JPH01104952A - 弾性振動絶縁シ−ル及びそれを用いたエンジン - Google Patents

弾性振動絶縁シ−ル及びそれを用いたエンジン

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JPH01104952A
JPH01104952A JP62051823A JP5182387A JPH01104952A JP H01104952 A JPH01104952 A JP H01104952A JP 62051823 A JP62051823 A JP 62051823A JP 5182387 A JP5182387 A JP 5182387A JP H01104952 A JPH01104952 A JP H01104952A
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JP
Japan
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oil pan
seal
crankcase
opening
flange
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JP62051823A
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English (en)
Inventor
Jose M Lopez-Crevillen
ホセ・マヌエル・ロペス−クレヴィイェン
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B43/00—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
    • F05C2225/02—Rubber

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １阪た１ 本発明は、例えば米国特許第４３９４８５３号に開示さ
れているような弾性振動吸収シール並びにオイルパン（
サンプ）のための振動遮断／音減衰を与えるそのような
シールを備えたエンジンに関する。
皮１昨１１ 米国特許第４３９４８５３号及び第４４２３７０７号に
は、エンジンブロックやメーンフレームから音、振動を
遮断してオイルパンや他の部品を取り付けるための種々
の装置、手段が開示されており、それらは一般的に知ら
れている技術である。
１胛へ１昨 本発明は、オイルパンとエンジンブロックすなわちクラ
ンクケースとの結合部分を振動絶縁しシールするための
弾性振動絶縁シールであって、オイルパンをクランクケ
ース及び締結具から有効に振動絶縁することができるよ
うにしたシールを提供することを目的とするものである
。
魚贋！ＩＩえ すなわち、本発明に係るシールは、クランクケース及び
オイルパンの結合部分を振動絶縁しシールするための弾
性振動絶縁シールにであって、該シールが上面及び下面
を有する帯状の振動吸収弾性材料で作られ、その長さ方
向に沿って間隔をおいて設けられた複数の上記上面及び
下面を貫通する開口を有しており、また、上記開口の周
りで上記下面の下方に延び、それにより、該開口を通さ
れる締結具とオイルパンのフランジとが接触するのを防
止する筒状部分を有することを特徴とする。
■の、　び 本発明に係る振動絶縁シールは、以上のごとき基本的構
成を有するものであり、使用に当たっては、上記筒状部
分をオイルパンのフランジの開口の中に挿入するように
設定する。
このようにすることにより、同開口を通されるボルトな
どの締結具は筒状部分に囲まれて、フランジの開口に触
れることはなく、従って、クランクケース及びオイルパ
ンの間を有効に振動絶縁することが出来る。
夾舅窮− 以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
第１図ないし第６図には、エンジン１０が示されており
、該エンジンはほぼ平らなオイルパン支持面１２を有す
るフレームを有しており、該支持面には、本発明に係る
絶縁取付手段によってオイルパン１４が取り付けられて
いる。
図示の実施例においては、オイルパンはシート状スティ
ールで作られているが、他の材料、方法で作ることも出
