JP7320954B2 - 離型フィルム - Google Patents
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[1]基材フィルムの少なくとも一方の面に離型層を有する離型フィルムであって、前記離型層が該離型層を構成する樹脂全体に対してメラミン樹脂を80質量%以上含有し、前記離型層の表面粗さSRa(A)が5.0nm未満であることを特徴とする、離型フィルム。
(i)表面の平滑性が高い基材フィルムを用いる、
(ii)離型層の塗布面が均一になるように塗布形成する、
(iii)離型層には実質的に粒子(フィラー)を含有させない、
(iv)離型層の厚みを比較的大きくして基材フィルムの表面性の影響を小さくする、
などが挙げられる。
本発明の離型フィルムは、樹脂フィルムのキャスト製膜用工程フィルム(支持フィルム)、セラミックコンデンサーのグリーンシート成形用工程フィルム、粘着シートの保護フィルム、あるいは感光性樹脂層(フォトレジスト層)の支持基材や保護フィルムとして適用することができる。
本発明の好ましい態様を以下に示す。
[1]基材フィルムの少なくとも一方の面に離型層を有する離型フィルムであって、前記離型層が該離型層を構成する樹脂全体に対してメラミン樹脂を80質量%以上含有し、前記離型層の表面粗さSRa(A)が5.0nm未満であることを特徴とする、離型フィルム。
[2]前記離型層の表面自由エネルギーが35mJ/m2超50mJ/m2未満である、[1]に記載の離型フィルム。
[3]前記離型層の粘着テープに対する剥離力が8.0~20.0N/50mmである、[1]または[2]に記載の離型フィルム。
[4]前記メラミン樹脂がアルキルエーテル化メラミン樹脂である、[1]~[3]のいずれかに記載の離型フィルム。
[5]前記メラミン樹脂が部分アルキルエーテル化メラミン樹脂である、[1]~[4]のいずれかに記載の離型フィルム。
[6]前記基材フィルムが実質的に粒子を含有しない、[1]~[5]のいずれかに記載の離型フィルム。
[7]前記基材フィルムがポリエステルフィルムである、[1]~[6]のいずれかに記載の離型フィルム。
[8]前記基材フィルムの離型層を有する面とは反対面に、平均粒子径が20~500nmの粒子を含有するバックコート層を有する、[1]~[7]のいずれかに記載の離型フィルム。
[9]前記基材フィルムと前記離型層との間にアンカーコート層を有し、該アンカーコート層がポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂およびアクリル樹脂からなる群の中から選ばれる少なくとも一種の樹脂を含有する、[1]~[8]のいずれかに記載の離型フィルム。
[10]樹脂フィルムのキャスト製膜用である、[1]~[9]のいずれかに記載の離型フィルム。
[11]前記樹脂フィルムが、ポリイミド樹脂フィルム、セルロースアシレート樹脂フィルム、環状ポリオレフィン樹脂フィルムまたはポリカーボネート樹脂フィルムである、[10]に記載の離型フィルム。
[12]前記樹脂フィルムが、光学用樹脂フィルムである、[10]または[11]に記載の離型フィルム。
(1)離型層の表面粗さSRa(A)の測定
光干渉型顕微鏡((株)菱化システム社製、VertScan2.0、型式:R5300 GL-Lite-AC)を用いて、観察モード=Waveモード、面補正=4次、フィルター=530nmWhite、対物レンズ=5倍、測定領域=939.05μm×702.40μmにて表面形態観察し、求めた。測定は1水準につき10回行い、その平均値を採用した。
表面自由エネルギーおよびその各成分(分散力、極性力、水素結合力)の値が既知の3種の液体として、水、ジヨードメタン、1-ブロモナフタレンを用い、23℃、65%RH下で、接触角計DropMasterDM501(協和界面科学(株)製)にて、各液体の離型層上での接触角を測定した。1つの測定面に対し5回測定を行いその平均値を接触角(θ)とした。この接触角(θ)の値および各液体の既知の値(Panzerによる方法IV(日本接着協会誌第15巻、第3号、第96頁に記載)の数値から、北崎・畑の式より導入される下記式を用いて各成分の値を計算した。
ここで、γLd、γLp、γLhは、それぞれ測定液の分散力、極性力、水素結合力の各成分を表し、θは測定面上での測定液の接触角を表し、また、γSd、γSp、γShは、それぞれ積層膜表面の分散力、極性力、水素結合力の各成分の値を表し、γLは各液体の表面エネルギーを表す。既知の値およびθを上記の式に代入して得られた連立方程式を解くことにより、測定面(離型層表面)の3成分の値を求めた。
