JPH01123377A - 光カード読出し方式 - Google Patents
光カード読出し方式Info
- Publication number
- JPH01123377A JPH01123377A JP62280910A JP28091087A JPH01123377A JP H01123377 A JPH01123377 A JP H01123377A JP 62280910 A JP62280910 A JP 62280910A JP 28091087 A JP28091087 A JP 28091087A JP H01123377 A JPH01123377 A JP H01123377A
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- JP
- Japan
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- data
- optical card
- user
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光カードの読出し方式に係り、光カードの利
用者が、誤挿入したケースでも、データを読出すことの
できる光カード読出し方式に関するものである。
用者が、誤挿入したケースでも、データを読出すことの
できる光カード読出し方式に関するものである。
従来は、特開昭61−63936号公報に記載のように
、光カードの利用者が、挿入方向あるいは挿入面を間違
えたケースに対する読出しについての考慮がなされてな
かった。
、光カードの利用者が、挿入方向あるいは挿入面を間違
えたケースに対する読出しについての考慮がなされてな
かった。
従来は、光カードの利用者が、光カードの挿入方向ある
いは、挿入面を間違った場合についての光カード利用者
の負荷についての配慮がされておらず、光カード利用者
は、再度光カードを挿入する必要があり、操作性の点で
問題があった。
いは、挿入面を間違った場合についての光カード利用者
の負荷についての配慮がされておらず、光カード利用者
は、再度光カードを挿入する必要があり、操作性の点で
問題があった。
本発明の目的は、上記問題を除去するため、光カード利
用者が再挿入しなくても光カードのデータを読出すこと
のできる光カード読出し方式を提供することにある。
用者が再挿入しなくても光カードのデータを読出すこと
のできる光カード読出し方式を提供することにある。
本発明は、光カードの両面にデータ記録部を設け、デー
タ記録部には、データの先頭および最終を示すデータを
設け、光カード読出し装置内に光カードの各々のデータ
記録部の読出しユニットを設け、光カードが光カード読
出し装置内に挿入され、データ記録部のデータが読出さ
れた後のプログラム動作で、各々のデータで、データの
先頭および最終を示すデータを比較する手段を設けるこ
とにより達成される。
タ記録部には、データの先頭および最終を示すデータを
設け、光カード読出し装置内に光カードの各々のデータ
記録部の読出しユニットを設け、光カードが光カード読
出し装置内に挿入され、データ記録部のデータが読出さ
れた後のプログラム動作で、各々のデータで、データの
先頭および最終を示すデータを比較する手段を設けるこ
とにより達成される。
光カードの両面のデータ記録部で、各面には、データの
先頭を示すデータ、利用者データ5およびデータの最終
を示すデータの順に記録されている。これにより光カー
ド利用者が、挿入面を誤った場合でも、光カード読取り
装置内で、各々の読出しユニットにより読出されること
で達成できる。
先頭を示すデータ、利用者データ5およびデータの最終
を示すデータの順に記録されている。これにより光カー
ド利用者が、挿入面を誤った場合でも、光カード読取り
装置内で、各々の読出しユニットにより読出されること
で達成できる。
次に挿入方向を誤った場合は、プログラム動作で、読出
しデータは、データの最終を示すデータ利用者データお
よびデータの先頭を示すデータの順に認識されることに
より達成できる。
しデータは、データの最終を示すデータ利用者データお
よびデータの先頭を示すデータの順に認識されることに
より達成できる。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
第1図は、本発明を具体化するための光カード読取り装
置の構成図であり、1は処理装置、2は光カード読出し
ユニット、3は、光カード、4は光カード読出しユニッ
ト2が光カード4の両面の記録部より読出したデータを
格納するメモリを示する。
置の構成図であり、1は処理装置、2は光カード読出し
ユニット、3は、光カード、4は光カード読出しユニッ
ト2が光カード4の両面の記録部より読出したデータを
格納するメモリを示する。
第2図は、光カード4の両面に記録されたデータを示し
たものであり、データの先頭を示すデータ、利用者デー
タおよびデータの最終を示すデータが設定されている。
たものであり、データの先頭を示すデータ、利用者デー
タおよびデータの最終を示すデータが設定されている。
第3図は、光カード読取り装置内での処理フローである
。
。
次に本発明を具体的に実現する手段を図面を用いて説明
する。
する。
第1図で、光カード3の両面の記録のデータは光カード
読出しユニット2より読出されメモリ4に各々の記録部
のデータが、格納され、第3図で示す処理フローに従っ
て処理される。
読出しユニット2より読出されメモリ4に各々の記録部
のデータが、格納され、第3図で示す処理フローに従っ
て処理される。
まず第3図で、処理装置1は、メモリ4の各々の記録部
