JPH01121846A - ハロゲン化銀写真乳剤 - Google Patents

ハロゲン化銀写真乳剤

Info

Publication number
JPH01121846A
JPH01121846A JP27984587A JP27984587A JPH01121846A JP H01121846 A JPH01121846 A JP H01121846A JP 27984587 A JP27984587 A JP 27984587A JP 27984587 A JP27984587 A JP 27984587A JP H01121846 A JPH01121846 A JP H01121846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silver halide
emulsion
photographic
nucleus
silver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27984587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0711683B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Morimoto
潔 守本
Hiroyuki Mifune
御船 博幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP62279845A priority Critical patent/JPH0711683B2/ja
Publication of JPH01121846A publication Critical patent/JPH01121846A/ja
Publication of JPH0711683B2 publication Critical patent/JPH0711683B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/08Sensitivity-increasing substances
    • G03C1/09Noble metals or mercury; Salts or compounds thereof; Sulfur, selenium or tellurium, or compounds thereof, e.g. for chemical sensitising

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はハロゲン化銀写真乳剤に関し、特にを機のチオ
エーテル化合物を使用するハロゲン化銀写真乳剤に関す
る。
(従来の技術) 有機千オニーチル化合物をハロゲン化銀写真乳剤の製造
時に於て、ハロゲン化銀の溶剤、又は化学増感荊等とし
て用いることは古くから知られている。
例えば米国特許第3271157号、同3531289
号、同3574628号、同4057429号明細書等
には、ハロゲン化銀写真乳剤(以下、単に乳剤と記す)
製造の沈澱工程および物理熟成時に有機チオエーテル化
合物を存在せしめることによりハロ、ゲン化銀の粒子の
大きさの均一な、云わゆる単分散乳剤を製造する技術が
開示されている。
又、米国特許第2521926号、同3021215号
、同3038805号、同3506443号、同305
7724号、同3062646号、同3574709号
、同3622329号、同3625697号明細書等に
は、乳剤製造の化学熟成時又は塗布直前に有機チオエー
テル化合物を存在せしめることにより、乳剤の写真感度
を上昇せしめる技術が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、有機チオエーテル化合物を乳剤製造時に
存在せしめると、カブリを増大せしめるf1向がある。
この、有機チオエーテル化合物によるカブリを防止する
為に、例えば4以下のpH値で沈澱せしめたり、有機チ
オエーテル化合物を超精製したりする技術が知られてい
るが、効果が不十分であったり、工業的規模では実用的
でないなどの欠点がある。
また、特公昭5B−27489号に記載されている様に
、ある特定のカブリ防止剤と併用したり、また、特公昭
5B−30571号に記載されている様なチオエーテル
化合物が開発されてきたが、よりカブリの発生の少ない
、かつ、高感度が達成できる化合物の開発が望まれてい
た。
従って、本発明の目的は、エーテル化合物を乳剤の製造
時に用いて写真感度を上昇せしめてもカブリが増大する