(3)剥離力の測定
離型フィルムの離型層表面にアクリル系粘着テープ(日東電工(株)製の「No.31B」)の粘着面を自重5kgのゴムローラーで押さえながら一往復させて貼り合わせ、室温(23±2℃)で24時間放置後、引張り試験機((株)島津製作所社製「EZ-SX」品番)にて、300mm/minの速度で、粘着テープ側を180°に引き剥したときの剥離力を測定した。
製膜性試験1(セルロースアシレート樹脂フィルム)、製膜性試験2(ポリカーボネート樹脂フィルム)、および製膜性試験3(ポリイミド樹脂フィルム)について、それぞれ、(i)樹脂フィルムの製膜性、(ii)製膜時の離型フィルムと樹脂フィルムとの密着性、および(iii)製膜後の樹脂フィルムと離型フィルムとの剥離性を、以下の基準で評価した。
(i)製膜性
A;均一で平滑性の高い樹脂フィルムが得られた場合、
B;均一で平滑性の高い樹脂フィルムが得られなかった場合
(ii)密着性
A;製膜時に膜の浮き上がりや剥がれがない場合、
B;製膜時に膜の浮き上がりまたは剥がれがある場合
(iii)剥離性
A;軽い力で剥離できる場合、
B;強い力を掛けないと剥離できない場合。
下記の樹脂溶液1を離型フィルムの離型層上にアプリケーターにて塗布し、60℃で5分間乾燥して、離型フィルム上に樹脂フィルムを積層した。続いて、樹脂フィルムを離型フィルムから剥離し、樹脂フィルムの一端を固定し、もう一方の端部に0.5kgfの張力をかけた状態で、100℃で20分間乾燥させ、厚みが80μmのセルロースアシレート樹脂フィルムを作製した。
セルロースアシレート樹脂(セルロースアセテートプロピオネート;イーストマンケミカル製「CAP-482-20」)100質量部をジクロロメタン500質量部に溶解した。
下記の樹脂溶液2に変更する以外は、上記製膜試験1と同様にしてポリカーボネート樹脂フィルムを作製した。
ポリカーボネート樹脂(帝人化成(株)製、品番「パンライトC-1400」)100質量部をジクロロメタン500質量部に溶解した。
下記の樹脂溶液3を離型フィルムの離型層上にアプリケーターにて塗布し、90℃で10分間乾燥して、離型フィルム上に樹脂フィルムを積層した。続いて、樹脂フィルムを離型フィルムから剥した後、端部を固定して100℃~450℃へ連続的に加熱し、更に450℃で5分間加熱しイミド化させて、厚みが50μmのポリイミド樹脂フィルム得た。
N,N-ジメチルホルムアミド(DMF)407.5質量部に、4,4’-オキシジアニリン(ODA)22質量部と、p-フェニレンジアミン(PDA)7.9質量部とを溶解して、この溶液を0℃に保った。ここに、3,3’,4,4’-ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)29.5質量部を徐々に添加し、1時間撹拌してBTDAを完全に溶解させた。この溶液にp-フェニレンビス(トリメリット酸モノエステル無水物)(TMHQ)25.2質量部を徐々に添加して1時間撹拌した後、さらにピロメリット酸二無水物(PMDA)8質量部を添加して1時間撹拌して、固形分濃度18.5質量%のポリアミド酸溶液を得た。
アンカーコート層およびバックコート層の断面をTEM(透過型電子顕微鏡)で観察(約1万~10万倍)し、その断面写真から、無作為に選択した30個の粒子のそれぞれの最大長さを計測し、それらを算術平均した値を粒子の平均粒子径とした。
離型フィルムのカットシート片(20cm×15cm)を2枚用意し、この2枚のシート片の離型層面と反対面とが向き合うように2枚のシート片を僅かにずらして重ね合わせて平滑な台上の置き、下方のシート片を指で台上に固定し、上方のシート片を手で滑らせる方法で滑り性の良否判定を行った。測定環境は23℃、55%RHである。
・A;上方のシート片の滑り性が良好である。
・B;上方のシート片が滑らない。
<基材フィルム1の作製>
下記要領にてバックコート層とアンカーコート層が積層されたポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを作製した。
Tg(ガラス転移温度)が120℃のポリエステル樹脂aを固形分換算で26質量部、Tgが80℃のポリエステル樹脂bを固形分換算で54質量部、メラミン系架橋剤を固形分換算で18質量部、粒子を固形分換算で2質量部混合して水分散塗布液を調製した。
・ポリエステル樹脂a;2,6-ナフタレンジカルボン酸43モル%、5-ナトリウムスルホイソフタル酸7モル%、エチレングリコールを含むジオール成分50モル%を共重合して得られたポリエステル樹脂
