JPS6047269A - 情報記録・読出し装置 - Google Patents
情報記録・読出し装置Info
- Publication number
- JPS6047269A JPS6047269A JP15672983A JP15672983A JPS6047269A JP S6047269 A JPS6047269 A JP S6047269A JP 15672983 A JP15672983 A JP 15672983A JP 15672983 A JP15672983 A JP 15672983A JP S6047269 A JPS6047269 A JP S6047269A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、技術分野
この発明はカセットテープレコーダ等の外部記憶装置を
使用して情報の記録・読出しを行う装置に関し、特に信
頼性を優先させて記録したものと、スピードを優先させ
て記録したものとを操作者が何ら指示することなく自動
的に読み出すことができるようにしたものである。
使用して情報の記録・読出しを行う装置に関し、特に信
頼性を優先させて記録したものと、スピードを優先させ
て記録したものとを操作者が何ら指示することなく自動
的に読み出すことができるようにしたものである。
b、従来技術
従来、カセットテープレコーダ等を外部記憶装置として
使用する場合、問題となるのか信頼性とスピードとの兼
ね合わせである。即ち、ボーレイトを上げれは信頼性が
低下し、信頼性を高(すれば結果的にボーレイトが低下
する。従って、装置の使用目的や機器そのものの特性を
考慮して情報の変調・復調方式が設計されている。
使用する場合、問題となるのか信頼性とスピードとの兼
ね合わせである。即ち、ボーレイトを上げれは信頼性が
低下し、信頼性を高(すれば結果的にボーレイトが低下
する。従って、装置の使用目的や機器そのものの特性を
考慮して情報の変調・復調方式が設計されている。
勿論、この様に記録された情報を読み出す場合は、記録
したのと同一の方式(同一のボーレイト)で読み出さな
ければならず、そのための切換え操作や指定か面倒であ
り、また、一致していなけれは正常に読出ずことができ
ないという欠点があった。
したのと同一の方式(同一のボーレイト)で読み出さな
ければならず、そのための切換え操作や指定か面倒であ
り、また、一致していなけれは正常に読出ずことができ
ないという欠点があった。
C1目的
本発明は上記従来の欠点を除去するためになされたもの
で、記録されている方式やボーレイトを確認して切換え
操作成いは指定をすることなしに、情報の記録・読出し
が可能で、信頼性優先モードとスピード優先モードの何
れも殆んど同様な読出し処理で行うことができ、処理プ
ログラムが特別増大することがない情報記録・読出し装
置を提供することを目的とする。
で、記録されている方式やボーレイトを確認して切換え
操作成いは指定をすることなしに、情報の記録・読出し
が可能で、信頼性優先モードとスピード優先モードの何
れも殆んど同様な読出し処理で行うことができ、処理プ
ログラムが特別増大することがない情報記録・読出し装
置を提供することを目的とする。
d、実施例
第1図は本発明による情報記録・読出し装置を実施した
ポータプルコンピュータのシステム構成図である。
ポータプルコンピュータのシステム構成図である。
図において、CPUはマイクロプロセッサ−1K E
Yはキー人力装置、PSは電源回路、PCI及びPC2
は周辺機器制御回路、DISPは表示装置、MTは外部
記憶装置としてのカセットテープレコーダ、lFはイン
ターフェース回路、MEMはROM、RAMよりなるメ
モリー、EXBは外部バスであり、他の周辺装置をこの
バスに接続する。5LTIはスロットであり、漢字パタ
ーンメモリーや拡張用メモリーモジュールを接続する。
Yはキー人力装置、PSは電源回路、PCI及びPC2
は周辺機器制御回路、DISPは表示装置、MTは外部
記憶装置としてのカセットテープレコーダ、lFはイン
ターフェース回路、MEMはROM、RAMよりなるメ
モリー、EXBは外部バスであり、他の周辺装置をこの
バスに接続する。5LTIはスロットであり、漢字パタ
ーンメモリーや拡張用メモリーモジュールを接続する。
5LT2はスロットであり、漢字パターンメモリーや拡
張用メモリーモジュールを接続する。
張用メモリーモジュールを接続する。
第2図は情報の変調方式を表わしたものである。
つまりビット1は2.4KHz、ビット0は1゜2KH
z のパルス幅変調(PWB )方式で行われる。
z のパルス幅変調(PWB )方式で行われる。
第3図はこのように変調された情報をどの様にテープ上
に記録されるか示したものでfl)は信頼性優先モード
、(2)はスピード優先モードの場合である。イは区間
信号であり、各ブロックの区間に設けられる信号部であ
り、例えば1.2KHzの連続音が記録されている。口
は各ブロックの先頭部に設けられた数バイトからなるヘ
ノターであり、こ(1)の信頼性優先モードてはAAB
B・・・の如く同一の情報ブロックが2回ずつ繰り返し
記録される。
に記録されるか示したものでfl)は信頼性優先モード
、(2)はスピード優先モードの場合である。イは区間
