JPH01157176A - ディジタルテレビジョン受像機 - Google Patents

ディジタルテレビジョン受像機

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JPH01157176A
JPH01157176A JP63174618A JP17461888A JPH01157176A JP H01157176 A JPH01157176 A JP H01157176A JP 63174618 A JP63174618 A JP 63174618A JP 17461888 A JP17461888 A JP 17461888A JP H01157176 A JPH01157176 A JP H01157176A
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memory
television receiver
video signal
image
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Takaaki Ishii
孝明 石井
Motoaki Asao
浅尾 元明
Kiyoshi Matsumoto
喜代司 松本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ば] 産業上の利用分野′ この発明は、従来より砺めて周知な一画面(1フレーム
又は1フイールド)のビデオ信号をストアすることので
きるメモリを備え几テレビジョン受像機の改良に関する
。より特定的に言えば、所望の1フイールドのビデオ信
号をストアするとともに、このストアさ1次1フイール
ドのビデオ信号を必要に応じて、テレビ画面上に静止画
像として再生することのできるテレビジョン受仕機の九
めの技術に関する。 (ロ)従来の技術 近年の半導体技術の発展に伴な、て大容量メモリおよび
高速A/Dコンノ;−タ(アテログーディジタル・コン
パ−タンが実現さn1画像処理をディジタル的に行うこ
とが可能となっている。このようなディジタル画像処理
分野で用いらnるデバイスの一つにフィールドメモリが
ある。このフィールドメモリは、A/D変換さn7tビ
デオ信号をテレビ1画面分(lフィールド分〕取込んで
ストアすることができる。フィールドメモリを用いたと
きのビデオ信号の流れは第1図に示すようになる。 第1図を参照して、アナログビデオ信号HはA/Dコン
バータ1で所定の周波数でサンプリングさnてデジタル
ビデオ信号に変換さnる。A/Dコンバータlからのデ
ジタルビデオ信号はフィールドメモリ2へ与えられ、そ
こでストアさnる。 このフィールドメモリ2は、lフィールド分の画アされ
た画素情報(デジタルビデオ信号) −八l@次、書込
まn次順に読出さnD/Aコンバータ3へ与えらnる。 D/Aコンバータ3は与えらnたデジタルビデオ信号を
アナログビデオ信号に変換し、次段の信号処理回路(比
とえばビデオアンプ〕へ与えらnる。フィールドメモリ
2としては、典型的には第2図に示すよりな溝底のシリ
アル・アクセスメモリが用いられる。 第2図を参照して、シリアル・アクセス・メそりは、1
フイ一ルド分の画素情報をストアするメモリセルアレイ
1(l含む。メモリセルアレイ10は、行および列から
なるマトリクス状に配列されたメモリセルを含む。メモ
リセルの数(丁なわちメモリ容置)はアテログ信号のA
/D変換時におけるチンプリング周波数(1−yイール
ド内の画素数)に応じて決定さnる。 メモリセルアレイ10の行を選択する几めに、行アドレ
スを発生するアドレスカクンタ11と、アドレスカクン
タ11からの行アドレスを取込みnm 行7Fレスを発
生するアドレスバッファ12と、アドレスバッファ12
からの内部行アドレスをデコードしてメモリセルアレイ
10の対応の行を選択するアドレスデコーダ13とが設
けられる。 アドレスカクンタ11は信号INCに応答して行アドレ
スを1つインクリメントし、信号DECに応答して行ア
ドレスを1つデクリメントする。行アドレスは信号FI
CRによりリセットさ九る。これにより、メモリセルア
レイ10から行を順次、一つずつまたは所定数飛越して
選択することが可能となる。 メモリセルアレイ10への画素情報の書込みおよびスト
アされ友画素情報の読出しを行う友めに、リード/ライ
トタイミング発生回路14からのタイミング官号に応答
してオン状態となるデータ転送ゲート15と、メモリセ
ルアレイlOの1行分のデータをラッチするラインバッ
ファ16と、データの書込および読出し速度を決定する
シリアルセレクタ17と、シリアルセレクタ17出力に
応答してラインバッファ16の各ラッチ部をデータ入出
力バッファ19に順次接続するYゲート18とが設けら
れる。シリアルセレクタ17はタイミング発生回路20
からのタイミング信号に応答して活性化さn1シリアル
コントロ一ルタイミング発生回路21からのタイミング
信号に応答してYゲート18のゲートトランジスタを順
次オン状態にする。 タイミング発生回路20は、信号RASに応答して各種
タイミング信号を発生する。 リード/ライトタイミング発生回路14は、信号WEに
応答して、データの読出および書込みのタイミングを与
える備考を発生する。 シリアルコントロールタイミング発生回路21は、リー
ド/ライトタイミング発生回路14からのタイミング信
号に応答して活性化され、シフト信号SCに同期しt信
号を発生し、データのシリアル転送タイミングを与える
。データ人出力バツファ19は、シリアルコントロール
タイミング発生回路21からの制g4信号に応答して、
入力データDInlおよび出力データ[)OU□tのシ
リアル転送を行う。 メモリセルアレイ10には、第3図に示すように、テレ
ビ画面の1*平走査線の画素データが、1行のメモリセ
ルにストアさnる。し友がつて、テレビ画面上の#J累
データの分布と、メモリセルアレイlO内のデータの分
布とは1:1に対応する。次に、フィールドメモリの動
作について簡単に説明する。 ■ シリアル−ライト・サイクル 落4図に示すように、このサイクルは信号SCの入力時
に信号WEを−L#にすることにより実行される。信号
SCの立下がクエツジでデータが入出力バッファ19に
取込れる。この取込まれたデータはシリアルセレクタ1
7の制御のもとに、Yケ―ト18全介してラインバッフ
ァ16へ転送され、そこでラッチさnる。このとき、書
込みデータを出力することもできる。 ■ シリアル・リード骨ナイクル 第5図に示すように、このサイクルは信号ジで、ライン
バッファ16にラッチされたデータが、Yゲート18お
よびデータ入出力バツファ19を介して読出される。 ■ データ拳リストア・サイクル このサイクルはラインバッファ16にラッチされている
1行分のデータをメモリセルアレイ10の選択さnt1
行へ同時に書込むティクルである。このサイクルは、第
6図に示すように、信データ転送ゲー)15を開くこと
により行なわnる。このとき、アドレスカクンタ11か
らの行アドレスにより1行が選択さnている。 ■ データ転送サイクル このティク、ルは、メモリセルアレイlOの選択さ几た
1行のデータをラインバッファ16へ転送するサイクル
でるる。このサイクルは、第7図に示すように、信号R
ASの立下がり時に信号WEを1H′とすることにより
行なわnる。 ■ 行アドレス・カクンタ・ティクル このサイクルは、アドレスカクンタ11が発生する行ア
ドレスを規定するティクルである。このサイクルは、第
8因に示すように、信号RASが′H“のときに、信号
INc  DECFiCRのいずnかひとつi−L#と
することにより行なわnる。フィールドメモリのコント
ロールは、各水平走査線毎に(丁なわち、水平同期信号
に応答して)信号INCk1回ずつ1L′にし、かつ信
号FICRを各垂直走査期間に1回入力することにより
行なわnる。 上述のようなフィールドメモリは各種ディジタル画像処
理分野において広く用いらnているが、このフィールド
メモリを通用した例のひとつに所謂ディジタルテレビジ
ョン受像機がある(01えば、雑誌「テレビ技術J、’
 84年12月号、P、31〜P、37参照〕。 このような従来のディジタルテレビジョン受像機は、フ
ィールドメモリ全使用することにより、テレビ画面の中
に2つの画面?表示するピクチュア−インピクチュア機
能、動画像を静止させて表示する静止画機能等を有して
いる〇 ピクチュア−インピッチ3フ機能は、第9図に示すよう
に、テレビスクリーン上に大小2つの画面V1、v2を
マルチ表示するものである。このビクtユアインビクt
ユ1機能では、縮小画面v2に静止画像を表示する機能
も設けられている。 giotvにピクチュア−インピクチュア機能を備えた
デジタルテレビジョン受像機の構成を概略的に示す。 第10図を参照すると、信号処理は2つの糸路で行なわ
几る。 第1の糸路は、子画面(縮小画面)表示のための信号処
理系路である。この糸路は、子画面用ビデオ信号入力端
子30からのアナログビデオ信号を受けて、必要とさn
る信号処理を行う信号処理回路31と、信号処理回路3
1で抽出さn九水平および垂直同期信号に基づいて各種
タイミング信号(クロック]を導出するタイミングパル
ス発生器32と、タイミングパルス発生器32からのク
ロックに応答してフィールドメモリ33に対する画素デ
ータの書込および読出しを制御するメモリコントa−ラ
34とを含む。信号処理回路31とフィールドメモリ3
3との間には、メモリコントロー234からのクロック
に応答してアナログ信号をチンプリングするA/Dコン
バータ35が設けられる。信号処理回路31は入カアナ
σグビデオ信号のYC分離を行な、て輝度信号Yj?よ
び色差信号R−Y、B−Y2導出するとともに、水平同
期信号および垂直同期信号の検出を行う。メモリコント
ローラ34は、第2図に示さnる各種制御信号を導出す
る。 親画面表示系路は、親画面用ビデオ信号入力端子35か
らのアナログ信号を所定のサンプリングレートでチンプ
リングするA/Dコンバータ36と、A/Dコンバータ
36出力に所要の9号処理を施すデジタル信号処理回路
37とを含む。 テジタル信号処fIAIEJ路37は信号処理回路31
と同様の信号処理をデジタル的に行う。デジタル信号処
理回路37で検出された水平および垂直同期信号はメモ
リコントローラ34へ与えらnる。 画面表示系路は、フィールドメモリ33出力とデジタル
信号処理回′tj!r37出力のいずnか一方を選択的
に通過させるマルチデレク?38と、マルチプレクチ3
8出力をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ39
と、D/Aコンバータ39出力を受けて色信号F(、G
、Bを導出するビデオアンプ40と、ビデオアンプ40
出力に応答して対応の画像を表示するQRT41とを含
む。 マルチプレクサ38は、メモリコントローラ34の制御
のもとに子画面データおよび親画面データの一方を通過
させる。こnによりR画面内の所定位置に子画面の縮小
表示がり能となる。子画面の縮小表示はフィールドメモ
リ33からのデータ読出し速度の高速化、行アドレスに
おける適当な飛起しによ・り実現さnている。 子画面表示動作中は、入力端子30からのビデオ信号が
フィールドメモリ33へ誓込まn、8画面に同期して読
出さnマルチプレクチ38へ与えらnる。マルテプレク
f3gからは、メモリコントローラ34の制御のもとに
、親画面のビデオ信号に子画面のビデオ信号が挿入され
た画像情報が出力さnる。 静止画表示機能時には、フィールドメモ!733へのデ
ータ書込が禁止され、フィールドメモリ33内にストア
されたlフィールドのビデオ−データが繰返し読出さn
マルチプレクチ38へ与えらnる。こnによりフィール
ドメモリ33内の1フイールドの画素データが親画面の
所定位置に繰返し再生され、静止画像が得られる。 上述の静止画像表示は、親画面のみを表示している場合
にも行なうことができるようにさnており、所望のシー
ンを子画面に静止させて表示することも可能である。 したがって、従来の静止画像表示機能によnば、静止指
示信号を与えることにより、そのとき表示さnている画
像を静止させてテレビ画面に表示することが可能である
。 つまり、従来の静止画表示機能付テレビジョン受像機は
、特開昭56−47171号(HO4N5/44)及び
特開昭55−66181号(HO4N5/44)にも示
さnる様に、静止画用のメモリに常時ビデオ信号を書き
込むと共に、静止画表示を必要とした時に(スシツデボ
タン等を操作し之時に〕、このメモリへの書き込みを停
止して、読み出しのみを行なって、静止画を表示するも
のである。 09 発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の静止画表示機能においては、静止
画像表示状態を解除すると、フィールドメモリへ新九な
ビデオ信号が1込まnlまた読出される構成となつてい
る。丁なわち、そfLまで表示さnていた静止画像情報
は新たな別の画像清報で書換えらnてしまり構成とな、
ている。このため、前回表示した静止画像を再びテレビ
画面に表示する仁とはできない。 一方において、料理番組のように、粁理に使用さnる材
料の紹介が一度に文字情報の形で行なわnる場合や、全
国の天気予報を表示する場合などのように、テレビ番組
の中で一度に多くの情報が短時間の間に表示さnること
がある。この場合、その画像を一旦スドアしておき、後
で再生して更めてじ、くりと見ることにより情報を正躍
に把握し几いと思うても、従来の静止画機能を持つディ
ジタルテレビでは一旦、静止表示を解除するとこの静止
画を再び再生することができない。 従来のディジタルテレビでは、テレビ画像情報を一旦ス
ドアし、後で必要に応じてこのストアされた画像を再生
する構成は何ら考慮さnていない。 この発明の目的は、現在受信中の画像情報をフィールド
メモリにストアしかつホールドすることができるととも
に必要に応じてこのフィールドメモリにストアさnてい
る画像情報をテレビ画面上に静止画として後で再生する
ことのできるディジタルテレビジョン受像機を提供する
ことである。 この発明の他の目的は、画像ストア指示を与え次ときに
、所望の画像−;フィールドメモリにストアさnている
か否かを確認することのできるディジタルテレビジョン
受像機を提供することである。 この発明のさらに他の目的は、電源投入時にフィールド
メモリのストア内容を初期設定し、こnにより電源投入
後フィールドメモリ内容をテレビ画面に再生してもユー
ザに不快感を与えることのないディジタルテレビジョン
受像機を提供することである。 この発明のさらに他の目的は、チャンネル切換@後の乱
n几画僚情報をストアすることがなく、常に安定したL
i1ii像情報のみをストアし、再生することのできる
ディジタルテレビジョン受像機を提供することである。 この発明のさらに他の目的は、再生静止1iiii@!