ことのない乳剤を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は、下記一般式(r)で表わされる化合物
を用いたハロゲン化銀写真乳剤により達成された。
一般式(I) %式% ] 式中、R,は水素原子、炭素数1〜10のアルキル基あ
るいはアリール基を表わす、アルキル基とは、アリール
置換あるいは無置換のアルキル基を表わす、X、、Yお
よびZは硫黄原子、酸素原子好ましくは、X、Yおよび
2は硫黄原子である。
X、YおよびZはは同じでも異なっていてもよい。
Wは炭素数1〜10の置換アルキル基であり、置換基は
−ORt 、−C00M 、 −S Os M 。
およびヘテロ環基である。ヘテロ環の例とてピリジル、
イミダゾリル、チアソリル、オキサシリル、ピラジニル
、ピリミジニル、ピロリジニル、ピペリジル、モルホリ
ニル、などを挙げることができる。好ましくは、−OR
,、−COOM。
R。
JI JtおよびJ、は炭素数1〜5のアルキレン基で
あり、J、、J、およびJ3は同じでも異なってもよい
a+  b、C’+  dおよびmはOあるいは1であ
る。
nは2あるいは3である。ただし、m+nは3である。
ここでR,、R,およびR7は、炭素数1〜10のアリ
ール置換あるいは無置換のアルキル基であり、各り同じ
でも異なっていてもよい、具体的には、メチル、エチル
、n−プロピル、ベンジルなどである。
R□lR11R4およびR1は水素原子あるいは、炭素
数l〜lOのアルキル基であり、各々同じでも異なって
いてもよい0Mは水素原子、アルカリ金属、四級アンモ
ニウムを表わす、Qはアニオンを表わす、また、本発明
の化合物のアミノ基あるいはへテロ環基は、塩を形成し
てもよい。塩の例として塩酸塩、臭化水素塩p−トルエ
ンスルホン酸塩、シュウ酸塩などである。
本発明に好ましく用いられる化合物の具体例を以下に示
す。勿論これらに限定されるものではない。
3、  N (CIliCII□5CII zCll 
go)I) 34 、  N (C11xCIIgSC
II*C0Ja)i5、  N (CHIC)Iオ5C
IlzCIbCOtK) s6、  N (CHxCH
tSCIlxCHzCtlzSOJa)s7、  N 
(C1bCHzSClhCHzN(CHi)+)i8 
、  N (CH*CHg5C1bCH糞5CHtCH
tOH) s9、  N (CHzCHxSCHtCH
zSCHtCHzCOsに)。
10、 N (CHtCHオ5CHxCHtSCH露C
Hg5CJCHtGO2K)317、  N  (C1
l□CHzSCH*CHzO−C1l□C1bOH) 
slB、  N  (CHzCHzSClbCHxC−
CIIxC(hll) s19、  N  (CHgC
1bSCHx−C−0−CHiCH(tcOzH)sl
h 20、  N (CHlCH−5−CHIC)I!0R
)IHs 21、 N (CHiCH−3−CHzCHtCOJh
22、  N (CHtCHzCHxS−CHxCHt
O)I)s24、  CH3N (CHzCHtSCH
zCIbOH)z25、  CtH5N (CHtCt
lzSCHtCHtCO□H)i26、CHz N (
CH*CHzSCIbCHzSCHzC)lzcOJ)
 を本発明に用いられる化合物の合成法は、−船釣な方
法を用いることができ、例えば、ジャーナル・オブ・ザ
・アメリン・ケミカル・ソサイテイー第73巻、363
5〜3641頁(I951年)の記載等を参考にするこ
とにより合成することができる。
以下に具体的合成例を記す。
合成例1 例示化合物(I)の合成 窒素雰囲気下、トリ(クロロエチル)アミン塩酸塩6.
8gとジメチルアミノエタントオール塩酸塩のエタノー
ル(I50mn)溶液にナトリウムメチラート(28%
メタノール溶液)38.2gを滴下した後、3時間加熱
還流した。
放冷後生じたNaC1をろ過で除き、ろ液を減圧下′a
縮した。濃縮物にアセトン200m1を加え塩化水素(
25%エタノール溶液)20mj!を加え生じた結晶を
ろ取し、メタノール10100O!と酢酸エチル700
mj!から再結晶することにより例示化合物(I)を塩
酸塩として得た。
収量は13.3g (82%)であり、m、  p。
は267°Cであった。
合成例2 例示化合物(5)の合成 窒素雰囲気下、トリ(クロロエチル)アミン塩酸塩20
gとβ−メルカプトプロピオン酸26.4gをエタノー
ル100mj!と水5(ldの混合溶媒中に溶かし、水
酸化ナトリウム23.3gの水溶液(I00mjりを徐
々に加えた。2時間加熱還流した後、濃塩酸21.4m
j!加え、反応液を減圧上濃縮した。メタノール300
m1を加え加熱し、NaC1をろ過で除き、ろ液に水酸
