JP7247487B2 - ケーブル及び画像読取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ケーブル及び画像読取装置に関する。
原稿載置領域に原稿が載置される原稿台と、原稿の画像を読み取る際に、原稿台に沿って移動方向に移動するユニットと、該ユニットと電装基板とを電気的に接続するケーブルと、を有する画像読取装置において、ケーブルは、移動方向と直交する方向でかつ原稿台に沿った方向において、原稿載置領域と原稿載置領域よりも外側の領域とに跨るように配置され、原稿載置領域よりも外側の領域に、ケーブルと原稿台とが接触するのを防止するための接触防止部材が設けられた画像読取装置が知られている(特許文献1)。
原稿を照明する光源と、原稿からの反射光を画像光として結像する走査光学系とが搭載され、原稿に対して一定の走査速度で移動するキャリッジと、該キャリッジに一端が接続され、装置本体との間で信号及び電力の伝達を行うフレキシブルフラットケーブルと、該フレキシブルフラットケーブルの他端近傍を装置本体に固定する本体側固定部と、該本体側固定部の近傍においてフレキシブルフラットケーブルに形成された山折り部と、を備えた画像読取装置も知られている(特許文献2)。
特開2009-205107号公報 特開2011-30032号公報
本発明は、移動方向に移動する移動体と固定位置に固定された制御基板との間を電気的に接続するケーブルの他の部材への接触を抑制できるケーブル及び画像読取装置を提供する。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のケーブルは、
一方の端部が移動体と共に移動するように前記移動体に接続され、他方の端部が移動しない固定体に接続される可撓性のフラットケーブルであって、
前記フラットケーブルは主要平面が鉛直方向と交差する方向を向くように敷設され、前記移動体が前記固定体に対して相対移動する際に、前記フラットケーブルがループ状に湾曲する湾曲部に山折りと谷折りを交互に繰り返して折り曲げられて前記移動体の移動方向に伸縮可能に形成された折り曲げ部が前記湾曲部に仮想される鉛直方向に延びる中心線に対して斜め上方に向かって折り曲げられて設けられている、
ことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1に記載のケーブルにおいて、
前記折り曲げ部は、前記移動体の移動に伴いループ状に湾曲するループが最も大きくなる前記湾曲部に設けられている、
ことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1に記載のケーブルにおいて、
前記折り曲げ部は、前記移動体及び前記固定体を支持する筐体に配置され、前記フラットケーブルの接触の虞がある他の部材に前記湾曲部が最も近づいた際の前記湾曲部の一部に設けられている、
ことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1に記載のケーブルにおいて、
前記折り曲げ部は、前記移動体よりも前記固定体に近い位置に設けられている、
ことを特徴とする。
前記課題を解決するために、請求項記載の画像読取装置は、
副走査方向に移動し、画像を読み取る読み取り手段と、
一方の端部が前記読み取り手段と共に移動するように前記読み取り手段に接続され、他方の端部が移動しない制御基板に接続される請求項1ないしのいずれか1項に記載のケーブルと、を備えた、
ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、フラットケーブルの全長を長くすることなく湾曲部の湾曲を小さくして、移動体の移動に伴い、フラットケーブルが他の部材に接触することを抑制することができる。
請求項2に記載の発明によれば、ケーブルの接触の虞のある他の部材からの距離を確保することができる。
請求項に記載の発明によれば、フラットケーブルが他の部材に接触する虞が高い場合に、フラットケーブルの他の部材への接触を抑制することができる。
請求項に記載の発明によれば、フラットケーブルが他の部材に接触する虞が高い場合に、フラットケーブルの他の部材への接触を抑制することができる。
請求項記載の発明によれば、フラットケーブルの湾曲が大きくなる部分で、フラットケーブルが他の部材に接触することを抑制することができる。
