JPH01140580A - 接続用ジャンパとその製造方法 - Google Patents
接続用ジャンパとその製造方法Info
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- JPH01140580A JPH01140580A JP62298111A JP29811187A JPH01140580A JP H01140580 A JPH01140580 A JP H01140580A JP 62298111 A JP62298111 A JP 62298111A JP 29811187 A JP29811187 A JP 29811187A JP H01140580 A JPH01140580 A JP H01140580A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、絶縁基板上に形成された配線パターンの所
定の2箇所を、他の配線領域との短絡を回避しながら電
気的に接続する際に使用される接続用ジャンパとその製
造方法に関する。
定の2箇所を、他の配線領域との短絡を回避しながら電
気的に接続する際に使用される接続用ジャンパとその製
造方法に関する。
第8図は従来の接続用ジャンパの斜視図を示す。
同図に示すように、この接続用ジャンパ1は、全体が金
属材料により構成されており、断面0字状のジャンパ本
体2と、このジャンパ本体2の両端部から外方に延長す
るように形成されたジャンパ接続部3を備える。また、
接続用ジャンパ1の表面には、ジャンパ接続部3の端面
3a、3bおよびジャンパ本体2の端面2aを除いてS
nメッキ等のメッキ加工が施されている。
属材料により構成されており、断面0字状のジャンパ本
体2と、このジャンパ本体2の両端部から外方に延長す
るように形成されたジャンパ接続部3を備える。また、
接続用ジャンパ1の表面には、ジャンパ接続部3の端面
3a、3bおよびジャンパ本体2の端面2aを除いてS
nメッキ等のメッキ加工が施されている。
この接続用ジャンパ1は、量産性を考慮して、次のよう
にして製造される。すなわち、第9図に示すように、ま
ず0.1〜0.2Mの厚みをもつ金属板4の表面をメッ
キ加工し、これをプレスにより第9図に示す想像線5に
沿って打ち抜くと同時に、打ち抜かれた金片を整形して
、第8図に示す接続用ジャンパ1を得る。
にして製造される。すなわち、第9図に示すように、ま
ず0.1〜0.2Mの厚みをもつ金属板4の表面をメッ
キ加工し、これをプレスにより第9図に示す想像線5に
沿って打ち抜くと同時に、打ち抜かれた金片を整形して
、第8図に示す接続用ジャンパ1を得る。
第10図は接続用ジャンパ1が搭載された混成集積回路
装置の平面図を示し、第11図は第10図のx−X線に
沿った断面図を示す。混成集積回路装ra6は、絶縁基
板7上に厚膜導電体からなる配線パターン8や厚膜抵抗
体9を形成している。
装置の平面図を示し、第11図は第10図のx−X線に
沿った断面図を示す。混成集積回路装ra6は、絶縁基
板7上に厚膜導電体からなる配線パターン8や厚膜抵抗
体9を形成している。
また、配線パターン8の所定の箇所にはフリップチップ
IC素子10や接続用ジャンパ1が取付けられている。
IC素子10や接続用ジャンパ1が取付けられている。
接続用ジャンパ1の取付は次のようにして行なわれる。
すなわち、半田粉末と7ラツクス等を粘り合せた半田ペ
ースト11を、配線パターン8における接続用ジャンパ
1の搭載箇所に印刷法等により塗布した模、その塗布部
分に接続用ジャンパ1のジャンパ接続部3を仮置きする
。
ースト11を、配線パターン8における接続用ジャンパ
1の搭載箇所に印刷法等により塗布した模、その塗布部
分に接続用ジャンパ1のジャンパ接続部3を仮置きする
。
次に、絶縁基板7を半田ペースト11の融点以上に加熱
して半田ペースト11を融解させた後、半田ペースト1
1の融点以下に冷却して半田ペースト11を固化させ、
