JPS58137175A - アドレス情報認識方式 - Google Patents
アドレス情報認識方式Info
- Publication number
- JPS58137175A JPS58137175A JP1872382A JP1872382A JPS58137175A JP S58137175 A JPS58137175 A JP S58137175A JP 1872382 A JP1872382 A JP 1872382A JP 1872382 A JP1872382 A JP 1872382A JP S58137175 A JPS58137175 A JP S58137175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- sector
- register
- fed
- address information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録媒体上のセクタ内J/CID情報として記
憶された、トラックアドレス、セクタアドレス郷のアド
レス情報を読み取る方式に関する。
憶された、トラックアドレス、セクタアドレス郷のアド
レス情報を読み取る方式に関する。
従来、アドレス情報の軟取り信頼度を上げる方法として
、磁気ディスク装置で採用されているのはアドレス情@
KEc(、’、CRCコードを付加する方法であるが、
この方式では、光ディスクのような高エラーレートの情
報の信頼度を上げるためKは複雑なECcコードが必要
となり、データ効率が落ちると共k、再生時の復調用の
ハードウェアが増加する割にはエラーレートの向上の割
合は少ないという欠点があった・本発明の目的は、光デ
ィスクのような生のデータエラーレートの高い記録媒体
上に記憶されたアドレス情報を、データ効率を下げずK
、少ないハードウェアの増加量で、高い信頼度で認識す
る方式を提供することkある。
、磁気ディスク装置で採用されているのはアドレス情@
KEc(、’、CRCコードを付加する方法であるが、
この方式では、光ディスクのような高エラーレートの情
報の信頼度を上げるためKは複雑なECcコードが必要
となり、データ効率が落ちると共k、再生時の復調用の
ハードウェアが増加する割にはエラーレートの向上の割
合は少ないという欠点があった・本発明の目的は、光デ
ィスクのような生のデータエラーレートの高い記録媒体
上に記憶されたアドレス情報を、データ効率を下げずK
、少ないハードウェアの増加量で、高い信頼度で認識す
る方式を提供することkある。
アドレス読取時のエラーレートは、ピットエラーレート
vP、アドレス情報のバイト数を2バイトとすると、1
セクタ読取時は、 Pl= 2 X8 Xp=16 p ・・・四・・
・・・(1)となる。これに対し、2セクタのアドレス
情報を読み取り、2セクタにともにエラーが発生する場
合のエラーレー) Paは ?、=(2X8Xp )”=25+67” ・・・
・・・・・(2)となる。p<<10−” のとき、
例えばp=10−”のと館、 7’、=1+6X10−@ ?、 g 2.56 X 10−’ となり、エラーレートは大幅に向上する。この考え方を
基にして、前のセクタIIC&!銀されているアドレス
情報な断み取ることKより、データ効率を下げずに、信
頼度の高いアドレス情報を識別する方式を与える。
vP、アドレス情報のバイト数を2バイトとすると、1
セクタ読取時は、 Pl= 2 X8 Xp=16 p ・・・四・・
・・・(1)となる。これに対し、2セクタのアドレス
情報を読み取り、2セクタにともにエラーが発生する場
合のエラーレー) Paは ?、=(2X8Xp )”=25+67” ・・・
・・・・・(2)となる。p<<10−” のとき、
例えばp=10−”のと館、 7’、=1+6X10−@ ?、 g 2.56 X 10−’ となり、エラーレートは大幅に向上する。この考え方を
基にして、前のセクタIIC&!銀されているアドレス
情報な断み取ることKより、データ効率を下げずに、信
頼度の高いアドレス情報を識別する方式を与える。
本発明の一つの実施例を第1−1第2図を用いて説明す
る。第2図のように#セクタを菖鴫セクタとし、その直
前のセクタを第4+1セクタとする。これらはその1D
sKセクタアドレスをもつている。それぞれのセクタの
情報は貌み取りヘッドによりシリアルK[み出され、第
4−1セクタのセクタアドレス1が、)Dレジスタ5に
入力される。次に、8%セクタのセクタアドレス2は同
様にノDレジスタ4に入力される。以下第4+1セクタ
のセクタアドレスはレジスタ5に入るよう順次交互に入
力する。レジスタ3,4に入力された各々のアドレスデ
ータは演算部5で引き算され、その結果がマイクロプロ
グラム制御96に送られ、結果により、レジスタ5また
は4のアドレスを正しいものとしてとり込むか、修正す
るかのl&瑠を行なう。即ち、第4−1セクタと菖亀セ
クタのセクタアドレスとの差が1であれば、制鶴部6に
より、現在アドレスが正常であると判断し、その値を正
式アドレスとし、レジスタ4のアドレスをとり込む。
る。第2図のように#セクタを菖鴫セクタとし、その直
前のセクタを第4+1セクタとする。これらはその1D
sKセクタアドレスをもつている。それぞれのセクタの
情報は貌み取りヘッドによりシリアルK[み出され、第
4−1セクタのセクタアドレス1が、)Dレジスタ5に
入力される。次に、8%セクタのセクタアドレス2は同
様にノDレジスタ4に入力される。以下第4+1セクタ
のセクタアドレスはレジスタ5に入るよう順次交互に入
力する。レジスタ3,4に入力された各々のアドレスデ
ータは演算部5で引き算され、その結果がマイクロプロ
グラム制御96に送られ、結果により、レジスタ5また
は4のアドレスを正しいものとしてとり込むか、修正す
るかのl&瑠を行なう。即ち、第4−1セクタと菖亀セ
クタのセクタアドレスとの差が1であれば、制鶴部6に
より、現在アドレスが正常であると判断し、その値を正
式アドレスとし、レジスタ4のアドレスをとり込む。
また第鴫−1セクタと第4セクタのセクタアドレスとの
差が1でない場合は、M%セクタのアドレスが誤ったと
判断し、レジスタ4には現在アドレスに1を加えた値を
正式アドレスとするとともに、これをレジスタ4にセク
トする。
差が1でない場合は、M%セクタのアドレスが誤ったと
判断し、レジスタ4には現在アドレスに1を加えた値を
正式アドレスとするとともに、これをレジスタ4にセク
トする。
次に4+1のセクタからセクタアドレスを読み出しレジ
スタ3にセットする。このとき演算部5でレジスタ6と
4の差が1でなければレジスタ3にはレジスタ4の値に
1を加えた値なセクトする。
スタ3にセットする。このとき演算部5でレジスタ6と
4の差が1でなければレジスタ3にはレジスタ4の値に
1を加えた値なセクトする。
このようにして、1セクタのセクタアドレスが誤っても
前のセクタアドレスから現在アドレスを推定するととK
より誤りを補正することを可能にできる。
前のセクタアドレスから現在アドレスを推定するととK
より誤りを補正することを可能にできる。
