JP7779644B2 - バリア性コーティング組成物、及び、バリア性複合フィルム - Google Patents
バリア性コーティング組成物、及び、バリア性複合フィルムInfo
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Description
上記触媒は、塩酸であることが好ましい。
本発明のバリア性コーティング組成物において、上記エチレン鎖を有する高極性樹脂は、エチレン比率が0.5~30mol%である
本発明のバリア性コーティング組成物において、上記溶媒は、水及び炭素数1~3の低級アルコールの混合溶媒であることが好ましい。
本発明のバリア性複合フィルムは、少なくとも、ベースフィルム層、バリア層、及び、ヒートシール材層をこの順番に有し、上記バリア層は、上記バリア性コーティング組成物から得られることを特徴とする。
本発明のバリア性複合フィルムにおいて、上記ベースフィルム層と、上記ヒートシール材層との間に印刷層を更に有することが好ましい。
以下、バリア性コーティング組成物、及び、バリア性複合フィルムについて詳細に説明する。
本発明のバリア性コーティング組成物は、エチレン鎖を有する高極性樹脂と、テトラアルコキシシランの加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物と、溶媒とを含有し、上記エチレン鎖を有する高極性樹脂と、上記テトラアルコキシシラン加水分解物との質量比率(エチレン鎖を有する高極性樹脂の質量/テトラアルコキシシランの加水分解物及びテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物の質量)が、55/45~25/75であることを特徴とする。
上記エチレン鎖を有する高極性樹脂と、上記テトラアルコキシシラン加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物とを特定の質量比率で含有することにより、ポリエチレンブロックの耐水性が発現し、テトラアルコキシシランの加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物が縮合した際に不溶化しないといった双方の問題を解決することができる。
そのため、通常条件及び水付け条件におけるラミネート強度を付与することができ、かつ、シール強度、ガスバリア性に優れるバリア性複合フィルムを得ることができる。
本発明のバリア性コーティング組成物は、エチレン鎖を有する高極性樹脂を含有する。
上記エチレン鎖を有する高極性樹脂とは、エチレン鎖と、高極性の官能基とを有する樹脂を意味する。
なかでも、ガスバリア性を好適に発現させる観点から、ヒドロキシル基、カルボキシル基が好ましく、ヒドロキシル基であることがより好ましい。
上記エチレン比率の範囲とすることにより、後述する溶媒への溶解性を良好なものとすることができる。
上記エチレン鎖を有する高極性樹脂は、エチレン比率が1.0~15mol%であることがより好ましい。
なお、「エチレン比率」とは、エチレン鎖を有する高極性樹脂が有するエチレン単位の含有量と、他の構成単位の含有量との合計を100mol%としたときのエチレン単位の含有量を意味し、例えば、13C核磁気共鳴スペクトルの測定により求めることができる。
主鎖にエチレン鎖を有することにより、耐水性を向上させることができる。
なお、本発明において、「主鎖」とは、ポリマーを形成する最も長い鎖のことをいう。
上記平均重合度の範囲とすることにより、バリア性コーティング組成物の粘度が上がりすぎることが無く、他の成分と均一に混合することが容易であり、バリア層のガスバリア性や他の層との剥離強度を好適に付与することができる。
上記エチレン鎖を有する高極性樹脂の市販品としては、例えば、エクセバールRS-2117(クラレ社製)、ソアノールSG525(日本合成化学社製)等が挙げられる。
上記エチレンとビニル基を有する化合物との共重合体としては、エチレン-ビニルアルコール共重合体、エチレン-アクリル酸共重合体、エチレン-酢酸ビニル共重合体、エチレン-メチルメタアクリレート共重合体、エチレン-エチルアクリレート共重合体、エチレン-メチルアクリレート共重合体、エチレン-エチルアクリレート-無水マレイン酸共重合体等が挙げられる。
なかでも、ガスバリア性を好適に発現させる観点から、エチレン-ビニルアルコール共重合体、エチレン-アクリル酸共重合体が好ましく、エチレン-ビニルアルコール共重合体であることがより好ましい。
本発明のバリア性コーティング組成物は、テトラアルコキシシランの加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物を含有する。
上記テトラアルコキシシランのオリゴマーとしては、例えば、テトラメトキシシランのオリゴマー、テトラエトキシシランのオリゴマー等、上述したテトラアルコキシシランのオリゴマーであり、平均重合度が1~10のものが挙げることができる。