化カリウム14gのメタノール溶液(I50mJりを加
え、濃縮し、アセトン(25(ld)を加え析出した結
晶をろ取し、例示化合物(5)を得た。
収量は41.3g(94%)であり、m、 p。
は247℃であった。
本発明に於て、有機チオエーテル化合物は、乳剤製造時
に於ける、ハロゲン化銀粒子の沈澱生成時、それに続(
物理熟成時、化学熟成時及び塗布直前から選ばれる少な
くともl工程に於て添加されることが好ましい、特に沈
澱生成時、物理熟成時、又は化学熟成時に添加するのが
好ましい。
本発明に於て、ハロゲン化銀粒子の形成方法は、当業界
でよく知られている一般的な方法を用いることが出来る
が特に、ダブルジェット法が好ましい。
ダブルジェット法とは、硝酸銀水溶液と、1種以上のハ
ロゲン化物(例えば臭化エリラムの如きアルカリ金属ハ
ロゲン化物)の水溶液を同時に、2つの別々のジェット
によってハロゲン化銀の保護コロイド(例えばゼラチン
又はゼラチン誘導体)の撹拌している溶液に加える方法
である。
本発明に於て、有機チオエーテル化合物をハロゲン化銀
の沈澱生成時及び/又は物理熟成時に添加せしめるには
、沈澱開始前に保護コロイドの溶液に加えておくのが好
ましいが、沈澱中に、該保護コロイド溶液中へ、前記ハ
ロゲン化物を加えるためのジェット、及び/又は硝酸銀
を加えるためのジェットを介して、或いは、別のジェッ
トを介して加えることも出来る。
本発明に於けるハロゲン化銀粒子形成時のpH。
PAg、温度等の条件に、特に制限はないがpH値とし
ては約1〜約lO1特に2〜8が好ましく、p、Ag値
としては約5〜約11、特に7.8〜10.5に保つの
が好ましい。
温度としては約30〜約90℃の間でハロゲン化銀粒子
を形成することが出来るが、特に35℃〜80℃が好ま
しい。
勿論、ハロゲン化銀粒子形成中にPH,PAg及び温度
を変化させても構わない。
ハロゲン化銀粒子の形成時に於ける本発明の有機チオエ
ーテル化合物の添加量としては、ハロゲン化銀1モル当
り0.01〜100gが好ましく、特に0.1−10g
が好ましい。
また、本発明のチオエーテル化合物と同時に、前述の既
知のチオエーテル化合物や、アンモニア、チオシアン酸
塩(例えば、ロダンカリなど)、及び特公昭5B−51
252、特開昭55−77737、米国特許−4,22
1,863、特公昭60−11341等に記載の化合物
等と併用して用いてもよい。
また、本発明の有機チオエーテル化合物を化学熟成時よ
り以前(例えば、ハロゲン化銀粒子形成時)に用いる時
、特開昭60−136736号に記載の方法で、ハロゲ
ン化銀溶剤としての機能失活させることもできる。
本発明に於ては、前記の如く、有機チオエーテル化合物
を化学熟成工程や塗布直前の工程に於て添加することも
出来る。
この場合の本発明有機チオエーテル化合物の添加量とし
てはハロゲン化!!11モル当り0.001〜10g、
特に0.01〜2gが好ましい。
本発明に於ける化学熟成工程の条件、例えば、pl(、
PAg、温度9時間及び添加剤等に特に制限はなく、当
業界で一般に行われる条件で行うことが出来る。
例えばpH値としては3.0〜8.5、特に5゜0〜7
.5が好ましく、PAg値としては、7゜0〜9.5、
特に8.0〜9.3が好ましく、温度としては、40〜
85℃、特に45〜75℃が好ましく、時間は10〜2
00分、特に30〜120分好ましい。
次に、本発明において、写真乳剤には、ハロゲン化銀と
して臭化銀、沃臭化銀、沃塩臭化銀、塩臭化銀、沃化銀
および塩化銀のいずれを用いてもよい。
粒子サイズ分布はせまくても広くてもいずれでもよい。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立法体、八面体、1
4面体、斜方12面体のような規則的(regular
 )な結晶体を有するものでもよく、また球状、板状な
どのような変則的(irregular)な結晶形をも
つもの、あるいはこれらの結晶形の複合形をもつもので
もよい0種々の結晶形の粒子の混合から成ってもよい。
ハロゲン化銀粒子は内部と表層とが異なる相をもってい
ても、均一な相から成っていてもよい。
また、例えばPbOの様な酸化物結晶と塩化銀の様なハ
ロゲン化銀結晶を結合させた、接合型ハロゲン化銀結晶
、エピタキシャル成長をさせたハロゲン化銀結晶(例え
ば臭化眼上に塩化線、沃臭化銀、沃化銀等をエピタキシ
ャルに成長させる。)六法品形、沃化銀に正六面体の塩
化銀が配向重複した結晶などでもよい、 また、アスペ
クト比3以上、好ましくは5〜20の平板状ハロゲン化
銀粒子を用いることもできる。より詳しくは、米国特許
4,434.226号、4,439.520号、ヨーロ
