JP2720501B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JP2720501B2
JP2720501B2 JP4352889A JP4352889A JP2720501B2 JP 2720501 B2 JP2720501 B2 JP 2720501B2 JP 4352889 A JP4352889 A JP 4352889A JP 4352889 A JP4352889 A JP 4352889A JP 2720501 B2 JP2720501 B2 JP 2720501B2
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英雄 浅田
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は磁気ディスク装置に関し、特に磁気ディスク
装置におけるアドレスマーク検出回路に関する。
従来技術 一般に、磁気ディスク装置においては磁気記録媒体に
対し、所定のフォーマットによってデータの書込み又は
読出しが行われていた。そのフォーマットについて図面
を用いて説明する。
第3図は一般的な磁気ディスク装置におけるデータの
書込みフォーマットを示す概略図である。通常、データ
が書込まれるデータトラックはレコードと呼ばれる書込
み単位に分割され、その単位でデータの書込みが行われ
る。第3図においては、データトラック31の一部である
1レコード分が示されている。つまり、磁気記録媒体上
のデータトラックは複数のレコードから構成されること
になる。レコード32はカウント部36及びデータ部37並び
にこれらの間を埋めるギャップGから構成されている。
カウント部36とギャップGとの間及びデータ部37とギ
ャップGとの間には、カウント部36、データ部37の開始
点を夫々示すシンクバイト(SYNC BYTE)33,35が存在す
る。
カウント部36の前のシンクバイト33の更に前のギャッ
プGには読出し信号の無いアドレスマーク34が存在す
る。このアドレスマーク34はレコード32自体の開始点を
示すものであり、レコード32からのデータ読出し動作或
いはレコード32へのデータの書込み動作にとって重要な
働きをする。
カウント部36にはこのレコード32が属する番地の情報
(シリンダ、トラック、レコード番号)及びこのレコー
ド32以降に存在する欠陥の位置情報が書込まれる。ま
た、データ部37にはこのレコード32に対して実際に書込
まれるべきデータが書込まれる。
次に、レコード32からデータを読出す場合の動作につ
いて説明する。
まず、レコード32の位置を確認するためにアドレスマ
ーク検出動作によってアドレスマーク34を検出する。ア
ドレスマークが検出されると、それ以降にレコード32の
カウント部36が存在するものと判断してカウント部36の
読出しを行う。カウント部36のデータが読出されると、
その番地情報からデータを読出そうとする目的のレコー
ドか否かを判断する。目的のレコードであれば次にデー
タ部37からデータの読出しを行う。
以上説明した様に、アドレスマーク34はレコード32の
位置を知るための重要な基準となるのである。
次に、第3図に示されているアドレスマーク34を検出
するための回路である従来のアドレスマーク検出回路に
ついて説明する。第4図は従来の磁気アドレス装置にお
けるアドレスマーク検出回路の構成を示す概略図であ
る。図において、従来のアドレスアーク検出回路は判定
器3及び7と、加減算カウンタ6とを含んで構成されて
いる。
判定器3はクロック2、データパルス1を入力とし、
データパルス1がクロック2の間隔内に有るか否かを判
定するものであり、その間隔内に有ればカウントダウン
パルス5を発生し、間隔内に無ければカウントアップパ
ルス4を発生させるものである。
加減算カウンタ6はカウントダウンパルス5をカウン
トダウン端子CDに受けるとその計数値を減算し、カウン
トアップパルス4をカウントアップ端子CUに受けるとそ
の計数値を加算する動作を行うものである。
判定器7は加減算カウンタ6の計数値12を入力とし、
計数値12が所定の値に達したか否かを判定し、達した場
合にはアドレスマーク検出信号13を発生させるものであ
る。
次に、かかる構成とされたアドレスマーク検出回路の
動作について第5図のタイミングチャートを用いて構成
する。図においては、読出し信号46と、クロック2と、
データパルス1と、カウントアップパルス4と、カウン
トダウンパルス5と、加減算カウンタ6における計数値
12と、アドレスマーク検出信号13とが示されている。
図示せぬ磁気記録媒体からの読出し信号46中には読出
し信号が欠落した箇所であるアドレスマーク34が存在す
る。また、このアドレスマーク34中には時折、外乱雑音
或は媒体欠陥等で余剰読出し信号48が図のように発生す
る事がある。
クロック2はアドレスマーク検出回路の動作の基準と
なる信号であり、通常はデータ書込み信号の最高周波数
と同じ周波数の信号である。
データパルス1は読出し信号46をパルス化した信号で
ある。
アドレスマーク34はギャップG中に存在するが、ギャ
ップGはデータ書込み信号の最高周波数で書込まれるた
め、ギャップGを読出したデータパルス1の周波数はク
ロック2の周波数と同じになる。このため、ギャップG
中においてはクロック2の間隔内には必ずデータパルス
1が存在することになる。一方、アドレスマーク34中に
は余剰読出し信号48以外はデータパルス1が存在しない