のデータで、先頭を示すデータが先に読出されたか否か
を判定しくステップ1)、そうであれば、最終を示すデ
ータが、利用者データの次にあるか否かを判定しくステ
ップ2) そうであれば、読出されたデータは、有効と認識し、そ
うでなければ、エラー処理(ステップ6)とする。
のデータで、先頭を示すデータが先に読出されたか否か
を判定しくステップ1)、そうであれば、最終を示すデ
ータが、利用者データの次にあるか否かを判定しくステ
ップ2) そうであれば、読出されたデータは、有効と認識し、そ
うでなければ、エラー処理(ステップ6)とする。
次に先頭を示すデータが先に読出されてない場合、最終
を示すデータか否かを判定しくステップ3)、そうであ
れば、先頭を示すデータが、利用者データの次にあるか
否かを判定しくステップ4)、そうであれば、読出され
たデータは、挿入方向を誤ったと認識し、処理装置1に
よりメモリ4上の読出しデータの読出しデータの順序を
逆転させる(ステップ5)。そうでなければ、エラー処
理(ステップ6)とする。
を示すデータか否かを判定しくステップ3)、そうであ
れば、先頭を示すデータが、利用者データの次にあるか
否かを判定しくステップ4)、そうであれば、読出され
たデータは、挿入方向を誤ったと認識し、処理装置1に
よりメモリ4上の読出しデータの読出しデータの順序を
逆転させる(ステップ5)。そうでなければ、エラー処
理(ステップ6)とする。
本発明によれば、光カード利用者が、光カードを誤挿入
した場合の再操作が不要であり、光カード利用者の操作
の負荷削減に効果がある。
した場合の再操作が不要であり、光カード利用者の操作
の負荷削減に効果がある。
第1図は本発明の一実施例の光カード読出し装置の構成
図、第2図は、光カードの記録部の設定値の説明図、第
3図は、実施例の処理フローを示す説明図である。 1・・・処理装置72・・・光カード読出しユニット。 3・・・光カード、4・・・メモリ。
図、第2図は、光カードの記録部の設定値の説明図、第
3図は、実施例の処理フローを示す説明図である。 1・・・処理装置72・・・光カード読出しユニット。 3・・・光カード、4・・・メモリ。
Claims (1)
- 1、光カードおよび光カード読取り装置から成る装置に
おいて、光カードの両面に各々、データ記録部を設け、
データ記録部は同一内容から成るデータの先頭、および
最終を示すデータを設け、光カード読出し装置内に光カ
ードの各々のデータ記録部の読出しユニットを設け、光
カードが光カード読出し装置内に挿入され、データ記録
のデータが読出された後のプログラム動作で、各々のデ
ータ中のデータの先頭および最終を示すデータを比較す
ることで、光カードが誤挿入されてもデータを読出すこ
とができることを特徴とする光カード読出し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280910A JPH01123377A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 光カード読出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280910A JPH01123377A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 光カード読出し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123377A true JPH01123377A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17631645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62280910A Pending JPH01123377A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 光カード読出し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123377A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148460A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Olympus Optical Co Ltd | 光カード用記録および再生装置 |
JPH0554213A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-05 | Fujitsu General Ltd | カードおよびカード読み取り装置 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62280910A patent/JPH01123377A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148460A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Olympus Optical Co Ltd | 光カード用記録および再生装置 |
JPH0554213A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-05 | Fujitsu General Ltd | カードおよびカード読み取り装置 |
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