JPS6280870A - 磁気記録方式 - Google Patents
磁気記録方式Info
- Publication number
- JPS6280870A JPS6280870A JP22212685A JP22212685A JPS6280870A JP S6280870 A JPS6280870 A JP S6280870A JP 22212685 A JP22212685 A JP 22212685A JP 22212685 A JP22212685 A JP 22212685A JP S6280870 A JPS6280870 A JP S6280870A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野゛１
本発明は磁気記録方式、特に記録媒体上の記録情報のビ
ット間隔が固定値以上離れない符号変換方式を用いる磁
気記録方式に関する。
ット間隔が固定値以上離れない符号変換方式を用いる磁
気記録方式に関する。
従来の技術１
従来、この種の磁気記録方式のトラックフォーマ”／・
トは リードライト回路の初期化のため通常その装置が
用いる符号変換方式で発生する最もビット間隔の詰まっ
たパターンあるいはそれに類する繰返しパターンで−Ｔ
一般にギヤ・・Ｉプパターンと呼ばれているパターン領
域と、データの直Ｉ￥ｉｆに付加されるデータ開始マー
ク領域、およびデータ領域で構成される。
トは リードライト回路の初期化のため通常その装置が
用いる符号変換方式で発生する最もビット間隔の詰まっ
たパターンあるいはそれに類する繰返しパターンで−Ｔ
一般にギヤ・・Ｉプパターンと呼ばれているパターン領
域と、データの直Ｉ￥ｉｆに付加されるデータ開始マー
ク領域、およびデータ領域で構成される。
；発明が解決しようとする問題点〕
磁気記録装置のリードライトにはその装置および制御装
置およびさらに上位の装置との同門をとる必要があり、
その処理のため一定時間を必要と１する。従ってトラッ
ク上に分割して記録されたデータを連続してリードライ
トするため、データ間に上記の同期処理時間に相当する
空領域がとられるが、従来のトラ・ツクフォーマットで
はこの領域らギヤ・１ブパターンで埋められ、またデー
タが少なくトラ・ツクに余剰が生じた場合でも、その個
所はギャップパターンで埋められている。
置およびさらに上位の装置との同門をとる必要があり、
その処理のため一定時間を必要と１する。従ってトラッ
ク上に分割して記録されたデータを連続してリードライ
トするため、データ間に上記の同期処理時間に相当する
空領域がとられるが、従来のトラ・ツクフォーマットで
はこの領域らギヤ・１ブパターンで埋められ、またデー
タが少なくトラ・ツクに余剰が生じた場合でも、その個
所はギャップパターンで埋められている。
このフォーマ・ソトでは、そのｌ・ラックにデータが有
るか無いかを読み出したデータのパターン列で判定する
ことになり、複雑な回路が必要となる。
るか無いかを読み出したデータのパターン列で判定する
ことになり、複雑な回路が必要となる。
しかもギャップパターンは符号変換で発生するパターン
であるから、記録されたデータによってはデータ領域も
ギャップパターンと同じパターンになる可能性があり、
データの有無に対する判定に苫しく不利である。データ
が有るか無いかの判定は読出しエラーの処理に極めて重
要で、判定を誤まるとデータの喪失、エラー処理不能に
よるシステムダウン等の危険があり、従来のフォーマッ
トではその危険度が高いという欠点がある。
であるから、記録されたデータによってはデータ領域も
ギャップパターンと同じパターンになる可能性があり、
データの有無に対する判定に苫しく不利である。データ
が有るか無いかの判定は読出しエラーの処理に極めて重
要で、判定を誤まるとデータの喪失、エラー処理不能に
よるシステムダウン等の危険があり、従来のフォーマッ
トではその危険度が高いという欠点がある。
本発明の目的はデータ領域と空領域を明確にし、データ
有無の判定に有効な判定基準を与えデータ有無の判定を
確実にしデータ保全に関する信頼性を向上する磁気記録
方式を提供することにある。
有無の判定に有効な判定基準を与えデータ有無の判定を
確実にしデータ保全に関する信頼性を向上する磁気記録
方式を提供することにある。
本発明によると記録媒体上の記録情報のビット間隔があ
らかじめ設定された範囲以内のビット間隔の組合わせと
なるような符号変換方式を用い、そのトラックフォーマ
ットはＤＣイレーズされる空領域と、リードライ１−回
路の安定と初期化のためのデータパターンが記録される
制御パターン領域、および実際のデータが記録されるデ
ータ領域とで構成されることを特徴とする磁気記録方式
か得られる。
らかじめ設定された範囲以内のビット間隔の組合わせと
なるような符号変換方式を用い、そのトラックフォーマ
ットはＤＣイレーズされる空領域と、リードライ１−回
路の安定と初期化のためのデータパターンが記録される
制御パターン領域、および実際のデータが記録されるデ
ータ領域とで構成されることを特徴とする磁気記録方式
か得られる。
；実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第２図は本発明に用いるトラックフォーマ・／１・の−
