JP7283666B2 - 作物収穫機 - Google Patents
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Description
回転体において、突出部と本体部の角部とを比較すると、突出部は、本体部の面部の幅よりも狭い幅を持っており、断面視で比較的直立した状態となっているので、突出部が作物に当たると、突出部から作物に比較的大きな打撃が与えられると考えられる。
本体部の角部は、多角形の角部であり、断面視で緩やかな傾斜を持つ山のような状態となっているので、本体部の角部の傾斜部分が作物に当たる状態となって、本体部の角部から作物に比較的小さな打撃が与えられると考えられる。
これにより、本発明によると、回転体が回転駆動されることにより、突出部による比較的大きな打撃と、本体部の角部による比較的小さな打撃とが、交互に作物に与えられる状態となる。
これによって、第1の回転体により作物から実が分離された後、次に、残った実が少ない状態の作物が第2の回転体から打撃を受ける場合、第2の回転体から作物に必要以上の打撃が与えられることを避けることができるので、第2回転体において、作物から残らず実が分離されるようにしながら、作物の屑が分離される状態を抑えるという面で有利である。
これにより、上側の回転体の突出部からの打撃と、下側の回転体の突出部からの打撃とが、作物に略同時に与えられる状態が得られるので、上側及び下側の回転体の突出部による比較的大きな打撃と、上側及び下側の回転体の本体部の角部による比較的小さな打撃とにおいて、両者の打撃力の差を大きなものに設定することができる。
図1及び図2に示すように、右及び左のクローラ型式の走行装置2により、機体1が支持されており、機体1の前部の左部に収穫部3が設けられ、機体1の前部の右部に運転部4が設けられている。機体1の後部に分離部5が設けられ、機体1の右部に回収部6が設けられている。
収穫部3の終端部において、作物Aは、姿勢変更部21により横倒れ姿勢に変更されて、搬送体である搬送チェーン22に受け渡される。
図1及び図2に示すように、収穫部3の前部において、斜め向きの上下方向に沿った軸芯周りに、右及び左の従動プーリー7が回転可能に支持されている。従動プーリー8,9が、上下に配置されて、従動プーリー7に対して上側の位置の斜め向きの上下方向に沿った軸芯周りに、一体で回転可能に支持されている。
図1及び図2に示すように、収穫部3の後部が、左右方向に沿った軸芯P1周りに上下揺動可能に、機体1の前部の左部の上部に支持されている。油圧シリンダ14が、機体1の前部と収穫部3とに亘って起立姿勢で接続されており、油圧シリンダ14により収穫部3が昇降操作される。
収穫部3が昇降操作された場合、案内部材20を支点として、ガイド部材18の前部が収穫部3(ブラケット19)と一緒に昇降操作される。
前述の(収穫部の構成)に記載のように、起立姿勢の作物Aが収穫部3(搬送ベルト12)の終端部に達すると、作物Aは、姿勢変更部21により起立姿勢から横倒れ姿勢に変更されながら、搬送チェーン22に受け渡される。
図9,11,12に示すように、搬送チェーン22は、外側部材31、内側部材32、接続部材である接続ピン34及びカラー35、位置決めピン33を有して、無端のチェーン状に構成されている。
図3及び図5に示すように、ガイドレール23が、搬送チェーン22に対して上側の位置を搬送チェーン22に沿って、搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)の後部から、搬送チェーン22の終端部の近傍まで配置されている。
図3,5,6に示すように、機体1の左部の上部に、前後方向に沿って支持フレーム44が支持されている。図8及び図11に示すように、パイプ状のガイド部材45が、支持フレーム44に沿って所定間隔を空けて配置されており、支持フレーム44に上下方向に沿って取り付けられている。
図1,2,5に示すように、収穫部3の終端部の上部に、姿勢変更部21が斜め上方の後方に向けて支持されている。姿勢変更部21は、上及び下の平板状のガイド部55と、ガイド部55の間に支持された無端チェーン56及び爪体57とを有しており、無端チェーン56及び爪体57が、平面視で図2の時計方向に回転駆動される。
