JP2550588B2 - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JP2550588B2 JP2550588B2 JP62178055A JP17805587A JP2550588B2 JP 2550588 B2 JP2550588 B2 JP 2550588B2 JP 62178055 A JP62178055 A JP 62178055A JP 17805587 A JP17805587 A JP 17805587A JP 2550588 B2 JP2550588 B2 JP 2550588B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- write protect
- servo pattern
- sector
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59605—Circuits
- G11B5/59616—Synchronisation; Clocking
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はディスク装置に関し、特にセクタサーボ方式
のディスク装置におけるライトプロテクトパルスの発生
方式に関するものである。
のディスク装置におけるライトプロテクトパルスの発生
方式に関するものである。
従来技術 記録媒体であるディスクの各セクタに予め記録されて
いるサーボパターンによりヘッド位置決めを行うように
したセクタサーボ方式のディスク装置においては、各セ
クタ内のサーボパターンの書込み防止をなす必要があ
る。そこで、このサーボパターンの間ライトプロテクト
パルスを発生させて、このライトプロテクトパルスの発
生期間、書込み抑止を行うようになっている。
いるサーボパターンによりヘッド位置決めを行うように
したセクタサーボ方式のディスク装置においては、各セ
クタ内のサーボパターンの書込み防止をなす必要があ
る。そこで、このサーボパターンの間ライトプロテクト
パルスを発生させて、このライトプロテクトパルスの発
生期間、書込み抑止を行うようになっている。
従来のライトプロテクトパルスの発生方式としては、
ディスクの１回転毎に生成されるインデックス（IDX）
パルスを基準にしてライトプロテクトパルスを発生する
様になっている。そのために、スピンドルモータの１回
転につき１度しかライトプロテクトパルスの同期が行わ
れないので、スピンドルモータの回転変動等の影響に起
因してライトプロテクトパルスの発生タイミングがずれ
ることになる。その結果、ライトプロテクト回路の動作
時間のずれが大きくなり、よって、保護されるべきサー
ボパターンの両端ギャップ（余裕部分）を大としておく
必要がある。
ディスクの１回転毎に生成されるインデックス（IDX）
パルスを基準にしてライトプロテクトパルスを発生する
様になっている。そのために、スピンドルモータの１回
転につき１度しかライトプロテクトパルスの同期が行わ
れないので、スピンドルモータの回転変動等の影響に起
因してライトプロテクトパルスの発生タイミングがずれ
ることになる。その結果、ライトプロテクト回路の動作
時間のずれが大きくなり、よって、保護されるべきサー
ボパターンの両端ギャップ（余裕部分）を大としておく
必要がある。
発明の目的 そこで、本発明はこの様な従来ものの欠点を解決すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、サ
ーポパターンの両端のギャップ部分を狭くすることがで
き、結果として記憶容量を大とし得るディスク装置を提
供することにある。
くなされたものであって、その目的とするところは、サ
ーポパターンの両端のギャップ部分を狭くすることがで
き、結果として記憶容量を大とし得るディスク装置を提
供することにある。
発明構成 本発明によるディスク装置は、予め記録媒体の各セク
タに記録されたサーボパターンによってヘッド位置決め
を行うようにしたセクタサーボ方式のディスク装置であ
って、前記サーボパターン内の同期信号を検出する検出
手段と、この同期信号検出後の第１の一定時間ｔ（ｔは
正の数）後を後縁としかつ前記同期信号検出後の第２の
一定時間Ｔ（Ｔ＞ｔ）後を前縁とするライトプロテクト
パルスを発生せしめるライトプロテクト発生手段とを有
し、このライトプロテクトパルスの発生期間記録媒体へ
の書込み抑止をなすようにしたことを特徴とする。
タに記録されたサーボパターンによってヘッド位置決め
を行うようにしたセクタサーボ方式のディスク装置であ
って、前記サーボパターン内の同期信号を検出する検出
手段と、この同期信号検出後の第１の一定時間ｔ（ｔは
正の数）後を後縁としかつ前記同期信号検出後の第２の
一定時間Ｔ（Ｔ＞ｔ）後を前縁とするライトプロテクト
パルスを発生せしめるライトプロテクト発生手段とを有
し、このライトプロテクトパルスの発生期間記録媒体へ
の書込み抑止をなすようにしたことを特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、IDXパ
ルス検出回路１は図示せぬディスクの記録パターンから
インデックスパルスを検出するものである。このインデ
ックスパルスは前述した如く、記録ディスク１回転につ
き１個の割合で発生する様に予め記録されている。
ルス検出回路１は図示せぬディスクの記録パターンから
インデックスパルスを検出するものである。このインデ
ックスパルスは前述した如く、記録ディスク１回転につ
き１個の割合で発生する様に予め記録されている。
WP回路２はライトプロテクトパルスを発生する回路で
