JPH03222157A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH03222157A JPH03222157A JP1692990A JP1692990A JPH03222157A JP H03222157 A JPH03222157 A JP H03222157A JP 1692990 A JP1692990 A JP 1692990A JP 1692990 A JP1692990 A JP 1692990A JP H03222157 A JPH03222157 A JP H03222157A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- address mark
- value
- threshold value
- pulse
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関し、特にアドレスマーク
を検出するためのアドレスマーク検出回路を備える磁気
ディスク装置に関する。
を検出するためのアドレスマーク検出回路を備える磁気
ディスク装置に関する。
従来の磁気ディスク装置の一例のアドレスマーク検出回
路のブロック図を第２図に示す。
路のブロック図を第２図に示す。
第２図において、増幅器２１は、読出し信号を入力して
次段に設けたレベル検出器２２が動作できる程度に増幅
して送出する増幅器である。レベル検出器２２は、増幅
された読出し信号のレベルを検出し、読出し信号に対応
したパルス信号すなわち読出しデータパルス２３を出力
する。カウンタ回路２４は、読出しデータパルス２３と
クロック信号２５とを力し、読出しデータパルス２３で
減算を行い、クロック信号２５で加算を行ってその計数
値が所定の値を超えたときにアドレスマク信号２６を出
力する。
次段に設けたレベル検出器２２が動作できる程度に増幅
して送出する増幅器である。レベル検出器２２は、増幅
された読出し信号のレベルを検出し、読出し信号に対応
したパルス信号すなわち読出しデータパルス２３を出力
する。カウンタ回路２４は、読出しデータパルス２３と
クロック信号２５とを力し、読出しデータパルス２３で
減算を行い、クロック信号２５で加算を行ってその計数
値が所定の値を超えたときにアドレスマク信号２６を出
力する。
第３図は第２図のブロック図に示した各信号の波形を示
す波形図である。
す波形図である。
第３図において、（ａ）は増幅読出し信号２０を示し、
（ｂ）はレベル検出器２２の出力信号である読出しデー
タパルス２３を示し、（ｃ）はクロック信号２５を示し
、（ｄ）はカウンタ回路２４の出力信号であるアドレス
マーク信号２６を示す。増幅読出し信号２０において、
波形のないゼロレベルの箇所はアドレスマーク２７であ
る。
（ｂ）はレベル検出器２２の出力信号である読出しデー
タパルス２３を示し、（ｃ）はクロック信号２５を示し
、（ｄ）はカウンタ回路２４の出力信号であるアドレス
マーク信号２６を示す。増幅読出し信号２０において、
波形のないゼロレベルの箇所はアドレスマーク２７であ
る。
このアドレスマーり検出回路は、増幅読出し信号２０の
ゼロレベルの箇所を検出する回路である。またアドレス
マークとは、磁気ディスク装置に書込まれているデータ
の書込み位置を示すためのものであり、上位装置は、磁
気ディスク装置がら送信されるアドレスマーク信号２６
を基準として磁気ディスク装置に対して書込みまたは読
出し動作を指示する。このため、アドレスマーク信号２
６は磁気ディスク装置にとって重要な信号である。
ゼロレベルの箇所を検出する回路である。またアドレス
マークとは、磁気ディスク装置に書込まれているデータ
の書込み位置を示すためのものであり、上位装置は、磁
気ディスク装置がら送信されるアドレスマーク信号２６
を基準として磁気ディスク装置に対して書込みまたは読
出し動作を指示する。このため、アドレスマーク信号２
６は磁気ディスク装置にとって重要な信号である。
第３図に示すように、増幅読出し信号２ｏをレベル検出
した後の信号すなわち読出しデータパルス２３は、増幅
読出し信号２０のアドレスマークに対応する箇所のパル
スを発生しない。このため、読出しデータパルス２３で
減算しクロック信号２５で加算しているカウンタ回路２
４の計数値は、アドレスマーク２７の箇所で加算だけが
行われて一定値を越える。このカウンタ回路２４の計数
値が一定値を越えたとき、アドレスマーク２７を検出し
たたしてカウンタ回路２４はアドレスマーク信号２６を
出力する。
した後の信号すなわち読出しデータパルス２３は、増幅
読出し信号２０のアドレスマークに対応する箇所のパル
スを発生しない。このため、読出しデータパルス２３で
減算しクロック信号２５で加算しているカウンタ回路２
４の計数値は、アドレスマーク２７の箇所で加算だけが
行われて一定値を越える。このカウンタ回路２４の計数
値が一定値を越えたとき、アドレスマーク２７を検出し
たたしてカウンタ回路２４はアドレスマーク信号２６を
出力する。
上述したように、従来の磁気ディスク装置のアドレスマ
ーク検出回路は、増幅読出し信号の波形のないゼロレベ
ルの箇所を検出するための回路であるが、この波形のな
いゼロレベルの箇所にノイズが混入すると、余分な読出
しデータパルスが発生してアドレスマークを検出するこ
とが不可能になることがある。特にオフセットリーク動
作を実行していると、第４図（ａ）に示すように、隣接