請求項に記載の発明によれば、移動方向に移動する画像読取手段と固定位置に固定された制御基板との間を電気的に接続するフラットケーブルが、画像読取手段の移動に伴い他の部材に接触することを抑制することができる。
画像読取装置1の内部構造を示す断面模式図である。 (a)は画像読取装置のケーブル接続構造を説明する縦断面模式図、(b)は横断面模式図である。 (a)はFFCの主要平面を示す図、(b)はFFCの折り曲げ部を示す図である。 (a)はキャリッジが左端に位置する場合のFFCの敷設状態を示す図、(b)はキャリッジが移動している場合のFFCの敷設状態を示す図である。 (a)はFFCの湾曲部を示す斜視図、(b)はFFCの重力方向の位置を示す図である。 キャリッジが左端に位置する場合のFFCの敷設状態を示す図である。 キャリッジが移動している場合のFFCの敷設状態を示す図である。 キャリッジが右端に位置する場合のFFCの敷設状態を示す図である。 (a)は湾曲部に折り曲げ部を有しない比較例のFFCの湾曲部を示す斜視図、(b)はFFCの重力方向への垂れ下がりを説明する図である。
次に図面を参照しながら、以下に実施形態及び具体例を挙げ、本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施形態及び具体例に限定されるものではない。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
(1)画像読取装置1の構成と動作
図1は画像読取装置1の内部構造を示す断面模式図である。
画像読取装置1は、筐体21の上面に原稿Sが載置されるプラテンガラス22が配置され、筐体21の内部に、副走査方向(左右方向:X方向)に往復移動可能に設けられたキャリッジ24が配置されて構成されている。
筐体21上には、プラテンガラス22を開閉自在に覆う原稿押さえ用のプラテンカバー23が開閉可能に取り付けられている。
プラテンカバー23は、その一端がヒンジ等によって支持されているとともに、その一面側に白色板等からなる原稿押さえクッション23aが設けられており、閉じた状態で原稿押さえクッション23aがプラテンガラス22上の原稿Sを上方から押さえるようになっている。
プラテンガラス22の下方には、プラテンガラス22上の原稿Sの読み取り面を移動しながら読み取る移動体の一例としてのキャリッジ24が配置されている。
キャリッジ24には、プラテンガラス22上の原稿Sを照射するランプH、原稿Sからの反射光を所定の倍率で結像させる結像レンズL、イメージセンサ(CMOSを用いた固体撮像素子)25が搭載されている。イメージセンサ25は、原稿Sの画像を読み取るための読み取りセンサとなるもので、原稿Sからの反射光に応じたアナログの画像信号を生成する。
原稿Sがプラテンガラス22上に載置された場合には、キャリッジ24を副走査方向(X方向)に順次移動させながら1ラインごとに画像情報を読み取ることにより、原稿Sからの反射光をイメージセンサ25に導いて原稿S全体の画像を読み取る。
また、筐体21の後方中央部には、固定体の一例としての制御基板PCB(図1において不図示 図2参照)が設けられ、ケーブルの一例としての後述するフレキシブルフラットケーブルを介してキャリッジ24と接続されてキャリッジ24の動作制御およびイメージセンサ25で得られた電気信号に対する所定の信号処理を行う。
(2)画像読取装置1のケーブル接続構造
図2(a)は画像読取装置1のケーブル接続構造を説明する縦断面模式図、(b)は横断面模式図、図6はキャリッジ24が左端に位置する場合のFFCの敷設状態を示す図、図7はキャリッジ24が移動している場合のFFCの敷設状態を示す図、図8はキャリッジ24が右端に位置する場合のFFCの敷設状態を示す図である。
(2.1)フレキシブルフラットケーブルの湾曲部
画像読取装置1においては、キャリッジ24が副走査方向(X方向)に駆動されるとき、制御基板PCBとキャリッジ24との間には相対変位が生じる。そこで、制御基板PCB上の制御回路(不図示)とキャリッジ24との間を、それらの相対変位を許容するフレキシブルフラットケーブル(以下、「FFC」と記載する)によって接続している。
図2に示すように、FFCの一端側は、キャリッジ24の一面側からキャリッジ24の基板(不図示)にコネクタ接続され、他端側はキャリッジ24の移動に必要な長さを確保してループ状に湾曲した状態で制御基板PCBに接続されている。
