JPS60164834A - 光デイスクの未使用領域検出方法 - Google Patents
光デイスクの未使用領域検出方法Info
- Publication number
- JPS60164834A JPS60164834A JP1847784A JP1847784A JPS60164834A JP S60164834 A JPS60164834 A JP S60164834A JP 1847784 A JP1847784 A JP 1847784A JP 1847784 A JP1847784 A JP 1847784A JP S60164834 A JPS60164834 A JP S60164834A
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- Japan
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- mark
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、データ追記彫の大容量光ディスクにおける
未使用領域検出方法、特に各セクタに書込まれたデータ
の先頭に付加される、データ同期用のデータマークを用
いる方法に関するものである。
未使用領域検出方法、特に各セクタに書込まれたデータ
の先頭に付加される、データ同期用のデータマークを用
いる方法に関するものである。
従来、この種の方法としては、第１図に示すものがあっ
た。図において、ｌおよびコは使用済み（書込み済み）
のセクタを表わし、３およびダはこれらに続（未使用の
セクタを表わす。使用済みのセクタｌおよび−には、先
頭にセクタ使用崎、Ｘマーク／ａおよびコミ１次にデー
タ同期用に付加されるデー、タマーク／ｂおよびコｂ１
そして実際のデータｉｃおよび、２０がそれぞれ書込ま
れている。また、ｌθはデータマークｌｂおよびＪｂの
誤欅出を防止するためのセクタパルスである。
た。図において、ｌおよびコは使用済み（書込み済み）
のセクタを表わし、３およびダはこれらに続（未使用の
セクタを表わす。使用済みのセクタｌおよび−には、先
頭にセクタ使用崎、Ｘマーク／ａおよびコミ１次にデー
タ同期用に付加されるデー、タマーク／ｂおよびコｂ１
そして実際のデータｉｃおよび、２０がそれぞれ書込ま
れている。また、ｌθはデータマークｌｂおよびＪｂの
誤欅出を防止するためのセクタパルスである。
光ディスクに対するデータの書込み動作はシーケンシャ
ルに行な峠れ、たとえば、まずセクタｌにおいてデータ
マークｌｂおよびデータ／、Ｃ力１書込まれると同時に
、セクタ使用済みマーク／ａが書込まれる。次にセフタ
コに移り、同様にデータマークコｂおよび次のデータＪ
Ｃが書込まれ仝と１、同時にセクタ使用済みマーク２ａ
が書込まれて、いく。また、続出し動作では、セクタパ
ルスｌθかも一定時間内にデータマークが検出され、続
いて実際のデータが読中される。このデータマークの検
出はデータマーク検出手段（図示しない）で行なわれる
が、データマーク検出時間のウインドウ幅は回転ジッタ
等により決定され、デー−領域等に存在するデータマー
クと同じビット列を誤検出しないよう圧している。未使
用セクタ検出時にはセクタ使用済みマーク検出手段（図
示しない）によってセクタ使用済みマーク（セクタｌお
よびコのセクタ使用済みマーク／ａおよび／ｌ）に当る
もの）を検出し、たとえばセクタ３のようにセクタ使用
済みマークの無いセクタを検出した時、そのセクタを未
使用領域の先頭とする。
ルに行な峠れ、たとえば、まずセクタｌにおいてデータ
マークｌｂおよびデータ／、Ｃ力１書込まれると同時に
、セクタ使用済みマーク／ａが書込まれる。次にセフタ
コに移り、同様にデータマークコｂおよび次のデータＪ
Ｃが書込まれ仝と１、同時にセクタ使用済みマーク２ａ
が書込まれて、いく。また、続出し動作では、セクタパ
ルスｌθかも一定時間内にデータマークが検出され、続
いて実際のデータが読中される。このデータマークの検
出はデータマーク検出手段（図示しない）で行なわれる
が、データマーク検出時間のウインドウ幅は回転ジッタ
等により決定され、デー−領域等に存在するデータマー
クと同じビット列を誤検出しないよう圧している。未使
用セクタ検出時にはセクタ使用済みマーク検出手段（図
示しない）によってセクタ使用済みマーク（セクタｌお
よびコのセクタ使用済みマーク／ａおよび／ｌ）に当る
もの）を検出し、たとえばセクタ３のようにセクタ使用
済みマークの無いセクタを検出した時、そのセクタを未
使用領域の先頭とする。
従来の方法は以上のようなものであったが、物理的にセ
クタ使用済みマークを書込むエリアが媒体上に必要なた
め、記録密度を上げる妨げ、となり、さらにセクタ使用
済みマーク検出手段として検出用のハードウェアが必要
になるという欠点があった。
クタ使用済みマークを書込むエリアが媒体上に必要なた
め、記録密度を上げる妨げ、となり、さらにセクタ使用
済みマーク検出手段として検出用のハードウェアが必要
になるという欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、データ同期用に付加されるデー
タマークを未使用領域検出にも使用することにより、記
録密度が縄くかっハードウェアも簡単にすることができ
る、光ディスクの未使用領域検出方法を提供することを
目的としている。
ためになされたもので、データ同期用に付加されるデー
タマークを未使用領域検出にも使用することにより、記
録密度が縄くかっハードウェアも簡単にすることができ
る、光ディスクの未使用領域検出方法を提供することを
目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、！および６は使用済みのセクタであり、７
およびざはこれらに続く未使用のセクタである。使用済
みのセクタ！および６は、それぞれのデータ５ｃおよび
６ｃの先頭にデータマーク！ｂおよび６ｂが書込まれて
いる。また、ｌθはデータマーク、５−ｂおよび６ｂの
誤検出を防止するためのセクタパルスである。つまり、
従来の方法と異なるとミろはセクタ使用済みマークが省
略されたことである。
図において、！および６は使用済みのセクタであり、７
およびざはこれらに続く未使用のセクタである。使用済
みのセクタ！および６は、それぞれのデータ５ｃおよび
６ｃの先頭にデータマーク！ｂおよび６ｂが書込まれて
いる。また、ｌθはデータマーク、５−ｂおよび６ｂの
誤検出を防止するためのセクタパルスである。つまり、
従来の方法と異なるとミろはセクタ使用済みマークが省
略されたことである。
書込み動作はシーケンシャルに行なわれ、たとえば、ま
