JPS5923683A - 自動利得制御回路 - Google Patents

自動利得制御回路

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JPS5923683A
JPS5923683A JP13218482A JP13218482A JPS5923683A JP S5923683 A JPS5923683 A JP S5923683A JP 13218482 A JP13218482 A JP 13218482A JP 13218482 A JP13218482 A JP 13218482A JP S5923683 A JPS5923683 A JP S5923683A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
agc
circuits
time constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP13218482A
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English (en)
Inventor
Yutaka Saito
裕 斎藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5923683A publication Critical patent/JPS5923683A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/52Automatic gain control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 木発明は、一般の電子機器例えばカラーテレビジョン受
像機器の映像中間周波増幅(以下PIF)回路へ自動利
得制御(以下AGCと言う。)を加えるためAGC電圧
を検出するものであって、特にそのAGC時定数に係る
充放電特性を改善した自動利得制御回路に関する。
(発明の背景技術) 一般にカラーテレビジョン受像機においては、アンテナ
に誘起される入力信号に強弱があると、映像検波出力も
同様に変動して画面のコントラストが変化するので、受
像機の利得を制御し常時一定の映像検波出力を得るため
にAGC回路を設けて上記変動を補償している。
このAGC手段としては、検出制御電圧が大きいこと、
外来ノズルの影響を受けにくいこと、受信信号の変化に
対し高速で追従し得ること等が必要であり、一般的には
ピーク値形AGC、平均値方AGC、及びキード形AG
Cが周知である。
ピーク値方AGCは、送信側において、テレビジョン高
周波信号の同期信号部分を画面の明暗とは無関係に常時
一定の振幅で送出して来るのを利用し、この同期信号の
振幅変化を検出してAGC電圧とするものである。
この方式は、検波出力電圧が大きく且つ画1争の明暗に
よってAGC電圧が変化しない特徴を有づるが、同期信
号と同等以上の振幅を有するノイズが印加するとAGC
電圧が変化する欠点があるため、通常ノイズフィルタを
その前後に介在する必要がある。
又、平均値形AGCは、信号の映像部分が画面の平均の
明るさによって振幅が違うため、映像信号の平均値レベ
ルAGCの基準電圧として用いるものである。更に、キ
ード形AGCは、所定期間に抽出したキーイングパルス
を利用してカラーテレビジョン信号の中から同期信号部
分を抜き出し、この同期レベルに応じた検波電圧をAG
C基準電圧として使用するものである。従って、映像信
号期間に混入した雑音は、AGC検波電圧と無関係とな
り雑音に影響されることが少ない。
上記各AGC方式のうちピーク値形方式とキード形方式
が一般的であり、具体的には第1図に示す構成が知られ
ている。これは、映像信号Viを増幅回路1でで増幅し
た後検波回路2にて検波し、その検波出力Voを比較検
出回路3に入力する一方、制御用基準バイアス回路4か
らの基準電圧Vrもこの比較検出回路3に入力し、ここ
で両者を比較した出力がAGC電圧VAGCとして前記
増幅回路1に入力される。又、比較検出回路3には放電
抵抗Rど外部容量Cの時定数回路を付設し、この時定数
により充放電特性を決定する。つまり、放電時の時定数
を水平同期パルスの幅以下に選び、水平同期パルスが加
わる期間に前記外部容量Cを充電する。そして、放電時
