JP3620089B2 - Ecl−cmosレベル変換器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ECLと呼ばれるエミッタ結合論理の小さな論理スイングのディジタル信号を、一般にCMOS論理と呼ばれる大きなレベルスイングに増幅する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
そのようなレベル増幅器は1チップにECLゲートとCMOSゲートの組合せがあるときのレベル変換器として必要とされる。よく知られるように、この技術は高速ECL論理による時間に敏感な信号路の実現を可能とする。CMOSは回路の低速部分に用いられてチップの表面積とパワーを節約する。2つの回路技術は異なる信号レベルで動作するので、両者をふくむ設計の場合には高速レベルコンバータが必要である。この場合の問題点はECLの小信号をCMOSレベルに増幅することである。RAM記憶素子を実現する場合には時間軸の問題もある。
【0003】
従来の高速レベル変換器では、バイポーラトランジスタによる差動アンプが入力段で電圧増幅を行ない、出力段の入力部でレベル変換を行ない、出力段はCMOS構成である。遅延時間、つまり入出力のH(高)レベルとL(低)レベルの間のスイッチングに要する時間は静止した電流消費に影響され、ほぼ電力消費に反比例する。電力消費及び信号遅延の主要部は最終段つまり出力段で、大きな静止トランスバース電流が高レベルで流れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的はレベル変換器の遅延時間を減少することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の基本はECL−CMOSレベル変換器として働く増幅器の出力ステージに相補バイポーラトランジスタを使用することにあり、出力ステージはプッシュプル増幅ステージである。これらのトランジスタはスイッチオーバの後飽和する。その結果ターンオン時間は減少しターンオフ時間は増加する。
【0006】
本発明によると、プッシュプル接続のバイポーラ出力トランジスタへの入力信号は、差動アンプによる入力ステージの出力電流により直接制御される。制御は2つの出力トランジスタの電流駆動により行なわれる。
【0007】
【実施例】
図1〜図3で同じ参照番号は同じ部材を示す。図3は従来のディジタルレベル変換器で、入力増幅ステージ1と、PチャネルMOSトランジスタ16とNチャネルMOSトランジスタ15のプッシュプル増幅器による出力ステージ2を有する。トランジスタ16のソースは正電源+UB に接続され、トランジスタ15のソースは正電源+UB に対する基準電位(アース)に接続される。2つのトランジスタ15,16のドレインは結合してレベル変換器の出力60となる。
【0008】
入力ステージ1は、バイポーラのエミッタ結合トランジスタ21,22の増幅器を有し、これらはアースに接続する定電流源5に直列接続される。2つのトランジスタ21,22の各ベースはレベル変換器の入力31,32として働く。2つのトランジスタ21,22の各コレクタは、抵抗41,42を介して、正電源+UB に接続し、2つの抵抗41,42は差動アンプの負荷抵抗を構成する。
【0009】
2つの入力31,32は差動的に、又は一方の入力を基準電位にして駆動される。差動アンプが入力端子31,32の低レベルECL信号に対し飽和せずに増幅するように、前段の直列接続エミッタフォロワ(図示なし)の2個のダイオード(各々約0.8V)により通常のECLに比べレベルを低下させる。
【0010】
2つの出力トランジスタ15,16の信号入力の駆動はエミッタフォロワにより行われる。このエミッタフォロワはバイポーラトランジスタ6,9を有し、そのコレクタは正電源+UB に接続され、エミッタは、ダイオードとして接続されるトランジスタ7,10と定電流源8,11の直列接続を介して接地される。定電流源8,11はNチャネルMOSトランジスタにより構成され、そのソースは接地される。出力トランジスタ15のゲートへの信号供給はトランジスタ11のドレインの接続点から直接行なわれる。別の出力トランジスタ16のゲートへの信号供給はトランジスタ8のドレインの結合点からNチャネルMOSトランジスタ13を介して行なわれる。後者のドレインは出力トランジスタ16のゲートに接続され、又、PチャネルMOSトランジスタ14を介して正電源+UB に接続される。トランジスタ14のドレインとゲートはショートしている。トランジスタ13のドレイン電流はトランジスタ14と16によるカレントミラーを介して出力60に提供される。