ず、セクタ３においてデータｊ′ｃと同時にデータＳＣ
の先頭にデータマーク！ｒｂが付加されて書込まれ、次
にセクタ乙に移り、同様に次のデータ６ｃと同時にデー
タ６ｃの先頭にデータマーク６ｂが付加されて書込まれ
ていく。また、胱（３） 出し動作では、セクタパルス１０から一定時間内にデー
□夛マークが検出され、続いて実際のデータが読出され
る。このデータマークの検出はデータ育−り検出手段（
図示しない）によって行なわれ、データマーク検出時間
のウィンドウ幅は回転ジッタ等により決定され、データ
領域等に存在するデータマークと同じビット列を誤検出
しないようにし【いる。未使用セクタ検出時には、読出
し動作を行なう。つまり、第２図について、セクタ３お
よび６−！ではデータマークｊｂおよび６ｂが検出きれ
るが、次のセフタフを読出すと、データが書込まれそい
ないためにデータマーク未検出エラーとなる。このデー
タマークの未検出セクタが所定数連続した時、最初にデ
ータマークが未検出となったセクタ（第一図においては
セクタ）を、光ディスクの未使用領域の先頭となる。
ず、セクタ３においてデータｊ′ｃと同時にデータＳＣ
の先頭にデータマーク！ｒｂが付加されて書込まれ、次
にセクタ乙に移り、同様に次のデータ６ｃと同時にデー
タ６ｃの先頭にデータマーク６ｂが付加されて書込まれ
ていく。また、胱（３） 出し動作では、セクタパルス１０から一定時間内にデー
□夛マークが検出され、続いて実際のデータが読出され
る。このデータマークの検出はデータ育−り検出手段（
図示しない）によって行なわれ、データマーク検出時間
のウィンドウ幅は回転ジッタ等により決定され、データ
領域等に存在するデータマークと同じビット列を誤検出
しないようにし【いる。未使用セクタ検出時には、読出
し動作を行なう。つまり、第２図について、セクタ３お
よび６−！ではデータマークｊｂおよび６ｂが検出きれ
るが、次のセフタフを読出すと、データが書込まれそい
ないためにデータマーク未検出エラーとなる。このデー
タマークの未検出セクタが所定数連続した時、最初にデ
ータマークが未検出となったセクタ（第一図においては
セクタ）を、光ディスクの未使用領域の先頭となる。
なお、上記実施例では、データが完全にシーケンシャル
に書込まれる場合を示したが、光デイスク全体をいくつ
かのブロックに分ける場合、たとえば、ディレクトリ情
報とデータ情報の２つに分（’Ｉ ） ける場合でも固定的にブロック化されていれば同様に使
用できる。
に書込まれる場合を示したが、光デイスク全体をいくつ
かのブロックに分ける場合、たとえば、ディレクトリ情
報とデータ情報の２つに分（’Ｉ ） ける場合でも固定的にブロック化されていれば同様に使
用できる。
〔発明の効果〕 □
以上のように、この発明によれば、データ同期用のデー
タマーク□を未使用／使用済みセクタの検出に併用する
よう比したので、未使用セクタ検出用のハードウェアや
艷録媒体上に特別なエリアを設ける必要はなく装置が安
価にでき、また記録密度のより高いものが得ら五る効果
がある。
タマーク□を未使用／使用済みセクタの検出に併用する
よう比したので、未使用セクタ検出用のハードウェアや
艷録媒体上に特別なエリアを設ける必要はなく装置が安
価にでき、また記録密度のより高いものが得ら五る効果
がある。
第１図は従来のセクタフォーマットのモデル図、第２図
はこの発明の一実施例によるセフタラオーマットのモデ
ル図である。 ｊと６と７とｔ・・セクタ、！ｂと６ｂ・・データマー
ク、Ｓｃと６ｃ・・データ、ｌＯ拳拳セクタパルス。 なお、図中、同一符号は同一、または相幽部分を示す。 代理人 曾 我 道 照
はこの発明の一実施例によるセフタラオーマットのモデ
ル図である。 ｊと６と７とｔ・・セクタ、！ｂと６ｂ・・データマー
ク、Ｓｃと６ｃ・・データ、ｌＯ拳拳セクタパルス。 なお、図中、同一符号は同一、または相幽部分を示す。 代理人 曾 我 道 照
Claims (1)
- セクタパルスの検出後一定の時間内にデータマークが検
出されたか否かを検出し、前記データマークの検出され
ないセンタが所定数連続した時に最初に前記データマー
クが未検出になったセクタを前記光ディスクの未使用！
域の先頭とすることを特徴とする光ディスクの未使用！
埠検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1847784A JPS60164834A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 光デイスクの未使用領域検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1847784A JPS60164834A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 光デイスクの未使用領域検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164834A true JPS60164834A (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=11972719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1847784A Pending JPS60164834A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 光デイスクの未使用領域検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164834A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05112320A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-07 | Nichiei Denki Kogyo Kk | 簡易脱気包装機 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1847784A patent/JPS60164834A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05112320A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-07 | Nichiei Denki Kogyo Kk | 簡易脱気包装機 |
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