トラックの信号を読込んで増幅読出し信号２０ａのアド
レスマーク２７ａの箇所にノイズが混入し、第４図（ｂ
）に示すように、これによって読出しデータパルス２３
ａにパルスが発生し、このためオフセットリーク動作時
にアドレスマークを検出することができないことがある
という欠点がある。
ーク検出回路は、増幅読出し信号の波形のないゼロレベ
ルの箇所を検出するための回路であるが、この波形のな
いゼロレベルの箇所にノイズが混入すると、余分な読出
しデータパルスが発生してアドレスマークを検出するこ
とが不可能になることがある。特にオフセットリーク動
作を実行していると、第４図（ａ）に示すように、隣接
トラックの信号を読込んで増幅読出し信号２０ａのアド
レスマーク２７ａの箇所にノイズが混入し、第４図（ｂ
）に示すように、これによって読出しデータパルス２３
ａにパルスが発生し、このためオフセットリーク動作時
にアドレスマークを検出することができないことがある
という欠点がある。
本発明の磁気ディスク装置は、アドレスマークを判定す
るためのしきい値として二つの値を有し、アドレスマー
クを検出するとき、オフセットリーク動作を実行中であ
るか否かによって選択するしきい値をかえるようにした
ものである。
るためのしきい値として二つの値を有し、アドレスマー
クを検出するとき、オフセットリーク動作を実行中であ
るか否かによって選択するしきい値をかえるようにした
ものである。
すなわち、本発明の磁気ディスク装置は、読出し信号を
入力して所定のレベルに増幅した増幅読出し信号を出力
する増幅器と、前記増幅読出し信号を入力してそれをパ
ルス信号とした読出しデータパルスを出力するレベル発
生器と、前記読出しデータパルスを入力して減算を行い
クロックパルスを入力して加算を行ってその計数値を出
力する計算器と、オフセットリーク信号を入力してその
レベルに対応して二つのしきい値の中の一方のしきい値
を出力する選択回路と、前記しきい値と前記計数値とを
入力して前記計数値が前記しきい値よりも大きいときに
アドレスマーク検出信号を出力する比較器とを有するア
ドレスマーク検出回路を備えている。
入力して所定のレベルに増幅した増幅読出し信号を出力
する増幅器と、前記増幅読出し信号を入力してそれをパ
ルス信号とした読出しデータパルスを出力するレベル発
生器と、前記読出しデータパルスを入力して減算を行い
クロックパルスを入力して加算を行ってその計数値を出
力する計算器と、オフセットリーク信号を入力してその
レベルに対応して二つのしきい値の中の一方のしきい値
を出力する選択回路と、前記しきい値と前記計数値とを
入力して前記計数値が前記しきい値よりも大きいときに
アドレスマーク検出信号を出力する比較器とを有するア
ドレスマーク検出回路を備えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のアドレスマーク検出回路を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
本実施例のアドレスマーク検出回路は、基本的には従来
の磁気ディスク装置のアドレスマーク検出回路と同じで
ある。すなわち、磁気ヘッドによって読出された読出し
信号１は、増幅器２によってレベル発生器３が動作可能
となる程度に増幅されてレベル発生器３に入力される。
の磁気ディスク装置のアドレスマーク検出回路と同じで
ある。すなわち、磁気ヘッドによって読出された読出し
信号１は、増幅器２によってレベル発生器３が動作可能
となる程度に増幅されてレベル発生器３に入力される。
レベル発生器３は、読出し信号のレベルを検出し、読出
し信号ｌに対応する読出しデータパルス４を出力する。
し信号ｌに対応する読出しデータパルス４を出力する。
計数器５は、読出しデータパルス４を入力して減算し、
クロ７クパルス６を入力して加算を行う計数器であり、
計数した値である計数値７を比較器１４に出力する。
クロ７クパルス６を入力して加算を行う計数器であり、
計数した値である計数値７を比較器１４に出力する。
一方、選択回路１２は、オフセットリーク動作実行信号
１１を入力し、オフセットリーク動作実行信号１１が“
０゛′のときはしきい値１３として通常の値を出力し、
オフセットリーク動作実行信号１１が１″のときはしき
い値■３として通常の値よりも小さい値を出力する。比
較器１４は、計数値７をしきい値１３と比較し、計数値
７がしきい値１３よりも大きいときにアドレスマーク検
出信号１５を出力する。
１１を入力し、オフセットリーク動作実行信号１１が“
０゛′のときはしきい値１３として通常の値を出力し、
オフセットリーク動作実行信号１１が１″のときはしき
い値■３として通常の値よりも小さい値を出力する。比
較器１４は、計数値７をしきい値１３と比較し、計数値
７がしきい値１３よりも大きいときにアドレスマーク検
出信号１５を出力する。
以上説明したように、本発明の磁気ディスク装置は、読
出しデータパルスの欠落した箇所の数を計数し、その計
数値がしきい値を越えたことによって判定するアドレス
マーク検出回路を備え、このためのしきい値として二つ
の値を有し、アドレスマークを検出するときにオフセッ
トリーク動作を実行中であるか否かによって二つのしき
い値の一方を選択することにより、オフセ・ントシーク
動作を実行中にアドレスマークにノイズが存在しても、
正しくアドレスマークを検出することができるという効
果がある。