ッパ特許84,637A、、特開昭59−99433号
、リサーチディスクロージャー第225巻石22534
 (I983年1月)などに記載されている。
また、写真乳剤中のハロゲン化銀粒子の粒子サイズ分布
は任意であるが単分散であってもよい。
ここで単分散とは95%の粒子が数平均粒子サイズの±
60%以内、好ましくは40%以内のサイズに入る分散
系である。ここで数平均粒子サイズとはハロゲン化銀粒
子の投影面積径の数平均直径である。
本発明において写真乳剤はピー・ゲラフキデス(P 、
  G Iafkides)著シミー エ フイジク 
フォトグラフィック(Chimie et  Phys
iquePhotographique ) 、ボール
 モンテル(PaulMontel )社刊(I967
年)、ジーエフ デュフィン(G、  F、Duffi
n )著名フォトグラフィックエマルジョン ケミスト
リー(P hotographicEs+ulsion
 Chemistry) 、ザ フォーカル プレス(
The Focal  Press)刊(I966年)
・ヴイ エル  ツエリクマン他著(V、L。
Zelikman et al)メーキング アンド 
コーチインク  フォトグラフィック エマルジョン(
Making and Coating  Photo
graphicEmulsion ) 、ザ フォーカ
ル プレス(The  Fpcal  Press)刊
(I964年)などに記載された方法を用いて調整する
ことができる。
すなわち、酸性法、中性法、アンモニア法等のいずれで
もよく、また可溶性根塩と可溶性ハロゲン塩を反応せさ
る形式としては片側混合法、同時混合法、それらの組合
せなどのいずれを用いてもよい。
粒子を銀イオン過剰の下において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)を用いることもできる。
同時混合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成され
る液相中のPAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆる
コンドロールド・ダブルジェット法を用いることもでき
る。
この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが均一
に近いハロゲン化銀乳剤かえられる。
別々に形成した2種以上のハロゲン化銀乳剤を混合して
用いてもよい。
ハロゲン化銀粒子形成または物理熟成の過程において、
カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム
塩またはその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、鉄塩ま
たは鉄錯塩などを共存させてもよい、また、それらの添
加量は、目的とする感光材料に応じて少量でも多量でも
よい。
沈澱形成後あるいは物理熟成後の乳剤から可溶性塩類を
除去するためにはゼラチンをゲル化させて行なうターデ
ル水洗法を用いてもよく、また無機塩類、アニオン性界
面活性剤、アニオン性ポリマー(たとえばポリスチレン
スルホン酸)、あるいはゼラチン誘導体(たとえばアシ
ル化ゼラチン、カルバモイル化ゼラチンなど)を利用し
た沈降法(フロキュレーション法)を用いてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、通常は化学増感される。
化学増感のためには、例えば、エイチ・フリーザー (
H,Fr1eser) li rデイ・グラントラーゲ
ンデル フォトグラフイッシエン・プロツエッセ・ミツ
ト・ジルベルハロゲニーデン(DieGrundlag
en der Photographischen P
rozesseslit Silber−haloge
niden)J  (アカデミッシェ・フェアラーグス
社 AkadeaischeVerlagsgesel
lschaft、  1968年刊)675〜734頁
に記載の方法を用いることができる。
すなわち、銀イオンと反応し得る硫黄を含む化合物や、
活性ゼラチンを用いる硫黄増感法、セレン増感法、還元
性物質を用いる還元増感法、金その他の貴金属化合物を
用いる貴金属増感法などを単独または組合せて用いるこ
とができる。硫黄増感剤としては、チオ硫酸塩、チオ尿
素類、チアゾール類、ロータエン類、その他の化合物を
用いることができる。
還元増感剤としては第一すず塩、アミン類、ヒドラジン
誘導体、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物な
