JPH01128615A - プツシユプル回路の作動方法および装置 - Google Patents

プツシユプル回路の作動方法および装置

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JPH01128615A
JPH01128615A JP63253598A JP25359888A JPH01128615A JP H01128615 A JPH01128615 A JP H01128615A JP 63253598 A JP63253598 A JP 63253598A JP 25359888 A JP25359888 A JP 25359888A JP H01128615 A JPH01128615 A JP H01128615A
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push
output transistor
transistor
pull
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JP63253598A
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ミヒアエル、レンツ
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Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、プッシュプル回路を横電流なしで作動させ
るための方法およびこの方法を実施するための装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
プッシュプル回路装置はなかんずく、良好な効率で大き
い出力電力を可能にするために使用される。その出力回
路と直列に接続されている相補性の出力トランジスタは
、共通の入力信号から導き出されているプッシュプル信
号により駆動される。
その際に一方のトランジスタは導通し、それに対して相
補性のトランジスタは遮断する(またはその逆)0問題
はなかんずく、一方の作動状態から他方の作動状態への
移行の際に、また特にスイッチング作動の際に、トラン
ジスタのスイッチング時間が形式にのみではなくなかん
ずく飽和効果にも関係することにより生ずる。すなわち
物理的理由からトランジスタは基本的にスイッチオン動
作がスイッチオフ動作よりも速い。
この事情を第3図で説明する。第3a図による等価回路
は接続端子を介して供給電圧源の極+USおよび−US
に接続されている。電流源IQは、スイッチSが閉じら
れた際に電流Iを発生し、この電流は分流し、一方では
ベース電流iBとしてトランジスタTを流れ、また他方
ではベース抵抗RBを通って負の供給電圧端子−USへ
流れ、また抵抗RBにトランジスタTを駆動するための
ベース・エミッタ間電圧降下uBEを発生する。トラン
ジスタTはそのコレクタでコレクタ抵抗RCを介して正
の供給電圧源+USと、またそのエミッタで直接に負の
供給電圧源−USと接続されている。
第3b図には、ベースが抵抗RBを介してクリアされる
トランジスタTのスイッチオフ挙動が定性的に示されて
いる0時点taでのスイッチSの開路の際に直ちにベー
ス電流iBは反転する。なぜならば、ベースに蓄積され
ていた電荷が流れ出るからである。トランジスタTは、
コレクターベース間電圧uCBが零になる時点tbまで
は飽和状態にとどまる0時点tbからはベース・エミッ
タ間フラックスキャパシタンスのみが放電されなければ
ならない、ベース・エミッタ間電圧uBHの低下は指数
関数に従って行われる。ベース・エミッタ間電圧uBE
に関係するコレクタ電流tCが十分に小さいと直ちに、
トランジスタTはスイッチオフされているものとみなさ
れ得る。十分に小さいときは、プッシュプル回路のトラ
ンジスタの損傷が排除されているようにコレクタ電流が
小さくなければならないことを意味する。このコレクタ
電流の値は用途に応じて平均的な専門家により決定可能
であり、たとえばトランジスタの定格電流の10%であ
り得る。一般に、十うンジスタTが飽和状態にとどまる
時間は、続いてベース・エミッタ間電圧が最小値に低下
する時間よりも長い。
プッシュプル回路ではいま交互に両相補性出力トランジ
スタの一方が導通または遮断状態にされる0両相補性ト
ランジスタの出方回路の接続点に位置する回路の出力端
には、その場合、交互に供給電圧源+USまたは−US
の電圧からそれぞれ導通しているトランジスタの飽和電
圧を差し引いた大きさの電圧がかかる。
