JP7086570B2 - ガスメータ - Google Patents

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Description

本発明は、ガスメータに関する。
ガスメータは、出荷前などに計量性能を確認するための検査を行っている。ところで、近年のガスメータは、地震やガス漏れなどの異常が検出されたときにガスを遮断する保安機能を有している。そこで、検査時にガスが遮断されないようにするために、検査員は、保安機能が有効な通常計量モードから保安機能が無効な検査計量モードに切り替えた後、検査を行っている。
従来、通常計量モードから検査計量モードへの切り替えは、ガスメータに搭載されるAラインと呼ばれる通信端子に外部機器を接続し、外部機器から計量モードの切り替えの電文の受信に応じて行っていた(例えば特許文献1)。
特開2004-279185号公報
しかしながら、上述した従来の切り替えでは、検査員が、ガスメータ毎に外部機器を接続し、外部機器を操作して電文を送信する必要があるため、時間と手間がかかる、という問題があった。
本発明は、以上の背景に鑑みてなされたものであり、簡単な作業で検査を行うことができるガスメータを提供することを目的としている。
本発明の態様であるガスメータは、外部機器と通信を行うための一対の通信端子を備えたガスメータにおいて、前記一対の通信端子の所定時間以上の短絡を判定する判定部と、前記判定部により前記短絡が判定される毎に通常計量モードと検査計量モードとの間で切り替えるモード切替部と、前記通常計量モードから前記検査計量モードへの切り替え後、一定期間以上継続して前記検査計量モードである場合、自動的に前記通常計量モードに切り替える自動切替部と、を備え、前記モード切替部は、前記一定期間が0に設定された場合、前記通常計量モードから前記検査計量モードへの切り替えを行わず、前記判定部による前記短絡の判定に応じて前記検査計量モードから前記通常計量モードへの切り替えのみを行うことを特徴とする。
以上説明したように態様によれば、一対の通信端子を短絡するだけで、通信計量モードと検査計量モードとを切り替えることができる。このため、簡単な作業で検査を行うことができる。
本発明のガスメータの一実施形態を示す外観斜視図である。 図1に示すガスメータの電気構成図である。 図2に示すマイコンの切替処理手順を示すフローチャートである。 図2に示すマイコンの自動切替処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を、図1及び図2に基づいて説明する。ガスメータ1は、ガス流入口11、ガス流出口12にガス供給管(図示せず)が接続され、ガス流入口11-ガス流出口12間を流れるガスを計量(積算)して、表示部14に表示する。
ガスメータ1は、図2に示すように、計量部13と、表示部14と、端子台15(図1)と、遮断弁16と、マイコン17と、を備えている。計量部13は、ガス流入口11-ガス流出口12間に流れるガスの計量値に応じた信号を出力する。表示部14は、周知の液晶ディスプレイから構成され、ガスの計量値などが表示される。本実施形態において端子台15は、図1に示すように、一対のAライン端子Te1,Te1(通信端子)、一対の警報器端子Te2,Te2、一対の外部機器接続端子Te3,Te3から構成されている。
一対のAライン端子Te1,Te1は、外部機器としての図示しないNCU(網制御装置)に接続されている。NCUは、ガスメータ1との通信により計量値(検針値)や保安情報を吸い上げ、電話回線又は無線回線を通じてセンタに送信する。ガスメータ1とNCUとの通信は、一対のAライン端子Te1,Te1間に供給される電圧を所定電圧(例えば5V)と0V(短絡)との組み合わせで変動させることにより得たパルス状の電文により行われる。通信が行われていない間、一対のAライン端子Te1,Te1間は5Vが印加されている。
一対の警報器端子Te2,Te2は、警報器に接続され、警報器からの警報情報が入力される。一対の外部機器接続端子Te3,Te3は、第2警報器などの外部機器に接続され、外部機器からの情報が入力される。
遮断弁16は、ガス流入口11-ガス流出口12間の流路を遮断する弁である。
マイコン17は、周知のCPU、ROM、RAMやタイマー(何れも図示せず)から構成され、ガスメータ1全体の制御を司る。マイコン17は、計量部13からの信号に基づいてガスを計量する計量機能、図示しない地震計による地震の検知や警報器からの警報に応じて遮断弁16を遮断する保安機能を有している。