の視認性を改善し几ディジタルテレビジョン受像機を提
供することである。 この発明の一他の観点は、複数の画面情報をストアする
ことかでき、応じて複数の静止画面を再生することので
き・る、操作性に優れtディジタルテレビジョン受像機
を提供することである。 この発明のさらに他の目的は、安価な〉ル用のダイナミ
ック・ランダム春アクセス・メモリを用いて構成された
フィールドメモリを備え友コスト/パフォーマンスの優
t′Ltディジタルテレビジョン受像機を提供すること
である。 に)課Nを解決するための手段 1紀の目的を達成する九めに、本発明におけるディジタ
ルテレビジョン受像機は、デジタル画像情報を記憶する
手段120と、画像記憶指示信号発生手段128と、前
記画像記憶指示信号に応答してデジタル画像情報を前記
記憶手段に書込む手段117′、122aと、画像読出
し指示信号発生手段129と、前記画像読出指示信号に
応答して前記記憶手段が記憶する画像情報をNlの速度
で繰返し読出す手段117′、122bと、前記読出し
手段出力を受けて受像管116の表示画面に再生する手
段121.123.114.115とを、備える。 そして、gU紀紀記憶る手段120は蝮数個の記憶素子
120a1120bを備える。 又、前記画像記憶指示信号に応答して第1の記憶素子選
択信号を発生する手段117′と、前記読出し指示信号
に応答して第2の記憶素子選択信号を発生する手段11
7′と、ErI記第1の記憶素子選択信号に応答して、
対応の記憶素子を選択し、この選択された記憶素子を前
記書込み手段に結合する手段122Cと、前記第2の記
憶素子選択信号に応答して対応の記憶素子を選択し、こ
の選択さnL紀記憶子を前記読出し手段へ結合する手段
122 cをさらに備える。 又、前記画像記憶指示信号発生手段および前記画像読出
し指示信号発生手段はともに前記ディジタルテレビジョ
ン受像機を遠隔操作する友めのリモートコントクール送
信器118に設けられる。 又、前記読出し手段は前記記憶手段からgII記第1の
速度と、IIJ記第上第1度よりも高速の第2の速度と
のいずnかで画像情報を読出すことが可能で必り、面上
書込み手段の書込み動作完了を検出する手段117′と
、この完了検出手段からの検出信号に応答して、前記書
込み手段による画像情報磐込が完了し次記場手段を府紀
読出し手段へ結合させる手段117′、122jと、前
記完了検出手段からの検出信号に応答して前記読出し手
段を活性化するとともに前記読出し手段の読出し速度を
前記@2の速度に設定する手段117Iとをさらに備え
る。 又、前記ディジタルテレビジョン受像機の受信放送局を
指定する信号を発生する手段100と、前記放送局指定
信号発生手段出力を受けて現在受信中の放送局と異なる
放送局が指定さny’t:、と@を検出するチャンネル
切換検出手段117′と、前記チャンネル切換え検出手
段からのチャンネル切換え検出信号に応答して前記書込
指示信号を予め定めらn、e時間無効にする手段117
′、130とを、さらに備える。 又、前記ディジタルテレビジョン受像機のaff電源投
入を検出する手段117′と、前記電源投入検出信号に
応答して、前記電源投入より予め定めらn友時間経過後
、面上記憶手段へ所定の有意情報を書込む手段117′
、122&とを、備える。 そして、l1tr紀所定の有意情報は前記予め定められ
た時間経過時に前記ディジタルテレビジョン受像機が受
信している画像情報である。 又、前記記憶素子の情報が書込まれた順序を記憶する手
段233と、前記書込み指示信号に応答して、前記書込
順序記憶手段が記憶する最も古い記憶素子へ画像情報を
書込む手段117′、122&、1220とを備える。 又、前記記憶素子に情報が誉込まn九順序を紀憶する第
2の手段232と、前記読出し指示信号に応答して、前
記第2の記憶手段が記憶する最も最近情報が書込trt
九g憶素子の画像情報を続出丁手段117′、122b
、122cとを、さらに備える。 そして、記憶素子の個数を紀記憶る手段231と、前記
記憶素子への書込完了時にその内容がインクリメントさ
nる第1のレジスタ232と、前記第1のレジ、スタ内
容が転送さnる第2のレジスタ233と、前記個数記憶
手段内容と前記第1のレジスタ内容とを比較し、前記第
1のレジスタ内容が前記憶同数記憶手段内容を越えたと
きに前記第1のレジスタ内容をリセットする手段117
′と、前記記憶素子からの画像情報読出しに応答して前
記第2のレジスタ内容をデクリメントシ、かつ前記第2
レジスタ内容が初期値に達し友とき前記個数記憶手段内
容を前記第2レジスタへ転送する手段117′と、前記
読出し指示信号に応答して、前記第2レジスタの内容に
対応する記憶素子の画像情報を繰返し読出す手段117
/、122b。 122Cとを、備える。 又、前記読出し指示信号に応答して、前記読出し手段が
前記記憶手段から画像情報を読出す削および後の予め定
めら′n九時間幅固定さnt色信号を導出し、こnによ
り前記記憶手段から読出して再生さf′L友画像画像取
り枠を付加する手段314.330.117′、122
bを、備える。 又、前記読出し指示信号に応答して、前記読出し手段が
FTa紀紀憶記憶から画像情報を読出す前および後の予
め定められた時間幅固定された色信号を導出し、こnに
より前記記憶手段から読出して再生さnを画像に縁取り
砕を付加する手段314.330.117′、122b
とをさらに備え前記予め定めらn72.時間幅は前記読
出し手段の読出し速度が前記第1の速度と前記第2の速
度とで異なる。 又、前記記憶する手段12Gは複数個の記憶素子12o
a、120b−fr:備え、前記縁取り粋の色は前記読
出し手段がdみ出丁前記記憶素子毎に異なる。 又、前記記憶素子の数は複数個であり、前記読出し指示
信号に応答して枠付加指示信号(kd)を発生する手段
122bと、前記読出し指示信号に応答して枠色指定信
号(k()を発生する手段117′と、前記テレビジョ
ン受像1内で生成される色差信号と輝度信号とから三種
類の色信号を生成する手段314R,314G、314
Bと、削記枠付加指示信号に応答して、同上色差信号を
所定レベルにクランプする手段Gl、ZD、DI、D2
、Daと、前記枠付加指示信号に応答して、前記三種類
の色信号のうちの第1の色信号を不活性化する手段G2
.Qtと、前記枠色指示信号と前記枠付加指示信号とに
応答して、前記三種類の色M号のうちの第2の色信号を
不活性化する手段G3、Q2とを、備える。 又、前記縁取り枠の色は1iiI紀読出し手段が読出す
記憶素子の内容の析らしさに応じて異なる。又、アナロ
グ映像信号をディジタル映像信号に変換するA/DK換
器と、前記A/D変換器で得らnる任意の1フイ一ルド
分のディジタル映像信号のうちの少なくとも有効な映像
信号を紀憶するメモリと、前記メモリに紀憶されたディ
ジタル映像3号をアナログ映像信号に変換するD/A変
換器と、@把メ七りの書込み及び読出しを制御するメモ
リ制御部と、操作部と、この操作部からの制御口号を受
け、該制御信号に応じて前記メモリ制御部を制御する主
制御部とを備え、前記操作部の操作によって第1制御信
号が前記主制御部に与えらnると、該主制御部は@化第
1制仰信号のタイミングで現在受傷中の1フイ一ルド分
のディジタル映像信号のうちの少なくとも有効な映像信
号を前記メモリに書込むように@a紀メモリ制御部を制
御し、前記操作部の操作によって第2制御信号が前記主
制御部に与えらnると、該主制御部は前記第2制御信号
のタイミングで前記メモリに書込まれた映像信号を読出
丁ように前記メモリ制御部を制御して該映像信号に応じ
之静止画像を表示部に表示する。 そして、前記メそりは、複数個備えらnており@記メモ
リ制御部によ、て、所望するメモリが選択さnるととも
に該選択されたメモリの書込みま九は読出しがなさnる
ことを特徴とする。 セして前記操作部は、リモートコントC7−ル送信器で
あって、該送信器には前記第1制?14信号を主制御部
に与えるメモ・キーと前記第2制御信号を主制御部に与
えるコール・キーとを備える。 又、前記第1制御信号が前記主制御部に与えらnると、
該主制御部は前記制御信号のタイミングで現在受信中の
1フイ一ルド分のディジタル映像信号のうちの少なくと
も有効な映像信号を前記メモリに書込み、この書込み動
作終了後自動的に前記メモリに書込まf′L次映像信号
を読出して該映像信号による画像を表示部の画面上に所
定のサイズに縮小して一定時間静止画として表示するよ
うに前記メモリ制御部を制御する。 又、前記操作部の操作によ、てtヤンネル切換え信号が
前記主制御部に与えらnると、該主制御部は所定時間前
記第1制御信号の入力を無効とする。 又、前記操作部の操作によって電源投入を指示する信号
が前記主制御部に与えらnると、該主制御部は自動的に
前記メモリに有意情報を薔込むようn紀メモリ制御部を
制御する。 又、前記所定サイズに縮小し九一定時間の静止画表示の
間書込み時の整数(−1〕倍の速度で前記メモリから繰
返し読出し受信映像信号の一部に挿入して縮小表示する
第1の静止画表示モードと、前記第2制御信号に応答し
て前記有効映像信号を書込み時と同速度で繰返し読出し
受信映像信号と切換えて全面表示する第2の静止画表示
モードとをMするテレビジョン受像機に於いて、前記メ
モリの読出し制御回路で前記第1第2静止画表示モード
に応じた時間幅の枠表示信号を作成するようになし、そ
の各枠表示信号をFN記メモリから読出さrL之1フィ
ールド分またはlフレーム分の有効映像信号に付加して
導出することにより、前記第1嘉2静止画表示モードに
於ける縮小静止画及び全面静止画の周囲にそれぞれ縁取
り枠を施して表示する。 そして、前記メモリは数フィールドま九は数フレーム分
の容鼠全有し、このメモリに格納された複数フィールド
′!!比は複数フレームの有効映像信号のうち、先に記
丁濾さ′n比映像信号の第2静止画表示モードの場合と
、1後で記憶さn次映像信号の第2静止画表示モードの
場合とで縁取り粋の色が異なる。 又、受信゛映像信号中から抽出した任意の1フイ一ルド
分筐たはlフレーム分の有効映像信号を記憶するメモリ
全複数設け、この各メモリに夫々書込んだ有効映像信号
を静止画として再生するようにしたテレビジョン受像機
において、最新の有効映像信号の記憶時に、記憶順序か
らみて最も古い有効映像信号が薔込まれたメモリを指定
するとともに、その指定さA7tメモリの内容を消去し
て上記最新の有効映像信号全書込むようにし念。 又、M個のデータを所定の期間を空けてN回に分けてM
/N個の連続し之データ単位で読出すページモードによ
、て、メモリから読出されたデータを処理する九めの装
置であって、前記M/N個のデータの連続読出しを可能
にするべく該読出し期間前記メモリに与えらnる読出し
1ぎ号?カワントするN段の7リツプフロツ1カ)らな
る9ング刀ウンタと、前記メモリから睨出さnxデータ
及び該データと上記所定の期間と同期したりaツク1g
号が入力さnるN段のフリップフロッグからなるシフト
レジスタと、前記9ングツJウンタの出力変化毎に前記
シフトレジスタのフリップフロップの段数を順次減少せ
しめるセレクタとを備えてなるデータ処理装置である。 (ホ)作 用 本発明のテレビジョン受像機は、命令fJ号発庄器から
のストア指示信号に応答して、現在受ffl中の画像情
報をストアする手段と、静止画再伍指示信号に応答して
、ストアさn7?:画像情報を挽出してテレビ画面上に
表示する。 又、前記画像情報ストア手段は、複数のフィールドメモ
リを含む。フィールドメモリはlフイールドの画像情報
のうち予め定められた領域内の画像情報をストアする。 又、静止画再生指示信号に応答して、再生静止t゛ 画像の表示領域を囲、ように枠を付ける手段が設けられ
る。この枠は、各フィールドメモリの記憶の・祈らしさ
に対応した色を有する。 又、@f1f電源投入に応答してフィールドメモリに所
定の有意の情報を書込む。 又、受信チャンネル切換指示信号に応答して予め定めら
n、e時間フィールドメモリへのデータ書込みを禁止手
段が設けられる。 又、複数のフィールドメモリへのデータ書込み順序およ
びデータ読出し順序を指定する。 ま友、フィールドメモリには、高速シリアルアクセス動
作が可能なダイナミックeランダム・アクセス・メモリ
が用いらnる。このダイナミック・ランダム参アクセス
ーメそりからは、M個の有意データがN回に分割して読
出さnる。このフィールドメモリには、データ読出クロ
ックをカクントするカクンタと、読出レクaツクに応答
してデータをシフトする8段のシフトレジスタと、カク
ンタ出力に応答してシフトレジスタの段数を順欠減少さ
せる。 又、現在受信中の任意の1フイ一ルド分の映像信号を一
旦メモリに記憶させ、必要に応じてこのメモリに記憶さ
せた映像信号を画面上に静止画として再生でき、しかも
画像を記憶させる操作によって記憶さn九当該画!g!