これにより接続用ジャンパ1を配線パターン8に電気的
および礪械的に接続させる。
して半田ペースト11を融解させた後、半田ペースト1
1の融点以下に冷却して半田ペースト11を固化させ、
これにより接続用ジャンパ1を配線パターン8に電気的
および礪械的に接続させる。
従来の接続用ジャンパ1は以上のように構成されており
、ジャンパ接続部3の端面3aにメッキが施されていな
いため、接続用ジャンパ1が配線パターン8上に半田付
けされた際に、第11図に示すように半田ペースト11
と端面3aとの接続が十分に行なわれない。その結果、
接続用ジャンパ1と配線パターン8との接続強度が弱く
なる。
、ジャンパ接続部3の端面3aにメッキが施されていな
いため、接続用ジャンパ1が配線パターン8上に半田付
けされた際に、第11図に示すように半田ペースト11
と端面3aとの接続が十分に行なわれない。その結果、
接続用ジャンパ1と配線パターン8との接続強度が弱く
なる。
したがって、半田付は作業の終了後に、例えば−40℃
〜125℃の温度変化を1サイクルとして200サイク
ル以上の温度サイクル等による耐久試験を行った場合、
絶縁基板7と接続用ジャンパ1の熱膨張係数の違いによ
りジャンパ接続部3と半田ペースト11の接続部に剪断
応力が加わり、端面3aに沿うようにして半田ペースト
11および配線パターン8にクラックが発生する。そし
て、ひどい場合には配線パターン8が断線したり、半田
付部が外れるという問題を有していた。また、端面3a
が接続用ジャンパ1の幅方向に直線的に伸びているため
、端面3aに沿うようにして半田ペースト11に発生す
るクラックの進行も早く、またクラックの目視による検
査が困■であるという問題を有していた。
〜125℃の温度変化を1サイクルとして200サイク
ル以上の温度サイクル等による耐久試験を行った場合、
絶縁基板7と接続用ジャンパ1の熱膨張係数の違いによ
りジャンパ接続部3と半田ペースト11の接続部に剪断
応力が加わり、端面3aに沿うようにして半田ペースト
11および配線パターン8にクラックが発生する。そし
て、ひどい場合には配線パターン8が断線したり、半田
付部が外れるという問題を有していた。また、端面3a
が接続用ジャンパ1の幅方向に直線的に伸びているため
、端面3aに沿うようにして半田ペースト11に発生す
るクラックの進行も早く、またクラックの目視による検
査が困■であるという問題を有していた。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされ
たもので、強固な半田付けが可能で、クラックが発生し
た場合でもその進行を緩和でき、クラックの目視による
検査も容易に行なえる接合用ジャンパおよびその製造方
法を提供することを目的とする。
たもので、強固な半田付けが可能で、クラックが発生し
た場合でもその進行を緩和でき、クラックの目視による
検査も容易に行なえる接合用ジャンパおよびその製造方
法を提供することを目的とする。
第1の発明である接続用ジャンパは、ジャンパ本体と、
前記ジャンパ本体の両端部から外方に延長するように形
成されて先端に凹部が設けられているジャンパ接続部と
を備え、前記ジャンパ接続部の端面のうち少なくとも前
記凹部゛の端面にメッキを施したことを特徴とする。
前記ジャンパ本体の両端部から外方に延長するように形
成されて先端に凹部が設けられているジャンパ接続部と
を備え、前記ジャンパ接続部の端面のうち少なくとも前
記凹部゛の端面にメッキを施したことを特徴とする。
第2の発明である接続用ジャンパの製造方法は、帯状金
属板に、その長手方向に沿って間隔をあけて複数の穴を
開ける第1の工程と、前記穴の開けられた前記帯状金属
板の全表面にメッキを施す第2の工程と、メッキが施さ
れた前記帯状金属板を前記穴の位置で幅方向に切断する
第3の工程と、前記帯状金属板の切離された8片をプレ
スにより整形する第4の工程とを含む。
属板に、その長手方向に沿って間隔をあけて複数の穴を
開ける第1の工程と、前記穴の開けられた前記帯状金属