図5,6,7に示すように、搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)において、株元ガイド部77が、搬送チェーン22(接続ピン34)の突出部34aに対して上側の位置を、平面視で搬送チェーン22(接続ピン34)の突出部34aと重複するように、搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)に沿って前後方向に配置されている。
図1及び図2に示すように、運転座席65が運転部4に設けられており、防塵カバー62が、平面視で運転部4(運転座席65)と姿勢変更部21との間に設けられている。
図5,6,7に示すように、起立姿勢の作物Aが、収穫部3の右及び左の搬送ベルト12により挟持されながら搬送されて、収穫部3の搬送ベルト12の終端部に達すると、作物Aの株元A1が株元ガイド部77に接触して、作物Aの株元A1が搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)に向けて案内される。
図11及び図12に示すように、ガイドレール23の第1レール部分41は、平面視で搬送チェーン22の内側部材32と外側部材31との間を、搬送チェーン22に沿って配置されている。言い換えると、ガイドレール23の第1レール部分41は、平面視で、搬送チェーン22における分離部5に近い側の位置を、搬送チェーン22に沿って配置されている。
図1及び図2に示すように、搬送チェーン22により搬送さる作物Aから実A2を分離する分離部5が、搬送チェーン22に対して右側に配置されている。
図8,13,14に示すように、第1の上側の回転体91が、平面視で搬送チェーン22に対して右側に配置され、平面視で搬送チェーン22と交差する方向に沿った軸芯P11周りに回転駆動可能に、壁部89と壁部90とに亘って支持されている。
第2の上側の回転体93が、平面視で搬送チェーン22に対して右側に配置され、平面視で搬送チェーン22と交差する方向に沿った軸芯P21周りに回転駆動可能に、壁部89と壁部90とに亘って支持されている。
図15,16,18に示すように、回転体91,92は、軸部95と、本体部96と、突出部97と、支持部材98,99,100とを有している。
図15,17,19に示すように、回転体93,94は、回転体91,92と同様な軸部95と、本体部96と、突出部97と、支持部材98,99,100とを有している。
図13及び図14に示すように、軸受け部83(図20及び図21参照)が壁部89,90に設けられており、第1及び第2の上側の回転体91,93の軸部95の両端部が、軸受け部83に回転可能に支持されている。軸受け部105(図0及び図21参照)が壁部89,90に設けられており、第1及び第2の下側の回転体92,94の軸部95の両端部が、軸受け部105に回転可能に支持されている。
駆動軸72,73が壁部107に支持されており、駆動軸70のスプロケット70bと下側の駆動軸72のスプロケット72aとに亘って、伝動チェーン74が取り付けられ、駆動軸71のスプロケット71bと上側の駆動軸73のスプロケット73aとに亘って、伝動チェーン75が取り付けられている。
図13及び図14に示すように、回転位相設定部80が分離部5に設けられている。回転位相設定部80は、駆動軸70,71,72,73、駆動軸70,71の伝動ギヤ70a,71a、伝動チェーン74,75等を有している。回転位相設定部80により、以下の説明のように、回転体91~94の回転方向C1,C2及び回転位相が設定される。
図13,14,18,19に示すように、搬送チェーン22により搬送される作物Aは先ず第1の上側の回転体91と第1の下側の回転体92との間を通る。
回転体93,94の突出部97及び本体部96の角部96aが作物Aに当たる際の円周方向での速度は、回転体91,92の突出部97及び本体部96の角部96aが作物Aに当たる際の円周方向での速度よりも、低速である。
図8,13,20,21に示すように、壁部89,90において、第1及び第2の上側の回転体91,93に対向する部分に、ガイド部81が上下方向に沿って連結され、支持板82が、ガイド部81により壁部89,90に沿って上下方向にスライド可能に支持されている。