例の構成図である。空領域１は上位装置とり−ドライ１
〜動作の同期のための時間をとるための領域およびトラ
ック上にデータが満たない場きの余剰領域で、一定方向
の書込み電流によりＤＣイレーズパターン−（ＥＲＡＳ
Ｅ）５と呼ばれデータを消去しである。制御パターン領
域２はデータ領域の直前に位置し、従来のギャップ領域
に相当する領域で、リードライト回路安定化および初期
化の、セめのパターン部（ＰＲＥＰＡＲＥ）６、および
リードライト回路の同期をとりデータの開始マークとな
るパターン（ＳＹＮＣ）７をリードライト回路の特性に
合ったパターンで書込む。データ領域３はデータを化込
む領域で記録データ（ＤＡＴＡ＞８に記録データのチェ
ックを訂正のためのコード（ＥＣＣ）９を付加して書込
む。
例の構成図である。空領域１は上位装置とり−ドライ１
〜動作の同期のための時間をとるための領域およびトラ
ック上にデータが満たない場きの余剰領域で、一定方向
の書込み電流によりＤＣイレーズパターン−（ＥＲＡＳ
Ｅ）５と呼ばれデータを消去しである。制御パターン領
域２はデータ領域の直前に位置し、従来のギャップ領域
に相当する領域で、リードライト回路安定化および初期
化の、セめのパターン部（ＰＲＥＰＡＲＥ）６、および
リードライト回路の同期をとりデータの開始マークとな
るパターン（ＳＹＮＣ）７をリードライト回路の特性に
合ったパターンで書込む。データ領域３はデータを化込
む領域で記録データ（ＤＡＴＡ＞８に記録データのチェ
ックを訂正のためのコード（ＥＣＣ）９を付加して書込
む。
このフォーマ・ソトの読出し信号の模擬波形を第３図に
示す。このフォーマ・ソトによればデータの存在しない
空領域では読出し信号が無く、逆に読出し信号があると
いうことはデータが存在するということである。従って
データの有無の判定は読出し信号の有無による明確な基
準で判定でき、媒体不良個所を考慮しても、レベル比較
と計数および数値判定の簡単な回路構成で信頼性の高い
判定ができる。
示す。このフォーマ・ソトによればデータの存在しない
空領域では読出し信号が無く、逆に読出し信号があると
いうことはデータが存在するということである。従って
データの有無の判定は読出し信号の有無による明確な基
準で判定でき、媒体不良個所を考慮しても、レベル比較
と計数および数値判定の簡単な回路構成で信頼性の高い
判定ができる。
第１図（ａ＞、（ｂ）は第２図の１〜ラツクフオーマツ
トにおけるデータ有無判定方法を実現する実施例の回路
構成図およびその動作タイムチャート図である。
トにおけるデータ有無判定方法を実現する実施例の回路
構成図およびその動作タイムチャート図である。
第１図（ａ＞、（ｂ）においてレベル比較回路１１はコ
ンパレータ１４とワン・ショッＩ・マｌレチバイブレー
タ１５で構成し、記録媒体からの読出し信号２０の信号
レベルが基準範囲２６を越えるものをコンパレータ１４
で検出し、ワンショットマルチバイブレータ１５でパル
ス信号に変換して読出しパルス２１を出力する。計数回
路１２はオシレータ１６とカウンタ１７で構成し、オシ
レータ１６で一定時間ごとに発生されるリセ・ソトパル
ス２２でカウンタ１７をリセ・ソトするが、リセッ１〜
パルス２２のパルスとパルスの間はカウンタ１７で読出
しパルス２１を計数して計数値２３を出力する。判定回
路１３はディジタルコンパレータ１８とう・ソチ回路１
９で構成し、ディジタルコンパレータ１８で計数値が規
定値〈本実施例では５〉以上となるのを検出し、ラッチ
回路１９へ送出する。ラッチ回路１９は読出し制御回路
１０からの動作指示信号２５がアクティブな間、ディジ
タルコンパレータ１８の出力をデータ検出信号２４とし
て保持する。
ンパレータ１４とワン・ショッＩ・マｌレチバイブレー
タ１５で構成し、記録媒体からの読出し信号２０の信号
レベルが基準範囲２６を越えるものをコンパレータ１４
で検出し、ワンショットマルチバイブレータ１５でパル
ス信号に変換して読出しパルス２１を出力する。計数回
路１２はオシレータ１６とカウンタ１７で構成し、オシ
レータ１６で一定時間ごとに発生されるリセ・ソトパル
ス２２でカウンタ１７をリセ・ソトするが、リセッ１〜
パルス２２のパルスとパルスの間はカウンタ１７で読出
しパルス２１を計数して計数値２３を出力する。判定回
路１３はディジタルコンパレータ１８とう・ソチ回路１
９で構成し、ディジタルコンパレータ１８で計数値が規
定値〈本実施例では５〉以上となるのを検出し、ラッチ
回路１９へ送出する。ラッチ回路１９は読出し制御回路
１０からの動作指示信号２５がアクティブな間、ディジ
タルコンパレータ１８の出力をデータ検出信号２４とし
て保持する。
第１図（ｂ）のタイムチヤントの前半はＤ Ｃイレーズ
領域、後半はデータパターンが書込まれた領域での動作
で、媒体欠陥、ノイズ混入等によるエクストラ信号２７
に対しても問題なく動作することを示している。
領域、後半はデータパターンが書込まれた領域での動作
で、媒体欠陥、ノイズ混入等によるエクストラ信号２７
に対しても問題なく動作することを示している。
（発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば空領域をＤＣイレ
ーズパターンにすることにより、空領域が読出し信号し
ベルで他と区別でき、従来の読出し信号のパターン列に
