JP7079549B2 - ラベル連続体、ロータリーダイカット装置およびそれを用いた切断方法 - Google Patents

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本発明は、ラベル連続体、近接して設けられた2本のロール間を通過する被切断材に対し、ロールにより切断加工を行うロータリーダイカット装置およびそれを用いた切断方法に関する。
従来、シート状の被切断材(例えば、紙、フィルム、粘着紙等)を切断してテープ等を製造する方法として、ロータリー方式のカット装置(以下、「ロータリーダイカット装置」という。)が使用されている。このロータリーダイカット装置は、切断加工される帯状の被切断材の搬送と、切断加工とを同時に行なうことができるため、高速かつ大量に切断処理を行うことが可能である。
このロータリーダイカット装置としては、例えば、切断刃を有するロール(ダイロール)と、ダイロールに平行となるように近接して設けられ、滑らかな円筒面を有する受け側ロール(アンビルロール)とが、対向配置されるようになっている。そして、このようなロータリーダイカット装置においては、シート状の被切断材を、ダイロールとアンビルロールの間に通過させることにより、ダイロールの切断刃による被切断材の切断が行われ、所定形状を有するテープ等が製造される(例えば、特許文献1参照)。
特開平8-243997号公報
ここで、上記従来のロータリーダイカット装置を用いて、図12に示す、基材51の表面上に粘着層52が設けられたシート状の被切断材50を切断してラベル連続体(例えば、粘着テープ)を製造する場合、粘着層52側(即ち、図中の矢印Xの方向側)から切断すると、基材51から粘着層52がはみ出してしまい、図13に示すように、粘着テープ53において、基材51の端面を粘着層52が覆う構成となるため、テープ53の端面がべたつくという問題があった。
一方、被切断材50を基材51側(即ち、図中の矢印Yの方向側)から切断した場合、図14に示すように、基材51からの粘着層52のはみ出しは抑制できるものの、粘着層52がアンビルロール54と広範囲において接触してしまうため、粘着テープ53がアンビルロール54に貼り付いてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、端面がべたつかないラベル連続体、及びラベル連続体のべたつきを防止するとともに、アンビルロールへの粘着テープの貼り付きを防止することができるロータリーダイカット装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明では、基材と、基材の表面に設けられた粘着層とを有するラベル連続体を前提とし、粘着層の端面の少なくとも一部を基材が覆う構成としている。
上記構成によると、ラベル連続体の端面におけるべたつきを防止することができる。
また、第2の発明では、外周面に切断刃が設けられたダイロールと、ダイロールに並設されたアンビルロールとを備えたロータリーダイカット装置を前提とし、アンビルロールの外周面であって切断刃に対向する位置に、切断刃を支持する切断刃支持部が設けられている。
上記構成によると、基材上に粘着層が設けられた被切断材を基材側から切断する際に、切断刃支持部が、切断刃を支持するとともに被切断材を切断することにより製造された粘着テープ等のラベル連続体も支持するため、ラベル連続体の粘着層とアンビルロールの外周面との接触を防止することができる。従って、ラベル連続体のべたつきを防止するとともに、アンビルロールへのラベル連続体の貼り付きを防止することができる。
また、第3の発明では、第2の発明において、切断刃支持部の幅が切断刃の幅よりも大きく設定されている。
上記構成によると、被切断材を切断する際に、切断刃支持部から切断刃が脱落することを防止することができる。
また、第4の発明では、第2又は第3の発明において、ダイロールは、ダイロールの長手方向において移動自在に設けられ、ダイロールの移動に伴う、ダイロールの長手方向における切断刃の移動距離をDとした場合、切断刃支持部の幅がDよりも大きくなるように設定している。
上記構成によると、例えば、切断後のラベル連続体が紙管に巻き取られ、紙管のセット位置に合わせて、切断刃5の位置を調整する必要がある場合であっても、切断刃支持部から切断刃が脱線することを防止することができる。
また、第5の発明では、第2~第4のいずれか1つの発明において、切断刃支持部の断面形状が矩形である。
また、第6の発明では、第2~第5のいずれかに1つの発明を用いて被切断材を切断する切断方法であって、被切断材は、基材と、基材の表面上に設けられた粘着層とにより構成され、被切断材の基材側をダイロール側に向けた状態で、ダイロールとアンビルロールとの間に被切断材を搬送し、切断刃を基材と接触させて被切断材を基材側から切断する。
上記構成によると、基材上に粘着層が設けられた被切断材を基材側から切断する際に、切断刃支持部が、切断刃を支持するとともに被切断材を切断することにより製造されたラベル連続体も支持するため、ラベル連続体の粘着層とアンビルロールの外周面との接触を防止することができる。従って、ラベル連続体のべたつきを防止するとともに、アンビルロールへのラベル連続体の貼り付きを防止することができる。
本発明によれば、端面がべたつかないラベル連続体を提供することができる。また、本発明のロータリーダイカット装置およびそれを用いた切断方法によれば、ラベル連続体のべたつきを防止するとともに、アンビルロールへのラベル連続体の貼り付きを防止することができる。
本実施形態のロータリーダイカット装置を説明するための平面図(正面図)である。 本実施形態のロータリーダイカット装置を説明するための斜視図である。 図1のAの部分の断面図である。 本実施形態のロータリーダイカット装置を用いた被切断材の切断方法を説明するための斜視図である。 本実施形態のロータリーダイカット装置により切断される被切断材の一例を示す断面図である。 本実施形態のロータリーダイカット装置を用いて製造された粘着テープ(ラベル連続体)を説明するための断面図である。 本実施形態のロータリーダイカット装置により被切断材が切断された状態を示す断面図である。 本実施形態のロータリーダイカット装置により製造された粘着テープが紙管に巻き取られた状態を示す斜視図である。 本実施形態のロータリーダイカット装置により製造された粘着テープが紙管に巻き取られた状態における粘着テープと紙管の位置関係を示す断面図である。 本実施形態のロータリーダイカット装置における切断刃の移動距離と切断刃支持部の幅との関係を説明するための断面図である。 切断刃支持部の変形例を説明するための断面図である。 被切断材の一例を示す断面図である。 従来のロータリーダイカット装置を用いて、図12に示す被切断材を粘着層側から切断することにより製造された粘着テープを示す断面図である。 従来のロータリーダイカット装置を用いて、図12に示す被切断材を基材側から切断することにより製造された粘着テープとアンビルロールとを示す断面図である
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下の各実施形態に限定されるものではない。
図1は、本実施形態のロータリーダイカット装置を説明するための平面図(正面図)であり、図2は、本実施形態のロータリーダイカット装置を説明するための斜視図である。また、図3は、図1のAの部分の断面図である。
図1に示すように、本実施形態のロータリーダイカット装置1は、ダイロール2とアンビルロール9とを備えている。
ダイロール2は、回転軸3と、回転軸3に固定された本体ロール4とを備えており、本体ロール4の外周面4aには、複数の切断刃5が、回転軸3の軸方向Xにおいて所定の間隔H(例えば、60mmの間隔)で設けられている。
また、図3に示すように、切断刃5は、外周面4aから本体ロール4の半径方向Rに突出しており、その突出部分において、刃先に向かって徐々に幅Wが小さくなるように形成されている。なお、本実施形態においては、幅Wは1mm以下に設定されている。また、各切断刃5における外周面4aからの突出量は均一となるように設定されており、その突出量は1.5~20mmが好ましく、3~5mmがより好ましい。
また、ダイロール2は、後述する紙管との位置調整を行うとの観点から、回転軸3を介して、回転軸3の軸方向(即ち、ダイロール2の長手方向)Xにおいて移動自在に設けられている。そして、このダイロール2の移動に伴い、回転軸3の軸方向Xにおける切断刃5の位置を調整することができるように構成されている。
アンビルロール9は、ダイロール2に並設されており、回転軸6と、回転軸6に固定された本体ロール7とを備えている。この回転軸6は、ダイロール2の回転軸3と略平行に設けられており、アンビルロール9の回転軸6の軸方向は、上述のダイロール2の回転軸3の軸方向Xと一致している。
また、図1~3に示すように、本体ロール7の外周面7aには、複数の切断刃5の各々に対向する位置に、切断刃5を支持する切断刃支持部8が設けられている。なお、切断刃5と同様に、複数の切断刃支持部8は、回転軸6の軸方向Xにおいて所定の間隔Hで設けられている。
また、図3に示すように、切断刃支持部8は、本体ロール7の外周面7aから本体ロール7の半径方向Rに突出しており、断面形状が矩形に形成されている。また、切断時に切断刃支持部8から切断刃5が脱落することを防止するとの観点から、切断刃支持部8の幅Wは、切断刃5の幅Wよりも大きくなるように(即ち、W>Wとなるように)設定されている。なお、本実施形態においては、幅Wは4mm以下に設定されている。また、各切断刃支持部8における外周面7aからの突出量は均一となるように設定されており、その突出量は1~15mmが好ましく、2~5mmがより好ましい。