を、その操作時点において画面で確認できる。 又、操作部の操作によ、てチャンネル切換えが行なわn
ると、−足時間はメモyVc映像信号情報が記憶さnな
い。 又、操作部の操作によって電源の投入がなさnると、自
動釣にメモリに有意情報が舊込まnる。 又、縮小静止画及び全面静止画の周囲にその各静止画領
域の大きさに応じた適切な幅の縁取り枠が施さnて表示
さnる。 又、画像記憶用の操作キーを1つだけ設けるだけで、次
々と古い情報に代えて新しい画像情報を順次記憶できる
。 又、不連続なデータ列が連続なデータ列に変換さルる。 (へ)実施例 第11図乃至第19図を参照しつつ、本発明の第1実施
例を説明する。 まず、第11図を参照して、この発明の一実施例である
ディジタルテレビジョン受像機の全体の溝底について説
明する。 テレビジョン受@機は、信号入力部として、アンテナ1
01に与えらnるテレビジョン信号から、選局用マイク
ロコンピュータ117からの選局情報に応答して対応の
チャンネルのテレビジョン信号を選択して、中間周波数
信号(IF倍信号に変換するtユーナ102と、チュー
ナ101&らの中間周波数信号から映像IF信号および
音声IF信号を検波する音声・映像検波回路103とを
含む。 音声再生系として、検波回路103からの音声信号全再
生・増幅する音声出力回路104と、音声出力回路10
4からの音声信号に対応する音声を発生するスピーカ1
05とが設けられる。 映像信号処理系は色信号処理系と輝度信号処理系とt含
む。色信号処理系は、音声@映像機@曲路103からの
複合映像信号から輝度信号と色信号とt分離曝抽出する
YC分離回路109と、YC千4回路109からの色信
号に含オれるカラーバーストのレベルを検出し、色信号
の利得を調節して色信号レベルチ一定にするACC回路
110と、ACC回路11Gからのクロマ慴号に所要の
処理を施す色信号処理回路illと、色信号処理回路1
11出力を受けて色差信号の形で色信号を復調する色信
号変調回路112とを含む。 輝度信号処理系は、YC分離回路109からの輝度イ百
号成分を受けて7yr要の処理vc−施して輝度信号を
復調するR度信号処理回路113を含む。 映像(,1号の再生タイミングを与える定めに、音声・
映像検波回路103からの映像%g号〃為ら水平同期信
号および垂直同期信号を抽出する同期分離口路106と
、同期分離回路106からの水平同期1ぼ号に応答して
、水平走査線を規定する信号を発生する水平同期回路1
07と、同期分離回路106からの垂直同期信号を受け
て、テレビ画面上の垂直走査を規定する信号音発生する
垂直同期回路108と、水平同期回路107からの信号
に応答して表示管(CRT ) 116内の成子ビーム
を水平方向に走査する水平偏量コイル124と、垂直同
期−路108力島らの13号に応答してCRT116内
の電子ビームを垂直方向に走査する垂直偏向コイル12
5とを含む。 映像信号を再生するために、与えらnた色差信号と′R
度信号とを合成してR(赤)、G(緑〕およびB(青)
の原色jg号を生成するマトリクス回路114と、マト
リクス[田路114からの原色(W号を生成してCL(
T l 16へ与えるビデオアンプ115とが設けられ
る。 選局情報などの各種操作信号を発生するtめに、テレビ
ジョン受像機に取付けらnた操作部(図示せず〕または
リモートコントロール送信器118からの情報に応答し
てtユーナ102を制御して選局動作を行う選局用マイ
クロコンビエータ117が設けられる。マイクロコンピ
ュータ117は、選局動作のみならず、操作部またはリ
モートコントa−ル送伽器118の操作により発生さn
る操作信号に応答して、テレビジョン受像機のwL源の
オン・オフ、音量のアップ・ダクン等の各種動作の制御
をも行う。 上述の構成は、従来からよく知らnているテレビジョン
受像回路の構成である。この発明においてはディジタル
テレビジョン受像機にメモランダム機能を付加する沈め
に以下の構成が更に設けられる。すなわち、色信号復調
回路112からのアナログクロマ信号と輝度信号処理回
路113からのアナログ輝度信号とを受け、そnぞn所
定のテンプリングレートでサンプリングしてディジタル
信号に変換するA/Dコンバータ119と、A/Dコン
バータ119の任意の1フイールドの映像信号のうち予
め定められた領域のビデオ信号をストアするフィールド
メモリ120と、フィールドメモリ120へのデータの
書込みおよびフィールドメモリ120からのデータの読
出しを制御するメモリコントローラ122と、フィール
ドメモリ120から読出さn、几ディジタルデータをア
ナログ信号に変換する07にコンバータ121と、色復
調回路112および輝度信号処理回路113からの信号
とD/Aコンバータ121からの信号のいずnか一方を
選択的に通過させる表示切換え回路123とが設けられ
る。 メモリコントローラ122は、マイクロコンピュータ1
17によりia乍制御さnるとともに、水平同期回路1
07からの水平同期信号および垂直同期回路108から
の垂直同期信号に基づいてフィールドメモリ120への
/からのデータの書込/R出しタイミングを制御する。 表示切換え回路123は、Mlのモード時には、色変調
回路112からの色差信号と輝度信号処理回路113か
らの輝度信号をマトリクス回路114へ与える。第2の
モード時には、D/Aコンバータ121からの色差信号
と輝度信号とをマトリクス回路114へ与える。表示切
換回路123のモード切換えはメモリコントローラ12
2の制御のもとに行なわnる。 第12図はこの発明によるテレビジョン受像機において
用いらnるリモートコントロール送信器118の全体の
構成の一例を示す。第12図を参照して、リモートコン
トロール送信器118は、テレビジョン受像機の電源の
オン・オフを行う電源キー126と、音量のアップ・ダ
ワン制御を行うためのシーソボタン形成のアップ・ダク
ン・キー127と、放送チャネルをダイレクトに選択す
るテンキー10Gと、映像信号ストア指示を与えるため
のメモ−キー128と、ストアさ;Mc映像信号の静止
画再生を指示する信号を発生するコール・キー129と
を備える。送信器118からは制御信号が赤外線の形態
でマイクロコンピュータ117へ与えらnる。 第13図は第11図の構成の要部の詳細な構成を示すブ
ロック図である。 !13図へ参照して、i、(9cr:Iyビータ117
は、主制御部117′と、タイマー回路130と、ケメ
モリカウンター31とをきむ。タイマー回路 □゛′1
30は、電源投入時およびチャンネル切換、を時に起動
さnlそnぞnに対し所定時間tカウントする。メモリ
刀りンタ131は、フィールドメモリ120a%120
bへのアクセスが行なわnるごとにカワントwJ乍を行
い、アクセスさnるべきフィールドメモyを指定する。 主制御部117Iは、ビデオ信号ストア指示またはビデ
オ信号再生指示が与えられると、書込み制御信号Sm、
読出し制M(i4!ISb、メモリ切換え制御信号Sc
、データ読出し期間全規定する制御13号を発生する。 ここで、第13図において、主側(財)部117/ 。 タイマー回路、130Pよびメモリ力クンタ131は八
−ドクエア燐成のように示さILるが、実際にはソフト
フェア
【プログラム】により1取さnる。 メモリコントローラ122は、i制御信号5aVc応答
して活性化さn%A/[)コンバータ119からのビデ
オ信号データをメモリ切換回路122Cを介してフィー
ルドメモリ120&、120bのいずnかへ書込む。書
込み制−血路1221Lと、制1ffN号Sb、Seに
応答してメモリ切換え回路122Cを介してフィールド
メモリ120a、120bのいずnか一方のビデオ信号
データを続出してD/Aコンバータ121へ与える読出
し制御回路122bと、主制御回路117′からの制御
信号SCK応答してフィールドメモ!J120jL。 xjobのいずnか一方を選択するメモリ切換回路12
2Cとを含む。デジタルビデオ信号をストアするために
複数のフィールドメモリ、第13図では2個のフィール
ドメモJ’120a、120bが設けられる。フィール
ドメモリ120&、12Qbの各々は、lフィールドの
ビデオ信号のうち所定領域の有効なビデオ信号をストア
することができる。こnにより、各フィールドメモリ1
20a、120bにそnぞn異なるフィールドのビデオ
信号を最大lフィールドずつストアさせることができる
。 なお、第13図に示さnる溝底においては、輝度信号に
対する構成のみが示さnるが、こnll1.図面の繁雑
化を避ける几めおよび以下の説明の便宜上のためである
。色差信号に対しても、実際には同様の構成が設けられ
る。 久に、勧乍フa−図である第14図、制御信号波形図で
ある第15図ならびに画面表示状態を示す第16図ない
し第19図を参照して、この発明の一実施例であるディ
ジタルテレビジョン受像機のメ七ランダム動作について
説明する。 中 テレビジョン受像機への電源投入時のメモリの初期
設定 リモートコントロール送信器118のisキ−A26 
をオン状態とマイクロコンピュータ−17の制御のもと
にテレビジョン受像機の電源が投入さnる。この電源投
入に応答してテレビジョン受像機の各回路が動作し、輝
度信号処理回路113から輝度信号が出力さn1表示切
換え回路123およびA/Dコンバーター19へ与えら
nる。 A/Dコンバーター19からのデジタル輝度信号は書込
み制御回路122&へ与えらnる。しかし、電源投入後
所定時間はタイマー回路130の機能により主制御部1
17′からは書込指示信号Saおよび読出し指示信号s
bも発生さnない。こnによ夕電源投入後の所定時間の
間は、フィールドメモリ120a、120bへのデータ
の書込みおよびデータの読出しが禁止さnる(S2〕。 タイマー回路130のカウント値が所定値に達し、主制
御部117′はテレビジョン受像機の電源iZ圧が光分
に立上がり、各回路動作が安定し九と判断すると(33
)、メモリ切換え回路122cにメモy指定信号Scを
与え、メモリ切換え回路122CVC第1のフィールド
メモリ120ai選択させる(S4)。 次に主制御部117′は、書込み制御回路122alC
?込み指示信号Si2与えるとともに、メモリカクンタ
131のカウント値−ilだけインクリメントする。書
込み制御回路122aは指示信号5ILK応答して、選
択されたmlのフィールドメモJ’120aへ書込み信
号Wと現在受信中のディジタル映像信号のP81フィー
ルド分のデータDとを供給し、汀1のフィールドメモリ
120aへ略1フィールド分のビデオ信号を1込む(S
5)。 第1のフィールドメモリ120aへのデータの書込みが
終了すると、主制御部117′は、メモリカクンタ13
1のカツンタ値ヲ調べて全てのフィールドメモリにデー
タが書込まnているが否かを判定
【バS6】、まだ畜込
まnてぃないフィールドメモリが存在する場合にはステ
ップS5へ戻し、再びメモリ指定(ff号Sa1にメモ
リ、切換え回路122Cへ与える。メモリ切換え回路1
22cはフィールドメモリを切換えて次のフィールドメ
モリ120b全選択する。次に上述と同様にして第2の
フィールドメモリ120bへ現在受信中のビデオ信号の
略lフィールド分のビデ、r信号データが書込まれる。  。 全てのフィールドメモリ(本実施例では2個のフィール
ドメモリ〕へのデータの書込みが終了すると、主制剤部
117′はメモリカクンタ131の内容を見てフィール
ドメモリへのデータ書込み1l12I作を終了する。こ
れによりフィールドメモリの初期設定が終了する。初期
設定完了後は、第1のフィールドメモリ120aがメモ
リ力ワンタ131により次に指定さnる状態とな、てい
るゆしかしながら、メモリ初期設定動作中および初期設
定完了後は、読出し制御回路122bは不活性状態にあ
る几めD/Aコンバータ121fi−ラfl出力さf′
Lない。また、表示切換え回路123は、読出し制御部
122bからの切換え信号Sdか゛Lルベルの期間は、
輝度信号処理回路113から供給さnる輝度1号を選択
する第1のモードとなっているので、テレビ画面上には
第17図に示すように通常のテレビ映像画面Vlのみが
表示さn比状態となる(87〜S11〕。 上述のように、電源投入後生#J?xJ部117′によ
、て第1および第2のフィールドメモリ120”112
0bに現在受信中の任意の画像清報1!ts込むように
しているので、後述のメモ・キー128を操作する以前
にコール嚢キへ129を操作してもテレビ画面には第1
および第2のフィールドメモリ120a、120bに自
動的に誉込まn、次画像が静止画として表示さnる(第
16面(切参照〕。 このように構成した理由は以下の欠点を避ける之めであ
る。フィールドメモリ120a% 120bには、揮発
性メモyであるダイナミック−ランダム・アクセス・メ
そりが用いらnている。このため、電源投入後の第1お
よび第2のフィールドメモリ120m、12obicは
何ら信号がストアさnていない。したが、て、このよう
な、何ら情報が書込まnていないフィールドメモリの内
容をコール・キー129の操作によ、てテレビ画面上に
表示した場合、ノイズ画面が静止画として再生表示さn
るだけであり、ユーザに不快感を与えてしまう。この不
快感を避ける次めにフィールドメモリの初期設定が行な
わnる。従って、電源投入後、第1および第2のフィー
ルドメモリ120&、120bに書込む情報としては、
現在受信中の画像情報でなくてもよく、何らかの有意情
報であ。てもよい。この場合、有意情報をストアさせ之
メモリを別途準備する必要があるが、ユーザに不快感を
与えることは防止できる。 ま次、電源投入後、テレビジョン受像回路が光分安定し
てから(電源電圧が光分に立上が、てから〕、第1およ
び第2のフィールドメモリ120&。 120bへ初期設定用信号データを8込むようにしてい
るので、安定した正常なビデオ信号をフィールドメモリ
120a、1201)K書込むことができる。 ここで、フィールドメモリ120&、120bの初期設
定時には、後述のメモ・キー128による動作と異なり
、テレビ画面には、いま書込んだi像を縮小し之静止画
(確認画面]を表示する動作は行なわnない。 山】 チャンネル切換え時の動作 所望の放送局を選択するには、リモートコントロール送
信器118のテン・キー100を操作し、所望のチャネ
ルを指定するコード信号を赤外機を媒体としてマイクロ
コンピュータ117へ送イBする。、1局用マイクロコ
ンピュータ117(主制御部117]は、コード信号を
受信しくS7〕、それがチャネル切換え用コード信号で
あるか否かを判定するC88)、、fヤネル切換えコー
ド信号(放送局指定コ”−ド信号〕の場合には、マイク
ロコンピュータ117は、指定されたチャネルに対応す
る同調電圧をチューナ102へ供給し、チャネルの切換
えを行′)(820)。これと同時に、タイマー回路1
30を起動させてカウント℃作を開始させる(821)
。タイマー回路130が所定時間カクントするまではフ
ィールドメモリ1201L、120bへのデータ書込み
は禁止さnる。 すなわち、チャンネル切換え用のリモートコントロール