また、マイコン17は、判定部、モード切替部として機能するモード切替機能、自動切替部として機能する自動切替機能を有している。モード切替機能は、一対のAライン端子Te1,Te1が所定時間T1(例えば5秒)以上継続して短絡していると判定すると、通常計量モードと検査計量モードとの間を切り替える機能である。上記通常計量モードは、保安機能が有効となるモードであり、上記検査計測モードは、保安機能が無効となるモードである。所定時間T1としては、Aライン端子Te1,Te1に接続される外部機器(例えばNCU)とのパルス状の電文の0V(短絡)時間よりも長い時間に設定されている。
なお、マイコン17は、モード切替後、所定時間T2(例えば5秒)以上の短絡解除を判定した後、所定時間T1(例えば5秒)以上の短絡を判定すると、次のモード切替を実行する。
自動切替機能は、通常計量モードから検査計量モードへの切り替え後、一定期間(例えば5日間)以上継続して検査計量モードである場合、自動的に通常計量モードに切り替える機能である。
次に、上記概略で説明したガスメータの切替機能の詳細について、図3のフローチャートを参照して説明する。ガスメータ1のマイコン17は、電源を投入すると、切替処理を開始する。マイコン17は、一対のAライン端子Te1,Te1が短絡しているか否かを判定する(ステップS1)。マイコン17は、一対のAライン端子Te1,Te1が短絡していると判定すると(ステップS1でY)、タイマーをスタートさせる(ステップS2)。
次に、マイコン17は、タイマーのカウント値が所定時間T1(例えば5秒)以上であるか否かを判定する(ステップS3)。カウント値が所定時間T1に達していなければ(ステップS3でN)、マイコン17は、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡が継続しているか否かを判定する(ステップS4)。一対のAライン端子Te1,Te1の短絡が継続していれば(ステップS4でY)、マイコン17は、再びステップS3に戻り、タイマーのカウントを継続させる。一方、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡が継続していなければ(ステップS4でN)、マイコン17は、タイマーをリセット、ストップした後(ステップS5)、ステップS1に戻る。
一対のAライン端子Te1,Te1の短絡が所定時間T1以上継続して、タイマーのカウント値が所定時間T1に達すると(ステップS3でY)、マイコン17は、計量モードを切り替える(ステップS6)。ステップS6において、マイコン17は、現在、通常計量モードであれば、検査計量モードに切り替え、現在、検査計量モードであれば、通常計量モードに切り替える。
計量モードを切り替えた後(ステップS6)、マイコン17は、タイマーをリセット、ストップする(ステップS7)。その後、マイコン17は、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡が解除されるのを待って(ステップS8でN)、再びタイマーをスタートさせる(ステップS9)。次に、マイコン17は、タイマーのカウント値が所定時間T2以上であるか否かを判定する(ステップS10)。
カウント値が所定時間T2に達していなければ(ステップS10でN)、マイコン17は、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡解除が継続しているか否かを判定する(ステップS11)。一対のAライン端子Te1,Te1の短絡解除が継続していれば(ステップS11でN)、マイコン17は、再びステップS10に戻り、タイマーのカウントを継続させる。一方、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡解除が継続していなければ(ステップS11でY)、マイコン17は、再びステップS7に戻る。これにより、マイコン17は、所定時間T2以上の短絡解除を判定しないと、その後、Aライン端子Te1,Te1の短絡が継続しても、モードが切り替わらないようになっている。
一対のAライン端子Te1,Te1の短絡解除が所定時間T2以上継続して、タイマーのカウント値が所定時間T2に達すると(ステップS10でY)、マイコン17は、タイマーをリセット、ステップした後(ステップS12)、再びステップS1に戻る。これにより、マイコン17は、所定時間T2以上の短絡解除を判定すると、その後、Aライン端子Te1,Te1の所定時間T1以上の短絡の判定に応じて、モードを切り替える。