両相補性トランジスタの同時の切換わりの際に、トラン
ジスタの一方は、第3図により説明された効果に基づい
て他方のトランジスタが完全に遮断する以前に、既に完
全に導通している。この場合、百出力トランジスタは導
通しており、またそれらを通って流れる電流は、出力ト
ランジスタの電流増幅率によってのみ制限される値まで
上昇する。
供給電圧源の端子の間を流れるこの横電流または交叉線
電流は非常に高い損失電力を発生し、または出力トラン
ジスタを損傷させることさえある。
遮断状態に移行するトランジスタのベースがクリアされ
ている時点から、横電流は低下し、また出力電圧は予め
定められた値をとる。
横電流の問題を解決するためにこれまでに提案された解
決策は、相補性出力トランジスタに対する駆動信号を駆
動中のむだ時間により、出力トランジスタの導通相が交
わらないように分離させるという基本的思想に基づいて
いる。このような解決策はシリコン・ジェネラル(Si
licon Genera1)社のデータシート“リニ
ア集積回路(Liner Integrated Ct
rcuHs) ”、1985年6月、SG3646の説
明に記載されている。別のこのような解決策はデザイン
・アンド・エレクトロニク(Design& Elek
tronik) 、第21巻、1986年のアンドリュ
ウ、ムレイ(Andrew Murray)の論文“ス
マートなパワドライバI C(Smart Power
 Treiber−ICs)”に記載されている0両解
決策は駆動中のむだ時間を利用しており、むだ時間は一
定であり、また場合によってはトランジスタのスイッチ
オンおよびスイッチオフに対して異なっていてよい。
公知の方法のこれらのむだ時間はたとえば入力信号の有
限の上昇時間に基づいて、ヒステリシスが互いに入り組
んでいる2つのシュミットトリガにより発生され得る。
その際に1つのシュミットトリガの切換限界は他方のシ
ュミットトリガの切換限界のなかに位置している。シュ
ミットトリガの出力信号は論理ゲートを介して互いに論
理演算され、また相補性出力トランジスタを駆動するバ
ッファ増幅器に供給される。
むだ時間を発生するための他の方法は、入力信号から導
き出される回路装置のプッシュプル信号の正または負の
側縁を、負の制御側縁が常に正の側縁の前に相応のバッ
ファ増幅器を介して駆動のために相補性出力トランジス
タに達するように遅延させることにある。この解決策は
シリコン・ジェネラル社のデータシートで実施されてい
る。
公知の解決策は、発生されるむだ時間が出力トランジス
タの蓄積時間に無関係であるという欠点を有する。蓄積
時間、すなわちベース−コレクタ間フランクスダイオー
ドキャパシタンスが放電し、またそのつどの出力トラン
ジスタのベース領域がクリアされる時間が出力トランジ
スタの相応の駆動電流、負荷抵抗、クリア電流、温度ま
たは作動電圧スパンの変化により長くなると、または発
生されるむだ時間が回路装置の他のパラメータ変化によ
り短くなると、出力トランジスタの蓄積時間がむだ時間
よりも長くなり、また横電流が流れる危険が生ずる。他
方において回路の安全挙動が、むだ時間と蓄積時間との
衝突がいかなる場合にも生じ得ないように設計されると
、回路は高価となり、また不必要に遅くなり、高いスイ
ッチング周波数に対しては使用不可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、相補性の出力トランジスタの駆動のた
めに1つの入力信号から導き出された2つのプッシュプ
ル信号の必要なむだ時間が相補性出力トランジスタの寄
生的導通挙動に最適に適合され得る方法および装置を提
供することである。
〔課題を解決するための手段) この課題は、本発明によれば、出力回路に直列に接続さ
れており、駆動回路を用いて、入力信号から導き出され
ておりまた互いに対応付けられている信号側縁が時間的
に隔てられて相前後して続く2つのプッシュプル信号に
より駆動される相補性形式の2つの出力トランジスタ装
置を有するプッシュプル回路を横電流なしに作動させる
ための方法であって、出力トランジスタ装置の出力電流
が検出される方法において、出力トランジスタ装置に対
するそのつどの駆動−プッシュプル信号が、相補性出力
トランジスタ装置の出力信号が予め定められた正の最小
値を下回るときに、遅れなしにレリーズされる方法およ
び予め定められた最小の出力電流を検出するため出力ト
ランジスタ装置にコンパレータが対応付けられている装
置において、コンパレータ出力端が交叉接続されて直接
に論理回路の第1の入力端と接続されており、それらの
第2の入力端に入力信号または反転された入力信号が与
