JP7342844B2 - 車両 - Google Patents

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Description

本明細書に開示の技術は、フードとボディ構造体の間に衝撃吸収体を有する車両に関する。
特許文献1に、フードとボディ構造体の間に衝撃吸収体を有する車両が開示されている。この種の車両においては、フードに物体が衝突すると、フードが変形する。すると、フードが衝撃吸収体に接触し、衝撃吸収体が圧縮されることで衝撃が吸収される。これによって、物体に加わる衝撃が緩和される。
特開2009-166603号公報
フードが衝撃吸収体に接触したときに、衝撃吸収体が倒れて衝撃吸収体が十分に圧縮されない場合がある。この場合、衝撃吸収体で十分に衝撃を吸収できない。本明細書では、衝撃吸収体の倒れを抑制して、衝撃吸収体でより確実に衝撃を吸収する技術を提案する。
本明細書が開示する車両は、フードと、前記フードの後方に配置されたカウルトップと、前記フード及び前記カウルトップの下方に配置されたボディ構造体と、前記フードと前記ボディ構造体の間に配置されているとともに前記ボディ構造体に固定されている衝撃吸収体と、を有する。前記フードと前記カウルトップの少なくとも一方が、前記衝撃吸収体の側面に対向している支持部を有する。
この構成によれば、衝突によって衝撃吸収体が支持部側に倒れようとすると、支持部が衝撃吸収体の側面に接触する。このため、衝撃吸収体がそれ以上支持部側に倒れることが抑制される。したがって、衝撃吸収体が圧縮され易く、衝撃吸収体で衝撃を吸収し易い。
車両10の斜視図。 衝撃吸収体30とその周辺部材を示す斜視図。 衝撃吸収体30を後方から見た斜視図。 図1、2のIV-IV線における断面図。 図1、2のIV-IV線における断面図。 図1、2のIV-IV線における断面図。 適切に潰れた衝撃吸収体30の斜視図。
本明細書が開示する一例の車両では、前記フードが前記支持部を有し、前記支持部が前記衝撃吸収体の前側の側面に対向していてもよい。
本明細書が開示する他の一例の車両では、前記カウルトップが前記支持部を有し、前記支持部が、前記衝撃吸収体の後側の側面に対向していてもよい。
本明細書が開示する他の一例の車両では、前記フードと前記カウルトップの両方が前記支持部を有し、前記フードの前記支持部が前記衝撃吸収体の前側の側面に対向しており、前記カウルトップの前記支持部が、前記衝撃吸収体の後側の側面に対向していてもよい。
前記フードと前記カウルトップの両方が前記支持部を有する場合、前記フードの前記支持部と前記衝撃吸収体の前側の前記側面の間の間隔が、前記カウルトップの前記支持部と前記衝撃吸収体の後側の前記側面の間の間隔よりも広くてもよい。
この構成によれば、フードに物体が衝突したときに、衝撃吸収体が前側に倒れることが一定量許容される。衝撃吸収体が前側に倒れると、フードに衝突した物体がフードから後方に移動することを抑制できる。これによって、フードに衝突した物体が衝撃吸収体の後方の部材(例えば、ワイパーや洗浄ノズル)に衝突することを抑制することができる。
本明細書が開示する一例の車両は、前記衝撃吸収体の後方に配置された突起物をさらに有していてもよい。なお、突起物は、例えば、ワイパーの回転軸や洗浄ノズルであってもよい。
この構成によれば、衝撃吸収体によって、フードに衝突した物体が突起物に衝突することを抑制できる。
図1に示す実施形態の車両10は、モータの駆動力によって走行する電動車両である。なお、図1を含む各図において、矢印FRは車両前側を示し、矢印RHは車両右側を示し、矢印UPは車両上側を示す。車両10は、フード12、ウィンドシールド14、及び、カウルトップ16を有している。フード12は、ウィンドシールド14の前方で車両10の上面を覆っている。フード12の下部には、モータ等を収容しているコンパートメントが設けられている。フード12は開閉可能とされている。カウルトップ16は、フード12とウィンドシールド14の間の領域を覆っている。カウルトップ16には、ワイパー18が設置されている。
図2は、図1のIV-IV線の位置周辺の拡大図を示している。図2は、フード12を取り外した状態を示している。図2に示すように、フード12の下部に、ボディ構造体20が配置されている。図示していないが、ボディ構造体20は、上述したコンパートメントを構成している。ボディ構造体20の上面に、衝撃吸収体30が固定されている。衝撃吸収体30は、ボディ構造体20及びカウルトップ16よりも剛性が低い金属板により構成されている。衝撃吸収体30の両側の端部30a、30eは、ボディ構造体20に対して溶接等によって固定されている。衝撃吸収体30は、端部30a、30eから上側に伸びる立設部30b、30dを有している。衝撃吸収体30は、立設部30b、30dの上端に接続されている梁部30cを有している。梁部30cは、左右方向に長く伸びている。梁部30cとボディ構造体20の間には間隔が設けられている。図3は、衝撃吸収体30を後側から見た図である。図3に示すように、衝撃吸収体30は、梁部30cの後縁から下側に伸びるガイド部30fを有している。ガイド部30fとボディ構造体20の間には間隔が設けられている。また、図2、3に示すように、衝撃吸収体30は、前側の側面30s1と後側の側面30s2を有している。後側の側面30s2は、ガイド部30fの表面を含んでいる。図2に示すように、衝撃吸収体30の後方に、ワイパー18の回転軸18aが配置されている。回転軸18aは、カウルトップ16から上側に突出するように設けられている。