板の全表面にメッキを施す第2の工程と、メッキが施さ
れた前記帯状金属板を前記穴の位置で幅方向に切断する
第3の工程と、前記帯状金属板の切離された8片をプレ
スにより整形する第4の工程とを含む。
第3の発明である接続用ジャンパの製造方法は、帯状金
属板にその長手方向に沿って間隔をあけて複数の穴を間
ける第1の工程と、前記帯状金属板を前記穴の位置で幅
方向に切断する第2の工程と、前記帯状金属板の切離さ
れた8片をプレスにより整形する第3の工程と、整形さ
れた前記8片の全表面にメッキを施す第4の工程とを含
む。
属板にその長手方向に沿って間隔をあけて複数の穴を間
ける第1の工程と、前記帯状金属板を前記穴の位置で幅
方向に切断する第2の工程と、前記帯状金属板の切離さ
れた8片をプレスにより整形する第3の工程と、整形さ
れた前記8片の全表面にメッキを施す第4の工程とを含
む。
第1の発明の接続用ジャンパによれば、ジャンパ接続部
に凹部を形成して、その端面にメッキが施されているた
め、半田が四部端面にも充分に接続されて、強固な半田
付けが可能となる。また、ジャンパ接続部の端面が凹部
により非直線的な形状となるため、半田部にクラックが
発生した場合でもその進行が緩和されるとともに、クラ
ックの目視による検査も容易となる。
に凹部を形成して、その端面にメッキが施されているた
め、半田が四部端面にも充分に接続されて、強固な半田
付けが可能となる。また、ジャンパ接続部の端面が凹部
により非直線的な形状となるため、半田部にクラックが
発生した場合でもその進行が緩和されるとともに、クラ
ックの目視による検査も容易となる。
また、第2および第3の接続用ジャンパの製造方法によ
れば、上記接続用ジャンパを効率良く製造でき、量産性
を富むとともに、製造コストら低く抑えられる。
れば、上記接続用ジャンパを効率良く製造でき、量産性
を富むとともに、製造コストら低く抑えられる。
第1図は、この発明の一実施例である接続用ジャンパの
斜視図である。この接続用ジャンパ1は、ジャンパ接続
部3に、その端面3aに連続するようにして半円形状の
凹部12が形成されている。
斜視図である。この接続用ジャンパ1は、ジャンパ接続
部3に、その端面3aに連続するようにして半円形状の
凹部12が形成されている。
また、この接続用ジャンパ1は、端面3aを除く全表面
にメッキが施され、すなわち凹部12の端面12aにも
メッキが施されている。その他の構成は第8図に示す従
来例と同一であるので、同一部分に同一符号を付してそ
の説明を省略する。
にメッキが施され、すなわち凹部12の端面12aにも
メッキが施されている。その他の構成は第8図に示す従
来例と同一であるので、同一部分に同一符号を付してそ
の説明を省略する。
この接続用ジャンパ1の絶縁基板7への取付けは、半田
ペースト11を用いて従来と同様な方法で行なわれる。
ペースト11を用いて従来と同様な方法で行なわれる。
すなわち、第2図に示すように、配線パターン8におけ
る接続用ジャンパ1の搭載箇所に半田ペースト11を塗
布した後、その塗布部分に接続用ジャンパ1のジャンパ
接続部3を仮置きする。そして、絶縁基板7を半田ペー
スト11の融点以上に加熱して半田ペースト11を融解
させた後、半田ペースト11の融点以下に冷却して半田
ペースト11を固化させ、これにより接続用ジャンパ1
を配線パターン8に電気的および機械的に接続させる。
る接続用ジャンパ1の搭載箇所に半田ペースト11を塗
布した後、その塗布部分に接続用ジャンパ1のジャンパ
接続部3を仮置きする。そして、絶縁基板7を半田ペー
スト11の融点以上に加熱して半田ペースト11を融解
させた後、半田ペースト11の融点以下に冷却して半田
ペースト11を固化させ、これにより接続用ジャンパ1
を配線パターン8に電気的および機械的に接続させる。
この接続用ジャンパ1によれば、ジャンパ接続部3に半
円形状の凹部12を形成して、その端面12aにメッキ
が施されているため、第2図に示すように半田ペースト
