JPH01143082A - 磁気デイスク装置のアドレスマーク検出回路 - Google Patents

磁気デイスク装置のアドレスマーク検出回路

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Publication number
JPH01143082A
JPH01143082A JP30196587A JP30196587A JPH01143082A JP H01143082 A JPH01143082 A JP H01143082A JP 30196587 A JP30196587 A JP 30196587A JP 30196587 A JP30196587 A JP 30196587A JP H01143082 A JPH01143082 A JP H01143082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address mark
signal
threshold value
magnetic disk
comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP30196587A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Asada
浅田 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01143082A publication Critical patent/JPH01143082A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気ディスク装置に関し、特に読出したデータ
パルスの欠落からアドレスマークを検出する方法?改良
した磁気ディスク装置のアドレスマーク検出回路に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種のアドレスマーク検出回路は、第2図のブ
ロック図に示すように、増@器2が磁気ヘッドからの読
出し信号1を、次段のレベル検出器3の検出動作が適正
にできるまで増幅する。レベル検出器2は、増幅器2で
増幅された読出し信号の信号レベルを検出し、読出し信
号に対応した読出しデータパルス4を発生する。計数器
5は、読出しデータパルス4とクロックパルス6を久方
信号とし、読出しデータパルス4で減算しクロックパル
ス6で加算する。計数器Sで計数した計数値フは比較器
14に送られ、あらかじめ定められた限界の閾値と比較
される。比較器14は、計数値フが閾値を越えるとアド
レスマークを検出したとしてアドレスマーク検出信号1
6を発生し出力する。
第3図は、第2図に示す従来のアドレスマーク検出回路
が正常に動作しているときの要部の波形を示す説明図で
ある。
第3図(a)は、磁気ヘッドにより読出されな続出し信
号1を示し、同図(b)はレベル検出器3の出力である
読出しデータパルス4を示し、同図(C)はクロックパ
ルス6を示し、同図(d)はアドレスマーク検出信号1
6を示している。
第3図(a)の読出し信号には一部信号の無い個所があ
るが、これをアドレスマーク1フト呼ンでいる。第2図
のアドレスマーク検出回路は、このアドレスマーク17
を検出する回路であり、アドレスマーク1フは、磁気デ
ィスク装置に書込んだデータの書込みの始点を示す情報
で、上位装置はこのアドレスマーク17を基準にしてデ
ータの書込み、あるいは読出しを行う。したがって、ア
ドレスマーク17は磁気ディスク装置へのデータの書込
みや読出し動作にとって重要な信号となる。
第3図(b)は、同図(a)の読出し信号に対する読出
しデータパルスであるから、アドレスマーク17に該当
する個所ではパルスの発生はない。
そこで第2図に示す計数器Sへの入力信号は、アト、レ
スマーク17のイ固所ではクロックパルス6のみとなり
、この間、計数器Sは加算のみを繰返し、比較器14に
入力する計数値7は比較器14内で比較される閾値を毬
え、比較器14はアドレスマーク17の存在を検出し、
アドレスマーク検出信号16を発生し出力する。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の磁気ディスク装置のアドレスマーク検出
回路は、読出しデータパルスの欠落した個数を計数し、
この計数値が、あらかじめ定められ固定され念閾値牙越
えたとき、アドレスマークの存在を検出するので、第4
図(a)に示すように、読出し信号1のアドレスマーク
の(個所に雑音18が発生すると、それだ対応して第4
図(b)に示すように読出しデータパルス4に余分なパ
ルス19が発生する。し九がって、アドレスマークの個
所であるにもかかわらず、第2図の計数器Sの計数値フ
が比較器14内で閾値を越えずアドレスマークを検出し
ないことがあるという問題点がある。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、アドレス
マークの個所に雑音が発生したときでもアドレスマーク