コード信号を送信後、続いてメモ・キー128を押し友
とする。このとき、主制御部117Iは、タイマー回路
130の計数時間を検出し、この計数時間が所定厘、た
とえば1秒に達していナイ場合には一フィクロコンピュ
ータ117はメモ・キー128の入力を無効にし、フィ
ールドメモリへのデータ書込みが行なわnないようにす
る。 言い換えると、チャネル切換え直後は、受石画像が安定
せず、この画像をフィールドメモリにストアさせると乱
nた不安定な画像がストアさnることになり、再生静止
画像も応じて乱n7を画像となる。し次が、て、チャネ
ル切換え後、受信画像が安定するまでの一定時間(本実
施例では約1秒間]はメモ・キー128の入力を無効と
することにより、チャネル切換え直後の乱:rt7を画
像のフィールドメモリへの書込みを防止する。 (ilD  メモ・声−が操作さn九場合テレビジョン
受像機が通常の安定し九受信状悪にある時に、リモート
コントロール送信器118のメモ・キー128が押さn
1画像ストア指示が発生さnfci合について説明する
( 811 )。このとき、送信器118からは第1の
制御信号が赤外IQ”k媒体として送信さnる。マイク
ロ・コンピュータ117(主制御部117/)は第1の
制御信号に応答して、チャネル切換え後所定時間(約1
秒)経過している場合にはC330)、書込み指示13
号S&を誉込み制御部122jLへ供給する(第15図
(a)参照)、書込み制御回路122aは、信号Saに
応答して、書込信号Wと、A/Dコンバータ119から
得らnる現在受信中のディジタルビデオ信号(図では輝
度信号〕をメモリ切換え回路122Cへ与える。メモリ
切換え回路122Cは、前述のように電源投入時のメモ
リの初期設定完了後は、主制御部117′からのメモリ
指定信号Scにより第1のフィールドメモ!7120&
を選択するように初期設定さnている。したが。 て、メモ・キー128のオンに応答して、ディジタルビ
デオ信号および書込み信号Wは第1のフィールドメモリ
120&へ与えらnる。この結果、第1のフィールドメ
モリ120aには、lフィールドのうち所定の有効な領
域(たとえば210H;H:水平走査期間)のビデオ信
号情報が、前に書込まれている情報に代わ、て書込まn
る(831.832.833)。 フィールドメモリ内へ書込まnるべき、lフィールド内
の有効なビデオ信号の書込みは、メモリコントロール回
路122が、垂直同期検出回路108からの垂直同期信
号を受けてから所定数の水平同期信号
【水平同期検出回
路107から与えらnる】をカクントシ比後に行なわn
る。このような書込みS作は前述の(1〕の初期設定動
作時にも同様に行なわnる。 フィールドメモリ内へ1フイールド内の210Hのビデ
オ信号データのみを書込むようにしているのは、一般に
文字tR報などの有意情報はこの領域内に表示さnるこ
とをi慮して決定さnている。 、jglのフィールドメモリ120aに1フイ一ルド分
のビデオ信号が曹込まnると、主制御部117′は書込
み制御回路122aから第1のフィールドメモリ120
aへのデータ4込みを[止する(S34)。この書込み
の禁止後、主制御部117′は、縮小表示コントロール
信号Seを読出し制御部122bへ与える
【第15図参
照】。 読出し制御部122bはこのコントロール信号Ssに応
答して、メモリ切y8え部1228に読出しくW号Rを
与える。一方、主制御部117Iは縮小表示コントロー
ル信号Sef出力すると同時に、メモリ指定信号Scを
メモリ切換え部122Cに出力する(836)。このメ
モリ指定信号Scは、いまデータ書込みが終了し几フィ
ールドメモリ1丁なわち、第1のフィールドメモリ12
0aを選択するようにメモリ切換え部122Cを制御す
る(836 )。こnは、友とえばメモリ指定信号Sc
が% HJのときにKlのフィールドメモリ120a1
1ムIのときに第2のフィールドメモff120bを選
択するようにメモリ切換え回路122Cを41t底する
ことにより実現さnる。 つまり第15図に示す様に最初のメモ・キーの押圧後、
8き込み指示百号Saは1H′となり、又、この時のメ
モリ指定信号Seは@H“なので、第1フィールドメモ
リ1201!LIC書き込みが行なわnる。そして、そ
の直後に縮小表示コントロール信号Seが1H′となっ
て、読み出しが行なわnる。この時、メモリ指定信号は
1L#とな、でいるが、読み出すフィールドメモリは、
この読み出し前のメモリ指定信号Scによって、既に決
定 、さnている第1フイールドメモリ1201Lであ
る。 読出し制御部122bは、縮小表示コン)(7一ル旧号
Seを受けると、通常の読出し速度(z2のモード〕(
第2の静止画表示モード]のn倍の読出し速度でデータ
の読出しを行5第3のモード(第1の静止画表示モード
〕となる(S37)。 こnにより、第1のフィールドメモリ120aに書込ま
r′Lfcディジタルビデオ信号が時間軸圧縮さBてD
/Aコンバータに供給さnる。このとき、水平時間軸に
関しては時間軸圧縮さnるが、垂■軸方回に関してはフ
ィールドメモリ120aからは1行おきにデータが読出
さnる(縮小画面がテレビ画面の174のサイズの場合
)。 D/Aコンバータ121は時間軸圧縮さnzディジタル
ビデオ伽号を時間軸圧縮されたアナログビデオ信号に変
換し、表示切換え部123へ与える。表示切換え部12
3は縮小画面表示期間においては、読出し制御部122
bからの切換えコントロール信号Sdが−H′となり(
第15図、第18図参照)、D/Aコンバータ121か
らのデジタルビデオ信号を選択する第3モードとなる。 ここで、X7g18図には縮小画面v2の存在する1水
平走査期間における切換え信号Sdの波形が示さnる。 表示切換え回路123は、切換え信号Sdが%L#レベ
ルのときは、輝度信号処理回路113から供給される輝
度信号(ビデオ信号)を選択する。この結果、第1のフ
ィールドメモリ120&の内容を親画面V1の子画面対
応期間にa黒子ことによ、p、CRTllaの表示面に
は第16図(a)および第18□□□(a)に示すよう
に、第1のフィールドメモリ120aにストアさt′L
tビデオ信号による画像V2(確認画面)が、通常のテ
レビジョン画面vl内の所定位置(本実施例では左下隅
〕に所定のサイズ比で縮小された静止画として表示さn
る(338)。この縮小画面v2の表示位置の設定は、
メモリコントロール回路122が水平同期石号パルスお
よび垂直同期信号パルスをカクントして、フィールドメ
モリからのデータ読出しタイミングを決定することによ
り行なわnる。 王制間部117/は、縮小表示コントロール信号Seを
出力すると同時に、タイマー回路130をfJJf′F
−させて計時動作を行なわせ、所定時間(例えば数秒間
)経過すると(33G ) 、縮小表示コン)o−ル信
号Seの供給を停止する(第15■参照〕。こnにより
、読出し制御部122bは表示切換え回路123に供給
する切換え信号Sdを1L“の状態に固定する。これに
より、宍示切換え回路123は第1モードに固定さnる
ので、縮小画面が消去さn1第17図(場に示すような
通常の画像v1のみが表示さnる(S40)。 再度メモ・キー128を押子と、主制御部117′から
のメモリ指定信号Scに応答して、メモリ切換え回路1
22cは第2のフィールドメモリ120bを選択するよ
うに切換わる。こnにより、メモ・−?−128が押さ
fL之タイミングで、受信してい友ビデオ信号情報が第
2のフィールドメモリ120bへ書込まれ、かつ上述と
同様に、第2のフィールドメモリ120bにストアさt
″L之ビデオ信号に基づく画像がストア確認の之めに、
通常のテレビ画面vl内に所定のサイズ%V2に酪小さ
nて静止画として表示さnる。 上述のように、メモリ切換え回路122Cは、メモ・キ
ー128を押す毎に、第1のフィールドメモリ120 
&、第2のフィールドメモリ120b2交互に選択し、
選択したフィールドメモリにビデオ信号情報を書込むよ
うに、主制御部117′により制御さnる。こnにより
、Mlおよび第2のフィールドメモリ120a%  1
201)のうち古い方のビデオ信号情報が書込ま−nn
ラフイールドメモリ内容が消去さn、そこに新7tなビ
デオ信号情報が書込まnる。 (1■〕 コール・キーを操作した場合のwJ作タテレ
ビジョン受像機通常の受信状態にあり、かつ上述の(1
)、Qiilのような!]!21作によってビデオ信号
情報が書込まnているものとする。この状態で、リモー
トコントロール送信器118のコール・キー129を押
子と、送信器118からは第2の制御信号が赤外線を媒
体として送信さnる。 主制御部117’はこの第2制御信号に応答して、読出
し指示信号sbを読出し制御部122bに供給する(8
50)。読出し制御部122bは、読出し指示信号sb
に応答して通常の仇出し速度でメモリ内容を読出す第2
のモードとなる。一方、メモリ切換え回路122Cは第
1回目のコール・キー129の押圧操作が行なわnると
、主制御部117Iからのメモリ指定信号Scに応答し
て最新のビデオ信号情報か書込まf′L友、一方のフィ
ールドメモリを逍択する。211目のコール・キーの押
圧操作が行なわ几ると、他方のフィールドメモリを選択
する(第15図参照]。 いま、メモリ切換え回路122Cが最新のビデ第1W号
情報がストアされ次第1のフィールドメモリ120aを
選択しているとすると、読出し制御回路122bから出
力さnる読出し信号Rがメモリ切換え回路122Cを介
して第1のフィールドメモリへ供給さnる。こnにより
、第1のフィールドメモリ120aから通常の読出し速
度でディジタルビデオ信号が読出さn、D/Aコンバー
 タ121へ与えらnアナログビデオ信号に変換さnる
(852)。D/Aコンバータ121出力は表示切換え
回路123へ与えらnる。読出し制御回路122bは、
フィールドメモリからデータが読出さnている間切換え
信号Sdを1H#に固定する(第15図参照)。こnに
より表示切換回路123UD/Aコンバータ121から
のアナログビデオ信号を選択する第2モードに固定さ3
.D/Aコンバータ121出力を通過させる。この結果
、第1のフィールドメモリ内にストアさnてい之ビデオ
信号渭報を読出し制御部122bの制御のもとに繰返し
読出すことにより、第19圀(&)又は第16■向に示
すように第1のフィールドメモリ120a内の情報が通
常のテレビ画面と同一の太きさま比はそnより小さい大
きさ(こnはフィールドメモリ内にストアさnる有効画
像の大きさによる)の静止画V2/がテレビ画面上に表
示さnる(853 )。 続いて第2回目のコール・キー129が押圧さnると、
読出し制御回路122bは、メモリ切換え回路122C
を、第2のフィールドメモリを選択するように切換える
。 こnにより、上述と同様の操作により、第2のフィール
ドメモリ120bにストアさn+ビデオ信号情報が静止
画としてCRTI 16の表示画面上に表示さnる。続
いてコール・キー129の第3回目の抑圧を行うと、主
制御部117′から読出し制御部122bに与えらnる
信号sbに応答して、読出し制御部122bは切換え信
号Sdを’L+#C状態に固定して表示切換え回路12
3へ与える。こnにより、表示切換え回路123は、輝
度信号処理回路113から与えら几るR度信号を選択す
る石工のモードに設定さルる。この結果、CRTl15
の表示画面上には通常の放送画像が表示さnる元の状態
に復乃する。 なお、上記実施例では、211!のフィールドメモリを
用い、制御信号Scの−H#、−[、“によりフィール
ドメモリを選択して、フィールドメモリへの順次アクセ
ス金可能にしている。しかしながら、この構成では、フ
ィールドメモリが311!!以上設けらnている場合、
順次アクセスにより、より古い画像情報を常に最新の画
像情報で書換えることが固唾となることも考えられる。 そこで、以下に、フィールドメモリの個数に左右さnる
ことなく、常にフィールドメモリの順次アクセスが可能
になる構成について説明する。 第20面及び第21図はこの発明の第2の実施例である
ディジタルテレビジョン受像機の要部の構成を示す図で
ある。第20図において、第11図に示さnる部分と対
応する部分には同一の参照番号が付さnている。 第20図を参照して、複数のフィールドメモリ(第20
因では2個のフィールドメモリが例示的に示さnる)1
20a、120bへの4次アクセスを行なうために、フ
ィールドメモリの個数を格納するNレジスタ231と、
書込みを行うべきフィールドメモリの番号を格納するW
Nレジスタ232と、読出しを行うべきフィールドメモ
リの番号を格納するRNレジスタ233と、テレビジョ
ン画面への表示を行うか否η−’If示すフラグTVF
’234とが設けられる。 ここで、図面では、Nレジスタ231、WNし’)スI
I 232、RNレジスタ233.TVF234、タイ
マー回路130および主制御部117′はハードフェア
構成のように示さnるが、実際にはマイクロコンピュー
タ117におけるデミグラムで実現さnる。 次に動作フロー図である第21図を参照して、この発明
の他の実施例における動作について説明する。ただし、
以下の説明では、フィールドメモリへのデータの書込み
およびデータの読出し時の動作は、上述の実施例と同様
であるので、フィールドメモリへのアクセス順序指定に
関連する動作について主に説明する。 (1ン初期設定 電源投入後、電源電圧が安定してから全フィールドメモ
リへの初期画面情報の書込みが行なわnる(S60〜S
65]。この全フィールドメモリへのビデオ信号データ
の書込はNレジスタ231においてストアさnているフ
ィールドメモリの個数情報に基づいて順次行なわnる。 全フィールドメモリへの初期データの書込み完了後、W
Nレジスタ232およびRNレジスタ233の内容は1
1′に設定さnる。こnにより久にアクセスさnるべき
フィールドメモリとして第1のフィールドメモリ120
aが指定さnる。また静止画の画面表示は行なわnない
のでフラグTVF234は10#に設定さnる(S67
)。こnにより、フィールドメモリの初期設定シーケン
スが完了し、受像機の表示画面上には現在受信中の画像
が表示さnる。 (11]  メモ・キー操乍時の動作 リモートコントロール送イキ器118 (812図参照
〕のメモ・キー128が押圧さnると、画像ストアを指
示するilの制御個号がマイクロコンピュータ117へ
与えらnる。主制御部117′はWNレジスタ232が
格納している値を調べて、対応のフィールドメモリ(こ
の場合WNレジスタ232の値は1′であり、第1のフ
ィールドメモリ120&)を選択し、メモリ選択信号S
C1にメモリ切換え回路122Cへ与える。こnにより
、A/Dコンバータ119からのビデオ信号(輝度信号
〕が書込み制御回路122aおよびメモリ切換え回路1
220を介して第1のフィールドメモ!7120&へ書
込まnる(371)。書込みが完了すると、書込みN認
の之めの縮小画面が所定時間表示された後、通常のテレ
ビ画面の表示に戻る(S72)。次に、WNレジスタ2