あり、IDXパルス検出回路１により検出されたインデッ
クスパルスと、後述するSV（サーボパターン）検出回路
４により検出される同期信号とに基づいてライトプロテ
クトパルスを発生するよう構成されている。
あり、IDXパルス検出回路１により検出されたインデッ
クスパルスと、後述するSV（サーボパターン）検出回路
４により検出される同期信号とに基づいてライトプロテ
クトパルスを発生するよう構成されている。
リード回路３はディスクから記録パターンを読取る回
路であり、サーポパターン検出回路４はこの読取られた
パターン内のサーボパターンを検出してこのサーボパタ
ーン内の同期信号を抽出する機能を有する。
路であり、サーポパターン検出回路４はこの読取られた
パターン内のサーボパターンを検出してこのサーボパタ
ーン内の同期信号を抽出する機能を有する。
WP回路２により発生されたライトプロテクトパルスは
ライト回路５へ供給され、このライトプロテクトパルス
の発生期間ディスクへの書込み抑止が行われるのであ
る。
ライト回路５へ供給され、このライトプロテクトパルス
の発生期間ディスクへの書込み抑止が行われるのであ
る。
第２図は第１図の回路の動作を示すタイムチャートで
ある。IDXパルスはディスクの１回転につき１回の割合
で発生されるものであり、IDXパルス検出回路１により
検出される。トラック情報は、図に示す如く１セクタ当
りSV（サーボパターン）、ID（アイデンティファイフィ
ールド）及びDATA（データフィールド）からなり、サー
ポパターンSVの両端には斜線で示す如くギャップが設け
られており、スピンドルモータの回転むらによるサーポ
パターンの保護が図られている。
ある。IDXパルスはディスクの１回転につき１回の割合
で発生されるものであり、IDXパルス検出回路１により
検出される。トラック情報は、図に示す如く１セクタ当
りSV（サーボパターン）、ID（アイデンティファイフィ
ールド）及びDATA（データフィールド）からなり、サー
ポパターンSVの両端には斜線で示す如くギャップが設け
られており、スピンドルモータの回転むらによるサーポ
パターンの保護が図られている。
この様なトラック情報がリード回路３により読取ら
れ、SV検出回路４へ供給される。SV検出回路４では、サ
ーポパターン内の同期信号が検出抽出される。WP回路２
においては、この同期信号に基づいてライトプロテクト
パルス（WP）が生成される。すなわち、図に示す如く、
WPパルスの立上りは前セクタの同期パルスの発生タイミ
ングから一定時間Ｔだけ経過した後のタイミングであ
り、WPパルスの立下りは自セクタ内の同期パルスの発生
タイミングから一定時間ｔだけ経過した後のタイミング
である。但し、１トラックの最初のセクタのWPパルスの
立上りは、IDXパルスの発生タイミングとされている。
れ、SV検出回路４へ供給される。SV検出回路４では、サ
ーポパターン内の同期信号が検出抽出される。WP回路２
においては、この同期信号に基づいてライトプロテクト
パルス（WP）が生成される。すなわち、図に示す如く、
WPパルスの立上りは前セクタの同期パルスの発生タイミ
ングから一定時間Ｔだけ経過した後のタイミングであ
り、WPパルスの立下りは自セクタ内の同期パルスの発生
タイミングから一定時間ｔだけ経過した後のタイミング
である。但し、１トラックの最初のセクタのWPパルスの
立上りは、IDXパルスの発生タイミングとされている。
こうすることにより、スピンドルモータが回転変動を
した場合にも、第２図のタイムチャートの下半分に示す
如く、各セクタのサーボパターン内の同期信号に同期し
てWPパルスが発生されるので、正確にサーボパターンを
保護するに十分なパルス幅のWPパルスが常に得られるの
である。
した場合にも、第２図のタイムチャートの下半分に示す
如く、各セクタのサーボパターン内の同期信号に同期し
てWPパルスが発生されるので、正確にサーボパターンを
保護するに十分なパルス幅のWPパルスが常に得られるの
である。
尚、従来においては、IDXパルスのみで同期をとって
いるために、第２図のタイムチャートのカッコで示す様
なWPパルスが生成されるが、これはスピンドルモータの
回転変動に無関係となっている。よって、回転変動があ
ると、図の点線で示す様な一定パルス幅のWPパルスが生
成されることになり、サーボパターンを保護し得ないこ
とがあり、そのためにサーボパターンの両端ギャップの
幅を大としておく必要がある。
いるために、第２図のタイムチャートのカッコで示す様
なWPパルスが生成されるが、これはスピンドルモータの
回転変動に無関係となっている。よって、回転変動があ
ると、図の点線で示す様な一定パルス幅のWPパルスが生
成されることになり、サーボパターンを保護し得ないこ
とがあり、そのためにサーボパターンの両端ギャップの
幅を大としておく必要がある。
発明の効果 この様に、本発明によれば、サーボパターン内の同期
信号にてタイミングをとってライトプロテクトパルスを
発生させる様になっているので、ライトプロテクト動作
時間の誤差が少なくなって、サーボパターンの両端ギャ
ップを狭くすることができ、その結果記憶容量が増大す
るという効果がある。
信号にてタイミングをとってライトプロテクトパルスを
発生させる様になっているので、ライトプロテクト動作
時間の誤差が少なくなって、サーボパターンの両端ギャ
ップを狭くすることができ、その結果記憶容量が増大す
るという効果がある。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は第１図
