板支持器、２．５．２２・・・切断
板、３．６．２４・・・クランプねし、４・・・調節ブ
ロック、８．２３・・・載置面、９・・・当て盤、１０
．３０・・・調節装置、１１．３２・・・くぼみ、１４
．３６・・・調節ねじ、２５・・・位置決め面、３１・
・・調節穴、３３・・・底面。 Ｆｉｇ、　２ａ Ｆｉｇ、　２ｂ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、工作機械の巾に取り付け可能な切断板保持器と、こ
   れに固着された切断板とを有している、内部輪郭又は外
   部輪郭を製作するための突き差し工具又は引き抜き工具
   において、少なくとも１個の切断板（２、５又は２２）
   が、調節装置（１０、３０）により切断板保持器（１、
   ２１）の中にクランプ可能であることを特徴とする工具
   。 ２、少なくとも１個の第一種の切断板（２）が、調節装
   置（１０）により、また、他の第二種の切断板（５）が
   調節装置無しに、切断板保持器（１、２１）にクランプ
   可能となっている請求項１記載の工具。 ３、切断板保持器（１）が、第一種の切断板（２）に対
   する載置面（８）及びこれに対して横方向に移動可能な
   、制限されて横たわつているクランプ手段（４）を有し
   ており、この場合、載置面（８）に隣接して、一方では
   、調節装置（１０）の載置及び支持のためのくぼみ（１
   １）を、また、他方では、切断板（２）の位置決めのた
   めの少なくとも１個の当て盤（９）を設けられている請
   求項１又は２記載の工具。 ４、当て盤（９）が、相互にある角度を包囲している対
   向面を、第一種の切断板（２）のそれぞれ１個の面に接
   触するために有している請求項３記載の工具。 ５、調節装置（１０）に対して隣接している、切断板保
   持器（１）の上の切断板（２）のための載置面（８）が
   、切断保持器（１）の端面に対して、ある角度を傾斜さ
   れている請求項３記載の工具。 ６、調節装置（１０）が、くぼみ（１１）の中に横たわ
   っている、種々の深さに引き込め可能な調節部材（４）
   であり、これが、切断板保持器（１）の中に支持されて
   いる少なくとも１個の調節ねじ（１４）により調節自在
   となっており、また、くさび面（１２）により切断板（
   ２）に接触しており、更に、その切断板保持器（１）の
   上のその位置に応じて、対向保持器（９）に相対的に切
   断板（２）を位置決めするようになっている請求項１〜
   ３又は５のいずれかに記載の工具。 ７、第一種の切断板（２）が、本質的に三角形状を有し
   ており、三角形状の辺の一つにより、調節装置（１０）
   に接触するように持って来られることが可能であると共
   に切断板保持器（１）への取り付けのために適合されて
   おり、この場合、少なくとも１個の三角形状の辺が、少
   なくとも１個の切断縁を有している請求項１又は２記載
   の工具。 ８、第二種の切断板（５）が、本質的に、円形の形状を
   有しており、切断板保持器（１）の端面に対して傾斜さ
   れたくぼみ（１５）の中に、接触するように持つて来ら
   れることができ、また、少なくとも１個の側が、切断縁
   として形成されている請求項１又は２記載の工具。 ９、切断板保持器（２１）が、切断板（２２）のための
   載置面（２３）及び載置面に対して垂直に延びている穴
   （３１）を、クランプ手段（２４）の受け取りのために
   有しており、この場合、載置面（２３）に対して隣接し
   て、切断板（２２）の位置決め及び支持のために設けら
   れている請求項１又は２記載の工具。 １０、調節装置（３０）が、切断板（２２）の調節穴（
   ３１）を貫通しているクランプねじ（２４）であり、こ
   のねじ（２４）が、当て盤（３６）を介して切断板保持
   器（２１）に支持されており、この場合、調節ねじ（３
   ６）が、調節載置面（３３）の上に横たわっており、ま
   た、この面は、切断板（２２）の載置面（２３）に対し
   て、ある角度を包囲しており、これが、切断板（２２）
   の上における調節装置の予張力の結果として調節ねじ（
   ３６）の引っ張りの際に、切断板（２２）の載置面（２
   ５）における位置決めを可能とする請求項９記載の工具
   。