どを用いることができる。貴金属増悪のためには全錯塩
のほか、白金、イリジウム、パラジウム等の周期律■族
の金属の錯塩を用いることができる。
特に、金化合物等貴金属による増悪法及び硫黄化合物に
よる増感法は好ましく用いることができる。
又、感度上昇、コントラスト上昇、または現像促進の目
的で、例えばポリアルキレンオキシドまたはそのエーテ
ル、アステル、アミンなどの誘導体、チオエーテル化合
物、チオモルフォリン類、四球アンモニウム塩化合物、
ウレタン誘導体、尿素誘導体、イミダゾール誘導体、3
−ピラゾリドン類等を含んでいてもよい。例えば米国特
許2゜400.532号、同2,423.549号、同
2.716.062号、同3,617,280号、同3
,772,021号、同3.808,003号等に記載
されたものを用いることができる。
又、感光材料の製造工程、保存中あるいは写真処理中の
カプリを防止しあるいは写真性能を安定化させる目的で
、種々の化合物を含有させることができる。すなわちア
ゾール類たとえばベンゾチアゾリウム塩、ニトロインダ
ゾール類、ニトロベンズイミダゾール類、クロスベンズ
イミダゾール類、ブロモベンズイミダゾール類、メルカ
プトチアゾール類、メルカプトベンゾチアゾール類、メ
ルカプトベンズイミダゾール類、メルカプトチアジアゾ
ール類、アミノトリアゾール類、ベンゾトリアゾール類
、ニトロベンゾトリアゾール類、メルカプトテトラゾー
ルR(特に1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール
)など;メルカプトピリミジン類;メルカプトトリアジ
ン類;たとえばオキサゾリンチオンのようなチオケト化
合物;アザインデン類、たとえばトリアザインデン類、
テトラアザインデン類(特に4−ヒドロキシ置換(I,
3,3a、7)テトラザインデン1s)、ペンタアザイ
ンデン類)、ペンタアザインデン類など;ベンゼンスル
フィン酸、ベンゼンスルフオン酸アミド、ベンゼンチオ
スルフォン酸等のようなカブリ防止剤または安定剤とし
て知られた多くの化合物を加えることができる。
感光材料に用いる結合剤または保護コロイドとしては、
ゼラチンを用いるのが有利であるが、それ以外に親水性
合成高分子なども用いることができる。ゼラチンとして
は、石灰処理ゼラチン、酸処理ゼラチン、誘導体ゼラチ
ンなどを用いることができる。
又、本発明を用いて作られた感光材料の写真乳剤層また
は他の親水性コロイド層には、塗布助剤、帯電防止、ス
ベリ性改良、乳化分散、接着防止および写真特性改良(
たとえば現像促進、硬調化、増感)など種々の目的で種
々の公知の界面活性剤を含んでもよい。
本発明の写真乳剤は、メチン色素類その他によって分光
増感されてよい、用いられる色素には、シアニン色素、
メロシアニン色素、複合シアニン色素、複合メロシアニ
ン色素、ホロポーラ−シアニン色素、ヘミシアニン色素
、スチリル色素、およびヘミオキソノール色素が包含さ
れる。特に有用な色素、メロシアニン色素および複合メ
ロシアニン色素に属する色素である。これらの色素類に
は塩基性異部環核としてシアニン色素類に通常利用され
る核のいずれをも適用できる。すなわち、ピリジン核、
オキサゾリン核、チアゾリン核、ピロール核、オキサゾ
ール核、チアゾール核、セレナゾール核、イミダゾール
核、テトラゾール核、ピリジン核など;これらの核に脂
環式炭化水素環が融合した核;およびこれらの核に芳香
族炭化水素環が融合した核、すなわち、インドレニン核
、ベンズインドレニン核、インドール核、ベンズオキサ
ゾール核、ナフトオキサゾール核、ベンゾチアゾール核
、ナフトチアゾール核、ベンゾセレナゾール核、ベンズ
イミダゾール核、キノリン核などが適用できる。これら
の核は炭素原子上に置換されていてもよい。
メロシアニン色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−5−オン
核、チオヒダントイン核、2−チオオキサゾリジン−2
,4−ジオン核、チアゾリジン−2,4−ジオン核、ロ
ーダニン核、チオバルビッール成核などの5〜6員異節
環核を適用することができる。
本発明の写真乳剤には色像形成カプラー、すなわち芳香
族アミン(通常第一級アミン)現像主薬の酸化生成物と
反応して色素を形成する化合物(以下カプラーと略記す
る)を含んでもよい、カプラーは分子中にバラスト基と
よばれる疎水基を有する非拡散性のものが望ましい、カ
プラーは銀イオンに対し4当量性あるいは2当量性のど
ちらでもよい。また色補正の効果をもつカラードカプラ
ー、あるいは現像にともなって現像抑制剤を放出するカ
プラー(いわゆるDIRカプラー)を含んでもよい、カ