ため、クロック2の間隔内にはデータパルス1が存在し
ない事となる。
判定器3は以上のようにギャップG中ではカウントダ
ウンパルス5を発生させ、アドレスマーク34中では余剰
読出し信号48以外のとき、カウントアップパルス4を発
生させる。このため、加減算カウンタ6の計数値12はギ
ャップG中では「0」のままとなりアドレスマーク34中
では「1」→「2」→「3」→「4」……と加算されて
いく。計数値12が予め定められた基準値「N」になる
と、アドレスマーク34を検出したものと判断してアドレ
スマーク検出信号13を発生させる。
一般的にはこのアドレスマーク34は24クロック分のデ
ータ欠落箇所であり、アドレスマーク検出回路は余剰読
出し信号の発生を考慮してデータの欠落を16クロック分
計数したときにアドレスマークとして判断する事が多
い。この場合には、アドレスマーク34中に余剰読出し信
号48が3クロック分までは混入してもアドレスマークを
正しく検出できるようになっている。
なお、余剰読出し信号48が4クロック分混入した場合
には、アドレスマークを正しく検出できるかどうか不安
定であるため3クロック分までが確実に検出できる範囲
となる。
しかし、上述したアドレスマーク検出回路において
は、加減算カウンタの計数値がアドレスマークとして判
定する予め定められた基準値に達したときアドレスマー
クとして検出しており、加減算カウンタが加算を開始し
てから計数値が基準値に達するまでの時間には規定がな
い。
そのためデータパルスが1クロック分から数クロック
分までの周波数範囲に及び、データパルスの間隔がクロ
ックパルスの数個分に相当する場合などでは実際のアド
レスマーク以外のデータ部の箇所で加減算カウンタが徐
々に加算されてしまい、計数値がアドレスマークとして
判断する基準値まで加算されて行くことがある。かかる
場合にはアドレスマークを実際のアドレスマーク以外の
ところで誤検出してしまうという欠点がある。
発明の目的 本発明の目的は、上述したようなアドレスマークの誤
検出をすることがない磁気ディスク装置を提供すること
である。
発明の構成 本発明による磁気ディスク装置は、読出されたときL
個(Lは2以上の整数)のデータパルスの欠落箇所とな
り、磁気記録媒体上のデータの記録単位であるレコード
の開始点を示すアドレスマークを含むレコードを複数有
する磁気記録媒体と、クロックパルスに応答して前記磁
気記録媒体からデータパルスが送出されるか否かに応じ
て計数値を増減する第1の計数手段と、前記第1の計数
手段の計数値がN(Nは整数、かつL>|N|)に達した
ときアドレスマーク検出信号を送出する送出手段とを有
する磁気ディスク装置であって、前記第1の計数手段の
計数値がM(MはNと同符号の整数、かつ|M|<|N|)に
達したとき以後前記クロックパルスに応じて計数を行う
第2の計数手段と、前記第2の計数手段の計数値がK
(|K|=L)の近傍の値に達したとき前記第1の計数手
段の計数値をリセットする手段とを有することを特徴と
する。
実施例 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明による磁気ディスク装置の一実施例の
アドレスマーク検出回路の構成を示すブロック図であ
り、第4図と同等部分は同一符号により示されている。
図において、本実施例の磁気ディスク装置のアドレスマ
ーク検出回路は第4図に示されている従来のそれにタイ
マ回路10を加えた構成となっている。
判定器3はデータパルス1及びクロック2を入力と
し、データパルス1がクロック2の間隔内に存在してい
るとカウントダウンパルス5を発生させ、データパルス
1がクロック2の間隔内に存在していないとカウントア
ップパルス4を発生させるものである。
加減算カウンタ6はカウントアップパルス4が入力さ
れるとその計数値を加算し、カウントダウンパルス5が
入力されるとその計数値を減算する動作を行うものであ
る。
判定器7は加減算カウンタ6の計数値12を入力とし、
計数値12が予め定められた一定の値となるとセットパル
ス8を発生させるものである。さらに、この判定器7は
加減算カウンタ6の計数値12が当該一定値から加算され
ていき基準値に達するとリセットパルス9を発生させる
と共にアドレスマーク検出信号13を発生させるものであ
る。
タイマ回路10はクロック2を入力とし、セットパルス
8の入力に応答してクロック2の数の計数を開始するも
のである。また、このタイマ回路10はリセットパルス9
の入力により計数値を「0」にリセットするが、リセッ
トされずに計数値が一定値を越えるとタイムオーバ信号
11を発生させる。このタイムオーバ信号11により加減算
カウンタ6はリセットされ、計数値12が「0」となる。
次に、第1図に示されているアドレスマーク検出回路
の動作について第2図のタイミングチャートを用いて説
明する。図においては、クロック2と、データパルス1
と、カウントダウンパルス5と、カウントアップパルス
4と、加減算カウンタ6における計数値12と、セットパ
ルス8と、タイムオーバ信号11とが示されており、アド
レスマーク(第5図参照)以外のデータ部における各部
の信号が示されている。
判定器3はクロック2の間隔内にデータパルス1が存
在するとカウントダウンパルス5を発生させ、間隔内に
データパルス1が存在しないとカウントアップパルス4
を発生させる。すると、計数値12は図のように増減す
る。ここで、判定器7は加減算カウンタ6の計数値12が
一定値「4」になるとセットパルス8を発生させる。