来る。
パン１４は頂部が解放し底部が閉じている容器として作
られており、その上端は外側に延びているフランジ１５
で終わっている。フランジ１５はほぼ同一平面内にある
内側及び外側縁１６．１８を有しており、これら縁は当
該フランジの全長に互って延びているシール収納凹所１
９の両側に沿って延びている。該凹所は縁シール２０を
収納するようになっており、かつ、当該フランジを断面
Ｕ型にすることにより、その構造的強度をり、えている
。′６．数の締結部材受入間口２２が一定間隔で設けら
れている。組立に際して、該開口２２はフレーム１１の
下面１２に設けられたねじ孔２３と整合される。
シール２０はシリコンゴムなどの適正な材料を用いてモ
ールドなどにより作られ、連続的で弾性の振動吸収部材
とされる。該シールは第３図及び第４図には圧縮した状
態で、また、第５図には圧縮しない状態で示されている
が、平らな頂部２４と、湾曲した側部２６と、フランジ
１５の凹所１つ内にフィツトするように形成された緩い
Ｖ型とされた部分２７とを有しているゆ シール２０には、締結用開口２８が、組み立て時に、オ
イルパン及びエンジンブロック（フレーム）と整合され
る位置に設けられている。
シール２０の各締結用開口２８においては、スリーブ状
突出部３０が当該シールの下部部分２７から下方に延び
ており、組立時にはオイルパンフランジの開口２２を通
して設定される。突出部３０の拡大下端部分は、好まし
くは、はとめ状保持部分３０とされ、開口２２より僅か
に大きく、同開口を通されるときは、変形されるように
なっている。このような形状とすることにより、組立に
さいして、また、組立状態にあるときに、シールがオイ
ルパンに保持される。図示の実施例においては、シール
は管状挿入部材３２を有しており、突出部３０に剛性を
持たせて、当該部材を開口２２に種本しやすくしている
。
組立に際しては、オイルパン１４はボルト３４などの締
結具によってエンジンフレーム１１の下面１２に固定さ
れる。ボルトはゴム−メタル絶縁ワッシャ３５を通され
て、それに係合され、該ワッシャをオイルパンフランジ
１５の下面に係合して保持する。ボルト３４はオイルパ
ン１４及びシール２０の開口２２．２８を通されてエン
ジンフレームのねじ孔２３にねじ係合される。ボルト３
４の拡大肩部分３６はエンジンフレームの下面１２に係
合してシール２０及び絶縁ワッシャ３５の圧縮を制限す
ることにより、エンジンフレーム１１からオイルパンへ
の振動の絶縁特性を最良のものとする。
第６図に示すように、皿型ワッシャ３８と、それらの間
に挟まれたゴムワッシャ３９とから形成されている。ゴ
ムワッシャ３つ及びシール２０の開口は、少なくとも組
立状態において、好ましくは、第５図及び第６図に示す
ように、組立前の状態においてメタルワッシャ３８及び
オイルパンフランジ１５に設けられた開口よりもその径
が小さくされる。従って、フレーム１１、ボルト３４及
び下方メタルワッシャ３８の接触金反部分はゴムによっ
てオイルパン１５及び（フランジ１５が接触する）上方
メタルワッシャ３８から確実に絶縁される。
第１図ないし第６図に示す実施例に於いて、組立を行う
には、初めにシール２０をオイルパンフランジ１５の上
に載せ、突出部分３０をオイルパンフランジの開口２２
の中に通す、突出部分３０の下端の保持部分３１が、第
５図に示すように、当該シール２０をフランジ１５上に
保持する。次に、オイルパン及びシールのアセンブリは
、フレームの下面１２に当てられ、ボルト３４及びワッ
シャ３５が取り付けられて締め付けられる。皿状ワッシ
ャ３８の内径部分に設けられている凹所は、オイルパン
フランジ１５の下に延びている保持部分３１を受は入れ
る間隙を形成している。
第７図ないし第９図には、他の実施例に係るシールがエ
ンジン４０に取り付けられている状態が示されている。
エンジンフレーム１１、オイルパン１４及びボルト３４
については、上述の実施例に比べと変更が無いので、同
じ参照番号が付けられている。異なる部品は、弾性振動
吸収シール４２（第８図）及び絶縁ワッシャ４３（第９
図）である。
弾性シール４２は同一の上部及び下部面４６を備える段
状側面４４と、貫通孔４ケを有している。
筒状突出部分４８が貫通孔の上端及び下端のまわりに設
けられている、これら突出部分はオイルパンフランジの