信号であり、各ブロックの区間に設けられる信号部であ
り、例えば1.2KHzの連続音が記録されている。口
は各ブロックの先頭部に設けられた数バイトからなるヘ
ノターであり、こ(1)の信頼性優先モードてはAAB
B・・・の如く同一の情報ブロックが2回ずつ繰り返し
記録される。
つまり、論理的に見て(1)信頼性優先モードは(2)
スピード優先モードの約半分のボーレイトとなっている
。尚、口に示す0.1はそのブロックが2回繰り返しの
始めのブロックであるが、後のブロックであるかを示す
ものであり、上記ヘッダーのうちの一部の情報に相当す
る。
スピード優先モードの約半分のボーレイトとなっている
。尚、口に示す0.1はそのブロックが2回繰り返しの
始めのブロックであるが、後のブロックであるかを示す
ものであり、上記ヘッダーのうちの一部の情報に相当す
る。
第4図は情報の記録の手順を示すフローチャートである
。
。
信頼性優先モードであれは(、、、、)、まず区間信号
を出力しくn2 )、ヘッダーを出力しくn3)、1ブ
ロツクデータを出力、する(n4 )。
を出力しくn2 )、ヘッダーを出力しくn3)、1ブ
ロツクデータを出力、する(n4 )。
このヘッダーは上述の如く2回の繰返しの始めのブロッ
クであることを示すものである(n5 )。
クであることを示すものである(n5 )。
続いて区間信号を出力(n6 )、ヘッダーを出力する
(n7)。このヘッダーは上述の如く後のブロックであ
ることを示すものである。続いて同じブロックデータを
出力する(n8 )ためメモリーのポインターをブロッ
クの先頭に戻し、そのブロックを順次出力する。すべて
の情報を出力すれば終了する(n9 )。
(n7)。このヘッダーは上述の如く後のブロックであ
ることを示すものである。続いて同じブロックデータを
出力する(n8 )ためメモリーのポインターをブロッ
クの先頭に戻し、そのブロックを順次出力する。すべて
の情報を出力すれば終了する(n9 )。
スピード優先モードであれは、区間信号、ヘッダー、l
ブロックデータの出力を繰り返す。
ブロックデータの出力を繰り返す。
第5図は読出しの手1唄を示すフローチャートである。
まずヘッダーであるかどうかを判別しくSl )、ヘッ
ダーを読込む(S2 )。2回の繰返しの始めのブロッ
クであるか、後のブロックであるかの識別情報を説明上
Fとする。F=1なら(S3 )、続く1ブロツクデー
タを読込むが、その際、サムチェック処理等のエラー判
別処理や、一定時間以上信号レベルが変化しない等の異
常信号判別処理等を行ってエラーを検出する(S4 )
。もしエラーを検出すればF=1つまり2回繰り返しの
始めのブロックであるならその後に続く後のブロックを
読み直すためメモリーポインターを戻して後のブロック
を読み込む(S5 、S6 )。
ダーを読込む(S2 )。2回の繰返しの始めのブロッ
クであるか、後のブロックであるかの識別情報を説明上
Fとする。F=1なら(S3 )、続く1ブロツクデー
タを読込むが、その際、サムチェック処理等のエラー判
別処理や、一定時間以上信号レベルが変化しない等の異
常信号判別処理等を行ってエラーを検出する(S4 )
。もしエラーを検出すればF=1つまり2回繰り返しの
始めのブロックであるならその後に続く後のブロックを
読み直すためメモリーポインターを戻して後のブロック
を読み込む(S5 、S6 )。
もしエラーを検出しなければFlをセットする(S8
、S9)。これは後のブロックデータを読み飛ばすこと
ができることを示すフラグである。
、S9)。これは後のブロックデータを読み飛ばすこと
ができることを示すフラグである。
つまり、次のへツタ−読み込みでF=0を検出し、この
ブロックは空送りされる(sIOlSl、)。
ブロックは空送りされる(sIOlSl、)。
スピード優先モードで記録されているものの場合は、常
にF=Oであるためエラーが検出されたなら、情報読出
しを中断する等のエラー処理を行う。
にF=Oであるためエラーが検出されたなら、情報読出
しを中断する等のエラー処理を行う。
信頼性優先モードで記録されている場合は、結果的に後
のブロックデータ続出し中にエラーが発生した場合にエ
ラー処理が行われる。
のブロックデータ続出し中にエラーが発生した場合にエ
ラー処理が行われる。
e、効果
以上説明したように本発明の情報記録・読出し装置によ
れは、記録されている方式やホーレイトをLIiM認し
て切換え操作成いは指定をすることなしに、情報の記録
・読出しが可能で信頼性優先モードとスピード優先モー
ドの何れも殆んど同様な読出し処理を行うことができ、
処理プログラムが特別増大することがないという利点が
ある。
れは、記録されている方式やホーレイトをLIiM認し
て切換え操作成いは指定をすることなしに、情報の記録
・読出しが可能で信頼性優先モードとスピード優先モー
ドの何れも殆んど同様な読出し処理を行うことができ、
処理プログラムが特別増大することがないという利点が
ある。
叡−
実施したポータプルコンビ5−一夕のシステム構成図、
第2図は情報の変調方式を表イつす図、第3図は変調情
報を記録する記録媒体の状態記8図、第4図は情報の記
録の手順を示すフローチャート、第5図は情報の読出し
の手順を示すフローチャートである。