【0011】
図1は本発明によるレベル変換器の第1実施例で、入力増幅ステージ1とプッシュプル構成の出力ステージ2を有し、出力ステージ2は、エミッタを正電源+UB に接続したバイポーラPNPトランジスタ75と、エミッタを接地したバイポーラNPNトランジスタ74を有する。2つのトランジスタ74,75のコレクタは接続されてレベル変換器の出力60を構成する。
【0012】
入力ステージ1が前述の従来のレベル変換器と相違する点として、PNP出力トランジスタ75が入力ステージ1の差動アンプのトランジスタ22の出力電流により直接駆動され、高速のNPN出力トランジスタ74がトランジスタ21の出力電力によるカレントミラーにより駆動される。カレントミラーは、例えば、2つのPチャネルMOSトランジスタ43,44により構成され、MOSトランジスタ44のドレインは差動アンプトランジスタ21のコレクタと正電源+UB の間に接続され、2つのゲートは当該コレクタに接続される。
【0013】
トランジスタ71,70は各々、2つのバイポーラ出力トランジスタ74,75に並列接続される。これら2つのトランジスタ71,70はMOSトランジスタで、出力トランジスタ75に割当てられるトランジスタ71はPチャネルMOSトランジスタであり、出力トランジスタ74に割当てられるトランジスタ72はNチャネルMOSトランジスタである。2つのトランジスタ70と71のゲートは接続されて、逆向きに並列接続される2つのインバータ72,73を介して、変換器の出力60に接続される。バイポーラ出力トランジスタ74,75の待状態のベース−エミッタ電圧の発生のために、アースと正電源+UB の間に接続される抵抗61,62,63がもうけられる。
【0014】
次に動作について説明する。
【0015】
入力アンプステージ1でスイッチングされた電流は出力ステージの相補的バイポーラ出力トランジスタ70,75を制御する。PNP出力トランジスタ75は直接駆動され、技術的に高速のNPN出力トランジスタ74は電流ミラーを介して駆動される。これにより出力信号60の上昇端と下降端でほぼ同じスイッチング時間が達成される。大電流は、出力トランジスタ74,75のベース電荷を高速で確立し、大コレクタ電流が高速に流れるので、上述の駆動原理は出力60の高速スイッチングを提供する。しかし、スイッチングの後、各出力トランジスタ74,75は飽和状態である。そこで、出力60のスイッチングの後、出力トランジスタ74,75と並列接続のMOSトランジスタ70,71がバイポーラ出力トランジスタ74,75の制御電流を吸収する。MOSトランジスタ70,71は又出力トランジスタ74,75のベース−エミッタ接合をショートして、該接合は信号端で簡単に飽和するようにする。バイポーラ出力トランジスタ74,75の完全な飽和により出力60は供給電圧、つまり供給電圧+UB と接地電位に到達する。
【0016】
2つのバイポーラ出力トランジスタ74,75のスイッチングが並列に接続された2つのMOSトランジスタ70,71との協力のもとに行なわれることについて更に詳細に説明する。始めに出力60はH電位であるとする。トランジスタ70,71のゲートの接続点80はインバータ73の作用によりL電位である。この時、インバータ72は出力60に相補的に作用し、出力トランジスタ74,75が信号端(エッジ)のみで動作するので、論理信号レベルが比較的長時間保持されるようにする。
【0017】
スイッチングが行なわれると、その瞬間、NPN出力トランジスタ74はカレントミラーを介してベース電流を供給され、その結果、インバータ72からの電流に比べて非常に大きなコレクタ電流が出力トランジスタ74に流れ、これは、インバータ72がスイッチングの間何の影響もせず、出力60は高から低に非常に高速に変化することを意味する。従って、出力60に接続される全ての容量(図示なし)はその電荷を高速に反転させ、インバータ72の電流は無視されるほど小さい。
【0018】
