JP7180969B2 - 包装用多層構造体の製造方法 - Google Patents
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Description
このような要求を満足するために、従来は、特許文献1等に記載されているように、容器内面を形成するオレフィン系樹脂層に、脂肪族アミド等の両親媒性化合物からなる常温で固体状の滑剤を配合するという手段が採用されていたのであるが、最近では、特許文献2,3等に開示されているように、流動パラフィンや食用油等による液膜を、内面を形成しているオレフィン系樹脂層の表面に形成するという手段が種々提案されている。
即ち、パウチなどの袋状容器は、フィルムをヒートシールに貼り付けて開口部を有する袋状体に成形し、この後、この袋状体に内容物を充填し、最後に袋状体の開口部を熱融着して閉じることにより製造される。この場合、この袋状容器の形成に用いるフィルムの表面に液膜が形成されていると、このフィルムをロールで巻き取る際に、表面の液膜が裏移りしてしまうという問題がある。
また、チューブ容器では、内容物の充填に先立って、容器の外面に印刷を施すという工程が必要である。この印刷工程では、チューブ容器の内部に、チューブ容器の胴部壁を安定に保持するために、所定の治具が挿入され、この状態で印刷作業が行われることとなる。しかるに、このチューブ容器の内面に液膜が形成されていると、印刷のためにチューブ容器の内部に挿入された治具に液膜が転写されてしまうという問題がある。
前記内面層が、ガラス転移点が30℃以下のオレフィン系樹脂により形成された滑剤フリー層であり、該滑剤フリー層の厚みが1~100μmであり、
前記滑剤含有樹脂層がオレフィン系樹脂に滑剤を分散させた層であり、該滑剤が、融点が0℃以下であって、経時によりブリーディングする性質を有している液状滑剤であり、
前記外面層は、前記液状滑剤の移行遮断性を示すと共に、
前記フィルムの成形後、該フィルムについて、ロールの巻き取り及びロール保持後に製袋により前記袋状容器の製造が行われ、
前記製袋の後に、内容物が接触する該内面層の表面への前記液状滑剤のブリーディングが生じ、このブリーディングによって、該表面に0.1~100g/m 2 の液膜が形成されることを特徴とする袋状容器の製造方が提供される。
本発明によれば、内面層と外面層との間の中間層として滑剤含有樹脂層を有しているチューブ容器を成形し、成形後、該チューブ容器の外面に印刷が行われるチューブ容器の製造方法において、
前記内面層が、ガラス転移点が30℃以下のオレフィン系樹脂により形成された滑剤フリー層であり、該滑剤フリー層の厚みが1~100μmであり、
前記滑剤含有樹脂層がオレフィン系樹脂に滑剤を分散させた層であり、該滑剤が、融点が0℃以下であって、経時によりブリーディングする性質を有している液状滑剤であり、
前記外面層は、前記液状滑剤の移行遮断性を示すと共に、
前記チューブ容器の成形後、該チューブ容器の外面に印刷が行われた後に、内容物が接触する該内面層の表面への前記液状滑剤のブリーディングが生じ、このブリーディングによって、該表面に0.1~100g/m 2 の液膜が形成されることが提供される。
(1)前記滑剤フリー層(即ち、内面層)中には、滑剤移行速度を調節するための粒径が20μm以下の微粒子が分散されていること、
が好ましい。
(2)前記外面層は、密度が1.00g/cm3以上で且つガラス転移点が35℃以上の樹脂、或いは結晶化度が0.5以上の樹脂で形成されている滑剤移行遮断層を含んでいること、
が好適である。
(3)前記外面層は、無機材料からなる滑剤移行遮断層を有していること、
という態様も採り得る。
即ち、上記のような構造では、滑剤含有樹脂層中の滑剤が経時と共に最内層表面に移行し、液膜を形成するため、この液膜により内容物に対する滑り性を発現するのであるが、滑剤含有樹脂層が中間層として設けられているため、液膜を形成する滑剤の最内面層の表面への移行速度を滑剤フリー層の厚み調整(或いは滑剤フリー層中への微粒子の配合)により容易に調節できるという点にある。これにより、内容物が最内層の表面と接触する前の段階における工程での液膜形成を抑制することができる。
同様に、チューブ容器では、液膜が形成されるまでの時間を長期間に設定しておくことにより、該容器に印刷を施す際の液膜の転写、具体的には印刷時にチューブ容器内に挿入される治具への液膜の転写が確実に防止され、転写による液膜の損失や治具の汚れなどを有効に回避することができる。
