JPS6234382A - 磁気記録再生方式 - Google Patents

磁気記録再生方式

Info

Publication number
JPS6234382A
JPS6234382A JP17381185A JP17381185A JPS6234382A JP S6234382 A JPS6234382 A JP S6234382A JP 17381185 A JP17381185 A JP 17381185A JP 17381185 A JP17381185 A JP 17381185A JP S6234382 A JPS6234382 A JP S6234382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
recording
recording density
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17381185A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kakiuchi
垣内 義弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17381185A priority Critical patent/JPS6234382A/ja
Publication of JPS6234382A publication Critical patent/JPS6234382A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 磁気カード類の磁気ストライブに記録されているデータ
より、まずその記録密度を検出し、種々の記録密度で記
録された磁気ストライブのデータの読み取りを可能にす
るものである。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、磁気記録装置のデータ記録再生方式に係り
、さらに詳しくは、記録密度の不明な又は異なるデータ
の読取り、再記録が可能なデータ記録再生方式に関する
〔従来の技術〕
磁気的に記録されたデータを有するカード類が種々の分
野で広く用いられている。例えば、銀行で使用されてい
る通帳には、第6図に示すようにMS(l気ストライブ
)が貼り付けられ、自動預金支払機による処理が容易に
行えるようになっている、即ち、このMSには、銀行コ
ード、口座番号、残高等が記録されており、取引き時に
は、記録内容を再生し、取引き可能か否かのチェックを
行う、そして取引きが終了した時には、取引き内容によ
り、MSのデータが更新され、次回取引きに備えられる
このMSのデータは、各銀行毎に決められたフォーマッ
トとなっており、各銀行の窓口、端末窓口で使用可能と
なっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように、通帳は各銀行毎で使用可能となっている
が、現在のように多数の銀行間で共通して使用可能とし
たり、また途中で記録データ数の増加等仕様変更があっ
た場合には、そのままの形で使用したのでは、磁気記録
密度等のフォーマントの差から読取り不可となってしま
うという問題点を有していた。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
のであり、記録密度の異なるデータ又は記録密度の不明
なデータを読み取り可能にするデータ記録再生方式を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するため、本発明においては、第1
図に示す如く、磁気データの読出し、書込みを行う記録
再生方式において、記録密度判定部20を設け、ヘッド
部2のリードヘッド4により読出した続出しデータから
磁気ストライプ1に記録された磁気データの記録密度を
検知、判定し、その記録密度に従って記録再生を行うこ
とを特徴°とする。リードヘッド4により検出された信
号はアンプ5により増幅されてゲート信号検出器6、ピ
ーク信号検出器7によりデータの再生ピーク値が検出さ
れ、これにもとづき記録密度判定部20においてその記
録密度を検知する。
〔作用〕
このようにすることにより、記録密度の異なる磁気デー
タ及び記録密度の不明な磁気データの読出し、書込みが
可能となる。
〔実施例〕
以下、第2図〜第5図にもとづきこの発明の一実施例を
説明する。
この発明の一実施例においては、MSへの記録方式とし
て、F2F方式を用いている。FZF方式においては、
′1JJ4図に示すように、所定の期間Tの間中符号変
化がない時にrQJとし、期間Tの間に符号変化がある
ときに「1」とする、そして、MSへの記録フォーマン
トとしては、第5図に示すように、先頭に数ビットから
数十ビットのダミービット41、スタート信号(Sta
rt or text:5TX)42、データ43、エ
ンド信号(Endof text:ETX) 44、チ
、Z−/クコード45、複数ピントからなるダミービッ
ト46から成っている。
普通ダミーピント41.46にはrOJが書かれている
ので、以下の説明でも、ダミービット41.46には「
0」が書かれているものとする。
第2図は、本発明の一実施例であるMS読出し、および
書込みのための回路ブロック図である。第2図において
、MS(磁気ストライプ)1には前述のとおり記録方式
としてF2Fの方式によって第5図のようなフォーマッ
トにより銀行コード、口座番号、残高等が記録されてい
る。このMSに対し、ヘッド部2を駆動装置3により移
動させ、データを読み出す、この信号は、例えば第3図
の波形aのような信号として読み出される。波形aは、
「0」、rlJの信号がF2F方式で送られた場合のリ
ード・ヘッド4の読出し波形であり波形aの一部には、
ノイズAがある。これをアンプ5で増幅後、ゲート信号
検出器6でレベルv7および−vTでスライスすること
によってゲート信号すを得る。
一方、ピーク信号検出器7によりピーク信号Cを得る。
次に、エッヂ信号検出器8によりピーク信号のエッヂを
検出し、エッヂ信号″dを得る。このエッヂ信号dとゲ
ート信号b−t−ANDゲート9に加え、エッヂ信号d
からノイズ成分Bを除いたエッヂ信号eを得る。
このエッヂ信号eをタイマー10に入力し、制御部】4
によってエッヂ信号eの間隔tを計測する。この計測は
、第5図に示す記録フォーマントのダミービットを読出
す時に行う方が良いが、必ずしもダミービットに限られ
ない。即ち、第3図では、1個の「0」信号のあとに「
1」信号がくる場合が示されているが、ダミービットの
個所では、数個から数十個のrOJのダミービットが連
続してくるとともに符号量干渉もほとんどないので、数
個、例えば3〜5個のrtJを計測し、その平均値ta
を求める。制御部14には、テーブル15が接続されて
おり、このテーブル15には、MSへのデータの記録密
度と時間間隔tとの対応表が記録されているので、求め
た平均(fi t aに一番近い記録密度を、MSへの
データ記録密度とする。MSへのデータ記録密度は、普
通100Bpi、200Bpi、300Bpiの如くに
決められているので、それぞれ時間間隔が2齢、1m、
0.5 msのように十分識別できる程度に離れており
、多少の誤差はカバーされる。
以上述べたように、MSに記録されたデータ特に予めそ
の符号が判っているダミーデータ部分のデータを調査す
ることにより、そのデータ記録密度がわかるので、それ
を制御部14に記憶させ、以後のデータの続出しを行う
次に、データの読出し動作を説明する。
タイマー10はこれに加えられたエッヂ信号eの先頭部
からスタートし、所定時間、例えば、エッヂ信号の間隔
tの374程度持続するデータ判定のための信号(デー
タ判定信号)fをデータ判定部11に送る。データ判定
部11では、ANDゲート9よりのエッヂ信号eとこの
データ判定信号rを用い、このデータ判定信号fの持続
期間中に、データ判定信号f中にエッヂ信号があるか否
かによりデータの「0」か「1」かを判定する。
第2図の場合は、「0」、「1」のデータ列であること
が判定される。
さらに、MSにデータを記録するときの動作を述べる。
まず、制御部14は、クロック発生器13より発生する
クロックを、データ・リード時に求めた記録密度に応じ
た値にセットする(第3図波形g)。このクロックに同
期してデータを送出し、データに応じて変調器12によ
り変調をかける(波形h)。変調された信号をMSにラ
イトヘッド4′で書込みできるように増幅し、ヘッド5
′によって書込みを行う。
以上のとおり、MSに記録されているデータの記録密度
を自動的に検出し、データを読み出すと共にその記録密
度と同じ記録密度で必要な個所に再書き込みを行う。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、この発明によれば、記録密度が不明
のMSでも、その記録密度を検知し、データの読取りが
可能となる。また、その記録密度で、データの書込みが
可能となるので、システムの記録密度の変更が、ユーザ
ーに何も迷惑をかけることなく可能となる。また、記録
密度が異なるシステム間での相互使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動作原理図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の動作波形図、 第4図はF2F信号波形図、 第5図は記録フォーマント、 第6図は通帳の1例を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気データの読出し、書込みを行う記録再生方式におい
    て、まず読出しデータから磁気データの記録密度を判定
    する記録密度判定部を設け、その記録密度に従って記録
    再生を行うことを特徴とする磁気記録再生方式。
JP17381185A 1985-08-07 1985-08-07 磁気記録再生方式 Pending JPS6234382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17381185A JPS6234382A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 磁気記録再生方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17381185A JPS6234382A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 磁気記録再生方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6234382A true JPS6234382A (ja) 1987-02-14