えられる装置により解決される。
本発明の具体的な構成は請求項2.4および5にあげら
れている。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。しカル本発明は同じ利点をもって他の実
施例にも応用され得る。
第1図によれば、端子UE!jおける入力信号は論理回
路G1によりコンパレータに2の出力信号UK2と論理
演算される。論理回路Glの出力信号はバッファ増幅器
B1を介してfipn出力トランジスタTIを駆動する
役割をする。端子UEに与えられている人力信号は他方
において反転され、また論理回路G2によりコンパレー
タに1の出力信号UKIと論理演算される。論理回路G
2の出力信号は反転バッファ増幅器B2を介してpnp
出力トランジスタT2を駆動する役割をする。論理回路
G1およびG2はアンド回路として構成されている。相
補性出力トランジスタT1およびT2はそれらの出力回
路で直列に、また供給電圧源の端子+USと−USとの
間に接続されている。
トランジスタT1およびT2の出力回路の接続点は回路
の出力端をなしており、この出力端にたとえば負荷抵抗
RLが接続されている。コンパレータKlはその反転入
力端でトランジスタTIのベースと、またその非反転入
力端で第1の参照電圧源QRIを介して回路の出力端と
接続されている。
コンパレータに2はその非反転入力端でトランジスタT
2のベースと、またその反転入力端で第2の参照電圧源
QR2を介して回路の出力端と接続されている。
2つの相補性の出力トランジスタの代わりに、(電力)
出力トランジスタが同一形式、たとえばnpn形式であ
り、またそれらの(電力)出力トランジスタを駆動する
ドライバトランジスタが相補性の形式である相補性に挙
動する出力トランジスタ装置を使用することもできる。
その場合、相補性の出力トランジスタ装置はその挙動の
点で相補性の出力トランジスタに相当する。
これらの出力トランジスタの寄生的導通特性を有する相
補性出力トランジスタを駆動するためのプッシュプル信
号の本発明による論理演算は、本発明によれば、出力ト
ランジスタの出力電流が検出され、またそのつどの駆動
プッシュプル信号が、相補性出力トランジスタの出力電
流が予め定められた最小値を下回るときに初めてレリー
ズされることにより行われる。第1図による実施例では
出力トランジスタの遮断状態の規範として一第3図の説
明により出力トランジスタの出力電流と関係があるその
ベース・エミッタ間を田が用いられる。
第1図の実施例によれば、出力トランジスタT1または
T2のベース・エミッタ間電圧UBEIまたはtJBE
2はコンパレータに1またばに2により、対応付けられ
ている参照電圧源QRIまたはQR2から発生される参
照電圧URIまたはUR2と比較される。その際に参照
電圧URIまたはUR2は、対応付けられているトラン
ジスタのベース・エミッタ間電圧との比較の際にトラン
ジスタの遮断規範を満足するために十分に小さし)出力
電流に相当するように選定される。それによって出力ト
ランジスタの寄生的導通特性への全回路装置の適応が自
動的に満足されている。
たとえば第1図による実施例でUEIがυR1よりも小
さいという規範が満足されているならば、すなわち出力
トランジスタT1がスイッチオフされているならば、コ
ンパレータに1は論理回路G2を介して下側の出力l・
ランジスタ1°2をレリーズする。同じ<UBE2は先
ず、出力トランジスタTIが論理回路G1を介してスイ
ッチオンされ得るまで、参照電圧(JR2よりも下に低
下していなければならない、出力トランジスタの寄生的
な導通特性の変化がこうして検出され、またいかなる場
合にも横電流を惹起し得ない。
第2図に示されている信号線図により第1図による回路
装置の機能を説明する。第2a図による時点t1での入
力信号UEの正の信号側縁では、トランジスタT2の駆
動は論理回路G2および第2e図によるその出力電圧υ
2を介して直ちにスイッチオフされる0次いで第2g図
および第2h図のようにトランジスタT2のなかのMM
iされた電荷が時点t2までクリアされ、この時点でト
ランジスタT2のコレクターベース間電圧は零である。
続いてトランジスタのベース・エミッタ間フラックスキ
ャパシタンスが放電される。時点t3でトランジスタT
2のベース・エミッタ間電圧UBE2の大きさが参照電
圧UR2よりも下に低下すると直ちに、コンパレータに
2が切換わり、また第2b図のように電圧UK2を発し
、従って論理回路G1およびその出力電圧U1を介して
トランジスタTlを駆動するためプッシュプル信号がレ
リーズされる0時点t1の前かつ時点t3の後に出力電