尚、最内面層3は、この構造体を容器として使用したとき、容器内に収容される内容物が接触する側となる。
かかる包装用構造体10において、滑剤含有樹脂層1に配合される滑剤は、経時と共に最内面層1の表面に移行して液膜7を形成するものである。即ち、この滑剤は、0℃以下の低融点材料であり、少なくとも室温(25℃)で液状であり、例えば沸点が200℃以上の高沸点液体である。
このような低融点滑剤としては、種々のものを挙げることができるが、特に水や水を含む親水性の内容物に対して優れた滑り性を発揮させるという観点から、フッ素系界面活性剤、流動パラフィンや合成パラフィンなどの炭化水素系液体、シリコーンオイル、グリセリン脂肪酸エステル、食用油などを挙げることができる。特に内容物が食品類である場合には、グリセリン脂肪酸エステル及び食用油が最も好適である。
食用油の具体例としては、大豆油、菜種油、オリーブオイル、米油、コーン油、べに花油、ごま油、パーム油、ひまし油、アボガド油、ココナッツ油、アーモンド油、クルミ油、はしばみ油、サラダ油などを例示することができる。
また、滑剤のブリーディング性が損なわれない限りにおいて、上記のようなオレフィン系樹脂(特にエチレン系樹脂)をバージン樹脂とし、この構造体を成形する際に発生するバリ等のスクラップ樹脂を配合したものを滑剤含有樹脂層1のベース樹脂として使用することも可能である。
本発明において、上記の滑剤含有樹脂層1の内面側には、内容物が接触する最内面層3が設けられるが、この最内面層3は、滑剤が配合されていない滑剤フリー層でなければならない。即ち、この最内面層1に前述した低融点滑剤が配合されていると、成形後、直ちに液膜7が形成されてしまい、この結果、この構造体10の形態が、液膜7の転写や裏移りが問題とならないような形態、具体的にはボトルに限定されてしまい、袋状容器やチューブ容器にも適用するという本発明の目的が損なわれてしまうからである。
このような観点から、この最内面層3は、オレフィン系樹脂で形成される。かかるオレフィン系樹脂としては、滑剤含有樹脂層1の形成に使用し得るオレフィン系樹脂と同様のものを例示することができる。
例えば、この最内面層3の厚みを1μm以上に設定することにより、成形後、1日間程度の時間、液膜7の形成を抑止することができる。この場合、最内面層3の厚みが過度に厚いと、液膜7が形成されるまでに必要以上に長期間を要し、例えば一般の消費者が内容物を容器から排出するときに、液膜7が形成していないという事態を招く恐れがある。従って、このような事態を回避するために、この最内面層3の厚みは100μm以下に設定しておくことが望ましい。
この場合には、最内面層7を形成するオレフィン系樹脂としては、ガラス転移点が0~30℃であることが好ましく、例えばプロピレン系樹脂を用いることが好ましい。これにより、滑剤移行性を低下させ、液膜7の形成を遅延させることができる。
通常、このような微粒子は、オレフィン系樹脂100質量部当り1~60質量部、特に1~10質量部の量で配合するのがよい。
本発明の多層構造体10において、滑剤含有樹脂層3の外面側に設けられる外面層5は、滑剤移行遮断性を有するものでなければならない。即ち、この外面層5が滑剤移行性を示す場合には、滑剤含有樹脂層1中の液状滑剤が外面側にブリードしてしまい、この結果、最内面層3の表面への液膜7の形成性が損なわれてしまうからである。
例えば、密度且つガラス転移点(Tg)が上記範囲よりも低い樹脂を用いた場合には、ルーズな層となってしまい、滑剤移行遮断層としての機能が発現しない。
ただし、このような無機材により滑剤移行遮断層が形成されている場合、成形手段が制限されるため、多層構造体10の形態はフィルムに限定される。また、このような無機材からなる滑剤遮断層は、ウレタン系接着剤等のドライラミネート接着剤を用いて、前述した滑剤含有樹脂層1に接着固定することができる。
上述したように、本発明の包装用多層構造体は、外面層を多層構造とすることにより、種々の層構成を取り得るが、その好適な例として、以下の層構造を例示することができる。尚、以下の例において、接着剤樹脂層をADとして示している。また、RG層は、リグラインドとバージンのポリオレフィン系樹脂とを層形成用樹脂として用いた層である。
最内面層(滑剤フリー)/滑剤含有樹脂層/AD/滑剤遮断層/AD/最外面層
最内面層(滑剤フリー)/RG層(滑剤含有)/AD/滑剤遮断層/AD/最外面層
最内面層(滑剤フリー)/滑剤含有樹脂層/AD/最外面層(無機材滑剤遮断層)
本発明の包装用多層構造体10は、フィルム或いは容器の形態を有する。
かかるフィルムは、適宜、最外面層の表面に適宜印刷を施した後、適当な大きさに裁断し、ヒートシールにより製袋し、内容物を充填した後、密封して販売される。
本発明では、滑剤含有樹脂層1中の液状滑剤がブリーディングして液膜7が形成されるまでの時間調整により、フィルム成形後のロール巻取りやロール保持、印刷或いは製袋までの工程では、液膜7が形成されていないため、これらの工程で液膜7の裏移りや液膜同士の密着による破損が有効に防止されている。
これらの容器も、公知の方法により製造することができる。
例えば、ボトルでは、共押出成形によりパイプ状のパリソンを作製し、このパリソンの一端部をピンチオフして閉じた後、ブロー流体を供給してのダイレクトブロー成形により製造される。
また、カップ状の容器は、シート状のプリフォームを成形し、真空成形或いはプラグアシスト成形することにより製造される。
さらに、チューブ容器は、押出機を用いて筒状のプリフォームを溶融押出し、次いで圧縮成形によりネジ部などを含む頭部及び肩部を圧縮成形等により形成し、頭部にキャップを装着した状態で他方側の開口部から内容物を充填し、最後に開口部を融着して閉じることとなる。
このような容器において、ボトルやカップ状容器の場合には、印刷時における液膜7の形成の有無は全く問題はないが、チューブ容器では、内容物を充填する前の段階(開口部が形成されている状態)で容器内に所定の治具を挿入して外面が安定に保持された状態で印刷が行われる。このため、治具への液膜7の転写による液膜7の破損や治具の汚れが問題となるが、本発明では、前述したフィルムと同様、この段階では液膜7が形成されていないため、かかる問題を生じることが無い。
3:最内面層(滑剤フリー層)
5:外面層
7:液膜
10:包装用多層構造体
Claims (5)
- 内面層と外面層との間の中間層として滑剤含有樹脂層を有しているフィルムを用いて袋状容器を製造する方法において、
前記内面層が、ガラス転移点が30℃以下のオレフィン系樹脂により形成された滑剤フリー層であり、該滑剤フリー層の厚みが1~100μmであり、
前記滑剤含有樹脂層がガラス転移点が30℃以下のオレフィン系樹脂に滑剤を分散させた層であり、該滑剤が、融点が0℃以下であって、経時によりブリーディングする性質を有している液状滑剤であり、
前記外面層は、前記液状滑剤の移行遮断性を示すと共に、
前記フィルムの成形後、該フィルムについて、ロールの巻き取り及びロール保持後に製袋により前記袋状容器の製造が行われ、
前記製袋の後に、内容物が接触する該内面層の表面への前記液状滑剤のブリーディングが生じ、このブリーディングによって、該表面に0.1~100g/m 2 の液膜が形成されることを特徴とする袋状容器の製造方法。 - 内面層と外面層との間の中間層として滑剤含有樹脂層を有しているチューブ容器を成形し、成形後、該チューブ容器の外面に印刷が行われるチューブ容器の製造方法において、
前記内面層が、ガラス転移点が30℃以下のオレフィン系樹脂により形成された滑剤フリー層であり、該滑剤フリー層の厚みが1~100μmであり、
前記滑剤含有樹脂層がガラス転移点が30℃以下のオレフィン系樹脂に滑剤を分散させた層であり、該滑剤が、融点が0℃以下であって、経時によりブリーディングする性質を有している液状滑剤であり、
前記外面層は、前記液状滑剤の移行遮断性を示すと共に、
前記チューブ容器の成形後、該チューブ容器の外面に印刷が行われた後に、内容物が接触する該内面層の表面への前記液状滑剤のブリーディングが生じ、このブリーディングによって、該表面に0.1~100g/m 2 の液膜が形成されることを特徴とするチューブ容器の製造方法。 - 前記滑剤フリー層中には、滑剤移行速度を調節するための粒径が20μm以下の微粒子が分散されている請求項1または2に記載の製造方法。
- 前記外面層は、密度が1.00g/cm3以上で且つガラス転移点が35℃以上の樹脂、或いは結晶化度が0.5以上の樹脂で形成されている滑剤移行遮断層を有している請求項1~3の何れかに記載の製造方法。
- 前記外面層は、無機材料からなる滑剤移行遮断層を有している請求項1~4の何れかに記載の製造方法。
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