図3,4,22,23,24に示すように、右及び左の支持ブラケット109が、支持レール24の後端部の右部及び左部に連結されており、平板状の支持板111が右の支持ブラケット109に連結され、平板状の支持板112が左の支持ブラケット109に連結されている。案内回転体26(前述の(搬送チェーンの全体構成)を参照)が、左右方向に沿った軸芯P3周りに回転可能に、支持板111,112に支持されている。
向き変更経路115は、搬送チェーン22の移動方向が前後方向から下向きに変更されるように、側面視で円弧形状に形成されており、支持板111,112の上部111a,112a及び案内回転体26によって形成されている。
図3,23,24に示すように、支持ブラケット117が、支持フレーム44(前述の(ガイドレールの支持構成)を参照)の後端部に、後向きに連結されている。アングル状の支持ブラケット118が、支持ブラケット117の左面にボルト連結され、アングル状の支持ブラケット119が、支持ブラケット117の右面にボルト連結されている。
放出案内部材121の始端部が、側面視で、ガイドレールの第1レール部分41の後端部及び第2レール部分42の後端部の位置に位置している。
放出案内部材120,121の向き変更経路115に対向する部分が、向き変更経路115に沿うように側面視で円弧形状に形成されており、放出案内部材120,121の下端部120a,121aが、上下経路116の上下中間部分に位置していている。
図3,4,23,24に示すように、平板状の分離ガイド部122が、支持板112,113に連結されて、上下経路116における放出案内部材120,121の下端部120a,121aから下側の部分に沿って設けられている。分離ガイド部122の後部が側面視で三角形状に形成されており、分離ガイド部122の後部が側面視で上下経路116(搬送チェーン22)から後側に突出している。
図22,23,24に示すように、実A2の分離後の作物A(株元A1)は、搬送チェーン22の終端部に達すると、搬送チェーン22の終端部の向き変更経路115と放出案内部材120,121との間を通って、移動方向が前後方向から下向きに変更され、搬送チェーン22の終端部の上下経路116と放出案内部材120,121との間を下方に搬送される。
搬送チェーン22が機体1の右部に配置されて、分離部5(回転体91~94)が、平面視で搬送チェーン22に対して左側に配置されてもよい。
全て又は一部の回転体91~94において、本体部96が、断面視で3角形状や4角形状、5角形状や6角形状に構成されてもよい。
複数の本体部96が組み合わされるのではなく、1枚の板材が断面多角形状の筒状に折り曲げられて、本体部96が構成されてもよく、多角形のパイプ状の部材が、本体部96として使用されてもよい。
全て又は一部の回転体91~94において、突出部97が、本体部96の面部96bに設けられ、本体部96の角部96aに設けられない場合、突出部97が、本体部96の全ての面部96bに設けられてもよい。
全て又は一部の回転体91~94において、突出部97が、本体部96の一部の角部96aに設けられ、本体部96の面部96bに設けられなくてもよい。
全て又は一部の回転体91~94において、突出部97が、本体部96の一部の角部96aに設けられ、本体部96の一部又は全ての面部96bに設けられてもよい。
全て又は一部の回転体91~94において、突出部97が、回転体91~94の円周方向で異なる間隔を空けて配置されてもよい。
全て又は一部の回転体91~94において、断面視での軸芯P11,P12から突出部97の先端部までの長さL11,L21が、同じ長さに設定されてもよい。
全て又は一部の回転体91~94において、断面視での軸芯P21,P22から本体部96の角部96aの先端部までの長さL12,L22が、同じ長さに設定されてもよい。
第1の上側及び下側の回転体91,92が設けられ、第2の上側及び下側の回転体93,94が廃止されてもよい。
第2の上側及び下側の回転体93,94が設けられ、第1の上側及び下側の回転体91,92が廃止されてもよい。
第1及び第2の上側の回転体91,93が設けられ、第1及び第2の下側の回転体92,94が廃止されてもよい。