圧UAは負荷抵抗RLを介して第2h図に示すように、
そのつどの供給電圧からまさに導通しているトランジス
タの飽和電圧を差し引いた値に相当する値、すなわち実
施例では−US+USAT2と+US−USAT2との
間の値にある。
人力信号の負の側縁変化の際に第2図による経過が行わ
れ、また時点t4どt6との間で逆方向に行われる。
〔発明の効果〕
本発明による方法および本発明による回路装置は、導通
出力状態にある遮断すべき出力トランジスタに対するプ
ッシュプル信号が、出力遮断すべきトランジスタにあて
はまる遮断規範がトランジスタの重要なデータの検査の
後に満足されているときに初めてレリーズされるという
利点を有する。
こうして相補性出力トランジスタを駆動するためのプッ
シュプル信号が出力トランジスタの寄生的な導通特性に
最適に適合され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な実施例の回路図、第2図は第
1図による回路の機能の仕方を説明するための信号波形
図、第3a図、第3b図はトランジスタのスイッチオフ
の際の原理的な物理的効果を説明するための図である。 B1、B2・・・バッファ増幅器 G1、G2・・・論理回路(アンドゲート)KIS K
2・・・コンパレータ QR1、QR2・・・参照電圧源 T1、T2・・・出力トランジスタ U1、U2・・・駆動プッシュプル信号UBE1、UB
E2・・・ベース・エミッタ間電圧UR1、UR2・・
・参照電圧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 出力回路に直列に接続されており、駆動回路(G
    1、B1、K1、G2、B2、K2、UE、QR1、Q
    R2)を用いて、入力信号から導き出されておりまた互
    いに対応付けられている信号側縁が時間的に隔てられて
    相前後して続く2つのプッシュプル信号により駆動され
    る相補性形式の2つの出力トランジスタ装置(T1、T
    2)を有するプッシュプル回路を横電流なしに作動させ
    るための方法であって、出力トランジスタ装置(T1、
    T2)の出力電流が検出される方法において、出力トラ
    ンジスタ装置(T1、T2)に対するそのつどの駆動・
    プッシュプル信号(U1、U2)が、相補性出力トラン
    ジスタ装置(T2、T1)の出力信号が予め定められた
    正の最小値を下回るときに、遅れなしにレリーズされる
    ことを特徴とするプッシュプル回路の作動方法。 2)相補性出力トランジスタ装置(T2、T1)のベー
    ス・エミッタ間電圧(UBE1、UBE2)が検出され
    、そのつどの正の参照電圧(UR1、UR2)と比較さ
    れることを特徴とする請求項1記載の方法。 3)請求項1記載の方法を実施するための装置であって
    、予め定められた最小の出力電流を検出するため出力ト
    ランジスタ装置(T2、T1)にコンパレータ(K1、
    K2)が対応付けられている装置において、コンパレー
    タ出力端が交叉接続されて直接に論理回路(G1、G2
    )の第1の入力端と接続されており、それらの第2の入
    力端に入力信号または反転された入力信号が与えられて
    いることを特徴とするプッシュプル回路の作動装置。 4)各コンパレータ(K1、K2)の一方の入力端が対
    応付けられている出力トランジスタ装置(T2、T1)
    のベースと接続されており、また各コンパレータ(K1
    、K2)の他方の入力端が参照電圧源(QR1:QR2
    )を介して対応付けられている出力トランジスタ装置(
    T2、T1)のエミッタと接続されていることを特徴と
    する請求項3記載の装置。 5)論理回路がアンドゲート(G1、G2)であり、そ
    れらの後にバッファ増幅器(B1、B2)が接続されて
    いることを特徴とする請求項3または4記載の装置。
JP63253598A 1987-10-12 1988-10-07 プツシユプル回路の作動方法および装置 Pending JPH01128615A (ja)

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DE3734500 1987-10-12

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EP (1) EP0311957B1 (ja)
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