JPH01134885A - コネクタの表面実装方法 - Google Patents
コネクタの表面実装方法Info
- Publication number
- JPH01134885A JPH01134885A JP62291722A JP29172287A JPH01134885A JP H01134885 A JPH01134885 A JP H01134885A JP 62291722 A JP62291722 A JP 62291722A JP 29172287 A JP29172287 A JP 29172287A JP H01134885 A JPH01134885 A JP H01134885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- circuit board
- printed circuit
- leads
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title abstract 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 6
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000006071 cream Substances 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0284—Details of three-dimensional rigid printed circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント回路基板にコネクタを表面実装する
方法に関するものである。
方法に関するものである。
近年、電子機器の高密度化、小型化に伴い、電子部品の
プリント回路基板への表面実装化が進んでいるが、この
ような状況の中でコネクタは表面実装化が遅れている部
品である。
プリント回路基板への表面実装化が進んでいるが、この
ような状況の中でコネクタは表面実装化が遅れている部
品である。
従来、プリント回路基板にコネクタを実装する場合は、
第4図に示すように、プリント回路基板11のコネクタ
実装位置にスルーホール12を形成し、その穴にコネク
タ13のリード14を挿入して、プリント回路基板11
の裏面においてコネクタ13のリード14をプリント回
路基板11のパッド部に半田付けする(15が半田付は
部)という方法がとられている。このように従来、コネ
クタは挿入実装方式によりプリント回路基板に実装され
ている。 ゛〔問題点〕 しかし、他の電子部品は表面実装できるのに、コネクタ
だけは挿入実装によらなければならないということは電
子機器の製作上きわめて面倒である。また最近、モー、
ルド成形された樹脂基板の表面にプリント回路を一体に
設けたいわゆるモールド回路基板が開発されているが、
このモールド回路基板はそれ自体が電子機器の筐体を兼
ねる場合が多く、その場合はモールド回路基板にコネク
タ実装のため穴を形成することができないため挿入実装
型のコネクタは実装できないという問題がある。
第4図に示すように、プリント回路基板11のコネクタ
実装位置にスルーホール12を形成し、その穴にコネク
タ13のリード14を挿入して、プリント回路基板11
の裏面においてコネクタ13のリード14をプリント回
路基板11のパッド部に半田付けする(15が半田付は
部)という方法がとられている。このように従来、コネ
クタは挿入実装方式によりプリント回路基板に実装され
ている。 ゛〔問題点〕 しかし、他の電子部品は表面実装できるのに、コネクタ
だけは挿入実装によらなければならないということは電
子機器の製作上きわめて面倒である。また最近、モー、
ルド成形された樹脂基板の表面にプリント回路を一体に
設けたいわゆるモールド回路基板が開発されているが、
このモールド回路基板はそれ自体が電子機器の筐体を兼
ねる場合が多く、その場合はモールド回路基板にコネク
タ実装のため穴を形成することができないため挿入実装
型のコネクタは実装できないという問題がある。
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点に鑑み
、プリント回路基板にコネクタを表面実装する方法を提
供することにある。
、プリント回路基板にコネクタを表面実装する方法を提
供することにある。
この目的を達成するため本発明は、プリント回路基板に
は、コネクタ設置位置付近に凸部を形成すると共に、そ
の凸部上に回路パターンのパッド部を配列し、一方、コ
ネクタはリードをプリント回路基板面と同方向(必ずし
も平行である必要はない)に引き出し、そのリードの先
端を上記バンド部上に位置させて半田付けすることを特
徴とするものである。
は、コネクタ設置位置付近に凸部を形成すると共に、そ
の凸部上に回路パターンのパッド部を配列し、一方、コ
ネクタはリードをプリント回路基板面と同方向(必ずし
も平行である必要はない)に引き出し、そのリードの先
端を上記バンド部上に位置させて半田付けすることを特
徴とするものである。
なおコネクタのリードが複数段に配列されて引き出され
ている場合は、凸部上のバンド部も高さを変えて複数段
に配列するとよい。
ている場合は、凸部上のバンド部も高さを変えて複数段
に配列するとよい。
このようにすれば、コネクタのリードをコネクタハウジ
ングの外で回路基板のパッド部上に位置させることがで
きるので、容易に表面実装ができることになる。