このように、往復移動可能なキャリッジ24と筐体21に固定配置された制御基板PCBを可撓性のFFCで接続した状態でキャリッジ24が移動すると、キャリッジ24と制御基板PCBとの相対的な位置が変化するために、FFCのループ状態がキャリッジ24の位置によって変化する。
キャリッジ24が左端(-X方向)に位置(CVT読み取り位置:原稿を移動させて画像読み取りを行う)する場合、図6に示すように、キャリッジ24と制御基板PCBとの相対距離L1は最も大きくなり、FFCに形成されるループ状の湾曲部W1は小さくなる(湾曲部W1におけるループの仮想中心Cから湾曲部W1までの距離R1 参照)。
キャリッジ24が副走査方向(X方向)に移動する(読み取り)場合、図7に示すように、キャリッジ24と制御基板PCBとの相対距離L2が小さくなり、FFCに形成されるループ状の湾曲部W2は大きくなる(湾曲部W2におけるループの仮想中心Cから湾曲部W2までの距離R2 参照)。
そして、図8に示すように、キャリッジ24がさらに副走査方向(X方向)に移動すると、キャリッジ24と制御基板PCBとの相対距離L3が大きくなり、FFCに形成されるループ状の湾曲部W3は小さくなる(湾曲部W3におけるループの仮想中心Cから湾曲部W3までの距離R3 参照)。
(2.2)比較例のフレキシブルフラットケーブル
図9(a)は、湾曲部W0に折り曲げ部を有しない比較例のFFCの湾曲部を示す斜視図、(b)はFFCの重力方向への垂れ下がりを説明する図である。
キャリッジ24と制御基板PCBが、湾曲部W0に折り曲げ部を有しないFFCで接続されている場合、キャリッジ24が副走査方向(X方向)に移動して、湾曲部W0が大きくなった場合(湾曲部W0におけるループの仮想中心から湾曲部W0までの距離R0 参照)、湾曲部W0は移動するキャリッジ24側へループ状に大きく膨らむ。
このように、湾曲部W0が大きく膨らんだ状態では、FFCの主要平面が鉛直方向とるように敷設されて鉛直方向の剛性が高くなっていても、湾曲部W0は制御基板PCBの接続部を基端とする片持ち梁状態となり、重力の作用(図中 G参照)で鉛直下方(-Z方向)に垂れ下がる(図9(b)参照)。
湾曲部W0が鉛直下方(-Z方向)に垂れ下がると、画像読み取り時に、FFCの下端と本実施形態における他の部材の一例としての筐体21の底面21aの一部が接触して異音が発生する虞があった。
ここで底面21aは、図5(b)に示すように、画像読取装置1の筐体21の一番低い部分よりも少し鉛直上方(Z方向)に突出してために、FFCが垂れ下がった場合でも接触しない位置には配置されていない。
尚、本実施形態においては、底面21aはキャリッジ24の往復移動の移動方向全域に亘って、一番低い部分よりも鉛直上方(Z方向)に突出しているが、このような構成に限らず、一部が突出した構成でも構わない。その場合は、往復移動方向において、突出した底面21aが配置されている部分で、FFCが湾曲する部分において、後述する折り曲げ部Fを形成するのが好ましい。
(2.3)フレキシブルフラットケーブルの接続構造
図3(a)は本実施形態に係るFFCの主要平面を示す図、(b)はFFCの折り曲げ部Fを示す図、図4(a)はキャリッジ24が左端に位置する場合のFFCの敷設状態を示す図、(b)はキャリッジ24が移動している場合のFFCの敷設状態を示す図、図5(a)はFFCの湾曲部Wを示す斜視図、(b)はFFCの重力方向の位置を示す図である。
FFCは、往復移動可能なキャリッジ24と位置固定された制御基板PCBを接続してループ状の湾曲部Wを形成した状態で湾曲部Wになる部分に折り曲げ部Fを有している。
図3(a)に示すように、折り曲げ部Fは、キャリッジ24に接続される一端FFC0側に向かって45度で傾斜して山折り部F1と谷折り部F2が交互に繰り返して設けられ、図3(b)に示すように、キャリッジ24の往復移動に伴って伸縮可能になっている。
キャリッジ24が左端(-X方向)に位置する(CVT読み取り)場合、図4(a)に示すように、キャリッジ24と制御基板PCBとの相対距離L1は最も大きくなり、折り曲げ部Fは山折り部F1と谷折り部F2が広がってFFCに形成されるループ状の湾曲部W1は小さくなる(湾曲部W1におけるループの仮想中心Cから湾曲部W1までの距離R1 参照)。