11が凹部12の端面12aにも充分に接続されて、強
固な半田付けが可能となる。したがって、温度ナイクル
等の耐久試験を行った場合でも、半田ペースト11や配
線パターン8において端面3a、12aに沿ってクラッ
クが発生しにくくなり、配線パターン8の断線や半田付
部の外れを防止できる。また、仮にクラックが発生した
としても、ジャンパ接続部3の端面が凹部12により非
直線的な形状となるため、クラックの進行が緩和される
とともに、クラックの目視による検査も容易となる。
円形状の凹部12を形成して、その端面12aにメッキ
が施されているため、第2図に示すように半田ペースト
11が凹部12の端面12aにも充分に接続されて、強
固な半田付けが可能となる。したがって、温度ナイクル
等の耐久試験を行った場合でも、半田ペースト11や配
線パターン8において端面3a、12aに沿ってクラッ
クが発生しにくくなり、配線パターン8の断線や半田付
部の外れを防止できる。また、仮にクラックが発生した
としても、ジャンパ接続部3の端面が凹部12により非
直線的な形状となるため、クラックの進行が緩和される
とともに、クラックの目視による検査も容易となる。
次に、第1図に示す接続用ジャンパ1の製造方法につい
て説明する。まず、第3図に示すように、0.1〜0.
2姻厚の帯状金属板13に、その長手方向に沿って一定
間隔をあけて複数の丸穴14を開ける(第1の工程)。
て説明する。まず、第3図に示すように、0.1〜0.
2姻厚の帯状金属板13に、その長手方向に沿って一定
間隔をあけて複数の丸穴14を開ける(第1の工程)。
次に、丸穴14の開けられた帯状金属板13の全表面に
Snメッキ等のメッキ加工を施す(第2の工程)。その
後、帯状金属板13を、丸穴14のセンター位置で、第
3図の破線15に沿って幅方向に切断する(第3の工程
)。最後に、帯状金属板13の切離された8片16を、
プレスにより第4図の破線17で示す位置で折曲げるよ
うに整形して、第1図に示す接続用ジャンパ1を得る(
第4の工程)。なお、上記第3の工程と第4の工程はプ
レスにより同時に行うようにしてもよい。上記製造方法
を用いると、第1図に示される接続用ジャンパ1を効率
良く製造でき、量産性に富むととともに、製造コストも
低く抑えられる。
Snメッキ等のメッキ加工を施す(第2の工程)。その
後、帯状金属板13を、丸穴14のセンター位置で、第
3図の破線15に沿って幅方向に切断する(第3の工程
)。最後に、帯状金属板13の切離された8片16を、
プレスにより第4図の破線17で示す位置で折曲げるよ
うに整形して、第1図に示す接続用ジャンパ1を得る(
第4の工程)。なお、上記第3の工程と第4の工程はプ
レスにより同時に行うようにしてもよい。上記製造方法
を用いると、第1図に示される接続用ジャンパ1を効率
良く製造でき、量産性に富むととともに、製造コストも
低く抑えられる。
上記実施例との接続用ジャンパ1では、ジャンパ接続部
3の端面3aにメッキが施されていないが、端面3aに
メッキが施されていても良いことは言うまでもない。こ
のような接続用ジャンパは次のようにして製造する。ま
ず、第3図に示すように、0.1〜0.2am厚の帯状
金属板13に、その長手方向に沿って一定間隔をあけて
複数の丸穴14を開ける(第1の工程)。次に、帯状金
属板13を、丸穴14のセンター位置で、第3図の破線
15に沿って幅方向に切断する(第2の工程)。
3の端面3aにメッキが施されていないが、端面3aに
メッキが施されていても良いことは言うまでもない。こ
のような接続用ジャンパは次のようにして製造する。ま
ず、第3図に示すように、0.1〜0.2am厚の帯状
金属板13に、その長手方向に沿って一定間隔をあけて
複数の丸穴14を開ける(第1の工程)。次に、帯状金
属板13を、丸穴14のセンター位置で、第3図の破線
15に沿って幅方向に切断する(第2の工程)。
その後、帯状金属板13の切離された8片16をプレス
により第4図の破線17で示す位置で折曲げるように整