第1及び第2の下側の回転体92,94が設けられ、第1及び第2の上側の回転体91,93が廃止されてもよい。
第1の上側及び第2の下側の回転体91,94が設けられ、第1の下側及び第2の上側の回転体92,93が廃止されてもよい。
第1の下側及び第2の上側の回転体92,93が設けられ、第1の上側及び第2の下側の回転体91,94が廃止されてもよい。
5 分離部
22 搬送チェーン(搬送体)
80 回転位相設定部
91 回転体
92 回転体
93 回転体
94 回転体
95 軸部
96 本体部
96a 角部
96b 面部
97 突出部
98 支持部材(第1支持部材)
100 支持部材(第2支持部材)
A 作物
A1 株元
A2 実
P11 軸芯
P12 軸芯
P21 軸芯
P22 軸芯
L11 長さ
L12 長さ
L21 長さ
L22 長さ
W31 間隔
W32 間隔
W41 間隔
W42 間隔
Claims (7)
- 圃場の作物を収穫する収穫部と、
前記収穫部により収穫された作物を、横倒れ姿勢で株元を支持して前後方向に沿って搬送する搬送体と、
前記搬送体に対して右側又は左側に配置され、平面視で前記搬送体と交差する方向に沿った軸芯周りに回転駆動される回転体が設けられた分離部とが備えられ、
前記回転体は、
前記軸芯を備える軸部と、
前記回転体の断面視で、複数の角部を外周部に持ち、隣接する前記角部と前記角部との間の面部を外周部に持つ多角形の形状に形成され、前記軸部に対して前記回転体の半径方向外側に離れて位置する本体部と、
前記回転体の断面視で、前記面部の幅よりも狭い幅を持ち、前記本体部の外周部から前記軸芯に対する半径方向外側に突出するように、前記本体部の前記面部に設けられた突出部と、を有しており、
前記搬送体により搬送される作物に対して、前記回転体の前記突出部と前記角部とが交互に当たることにより、作物から実が分離され、
前記軸部を挟持することによって前記軸部に脱着可能に連結される2つの第1支持部材と、前記第1支持部材と前記面部の内側部とに連結されて前記本体部を前記第1支持部材に取付ける第2支持部材と、が備えられ、
前記第2支持部材は、前記面部を脱着可能に連結するように構成されている作物収穫機。 - 前記突出部が設けられた前記面部と、前記突出部が設けられていない前記面部とが存在する請求項1に記載の作物収穫機。
- 複数の前記突出部が、前記回転体の円周方向において同じ間隔を空けて配置されている請求項1または2に記載の作物収穫機。
- 複数の前記角部が、前記回転体の円周方向において同じ間隔を空けて配置されている請求項1~3のうちのいずれか一項に記載の作物収穫機。
- 断面視での前記軸芯から前記突出部の先端部までの長さが、断面視での前記軸芯から前記角部の先端部までの長さよりも、長いものに設定されている請求項1~4のうちのいずれか一項に記載の作物収穫機。
- 前記分離部は、
第1の前記回転体と、第1の前記回転体よりも前記搬送体の搬送下手側に配置された第2の前記回転体とを有しており、
第2の前記回転体の前記突出部の数が、第1の前記回転体の前記突出部の数よりも、少ないものに設定されている請求項1~5のうちのいずれか一項に記載の作物収穫機。 - 前記分離部は、
上側の前記軸芯周りに回転駆動される上側の前記回転体と、
上側の前記軸芯に対して下側を上側の前記軸芯に沿って配置された下側の前記軸芯周りに、上側の前記回転体の逆方向に回転駆動される下側の前記回転体とを有しており、
前記搬送体により搬送される作物が、上側の前記回転体と下側の前記回転体との間を通り、作物に対して、上側の前記回転体の前記突出部と前記角部とが交互に当たり、下側の前記回転体の前記突出部と前記角部とが交互に当たることにより、作物から実が分離されるように構成され、
作物が通る上側の前記回転体と下側の前記回転体との間において、上側の前記回転体の前記突出部と下側の前記回転体の前記突出部とが互いに対向する状態が生じるように、上側及び下側の前記回転体の回転位相を設定する回転位相設定部が備えられている請求項1~6のうちのいずれか一項に記載の作物収穫機。
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