32の内容がRNレジスタ233に転送され、RNレジ
スタ233の内容は11#となる( 873 )。また
、画面表示の有無を示すフラグTVF234は@ Q 
#;:となる(874)、さらに、WNレジスタ232
Δ内容に11#が加算され、WNレジスタ232へ内容
は12′となる(S75ン。WNレジスタ232の内容
はフィールドメモリの開数全記憶するNレジスタ231
の値と比較さルる(876)。いまの場合(1回目のメ
モ・キーが押圧された状、、!I! )では、INレジ
スタ232の内容とNレジスタ231の内容は等しい

N=2の場合】ので、ステップ87Gへ戻り次のメモ・
キー128の抑圧に備える。 再ヒメモーキー128が押下さnると、先の動作によつ
てWNレジスタ232の内容は一2#とな、ているので
、第2のフィールドメモリ120bにビデオ信号が書込
まnる。上述と同様にして、縮小画面が表示された後、
WNレジスタ232八内容がRNレジスタ233へ転送
さfi、RNレジズタ2330ffi容は’2’ とf
xD、1iTVF234も@0′となる。また、WNレ
ジスタ232の内容に11#が加算さn、1WNレジス
タ232八内容は13#となる(S70〜S75〕。次
にWNレジスタ232の内容はNレジスタ231の内容
と比較さnる(376)。W Nレジスタ232の内容
は13′であり、Nレジスタ231の内容の12“より
も大きいので、WNレジスタ232の内容が%1#に設
足さnる(S77 )。以後、同様の動作が繰返さnる
。こnにより、1つのメモ・キー操作【−よって、最も
古い情報が消去さn。 かつこの最も古い情報が書込まt′L之フシフイールド
メモリ新の、ビデオ信号情報が書込″12′Lるので、
フィールドメモリの書込み順序を考慮することなく最新
のビデオ信号情報?最も古いビデオ信号情報ヲストアす
るフィールドメモリに書込むことができるので、極めて
操作性の良いメモランダム機能を笑現することができる
。 (++r〕  コール・キーが押下された場合コール・
キー129が押下されると、ストア8nfcビデオ信号
情報の再8:を指示する第2の制御信号がマイクロコン
ピュータ117へ与えられる(380)。主制御部11
7Iは第2の制御信号に応答して’rVF234が11
“であるか否カq)判WTヲ行う(S81)。TVF2
342>E’l”の場合は、静止画再生は行なわれず、
受信中のテレビ画像の表示のみが行なわれる(890)
。いま、TVF234O値が′10#である場合、通常
のTV画面表示ではなくフィールドメモリにストアされ
たビデオ信号情報に基づく静止画再生を行う第2のモー
ドとなる。f’tNレジスタ233の内容が12′とな
っているとすると、第2のフィールドメモリ120bが
選択さnlその内容(最も新しく書込まれたビデオ信号
情報)が静止画としてCRT116表示画面上に表示さ
nる( S 82)。 RNレジスタ233の内容が12#の場合、WNレジス
タ232の内容は11#であるので、RN〆WNとなり
(S83)、i友RN〆1(=RNはRNレジスタ23
3の内容〕なので(S385 )、RNレジスタ233
の内容は11#となす(S87ン、次に読出さnるべき
ビデオ信号情報をストアするフィールドメモリとして第
1のフィールドメモy120Bが指定さnる。 この状態で再度コール−キー129が押下さnルト、T
 V F 234 n ’ 0 ” テロ り 、カッ
RN レジスタ233内容は%1#であるので、N1の
フィールドメモリ120aに誉込まれた内容CM2のフ
ィールドメモリ120bK−411F込まれた情報より
も古い画像情報〕が静止画としてテレビ画面に表示さn
る(382)。次にRNレジスタ233内容とWNレジ
スタ232内容との比較が行なわnるが(S83)、今
i[RN=WN−1で6るので、TVF234が11“
にされる。また、RNレジスタ233内容は11“であ
り、最も古い画像情報が読出さnていることを示してい
る友め、次に読出されるべきフィールドメモリの番号N
(ここでは12′〕がRNレジスタ233に書込まnる
(886) 次に再度コール・キー129が押下さnると、TVF2
34は11#である之め、フィールドメモリの内容は読
出されず、通常の現在受信中の画像がCRT116の表
示画面に表示さnる(S90)。&KTVF234の値
がmQ#9でさn1次のコール拳キー129の押下に備
える。 上述のように、コール・キー129を押下する毎に、時
間的に最も新しくストアされた画像情報が順次静止画と
して再生さn1フイールドメモリの読出しが1巡すると
、通常のテレビ画面表示が行なわnる。したがって、フ
ィールドメモリに書込んだ順序を考慮することなく、1
つのコール−キー129を押下するだけで所望の静止画
を操作性よく再生することができる。 なお、上記冥施例では、コール・キー129を押下する
ことにより静止画像の順次再生を行なりている。しかし
ながら、テレビジョン受@!磯本体またはリモートコン
トロール送信器118に別途メモ・スキャン番スイッチ
を設け、このスキャン・スイッチの押下により順久静止
画伝を再生する構成としてもよい。この場合、メモ噛ス
キャン・スイッチを押下することにより、最新のビデオ
信号情報が昏込ま几たフィールドメモリの内容がまず再
生さ九、次に古い情報が書込″11rしたフィールドメ
モリの内容が再生さn1フイールドメモリの1巡の後、
通常画面を表示するシーケンスが繰返される。この構成
によnば、店頭などでデモンストレーションを行う際に
便利である。 このメモ・スキャン・キーの入力は第21図に示す動作
フロー図においてステップ880の後のωの時点で行な
われ、破線で示すようにステップ3861友はステップ
887からの流nはステラプ3100へ移行し、ステッ
プ、、100にて一定時間(例えば数秒間)待つ動作が
行なわn1表示内容が自動的に=定時間表示さnる。全
フィールドメモリの内容が表示さ几ると、通常の現在受
信中のテレビジョン画像の表示が行なわ几る。 上述の構成により、所望のテレビ[i!ii像を必要に
応じて静止画像として再生することができる。しかしな
がら、縮小画面が表示さn7’j場合通常画面との境界
が不明瞭となり視認性が低下することや、再生静止5M
Jf!I!と通常のテレビジョン画像(現在受信中のテ
レビジョン画像〕との判別が困難であるなどの問題が生
じることも考えられている。 そこで第22図及び第23因を参照しつつ、静止画像の
周縁部に枠を設け、こnにより再生静止画像の視認性お
よびR性を改善する構成について説明する。 第22因に静止画像に枠付けを行うための回路構成を示
す。 第22因を参照すると、枠信号付加回路330と、カラ
ードライブ回路314とが示さnる。 カラードライブ回路314は、第11図のカラ号Yと色
差信号B−Yとを受けB(青)信号を導・。 出するBドライブ回路314Bと、輝度信号Yと色差信
号G−Yとを受けてG(緑)信号を導出するGドライブ
回路314Gおよび輝度信号Yと色差信号R−Yとを受
けてR(赤〕信号を導出するRドライブ曲路314日と
を含む。各ドライブ回路314G、314Rおよび31
4B出力はCRT116の陰極へ与えらnる。 枠信号付加回路330は、枠表示信号Kdに応答して各
ドライブ回路314B、314Gおよび314Rへ町加
さnる色差信号レベルを一定のレベルにクランプするた
めのNANDゲー)Glと、枠表示信号Kdに応答して
Gドライブ回路314Gi不能化するためのNANDゲ
ートG2と、枠表示信号Kdと枠カラー信号Kaとに応
答してRドライブ回路314Bを不能動化するためのN
ANDゲートG3とを含む。 NANDゲートG1とBドライブ回路314Bの色差信
号入力部との間には、NANDゲートG1出力が1Ls
のときにオン状態となるツェナーダイオードZDと、ツ
ェナーダイオードZDのオン状態に応答してオン状態と
なる逆流阻止用ダイオードD1とが設けられる。 同様に、Gドライブ回路314GおよびRドライブ回路
314Bのそ几ぞnの色差信号入力部とNANDゲー)
Glとの間には、ツェナーダイオードZDおよび逆流阻
止用ダイオードD2.D3がそnぞn設けられる。 ツェナーダイオードZDと各ダイオードD1、D2およ
びD3との接続点には電圧降下用抵抗R1の一方端が接
続さnる。抵抗R1の他方端は十B電源(約+12■〕
に接続さnる。 枠信号付加回路330はさらに、NANDゲートG2の
1Lルベルの出力に応答してオン状態となり、Gドライ
ブ回路314Gを不能動化するスイッチングトランジス
タQlと、NANDゲ−F[3出力か1L#レベルとな
るとオン状態となりRドラ41回路3148を不能動化
するスイッチングトランジスタQ2とを含む。 スイッチングトランジスタQlのベース(制御電極〕は
抵抗R2、R31cm介して+B通電流接続さnる。ス
イッチングトランジスタQlのエミッタは抵抗R4(i
−介してNANDゲートG2出力部に接続さnるととも
に容量c1を介して接地電位に接続さnる。 スイッチングトランジスタQ2のペースは抵抗R5,R
2を介して+B電源に接続さnる。スイッチングトラン
ジスタQ2のエミッタは抵抗R6?介してNANDゲー
トG3出力部に接続さnるとともに、容量C2を介して
接地電位に接続さnる。 スイッチングトランジスタQ1%Q2のコレクタはGド
ラ41回路314GおよびRドライプロ路314Hの制
御入力にそnぞfL従接続nる。 枠表示信号Kdおよび枠カラー信号Kcは第13図に示
されるように、そnぞAR出し制御回路122bおよび
主制御部117′から発生さnる。 次に、枠付きを施した静止画表示力作について説明する
。ただし以下の説明において、メモリへのデータの書込
みおよび読出しは前述の実施例と同様である。 (1]  メモ・キーが押下された場合メモ会キー12
9が押下さnると前述の実施例と同様にしてフィールド
メモリ120&、12Qbのいずれか・\ビデオ信号情
報が書込まnる。 情報書込み完了後、確認の次めに縮小表示コントロール
信号Seが所定時開1H#となつて読出し制卯回路12
2bへ与えらnる。こnにより、テレビ画面に縮小画面
が表示さnる。 このとき、主制御部117/からの枠カラー信号Kcは
1Lルベルにある。一方、読出し制御回路122bから
は、水平時間方向および垂直時間方向において、フィー
ルドメモリからのデータ読出しの直面および直後の一定
期間1H“となる枠表示1号Kdが発生さnる。この信
号Kdの発生タイミングは、水平同期信号パルスおよび
垂直同期信号パルスを所定数カクントすることにより設
定される。この結果、第22図に示す第1および第2N
ANDゲートGl、G2出力は枠表示信号Kdが−E−
j′の期間1L“レベルとなり、一方、第3ONAND
ゲー1a出力は1H“レベルである。第1ONANDゲ
ートG1出力が%L#レベルとなると、ツェナダイオー
ドZDがオン状態となり、応じてダイオードDI−D3
も全てオン状態となる。この結果、表示切換え回路12
3からカラードライブ回路314へ与えられる色差信号
B、Y、G−YおよびFj−Yのレベルは一定電位(ダ
イオードの順方向電圧降下とツェナーダイオードの逆方
向電圧降下との和〕にクランプさnる。 一方、枠ぼ号付加回路330においては、NANDゲー
12出力が″L#レベルの九め、スインをングトランジ
スタQlはオン状態となり、ま2NANDゲートG3出
力Fi’HルベルのためスイッチングトランジスタQ2
はオフ状態にある。 この結果、Gドラ41回路314Gは不能動化さtしそ
の出力は1L#レベルとなる。一方、Bドライプロ路3
14HおよびRドライプロ路314Hからは、クランプ
された色差信号レベルに対応する出力レベル(−H#レ
ベル)の信号が出力される。この1L#レベル出力によ
り、CRT116が発光して第23mhに示すように、
第1の静止画表示モード(確認用縮小画面表示モード〕
のテレビ画面には、緑色の枠331で縁取りさ′tL几
縮小静止画像v2が表示さnる。 (11)  コール赤キーが押下された場合、俤 主制御A117 ’は前述のように、コール・キー12
9の押下に応答してメモリ指定信号SCを発生する。こ
のとき、主制御部117′はメモリ指定信号Seが2回
目のコール・キー操作に応答するものであるときのみ枠
カラー信号KOt’H’とし、そn以外のときは信号K
cを%L・レベルとする(ただし、フィールドメモリが
2個の場合)。一方、読出し制御回路122bは、前述
の第1の静止画モードの場合と同様に、フ沿ルドメモリ
からのデータの読出し直前および直後の一定期間のみ1
H#となる枠表示信号Kd12発生する。 しかしながら、この場合、枠表示信号Kdの時間幅は、
水平および垂直方向ともに第1の静止画モードの場合の
2倍に設定さnる。従、て、コール・キー129の第1
回目の押下のとき、すなわち、フィールドメモリ120
&、120bの2フイールドのビデオ信号のうち、新し
いビデオ信号情報の読出しを行なう友ときは、第1の静
止画表示モードの場合と同様に、第22因のGドラ41
回路314G出力が枠表示信号Kdの″H“の期間中1
L#レベルとなり、こnによ、て、第2の静止画表示モ
ードの画面には第23図已に示すように緑色の大枠33
11で縁取りされた静止画面V 2 /が表示される。 tffi、=7−ル・キー129の第2回目の押下のと
き、すなわち、古い方のビデオ信号情報の読出しを行な
う九ときは、枠カラー信号Kcが&H,レベルとなって
いる。したがつて、NANDゲートG1〜G3出力は、
枠表示信号Kdが1H#レベルの期間中子べて1L“レ
ベルとなり、スイッチングトランジスタQl、Q2は共
にオン状態となる。この結果、Gドラ41回路314G
およびRドラ41回路314Rの出力は共に−Lルベル
となジ、黄色の大枠331′で縁取りされた静止画像が
CRT l l 5の表示画面上に表示さnる。 上述のように再生静止画像周囲に所定の色の枠を付加す
ることにより、フィールドメモリから読出されたビデオ
信号情報が再生さnていることが一目で確認することが
できる。 また、確認画面(縮小再生静止画面)V2の枠幅を再生
静止画V 2 /の枠幅よりも小さくすることにより、
静止画面と枠とのバランスを取ることができ、特に、確
認画面V 2 /の枠331によって通常画面の画像観
賞の邪魔になる仁とが少なくなる。 さらに、再生静止画v2に付加する枠の色を、最新のビ
デオ信号情報を表示している場合と、古い方のビデオ信
号情報を表示している場合とで互いに異ならせることに
より、最新のビデオ信号情報が表示さnているのか、古
い方のビデオ信号・宥報が表示さnているのか一目で判
断することができる。 さらに、静止画V2/を表示するときに、第24図に示
すように、受像機表示画面の上方から下方へ枠Fが一点
鎖線で示すように序々にゆうくりと広がるようにし、最
終的に全体の静止画V2/を表示するように構成しても
よい。こnはフィールドメモリのローアドレスの読出し
を順次適当に増分することにより実現することができる
。 上述の実施例では画像情報のストアおよび再生動作を述
べ、フィールドメモリ自体の構成について詳しくは説明