第2図は情報の変調方式を表イつす図、第3図は変調情
報を記録する記録媒体の状態記8図、第4図は情報の記
録の手順を示すフローチャート、第5図は情報の読出し
の手順を示すフローチャートである。
CPU :マイクロプロセンサ、Pct、PC2=周辺
機器制御回路、MT:外部記憶装置、 MEM:メモリ
ー、SLT 1.5LT2 ニスロット。
機器制御回路、MT:外部記憶装置、 MEM:メモリ
ー、SLT 1.5LT2 ニスロット。
代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第 l 図
0
24KH11,2Kg 、2図
第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 カセットテープレコーダ等を外部記憶装置として
使用する装置であって、外部記録媒体に記録される情報
を信頼性優先モード形態とスピード優先モード形態とに
区別して記録する記録手段と、記録された情報を判別し
自動自孜−ド形態に従って読出す読出し手段とからなる
情報記録・読出し装置。 2 信頼性優先モード形態は、記録・読出しすべき情報
を所定容量のブロック単位に記録もしくは読出す様にし
、同一の情報を複数ブロック連続して記録するようにし
て成る特許請求の範囲第1項に記載の情報記録・読出し
装置。 3 スピード優先モード形態は、記録・読出しすべき情
報を所定容量のブロック単位に記録もしくは読出す様に
し、ブロック単位に記録するようにして成る特許請求の
範囲第1項に記載の情報記録・読出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15672983A JPS6047269A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 情報記録・読出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15672983A JPS6047269A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 情報記録・読出し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047269A true JPS6047269A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15634049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15672983A Pending JPS6047269A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 情報記録・読出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089872A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | Gakken Co Ltd | 磁気記憶媒体へのデ−タ記憶方法 |
JPS60229273A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | Gakken Co Ltd | 磁気記録媒体へのデ−タ記録方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236012A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recording and playback device |
JPS5465014A (en) * | 1977-11-01 | 1979-05-25 | Teac Corp | Pcm reproducer |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15672983A patent/JPS6047269A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236012A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recording and playback device |
JPS5465014A (en) * | 1977-11-01 | 1979-05-25 | Teac Corp | Pcm reproducer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089872A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | Gakken Co Ltd | 磁気記憶媒体へのデ−タ記憶方法 |
JPS60229273A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | Gakken Co Ltd | 磁気記録媒体へのデ−タ記録方法 |
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