JP7334907B2 - 作物収穫機 - Google Patents
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Description
これに対して分離部の回転体は、水平方向に沿った軸芯周りに回転駆動されるので、前述のように作物の実が付く部分が斜め下向きの姿勢になると、回転体の姿勢に対して作物の実が付く部分が斜め姿勢となって、搬送体により搬送される作物に回転体が十分に当たることができず、作物から実が十分に分離されない状態を招く可能性がある。
これにより、作物の株元が、搬送体を支点として、作物の株元における搬送体から分離部の反対側に出る部分が低くなり、作物の株元における搬送体から分離部の側に出る部分が高くなるような傾斜姿勢となり易い。
これにより、作物の実が付く部分が回転体に十分に当たる状態が得られ易くなるのであり、作物から実が十分に分離されない状態を少なくすることができる。
作物の株元における搬送体から分離部の反対側に出る部分が、ガイドレールの第2レール部分により下方に押されるのであり、ガイドレールの第2レール部分の下辺部が株元押圧部となっている。
これにより、既存の構成といってよいガイドレールの構成を有効に利用することによって、株元押圧部を得ることができ、ガイドレールを株元押圧部に兼用することができて、構造の簡素化の面で有利である。
前述の構成において、本発明によると、ガイドレールの第1レール部分が、平面視で搬送体の内側部材と外側部材との間に配置され、ガイドレールの第2レール部分が、平面視で搬送体の外側部材に対して分離部の反対側に配置されている。
これにより、搬送体の外側部材を支点とするモーメントにおいて、モーメントアーム(ガイドレールの第2レール部分と搬送体の外側部材との左右方向の間隔)が大きなものとなるので、搬送体の外側部材を支点とするモーメントが大きなものとなり易くなり、作物の実が付く部分が斜め下向きの姿勢から持ち上げられる状態が得られ易くなる。
図1及び図2に示すように、右及び左のクローラ型式の走行装置2により、機体1が支持されており、機体1の前部の左部に収穫部3が設けられ、機体1の前部の右部に運転部4が設けられている。機体1の後部に分離部5が設けられ、機体1の右部に回収部6が設けられている。
図1及び図2に示すように、収穫部3の前部が下側で、収穫部3の後部が上側となるように、収穫部3が側面視で斜めの姿勢で、機体1の前部の左部に前後方向に沿って支持されている。収穫部3が、左右方向に沿った軸芯P1周りに上下揺動可能に、機体1の前部の左部の上部に支持されている。油圧シリンダ14が、機体1の前部と収穫部3とに亘って接続され、油圧シリンダ14により収穫部3が昇降操作される。
前述の(収穫部の構成)に記載のように、起立姿勢の作物Aが収穫部3(搬送ベルト12)の終端部に達すると、作物Aは、姿勢変更部21により起立姿勢から横倒れ姿勢に変更されながら、搬送チェーン22に受け渡される。
図9,12,13に示すように、搬送チェーン22は、外側部材31、内側部材32、搬送接続部材である接続ピン34及びカラー35、位置決めピン33を有して、無端のチェーン状に構成されている。
図3及び図5に示すように、ガイドレール23が、搬送チェーン22に対して上側の位置を搬送チェーン22に沿って、搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)の後部から、搬送チェーン22の終端部の近傍まで配置されている。
図3,5,6,8に示すように、機体1の左部の上部に、前後方向に沿って支持フレーム44が支持されている。図8及び図11に示すように、パイプ状のガイド部材45が支持フレーム44に沿って所定間隔を空けて配置されており、ガイド部材45が支持フレーム44に上下方向に沿って取り付けられている。
支持ロッド46が上下動することにより、ガイドレール23(レール部材40)が、搬送チェーン22(下限位置B11)から上側に離れる方向に移動可能に支持されている。
複数のバネ52,53が、ガイドレール23に沿って所定の間隔を空けて配置されており、バネ52,53は、ガイドレール23(レール部材40)を搬送チェーン22に向けて付勢する。
図3,5,6,11に示すように、複数の支持ロッド46のうち、ガイドレール23の始端部の2本の支持ロッド46において、ナット49が廃止されて、バネ受け部材50が接続部材48に接触して支持されている。バネ52よりもバネ定数が小さく(柔らかく)且つ全長が長いバネ53が、バネ受け部材50,51の間に取り付けられている。
短いバネ52のバネ受け部材50が支持ロッド46の上下中間部分に設けられ、長いバネ53のバネ受け部材50が接続部材48の位置に設けられていることにより、全てのレール部材40(支持ロッド46)の下限位置B11が同じ位置となっている。