・ポリエステル樹脂b;テレフタル酸38モル%、トリメリット酸12モル%、エチレングリコールを含むジオール成分50モル%を共重合して得られたポリエステル樹脂
・メラミン系架橋剤;三和ケミカル(株)製の「ニカラック MW12LF」)
・粒子;平均粒子径190nmのコロイダルシリカ。
<離型フィルムの作製>
上記で作製した基材フィルム(PETフィルム)の一方の面のアンカーコート層上に、下記組成の離型層用塗布液p1をグラビアコーターで塗布し80℃で予備乾燥後、140℃で加熱乾燥し離型層を形成して、離型フィルムを作製した。離型層の厚みは120nmであった。
・メラミン化合物;部分アルキルエーテル化メラミン(三井化学(株)の“ユーバン(登録商標)”28-60;アルキル=ブチル)を固形分換算で100質量部
・酸触媒;p-トルエンスルホン酸(テイカ(株)の「TAYCACURE」AC-707)を固形分換算で7質量部
・溶媒;混合溶媒(トルエン:メチルエチルケトン:シクロヘキサノン=45:45:10(質量比))で固形分濃度2.0質量%に調整。
離型層用塗布液p2に変更する以外は、実施例1と同様にして離型フィルムを作製した。
・メラミン化合物;部分アルキルエーテル化メラミン(DIC(株)の“スーパーベッカミン(登録商標)”L-105-60);アルキル=メチル)を固形分換算で100質量部
・酸触媒;p-トルエンスルホン酸(テイカ(株)の「TAYCACURE」AC-707)を固形分換算で7質量部
・溶媒;混合溶媒(トルエン:メチルエチルケトン:シクロヘキサノン=45:45:10(質量比))で固形分濃度2.0質量%に調整。
離型層用塗布液p3に変更する以外は、実施例1と同様にして離型フィルムを作製した。
・メラミン化合物;部分アルキルエーテル化メラミン(DIC(株)の“スーパーベッカミン(登録商標)”L-105-60);アルキル=メチル)を固形分換算で75質量部
・長鎖アルキル基含有樹脂:ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)の「ピーロイル」HTを固形分換算で25質量部
・酸触媒;p-トルエンスルホン酸(テイカ(株)の「TAYCACURE」AC-707)を固形分換算で5質量部
・溶媒;混合溶媒(トルエン:メチルエチルケトン:シクロヘキサノン=45:45:10(質量比))で固形分濃度2.0質量%に調整。
下記の基材フィルム2に変更する以外は、実施例1と同様にして離型フィルムを作製した。
厚みが100μmの二軸延伸PETフィルム(東レ(株)の“ルミラー(登録商標)”S10)を用いた。
下記の基材フィルム3に変更する以外は、実施例1と同様にして離型フィルムを作製した。
実施例1の基材フィルム1の作製において、バックコート層用塗布液(アンカーコート層塗布液を兼ねる)を下記の塗布液a2に変更する以外は、基材フィルム1と同様にして作製した。
下記のポリエステル樹脂を固形分換算で22質量部、自己架橋型ポリウレタン樹脂水溶液(第一工業製薬製:商品名エラストロンH-3;固形分濃度20質量%)を固形分換算で78質量部、エラストロン用触媒(第一工業製薬製:商品名Cat64)を5質量部、および粒子(平均粒子径が190nmのシリカ)を2質量部含む。
ジメチルテレフタレート95質量部、ジメチルイソフタレート95質量部、エチレングリコール35質量部、ネオペンチルグリコール145質量部、酢酸亜鉛0.1質量部及び三酸化アンチモン0.1質量部を反応容器に仕込み、180℃で3時間かけてエステル交換反応を行った。次に5-ナトリウムイソフタル酸6質量部を添加し、240℃で1時間かけてエステル化反応を行った後、重縮合反応を行い、ポリエステル樹脂(固形分濃度30質量%の水分散液)を得た。
下記の基材フィルム4に変更する以外は、実施例1と同様にして離型フィルムを作製した。
実施例1の基材フィルム1の作製において、バックコート層およびアンカーコート層を積層しない以外は、基材フィルム1と同様にして作製した。
[評価]
上記で作製した実施例および比較例の離型フィルムについて、上述の測定方法および評価方法に従って評価した。その結果を表1に示す。
Claims (1)
- 基材フィルムの少なくとも一方の面に離型層を有する樹脂フィルムのキャスト製膜用離型フィルムであって、
前記離型層が該離型層を構成する樹脂全体に対してメラミン樹脂を80質量%以上含有し、前記離型層の表面粗さSRaが5.0nm未満であり、該離型層の表面自由エネルギーが35mJ/m2超、50mJ/m2未満であることを特徴とする、樹脂フィルムのキャスト製膜用離型フィルム。
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