マイクロプログラムは通常の読み取り処理に関するルー
チンの他上記した処理をするステップを具えればよい。
チンの他上記した処理をするステップを具えればよい。
本発明によれば、アクセス終了時にアドレスを最初Kl
!識する時のエラーレートは、連続2セクタのアドレス
により判断する場合は(41項に示すようにエラーレー
トは256p”となり、更に連続3セクタのアドレスに
より判断すれば、工5−レ−)は(2X8Xp)”=4
09SXp”となる。
!識する時のエラーレートは、連続2セクタのアドレス
により判断する場合は(41項に示すようにエラーレー
トは256p”となり、更に連続3セクタのアドレスに
より判断すれば、工5−レ−)は(2X8Xp)”=4
09SXp”となる。
このように生データのエラーレートPが10−雪より十
分小さい場合には多数のアドレスを見ることKより、ア
ドレス認識のエラーレートは低減される。
分小さい場合には多数のアドレスを見ることKより、ア
ドレス認識のエラーレートは低減される。
一度正しいセクタアドレスが認識されると、次のアドレ
スからは、この正式アドレスを参照しながらアドレスの
読み出しが行われ、アドレスが正しく酬み出されたかど
うかのチ恩ツクが行なえると共K、アドレスを銃み誤っ
た場合にも、前の正式アドレスから推定できるという効
果が有る。
スからは、この正式アドレスを参照しながらアドレスの
読み出しが行われ、アドレスが正しく酬み出されたかど
うかのチ恩ツクが行なえると共K、アドレスを銃み誤っ
た場合にも、前の正式アドレスから推定できるという効
果が有る。
第1図はアドレス情報認識のブロック図を示す。
第2図は記憶媒体上の記憶形式を示す−01・・・ルー
1セクタのアドレス情報信号2・・・第4セクタのアド
レス情報信号5.4 、、、 I Dレジスタ 5・・・演算部 6・・・制御部 代理人弁理士 薄 1)利 幸
1セクタのアドレス情報信号2・・・第4セクタのアド
レス情報信号5.4 、、、 I Dレジスタ 5・・・演算部 6・・・制御部 代理人弁理士 薄 1)利 幸
Claims (1)
- それぞれがセクタアドレスをもつ複数のセクタをシリア
ルに読み出すディスク記憶装置において、前記セクタア
ドレスを読み出し、このアドレスをそれ以前に読み出さ
れた先行するセクタのセクタアドレスと比軟し、その差
が定められた値であるとき、そのアドレスを有効なアド
レスとなし、前記定められた値でないとき、前記先行す
るセクタのセクタアドレスに前記定められた値を加えた
値を当該セクタのセクタアドレスとなすことを特徴とす
るアドレス情報認識方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1872382A JPS58137175A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | アドレス情報認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1872382A JPS58137175A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | アドレス情報認識方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137175A true JPS58137175A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=11979577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1872382A Pending JPS58137175A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | アドレス情報認識方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137175A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607658A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体の欠陥検査装置 |
JPS6273481A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Pioneer Electronic Corp | 情報記録再生方式 |
JPS62187487U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113172A (en) * | 1979-02-19 | 1980-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Detection system for abnormal reproduction state |
JPS5693159A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-28 | Sony Corp | Error correcting system for advance data |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP1872382A patent/JPS58137175A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113172A (en) * | 1979-02-19 | 1980-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Detection system for abnormal reproduction state |
JPS5693159A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-28 | Sony Corp | Error correcting system for advance data |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607658A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体の欠陥検査装置 |
JPH0339356B2 (ja) * | 1983-06-24 | 1991-06-13 | Victor Company Of Japan | |
JPS6273481A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Pioneer Electronic Corp | 情報記録再生方式 |
JPS62187487U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 |
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