プラーはカップリング反応の生成物が無色であるような
カプラーでもよい。
黄色発色カプラーとしては公知の開鎖ケトメチレン系カ
プラーを用いることができる。これらのうちベンゾイル
アセトアニリド系及びピバロイルアセトアニリド系化合
物に有利である。
マゼンタカプラーとしてはピラゾロン系化合物、インダ
シロン系化合物、シアノアセチル化合物などを用いるこ
とができ、特にピラゾロン系化合物は有利である。
シアンカプラーとしてはフェノール系化合物、ナフトー
ル系化合物などを用いることができる。
DIRカプラー以外に、現像にともなって現像抑制剤を
放出する化合物を、感光材料中に含んでもよく、例えば
米国特許3,297,445号、同3,379,529
号、西独特許出@ (OLS)2.417,914号に
記載のものが使用できる。
上記のカプラーは同一層に二種以上含むこともできる。
同一の化合物を異なる2つ以上の層に含んでもよい。
カプラーをハロゲン化銀乳剤層に導入するには、公知の
方法たとえば米国特許2,322,027号に記載の方
法などが用いられる。
本発明の乳剤は、通常、物理熟成、化学熟成および分光
増感を行ったものを使用する。このような工程で使用さ
れる添加剤はリサーチ・ディスクロージャー第176巻
、k19643 (I978年12月)および同第18
7巻、Nα1B7i6(I979年11月)に記載され
ており、その該当個所を後掲の表にまとめた。
本発明に併用できる公知の写真用添加剤も上記の2つの
リサーチ・ディスクロージャーに記載されており、後掲
の表に記載個所を示した。
添加剤種類  RD 1764  RD 187161
 化学増感剤         23真   648頁
右欄218度上昇剤                
同上3 分光増感剤        23〜24頁  
648頁右欄〜4 強色増感剤           
   649頁右欄5 漂 白 剤         
24頁6 かふり防止剤および安定剤 24〜25頁 
 649頁右欄7 カプラー       25頁 8 有機溶剤      25真 9 光喚収剤、フィルター染料 25〜26頁  64
9頁右欄〜lO紫外線吸収剤            
 650頁左欄11  スティン防止剤      2
5頁右欄  650頁左〜右欄12  色素面像安定剤
       25頁13  硬 膜 剤      
   26頁   651頁左欄14  バインダー 
        26頁     同上15  可塑側
、潤滑剤       27頁   650頁右欄16
  塗布助剤、表面活性剤   26〜27頁    
同上17  スタチック防止剤      27頁  
   同上本発明のハロゲン化銀乳剤は、黒白ハロゲン
化銀写真感光材料(例えば、Xレイ感材、リス型感材、
黒白撮影用ネガフィルムなど)やカラー写真感光材料(
例えば、カラーネガフィルム、カラー反転フィルム、カ
ラーペーパーなど)に用いることができる。更に拡散転
写用感光材料(例えば、カラー拡散転写要素、銀塩拡散
転写要素)、熱現像感光材料(黒白、カラー)なども用
いることができる。
本発明の写真乳剤は写真感光材料に通常用いられている
プラスラックフィルム、紙などの可撓性支持体またはガ
ラス、などの剛性の支持体にデイツプ塗布法、ローラー
塗布法、カーテン塗布法、押出塗布法などにより塗布さ
れる。可撓性支持体として有用なものは、硝酸セルロー
ス、酢酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、ポリスチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リカーボネート等の半合成または合成高分子から成るフ
ィルム、バライタ層またはα−オレフィンポリマー(例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン/ブテン
共重合体)等を塗布またはラミネートした祇等である。
本発明を適用して作られる感光材料の写真処理には、公
知の方法のいずれも用いることができる。
処理液には公知のものを用いることができる。処纜温度
は普通18℃から50℃の間に選ばれるが、18℃より
低い温度または50°Cをこえる温度としてもよい、目
的に応じ銀画像を形成する現像処理(黒白写真処理)あ
るいは、色素像を形成すべき現像処理から成るカラー写
真処理のいずれでも適用できる。
詳しくは、リサーチ・ディスクロージャー第176巻漱
17643の28〜29頁、同第187巻N11187
16の651頁左欄右欄に記載された方法によって現像