出しデータパルスの欠落した箇所の数を計数し、その計
数値がしきい値を越えたことによって判定するアドレス
マーク検出回路を備え、このためのしきい値として二つ
の値を有し、アドレスマークを検出するときにオフセッ
トリーク動作を実行中であるか否かによって二つのしき
い値の一方を選択することにより、オフセ・ントシーク
動作を実行中にアドレスマークにノイズが存在しても、
正しくアドレスマークを検出することができるという効
果がある。
第１図は本発明の一実施例のアドレスマーク検出回路を
示すブロック図、第２図は従来の磁気ディスク装置の一
例のアドレスマーク検出回路を示すブロック図、第３図
は第２図のアドレスマク検出回路の各信号の波形を示す
波形図、第４図は第２図の例がオフセットリーク動作を
実行中の増幅読出し信号の波形を示す波形図である。 １・・・・・・読出し信号、２・２１・・・・・・増幅
器、３・２２・・・・・・レベル発生器、４・２３・・
・・・・読出しブタパルス、５・・・・・・計数器、６
・２５・・・・・・クロ・ンクパルス、７・・・・・・
計数値、１１・・・・・・オフセットリーク動作実行信
号、１２・・・・・・選択回路、１３・・・・・・しき
い値、１４・・・・・・比較器、１５・・・・・・アド
レスマク検出信号、２４・・・・・・カウンタ回路、２
７・・・・・・アドレスマ ク。
示すブロック図、第２図は従来の磁気ディスク装置の一
例のアドレスマーク検出回路を示すブロック図、第３図
は第２図のアドレスマク検出回路の各信号の波形を示す
波形図、第４図は第２図の例がオフセットリーク動作を
実行中の増幅読出し信号の波形を示す波形図である。 １・・・・・・読出し信号、２・２１・・・・・・増幅
器、３・２２・・・・・・レベル発生器、４・２３・・
・・・・読出しブタパルス、５・・・・・・計数器、６
・２５・・・・・・クロ・ンクパルス、７・・・・・・
計数値、１１・・・・・・オフセットリーク動作実行信
号、１２・・・・・・選択回路、１３・・・・・・しき
い値、１４・・・・・・比較器、１５・・・・・・アド
レスマク検出信号、２４・・・・・・カウンタ回路、２
７・・・・・・アドレスマ ク。
Claims (1)
- 読出し信号を入力して所定のレベルに増幅した増幅読
出し信号を出力する増幅器と、前記増幅読出し信号を入
力してそれをパルス信号とした読出しデータパルスを出
力するレベル発生器と、前記読出しデータパルスを入力
して減算を行いクロックパルスを入力して加算を行って
その計数値を出力する計算器と、オフセットリーク信号
を入力してそのレベルに対応して二つのしきい値の中の
一方のしきい値を出力する選択回路と、前記しきい値と
前記計数値とを入力して前記計数値が前記しきい値より
も大きいときにアドレスマーク検出信号を出力する比較
器とを有するアドレスマーク検出回路を備えることを特
徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1692990A JPH03222157A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1692990A JPH03222157A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03222157A true JPH03222157A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=11929819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1692990A Pending JPH03222157A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03222157A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417233B1 (ko) * | 1996-06-26 | 2004-04-29 | 삼성전자주식회사 | 네가티브 펄스를 이용한 동기신호 생성회로 |
| KR100489411B1 (ko) * | 1996-07-16 | 2005-08-11 | 삼성전자주식회사 | 서보 어드레스 마크 검출미싱 검증방법 |
| CN1322495C (zh) * | 1997-10-21 | 2007-06-20 | 松下电器产业株式会社 | 用于光盘再现的装置和方法 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1692990A patent/JPH03222157A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417233B1 (ko) * | 1996-06-26 | 2004-04-29 | 삼성전자주식회사 | 네가티브 펄스를 이용한 동기신호 생성회로 |
| KR100489411B1 (ko) * | 1996-07-16 | 2005-08-11 | 삼성전자주식회사 | 서보 어드레스 마크 검출미싱 검증방법 |
| CN1322495C (zh) * | 1997-10-21 | 2007-06-20 | 松下电器产业株式会社 | 用于光盘再现的装置和方法 |
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