よる判定に比べはるかに明確な判定基準を得ることがで
きる。従ってデータ有無の判定の信頼性が高くなり、デ
ータ保全に関するシステムの信頼度も向上し、また読出
し信号の入力開始点が制御パターン領域の開始点でこれ
を基準とした読出し制御方式をとることもできる効果が
ある。
ーズパターンにすることにより、空領域が読出し信号し
ベルで他と区別でき、従来の読出し信号のパターン列に
よる判定に比べはるかに明確な判定基準を得ることがで
きる。従ってデータ有無の判定の信頼性が高くなり、デ
ータ保全に関するシステムの信頼度も向上し、また読出
し信号の入力開始点が制御パターン領域の開始点でこれ
を基準とした読出し制御方式をとることもできる効果が
ある。
第１図（’ａ＞、（ｂ）は第２図のトラックフォーマッ
トにおけるデータ有無判定方法を実現する実施例の回路
構成図およびその動作タイムチャート、第２図は本発明
におけるトラックフォーマ・・１１・の−例を示すトラ
・ツクフォーマット図、第３図は第２図のフォーマ・ン
トにより記録されたトラ・ツクの読出しｆ、１号の模擬
波形図である。 １０・・・読出し制御回路、１１・・・レベル比移回路
、１２・・・計数回路、１３・・・ｉ”Ｉ主回路、１４
・・・コンパドータ、 ｌ ５・・ワンショットマルチ
バイブし−タ、１６・・オシし一タ、１７・・・カウン
タ、＋８・・ディジタフレコン・パレータ、１９・・・
う・・ｌチ ２０・＝売出し信号、２１・・・読出しパ
ルス、２２・・・リセ・ソトパルス、２３・・計数値、
２４・・・データ検出借り、２５・・・動作指示（’ｆ
ｊ号、２６・・・基準範囲、２７・エクス！・う信号５ 代理人 弁理士 内 原 昔ｊ・二・Ｃｂ） 斗 ｌ 図 半 ２ 図 ＋３ ｒ１！Ｊ
トにおけるデータ有無判定方法を実現する実施例の回路
構成図およびその動作タイムチャート、第２図は本発明
におけるトラックフォーマ・・１１・の−例を示すトラ
・ツクフォーマット図、第３図は第２図のフォーマ・ン
トにより記録されたトラ・ツクの読出しｆ、１号の模擬
波形図である。 １０・・・読出し制御回路、１１・・・レベル比移回路
、１２・・・計数回路、１３・・・ｉ”Ｉ主回路、１４
・・・コンパドータ、 ｌ ５・・ワンショットマルチ
バイブし−タ、１６・・オシし一タ、１７・・・カウン
タ、＋８・・ディジタフレコン・パレータ、１９・・・
う・・ｌチ ２０・＝売出し信号、２１・・・読出しパ
ルス、２２・・・リセ・ソトパルス、２３・・計数値、
２４・・・データ検出借り、２５・・・動作指示（’ｆ
ｊ号、２６・・・基準範囲、２７・エクス！・う信号５ 代理人 弁理士 内 原 昔ｊ・二・Ｃｂ） 斗 ｌ 図 半 ２ 図 ＋３ ｒ１！Ｊ
Claims (1)
- 記録媒体上の記録情報のビット間隔があらかじめ設定さ
れた範囲以内のビット間隔の組合わせとなるような符号
変換方式を用い、そのトラックフォーマットはＤＣイレ
ーズされる空領域と、リードライト回路の安定と初期化
のためのデータパターンが記録される制御パターン領域
、および実際のデータが記録されるデータ領域とで構成
されることを特徴とする磁気記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22212685A JPS6280870A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 磁気記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22212685A JPS6280870A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 磁気記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280870A true JPS6280870A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16777569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22212685A Pending JPS6280870A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 磁気記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08172943A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-09 | Daido Kiko Kk | 水田水位自動調節装置 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22212685A patent/JPS6280870A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08172943A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-09 | Daido Kiko Kk | 水田水位自動調節装置 |
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