なかでも、加水分解速度が大きく、また、加水分解によって発生するアルコールの乾燥性が良好である観点から、テトラエトキシシランが好ましい。
なお、加水分解をする際には、一般的に知られている触媒、例えば、塩化錫やアセチルアセトナート等を更に添加してもよい。
本発明のバリア性コーティング組成物において、上記エチレン鎖を有する高極性樹脂と、上記テトラアルコキシシラン加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物との質量比率(エチレン鎖を有する高極性樹脂の質量/テトラアルコキシシランの加水分解物及びテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物の質量)は、55/45~25/75である。
上記エチレン鎖を有する高極性樹脂と、上記テトラアルコキシシラン加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物との質量比率(エチレン鎖を有する高極性樹脂の質量/テトラアルコキシシランの加水分解物及びテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物の質量)は、50/50~30/70であることが好ましく、45/55~35/65であることがより好ましい。
本発明のバリア性コーティング組成物は、溶媒を含有する。
上記溶媒としては、上記エチレン鎖を有する高極性樹脂及び上記テトラアルコキシシランの加水分解物及びテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物を溶解し得るものであれば、水性及び非水性のどちらの溶剤でも使用できる。
具体的には、水と、メチルアルコール、エチルアルコール、n-プロピルアルコール、iso-プロピルアルコール等の炭素数1~3の低級アルコールの少なくとも1種を15~70質量%含む混合溶剤等が挙げられる。
上記混合溶媒は、上記エチレン鎖を有する高極性樹脂を好適に溶解することができ、かつ、上記テトラアルコキシシランの加水分解物及びテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物が化学的に安定であることから好ましい。また、上記混合溶媒は、テトラアルコキシシラン又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解に用いる溶媒として用いることもできる。
上記バリア性コーティング組成物は、必要に応じて、紫外線吸収剤、帯電防止剤、レベリング剤、消泡剤等を1種又は2種以上加えることができる。
本発明のバリア性コーティング組成物の製造方法としては、従来公知の方法を用いることができる。
例えば、テトラアルコキシシラン(及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマー)に加水分解用の溶媒及び酸触媒を加え、加熱撹拌することによってテトラアルコキシシランの加水分解物(及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物)を含む溶液を作製する。その一方で、溶媒にエチレン鎖を有する高極性樹脂を溶解させた溶液に、上記テトラアルコキシシランの加水分解物(及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物)の溶液を添加し、攪拌装置や分散装置を利用して各成分を混合する方法等を挙げることができる。
本発明のバリア性複合フィルムは、少なくとも、ベースフィルム層、バリア層、及び、ヒートシール材層をこの順番に有し、上記バリア層は、本発明のバリア性コーティング組成物から得られることを特徴とする。
本発明のバリア性複合フィルムは、ベースフィルム層を有する。
上記ベースフィルム層としては、例えば、従来から軟包装で使用されているポリオレフィン、変性ポリオレフィン、ポリエステル、ナイロン、ポリスチレン等からなる各種プラスチックフィルム、及び、これらの2種以上からなる複合フィルムを挙げられる。
上記ベースフィルム層は、金属蒸着処理、コロナ放電処理、又は表面コート処理されていることが好ましい。
上記無機酸化物としては、例えば、ケイ素、アルミニウム、亜鉛、スズ、鉄、マンガン等の金属、これらの金属の1種以上を含む無機化合物等の酸化物が挙げられる。
本発明のバリア性複合フィルムは、バリア層を有し、上記バリア層は、本発明のバリア性コーティング組成物から得られる。
上記バリア層が0.01μmより薄くなると、高いガスバリア性を得ることが困難となることがあり、5μmを超えても顕著なガスバリア性の向上が見られないことがある。
本発明のバリア性複合フィルムは、ヒートシール材層を有する。
上記ヒートシール材層としては、従来から軟包装で使用されている熱融着性のシート材料であり、例えば、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等が挙げられる。