図3及び図5に示すように搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)が、ガイドレール23の始端部よりも収穫部3に近い側である前側に位置しており、ガイドレール23から下側に離れるように、ガイドレール23の始端部から収穫部3に向けて斜め下方に延出されている。
図1,2,5に示すように、収穫部3の終端部の上部に、姿勢変更部21が斜め上方の後方に向けて支持されている。姿勢変更部21は、上及び下の平板状のガイド部55と、ガイド部55の間に支持された無端チェーン56及び爪体57とを有しており、無端チェーン56及び爪体57が、平面視で図2の時計方向に回転駆動される。
図1及び図2に示すように、運転座席65が運転部4に設けられており、防塵カバー62が、平面視で運転部4(運転座席65)と姿勢変更部21との間に設けられている。
図5,6,7に示すように、搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)において、株元ガイド部77が、搬送チェーン22(接続ピン34)の突出部34aに対して上側の位置を、平面視で搬送チェーン22(接続ピン34)の突出部34aと重複するように、搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)に沿って前後方向に配置されている。
図5,6,7に示すように、起立姿勢の作物Aが、収穫部3の右及び左の搬送ベルト12により挟持されながら搬送されて、収穫部3の搬送ベルト12の終端部に達すると、作物Aの株元A1が株元ガイド部77に接触して、作物Aの株元A1が搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)に向けて案内される。
これにより、作物Aの株元A1が、搬送チェーン22の始端部(ガイドレール25の部分)と、ガイドレール23の始端部との間に入り込み易く、搬送チェーン22とガイドレール23との間に挟持(支持)され易い。
図1,2,14,15に示すように、搬送チェーン22により搬送さる作物Aから実A2を分離する分離部5が、搬送チェーン22に対して右側に配置されている。
唐箕69の選別風が回収コンベア66の後部と搬送コンベア67との間を後方に流れているので、屑は、搬送コンベア67に落下せずに選別風により後方に飛ばされて、送り出し回転体68の回転により地面に放出される。搬送コンベア67に落下した実A2は、搬送コンベア67により回収部6に搬送される。
図8,14,15に示すように、第1の上側の回転体115が、平面視で搬送チェーン22に対して右側に配置され、平面視で搬送チェーン22と交差する方向で且つ水平方向に沿った軸芯P11周りに回転駆動可能に、分離部5の壁部19と壁部20とに亘って支持されている。
第2の上側の回転体17が、平面視で搬送チェーン22に対して右側に配置され、平面視で搬送チェーン22と交差する方向で且つ水平方向に沿った軸芯P21周りに回転駆動可能に、壁部19と壁部20とに亘って支持されている。
図8及び図16に示すように、第1の上側及び下側の回転体15,16は、軸部80、本体部81及び突出部82を有している。
軸部80は、断面6角形状である。4個の突出部82が軸部80に連結されており、突出部82の先端部は、硬質ゴムにより形成されている。
図14及び図15に示すように、分離部5において、壁部63,64が壁部20に対して外側に設けられ、駆動軸70が壁部63,64に亘って支持されている。駆動軸70のプーリー70cに伝動ベルト83が取り付けられており、エンジン(図示せず)の動力が伝動ベルト83を介して駆動軸70に伝達される。
図14~図17に示すように、駆動軸70により、第2の下側の回転体18が回転方向C2に回転駆動される。駆動軸70,71の伝動ギヤ70a,71aの咬合により、駆動軸70の動力が逆方向の動力として駆動軸71に伝達されて、第2の上側の回転体17が回転方向C1に回転駆動されており、第2の上側及び下側の回転体17,18が互いに逆方向に回転駆動される。
図14及び図15に示すように、株元支持部85が分離部5の内部に設けられており、株元支持部85は、第1部材86と第2部材87とを有している。
前述の(収穫部の搬送ベルトの終端部から搬送チェーンの始端部への作物の受け渡しの状態)及び図8,12,14,15に示すように、作物Aが横倒れ姿勢となりながら、作物Aの株元A1が搬送チェーン22とガイドレール23との間に挟持(支持)されるのであり、作物Aが分離部5の内部に入ると直ぐに、作物Aは第1の上側の回転体15と第1の下側の回転体16との間に入る。
これにより、作物Aの実A2が付く部分が作物Aが株元A1側に圧縮され座屈して折れ曲がったりするようなことがなく、作物Aから実A2が無理なく分離される。
図6,8,12に示すように、平板状の作物案内部材54が、搬送チェーン22(接続ピン34)の突出部34aに対して下側に配置され、搬送チェーン22に沿って、ガイドレール23の始端部から終端部に亘って配置されている。
