JPS6057509A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPS6057509A JPS6057509A JP16453583A JP16453583A JPS6057509A JP S6057509 A JPS6057509 A JP S6057509A JP 16453583 A JP16453583 A JP 16453583A JP 16453583 A JP16453583 A JP 16453583A JP S6057509 A JPS6057509 A JP S6057509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- head
- servo
- signal
- reproducing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスク装置に関する。本発明によれば、
データの古き込みのとき、または読み取りのときにもち
いる同期信号を容易に得ることができる。
データの古き込みのとき、または読み取りのときにもち
いる同期信号を容易に得ることができる。
同期信号はふたつある。２ｉ￥１の同期信号は、磁気記
録媒体が１回転する間に１個あるいは数個のパルスを生
じる信号である。この信号は、磁気記録媒体の回転に同
期していて、インデックス信号とよばれデータの↑（−
シき込みのとき、または読み取りのときにつかわれる。
録媒体が１回転する間に１個あるいは数個のパルスを生
じる信号である。この信号は、磁気記録媒体の回転に同
期していて、インデックス信号とよばれデータの↑（−
シき込みのとき、または読み取りのときにつかわれる。
第２の同期信号は、データを記録するときに用いる書込
クロック信号である０データ・トラックへは書込クロッ
ク信号に同期してデータが書き込まれる。
クロック信号である０データ・トラックへは書込クロッ
ク信号に同期してデータが書き込まれる。
いままではインデックス信号は、一部分または全部が検
出用素子を用いてつくられている。検出用素子としては
、ホトリフレクタ等の光学的素子あるいはホール素子等
の磁気的素子かつかわれているが、素子の特性のバラツ
キが大きいという欠点がある。一方、書込クロック信号
はおもにｑｊ−ボ面サーボ方式をつかう磁気ディスク装
置でもちいられている。サーボ面サーボ方式とは、第１
図に示すように、記録再生用磁気ヘッド５ 、６ 、、
７のトラックの位置を決めるために、特定の磁気記録媒
体の１面４をサーボ面としてっかい・サーボ面にサーボ
信号を記録しておき、サーボ用ヘッド８でサーボ情報を
とり出して、磁気ヘッドの位竹決め装置９を制御するも
のである。なお、第１図で１．２．３はデータ面である
。サーボ面サーボ方式では、づ−ボ信号の再生の時に書
込クロック信号が同時に再生される。サーボ面サーボ方
式を用いない磁気ディスク装置では書込クロック信号は
つくられないのが普通である。書込クロック信号がつく
られる場合には、磁気記録媒体を回転させるスピンドル
モータの回転が変動したとしても、書込クロック信号に
同期して書き込むことによって、磁気記録媒体上ではい
つも正しい磁化反転間隔で記録されるので書き込みのと
きのスピンドルモータの回転変動によるタイムマージン
の損失をなくすることができる。したがって、書込クロ
ック信号がつくられない磁気ディスク装置では、書込ク
ロック信号がつくられる磁気ディスク装置にくらべて、
スピン）゛ルモータの回転変動が小サイことかもとめら
れる。これに対して、サーボ面サーボ方式はたしかに書
込クロック信号をつくる。
出用素子を用いてつくられている。検出用素子としては
、ホトリフレクタ等の光学的素子あるいはホール素子等
の磁気的素子かつかわれているが、素子の特性のバラツ
キが大きいという欠点がある。一方、書込クロック信号
はおもにｑｊ−ボ面サーボ方式をつかう磁気ディスク装
置でもちいられている。サーボ面サーボ方式とは、第１
図に示すように、記録再生用磁気ヘッド５ 、６ 、、
７のトラックの位置を決めるために、特定の磁気記録媒
体の１面４をサーボ面としてっかい・サーボ面にサーボ
信号を記録しておき、サーボ用ヘッド８でサーボ情報を
とり出して、磁気ヘッドの位竹決め装置９を制御するも
のである。なお、第１図で１．２．３はデータ面である
。サーボ面サーボ方式では、づ−ボ信号の再生の時に書
込クロック信号が同時に再生される。サーボ面サーボ方
式を用いない磁気ディスク装置では書込クロック信号は
つくられないのが普通である。書込クロック信号がつく
られる場合には、磁気記録媒体を回転させるスピンドル
モータの回転が変動したとしても、書込クロック信号に
同期して書き込むことによって、磁気記録媒体上ではい
つも正しい磁化反転間隔で記録されるので書き込みのと
きのスピンドルモータの回転変動によるタイムマージン
の損失をなくすることができる。したがって、書込クロ
ック信号がつくられない磁気ディスク装置では、書込ク