しなか、7?:が、以下第25囚乃至第32因を参照し
つつ、フィールドメモリの構成について説明する。 尚、第25図は極めて周知のメモリの基本S改を示すも
のである。 フィールドメモリにストアさnt画像データを受像機表
示画面に表示する場合において、通常のテレビ画面のサ
イズで表示する第2の静止画表示モード(通常表示画面
ンの場合と比べ、NWのために縮小表示する第1の静止
画表示モードの場合、久のような問題が発生する。 いま、フィールドメモリから読出されたデータが表示さ
れた画面に関して、通常表示Ii1面のときに水平走査
期間が63ssecでかつ1水平走査線上の画素数が2
56、一方縮小表示画面のとき水平走査期間が3O−8
eeでかつ1水平走査線上の画素数が256とする。こ
の場合、縮小表示画面では通常表示画面時の約2倍の速
度で同一数の画素データを読出す必要がある。具体的に
言うと、1回のアクセスでフィールドメモリから1画素
のデータを読出すとすると、通常表示画面におけるメモ
リからの読出し速度は180Qaee7画素、一方縮小
表示画面時にはメモリの読出し速度は90 naec/
画素となる。このような90−n!lec/画素のよう
な高速でデータを読出すことは、通常モードrJvJf
ll’のみの汎用DRAM(ダイナミックeランダム・
アクセス・メそり〕では不可能である。 こfLfI:解決するには、以下に述べるような方法が
考えらnる。 ■ 1回のアクセスで2ii1j素読出す。しかしなが
らこの方法では2例のDRAMを必要とするという欠点
がある。 ■ 高速スタティックRA M+i述の高速シリアル入
出力型DRAM(第2図参照〕を使用する。 こnらのRAMは大変高価であり、コストアップが避け
られない。 ■ DRAMのベージモードの使用、一般にDRAM社
第25図(a)に示すような構成を有して製 (NEC
り曝 )の 25八Kbit    DRAM−μPD
41464である。 第25図を参照して、DRAMは、メモリセルが複数個
行列状に配列されたメモリセルアレイ401と、外部か
ら与えらnるX (o −)アドレスおよびY(コラム
コアドレスを受けるアドレスバッファと、アドレスバッ
ファ402からのXアドレスをデコードしてメモリセル
アレイ401の1行を選択するXデコーダ403と、ア
ドレスバッファ402からのYアドレスをデコードして
メモリセルアレイ401の1列を選択するYデコーダ4
04とを含む。データ入出力を行う之めに、外部とのデ
ータ授受を行う入出力バッファ405と、メモリセルア
レイ401の各列上のデータを増幅しラッチするセンス
アンプSA、!:Yデ:r −/ 404出力に応答し
てメモリセルアレイ401+2)1列を人出力バッファ
405へ接続するI10ゲートとが設けられる。ここで
第25図(a)においてはセンスアンプ8AとI10ゲ
ートとは1つのブロック406に含まれるように示さn
る。 アドレスバッファ402へはマルチプレクチ4 o 7
 ’r:介してXアドレスとYアドレスとがマルチプレ
クチして与えらnる。 信号RASはメモリサイクルのアクティブ期間の規定お
よびXアドレスの取込みのタイミングを与える。 信号CASはYアドレスの取込みのタイミングを与える
。より具体的に言うと、アドレスバッファ402ヘロー
アドレスがマルチプレクチ407を介して与えらtL友
後、信号RASが1L#レベルとなることKよりローア
ドレスが確定する。また、マルチプレクチ4071に介
してアドレスバッファ402ヘコラムアドレスが与えら
n比後信号CASが−L#となることによりコラムアド
レスが確定する。こnによりアクセスさnるべきメモリ
セルが指定さnる。 がDRAMに設けられるようにな、てきている。 このページモード動作は、第25図に示すよりに、1度
ローアドレスを入力し信号RASを所定時間1ム“レベ
ルに保持しておき、この所定期間内において連続して信
号CASをトグルし、信号CASの各トグル毎に新しい
コラムアドレスを取込んでメモルセルへアクセスする動
作である。し九がって、ローアドレスにより選択された
1行に接続さnfCメモリセルが、コラムアドレスのみ
を変化させてアクセスさnるために、通常の動作モード
に比べて約2倍の速度でアクセスすることが可能である
。 ところが、通常のDRAMは揮発性記憶素子であり、定
期的にメモリセルの情報をリフレッシュする必要がある
kめ、信号RASを連続して10# 586以上活性状
態の1Lルベルに床持すること゛はできない。 従、て、上述のように1水平期間30μl115eの縮
小表示画面を表示する場合などのように10、I 8e
le以上ページモードt一連続して行5之めには、第2
6図に示すように一旦信号RASをs Haレベルにし
コーアドレス?再度入力する必要がある。 して為しながらこの場合信号RASが−H#レベルとな
るとメモリサイクルは完了してしまい、メモリセルデー
タを読黒子ことができない(826図(切斜線部)。こ
の結果、DRAMから読出される画素データを連続して
読黒子ことができず、再生画面では画素が欠落し、完全
な再生静止画像を得ることができない。そこで、以下に
ページモード動作でデータの書込および読出しを行なっ
てもデータ欠落が生じることのないデータ処理回路の構
成について説明する。 第27図を参照して、A/Dコンバータ403は、へカ
ビデオ信号(所定のベースバンドを有する〕を4ビツト
のシリアルデータにA/D変換する。ラッチ回路404
は、A/Dコンバータ403からの4ビツトシリアルデ
ータを8ビツトパラレルデータに変換する。データセレ
クタ405は、ラッチn路404から8ビツトパラレル
データをDRAM(フィールドメモリ〕4o9へ杏込む
とトモに、DRAMから8ビツトパラレルデータを読黒
子。この構成ではDRAM409には1画素のデータが
8ビツトでストアさnる。これにより画素データの誤差
の少ないストアおよび再生が可能になる。ビット可変シ
フトレジスタ406は、データセレクタ405からの不
連続なデータ列を連続なデータ列に変換する(ページモ
ード読出しの時〕。ラッチ回路407は、ビット可変シ
フトレジスタ406からの8ビートパラレルデータを4
ビツトのシリアルデータに変換する。D/Aコンバータ
408は、ラッチ回路407からの4ビツトシリアルデ
ータをアナログ信号に変換する。 アドレスカウンタ411はフィールドメモリ409のア
クセスさnるべきアドレスの情報を発生する。マルチブ
レク?410は、アドレスカウンタ411からのアドレ
スをマルチプレクスしてDRAM(フィールドメモリ)
409へ与える。上述の各回路の動作タイミングはタイ
ミングコントローラ412により与えらnる。 現在受信中のビデオ信号をストアする場合には、ラッチ
回路404でラッチさ几たデータがデータセレクタ40
5を介して、タイミングコントローラ412、アドレス
カウンタ411およびマルチライトモードで通常の速度
でDRAM409へ書込まnる。DRAM409にスト
アされたデータを読出して通常の表示画像を再生する場
合は、DRAM409から通常モードのリードサイクル
でデータが耽出さnる。 DRAM409へのデータ書込み後、書込データの確認
の友めに行なわれる縮小表示画再生時には、通常のリー
ドモード時の約2倍の速度でデータを読出す必要がある
。このため、DRAM409からのデータ続出しは、タ
イミングコントローラ412によりページモードで行な
わnる。 このページモードにより読出さn比データはデータセレ
クタ405を介してビット可変シフトレジスタ406へ
与えらnる。データセレクタ405からのデータ列は、
長期間(例えば1O−3eC以上〕のページモードの使
用に起因して不連続とな、ているが、この不連続なデー
タ列はビット可変シフトレジスタ406により連続なデ
ータ列に変換さnる。 ビット可変シフトレジスタ406は第28図に示す構成
を有している。 第28図を参照して、ビット可変シフトレジスタ406
は、タイミングコントa−ラ412からの信号RASお
よびリセット信号RESET1 を受けるリングカウン
タ413と、シフトクロック5E(IF八へLOCKに
応答してデータをラッチしかつ転送するデータレジスタ
R1,R2、Rsお。 よびR4と、リングカウンタ413からの信号に応答し
てシフトレジスタの段数を調整するセレクタS1、S2
およびS3とを含む。各レジスタR1〜R4はリセット
信号RESET2によりリセットさnる。 入力データDO〜D7はレジスタR1および各セレクタ
S1〜S3へ与えらnる。レジスタR2はセレクタS1
からのデータを受ける。レジスタ。 R3はセレクタS2からのデータ全党ける。レジスタR
4はセレクタS3からのデータを受けて出力データOO
〜07を出力する。 リングカウンタ413は、信号RASか不活性状態(1
L#レベル〕となる毎に順次セレクタを不活性化する。 リセット信号RIC8ETI、RES]li:T2とし
てはテレビジョン受像機内で得らnる水平同期信号が用
いらnる。 シフトクロック信号SHI FTCLOCKは、DRA
M409からのデータ読出し速度およびデータ転送速度
を規定する。 コラムアドレスのストロープタイミングおよびDRAM
409からのデータ読出およびデータ6込みタイミング
を与える信号CASは、シフトクロック5HIFTcL
OqKより作成さnる。 シフトクロック5HIFTCIOCKの1周期は信号R
ASの不活性期間(’L“レベルの期間〕を同一にさn
て・いる。 また、信号CASは、シフトクロック5HIF’TCL
OCKと同相同期しているが、信号RASの″L#レベ
ル期間中は1H#レベルにされる。 矢に、第28(2)の−点鎖線で囲まれたブロックのよ
り詳細な構成について第29図を参照して説明する。 第29図を参照して、リング力クンタ413は、4段の
D型フリッグフロツブ414.415.416および4
17を含む。各り型フリップフロップ414〜417は
、信号RASのインバータエlK−通した信号(信号R
AS)を各クロック入力に受け、かつ各リセット入力に
リセット信号RESlli:Tlを受ける。 D型フリップフロッグ415〜417はそのD入力にそ
nぞAgU段のD型フリップフロップのQ出力を受ける
。D型フリップフロップ414は、各り型フリップフロ
ップ414〜417のQ出力のANDゲー)418を介
した出力をそのD入力に受ける。各り型フリップフロッ
プ414〜417は信号RASの立下が9時にそのD入
力の信号をQ出力より出力し、リセット信号RIi:5
KTxの立下がりに応答してリセットさ几る。 シフトレジスタ428は、4段のD型フリップフロッグ
R11R2,R3およびR4から構成さjLる。フリッ
プフロラ1R1〜R4のそrt(Jnの間にはセレクタ
81〜S3がそnぞn挿入される。 セレクタ81〜S3は、同一の′lR成を有し、2つの
ANDゲートと1つのORゲートとからそnぞn構成さ
nる。より特定的に述べると、セレクタ81は、データ
DATAとD型フノップフaツブ415のQ出力とを受
けるANDゲート419と、D型フジツプフロッ1R1
のQ出力とD型フリップフロップ415のQ出力とを受
けるANDゲート420と、ANDゲート419.42
0出力を受けるORゲート421とから!#波さnる。 ORゲート421の出力はD型フリップフロップR2の
D入カヘ与えらnる。 セレクタS2は、データDATAとD型フリップフaツ
ブ416のQ出力とを受けるANDゲート422と%D
型ラフリップフロップR2Q出力とD型フリッグフロッ
グ7416のq出方とt受けるANDゲート423と、
ANDゲート422.423出力を受けるORゲート4
24とからa戊さnる。ORゲート424出カ#−jD
型フリップフロッfR3のD入力へ与えらnる。 セレクタS3は、データDATAとD型フリッ1プロッ
プ417のQ出力とを受けるANDゲート425と、D
型フリツプフロッ1417の夏出力とD型フリップフロ
ッ1R3のQ出力とを受けるANDゲート426と、A
NDゲート425.426出力を受けるORゲート42
7とから構成さnる。ORゲート427出力はD型フリ
ップ7aツブR4のD入カヘ与えらnる。 次に、動作波形図である第30図を参照して、第28図
、第29図に示さnる回路構成のwJ作について説明す
る。 まず、リセット信号RESET1、RESET2が1L
#レベルへ立下がることにより、リングヵクンタ413
およびシフトレジスタ428の各フリップフロップはリ
セットさnる。したが、て、D型フリッププロップ41
4〜417(Z)、Q出力は’L′、Q出力はt H#
となる。 次に、DRAM409のローアドレスの設定のためにタ
イミングコントローラ412からの信号RASが1H′
へ立上げらnる。こnに応答してD型フリツプフロツ1
414からは、そのときにANDゲート418より与え
らnているqpレベルの信号がそのQ出力より出力さn
る。残りのフリップフロップ415〜417のQ出力は
1L#レベルである。この結果、セレクタ81〜S3に
おけるANDゲー)419,422.425はオフ状態
、ANDゲー)420.423.426はオン状態とな
る。したが、て、シフトレジスタ428は、オン状態の
ANDゲー)420.423.426およびORゲー)
421,424,427により、4段のシフトレジスタ
として機能する。 いま、ページモードによ、て第30図に示すように、1
2811のデータを、同−周期の信号RASを4回与え
ることにより読黒子ことを考える。 この場合、1回のRASアクティブ期間(M号RASが
1H#の期間〕で32個のデータが読出さnる。また、
信号RASが1L#のときにはメモリアクセスを行うこ
とができず、データを読黒子ことができないため信号C
ASはm HjFレベルにさnる。信号CASはシフト
クロックSHI FTCLOCKと位相同期しているが
、信号FjASが1L′から1H“へ移行後の次のシフ
トクロック5)IIFTCムOCKの立下がりに同期し
て立下がる(信号CASは信号FtASが−L#期間中
は1H#に保持さ才しる〕、π号RASの1L#期間お
よび1L′期間はシフトクロック5HIFTCLOCK
により規足さnる。従が、て、信号RASが1回目に立
上が、てから次のシフトクロック5HIFTCLOCK
の立下がりでデータが読出さnl 2回目のシフトクロ
ックS I(I F T CI、 OGKの立上がりか
らデータがシフトレジスター28にラッチさn順欠シフ
トさnる。 次に、所定時間が経過し信号RASが立下がると、デー
タの絖呂しは行なわれないが、シフトク■ ロックS HI F△CLOCKにより、シフトレジス
タ428内ではデータのシフトが行なわnる。シェ フトクロック5f(IPACLOGKの1りσツク経過
の後、信号FiASが再び立上がると、リングカウンタ
413におけるD型7リツ1フロツ1415のQ出力が
1Hルベル、残りのフリップフロラ7”414,416
.417のQ出力が1L#レベルとなる。この結果、A
NDゲート419が才。 状、21.ANDゲート420がオフ伏」となる。−方
1セレクタS2、S3においてはANDゲート422.