(T1)。
タイマ回路10はこのセットパルス8に応答して計数動
作を開始する。このタイマ回路10はリセットパルス9を
受けない限り計数動作を継続し、クロック2を「24」計
数するとタイムオーバ信号11を発生させる(T2)。この
タイムオーバ信号11により加減算カウンタ6はリセット
されその計数値12は「0」となる。
この様にデータパルスにより加減算カウンタの計数値
が徐々に加算され、一定値「4」を超えるとその後一定
時間経過したときに自動的にリセットされるためアドレ
スマーク以外のデータ部でアドレスマークを誤検出する
ことはないのである。
一方、本来のアドレスマークの部分であれば、タイム
オーバ信号11が送出される前に計数値12は「16」とな
り、アドレスマークを正しく検出することができるので
ある(第5図参照)。
次に、アドレスマークであると判断する計数値(以
下、Nとする)、タイマ回路10をセットする計数値(以
下、Mとする)及びタイマ回路10が計数動作を開始して
から加減算カウンタ6をリセットするまでの計数値(以
下、Lとする)について説明する。
本実施例においては先述したようにN=16,M=4,L=2
4となっている。これらの値は磁気記憶媒体上での予め
定められた記憶方式を考慮し、クロックとデータパルス
との発生頻度に基づいて決定されたものである。したが
って、それらの値に限定されない。
本例においてL=24としたのは本来のアドレスマーク
となるデータの欠落箇所が24クロック分だからである。
これは、それより大きすぎる値とすると、やはりアドレ
スマークを誤検出する場合があり、小さすぎる値とする
と、余剰読出し信号の発生により本来のアドレスマーク
を検出できない場合があるからである。したがって、L
はアドレスマークとなるデータの欠落箇所であるクロッ
ク数の前後の値とすることが望ましい。
なお、本実施例においてはM,Nの各計数値を正の値と
しているが、負の値でも良く、それに限定されない。た
とえば、第1図におけるカウントアップパルス、カウン
トダウンパルスの接続を入換えたとすれば、加減算カウ
ンタが減算されて「−4」に低下したときにタイマ回路
がセットされるという構成となる。
発明の効果 以上説明した様に本実施例は、加減算カウンタの計数
値が、アドレスマークとして判断される基準値より小さ
い一定の値に達した後、一定時間内でその基準値に達し
た場合にのみ正しいアドレスマークとして検出すること
により、データパルスが1クロック分から数クロック分
までの周波数範囲に及ぶ場合などでアドレスマーク以外
のデータ部の箇所で加減算カウンタの計数値が徐々に加
算され、アドレスマークとして判断する基準値まで達す
るようなことがなく、アドレスマークを実際のアドレス
マーク以外のところで誤検出してしまうことがないとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による磁気ディスク装置におけ
るアドレスマーク検出回路の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の各部の動作を示すタイミングチャート、
第3図は磁気ディスク装置における一般的な書込みフォ
ーマットを示す概略図、第4図は従来の磁気ディスク装
置におけるアドレスマーク検出回路の構成を示すブロッ
ク図、第5図は第4図の各部の動作を示すタイミングチ
ャートである。 主要部分の符号の説明 3……判定器 6……加減算カウンタ 7……判定器 10……タイマ回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読出されたときL個(Lは2以上の整数)
    のデータパルスの欠落箇所となり、磁気記録媒体上のデ
    ータの記録単位であるレコードの開始点を示すアドレス
    マークを含むレコードを複数有する磁気記録媒体と、ク
    ロックパルスに応答して前記磁気記録媒体からデータパ
    ルスが送出されるか否かに応じて計数値を増減する第1
    の計数手段と、前記第1の計数手段の計数値がN(Nは
    整数、かつL>|N|)に達したときアドレスマーク検出
    信号を送出する送出手段とを有する磁気ディスク装置で
    あって、前記第1の計数手段の計数値がM(MはNと同
    符号の整数、かつ|M|<|N|)に達したとき以後前記クロ
    ックパルスに応じて計数を行う第2の計数手段と、前記
    第2の計数手段の計数値がK(|K|=L)の近傍の値に
    達したとき前記第1の計数手段の計数値をリセットする
    手段とを有することを特徴とする磁気ディスク装置。
JP4352889A 1989-02-23 1989-02-23 磁気ディスク装置 Expired - Lifetime JP2720501B2 (ja)

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JPH02223063A JPH02223063A (ja) 1990-09-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6002538A (en) * 1994-03-18 1999-12-14 Fujitsu, Ltd. PRML regenerating apparatus having adjusted slice levels

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