ロック信号がつくられる磁気ディスク装置にくらべて、
スピン）゛ルモータの回転変動が小サイことかもとめら
れる。これに対して、サーボ面サーボ方式はたしかに書
込クロック信号をつくる。
しかしながら、磁気記録媒体の特定の一面がサーボ面と
して必要であり、書込クロック信号をつくることが目的
であるとすると、特定の一面を専用するのは極めてむだ
である。
して必要であり、書込クロック信号をつくることが目的
であるとすると、特定の一面を専用するのは極めてむだ
である。
この発明はいままでの磁気ディスク装置ヒがもつ以上の
ような欠点を改良した磁気ディスク装置を提供すること
を目的とする。
ような欠点を改良した磁気ディスク装置を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第２図はこの発明の第１実施例を示す。第２図では第１
図のサーボヘッド４のかわりに記録再生用磁気ヘッド１
１、サーボ面４のかわりにデータ面１０となり、あらた
てデータ面１０にトラ、ツク位置が固定されている固定
ヘッド１２がついている。固定ヘッド１２は固定台２２
に固定されている０ 第６図は第２図のデータ面１０を下からみた概略図であ
る。固定ヘッド１２はデータ面１０の最外周トラック１
３の上に位置していて、回生専用であり同期信号を読み
取る。記録再生ヘッド１１はデータ面１０の最外周トラ
ンク１′５より内側のデータ・トラック１４で記好再生
をおこなう。
図のサーボヘッド４のかわりに記録再生用磁気ヘッド１
１、サーボ面４のかわりにデータ面１０となり、あらた
てデータ面１０にトラ、ツク位置が固定されている固定
ヘッド１２がついている。固定ヘッド１２は固定台２２
に固定されている０ 第６図は第２図のデータ面１０を下からみた概略図であ
る。固定ヘッド１２はデータ面１０の最外周トラック１
３の上に位置していて、回生専用であり同期信号を読み
取る。記録再生ヘッド１１はデータ面１０の最外周トラ
ンク１′５より内側のデータ・トラック１４で記好再生
をおこなう。
第４図は固定ヘッド１２で読み取る同期用信号１５とそ
のピーク位置をピーク検出回路１９で検出してパルス列
に変換したデジタルデータ１６を示している。同期用信
号はほとんどがピークの間隔がＴの２Ｆバタンであるが
、ピーク間隔がＴでない部分１７が含まれている。デジ
タルデータ１６は）井込クロック信号として使う。ピー
ク間隔がＴでない部分１７は対応するデジタルデータで
はパルス列が周期Ｔでない部分１８に相当するので・“
これを論理回路２０で検出することによって、インデッ
クス信号２１をつくる。以上のようにして、同期用信号
１５から１３込クロック信号とインデックス信号がつく
られる。
のピーク位置をピーク検出回路１９で検出してパルス列
に変換したデジタルデータ１６を示している。同期用信
号はほとんどがピークの間隔がＴの２Ｆバタンであるが
、ピーク間隔がＴでない部分１７が含まれている。デジ
タルデータ１６は）井込クロック信号として使う。ピー
ク間隔がＴでない部分１７は対応するデジタルデータで
はパルス列が周期Ｔでない部分１８に相当するので・“
これを論理回路２０で検出することによって、インデッ
クス信号２１をつくる。以上のようにして、同期用信号
１５から１３込クロック信号とインデックス信号がつく
られる。
この発明の効果は以下のとおりである。第１に、磁気記
録媒体が磁気ディスク装置に組み込まれる前に、別の装
置で同期用信号１５を正確に書き込んでおけば、磁気デ
ィスク装置のスピンドルモータの回転が変動したと１７
でも、書込クロック信υに同期して古き込むこと（（よ
って、磁気記録媒体上ではいつも正しい磁化反転間隔で
記録されるので、書き込みのときのスピンドルモータの
回転変動によるタイムマージンの損失をなくすることが
でき、磁気ディスク装置の信頼性が上がる。負）２に、
インデックス信号をつくるための検出用素子がいらない
。さらに、同期信号１５からつくるインデックス信−υ
はジッタが小さく、検出用素子を用いてつくるインデッ
クス信号にくらべて安定であり、精度が高い。第３に同
期用信号のために必要なトラックは１本でよく、その他
のトラックはすべてデータ・トラックとしでっかうこと
ができるので、磁気記録媒体が効率的に利用されている
。
録媒体が磁気ディスク装置に組み込まれる前に、別の装
置で同期用信号１５を正確に書き込んでおけば、磁気デ
ィスク装置のスピンドルモータの回転が変動したと１７
でも、書込クロック信υに同期して古き込むこと（（よ
って、磁気記録媒体上ではいつも正しい磁化反転間隔で
記録されるので、書き込みのときのスピンドルモータの
回転変動によるタイムマージンの損失をなくすることが
でき、磁気ディスク装置の信頼性が上がる。負）２に、
インデックス信号をつくるための検出用素子がいらない
。さらに、同期信号１５からつくるインデックス信−υ
はジッタが小さく、検出用素子を用いてつくるインデッ
クス信号にくらべて安定であり、精度が高い。第３に同
期用信号のために必要なトラックは１本でよく、その他
のトラックはすべてデータ・トラックとしでっかうこと