425がオフ状態であり、ANDゲート423.426
はオン状態のままである。したがって、D型フリップフ
ロップR1のQ出力はどこへも伝達さnず、一方、デー
タDATAはANDゲート419、ORゲート421を
通つてD型7リツプフaツブR2へ伝達さnる。こt′
LVcよりシフトレジスタ428は3段のシフトレジス
タとして動作する。すなわち、D型フリッグフロツプR
1は第1番目ないし第32番目のデータを取り込んで、
順次シフトした後、シフトレジスタとしての機能を完了
する。2段目のD型フリツプフロッ1R2は、2回目の
信号RASの立上がりから数、tて21F目のシフ)り
CFラックHIFTCLOCKの33番目のデータ音ラ
ッチし、以後64#r目までのデータをラツfシI@次
シフトする。 以後上述の動作を繰返Tことにより、リングカウンタ4
13からの出力によりシフトレジスタ428の段数は2
段、1段と順次減少してゆく。 この結果、兜4段目のD型フジツプフコツ7’を4から
は欠落のない連続した128個のデータ列が出力さγし
る。1行の配出しが済むとリセットがかけらnる。した
がって、この出力データ507にコンバータ408でD
/A変換することにより得らnたアナログビデオ信号に
は画素の欠落がなく、安価なりRAMYr用いて正確な
画素を所望のサイズに縮小して再生することか可能とな
る。 第31図に、第30図に示さnる関・糸を満足するM号
RAS、CASおよび5HIFTCLOCK金乍成する
回路構成會示す。 シフトクロック5HIFTCLOCKは、色副搬送波周
波数fcをてい倍し几りロック制号5YSCLK(こn
はテレビジョン受像機におけるマイクロコンピュータ等
のシステムクロックとして用いらnる〕を所定比で分局
(因ではl/4〕する分周器501により作成さnる。 信号RASは、クロック信号5YSCLKをカクンFす
るリングカウンタ502と、リングカウンタ502出力
に応答して所定期間1H“となりかつ所定期間1L“と
なる信号を出力するRAS発生器503により発生さn
る。すなわち、FIAS発生指令に応答してリングカウ
ンタ5o2t:fクロック信号5YSCLKの立上がり
に応答してf(As発生器503起1!IJM号を発生
してRAS発生器503へ与える。 RAS発生器503はリングカウンタ502η島らの起
動13号により信号RAS’i発生する。 リングカウンタ502はまた。RAS発生指令信号に応
答して起wJ信号を発生するとともに、クロック信号の
1クロック周期遅nて信号f(/Sを発生する。信号R
/Sの立下がりは信号RASの立下がりと同期している
。 信号CASは、シフトクロック5HIFTCLOCK、
信号R/Sおよび信号RASを受けるNANDゲート5
04により発生さnる。したがって、第32肉に示すよ
うに信号RASが立上が。 てから次のシフトクロックSHIFTCLOCKの立下
がりに同期して立下がる信号CASを得ることができる
。上記の如く、画像データ読取部において、データ転送
用シフトレジスタの段数を、ベージモード動作時にはf
ff号RASの不活註状悪への移行ごとに減少させてい
るので安価な汎用DRAMを用いて画素欠落のない縮小
静止画像を実現することができる。 なお、上記実施例においては、画像情報をストアするメ
モリとしてフィールドメモリについて説明したが、テレ
ビ画面の2フイ一ルド分の画素データをストアするフレ
ームメモリを用いても、上記実施例と同様の効果?得る
ことができる。 又、上記実施例では、電源投入後、第1、第2メモ!7
120a1120bに書込む情報としては現在受信中の
画像を使用しているが、これは、別の有、[111報で
あってもよい。その場合、斯かる有意情報を記憶させた
メモリを別途用意する必要があるが、ニーデーに不快感
を与えることは除去できる。 又、上記実施例では、リモートコントa−ル送信器11
8の電源キー126により、テレビジョン受像機の全て
の電源電圧供MIを制御する例を示した。が1例えば、
メモリ用の電源(メモリのリフレッシュ動作用id源〕
は常時供給するようにしても艮い。この様に丁nば、電
源キー126の操作による電源投入に連動して、メモリ
を初期設定する必要はなく、単にこのテレビジョン受像
機の電@プラグヲ電源コンセン)K差し込んだ時にのみ
、この電源供給を検出してメモリの初期設定を丁nは艮
い。又、この様に丁nば、電源キー126により、電源
をオフしても、メモリは画像を記憶しつづけている。 又、1紀実施例では、書き込むメモリを巡回させている
。しかし、例えば消去したくない画面もある。このため
、消去禁止機能を設けても良い。 この機能は消2!−禁止/解除キーを新ら友に設ける。 そして、消去を禁止し之い画をコール・キーで呼び出し
、この画の再生中に前記消去禁止/解除キー1押丁と、
粋の色が赤色となり、この画が消去禁止になり比ことを
示す。尚、このキーを再び押すと消去禁止は解除さnる
。そして、メモリ・キーを押して多くの画面を記憶する
場合、この消去禁止を施した画に対応するメモリの香に
なると、このメモリを飛ばして次のメモリを指定して、
女のメモリに画をメモリする。 (トン 発明の効果 本発明は、上述のとおりクシ収さnているので、次に5
載する効果を秦する。 請求項1のテレビジョン受伸機に於いては、現在受信中
の所望の画像情報をメモリにストアすることができ、か
つ必要に応じて随時、メモリにストアさ1したビデオ信
号を受像機表示画面上に静止画として再生することがで
きる。したがって、特に−度に多量の情報か短時間に受
像機表示画面上に表示さnる場合、その画像を一旦メモ
リ内にメモランダムとしてストアしておき、後でゆつく
りと再生して正確に表示さn−fC,情報全正確に把握
することができる。 請求項2のテレビジョン受像機に於いては、複数個のメ
モリを設けているので、異なる画面情報を、既にストア
さnている画像情報を消去することなくメモリにストア
することができる。 請求項3のテレビジョン受像機に於いては、読出し指示
信号と書き込み指示信号に応じて、複数の配憶素子の最
適なものを選ぶことが出来る。 請求項4のテレビジョン受像機に於いては、メモリへの
画像の書込み指示をリモートコン)CF−ル操作によ、
て発生することができるので、ストアし几い画像情報を
逃すことなくa座にストアすることができる。 請求項5のテレビジョン受像機に於いては、メモ・キー
を押下して、そのときに受信中の画像情報をメモリにス
トアする操作を行な、次とき、メモリにストアされた画
像情報が受像機表示画面上に再生さnるので、所望の画
像情報がメモリにストアさnているか否かを確認するこ
とができる。 ま九、このときに再生さnる静止画は通常画面よりも小
さい所定のサイズに縮小されて表示さnlかつこの縮小
表示画面は通常画面の所定の位置(之とえば左下隅)に
所定時間(たとえば数秒間ンだけ表示さnるだけである
ので、現在受信中の画像の観賞を妨げることがない。 請求項6のテレビジョン受像機に於いては、チャンネル
切換え後受信画像が安定するまでの一定時間内は、メモ
・キーが押下されても画像情報のストア動作が禁止さn
ているので、乱nた画像がストアされることなく常に正
常な画像のみをストアすることができる。 請求項7及び8のテレビジョン受像機に於いては、テレ
ビジョン受像機への電源投入後メモリに現在受信中の画
像情報等の所定の有意情報を書込むようにしてい、るの
で、メモ・キー操作前にコールeキーを操作しても初期
設定により書込まれたUHJti!!情報が再生さnる
几め、ニーデーに不快感を与えることはない。 請求項9のテレビジョン受像機に於いては、1つのメモ
・キーの操作によ、て、自動的に、ストアされた画像情
報のうち古い方の画像情報から順に新しい画像情報によ
り書換えられるので、メモリへストアし几順香を考慮す
ることなく古い画像新しい画像情報から順に静止画とし
て再生さnるので、ストア情報再生時における操作性も
優nている。 Iii!求項1水環テレビジョン受像機に焚いては、ス
トアされた複数の画像情報をコール・キーの操作により
繰り返して再生することか出来る。 請求項12のテレビジョン受像機に於いては、静止画再
生時には静止画像周囲に枠を設けて表示するように構成
しているので、再生画像と現在受信中の画像との判別を
容易に行うことができる。 請求項13のテレビジョン受像機に於いては、静止画に
付さtしる枠の太さを、縮小静止画像と通常サイズの静
止画像とで異ならせているので、再生静止画のサイズと
バランスのとnた最適の縁取り枠を付加することができ
る。 請求項14のテレビジョン受像機に於いては、ストアさ
れた画像情報の区別が容易に行なえる。 請求項15のテレビジョン受像機に於いては、通常の映
像表示用の色信号作成手段を利用して枠に色を付けらn
るので、回路が複雑化しない。 請求項16のテレビジョン受像機に於いては、縁取り枠
の色をストアさn次画像情報の析らしさの順番に対応し
て異ならせているので、どのときにストアされ次画像情
報が再生さnているかを容易に一目で判別することがで
きる。 請求項17のテレビジョン受像機に於いては、現在受信
中の任意の1フイ一ルド分の映像信号をメモリに記憶さ
せることができ、必要に応じて随時そのメモリに記憶さ
せた映像信号を画面上に静止画どして再生できるように
したので、特に−度に多量の情報が短時間の間に受像管
の画面上に映出さnる場合、その画像1kTV受像機内
にメモとして記憶させておき、後でじ、くりと見ること
ができ、実用的価値が大きい。 M水環18のテレビジョン受像機に於いては、複数の画
面を記憶出来る。 請求項19のテレビジョン受像機に於いては、操作性が
向上する。 請求項20のテレビジョン受像機に於いては、mii像
を記憶させる操作をし定時点で、所望の画像がメモリに
記憶でき比かどうかの確認が画面に映出したメモリの確
認画面でできるとともに、この確認画面が通常画面より
も小さい所定のサイズで、所定時間だけ映出されるよう
にしているので、通常画面の観賞の妨げにならないとい
う利点もある。。 3^求項21のテレビジョン受像機に於いては、操作部
の操作によ、てチャンネル切換え信号が主制御部に与え
らnると、該主制御部は所定時間前記第1制御信号の入
力全無効にするようにしているので、チャンネル切換え
直後の乱nた画像をメモリに記憶させてしまうという不
都合が解消できる。 請求項22のテレビジョン受像機に於いては、操作部の
操作によって電源投入を指示する信号が主制御部に与え
らnると、該主制御部は自動的にメモリに有意情報を書
込むようにメモリ制御部を制御するようにし九ので、電
源投入後、画像の記憶操作を行なう前にメモリの内容を
読出す操作をしても、有意情報が静止画として映出さn
るから、ニーデーに不快感を与えることがない。 請求項23のテレビジョン受像機に於いては、静止画の
大きさとバランスのとnた最適な縁取り枠を付加するこ
とができる。 請求項24のテレビジョン受像機に於いては、新しいフ
ィールドの映像信号を静止画表示する場合と古いフィー
ルドの映像信号を静止画表示する場合とで縁取り枠の色
を変えるように丁れば、その何nのフィールドの映像信
号が静止画表示されているかを一目で知ることもできる
。 請求項25のテレビジョン受像機に於いては、画像記憶
用の1つの操作キーの操作によ、て自動的に記憶さt′
L次映像映像信号情報ち、古いものから順に新しい映像
信号情報に書換えられて行くようにな。ているので、斯
かる記憶操作が極めて簡単に行なえ操作性に優nている
という効果がある。 請求項26のデータ処理装置に於いては、安価n汎用D
RAMをページモードして、長時間に盾′って不連続に
読み出し九データを連続し几データに変換出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は従来例を示す因で1i!1り、M
1図は一般的なフィールドメモリを用い友データ処理に
おけるデータの流nを示す図、第2因は典型的なフィー
ルドメモリの構成の一例を示す因、第3面はフィールド
メモリにおけるストアされ几データとテレビ画面上の画
素データとの対応を示す因、第4図はフィールドメモリ
におけるシリアルライトa作を示す波形面、第5図は、
フィールドメモリのシリアルリード動f′)″を示す波
形図、第6図はフィールドメモリのデータリストア動作
を示す波形図、第7図はフィールドメモリのデータ転送
動作を示す波形口、第8図はフィールドメモリにおける
行アドレス発生動作を示す波形口、第9図は、従来のデ
ィジタルテレビジョン受像機におけるピクチャーインピ
クチャー機能を図解する図、第10図は従来のフィール
ドメモリを用いたデ・「ジタルテレビジョン受像機の概
略構成を示すブロック図である。 第111g乃至第19図は本発明のfjg1実施例に関
し、第116はディジタルテレビジョン受像機の全体の
ブロック図、第12図はこの発明によるディジタルテレ
ビジョン受像項に用いらnるリモートコントロール送信
器の全体の構成例を示す因、第13図はテレビジョン受
像機の要部の構成を示す図、第14図は動作を示すフロ
ー図、第15(2)はディジタルテレビジョン受像機の
画像情報のストアおよび再生時における各制御信号の波
形を示す図、第16図はディジタルテレビジョン受像機
における静止画再生時におけるテレビ画面の表示状態を
示す図、第17図、第18図、第19図はそnf:nデ
ィジタルテレビジョン受像機における静止画再生時にお
ける制御信号とテレビ画面の表示との対応を示す肉であ
る。 第20図及び第21図は本発明の第2実施例に関し、第
2(lは、この発明の他の実施例であるディジタルテレ
ビジョン受像機の要部の構成を示已、第21図はこの発
明の他の実施例であるディジタルテレビジョン受像機の
動作を示す因である。 第22図及び!23図はM2実施例の色の付加技術に関
し、纂22図はテレビジョン受像機の要部を示す図、第
23図は、第22(2)に示さnる構成?!−動作させ
た場合のテレビ画面の表示状態を示す図である。 第24図はこの発明の第3の実施例におけるテレビ画面
の表示状態を示す図である。 第25図は従来のメモリの動作を説明する図であり、第
251ffiAは従来の高速シリアルアクセスモードg
jjJ乍が可能なダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリの概略構成を示す図であり、第2sbE3は従来
のダイナミック・ランダム・アクセス・メモリのページ
モード動作を示す波形図である。 第26図は、従来のダイナミック・ランダム・アクセス
・メモリをフィールドメモリとして用いた場合の問題点
を説明するための肉である。 第27図乃至第32図は、このテレビジョン受保機のデ
ータ処理装置に関し、第27図は要部の構成を示す図、
第28図は第27図に示される構成の要部を示す図、第
29図は第28図に示さ几る初成をより詳細に示す論理
図、第30図は第29図に示さnるデータ処理装置の動
作を示す図、第31図は制御信号FIAS、CAS発庄
回路の4収の一例を示す図、第32図は第31図に示さ
