JPS63263665A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
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- JPS63263665A JPS63263665A JP9760987A JP9760987A JPS63263665A JP S63263665 A JPS63263665 A JP S63263665A JP 9760987 A JP9760987 A JP 9760987A JP 9760987 A JP9760987 A JP 9760987A JP S63263665 A JPS63263665 A JP S63263665A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、交換可能で1両面使用できる情報記録媒体の
表面、裏面(以下、A面、B、面と称す)の判別を簡単
に行なう方法を備えた情報再生装置に関する。
表面、裏面(以下、A面、B、面と称す)の判別を簡単
に行なう方法を備えた情報再生装置に関する。
【従来の技術及びその問題点1
従来、情報再生および/または記録装置は、A面、B面
の識別を記録媒体のカセットの凹凸等・を挿入時にセン
サーにより検知していたため、特別なA面、B面の判別
用の凹凸等を記録媒体用カセットにあらかじめ設けてお
く必要や、これを検知するためのセンサを設ける必要が
あった。
の識別を記録媒体のカセットの凹凸等・を挿入時にセン
サーにより検知していたため、特別なA面、B面の判別
用の凹凸等を記録媒体用カセットにあらかじめ設けてお
く必要や、これを検知するためのセンサを設ける必要が
あった。
本発明の目的は、上述従来例の欠点を除去し。
特に両面判別用のためのセンサー等を付加することなく
1通常の構成のみで、両面の判別を行うことを可使にす
る情報再生装置を提供することにある。
1通常の構成のみで、両面の判別を行うことを可使にす
る情報再生装置を提供することにある。
以上のような目的は、情報記録媒体に予めA面、B面の
識別用情報を記録しておき、これを情報再生!a置の情
報再生用読取り手段で読み取ることにより前記A面、B
面の判別を行なうことを特徴とする情報再生装置により
達成される。
識別用情報を記録しておき、これを情報再生!a置の情
報再生用読取り手段で読み取ることにより前記A面、B
面の判別を行なうことを特徴とする情報再生装置により
達成される。
本発明はあらかじめ、記録媒体に記録されているA面、
B面の識別用情報をドライブにて読み取リ、判別するこ
とが可能で、光デイスク装置、光カード装置等に適用で
きる。
B面の識別用情報をドライブにて読み取リ、判別するこ
とが可能で、光デイスク装置、光カード装置等に適用で
きる。
[作用1
上記の情報再生装置においては、まず、使用する記録媒
体のトラックのセクタにA面、B面判別用の情報が設け
られる。情報の記録方法はその情報再生記録装置により
、磁気であったり1反射率の変化であったりする。この
情報はFLAGフィールドに設けることが多い、この情
報は情報再生記録装置の情報読取り手段(光ヘッド等)
により読取られ、A面、B面が判別される。このように
記録装置の情報読取り手段を判別検出の手段として併用
することによりL記問題点を解決することができる。
体のトラックのセクタにA面、B面判別用の情報が設け
られる。情報の記録方法はその情報再生記録装置により
、磁気であったり1反射率の変化であったりする。この
情報はFLAGフィールドに設けることが多い、この情
報は情報再生記録装置の情報読取り手段(光ヘッド等)
により読取られ、A面、B面が判別される。このように
記録装置の情報読取り手段を判別検出の手段として併用
することによりL記問題点を解決することができる。
[実施例〕
以下1本発明の情報再生装置について実施例に基づき詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図、第2図は本発明の一実施例で光デイスク装置に
適用した場合を示す図であり、第1図は記録媒体フォー
マットの概略図、第2図はA面。
適用した場合を示す図であり、第1図は記録媒体フォー
マットの概略図、第2図はA面。
B u7i ′#別のための動作フローチャートの一例
である。
である。
tjS1図において、lは同期を合わせるためのシンク
パターン、2はA面、3面識別用の7ラグ、3はトラッ
ク、セクタ一番号を記録したID部。
パターン、2はA面、3面識別用の7ラグ、3はトラッ
ク、セクタ一番号を記録したID部。
4はデータ記録部である。なお、各のセクタ使用状況を
示すフラッグ、及びギャップ等は省略しである。
示すフラッグ、及びギャップ等は省略しである。
つぎに第1図を参照しつつ、第2図のフローチャートに
基づき本実施例に係る動作を説明する。
基づき本実施例に係る動作を説明する。
第1図の構成の記録媒体において、シンクパターンlで
同期が取れた後(第2図のフローチャートのステップS
1)、ステップS2でA面、8面識別用フラグ2を読む
9例えば、あらかじめA面の場合、このフラグを“φ”
とし、B面の場合を“1”としておけば、ステップS3
でこれが“φ”と認識されれば、ステー、ブS4でA面
と判断し、ステップS3で“1”と認識されれば、ステ
ップS5でB面と判断される0次にステップS6でID
部3を読みとり、何トラックの何セクタであるかの認識
を行い、これが目的のトラック、セクターであればデー
タ部4のリードまたは、ライト動作を行う(ステップ5
7)0通常はこのフローチャートによる動作は記録媒体
が配置あるいは挿入された時、ある所定位t!1(また
は任意)のトラックにONトラックした後で、初めの1
セクタで行なう、これにより、A面、B面の判別が可能
であり、以下の情報の読取り、記録は通常どラリ行なう
ようにする。また、任意のトラックで行なう場合は全て
のセクタにA面、8面識別用フラグ2が必要になる。こ
の場合、読取る情報の量は1ビット程度なので通常の再
生、記憶動作に支障をきたすことはない、このときは、