上記ヒートシール材層は、低密度ポリエチレン、エチレン-酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレンポリマー等の熱溶融ポリマーを溶融状態で積層して、冷却によりフィルム状に成形したものであってもよい。この場合、ヒートシール材層に接着剤層を先に設けることができないため、バリア層側に接着剤層を設けた後、接着剤層に溶融状態で上記熱溶融ポリマーを積層する方法が用いられる。
本発明のバリア性複合フィルムは、ベースフィルム層と、ヒートシール材層との間に印刷層を更に有することが好ましい。
上記印刷層としては、従来から軟包装で使用されている有機溶剤型印刷インキ組成物、水性印刷インキ組成物等を、通常、グラビア印刷方式やフレキソ印刷方式にて印刷することにより形成することができる。
本発明のバリア性複合フィルムには、各層の間に接着剤層を有してもよい。
上記接着剤層としては、従来から包装用複合ラミネートフィルムの製造に用いられている接着剤組成物を適宜選択し、各種塗工手段を用いて形成することができる。
本発明のバリア性複合フィルムでは、必要に応じて他の機能層、例えば、紫外線遮蔽層、抗菌層等を有していてもよい。
これらは公知のものを適宜選択して用いることができる。
本発明のバリア性複合フィルムを製造する方法としては、例えば、以下の(a)~(d)の方法等が挙げられる。
最も基本的な構成として、
(a)ベースフィルム層(ベースフィルム層には複合フィルムも含まれる)に、上記バリア性コーティング組成物、接着剤層を順次塗工した後、ヒートシール材層を積層することによりバリア性複合フィルムを得る方法、
(b)ベースフィルム層(ベースフィルム層には複合フィルムも含まれる)に、接着剤層、バリア性コーティング組成物、接着剤層を順次塗工した後、ヒートシール材層を積層することによりバリア性複合フィルムを得る方法、
(c)ベースフィルム層(ベースフィルム層には複合フィルムも含まれる)に、先にインキ組成物を印刷して印刷層を形成した後、接着剤層、バリア性コーティング組成物、接着剤層を順次塗工した後、ヒートシール材層を積層することによりバリア性複合フィルムを得る方法、
(d)ベースフィルム層(ベースフィルム層には複合フィルムも含まれる)に、接着剤層、バリア性コーティング組成物、接着剤層を順次塗工した後、インキ組成物を印刷して印刷層を形成し、更にヒートシール材層を積層することによりバリア性複合フィルムを得る方法、等である。
また、上記印刷層を形成するには、通常のグラビア印刷方式やフレキソ印刷方式が使用できる。
<エチレン鎖を有する高極性樹脂>
RS-2117(商品名:エクセバールRS-2117、平均重合度1700、ケン化度97.5-99.0、エチレン比率3.0mol%、クラレ社製)
<エチレン鎖を有さない高極性樹脂>
PVA-105(商品名:クラレポバールPVA-105、平均重合度500、ケン化度98.0-99.0、クラレ社製)
<テトラアルコキシシラン>
TEOS(テトラエトキシシラン、商品名:高純度正珪酸エチル、多摩化学工業社製)
<トリアルコキシシラン>
メチルトリメトキシシラン(KBM-13、信越化学社製)
<スルホン酸塩含有ポリマー>
CKS-50(商品名:ゴーセネックスL CKS-50、スルホン酸ナトリウム塩含有ポリビニルアルコール、ケン化度>99%、日本合成化学社製)
<溶媒>
イオン交換水
エタノール
精製水90質量部にエクセバールRS-2117を10質量部加え、95℃で約2時間撹拌し、RS-2117水溶液(固形分10%)を調製した。
精製水90質量部にクラレポバールPVA-105を10質量部加え、95℃で約2時間撹拌し、PVA-105水溶液(固形分10%)を調製した。
精製水85質量部にCKS-50の15質量部を加え、90℃で1時間撹拌して、CKS-50水溶液(固形分15%)を得た。これを室温でMonosphere 650C(カチオン交換樹脂、ダウ・ケミカル社製)の10質量部に送液し、脱塩CKS-50水溶液(固形分15%)を調製した。
TEOS43.3質量部にエタノール20.6質量部を加え撹拌し、そこにイオン交換水35.1質量部及び1規定塩酸1.0質量部を加え、50℃で1時間加熱して、TEOS加水分解物水溶液(固形分12.5%)を調製した。
TEOS43.3質量部にエタノール18.6質量部を加え撹拌し、そこにイオン交換水24.8質量部及び脱塩CKS-50水溶液13.3質量部を加え、50℃で1時間加熱して、TEOS加水分解物水溶液(TEOS由来の固形分12.5%)を得た。
メチルトリメトキシシラン25.4質量部にエタノール38.5質量部を加え撹拌し、そこにイオン交換水35.1質量部及び1規定塩酸1.0質量部を加え、50℃で1時間加熱して、メチルトリメトキシシラン加水分解物水溶液(固形分12.5%)を調製した。
RS-2117水溶液(固形分10%)22.4質量部、イオン交換水30.7質量部、TEOS加水分解物水溶液(触媒:塩酸)26.9質量部、エタノール20.0質量部を撹拌混合し、室温で10分撹拌して、実施例1のバリア性コーティング組成物を作製した。