の時定数は水平同期より大きく選定することにより、検
波出力Voはほぼ映像信号中の同期信号のレベル変動に
追従するAGC電圧VAGCとなる。検波回路2で検波
された電圧波形は第2図(a)となり一定の充放電出力
として得られる。これが比較検出力回路3にで基準電圧
Vrと比較され、AGC電圧VAGC(第2図b)を得
る。
この第2図は横軸が一水平周期の検波出力Vo(第2図
a)及び基準電圧Vrによって比較検出されたAGC電
圧(第2図b)を示し各波形は検波された水平同期パル
スを時定数回路を接続した状態で充電したときの充電期
間Aと、映像信号期間に該当する同期レベルを保持する
ための放電期間Bとからなる。
(背景技術の問題点) 上記において、一定放電によりAGC電圧を形成するた
め、放電抵抗R及び外部容量Cで決まる時定数が重要で
ある。
すなわち、時定数を小さくして充電時間を短くでるとそ
の充放電波形の初期特性に大きなサグ(第2図aの波形
においてa−1,a−2,a−3,a−4…)を発生し
て同期の不安定−や輝度傾斜を引き起すと共に、外乱に
対しても障害がある。
例えば周波数の高い自動車の点火装置から発生するシェ
ーバ−ノイズ等にも応答してしまい、そのノイズに応じ
て両面のびくつきを引き起す問題があった。このノイズ
に対して回路が応答しないように時定数を長くすると、
周波数の低い外乱のフラッタリング等にも応答しきれず
、画面上に低周波縞を生じ画面障害を生じてしまう。
従って、従来のAGC時定数は、長すぎたり短すぎない
値とすべく中間的なものとして上記問題を避けていた。
しかしながら、前述した如く両者は全く相反する特性を
有するため、中間値の選択では恨本的な解決となりえり
ず、むしろ中途半端な特性となる問題があった。
(弁明の目的) 本発明は、上述した点に鑑てされたもので、外乱状況を
周波数弁別機能により把握して、これと対応する最適A
GC時定数を自動的に設定することにより、サグの発生
を防止して同期の安定性や輝度傾斜の防止を可能とし、
且つ高低画周波数の外乱に対しても充分なるAGC応答
特性を持たせで両面の安定や品位の保持を維持し得るよ
うにした自動利得制御回路の提供を目的とするものであ
る。
(発明の概要) 上述した目的を達成するため本発明は、入力信号の外乱
状況を弁別する周波数弁別器と、各々独立した時定数を
具備する複数のAGC検出回路と、この複数のAGC検
出回路を上記周波数弁別器出力で切換制御して選択切替
する切換回路を主体とした構成により外乱状況を周波数
弁別器にて把握し、且つその出力に対応する最適AGC
時定数を選別し、これをAGC電圧出力として供給する
ようにしたものである。
(発明の実施例) 以下、本発明を第3図以下に図示の実施例について説明
する。
第3図は本実施例のブロック図であり、第4図は第3図
の具体的回路を示す回路図である。
第3図、第4図において入力信号Viは、増幅回路11
に入力し、ここで増幅された出力を検波回路12に入力
して検波した後検波出力Voを次段へ出力する一方、こ
の検波出力Voを複数の比較検出回路、本実施例では第
1、第2の比較検出回路13−1、13−2に入力して
ある。又、制御用基準バイアス回路14の出力、即ち同
期信号レベルに応じた基準電圧Vrも上記第1、第2比
較検出回路13−1、13−2に入力してあって、その
各検波出力をAGC切換回路15に入力してあり、且つ
このAGC切換回路15の出力部を前記増幅回路11の
利得制御端子に接続してある。
また、第1及び第2AGC検出回路13−1、13−2
は、夫々第1、第2時定数回路16、17を外付してあ
り、第1の時定数回路16は放電用抵抗18及び容量1
9の並列回路を、又第2の時定数回路17は第1の時定
数回路16の充放電時定数より長い時定数となるような
値の放電抵抗20及び容量21の並列回路にて構成され
る。
更に、前記検波出力Voは、比較検出回路の設置数に応
じた例えば幅の狭いシェバーノイズの周波数帯域と、フ
ラッタリングなノイズの周波数帯域に通過特性をもつ第
1、第2帯域フィルタ22、23にも入力される。各帯
域フィルタ22、23はその出力を各々第1、第2レベ
ル検出回路24、25を介して周波数弁別器26に導出
し、この周波数弁別器26の弁別出力Vcにより前記A
GC切換回路15を切換制御するように構成されている
上記ブロック図の具体的回路は、第4図において、電流