図4は、図1、2のIV-IV線の位置における断面を示している。図4に示すように、フード12は、ボディ構造体20及び衝撃吸収体30の上部に配置されている。したがって、衝撃吸収体30は、フード12とボディ構造体20の間に配置されている。フード12は、フードアウタ12xとフードインナ12yを有している。フードアウタ12xは、板状の部材であり、フード12のうちの車両10表面に露出する部分を構成している。フードアウタ12xは、樹脂により構成されている。フードインナ12yは、板状の部材であり、フードアウタ12xの内面(すなわち、下面)に固定されている。フードインナ12yは、フードアウタ12xの内面の略全体を覆っている。フードインナ12yは、樹脂により構成されている。フードインナ12yは、衝撃吸収体30の近傍で複雑に折れ曲がっており、複雑に折れ曲がった部分の一部によって、衝撃吸収体30の前側の側面30s1(より詳細には、梁部30cの前側の側面)に対向する支持部12aが構成されている。
カウルトップ16は、衝撃吸収体30の後方においてボディ構造体20の上部に配置されている。カウルトップ16とボディ構造体20の間には、間隔が設けられている。カウルトップ16の後縁は、ウィンドシールド14の前縁に固定されている。カウルトップ16は、前側ほど下側に変位するように伸びている。カウルトップ16の前縁によって、衝撃吸収体30の後側の側面30s2(より詳細には、ガイド部30fの後側の側面)に対向する支持部16aが構成されている。
支持部12aと衝撃吸収体30の前側の側面30s1の間に、間隔W1が設けられている。支持部16aと衝撃吸収体30の後側の側面30s2の間に、間隔W2が設けられている。間隔W1は間隔W2よりも広い。
車両10が前方で衝突すると、フード12に物体(例えば、歩行者等)が衝突する場合がある。図4~6のインパクタ100は、フード12に対する物体の衝突を模擬する試験装置である。インパクタ100をフード12に衝突させることで、衝撃吸収体30による衝撃吸収能力を試験することができる。インパクタ100をフード12に衝突させると、フード12(すなわち、フードアウタ12xとフードインナ12y)が変形し、フード12が衝撃吸収体30に衝突する。これによって、衝撃吸収体30が変形する。衝撃吸収体30が適切に変形すれば、衝撃吸収体30で衝撃を吸収することができ、インパクタ100に加わる衝撃を緩和することができる。
図4は、衝撃吸収体30の略真上で衝撃吸収体30に向かって真っすぐにインパクタ100を移動させて、インパクタ100をフード12に衝突させる場合を示している。この場合、図7に示すように、衝撃吸収体30の立設部30b、30dが屈曲し、衝撃吸収体30が縦方向に潰れる。このように衝撃吸収体30が圧縮されると、衝撃吸収体30で多くの衝突エネルギーを吸収することができ、インパクタ100に加わる衝撃を緩和することができる。
図5は、衝撃吸収体30のやや前方でインパクタ100をフード12に衝突させる場合を示している。この場合、衝突の初期において、フード12から衝撃吸収体30に後方に向かって力が加わり、衝撃吸収体30が後方に向かって倒れる。すると、図5に示すように、衝撃吸収体30の後側の側面30s2が支持部16aに接触し、支持部16aによって衝撃吸収体30が支持される。このため、衝撃吸収体30がそれ以上後方に倒れることが防止される。このため、衝撃吸収体30が支持部16aによって支持された以降は、衝撃吸収体30に縦方向に力が加わる。このため、衝撃吸収体30は、図7に示すように縦方向に潰れる。したがって、衝撃吸収体30で多くの衝突エネルギーを吸収することができ、インパクタ100に加わる衝撃を緩和することができる。
図6は、衝撃吸収体30のやや後方でインパクタ100をフード12に衝突させる場合を示している。この場合、衝突の初期において、フード12から衝撃吸収体30に前方に向かって力が加わり、衝撃吸収体30が前方に向かって倒れる。すると、図6に示すように、衝撃吸収体30の前側の側面30s1が支持部12aに接触し、支持部12aによって衝撃吸収体30が支持される。このため、衝撃吸収体30がそれ以上前方に倒れることが防止される。このため、衝撃吸収体30が支持部12aによって支持された以降は、衝撃吸収体30に縦方向に力が加わる。このため、衝撃吸収体30は、図7に示すように縦方向に潰れる。したがって、衝撃吸収体30で多くの衝突エネルギーを吸収することができ、インパクタ100に加わる衝撃を緩和することができる。