れる制御信号発生四路の動作を示す波形面である。 120・・・メモリ、 128・・・メモ・キー、 117′・・・主制御部、 122a・・・書込み制御回路、 129・・・コール−キー、 122b・・・読出し制御回路、 116・、CFtT C受IHF)、 121・・・D/A変換器、 123・・・表示切換回路、 114・・・マトリクス回路、 115・・・ビデオアンプ、 120& 、120b−−−74−ルドメモシ、122
C・・・メモリ切換回路、 118・・・操作部
【リモートコントロール送信器】1
00・・・テンキー、 130・・・タイマー回路、 233・・・FINレジスタ、 232・・・WNレジスタ、 231・・・Nレジスタ、 314・・・カラードライブ回路、 330・・・枠信号付加回路、 Kd ・・・枠付加指示信号、 [e  ・・・枠色指定信号、 314J314G、314B・・、カラードライブ回路
、1]9・・・A/D変換器、 413・・・リングカウンタ、 428・・・シフトレジスタ、 sl、s2.s3・・・セレクタ。 jl+l珀18  \汀、’l :j’ !’::(<
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乙」 工 の 131冨J三      1万 1冨 第12図 第17図 ×        × 第23図 第31図 5′03 第82図

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル画像情報を記憶する手段120と、画像
    記憶指示信号発生手段128と、 前記画像記憶指示信号に応答してデジタル画像情報を前
    記記憶手段に書込む手段117′、122aと、 画像読出し指示信号発生手段129と、 前記画像読出指示信号に応答して前記記憶手段が記憶す
    る画像情報を第1の速度で繰返し読出す手段117′、
    122bと、 前記読出し手段出力を受けて受像管116の表示画面に
    再生する手段121、123、114、115とを、備
    えるディジタルテレビジョン受像機。
  2. (2)前記記憶する手段120は複数個の記憶素子12
    0a、120bを備える請求項1記載のディジタルテレ
    ビジョン受像機。
  3. (3)前記画像記憶指示信号に応答して第1の記憶素子
    選択信号を発生する手段117′と 前記読出し指示信号に応答して、第2の記憶素子選択信
    号を発生する手段117′と、 前記第1の記憶素子選択信号に応答して、対応の記憶素
    子を選択し、この選択された記憶素子を前記書込み手段
    に結合する手段122cと、 前記第2の記憶素子選択信号に応答して対応の記憶素子
    を選択し、この選択された記憶素子を前記読出し手段へ
    結合する手段122cをさらに備える請求項2記載のデ
    ィジタルテレビジョン受像機。
  4. (4)前記画像記憶指示信号発生手段および前記画像読
    出し指示信号発生手段はともに前記ディジタルテレビジ
    ョン受像機を遠隔操作するためのリモートコントロール
    送信器118に設けられる請求項1記載のディジタルテ
    レビジョン受像機。
  5. (5)前記読出し手段は前記記憶手段から前記第1の速
    度と、前記第1の速度よりも高速の第2の速度とのいず
    れかで画像情報を読出すことが可能であり、 前記書込み手段の書込み動作完了を検出する手段117
    ′と、 この完了検出手段からの検出信号に応答して、前記書込
    み手段による画像情報書込が完了した記憶手段を前記読
    出し手段へ結合させる手段117′、122cと、 前記完了検出手段からの検出信号に応答して前記読出し
    手段を活性化するとともに前記読出し手段の読出し速度
    を前記第2の速度に設定する手段117′とをさらに備
    える請求項1記載のディジタルテレビジョン受像機。
  6. (6)前記ディジタルテレビジョン受像機の受信放送局
    を指定する信号を発生する手段100と、前記放送局指
    定信号発生手段出力を受けて現在受信中の放送局と異な
    る放送局が指定されたときを検出するチャンネル切換検
    出手段117′と、前記チャンネル切換え検出手段から
    のチャンネル切換え検出信号に応答して前記書込指示信
    号を予め定められた時間無効にする手段117′、13
    0とを、さらに備える請求項1記載のディジタルテレビ
    ジョン受像機。
  7. (7)前記ディジタルテレビジョン受像機の動作電源投
    入を検出する手段117′と、 前記電源投入検出信号に応答して、前記電源投入より予
    め定められた時間経過後、前記記憶手段へ所定の有意情
    報を書込む手段117′、122aとを、備える請求項
    1記載のディジタルテレビジョン受像機。
  8. (8)前記所定の有意情報は前記予め定められた時間経
    過時に前記ディジタルテレビジョン受像機が受信してい
    る画像情報である請求項7記載のディジタルテレビジョ
    ン受像機。
  9. (9)前記記憶素子の情報が書込まれた順序を記憶する
    手段233と、 前記書込み指示信号に応答して、前記書込順序記憶手段
    が記憶する最も古い記憶素子へ画像情報を書込む手段1
    17′、122a、122cとを備える請求項2記載の
    ディジタルテレビジョン受像機。
  10. (10)前記記憶素子に情報が書込まれた順序を記憶す
    る第2の手段232と、 前記読出し指示信号に応答して、前記第2の記憶手段が
    記憶する最も最近情報が書込まれた記憶素子の画像を情
    報を読出す手段117′、122b、122cとを、さ
    らに備える請求項2記載のディジタルテレビジョン受像
    機。
  11. (11)記憶素子の個数を記憶する手段231と、前記
    記憶素子への書込完了時にその内容がインクリメントさ
    れる第1のレジスタ232と、 前記第1のレジスタ内容が転送される第2のレジスタ2
    33と、 前記個数記憶手段内容と前記第1のレジスタ内容とを比
    較し、前記第1のレジスタ内容が前記個数記憶手段内容
    を越えたときに前記第1のレジスタ内容をリセットする
    手段117′と、 前記記憶素子からの画像情報読出しに応答して前記第2
    のレジスタ内容をデクリメントし、かつ前記第2レジス
    タ内容が初期値に達したとき前記個数記憶手段内容を前
    記第2レジスタへ転送する手段117′と、 前記読出し指示信号に応答して、前記第2レジスタの内
    容に対応する記憶素子の画像情報を繰返し読出す手段1
    17′、122b、122cとを、備える請求項10記
    載のディジタルテレビジョン受像機。
  12. (12)前記読出し指示信号に応答して、前記読出し手
    段が前記記憶手段から画像情報を読出す前および後の予
    め定められた時間幅固定された色信号を導出し、これに
    より前記記憶手段から読出して再生された画像に縁取り
    枠を付加する手段314、330、117′、122b
    を、備える請求項1記載のディジタルテレビジョン受像
    機。
  13. (13)前記読出し指示信号に応答して、前記読出し手
    段が前記記憶手段から画像情報を読出す前および後の予
    め定められた時間幅固定された色信号を導出し、これに
    より前記記憶手段から読出して再生された画像に縁取り
    枠を付加する手段314、330、117′、122b
    とをさらに備え前記予め定められた時間幅は前記現出し
    手段の現出し速度が前記第1の速度と前記第2の速度と
    で異なる請求項5記載のディジタルテレビジョン受像機
  14. (14)前記記憶する手段120は複数個の記憶素子1
    20a、120bを備え、前記縁取り枠の色は前記読出
    し手段が読み出す前記記憶素子毎に異なる請求項12記
    載のディジタルテレビジョン受像機。
  15. (15)前記記憶素子の数は複数個であり、前記読出し
    指示信号に応答して枠付加指示信号(kd)を発生する
    手段122bと、 前記読出し指示信号に応答して枠色指定信号(kc)を
    発生する手段117′と、 前記テレビジョン受像機内で生成される色差信号と輝度
    信号とから三種類の色信号を生成する手段314R、3
    14G、314Bと、 前記枠付加指示信号に応答して、前記色差信号を所定レ
    ベルにクランプする手段G1、ZD、D1、D2、D3
    と、 前記枠付加指示信号に応答して、前記三種類の色信号の
    うちの第1の色信号を不活性化する手段G2、Q1と、 前記枠色指示信号と前記枠付加指示信号とに応答して、
    前記三種類の色信号のうちの第2の色信号を不活性化す
    る手段G3、Q2とを、備える請求項11記載のディジ
    タルテレビジョン受像機。
  16. (16)前記縁取り枠の色は前記読出し手段が読出す記
    憶素子の内容の新らしさに応じて異なる請求項12記載
    のディジタルテレビジョン受像機。
  17. (17)アナログ映像信号をディジタル映像信号に変換
    するA/D変換器と、前記A/D変換器で得られる任意
    の1フィールド分のディジタル映像信号のうちの少なく
    とも有効な映像信号を記憶するメモリと、前記メモリに
    記憶されたディジタル映像信号をアナログ映像信号に変
    換するD/A変換器と、前記メモリの書込み及び読出し
    を制御するメモリ制御部と、操作部と、この操作部から
    の制御信号を受け、該制御信号に応じて前記メモリ制御
    部を制御する主制御部とを備え、前記操作部の操作によ
    って第1制御信号が前記主制御部に与えられると、該主
    制御部は前記第1制御信号のタイミングで現在受信中の
    1フィールド分のディジタル映像信号のうちの少なくと
    も有効な映像信号を前記メモリに書込むように前記メモ
    リ制御部を制御し、前記操作部の操作によって第2制御
    信号が前記主制御部に与えられると、該主制御部は前記
    第2制御信号のタイミングで前記メモリに書込まれた映
    像信号を読出すように前記メモリ制御部を制御して該映
    像信号に応じた静止画像を表示部に表示するようにした
    ディジタルテレビジョン受像機。
  18. (18)前記メモリは、複数個備えられており前記メモ
    リ制御部によって、所望するメモリが選択されるととも
    に該選択されたメモリの書込みまたは読出しがなされる
    ことを特徴とする請求項17記載のディジタルテレビジ
    ョン受像機。
  19. (19)前記操作部は、リモートコントロール送信器で
    あって、該送信器には前記第1制御信号を主制御部に与
    えるメモ・キーと前記第2制御信号を主制御部に与える
    コール・キーとを備える請求項18記載のディジタルテ
    レビジョン受像機。
  20. (20)前記第1制御信号が前記主制御部に与えられる
    と、該主制御部は前記制御信号のタイミングで現在受信
    中の1フィールド分のディジタル映像信号のうちの少な
    くとも有効な映像信号を前記メモリに書込み、この書込
    み動作終了後自動的に前記メモリに書込まれた映像信号
    を読出して該映像信号による画像を表示部の画面上に所
    定のサイズに縮小して一定時間静止画として表示するよ
    うに前記メモリ制御部を制御する請求項17記載のディ
    ジタルテレビジョン受像機
  21. (21)前記操作部の操作によってチャンネル切換え信
    号が前記主制御部に与えられると、該主制御部は所定時
    間前記第1制御信号の入力を無効とする請求項17記載
    のディジタルテレビジョン受像機。
  22. (22)前記操作部の操作によって電源投入を指示する
    信号が前記主制御部に与えられると、該主制御部は自動
    的に前記メモリに有意情報を書込むよう前記メモリ制御
    部を制御する請求項17記載のディジタルテレビジョン
    受像機。
  23. (23)前記所定サイズに縮小した一定時間の静止画表
    示の間書込み時の整数(≠1)倍の速度で前記メモリか
    ら繰返し読出し受信映像信号の一部に挿入して縮小表示
    する第1の静止画表示モードと、前記第2制御信号に応
    答して前記有効映像信号を書込み時と同速度で繰返し読
    出し受信映像信号と切換えて全面表示する第2の静止画
    表示モードとを有するテレビジョン受像機に於いて、前
    記メモリの読出し制御回路で前記第1第2静止画表示モ
    ードに応じた時間幅の枠表示信号を作成するようになし
    、その各枠表示信号を前記メモリから読出された1フィ
    ールド分または1フレーム分の有効映像信号に付加して
    導出することにより、前記第1第2静止画表示モードに
    於ける縮小静止画及び全面静止画の周囲にそれぞれ縁取
    り枠を施して表示する請求項20記載のディジタルテレ
    ビジョン受像機。
  24. (24)前記メモリは数フィールドまたは数フレーム分
    の容量を有し、このメモリに格納された複数フィールド
    または複数フレームの有効映像信号のうち、先に記憶さ
    れた映像信号の第2静止画表示モードの場合と、後で記
    憶された映像信号の第2静止画表示モードの場合とで縁
    取り枠の色が異なる請求項23記載のディジタルテレビ
    ジョン受像機。
  25. (25)受信映像信号中から抽出した任意の1フィール
    ド分または1フレーム分の有効映像信号を記憶するメモ
    リを複数設け、この各メモリに夫々書込んだ有効映像信
    号を静止画として再生するようにしたテレビジョン受像
    機において、最新の有効映像信号の記憶時に、記憶順序
    からみて最も古い有効映像信号が書込まれたメモリを指
    定するとともに、その指定されたメモリの内容を消去し
    て上記最新の有効映像信号を書込むようにしたディジタ
    ルテレビジョン受像機。
  26. (26)M個のデータを所定の期間を空けてN回に分け
    てM/N個の連続したデータ単位で読出すページモード
    によって、メモリから読出されたデータを処理するため
    の装置であって、前記M/N個のデータの連続読出しを
    可能にするべく該読出し期間前記メモリに与えられる読
    出し信号をカウントするN段のフリップフロップからな
    るリングカウンタと、前記メモリから読出されたデータ
    及び該データと上記所定の期間と同期したクロック信号
    が入力されるN段のフリップフロップからなるシフトレ
    ジスタと、前記リングカウンタの出力変化毎に前記シフ
    トレジスタのフリップフロップの段数を順次減少せしめ
    るセレクタとを備えてなるデータ処理装置。
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