順次、第2図と同様の動作を各セクタ毎に繰り返すこと
により、情報のリード、ライトを行う。
同期が取れた後(第2図のフローチャートのステップS
1)、ステップS2でA面、8面識別用フラグ2を読む
9例えば、あらかじめA面の場合、このフラグを“φ”
とし、B面の場合を“1”としておけば、ステップS3
でこれが“φ”と認識されれば、ステー、ブS4でA面
と判断し、ステップS3で“1”と認識されれば、ステ
ップS5でB面と判断される0次にステップS6でID
部3を読みとり、何トラックの何セクタであるかの認識
を行い、これが目的のトラック、セクターであればデー
タ部4のリードまたは、ライト動作を行う(ステップ5
7)0通常はこのフローチャートによる動作は記録媒体
が配置あるいは挿入された時、ある所定位t!1(また
は任意)のトラックにONトラックした後で、初めの1
セクタで行なう、これにより、A面、B面の判別が可能
であり、以下の情報の読取り、記録は通常どラリ行なう
ようにする。また、任意のトラックで行なう場合は全て
のセクタにA面、8面識別用フラグ2が必要になる。こ
の場合、読取る情報の量は1ビット程度なので通常の再
生、記憶動作に支障をきたすことはない、このときは、
順次、第2図と同様の動作を各セクタ毎に繰り返すこと
により、情報のリード、ライトを行う。
本発明は前記実施例に限らず種々の変形、応用が可能で
ある。
ある。
前記実施例においては、光デイスク用の記録媒体とした
が、これは光磁気ディスク、フロッピーディスク、ある
いは光カード等、交換可能な記録媒体であれば、同様の
方法でA面、B面の情報を古さ込んでおくことにより、
同種の制御が実現できる。また、ヘッドがA面、B面各
々の方向に堆り付けであるドライブ装この場合、このフ
ラグを利用することにより、記録媒体の挿入方向を限定
することなく、A面が上部にあっても、B面が上部にあ
っても同様に制御動作を行うことができる利点が生じる
。
が、これは光磁気ディスク、フロッピーディスク、ある
いは光カード等、交換可能な記録媒体であれば、同様の
方法でA面、B面の情報を古さ込んでおくことにより、
同種の制御が実現できる。また、ヘッドがA面、B面各
々の方向に堆り付けであるドライブ装この場合、このフ
ラグを利用することにより、記録媒体の挿入方向を限定
することなく、A面が上部にあっても、B面が上部にあ
っても同様に制御動作を行うことができる利点が生じる
。
C発明の効果j
以上説明したように、記録媒体にあらかじめ。
A面、B面の情報を記録しておき、これを読み込むとい
う簡単な動作で、特別なセンサ等を付加することなくA
面、B面の識別が行なわれ、記録、再生用ヘッドがA面
、B面各々に1つづつ構成されているドライブ装置にあ
っては、記録媒体の挿入方向の限定を行なわずに、rt
A御動作が容易に実現できるという効果がある。
う簡単な動作で、特別なセンサ等を付加することなくA
面、B面の識別が行なわれ、記録、再生用ヘッドがA面
、B面各々に1つづつ構成されているドライブ装置にあ
っては、記録媒体の挿入方向の限定を行なわずに、rt
A御動作が容易に実現できるという効果がある。
第1図は本発明に係る記録媒体フォーマットの概略図、
第2図は実施例の動作のためのフローチャートである。 l:シンクパターン 2:A面、8面識別のためのフラグ 3ニドラツク、セクタ一番号 を記録したID部分 4:データを記録するデータ部 代理人 弁理士 山 下 積 子 弟1図 第2図
第2図は実施例の動作のためのフローチャートである。 l:シンクパターン 2:A面、8面識別のためのフラグ 3ニドラツク、セクタ一番号 を記録したID部分 4:データを記録するデータ部 代理人 弁理士 山 下 積 子 弟1図 第2図
Claims (2)
- (1)情報記録媒体に予めA面、B面の識別用情報を記
録しておき、これを情報再生装置の情報再生用読取り手
段で読み取ることにより前記A面、B面の判別を行なう
ことを特徴とする情報再生装置。 - (2)前記情報記録媒体が光情報記録媒体であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9760987A JPS63263665A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9760987A JPS63263665A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 情報再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63263665A true JPS63263665A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14196959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9760987A Pending JPS63263665A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63263665A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0628778A (ja) * | 1992-05-14 | 1994-02-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスクおよび光情報記録再生装置 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9760987A patent/JPS63263665A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0628778A (ja) * | 1992-05-14 | 1994-02-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスクおよび光情報記録再生装置 |
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