以上に説明したように、実施形態の車両10によれば、衝撃吸収体30に対してインパクタ100の衝突位置が前方または後方にずれたとしても、衝撃吸収体30で適切に衝撃を吸収することができる。したがって、インパクタ100に加わる衝撃を適切に緩和することができる。すなわち、この構成によれば、フード12に物体が衝突したときに、物体に加わる衝撃を適切に緩和することができる。
また、実施形態の車両10では、支持部12aと衝撃吸収体30の前側の側面30s1の間の間隔W1が、支持部16aと衝撃吸収体30の後側の側面30s2の間の間隔W2よりも広い。このため、図6のように衝撃吸収体30が前側に傾く場合には、図5のように衝撃吸収体30が後側に傾く場合よりも、衝撃吸収体30が傾く角度が大きくなる。図6のように衝撃吸収体30が前側に傾くと、衝撃吸収体30の傾きによってインパクタ100が傾き、インパクタ100が前側に変位し易い。このようにインパクタ100を前側に変位させることで、衝撃吸収体30の後方のワイパー18の回転軸18aにインパクタ100が衝突し難くなる。このように、実施形態の車両10では、衝撃吸収体30が前側に傾く場合には衝撃吸収体30が後側に傾く場合よりも傾斜角度が大きく許容されていることで、衝撃吸収体30の後方の回転軸18aにインパクタ100が衝突することが抑制される。すなわち、フード12に物体が衝突したときに、物体が回転軸18a(すなわち、突起物)に衝突することを抑制することができる。
なお、上述した実施形態では、衝撃吸収体30の後方に配置された突起物が回転軸18aであったが、衝撃吸収体30の後方に他の突起物(例えば、ウィンドシールド14に洗浄液を噴射する洗浄ノズル等)が配置されていてもよい。
なお、ボディ構造体20上に衝撃吸収体30を支える支持部材を設けることで、衝撃吸収体30の倒れを抑制することも可能である。しかしながら、ボディ構造体20上には他の部材が多数存在するため、ボディ構造体20上に支持部材を設けるスペースが十分にない場合がある。また、ボディ構造体20上に支持部材を設ける場合には、支持部材が衝撃吸収体30と共に変形するようにしなければ、衝撃吸収体30の変形が阻害されてしまう。支持部材を変形可能とすると、支持部材の変形時に支持部材が他の部材と干渉するおそれある。このように、ボディ構造体20上に支持部材を配置することには多くの制約が存在する。これに対し、実施形態の車両10の構成によれば、フード12とカウルトップ16に支持部12a、16aを設けることができる。また、このようにフード12とカウルトップ16に支持部12a、16aを設けると、支持部12a、16aが衝撃吸収体30の上部を支持することができる。すなわち、衝撃吸収体30が倒れるときに支点となる端部30a、30eに対して高い位置で衝撃吸収体30を支持することができる。このため、支持部12a、16aによって衝撃吸収体30の倒れをより好適に抑制することができる。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10 :車両
12 :フード
12a :支持部
12x :フードアウタ
12y :フードインナ
14 :ウィンドシールド
16 :カウルトップ
16a :支持部
18 :ワイパー
18a :回転軸
20 :ボディ構造体
30 :衝撃吸収体
30s1 :側面
30s2 :側面
100 :インパクタ

Claims (4)

  1. 車両であって、
    フードと、
    前記フードの後方に配置されたカウルトップと、
    前記フード及び前記カウルトップの下方に配置されたボディ構造体と、
    前記フードと前記ボディ構造体の間に配置されており、前記ボディ構造体に固定されている衝撃吸収体と、
    を有し、
    前記フードが、前記衝撃吸収体の前側の側面に対向している支持部を有し、
    前記フードの前記支持部は、前記衝撃吸収体が前方に向かって倒れる際に、前記衝撃吸収体の前側の前記側面に接触することによって前記衝撃吸収体がそれ以上前方に倒れることを防止する
    車両。
  2. 記カウルトップが、前記衝撃吸収体の後側の側面に対向している支持部を有し
    前記カウルトップの前記支持部は、前記衝撃吸収体が後方に向かって倒れる際に、前記衝撃吸収体の後側の前記側面に接触することによって前記衝撃吸収体がそれ以上後方に倒れることを防止する
    請求項1の車両。
  3. 前記フードの前記支持部と前記衝撃吸収体の前側の前記側面の間の間隔が、前記カウルトップの前記支持部と前記衝撃吸収体の後側の前記側面の間の間隔よりも広い、請求項の車両。
  4. 前記衝撃吸収体の後方に配置された突起物をさらに有する請求項1~のいずれか一項の車両。
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