キャリッジ24が副走査方向(X方向)に移動する(読み取り)場合、図4(b)に示すように、キャリッジ24と制御基板PCBとの相対距離L2が小さくなり、FFCに形成されるループ状の湾曲部W2は大きくなる(湾曲部W2におけるループの仮想中心Cから湾曲部W2までの距離R2 参照)。
そして、湾曲部W2が最も大きくなる状態では、折り曲げ部Fは、キャリッジ24よりも制御基板PCBに近い位置で、湾曲部W2のキャリッジ24側へ大きく膨らんだ部分に形成される。
図5に示すように、折り曲げ部Fは湾曲部W2の仮想中心Cから鉛直方向(Z方向)において斜め上方に向かって山折り部F1と谷折り部F2が交互に繰り返して形成され、湾曲部W2は制御基板PCBの接続部を基端とする片持ち梁の梁長さが比較例に比べて短くなっている。
そのために、湾曲部W2に作用する重力(図5中 G参照)が比較例に比べて小さくなり、鉛直下方(-Z方向)への垂れ下がり量は少なくなる。これにより、図5(b)に示すように、湾曲部W2の鉛直下方(-Z方向)への垂れ下がりは抑制され、FFCの下端と筐体21の底面21aの距離Dを確保して接触を抑制することができる。
また、湾曲部W2の鉛直方向下方側(-Z方向)に視点をおけば、折り曲げ部Rは、図5に示すように、FFCの鉛直方向下端側が湾曲部W2の仮想中心Cに近くなるように山折り部F1と谷折り部F2が交互に繰り返して形成され、湾曲部W2は制御基板PCBの接続部を基端とする片持ち梁の梁長さが比較例に比べて短くなる。これにより、FFCの鉛直方向上方側(Z方向)が湾曲部W2の仮想中心Cに近くなるように折り曲げられた場合に比べて、FFCの下端と筐体21の底面の距離Dを確保して接触を抑制することができる。
以上、本発明の実施形態として、具体例を挙げて説明したが、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、FFCの筐体21の底面21aへの接触を抑制する例について説明したが、FFCがキャリッジ24の底面から鉛直方向(Z方向)に突出する部材の面に平行な方向や斜め方向から接触することを抑制する場合にも適用できる。
1・・・画像読取装置
21・・・筐体
22・・・プラテンガラス
23・・・プラテンカバー
24・・・キャリッジ
25・・・イメージセンサ
FFC・・・フレキシブルフラットケーブル
PCB・・・制御基板
W、W0、W1、W2・・・湾曲部
F・・・折り曲げ部

Claims (5)

  1. 一方の端部が移動体と共に移動するように前記移動体に接続され、他方の端部が移動しない固定体に接続される可撓性のフラットケーブルであって、
    前記フラットケーブルは主要平面が鉛直方向と交差する方向を向くように敷設され、前記移動体が前記固定体に対して相対移動する際に、前記フラットケーブルがループ状に湾曲する湾曲部に山折りと谷折りを交互に繰り返して折り曲げられて前記移動体の移動方向に伸縮可能に形成された折り曲げ部が前記湾曲部に仮想される鉛直方向に延びる中心線に対して斜め上方に向かって折り曲げられて設けられている、
    ことを特徴とするケーブル。
  2. 前記折り曲げ部は、前記移動体の移動に伴いループ状に湾曲するループが最も大きくなる前記湾曲部に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル。
  3. 前記折り曲げ部は、前記移動体及び前記固定体を支持する筐体に配置され、前記フラットケーブルの接触の虞がある他の部材に前記湾曲部が最も近づいた際の前記湾曲部の一部に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル。
  4. 前記折り曲げ部は、前記移動体よりも前記固定体に近い位置に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル。
  5. 副走査方向に移動し、画像を読み取る読み取り手段と、
    一方の端部が前記読み取り手段と共に移動するように前記読み取り手段に接続され、他方の端部が移動しない制御基板に接続される請求項1ないしのいずれか1項に記載のケーブルと、を備えた、
    ことを特徴とする画像読取装置。
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