ングの外で回路基板のパッド部上に位置させることがで
きるので、容易に表面実装ができることになる。
(実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に用いるプリント回路基板を示す、この
プリント回路基板21は、コネクタ設置位置(点線)の
近くに凸部22を形成し、その凸部22上の頂部と中腹
に回路パターン23のパッド部24を配列したものであ
る。
プリント回路基板21は、コネクタ設置位置(点線)の
近くに凸部22を形成し、その凸部22上の頂部と中腹
に回路パターン23のパッド部24を配列したものであ
る。
このようなプリント回路基板21を製造するには、表面
に回路パターン23を有する回路フィルム(例えばFP
C)25を金型内にセットし、その回路フィルム25の
裏面に、凸部22を有する樹脂基板26をモールド成形
するという方法が簡単であるが、これ以外にも例えば、
予め凸部を形成した樹脂基板上にメツキあるいは転写に
より回路パターンを形成する方法などもある。
に回路パターン23を有する回路フィルム(例えばFP
C)25を金型内にセットし、その回路フィルム25の
裏面に、凸部22を有する樹脂基板26をモールド成形
するという方法が簡単であるが、これ以外にも例えば、
予め凸部を形成した樹脂基板上にメツキあるいは転写に
より回路パターンを形成する方法などもある。
このプリント回路基板21には第2図のようにコネクタ
31が実装される。このコネクタ31は、リード32が
ハウジング33の後部からプリント回路基板21の板面
と同方向に引き出されており、各リード32の先端は上
段側は上段のパッド部24に、下段側は下段のパッド部
24に達する長さにカントされている。
31が実装される。このコネクタ31は、リード32が
ハウジング33の後部からプリント回路基板21の板面
と同方向に引き出されており、各リード32の先端は上
段側は上段のパッド部24に、下段側は下段のパッド部
24に達する長さにカントされている。
コネクタ31を実装するには、まず第1図のプリント回
路基板21のパッド部24にクリーム半田を塗布した後
、所定位置にコネクタ31を設置する。するとパッド部
24上にリード32の先端が位置するから、その状態で
リフロー炉に通せば、パッド部24とリード32が半田
付けされることになる。34がその半田付は部である。
路基板21のパッド部24にクリーム半田を塗布した後
、所定位置にコネクタ31を設置する。するとパッド部
24上にリード32の先端が位置するから、その状態で
リフロー炉に通せば、パッド部24とリード32が半田
付けされることになる。34がその半田付は部である。
なお半田付けはクリーム半田を用いずに、通常の半田を
用いて行うこともできる。また半田付は部34のみでは
コネクタ31にかかる挿抜力に耐えることが難しいので
、コネクタ31のハウジング33をプリント回路基板3
1に接着するとか、締付は固定する等の手段をとること
が好ましい。
用いて行うこともできる。また半田付は部34のみでは
コネクタ31にかかる挿抜力に耐えることが難しいので
、コネクタ31のハウジング33をプリント回路基板3
1に接着するとか、締付は固定する等の手段をとること
が好ましい。
第3図は本発明の他の実施例を示す、この実施例では凸
部22の中段に棚部を設けて、凸部220頂部と棚部に
回路パターンのパッド部24を配列し、そこにコネクタ
31のリード32を半田付けするようにしたものである
。このようにすれば上段、下段のリードを同じ条件で半
田付けできることになる。
部22の中段に棚部を設けて、凸部220頂部と棚部に
回路パターンのパッド部24を配列し、そこにコネクタ
31のリード32を半田付けするようにしたものである
。このようにすれば上段、下段のリードを同じ条件で半
田付けできることになる。
以上説明したように本発明によれば、プリント回路基板
に凸部を形成して、その上に回路パターンのパッド部を
配列し、そこに、コネクタの後方に引き出したリードの
先端を半田付けするようにしたので、コネクタを表面実
装方式により簡単にプリント回路基板に実装することが
できる。
に凸部を形成して、その上に回路パターンのパッド部を
配列し、そこに、コネクタの後方に引き出したリードの
先端を半田付けするようにしたので、コネクタを表面実
装方式により簡単にプリント回路基板に実装することが
できる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図はプリント回路基板の斜視図、第2図は同プリン
ト回路基板にコネクタを実装した状態を示す側面図、第
3図は本発明の他の実施例を示す側面図、第4図は従来
のコネクタ実装方法を示す断面図である。 21ニブリント回路基板、22:凸部、23:回路パタ
ーン、24:パッド部、31:コネクタ、32:り一ド
、34:半田付は部。 第3図 一43q= 第2図
第1図はプリント回路基板の斜視図、第2図は同プリン
ト回路基板にコネクタを実装した状態を示す側面図、第
3図は本発明の他の実施例を示す側面図、第4図は従来
のコネクタ実装方法を示す断面図である。 21ニブリント回路基板、22:凸部、23:回路パタ
ーン、24:パッド部、31:コネクタ、32:り一ド
、34:半田付は部。 第3図 一43q= 第2図
Claims (2)
- (1)プリント回路基板には、コネクタ設置位置付近に
凸部を形成すると共に、その凸部上に回路パターンのパ
ッド部を配列し、一方、コネクタはリードをプリント回
路基板面と同方向に引き出し、そのリードの先端を上記
パッド部上に位置させて半田付けすることを特徴とする