開口２２に入るが、貫通せず、若しくは同開口内をそれ
ほど長く延びないようにされている７ シールはその貫通孔が対称形になっているので、いづれ
の面４６でもオイルパンフランジ】５に係合するように
出来る。下方の突出部分４８は、シール４２をオイルパ
ンフランジの開口内に位置決めする。ボルト３４及びワ
ッシャ４３はそれから取り付けられる。シール４２内の
締結具４７用開口４７はボルト３４の肩部分３６よりも
径を小さくされており、それにより該ボルトがシールに
よって保持され、従って、総ての部品がアセンブリとし
て保持され、一方、オイルパンはエンジンフレーム１１
と整合されて、ボルト３４はねじ孔２３にねじ係合され
る。
この実施例では、第１の実施例に於けるシール保持部分
がないので、組み立てに際してそれを受は入れる間隙の
必要がないので、絶縁ワッシャ４３は、平坦なものとさ
れる。しかし、第１の実施例と同様に皿状にしてもよい
。
組み立てに際しては、第７図に示すように、ボルトの肩
部分３６によって決められる限度で、当該ボルトにより
締め付けが行われ、上方の突出部分４８が平らにされ、
下方の突出部分がフランジの開口２２に入るようにされ
る。
絶縁ワッシャ４３のゴムワッシャ５１はその中の孔がメ
タルワッシャ５０の孔よりも内径が小さくされ、それに
より、ボルトがメタルワッシャ５０に接触しないように
されており、従って、オイルパン及びフレームが完全に
絶縁される。
従って、以上に述べた第１及び第２の実施例に於いては
、筒状の突出部分３０．４８がフレーム１５の開口２２
内に延び、シール２０．４２をフランジ上に保持し、そ
して、このフランジを、エンジンフレームにオイルパン
を固定するためのボルト３４から引き離す。
更に、絶縁ワッシャ３５．４３はゴムワッシャ３９．５
１を有しており、これがボルト３４と係合して、該ボル
トがメタルワッシャ３８．５０に接触するのを防いでい
る。第１図ないし第６図に示した実施例に於いては、シ
ールの保持部分３１がはとめ状とされており、組み立て
を行う前に、当該シールをオイルパンフランジの上に保
持する。
シールの孔は組み立てにおいて、締結前の締結具すなわ
ちボルトを所定の位置に保持する。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明に係る振動絶縁シールが取り付けであ
るエンジンフレームとオイルパンとのアセンブリの一部
側面図、 第２図は、第１図の２−２線断面図で、オイルパンとシ
ールの一部を示す図、 第３図は、第２図の３−３線断面図、 第４図は、第２図の４−４線断面図、 第５図は、組立前のオイルパン及びシールアセンブリの
縦断面図、 第６図は、第３図に示された絶縁ワッシャの拡大断面図
、 第７図は、他の実施例に係るエンジンフレーム及びオイ
ルパンの組立状態を示す縦断面図、第８図は、第７図の
実施例で用いられているシールの拡大断面図、 第９図は、第７図の実施例で用いられている絶縁ワッシ
ャの拡大断面図である。 １１−ｍ−りランクゲース； １２−ｍ−取付面； １４−ｍ−オイルパン； １５−ｍ−フランジ； ２０−一一弾性振動絶縁シール； ２２．２３．２８−ｍ−間口； ２７一−−下面； ３０−ｍ−筒状部分； ３４−ｍ−締結手段； ３５−ｍ−絶縁手段。 （外５石）

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）クランクケース及びオイルパンの結合部分を振動
    絶縁しシールするための弾性振動絶縁シールにおいて、
    該シールが上面２４及び下面２７を有する帯状の振動吸
    収弾性材料で作られ、その長さ方向に沿って間隔をおい
    て設けられた複数の上記上面及び下面を貫通する開口２
    ８を有しており、また、上記開口２８の周りで上記下面
    ２７の下方に延び、それにより、該開口を通される締結
    具３４とオイルパンのフランジ１５とが接触するのを防
    止する筒状部分３０を有し、オイルパンが関係するクラ
    ンクケース１１及び締結具３４から当該オイルパンに振
    動伝達されるのを低減するようにした弾性振動絶縁シー
    ル。
  2. （２）上面２３及び下面２７がほぼ平らにされている特
    許請求の範囲第１項に記載の弾性振動絶縁シール。