を検出することができるような磁気ディスク装置のアド
レスマーク検出回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記の目的を達成するなめ、本発明の磁気ディスク装置
のアドレスマーク検出回路は、磁気ヘッドが読出した信
号1から得られるデータパルス4の欠落した個数を計数
し、その計数値7がある閾値を越えたこ、とによりアド
レスマーク17の存在を判定するアドレスマーク検出回
路において、前記閾値t1上位装置から送られてくる信
号8.9により変更する手段10.12を有する。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は、従来と同様の増幅器
2と、レベル検出゛器3と、計数器5と、比較器14の
他に、デコーダ1oとレジスタ12を有している。
図示しない磁気ヘッドによって読出し信号1は増幅器2
によって適当なレベルまで増幅され、レベル検出器3は
、増幅器2で増幅された読出し信号のレベルを検出し、
読出し信号1に対応し念データパルス4分発生し計数器
5に送る。計数器Sは読出しデータパルス4で減算し、
クロックパルス6で加算する。その結果の計数値フは比
較器14の一つの入力となる。
一方、磁気ディスク装置と上位装置の間をつなぐインタ
フェース信号であるパスアウト8がレジスタ12に同じ
インタフェース信号であるタグパス9がデコーダ10に
そ九ぞれ入力されている。
タグパス9には上位装置からの命令がコード化されて送
信され、パスアウト8にはその命令に伴うデータが送信
される。デコーダ10は、タグパスタのコード化された
命令を解読するが、他の種々の命令を解読するとともに
、閾値設定命令11も解読し出力する。レジスタ12は
、閾値設定命令11が入力されると、パスアウト9のデ
ータを記憶し、保持し、それを閾値13として比較器1
4に送られる。比較器14は閾値13と、計数器Sの出
力の計数値フを比較し、計数値フが閾値13を越えると
アドレスマークが存在すると判断し、アドレスマーク検
出信号15を出力する。
このようにして、アドレスマークの存在を判定する基準
となる閾値を、上位装置からの信号によって変更するこ
とができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、アドレスマーク検出回路
の読出しデータパルスの欠落を計数し、その計数値によ
りアドレスマークか否かを判定する基準となる閾値を、
上位装置から変更可能とすることにより、磁気ヘッドに
よって読出される読出し信号のアドレスマークの個所に
雑音が発生していて、アドレスマークを検出できなくな
った場合でも、上位装置からの適当な再試行操作を行い
、アドレスマーク検出の閾値を変更することにより、ア
ドレスマークを検出することができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、従来の磁気ディスク装置のアドレスマーク検
出回路例を示すブロック図である。 第3図は、第2図の回路の正常時の要部波形例を示す説
明図である。 第4図は、アドレスマークの個所に雑音が混入したとき
の読出し信号と読出しデータパルスの波、形例を示す説
明図である。 1・・・読出し信号 2・・・増幅器 3・・−レベル検出器 4、命、読出しデータパルス 5・・・計数器 6・・・クロックパルス 7・・・計数値 8・・Φパスアウト 9・・Φタグバス 10・・・デコーダ 11・・・閾値設定命令 12・11−レジスタ 13・・・閾値 14Φ・・比較器 15.16・・・アドレスマーク検出信号17・・・ア
ドレスマーク 180.・雑音 19・・・雑音により発生したパルス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ヘッドが読出した信号から得られるデータパルスの
    欠落した個数を計数し、その計数値が、ある閾値を越え
    たことによりアドレスマークの存在を判定するアドレス
    マーク検出回路において、前記閾値を上位装置から送ら
    れてくる信号により変更する手段を有することを特徴と
    する磁気ディスク装置のアドレスマーク検出回路。
JP30196587A 1987-11-30 1987-11-30 磁気デイスク装置のアドレスマーク検出回路 Pending JPH01143082A (ja)

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ID=17903258

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5825570A (en) * 1994-03-18 1998-10-20 Fujitsu Limited PRML regenerating apparatus having reduced number of charge pump circuits
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