源I1をを介して共通エミッタ接続した一対のトランジ
スタ41、42及びトランジスタ41のコレクタから次
段に介装した検波用ダイオード43と、電源端子E8と
トランジスタ41のコレクタ間に介装した抵抗R1と、
から第1比較検出回路13−1が構成され、前記ダイオ
ード43のカソードと接地間に第1の時定数回路16が
設けられている。また、前記トランジスタ41のベース
に検波出力Voが提供される。さらにまた、前記トラン
ジスタ41のベースには基準電圧Vrが印加される。次
に、第2の比較検出回路13−2は電流源I2,トラン
ジスタ44、45検波用ダイオード46及び抵抗R2ど
から構成され、前記ダイオード46のカソードと接地間
に第2の時定数回路17が設けられている。また、前記
トランジスタ44のベースに検波出力Voが供給される
とともに、トランジスタ45のベースにも基準電圧Vr
が印加される。
続いて、検波出力Voを入力する第1帯域フイルタ22
は周波数の高い雑音を検出するものて、コンデンサ47
、48及び抵抗49、50でπ型接続した構成からなり
、第2帯域フィルタ23もコンデンサ51、52と抵抗
53、54をπ型接続したしのである。また、第1帯域
フィルタ22の出力は、エミッタを共通にした一対のト
ランジスタ55及びトランジスタ50の一方のコレクタ
、即ち第4図ではトランジスタ55のコレクタに流れる
電流によって生ずる抵抗R1の電圧降下を利用して取り
出される。また、周波数の低い雑音を検出する第2帯域
フイルタ23の出力もトランジスタ56のコレクタに流
れる電流を電圧化する抵抗R4を利用して前記トランジ
スタ55のコレクタより取り出される。なお、共通エミ
ッタと接地間には電流源I3があり、各抵抗R3、R4
には電源電圧Ecが印加される。各帯域フィルタ22、
23の出力を導出する前記トランジスタ55、56は第
1、第2レベル検出回路24,25の機能を果すととと
もに、周波数弁別回路26の役割もしている。
次に、AGC切換換回路15は、周波数弁別出力Vcが
ベースに印加されるトランジスタ57と、比較電圧Vp
がベースに印加されるトランジスタ58と、このトラン
ジスタ58のコレクタにエミッタを接続し且つ前記第1
比較検出回路13−1の出力がベースに印加されるトラ
ンジスタ59と、トランジスタ57のコレクタにエミッ
タを接続し目つ前記第2比較検出回路13−2の出力が
ベースに印加されるトランジスタ60と、この両トラン
ジスタ59,60のエミッタに接続された一組のダイオ
ード61、62と、その出力を取り出すトランジスタ6
3と、その電流源I6と、トランジスタ58,57の共
通エミッタ及びタイオード61、62の共通アノードの
対接地間及び対電源端子E8間に夫々設けられた電流源
I4,I5とから構成されている。
上述した構成において、第5図を参照してその動作を説
明する。ここで第5図(a)の波形は基準電圧Vrを与
えない状態で第1、第2比較検出回路13−1、13−
2の各出力を弁別出力Vcによって切換・合成した場合
の波形であり、動作を判り易くするために示したもので
ある。第5図(b)はAGC切換回路15から切換合成
されて出力されるAGC電圧VAGCを示し、第5図(
c)は弁別出力Vcの波形を示し、各横軸は第2図と同
様に水平周期を示したものである。
本弁明の主要動作は外乱により発生するノイズの周波数
の大小に応じて第1の比較検出回路13−1のAGC電
圧を用いるか、第2の比較検出回路13−2のAGC電
圧用いるかを自動的に選択することにある。そのための
コントロール信号としてハイ・ロウレベルが切換わる弁
別出力Vcを用いるものである。第5図は上記選択のい
わば過渡期を示すものでもある。そこで、時刻T1にお
いて弁別出力Vc(第5図(c))がロウレベルである
とする。それに対応して第1比較検出回路13−1出力
が選択され、AGC切換回路15から出力されるものと
すると、水平同期パルスを充電したAGC電圧は抵抗1
8と容量19の時定数で放電するこのとき、時刻T2に
おいて、外乱(例えばサグa−1)が生じ、周波数の高
い雑音が入力したとする。すると、第1帯域フイルタ2
2の出力が増大してトランジスタ55のベース電圧がト
ランジスタ56のベース電圧より高くなってハイレベル
の弁別出力Vcを呈する。これによってトランジスタ5
7が導通し、電流源I4をトランジスタ60に供給する