  3. （３）筒状部分３０の下縁が拡張されて、オイルパン１
    ４をクランクケース１１に取り付ける前に、当該弾性振
    動絶縁シールをオイルパンのフランジ１５に保持する作
    用をなすはとめ状の保持部分３１を形成してなる特許請
    求の範囲第１項若しくは第２項に記載の弾性振動絶縁シ
    ール。
  4. （４）取付面１２及び該面１２を貫通する開口２３を有
    する下部縁を備える周壁を有するクランクケース１１と
    、頂部で解放し底部で閉じているオイルパン１４であっ
    て、頂部縁から外方に延びクランクケースの取付面１２
    に対向して密封状態で取り付け、クランクケースの上記
    開口２３に整合された開口２２を有しているフランジ１
    ５を備えるオイルパン１４と、該オイルパンのフランジ
    １５とクランクケースの取付面１２との間で圧縮される
    弾性振動絶縁シール２０であって、上面２４及び下面２
    ７を有する帯状の振動吸収弾性材料で作られ、その長さ
    方向に沿って間隔をおいて設けられ、オイルパンのフラ
    ンジ１５及びクランクケース１１に設けられた開口２２
    、２３に整合された上記上面及び下面を貫通する複数の
    開口２８を有している弾性振動絶縁シール２０と、オイ
    ルパンのフランジ１５の下に係合され上記開口２２に整
    合された開口を有し、また、弾性支持部材３９を備えて
    いる絶縁手段と、整合された開口２２、２３、２８を通
    されクランクケースの開口２３及び絶縁手段３５と係合
    してオイルパン１４を支持する締結具３４とを有するエ
    ンジンにおいて、 締結具３４がクランクケースの締結用開口２３に隣接し
    た当該クランクケースの取付面１２に係合して当該シー
    ル２０及び絶縁手段３５の圧縮を制限する拡大部分を有
    し、シール２０が締結具用開口２８の周りでその下面２
    ７から下に延び、締結具３４とオイルパンのフランジ１
    ５との接触を防止し、それにより、オイルパン１４をク
    ランクケース１１及び締結具３４からの振動から絶縁す
    る筒状部分３０を有していることを特徴とするエンジン
    。
  5. （５）上記シール２０の筒状部分３０がオイルパンのフ
    ランジ１５の下方で拡大してはとめ状保持部分３１を形
    成し、オイルパンをクランクケース１１に取り付ける前
    にシール２０をオイルパンのフランジ１５に保持するよ
    うにした下縁を有している特許請求の範囲第４項に記載
    のエンジン。
  6. （６）シール２０の開口２８が、その中を延びる締結具
    の部分を係合保持するような寸法とされ、それにより、
    オイルパン１４をクランクケース１１に組み付ける前に
    、当該締結具３４をオイルパンに保持するようにした特
    許請求の範囲第４項若しくは第５項に記載のエンジン。
  7. （７）絶縁手段３５が弾性部材からなる弾性ワッシャ３
    ９と、該ワッシャを挟むように設定された一対のメタル
    ワッシャ３８とを有し、弾性ワッシャ３９に設けられた
    締結具用開口の径がそれに整合されたメタルワッシャ３
    ８の開口の径よりも小さくれており、それらを通される
    締結具３４がメタルワッシャと接触するのを防止するよ
    うにした特許請求の範囲第４項ないし第６項に記載のエ
    ンジン。
JP62051823A 1986-03-06 1987-03-06 弾性振動絶縁シ−ル及びそれを用いたエンジン Pending JPH01104952A (ja)

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US836552 1986-03-06
US06/836,552 US4667628A (en) 1986-03-06 1986-03-06 Oil pan isolation mounting and seal

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EP (1) EP0237205B1 (ja)
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