これに加えて、搬送チェーン22(接続ピン34)の突出部34aが、作物Aの株元A1における搬送チェーン22から分離部5の反対側(左側)に出る部分にも掛かり、搬送チェーン22の作物Aの支持部分(内側部材32及び外側部材31)以外の部分にも、搬送チェーン22の搬送作用が与えられる。これにより、分離部5において、作物Aが横倒れ姿勢で安定して搬送される。
ガイドレール23の第2レール部分42の下辺部42cを株元押圧部とする構成に代えて、図21に示すように構成されてもよい。
図21に示すように、支持フレーム44に連結されたアーム部89が、分離部5の反対側である左側の下方に延出され、棒状の株元押圧部90が、アーム部89に連結されて、搬送チェーン22に対して分離部5の反対側である左側の位置を、前後方向に沿って配置されるように構成されてもよい。
ガイドレール23の第2レール部分42の下辺部42cを株元押圧部とする構成に代えて、図21に示すようにガイドレール23とは別の株元押圧部90が設けられた場合、ガイドレール23が、搬送チェーン22に対して下側に配置されてもよい。
搬送チェーン22が機体1の右部に配置されて、分離部5(回転体15~18)が、平面視で搬送チェーン22に対して左側に配置されてもよい。
第1の上側及び下側の回転体15,16が設けられ、第2の上側及び下側の回転体17,18が廃止されてもよい。
第2の上側及び下側の回転体17,18が設けられ、第1の上側及び下側の回転体15,16が廃止されてもよい。
第1及び第2の上側の回転体15,17が設けられ、第1及び第2の下側の回転体16,18が廃止されてもよい。
第1及び第2の下側の回転体16,18が設けられ、第1及び第2の上側の回転体15,17が廃止されてもよい。
第1の上側及び第2の下側の回転体15,18が設けられ、第1の下側及び第2の上側の回転体16,17が廃止されてもよい。
第1の下側及び第2の上側の回転体16,17が設けられ、第1の上側及び第2の下側の回転体15,18が廃止されてもよい。
5 分離部
15 回転体
16 回転体
17 回転体
18 回転体
22 搬送チェーン(搬送体)
23 ガイドレール
31 外側部材
32 内側部材
34 接続ピン(搬送接続部材)
41 第1レール部分
41c 下辺部
42 第2レール部分
42c 下辺部(株元押圧部)
43 レール接続部分
90 株元押圧部
A 作物
A1 株元
A2 実
P11 軸芯
P12 軸芯
P21 軸芯
P22 軸芯
W15 間隔
W16 間隔
Claims (3)
- 圃場の作物を収穫する収穫部と、
前後方向に沿って移動するように回転駆動される無端の搬送体と、
平面視で前記搬送体と交差する方向で且つ水平方向に沿った軸芯周りに回転駆動される回転体を有し、前記搬送体に対して右側又は左側に配置された分離部とが備えられ、
前記収穫部により収穫された作物の株元が、前記搬送体により支持されて、前記搬送体が回転駆動されることにより作物が横倒れ姿勢で搬送され、前記分離部において、前記搬送体により搬送される作物に前記回転体が当たることにより、作物から実が分離され、
作物の株元における前記搬送体から前記分離部の反対側に出る部分を下方に押すことにより、作物の実が付く部分を持ち上げる株元押圧部が備えられ、
前記搬送体に対して上側の位置を前記搬送体に沿って配置され、作物の株元を前記搬送体とにより挟持して、前記搬送体が回転駆動されることによって作物が搬送されるようにするガイドレールが備えられ、
前記ガイドレールは、
前後方向に沿って配置された第1レール部分と、
前記第1レール部分に対して前記分離部から遠い側の位置を前後方向に沿って配置された第2レール部分と、
前記第1レール部分と前記第2レール部分とが間隔を空けて配置されるように、前記第1レール部分と前記第2レール部分とに亘って接続されたレール接続部分とを有しており、
前記第2レール部分の下辺部が前記第1レール部分の下辺部よりも下側に配置されることにより、前記第2レール部分の下辺部が前記株元押圧部となる作物収穫機。 - 前記搬送体は、
前後方向に沿って配置された内側部材と、
前記内側部材に対して前記分離部から遠い側の位置を前後方向に沿って配置された外側部材と、
前記内側部材と前記外側部材とが間隔を空けて配置されるように、前記内側部材と前記外側部材とに亘って接続された搬送接続部材とを有しており、
前記ガイドレールにおいて、
前記第1レール部分が、平面視で前記内側部材と前記外側部材との間の位置を前記搬送体に沿って配置され、
前記第2レール部分が、平面視で前記外側部材に対して前記分離部の反対側の位置を、前記搬送体に沿って配置されている請求項1に記載の作物収穫機。 - 前記搬送体及び前記ガイドレールの断面視で、前記第2レール部分と前記外側部材との左右方向の間隔が、前記第1レール部分と前記外側部材との左右方向の間隔よりも大きなものに設定されている請求項2に記載の作物収穫機。
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