ができるので、磁気記録媒体が効率的に利用されている
。
なお、以」二の説明では同期用信号１５のデータは最外
周トラック１３に記録するとしたが、記録するトラック
は最外周トラックに限るわけではなく、使うことのでき
るトラックならば、どのトランクでもかまわない。
周トラック１３に記録するとしたが、記録するトラック
は最外周トラックに限るわけではなく、使うことのでき
るトラックならば、どのトランクでもかまわない。
第１図は従来の磁気ディスク装置―の概略図。
第２ＵｙＪ、第６図はこの発明の磁気ディスク装置の概
略図。 第４図は同期用信号の１例を示す図。 符号の説明 １−＋６，１０・・・・データ面 ４ ・・・・・・サーボ面 ５〜７，１１・・・・・記録再生用磁気ヘッド１２ ・
・・・・固定ヘッド １５ ・・・・・同期用信号の再生波形１６ ・・・・
・・書込クロック信号 １９ ・・・・・・ピーク検出回路 ２１ ・・・・・インデックス信号 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第１図 ノー 第２図 ／４ 第３図 第４−図
略図。 第４図は同期用信号の１例を示す図。 符号の説明 １−＋６，１０・・・・データ面 ４ ・・・・・・サーボ面 ５〜７，１１・・・・・記録再生用磁気ヘッド１２ ・
・・・・固定ヘッド １５ ・・・・・同期用信号の再生波形１６ ・・・・
・・書込クロック信号 １９ ・・・・・・ピーク検出回路 ２１ ・・・・・インデックス信号 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第１図 ノー 第２図 ／４ 第３図 第４−図
Claims (1)
- 蝮数のデータ・トラックをもつ回転可能な磁気記録媒体
と、該データ・トラックを横切ってうごくことのできる
記録再生用磁気ヘッドと、該記録再生用磁気ヘッドの移
動を制御する装置とよりなる磁気ディスク装置において
、該磁気ディスク装置に固定磁気ヘッドをつけて、該固
定磁気ヘッドからの再生信号からデータの書き込みのと
き、または読み取りのときにもちいる同期信号をつくる
ことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16453583A JPS6057509A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16453583A JPS6057509A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057509A true JPS6057509A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15795002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16453583A Pending JPS6057509A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057509A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2371970A (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-14 | Charles Owen & Co | Helmet with strap |
| US8773798B2 (en) | 2012-05-31 | 2014-07-08 | HGST Netherlands B.V. | Write synchronization in bit patterned media using auxiliary read head |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16453583A patent/JPS6057509A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2371970A (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-14 | Charles Owen & Co | Helmet with strap |
| US6735786B2 (en) | 2001-02-13 | 2004-05-18 | Charles Owen & Co. (Bow) Limited | Helmet |
| US8773798B2 (en) | 2012-05-31 | 2014-07-08 | HGST Netherlands B.V. | Write synchronization in bit patterned media using auxiliary read head |
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