形する(第3の工程)。最後に、整形された前記8片1
6の全表面に3nメッキ等のメッキ加工を施して、端面
3a、12aともにメッキの施された接続用ジャンパを
得る(ff!4の工程)。この方法により得られた接続
用ジャンパを用いれば、凹部12の端面12aばかりで
なくジャンパ接続部3の端面3aにもメッキが施されて
いるため、より強固に半田付けされる。
により第4図の破線17で示す位置で折曲げるように整
形する(第3の工程)。最後に、整形された前記8片1
6の全表面に3nメッキ等のメッキ加工を施して、端面
3a、12aともにメッキの施された接続用ジャンパを
得る(ff!4の工程)。この方法により得られた接続
用ジャンパを用いれば、凹部12の端面12aばかりで
なくジャンパ接続部3の端面3aにもメッキが施されて
いるため、より強固に半田付けされる。
なお、上記実施例では、凹部12の形状を半円に設定し
ているが、凹部12の形状は特に限定されず、例えば第
5図の凹部12に示すように三角形状であってもよく、
また第6図の凹部12に示すように四角形状であっても
よく、さらには第7図の凹部12に示すように鋸歯状で
あってもよい。
ているが、凹部12の形状は特に限定されず、例えば第
5図の凹部12に示すように三角形状であってもよく、
また第6図の凹部12に示すように四角形状であっても
よく、さらには第7図の凹部12に示すように鋸歯状で
あってもよい。
以上のように、この発明の接続用ジャンパによれば、ジ
ャンパ接続部に凹部を形成してその端面にメッキを施し
ているため、強固な半田付けが可能となり、半田部にク
ランクが発生した場合でもその進行を緩和できるととも
に、クラックの目視による検査も容易となる。また、こ
の発明の接続用ジャンパの製造方法によれば、上記接続
用ジャンパを効率良り!1lT1でき、量産性に富むと
ともに、製造コストも低く抑えられる。
ャンパ接続部に凹部を形成してその端面にメッキを施し
ているため、強固な半田付けが可能となり、半田部にク
ランクが発生した場合でもその進行を緩和できるととも
に、クラックの目視による検査も容易となる。また、こ
の発明の接続用ジャンパの製造方法によれば、上記接続
用ジャンパを効率良り!1lT1でき、量産性に富むと
ともに、製造コストも低く抑えられる。
第1図はこの発明の第1の実施例である接続用ジャンパ
の斜視図、第2図は接続用ジャンパの取付状態を示す断
面図、第3図および第4図は第1図の接続用ジャンパの
製造方法を説明するための図、第5図はこの発明の第2
の実施例である接続用ジャンパの斜視図、第6図はこの
発明の第3の実施例である接続用ジャンパの斜視図、第
7図はこの発明゛の第4の実施例である接続用ジャンパ
の斜視図、第8図は従来の接続用ジャンパの斜視図、第
9図は従来の接続用ジャンパの製造方法を説明するため
の図、第10図は従来の接続用ジャンパを混成集積回路
装置に搭載した平面図、第11図は第10図のx−X線
断面図である。 図において、1は接続用ジャンパ、2はジャンパ本体、
3はジャンパ接続部、3a、12aは端面、7は絶縁基
板、8は配線パターン、11は半田ペースト、12は凹
部、13は帯状金属板、14は丸穴、16は8片である
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の斜視図、第2図は接続用ジャンパの取付状態を示す断
面図、第3図および第4図は第1図の接続用ジャンパの
製造方法を説明するための図、第5図はこの発明の第2
の実施例である接続用ジャンパの斜視図、第6図はこの
発明の第3の実施例である接続用ジャンパの斜視図、第
7図はこの発明゛の第4の実施例である接続用ジャンパ
の斜視図、第8図は従来の接続用ジャンパの斜視図、第
9図は従来の接続用ジャンパの製造方法を説明するため
の図、第10図は従来の接続用ジャンパを混成集積回路
装置に搭載した平面図、第11図は第10図のx−X線
断面図である。 図において、1は接続用ジャンパ、2はジャンパ本体、