実施例1のバリア性コーティング組成物では、エチレン鎖を有する高極性樹脂と、テトラエトキシラン加水分解物との質量比率(樹脂成分/TEOS加水分解物)が40/60であった。
表1の配合に従い、実施例1と同様の操作によって、実施例2、及び、比較例1~3のバリア性コーティング組成物を作製した。
また、実施例2~4、及び、比較例1~5のバリア性コーティング組成物における樹脂成分(エチレン鎖を有する高極性樹脂又はエチレン鎖を有さない高極性樹脂)と、テトラエトキシラン加水分解物又はメチルトリメトキシシランの加水分解物との質量比率(樹脂成分/加水分解物)を求め、表1に示した。
ナイロンフィルム(ベースフィルム層、N-1102、東洋紡社製)上に実施例1~4、及び比較例1~5のバリア性コーティング組成物をNo.6メイヤーバーを用いて塗工し、ドライヤーで乾燥後、60℃で12時間保持した。
得られたバリア層の上に、ポリエーテル系接着剤組成物(A-969V、三井化学ポリウレタン社製)及び硬化剤(A-5、三井化学ポリウレタン社製)を用いてシーラントフィルム(ヒートシール材層、LS-711C、出光ユニテック社製)を積層し、40℃で12時間保持して実施例1~4、及び、比較例1~5のバリア性複合フィルム(ラミネート強度、シール強度試験用)を作製した。
ポリプロピレンフィルムフィルム(P-2161、東洋紡社製)上に実施例1~4、及び比較例1~5のバリア性コーティング組成物を、メイヤーバーを用いて塗工し、ドライヤーで乾燥後、60℃で12時間保持して実施例1~4、及び、比較例1~5のバリア性複合フィルム(酸素透過率試験用)を作製した。
(1)通常条件
実施例1~4、及び、比較例1~5の各バリア性複合フィルム(ラミネート強度、シール強度試験用)を15mm幅に切断し、T型剥離強度を、剥離試験機(安田精機社製)を用いて、剥離速度300mm/minにてラミネート強度を測定した。結果を表1に示す。
(2)水付け条件
実施例1~4、及び、比較例1~5の各バリア性複合フィルム(ラミネート強度、シール強度試験用)を15mm幅に切断した各試料片の剥離面に水を付けた脱脂綿を当てながら、T型剥離強度を、剥離試験機(安田精機社製)を用いて、剥離速度300mm/minにて測定した。結果を表1に示す。
実施例1~4、及び、比較例1~5の各バリア性複合フィルム(ラミネート強度、シール強度試験用)を、インパルスシーラー(富士インパルスシーラ社製)を用いて製袋し、シール強度を、剥離試験機(安田精機社製)を用いて剥離速度300mm/minにて測定した。結果を表1に示す。
なお、表1のシール強度評価欄において「△」とは、三角剥離が発生した、すなわちフィルムが破断せず、シーラントフィルムがナイロンフィルムから持ち上がるように、三角形状に剥離したことを示す。
実施例1~4、及び、比較例1~5の各バリア性複合フィルム(酸素透過率試験用)を25℃、90%RHの雰囲気下に72時間放置後、JIS K7126 B法に準じて、酸素透過率測定装置(Mocon社製、OX-TRAN1/50)を用いて酸素透過率(OTR値)を測定した。
なお、測定は、25℃において、90%RHの雰囲気下で行った。結果を表1に示す。
Claims (5)
- エチレン鎖を有する高極性樹脂と、テトラアルコキシシランの加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物と、溶媒とを含有し、
前記エチレン鎖を有する高極性樹脂と、前記テトラアルコキシシランの加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物との質量比率(エチレン鎖を有する高極性樹脂の質量/テトラアルコキシシランの加水分解物及びテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物の質量)が、45/55~35/65であり、
前記エチレン鎖を有する高極性樹脂は、エチレン鎖と、アミノ基、エステル基、カルボキシル基、スルホン基、シアノ基、チオール基、及び、ヒドロキシル基からなる群より選択される少なくとも1種の置換基を有する樹脂であり、
前記テトラアルコキシシランの加水分解物及び/又はテトラアルコキシシランオリゴマーの加水分解物は、酸を触媒とした加水分解物であり、
前記エチレン鎖を有する高極性樹脂は、エチレン比率が1.0~15mol%である
ことを特徴とするバリア性コーティング組成物。 - 前記触媒は、塩酸である請求項1に記載のバリア性コーティング組成物。
- 溶媒は、水及び炭素数1~3の低級アルコールの混合溶媒である請求項1又は2に記載のバリア性コーティング組成物。
- 少なくとも、ベースフィルム層、バリア層、及び、ヒートシール材層をこの順番に有し、
前記バリア層は、請求項1~3のいずれかに記載のバリア性コーティング組成物から得られる
ことを特徴とするバリア性複合フィルム。 - 前記ベースフィルム層と、前記ヒートシール材層との間に印刷層を更に有する請求項4記載のバリア性複合フィルム。
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