次に、上記概略で説明したガスメータの自動切替機能の詳細について、図4のフローチャートを参照して説明する。マイコン17は、上記切替処理により検査計量モードに切り替えられると、図4に示す自動切替処理を実行する。まず、マイコン17は、タイマーをスタートさせる(ステップS15)。その後、マイコン17は、通常計量モードに切り替わったか否かを判定する(ステップS16)。
通常計量モードに切り替わっていれば(ステップS16でY)、マイコン17は、直ちにタイマーをリセット、ストップした後(ステップS19)、処理を終了する。
一方、通常計量モードに切り替わっていなければ(ステップS16でN)、マイコン17は、タイマーのカウント値が一定期間に達したか否かを判定する(ステップS17)。一定期間に達していなければ(ステップS17でN)、マイコン17は、再びステップS16に戻る。一定期間に達していれば(ステップS17でY)、マイコン17は、通常計量モードに切り替え(ステップS18)、タイマーをリセット、ストップした後(ステップS19)、処理を終了する。
なお、上記一定期間は、例えば、設定器をガスメータ1の端子台15に接続して、設定器との通信によりユーザが任意に設定できるようにしてもよい。また、一定期間が0に設定された場合、マイコン17は、上記切替処理を実行せずに、自動切替処理のみ実行する。これにより、一定期間が0に設定された場合、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡により、通常計量モードから検査計量モードへの切り替えが行われなくなる。また、ガスメータ1が検査計量モードである場合は自動切替処理により直ちに通常計量モードに切り替えられる。
上述した実施形態によれば、マイコン17は、一対のAライン端子Te1,Te1の所定時間T1以上の短絡が判定される毎に通常計量モードと検査計量モードとの間でモードを切り替える。このため、従来はガスメータに外部機器を接続してさらに、外部機器を操作する必要があったが、上記実施形態によれば、検査時に検査員が、治具10(図1)を用いて一対のAライン端子Te1,Te1を短絡するだけで、通常計量モードと検査計量モードとを切り替えることができ、簡単な作業で検査を行うことができる。
また、上述した実施形態によれば、マイコン17は、通常計量モードから検査計量モードへの切り替え後、一定期間以上継続して検査計量モードである場合、自動的に通常計量モードに切り替える。これにより、検査員が一対のAライン端子Te1,Te1の短絡を解除し忘れても自動的に通常計量モードに戻ることができる。
また、上述した実施形態によれば、マイコン17は、上記一定期間が0に設定された場合、通常計量モードから検査計量モードへの切り替えを行わず、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡の判定に応じて検査計量モードから通常計量モードへの切り替えのみを行う。これにより、一定期間を0に設定すれば、検査計量モードに切り替えられないようにすることもできる。
また、上述した実施形態では、マイコン17は、一対のAライン端子Te1,Te1の短絡に応じてモードを切り替えていたが、これに限ったものではない。マイコン17は、一対の警報器端子Te2,Te2や外部機器接続端子Te3、Te3の短絡に応じてモードを切り替えてもよい。
また、上述した実施形態では、マイコン17は、自動切替処理を実行しているが、これに限ったものではない。自動切替処理を実行することは必須ではなく、実行しなくてもよい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 ガスメータ
17 マイコン(判定部、モード切替部、自動切替部)
Te1 Aライン端子(通信端子)

Claims (1)

  1. 外部機器と通信を行うための一対の通信端子を備えたガスメータにおいて、
    前記一対の通信端子の所定時間以上の短絡を判定する判定部と、
    前記判定部により前記短絡が判定される毎に通常計量モードと検査計量モードとの間で切り替えるモード切替部と、
    前記通常計量モードから前記検査計量モードへの切り替え後、一定期間以上継続して前記検査計量モードである場合、自動的に前記通常計量モードに切り替える自動切替部と、を備え
    前記モード切替部は、前記一定期間が0に設定された場合、前記通常計量モードから前記検査計量モードへの切り替えを行わず、前記判定部による前記短絡の判定に応じて前記検査計量モードから前記通常計量モードへの切り替えのみを行う
    ことを特徴とするガスメータ。
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