処理することができる。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本願をさらに説明する。
実施例1 ゼラチン及び臭化カリウムを含有する水溶液を70°C
に保ちつつ、激しく撹拌しながら、硝酸銀水溶液と、臭
化カリウムと沃化カリウムの混合水溶液とを同時に添加
して、約2モル%の沃化銀を含み平均粒子サイズが約0
.8μの単分散の8面体沃臭化銀乳剤を調整した。
この乳剤をフロキュレーション法で不要の塩類 ゛を除
いた後PHを6.3、PAgを8.4に合わせて9部に
分は各々にチオ硫酸ナトリウム(添加量2■1モルAg
X)を加えさらに第1表に示す化合物を加えて、1/1
00秒露光時で最適感度を示すように60℃で化学熟成
した。
かくして得られた乳剤に下記安定剤、硬膜材及び塗布助
剤を加え、表面保護層と共に、同時押し出し法により、
セルローストリアセテートフィルム支持体上に塗布、乾
燥し試料1〜9を得た。
安定剤;4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3゜3a、
7−チトラザインデン 硬膜剤;2,4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−5−)リ
アジンナトリウム塩 塗布助剤;ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 得られた試料をセンシトメーターを用いて、光学喫を介
して露光しく1/100秒と10秒)、自動現像機用R
D−1[[現像液(富士写真フィルム■製)で35°C
30秒間現像し、常法により定着。
水洗、乾燥し、写真感度を測定した。
写真感度はカプリ値+0. 2の光学濃度を得るのに要
する露光量の逆数の相対値で表わし、試料lの1/10
0秒露光時のそれを100とした。
第1表 比較化合物(a)  HOCHtCHtSCHtCHt
SCIlzCHiOH比較化合物(b)  (C2H5
)ZNCHICIZSCHICH!5CIIIC112
N(C2H5)2第1表より明らかな様に、本発明の化
合物は比較化合物に比べて、到達感度が高く、特に10
秒露光での感度上昇が著しい。即ち写真業界でいう低照
度相反則不軌が著しく改良された。
また、本発明の化合物((3))を、沃臭化銀乳剤の粒
子形成時に添加したあとチオ硫酸ナトリウムのみで化学
熟成しても同様に低照度相反則不軌が著しく改良され、
本発明の化合物を粒子形成時に用いても有効であること
が判った。(第1表の試料No、 10 ) このとき粒子サイズは約0.90μになっており、粒子
成長促進作用も明らかであった。
実施例2 ダブルジェント法により、平均沃度含量4モル%、コア
シェル比1:3の内部高沃度型の2重構造をもち、球相
当径0.7μmで、直径/厚み比5.0の板状の双晶粒
子からなる沃臭化銀乳剤をUl[し、塩化金酸、チオシ
アン酸カリウムおよびチオ硫酸ナトリウムを加え、60
°Cで45分間加熱し金、硫黄増感を施した。
得られた乳剤を4部に分け、分光増感色素;アンヒドロ
−5−フェニル−5′−クロル−9−エチル−3,31
−ジー(3−スルホプロピル)オキサカルボシアニンハ
イドロオキサイドナトリウム塩を加えた後、第2表に示
す化合物を加えた。
更に、下記の添加剤を加え、表面保護層と共に塗布乾燥
し、試料11〜14を得た。
添加剤 カプラー: 1− (2,4,6−)リクロロフェニル
)−3−(3−(2,4−ジ− t−アミルフェノキシ)−アセトア ミド)ベンツアミド−5−ピラゾロ ン カブリ防止剤:1−(m−スルホフェニル)−5−メル
カプトテトラゾール モノ Na塩 安定化剤=4−ヒドロキシ−6−メチル−1゜3.3a
、7−テトラザインデン 硬 膜 剤:2.4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−1,
3,5−)リアジンナト リウム塩 試料をイエローフィルターを介して光模下で露光しく1
/100秒)下記の発色現像処理した後、写真性の測定
を行ない、第2表に示す結果を得た。
なお、第2表における感度は、実施例1と同様に試料1
1のそれを100とし他を相対的に表わした。
1、カラー現像  2分45秒(38℃)2、漂  白
  6分30秒 3、水  洗  3分15秒 4、定  着  6分30秒 5、水  洗  3分15秒 6、安  定 3分15秒 各工程に用いた処理液組成は下記のものである。
カラー現像液 ニトリロ三酢酸ナトリウム    1.0g亜硫酸ナト
リウム        4.0g炭酸ナトリウム   
     30.0g臭化カリ           
  、1.4gヒドロキシルアミン硫酸塩    2.