。その結果、時定数の大きな第2比較検出回路13−2
のAGC電圧が選択され、トランジスタ63のエミッタ
より出力される。即ち、第5図(b)において第1時定
数回路16の時定数で放電していたAGC電圧VAGC
は時刻T2で放電時定数がさらに長い第2時定数回路1
7の時定数で放電し、時刻T3で次の水平期間パルスが
加えられても大きな変動を来たすことがない。
こうして、AGC電圧波形VAGCはその過渡特性が補
償され、図中破線で示した従来特性が実線に示づ波形に
なる。又、周波数弁別出力Vcがロウレベルになると今
度はそれに対応して第1比較検出回路13−2の出力が
供給される。このようにして常時AGC電圧波形の平坦
性が保持されるので、サグの影響による輝度傾斜、画面
びくつき等を極めて軽減できるものである。
従って、入力信号に外乱が混在していてもそれを検出弁
別し、ノイス周波数に対応して夫々適正な時定数を有す
るAGC電圧が常時得られる結果、リグの発生や低周波
外乱による画像不良を防止することができる。
(発明の効果) 以上述べたように本弁明によれば、入力信号に混在する
外乱を確実に検出弁別し、それに対応して最適なAGC
時定数を自動的に設定するため、例えばリグの発生によ
る同期の不安定や輝度傾斜を防ぐと共に高周波のシェー
バーノイズ等を除去し画面を安定さける上、低周波外乱
のフラッタリング等に対する応答性も良くなり画面の品
質を向上する等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のAGC回路のブロック図、第2図(a)
は検波出力波形を示4波形図、第2図(b)はAGC電
圧波形を示す波形図、第3図は本発明の実施例に係るA
GC回路のブロック図、第4図は第3図の具体的一例を
示す回路図、第5図(a)は切換選択されるべき検波出
力波形を示す波形図、第5図(b)は本発明によって得
られるAGC電圧波形を示す波形図、第5図(c)は弁
別出力波形を示す波形図である。 11…増幅回路、12…検波回路、13−1,13−2
…比較検出回路、14…制御用基準バイアス回路、15
…AGC切換回路、16,17…時定数回路、18,2
0,49、50,53、54…抵抗、19、21,47
,48、51、52…コンデンサ又は容量、22,23
…帯域フィルタ、24,25…レベル検出回路、26…
周波数弁別器、41,42,47,45,55,56,
57,58,59,60,63…トランジスタ、43,
46,61,62…ダイオード、Vc…弁別出力、Vr
…基準電圧。 代IY Aブ団゛1:  則近憲((+(ほか1名)4
25−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号の映像検波回路と、時定数が異る第1、第2の
    時定数回路によって前記検波回路の出力する検波出力の
    同期信号レベルを保持し保持した電圧と同期信号レベル
    に応じた基準電圧と比較することによって利得制御電圧
    を得る第1の比較検出回路及び第2の比較検出回路と、
    各比較検出回路の出力を前記検波出力に含まれる雑音の
    周波数に応じて切換選択し合成して導出した後前記映像
    信号の利得を制御する周波数弁別切換制御手段とを具備
    したことを特徴とする自助利得制御回路。
JP13218482A 1982-07-30 1982-07-30 自動利得制御回路 Pending JPS5923683A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829614A (ja) * 1981-08-18 1983-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金型装置
JPH01157176A (ja) * 1987-07-28 1989-06-20 Sanyo Electric Co Ltd ディジタルテレビジョン受像機
EP0804023A2 (en) * 1996-04-24 1997-10-29 Lg Electronics Inc. High speed channel detection, storing, and switching apparatus and method thereof

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