Family

ID=15967594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17381185A Pending JPS6234382A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 磁気記録再生方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6234382A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213872A (ja) * 1988-02-23 1989-08-28 Hitachi Ltd 磁気ストライプの磁気記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213872A (ja) * 1988-02-23 1989-08-28 Hitachi Ltd 磁気ストライプの磁気記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4628372A (en) Method and apparatus for identifying recorded information segments on a record medium
US4703311A (en) Method and apparatus for transferring an information code onto the synchronization track of a video tape and a video tape produced according to said method
JP2612337B2 (ja) 磁気ヘッドの位置決めのためのサーボ情報の記録・検出方法
US4746997A (en) Method and apparatus for generating/detecting and address mark
US5054017A (en) Optical information reproducing apparatus
US4789911A (en) Information recording and reproducing apparatus
JPS6234382A (ja) 磁気記録再生方式
JP2839191B2 (ja) 情報記録媒体の信号評価装置
EP0482621A2 (en) Recording/reproduction device for recording and reproducing digital data
JP2672999B2 (ja) 光ディスク装置のデータ異常検出方法
JPH0235605A (ja) 磁気ストライプ読み取り方式
JP2933172B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2002042301A (ja) 磁気転写された記録媒体におけるサブパルス信号の測定方法および測定装置
JP2818766B2 (ja) 記録媒体の欠陥検査装置
KR830001404B1 (ko) 회전형 기억장치의 제어방법
CA1056498A (en) Method and apparatus for inserting data records on magnetic tape
JPH0243242B2 (ja)
JPS615476A (ja) 記憶装置
JPS62119706A (ja) 磁気記録再生装置
JPS58133615A (ja) デ−タ読出装置
JPS62112268A (ja) シンクワ−ド検出装置
JPS58224483A (ja) Pcm録音再生装置の編集点検出方式
JPH07235004A (ja) 情報信号記録装置
JPS6010462A (ja) 磁気記録読取り方式
JPS63263665A (ja) 情報再生装置