4g4−(N−エチル−N−βヒドロキシエチルアミノ
)−2−メチル−アニリン 硫酸塩             4.5g水を加えて
             12漂白液 臭化アンモニウム       160.0gアンモニ
ア水(28%)     25.0sffiエチレンジ
アミン−四酢酸 ナトリウム鉄塩      130.0g氷酢酸   
         14.0d水を加えて      
       1i定着液 テトラポリリン酸ナトリウム   2.0g亜硫酸ナト
リウム        4.0gチオ硫酸アンモニウム
(70%) 175.0d 重亜硫酸ナトリウム       4.6g水を加えて
             11安定液 ホルマリン           8.Od水を加えて
             1ffi第2表 第2表より明らかな様に、本発明の化合物により、かぶ
りの増大を伴うことなく、写真感度を上昇せしめること
ができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の一般式( I )で表わされる化合物を用いたこと
    を特徴とするハロゲン化銀写真乳剤。 一般式( I ) (R_1)mN〔−J_1−X■J_2■a(Y)b■
    J_3■c(Z)dW〕n(式中、R_1は水素原子、
    炭素数1〜10のアルキル基あるいはアリール基を表わ
    す。X、YおよびZは硫黄原子、酸素原子▲数式、化学
    式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化
    学式、表等があります▼を表わす。X、Yお よびZは、同じでも異なってもよい。Wは炭素数1〜1
    0の置換アルキル基であり、置換基は−OR_2、−C
    OOM、−SO_3M、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、−CONHRおよびヘテロ環基であ
    る。J_1J_2およびJ_3は炭素数1〜5のアルキ
    レン基であり、J_1J_2およびJ_3は同じでも異
    なってもよい。 a、b、c、dおよびmは0あるいは1である。 nは2あるいは3である。ただしm+nは3である。こ
    こでR_5、R_6およびR_7は炭素数1〜10のア
    リール置換あるいは無置換のアルキル基であり、各々、
    同じでも異なってもよい。R_2、R_3、R_4およ
    びR_8は水素原子あるいは炭素数1〜10のアルキル
    基であり、各々でも異なってもよい。 Mは水素原子、アルカリ金属、四級アンモニウム、また
    は四級ホスホニウムを表わす。Qはアニオンを表わす。 )
JP62279845A 1987-11-05 1987-11-05 ハロゲン化銀写真乳剤 Expired - Fee Related JPH0711683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62279845A JPH0711683B2 (ja) 1987-11-05 1987-11-05 ハロゲン化銀写真乳剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62279845A JPH0711683B2 (ja) 1987-11-05 1987-11-05 ハロゲン化銀写真乳剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01121846A true JPH01121846A (ja) 1989-05-15
JPH0711683B2 JPH0711683B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=17616735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62279845A Expired - Fee Related JPH0711683B2 (ja) 1987-11-05 1987-11-05 ハロゲン化銀写真乳剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711683B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5789143A (en) * 1997-04-30 1998-08-04 Eastman Kodak Company Thioethers in photographic elements

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58208741A (ja) * 1982-05-28 1983-12-05 Konishiroku Photo Ind Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58208741A (ja) * 1982-05-28 1983-12-05 Konishiroku Photo Ind Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5789143A (en) * 1997-04-30 1998-08-04 Eastman Kodak Company Thioethers in photographic elements

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0711683B2 (ja) 1995-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5830571B2 (ja) ハロゲン化銀写真乳剤
EP0350903B1 (en) Silver halide photographic materials
EP0189840A2 (en) Silver halide photographic material
JPH0368367B2 (ja)
JPH02132434A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
US4914017A (en) Gold sensitized silver halide emulsion and photographic silver halide light-sensitive material using same
JPS627042A (ja) ネガ型ハロゲン化銀写真乳剤
US3930860A (en) Spectrally sensitized color photographic materials suitable for high temperature rapid development
JPH01121846A (ja) ハロゲン化銀写真乳剤
JPH01121847A (ja) ハロゲン化銀写真乳剤
JP2604240B2 (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPH02140736A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS6360370B2 (ja)
JP2655141B2 (ja) ハロゲン化銀乳剤の製造方法
JPS5945135B2 (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPH01217450A (ja) ハロゲン化銀乳剤の製造方法
JPS6214646A (ja) ハロゲン化銀乳剤の製造方法
JPH087395B2 (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPH01121845A (ja) ハロゲン化銀写真乳剤
JPH01216338A (ja) ハロゲン化銀乳剤の製造方法
JPH01210945A (ja) ハロゲン化銀写真乳剤
JPH01216337A (ja) ハロゲン化銀乳剤の製造方法
JPH01209440A (ja) ハロゲン化銀写真乳剤
JP2604256B2 (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS62278542A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees