JP2009097948A - ガスメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】電文設定器等の外部通信機器を使用せずに、作業担当者等が容易に漏洩検査を実施できるガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、ガスの圧力を計測する圧力センサ12cと、圧力センサ12cによる計測結果に基づいてガスの漏洩を判定する制御部10とを備え、制御部10は、ガスメータ1が備える所定のスイッチが押下されたことを検知すると、圧力センサ12cを用いた漏洩検査を開始する。例えば、テスト遮断スイッチ10dが押下されると、圧力センサ12cが、そのときの初期圧力値を計測し、その後、検査終了時間になるまで所定時間毎に圧力値を計測する。そして、制御部10は、所定時間毎の圧力値が初期圧力値よりも低下したか否かにより、漏洩を判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスメータに関し、より詳細には、ガスの漏洩検査機能を備えたガスメータに関する。
ガスメータで計測する圧力はガス量により変化するが、所定範囲内の圧力条件で使用するように圧力範囲が定められている。また、ガスラインの配管の接続部不良等のときは、ガス漏れの危険があるため、最近のガスメータは圧力センサを内蔵し、これによりガス圧力を監視し、ガス漏れを検知する機能が備えられている。
圧力センサを内蔵したガスメータの具体的な機能としては、下記の項目が挙げられる。なお、ここでは1kPa≒100mmH20とする。
(1)調整圧力異常警告
ガス使用中の調整器の調整圧力を監視し、異常の場合は異常表示を行う機能であり、調整圧上限異常は3.3kPaを超えた場合、調整圧下限異常は2.3kPa未満の圧力が30日に15回あった場合、異常とする。
(2)閉塞圧力異常警告
ガス使用を停止したときに圧力を測定し、調整器の閉塞器の閉塞圧力を監視し、異常の場合は異常表示を行う機能であり、閉塞圧異常は3.5kPaを超えることが30日に15回あった場合、異常とする。
(3)微少漏洩警告
ガスを使用していないときに、調整器出口から燃焼器入口までの圧力を監視し、30日の間に一度も所定値以上の圧力上昇がない場合、微少漏洩警告を行う。
(4)圧力低下遮断
ガス圧力が0.6±0.4kPa以下になると遮断する機能である。
(5)現在圧力値読み出し
電文設定器等による通信によりガスメータへ要求したとき、ガスメータは圧力を計測し、データを出力する機能である。
(6)漏洩検査機能
電文設定器等による通信によりガスメータへ要求したとき、ガスメータは初期圧力を計測し、その後、検査終了時間になるまで所定時間毎に圧力を計測し、所定時間毎の圧力が初期圧力値よりも低下したか否かにより、漏洩を判定する機能である。
(7)調整圧力データ記憶
ガス使用中の調整器の調整圧力をチェックし、供給圧上限,下限値の最大・最小値をマイコンに記憶し、通信システム,電文設定器によりガスメータへ要求したときに、データを出力する。
上記(6)の漏洩検査について具体的に説明する。
まず、電文設定器などの外部通信機器からガスメータへ漏洩検査要求を行う。この際、遮断方式と未遮断方式のどちらかを選択し、検査時間を設定する。ガスメータは、圧力センサを用いて、圧力を計測し、これを初期圧力値として記憶しておく。さらに、ガスメータは、1分毎に圧力値を計測して、これを初期圧力値と比較する。1分毎の圧力値が初期圧力値よりも低下した場合、漏洩と判断し、検査結果を表示すると共に、外部(センタ)へ報知する。なお、遮断方式はガスメータよりも上流側の漏洩検査であり、未遮断方式は上下流双方の漏洩検査となる。
このように、従来の漏洩検査は、電文設定器等の外部通信機器を備えている場合を前提としているため、ガスの漏洩検査を行う作業担当者等は、外部通信機器がないと漏洩検査を行うことができなかった。
これに対して、例えば、特許文献1には、自動的にガス供給設備内のガス圧の変動を検出し、その変動パターンと変動速度との関係により、正常なガス圧変動か異常なガス圧変動かを識別可能とし、人手による安全チェックを省略できるようにした方法が記載されている。
特公平6−78800号公報
しかしながら、地震があった場合等において、異常なガス圧変動が検出されていない状態でも、ガス漏れの不安を感じるケースがある。このようなケースでは、安全確認のために、ガス需要者(一般ユーザ)がすぐにでも漏洩検査を実施したいということが考えられる。上記特許文献1に記載の発明の場合、人手による漏洩検査の作業性向上については考慮されていないため、作業担当者が漏洩検査を実施する場合、従来通り電文設定器等の外部通信機器を用いることになり、簡単に漏洩検査を行うことはできなかった。
このように、ガス使用の安全性をさらに向上させるためには、作業担当者のみならず、ガス需要者(一般ユーザ)でも漏洩検査を日常的に簡単に実施できることが望ましいが、従来のガスメータでは外部通信機器を必要とし簡単に実施できるようにはなっていなかった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、電文設定器等の外部通信機器を使用せずに、作業担当者等が容易に漏洩検査を実施できるガスメータを提供すること、を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、ガスの圧力を計測する圧力センサと、該圧力センサによる計測結果に基づいてガスの漏洩を判定する制御部とを備え、前記圧力センサと前記制御部とによりガスの漏洩検査を実行するガスメータであって、
前記制御部は、前記ガスメータが備える所定のスイッチが押下されたことを検知すると、前記漏洩検査を開始することを特徴としたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記圧力センサは、前記所定のスイッチが押下されたときの初期圧力値を計測し、その後、検査終了時間になるまで所定時間毎に圧力値を計測し、前記制御部は、前記所定時間毎の圧力値が前記初期圧力値よりも低下したか否かにより、漏洩を判定することを特徴としたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記所定のスイッチは、テスト遮断スイッチあるいは復帰ボタンであることを特徴としたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか1の発明において、各種セキュリティ情報を表示する表示部を備え、前記表示部は、前記漏洩検査の実行中に、該漏洩検査の実行状況を表示することを特徴としたものである。
本発明によれば、電文設定器等の外部通信機器を、ガスメータの設置場所に持っていく必要がなくなるため、作業担当者の負担が軽減される。
また、ガス需要者(一般ユーザ)が簡単に漏洩検査を行うことができるため、ガス漏れの不安がある場合はすぐに漏洩検査を行うことができる。
図1は、本発明のガスメータが設置されるガスラインの構成と規定圧力を説明するための図である。図中、1はガスメータ、2は高圧ガス容器、3はガス調整器(以下、単に調整器という)、4は遮断弁、5は燃焼器具、6はコック、7はガス管であり、ガスメータ1と遮断弁4、燃焼器具5とコック6はそれぞれ一体で構成されている。なお、以下では、1kPa≒100mmH0として説明する。
高圧燃料ガスが充填された高圧ガス容器2は、調整器3に接続されており、調整後のガスの最高圧力は3.3kPa、最低圧力は2.3kPaの範囲に定められている。調整器3には、ガス管7により遮断弁4、ガスメータ1、燃焼器具5が順に接続され、燃焼器具5のコック6上流側の圧力が最高3.3kPa、最低2.0kPaの範囲で、調整器3下流のA点からコック6上流のB点までの許容圧力損失は0.3kPaと定められている。なお、ガスメータ1の下流のC点から上流側は供給設備、下流側は消費設備と呼ばれている。
図2は、本発明の一実施形態に係るガスメータ1の構成例を示すブロック図で、一般的なマイコンメータの構成例を示す図でもある。図2において、ガスメータ1は、ガスメータ1における各種制御を行う制御部10、ガス流量を計量する計量部11、センサ部12、表示部13、及び遮断部14と備え、さらに、外部装置16との接続を行う端子台15を備える。外部装置16は、宅内操作器16a、網制御装置(以下、NCUという)16b、ガス漏れ警報器16c、外部1機器(外部端子1の機器)16d、外部2機器(外部端子2の機器)16eを備える。
さらに、10aはマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)、10bはインタフェース、10cは電池、10dはテスト遮断スイッチ、10eは容器リセットスイッチ、11aは計量機能、12aは電池電圧検出センサ、12bは流量センサ、12cは圧力センサ、12dは感震器、13aは積算表示機能、13bはセキュリティ表示機能、14aは遮断弁、14bは遮断弁開スイッチである。
計量部11は、ガス流量に応じた回転体の回転数又は流体振動を出力する計量機能11aからなる。また、センサ部12は、ガス流量やセキュリティに関係する物理量を検出するセンサ類からなり、電池10cの電圧を検出する電池電圧検出センサ12a、計量機能11aの出力を検出する流量センサ12b、ガス圧力低下などガス圧を検知する圧力センサ12c、地震波等の振動を検知する感震器12d等から構成されている。なお、流量センサ12bは、流量を検出するためのセンサで、勿論、流速センサであってマイコン10aにて流量を演算するものであってもよいし、流量演算器(流量変換器)を介してマイコン10aに流量を送信するものであってもよい。
また、制御部10は、主として、取り込まれたセンサの信号を演算処理して処理データを収納し、表示部13に出力したり端子台15を介して外部に出力するもので、マイコン10a、インタフェース10b、電源となる電池10c、遮断弁14aが正常に機能するかをテストするためのテスト遮断スイッチ10d、容器リセットスイッチ10e等から構成されている。なお、電池10cは少なくとも制御部10の電源となるものである。また、マイコン10aは、流量センサ12bへ命令し流量センサ12bからの流量検出信号に基づいて流量を計測して積算する処理を行う電子制御装置であり、演算処理をするMPUと、MPUを機能させるためのプログラムを記録すると共に処理データを記録するメモリとで構成される。
また、表示部13は、制御部10により処理されたデータを所定のプログラムまたは外部からの指令に従って表示するLCD(液晶表示部)等の表示装置であり、ガス流量の積算表示機能13a,セキュリティ表示機能13bなどをもっている。また、遮断部14は、センサ部12の信号による異常等が生じたとき、制御部10のマイコン10aからの命令により制御弁を遮断するもので、制御弁としての遮断弁14a,遮断弁開スイッチ14b等とから構成されている。
一方、外部装置16は、端子台15を介してガスメータ1の外部に接続される機器類であり、例えば、宅内でガスメータ1の操作を行う宅内操作器16a、ガスメータ1との間で発呼、選択信号の送出、切断など電話交換網を制御するNCU16b、ガスメータ1におけるガス漏れを警報するガス漏れ警報器16c、及びハンディターミナルやPC(パーソナルコンピュータ)等、その他の外部機器(ここでは外部1機器16d及び外部2機器16e)が設けられている。NCU16bは、ガスメータ1の通信機能(自動通報、遠隔遮断、自動検針など)を行うためガス検針センタなどとガスメータ1を電話回線で接続する機器であり、電話機とガスメータ1を自動的に切り替えてガスメータ1のデータの送受信を行う。ハンディターミナルやPCは、検針器や電文設定器として用いられるものである。電文設定器は、設置されているガスメータ1の設定変更や確認などを行う。この設定,確認が行われる項目には、継続使用時間設定、口火登録などあるが、ガス事業者の運用形態によりその仕様は決定される。
以上のように構成されたガスメータ1がガスラインに設置され、遮断弁開スイッチ14bがON(閉路)されると、自己保持により弁開を継続し、ガス流量計測が開始される。内蔵された圧力センサ12cにより検知された圧力データは、制御部10に取り込まれて演算処理され、定められたプログラムに従って上述した圧力センサ12cに与えられたセキュリティ機能を判断して計測を継続するか、遮断弁を閉止し、警報を発するか等が指令される。現在のガス圧力を計測する場合は、遮断弁開スイッチ14bを押すことにより、所定時間、例えば10秒間現在のガス圧を表示部13に表示することができる。
本発明に係るガスメータ1は、ガスの圧力を計測する圧力センサ12cと、圧力センサ12cによる計測結果に基づいてガスの漏洩を判定する制御部10とを備え、制御部10は、ガスメータ1が備える所定のスイッチが押下されたことを検知すると、圧力センサ12cを用いた漏洩検査を開始する。具体的には、例えば、テスト遮断スイッチ10dあるいは復帰ボタン(図示せず)が押下されると、圧力センサ12cが、そのときの初期圧力値を計測し、その後、検査終了時間になるまで所定時間毎に圧力値を計測する。そして、制御部10は、所定時間毎の圧力値が初期圧力値よりも低下したか否かにより、漏洩を判定する。なお、例えば、漏洩検査の検査時間としては10分、圧力値を計測する所定時間としては1分を設定する。
ここで、所定時間毎の圧力値が初期圧力値よりも低下した場合に、漏洩と判定するが、初期圧力値に許容圧力範囲を設けておき、所定時間毎の圧力値が許容圧力範囲を超えて低下した場合に、漏洩と判定してもよいことは言うまでもない。
ガスメータ1は、漏洩検査が終了すると、検査結果を表示部13に表示する。この際、検査結果を、NCU16bを介して外部(ガス検針センタなど)へ報知するようにしてもよい。
また、漏洩検査の他の例として、テスト遮断スイッチ10dの長押しにより、遮断方式での漏洩検査を開始し、復帰ボタンの長押しにより、未遮断方式での漏洩検査を開始するようにしてもよい。遮断方式はガスメータ1よりも上流側の漏洩検査であり、未遮断方式は上下流双方の漏洩検査となる。
また、テスト遮断スイッチ10dの長押しにより、遮断方式での漏洩検査を開始し、漏洩なしとなった場合、自動的に遮断弁14aを弁開して、引き続き未遮断方式での漏洩検査を行うようにしてもよい。
このように、電文設定器等の外部通信機器を、ガスメータの設置場所に持っていく必要がなくなるため、作業担当者の負担が軽減される。
また、ガス需要者(一般ユーザ)が簡単に漏洩検査を行うことができるため、ガス漏れの不安がある場合はすぐに漏洩検査を行うことができ、ガス使用の安全性向上を図ることができる。
図3は、ガスメータ1による漏洩検査の実施状況の表示例を示す図である。図中、17は検査時間、18は経過時間を示す。図3の例の場合、表示部13には、検査時間17として“10分”が設定、表示されており、漏洩検査の実施中に経過時間18をリアルタイムに表示する。本例の場合、経過時間18は“8分”になっており、終了まであと2分であることがわかる。このように、作業担当者やガス需要者(一般ユーザ)はいつになったら検査終了となるのか常に把握することができるため、イライラして待つことがなくなる。
図4は、ガスメータ1による漏洩検査の実施状況の他の表示例を示す図である。図中、19は現在圧力値を示す。図4の例の場合、ガスメータ1が、復帰ボタンが押下されると現在圧力値を表示する機能を備える。この場合、当該機能を利用して、現在圧力値19を計測する度に検査時間17及び経過時間18を表示する。なお、現在圧力値19の例は、ガス圧が2.3kPa未満、3.5kPa超え、2.3kPa以上から3.5kPa以下の間を5分割して、全7段階で点灯表示するように構成される。仮に現在圧力値が3.6kPaとすると、3.5kPa超えであるため、図示のように7つ全て点灯する。
本発明のガスメータが設置されるガスラインの構成と規定圧力を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るガスメータの構成例を示すブロック図である。 ガスメータによる漏洩検査の実施状況の表示例を示す図である。 ガスメータによる漏洩検査の実施状況の他の表示例を示す図である。
符号の説明
1…ガスメータ、2…高圧ガス容器、3…ガス圧力調整器、4…遮断弁、5…燃焼器具、6…コック、7…ガス管、10…制御部、10a…マイコン、10b…インタフェース、10c…電池、10d…テスト遮断スイッチ、10e…容器リセットスイッチ、11…計量部、11a…計量機能、12…センサ部、12a…電池電圧検出センサ、12b…流量センサ、12c…圧力センサ、12d…感震器、13…表示部、13a…積算表示機能、13b…セキュリティ表示機能、14…遮断部、14a…遮断弁、14b…遮断弁開スイッチ、15…端子台、16…外部装置、16a…宅内操作器、16b…NCU、16c…ガス漏れ警報器、16d…外部1機器、16e…外部2機器。

Claims (4)

  1. ガスの圧力を計測する圧力センサと、該圧力センサによる計測結果に基づいてガスの漏洩を判定する制御部とを備え、前記圧力センサと前記制御部とによりガスの漏洩検査を実行するガスメータであって、
    前記制御部は、前記ガスメータが備える所定のスイッチが押下されたことを検知すると、前記漏洩検査を開始することを特徴とするガスメータ。
  2. 前記圧力センサは、前記所定のスイッチが押下されたときの初期圧力値を計測し、その後、検査終了時間になるまで所定時間毎に圧力値を計測し、
    前記制御部は、前記所定時間毎の圧力値が前記初期圧力値よりも低下したか否かにより、漏洩を判定することを特徴とする請求項1に記載のガスメータ。
  3. 前記所定のスイッチは、テスト遮断スイッチあるいは復帰ボタンであることを特徴とする請求項1又は2に記載のガスメータ。
  4. 各種セキュリティ情報を表示する表示部を備え、
    前記表示部は、前記漏洩検査の実行中に、該漏洩検査の実行状況を表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガスメータ。
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