3はジャンパ接続部、3a、12aは端面、7は絶縁基
板、8は配線パターン、11は半田ペースト、12は凹
部、13は帯状金属板、14は丸穴、16は8片である
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (10)
- (1) 絶縁基板上の一対の導電体間に掛け渡すように
配置されて前記導電体に半田付けされる接続用ジャンパ
であって、 ジャンパ本体と、 前記ジャンパ本体の両端部から外方に延長するように形
成されて先端に凹部が設けられているジャンパ接続部と
を備え、 前記ジャンパ接続部の端面のうち少なくとも前記凹部の
端面にメッキを施したことを特徴とする接続用ジャンパ
。 - (2) 前記凹部の形状が半円であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の接続用ジャンパ。 - (3) 前記凹部の形状が四角形であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の接続用ジャンパ。 - (4) 前記凹部の形状が三角形であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の接続用ジャンパ。 - (5) 前記ジャンパ接続部の端面の全領域にメッキが
施されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第4項のいずれかに記載の接続用ジャンパ。 - (6) 絶縁基板上の一対の導電体間に掛け渡すように
配置されて前記導電体に半田付けされる接続用ジャンパ
の製造方法であって、 帯状金属板に、その長手方向に沿つて間隔をあけて複数
の穴を開ける第1の工程と、 前記穴の開けられた前記帯状金属板の全表面にメッキを
施す第2の工程と、 メッキが施された前記帯状金属板を前記穴の位置で幅方
向に切断する第3の工程と、 前記帯状金属板の切離された各片をプレスにより整形す
る第4の工程とを含む接続用ジャンパの製造方法。 - (7) 前記第3の工程と前記第4の工程が同時に行わ
れる特許請求の範囲第6項記載の接続用ジャンパの製造
方法。 - (8) 絶縁基板上の一対の導電体の間に掛け渡すよう
に配置されて前記導電体に半田付けされる接続用ジャン
パの製造方法であって、 帯状金属板に、その長手方向に沿つて間隔をあけて複数
の穴をあける第1の工程と、 前記帯状金属板を前記穴の位置で幅方向に切断する第2
の工程と、 前記帯状金属板の切離された各片をプレスにより整形す
る第3の工程と、 整形された前記各片の全表面にメッキを施す第4の工程
とを含む接続用ジャンパの製造方法。 - (9) 前記第2の工程と前記第3の工程を同時に行う
特許請求の範囲第8項記載の接続用ジャンパの製造方法
。 - (10) 前記第1の工程、前記第2の工程および前記
第3の工程を同時に行う特許請求の範囲第8項記載の接
続用ジャンパの製造方法。
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JP62298111A JPH01140580A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 接続用ジャンパとその製造方法 |
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JP62298111A JPH01140580A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 接続用ジャンパとその製造方法 |
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---|---|
JPH01140580A true JPH01140580A (ja) | 1989-06-01 |
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