出力60の電位がLレベルの方向に大きく動くと、インバータ73がスイッチングし、その結果接続線80の電位はHレベルの方向にシフトする。これは、NPN出力トランジスタ74と並列接続のトランジスタ70が導通してカレントミラーから供給される電流をアースに放電する効果を有する。その結果NPN出力トランジスタ74は飽和状態となりブロックする。インバータ72は次の信号端まで信号電位を保持する。PNP出力トランジスタ75についても出力60が低から高にスイッチングするとき同様となる。
【0019】
図2は本発明の別の実施例を示す。この回路で2つのバイポーラ相補出力トランジスタ74,75の駆動は、2つの並列接続相補差動アンプにより実現される入力アンプステージ1により行われる。各差動アンプはエミッタ接続バイポーラトランジスタ対21,22;23,24により構成され、各々、出力トランジスタ74,75の一方を駆動する。
【0020】
従って、レベル変換器の出力60のスイッチングの後はスイッチングをトリガーする差動アンプは不要となる。つまり、出力60からインバータ73のフィードバックを介し又エミッタ結合トランジスタ対21,22;23,24と直列接続の制御された電流源51;52を介して次のスイッチングが行なわれるまで差動アンプは不要である。
【0021】
入力ステージ1の並列接続相補差動アンプの交互のスイッチングによりこの回路は図1の回路より電力消費が少ない。その理由は低出力レベルの間そこを流れるミラー電流はその回路を不要とするからである。2つの電流源51,52は例えばMOSトランジスタにより実現され、エミッタ結合トランジスタ対21,22に割当てられるNチャネルMOSトランジスタ51とエミッタ結合トランジスタ対23,24に割当てられるPチャネルMOSトランジスタ52により実現される。
【0022】
その結果、出力トランジスタ74,75の入力に並列接続されるMOSトランジスタ70,71は、静的電流を流さないので、小型化することができる。従って、出力トランジスタ74,75のベースの浮遊容量は小さくなり、ターンオンの間により多くの電流がベースに流れる。さらに、ベース−エミッタの残留電圧は非常に小さく、ターンオフされた出力トランジスタ74,75はベース−コレクタ間寄生容量により出力60の端の短時間の間もはや導通ではない。従って回路は図1の回路より高速である。
【0023】
図1,図2の回路はレベル変換器特にECL回路からCMOS回路への変換に用いることができる。別の重要な応用はRAMチップの読出しにおけるディジタル増幅器である。
【0024】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明により遅延時間の小さなECL−CMOSレベル変換器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレベル変換器の実施例である。
【図2】本発明によるレベル変換器の別の実施例である。
【図3】従来のレベル変換器である。
【符号の説明】
1 入力ステージ
2 出力ステージ
74,75 相補バイポーラトランジスタ
31,32 入力端子
60 出力端子
Claims (3)
- エミッタ結合トランジスタ論理の小レベルのディジタル信号をCMOS論理のような大レベルに増幅する電子回路であって、少なくとも、小レベル信号の印加される入力(31,32)を有する入力ステージ(1)を有する少なくともひとつの差動アンプと、大レベルに増幅されたディジタル信号をとり出す出力(60)をもつ出力ステージ(2)とを有する電子回路において、
出力ステージ(2)が相補バイポーラトランジスタ(74,75)を有し、少なくとも一方のトランジスタ(75)が入力差動アンプステージ(1)によりスイッチングされる電流により直接駆動されることを特徴とする電子回路。 - 入力差動アンプステージ(1)が2個の相補バイポーラ差動アンプステージ(21,22;23,24)を有し、それらの入力(31,32)に入力信号が印加され、出力ステージ(2)を構成するトランジスタ(74,75)の駆動はこれらの差動アンプでスイッチングされる電流により直接行なわれる請求項1記載の電子回路。
- 入力差動アンプステージ(21,22;23,24)は電流源(51,52)による供給をうけ、有効な論理状態で使用されない入力差動アンプステージ(21,22;23,24)の電流源(51,52)は、出力ステージ(2)の出力(60)からのフィードバックによりターンオフされる請求項2記載の電子回路。
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