のブロックの動作タイムチャートである。 主要部分の符号の説明 １……IDXパルス検出回路 ２……WP（ライトプロテクト）回路 ４……SV（サーボパターン）検出回路 ５……ライト回路
のブロックの動作タイムチャートである。 主要部分の符号の説明 １……IDXパルス検出回路 ２……WP（ライトプロテクト）回路 ４……SV（サーボパターン）検出回路 ５……ライト回路
Claims (1)
- 【請求項１】予め記録媒体の各セクタに記録されたサー
ボパターンによってヘッド位置決めを行うようにしたセ
クタサーボ方式のディスク装置であって、前記サーボパ
ターン内の同期信号を検出する検出手段と、この同期信
号検出後の第１の一定時間ｔ（ｔは正の数）後を後縁と
しかつ前記同期信号検出後の第２の一定時間Ｔ（Ｔ＞
ｔ）後を前縁とするライトプロテクトパルスを発生せし
めるライトプロテクト発生手段とを有し、このライトプ
ロテクトパルスの発生期間記録媒体への書込み抑止をな
すようにしたことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62178055A JP2550588B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | ディスク装置 |
| DE3824085A DE3824085A1 (de) | 1987-07-16 | 1988-07-15 | Servoschutz-schaltkreis fuer eine speicherplatte |
| US07/220,146 US4841384A (en) | 1987-07-16 | 1988-07-18 | Servo protection circuit for disk drive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62178055A JP2550588B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6421751A JPS6421751A (en) | 1989-01-25 |
| JP2550588B2 true JP2550588B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=16041813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62178055A Expired - Fee Related JP2550588B2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | ディスク装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4841384A (ja) |
| JP (1) | JP2550588B2 (ja) |
| DE (1) | DE3824085A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031370A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-08 | Nec Corp | 磁気デイスク装置の書込み・読出し制御回路 |
| JPH06139732A (ja) * | 1992-10-27 | 1994-05-20 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 磁気ディスクコントローラ |
| JP2840937B2 (ja) * | 1996-02-20 | 1998-12-24 | 本田技研工業株式会社 | 油圧作動式変速機の制御装置 |
| KR100604859B1 (ko) * | 2004-05-28 | 2006-07-26 | 삼성전자주식회사 | 서보 타이밍 제어 방법 및 이를 이용한 디스크 드라이브 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5724010A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-08 | Nec Corp | Write inhibiting system |
| JPS6063772A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-12 | Olympus Optical Co Ltd | デ−タ書込エリア信号発生方法および装置 |
| JPS60185254A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Teac Co | デイスク駆動装置 |
-
1987
- 1987-07-16 JP JP62178055A patent/JP2550588B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-07-15 DE DE3824085A patent/DE3824085A1/de not_active Ceased
- 1988-07-18 US US07/220,146 patent/US4841384A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3824085A1 (de) | 1989-01-26 |
| JPS6421751A (en) | 1989-01-25 |
| US4841384A (en) | 1989-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |