JP7157100B2 - 編組折返し切断装置及び編組折返し切断方法 - Google Patents
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Description
(1) 線材と、前記線材を覆う編組と、前記編組を覆うシースと、を有するシールド電線であって、前端部分において前記シースが剥かれて前記編組が露出した前記シールド電線を把持する電線把持部と、
把持された前記シールド電線の前端から前記シールド電線の延在方向に沿ってエアーを吹き付ける編組広げエアー部と、
少なくとも前記シールド電線を収容可能な孔を有するパンチと、
前記シールド電線が挿通され、前記パンチが進入可能な貫通孔を有するダイスと、を備え、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチが、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動するにつれて、前記エアーが吹き付けられることによって広げられた編組を前記シールド電線の後方へ押し、前記ダイスの後端に位置する前記編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
編組折返し切断装置。
(2) 前記線材を内部に収容可能な編組広げ筒を備え、
前記編組広げ筒が、
前記線材の前端を前記内部に収容し、
前記線材の前端から、前記線材の外周に沿って前記シールド電線の後方に移動しながら、前記編組を押し広げ、前記押し広げた編組を前記シースの前端面に押し当てて折り曲げ、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチが、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動するにつれて、前記折り曲げられた編組を前記シールド電線の後方へ押して折り返し、前記折り返された編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
上記(1)に記載の編組折返し切断装置。
(3) 前記編組広げ筒は、前記パンチの前記孔に配置され、
前記パンチと前記編組広げ筒とは、互いにスライド可能に構成される
上記(2)に記載の編組折返し切断装置。
(4) 前記パンチと前記編組広げ筒とを連結する弾性部材を備え、
前記編組広げ筒の先端が前記パンチの先端から突出した状態で、前記パンチを前記シールド電線の後方に向けて移動させると、前記パンチの移動に伴って前記編組広げ筒が前記シールド電線の後方に向けて移動し、前記編組広げ筒の前記先端が、前記編組を押し広げ、前記押し広げた編組を前記シースの前端面に押し当てて折り曲げ、
前記パンチを前記シールド電線の後方に向けてさらに移動させると、前記パンチの先端が、前記編組広げ筒の先端から突出し、前記折り曲げられた編組を前記シールド電線の後方へ押して折り返す
上記(3)に記載の編組折返し切断装置。
(5) 前記シールド電線を、前記シールド電線の延在方向を軸として回転させる機構を備える
上記(1)~(4)のいずれか一に記載の編組折返し切断装置。
(6) 前記シールド電線は、前記線材と前記編組との間において前記線材を覆う箔を有し、
当該編組折返し切断装置は、一端を前記箔に当接可能な針状の箔押さえ部を備える
上記(1)~(5)のいずれか一に記載の編組折返し切断装置。
(7) 前記露出した編組に接触して、前記シールド電線の延在方向に直交する直交方向を軸として、前記シールド電線の後方から前記前端に向けて回転する回転ブラシを備える 上記(1)~(6)のいずれか一に記載の編組折返し切断装置。
(8) 前記回転ブラシは、さらに、前記軸が前記延在方向を中心に回転する
上記(7)に記載の編組折返し切断装置。
(9) 線材と、前記線材を覆う編組と、前記編組を覆うシースと、を有するシールド電線の前端部分において、前記シースが剥かれて露出した前記編組を、パンチとダイスとにより切断する編組切断方法であって、
前記パンチは、少なくとも前記シールド電線を収容可能な孔を有し、
前記ダイスは、前記シールド電線が挿通され、前記パンチが進入可能な貫通孔を有し、
把持された前記シールド電線の前端から前記シールド電線の延在方向に沿ってエアーを吹き付け、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチを、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動する際、前記パンチが、前記エアーが吹き付けられることによって広げられた編組を前記シールド電線の後方へ押し、前記ダイスの後端に位置する前記編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
編組切断方法。
スライドレール45は、水平部43aの上面において前後方向に延在する。
四本のシャフト49は、互いに平行に配置されたダイスプレート47とエンドプレート48との間に設けられる。二本のシャフト49は、ダイスプレート47及びエンドプレート48の上方における左右両端近傍に設けられる。二本のシャフト49は、ダイスプレート47及びエンドプレート48の下方における左右両端近傍に、それぞれ設けられる。尚、ダイスプレート47及びエンドプレート48の上方左端近傍に設けられるシャフト49は、見やすさを考慮して、図6、図7、図10、図12及び図14において、破線で示す。
スライダ56は、図示せぬ駆動部によって、スライドレール55に沿って前後方向に移動する矩形状板部材である。
一対の移動部73は、一対の箔位置決めブロック72の外側にそれぞれ取り付けられ、左右方向に、箔位置決めブロック72を移動させる。
四つの移動部76は、四つの箔押さえブロック75にそれぞれの外側にそれぞれ取り付けられ、シールド電線Wに対して近接及び離間する方向に、四つの箔押えブロック75をそれぞれ移動させる。
[1] 線材(101)と、前記線材を覆う編組(103)と、前記編組を覆うシース(104)と、を有するシールド電線(W)であって、前端部分において前記シースが剥かれて前記編組が露出した前記シールド電線を把持する電線把持部(2A)と、
把持された前記シールド電線の前端(先端Wf)から前記シールド電線の延在方向に沿ってエアーを吹き付ける編組広げエアー部(編組広げ筒50)と、
少なくとも前記シールド電線を収容可能な孔(貫通孔51a)を有するパンチ(51)と、
前記シールド電線が挿通され、前記パンチが進入可能な貫通孔(47a1)を有するダイス(47a)と、を備え、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチが、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動するにつれて、前記広げられた編組を前記シールド電線の後方へ押し、前記ダイスの後端(47a2)に位置する前記編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
編組折返し切断装置(1)。
[2] 前記線材を内部(内部空間S)に収容可能な編組広げ筒(50)を備え、
前記編組広げ筒が、
前記線材の前端(101f)を前記内部に収容し、
前記線材の前端から、前記線材の外周に沿って前記シールド電線の後方に移動しながら、前記編組を押し広げ、前記押し広げた編組を前記シースの前端面(104f)に押し当て、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチが、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動するにつれて、前記折り曲げられた編組を前記シールド電線の後方へ押して折り返し、前記折り返された編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
上記[1]に記載の編組折返し切断装置。
[3] 前記編組広げ筒は、前記パンチの前記孔に配置され、
前記パンチと前記編組広げ筒とは、互いにスライド可能に構成される
上記[2]に記載の編組折返し切断装置。
[4] 前記パンチと前記編組広げ筒とを連結する弾性部材(バネ54)を備え、
前記編組広げ筒の先端(50f)が前記パンチの先端(51f)から突出した状態で、前記パンチを前記シールド電線の後方に向けて移動させると、前記パンチの移動に伴って前記編組広げ筒が前記シールド電線の後方に向けて移動し、前記編組広げ筒の前記先端が、前記編組を押し広げ、前記押し広げた編組を前記シースの前端面に押し当てて折り曲げ、
前記パンチを前記シールド電線の後方に向けてさらに移動させると、前記パンチの先端が、前記編組広げ筒の先端から突出し、前記折り曲げられた編組を前記シールド電線の後方へ押して折り返す
請求項3に記載の編組折返し切断装置。
[5] 前記シールド電線を、前記シールド電線の延在方向を軸として回転させる機構を備える
請求項1~4のいずれか一項に記載の編組折返し切断装置。
[6] 前記シールド電線は、前記線材と前記編組との間において前記線材を覆う箔(102)を有し、
当該編組折返し切断装置は、一端を前記箔に当接可能な針状の箔押さえ部(箔押さえ針74)を備える
請求項1~5のいずれか一項に記載の編組折返し切断装置。
[7] 前記露出した編組に接触して、前記シールド電線の延在方向に直交する直交方向を軸として、前記シールド電線の後方から前記前端に向けて回転する回転ブラシ(ホイールブラシ31)を備える
請求項1~6のいずれか一項に記載の編組折返し切断装置。
[8] 前記回転ブラシは、さらに、前記軸が前記延在方向を中心に回転する
請求項7に記載の編組折返し切断装置。
[9] 線材(101)と、前記線材を覆う編組(103)と、前記編組を覆うシース(104)と、を有するシールド電線(W)の前端部分において、前記シースが剥かれて露出した前記編組を、パンチ(51)とダイス(47a)とにより切断する編組切断方法であって、
前記パンチは、少なくとも前記シールド電線を収容可能な孔(貫通孔51a)を有し、
前記ダイスは、前記シールド電線が挿通され、前記パンチが進入可能な貫通孔(47a1)を有し、
把持された前記シールド電線の前端から前記シールド電線の延在方向に沿ってエアーを吹き付け、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチを、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動する際、前記パンチが、前記広げられた編組を前記シールド電線の後方へ押し、前記ダイスの後端に位置する前記編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
編組切断方法。
2A 電線把持部
2B 電線ガイド
2B1 先端プレート
2B5 編組保護部
3 ブラシホグシ装置
31 ホイールブラシ
39、 41 ストッパ
4 編組処理装置
4A 編組折返し切断機構
4B 箔押さえ機構
4C 電線回転機構
43 支持台
46b 長孔
44 駆動部
45、55 スライドレール
46 スライドベース
46a、56 スライダ
47 ダイスプレート
47a1、51a 貫通孔
48 エンドプレート
49 シャフト
50 編組広げ筒
51 パンチ
52、53 ブロック
54 バネ
57 取付部
58 移動部
59 シャフト
60 ロッド
Claims (9)
- 線材と、前記線材を覆う編組と、前記編組を覆うシースと、を有するシールド電線であって、前端部分において前記シースが剥かれて前記編組が露出した前記シールド電線を把持する電線把持部と、
把持された前記シールド電線の前端から前記シールド電線の延在方向に沿ってエアーを吹き付ける編組広げエアー部と、
少なくとも前記シールド電線を収容可能な孔を有するパンチと、
前記シールド電線が挿通され、前記パンチが進入可能な貫通孔を有するダイスと、を備え、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチが、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動するにつれて、前記エアーが吹き付けられることによって広げられた編組を前記シールド電線の後方へ押し、前記ダイスの後端に位置する前記編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
編組折返し切断装置。 - 前記線材を内部に収容可能な編組広げ筒を備え、
前記編組広げ筒が、
前記線材の前端を前記内部に収容し、
前記線材の前端から、前記線材の外周に沿って前記シールド電線の後方に移動しながら、前記編組を押し広げ、前記押し広げた編組を前記シースの前端面に押し当てて折り曲げ、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチが、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動するにつれて、前記折り曲げられた編組を前記シールド電線の後方へ押して折り返し、前記折り返された編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
請求項1に記載の編組折返し切断装置。 - 前記編組広げ筒は、前記パンチの前記孔に配置され、
前記パンチと前記編組広げ筒とは、互いにスライド可能に構成される
請求項2に記載の編組折返し切断装置。 - 前記パンチと前記編組広げ筒とを連結する弾性部材を備え、
前記編組広げ筒の先端が前記パンチの先端から突出した状態で、前記パンチを前記シールド電線の後方に向けて移動させると、前記パンチの移動に伴って前記編組広げ筒が前記シールド電線の後方に向けて移動し、前記編組広げ筒の前記先端が、前記編組を押し広げ、前記押し広げた編組を前記シースの前端面に押し当てて折り曲げ、
前記パンチを前記シールド電線の後方に向けてさらに移動させると、前記パンチの先端が、前記編組広げ筒の先端から突出し、前記折り曲げられた編組を前記シールド電線の後方へ押して折り返す
請求項3に記載の編組折返し切断装置。 - 前記シールド電線を、前記シールド電線の延在方向を軸として回転させる機構を備える 請求項1~4のいずれか一項に記載の編組折返し切断装置。
- 前記シールド電線は、前記線材と前記編組との間において前記線材を覆う箔を有し、
当該編組折返し切断装置は、一端を前記箔に当接可能な針状の箔押さえ部を備える
請求項1~5のいずれか一項に記載の編組折返し切断装置。 - 前記露出した編組に接触して、前記シールド電線の延在方向に直交する直交方向を軸として、前記シールド電線の後方から前記前端に向けて回転する回転ブラシを備える
請求項1~6のいずれか一項に記載の編組折返し切断装置。 - 前記回転ブラシは、さらに、前記軸が前記延在方向を中心に回転する
請求項7に記載の編組折返し切断装置。 - 線材と、前記線材を覆う編組と、前記編組を覆うシースと、を有するシールド電線の前端部分において、前記シースが剥かれて露出した前記編組を、パンチとダイスとにより切断する編組切断方法であって、
前記パンチは、少なくとも前記シールド電線を収容可能な孔を有し、
前記ダイスは、前記シールド電線が挿通され、前記パンチが進入可能な貫通孔を有し、
把持された前記シールド電線の前端から前記シールド電線の延在方向に沿ってエアーを吹き付け、
前記孔に前記シールド電線の前端を収容した前記パンチを、前記シールド電線の外周に沿って前記シールド電線の後方へ移動する際、前記パンチが、前記エアーが吹き付けられることによって広げられた編組を前記シールド電線の後方へ押し、前記ダイスの後端に位置する前記編組を前記ダイスとの間に挟み込みながら前記貫通孔に進入する
編組切断方法。
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JP2020098615A JP7157100B2 (ja) | 2020-06-05 | 2020-06-05 | 編組折返し切断装置及び編組折返し切断方法 |
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