コネクタの表面実装方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、パッ
ド部が凸部上に高さを変えて複数段に配列されているも
の。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291722A JPH01134885A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | コネクタの表面実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291722A JPH01134885A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | コネクタの表面実装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134885A true JPH01134885A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17772546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62291722A Pending JPH01134885A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | コネクタの表面実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134885A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196669U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-27 | ||
JPH06267632A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光モジュール |
WO1999063589A1 (de) * | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Siemens S.A. | Pad grid array und verfahren zur herstellung eines derartigen pad grid arrays |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62291722A patent/JPH01134885A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196669U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-27 | ||
JPH06267632A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光モジュール |
WO1999063589A1 (de) * | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Siemens S.A. | Pad grid array und verfahren zur herstellung eines derartigen pad grid arrays |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01134885A (ja) | コネクタの表面実装方法 | |
JPH02301182A (ja) | 薄型実装構造の回路基板 | |
JPH01166545A (ja) | ジグザグ型ic | |
JP2866465B2 (ja) | 電子部品 | |
JP3703322B2 (ja) | 電子部品 | |
JPH04262590A (ja) | フレキシブル配線板 | |
JPH07112107B2 (ja) | プリント配線板及びその製造方法 | |
JPH0582948A (ja) | プリント基板 | |
JPH0364876A (ja) | 電子部品のリード端子取付方法 | |
JPH0812789B2 (ja) | 電気部品装置 | |
JPH0217694A (ja) | 面付電子部品実装用印刷配線基板 | |
JPH0690077A (ja) | 印刷配線板 | |
JPH04245465A (ja) | 電気部品及びその半田付け方法 | |
JPH01158793A (ja) | チップ部品取付装置 | |
JP2000294960A (ja) | 基板固定ピン付smtコネクタ | |
JPS59198745A (ja) | 混成集積回路装置 | |
JP2704076B2 (ja) | 集積回路パッケージ | |
JPH05121864A (ja) | 印刷配線板 | |
JPH07147481A (ja) | 電子部品の実装方法 | |
JPH0353589A (ja) | 電子部品の表面実装方法 | |
JPH08321664A (ja) | プリント配線基板 | |
JPH0634364B2 (ja) | プリント板 | |
JPH03125468A (ja) | 半導体集積回路装置の実装方法およびそれに用いる半導体集積回路装置 | |
JPH05206625A (ja) | 配線プリント基板 | |
JPH01283989A (ja) | パッケージの取付構造 |