本実施形態のロータリーダイカット装置1においては、ダイロール2の回転軸3とアンビルロール9の回転軸6は、図示しない駆動装置によって軸心周りで回転し、ダイロール2とアンビルロール9とが互いに圧接された状態で、ダイロール2とアンビルロール9とが回転駆動される構成となっている。
次に、本実施形態のロータリーダイカット装置を用いた切断方法を説明する。図4は、本実施形態のロータリーダイカット装置を用いた被切断材の切断方法を説明するための斜視図であり、図5は、本実施形態のロータリーダイカット装置により切断される被切断材の一例を示す断面図である。また、図6は、本実施形態のロータリーダイカット装置を用いて製造された粘着テープ(ラベル連続体)を説明するための断面図である。
本実施形態における被切断材30としては、例えば、図5に示す、上質紙やコート紙等により形成された基材31の表面上にアクリル系ポリマー等により形成された粘着層32が設けられたシート状の被切断材を使用することができる。
そして、この被切断材30が、図4に示す搬送方向Yに搬送されて、互いに逆向きに回転するダイロール2とアンビルロール9との間を通過する。そうすると、通過の際に、ダイロール2の外周面4aに設けられた切断刃5と被切断材30とが接触して、切断刃5は、被切断材30の搬送方向Yに平行に延びる状態で被切断材30を切断し、ラベル連続体である粘着テープ(図4においては、9つの粘着テープ)33が製造される。
この際、切断刃5を粘着層32と接触させて粘着層32側から切断すると、上述のごとく、基材31から粘着層32がはみ出してしまい、粘着テープ33において、基材31の端面を粘着層32が覆うことになるため、粘着テープ33の端面がべたつくという問題が発生する。
そこで、本実施形態においては、この粘着テープ33の端面のべたつきを防止するために、図4に示すように、切断刃5を基材31と接触させて基材31側から切断する。
即ち、被切断材30の基材31側をダイロール2側に向けた状態で、ダイロール2とアンビルロール9との間に被切断材30を搬送し、切断刃5を基材31と接触させて被切断材30を基材31側から切断する。
そうすると、図6に示すように、切断刃支持部8が、切断刃5を支持するとともに被切断材30を切断することにより製造された粘着テープ33も支持するため、粘着テープ33の粘着層32とアンビルロール9を構成する本体ロール7の外周面7aとの接触を防止することができる。
従って、本実施形態のロータリーダイカット装置1を使用することにより、粘着テープ33のべたつきを防止するとともに、アンビルロール9への粘着テープ33の貼り付きを防止することができる。
本実施形態のロータリーダイカット装置1を用いて製造された粘着テープ(ラベル連続体)33を図6に示す。図6に示すように、本実施形態の粘着テープ33は、粘着層32の端面32aの少なくとも一部が、基材31により覆われているため、粘着テープ33の端面32aにおけるべたつきを防止することができる。
そして、製造された粘着テープ33は、更に搬送されて、図8に示すように、搬送方向下流側にセットされた紙管35に巻き取られて、最終的に製品化される。
ここで、紙管35の幅が粘着テープ33の幅よりも大きくなると、取扱い性が低下するため、図9に示すように、紙管35の幅Wは粘着テープ33の幅Wよりも小さく(例えば、粘着テープ33の幅Wよりも1~2mm小さく)なるように設定される。
また、粘着テープ33を紙管35により巻き取る際に、紙管35が粘着テープ33の端面から突出しないように、被切断材30を切断する際に、粘着テープ33が巻き取られる紙管35のセット位置に合わせて、被切断材30の切断位置を調整する必要がある。
そこで、本実施形態においては、上述のごとく、ダイロール2を回転軸3の軸方向Xにおいて移動自在に設け、ダイロール2の移動に伴い、回転軸3の軸方向Xにおける切断刃5の位置を調整する構成としている。
そして、本実施形態においては、このように紙管35のセット位置に合わせて、切断刃5の位置を調整する際に、切断刃5が切断刃支持部8から脱落すると、切断後の粘着テープ33が切断刃支持部8に支持されなくなるため、粘着層32が本体ロール7の外周面7aと接触してしまう。
従って、粘着層32と本体ロール7の外周面7aとの接触を防止するために、ダイロール2の長手方向Xにおける切断刃5の移動距離をD[mm]とした場合、切断刃支持部8の幅WがDよりも大きくなるように設定している。
例えば、紙管35からの粘着テープ33のはみ出し量を調整するために、紙管35のセット位置を、図10に示す距離W(=粘着テープ33の幅W-紙管35の幅W)だけ移動させる可能性があるため、当該幅Wに合わせて、切断刃支持部8の幅Wを切断刃5の移動距離Dよりも大きく(例えば、図10に示すように、切断刃支持部8の幅方向の左右に各1mmずつ余裕を持たせて、4mm)に設定している。このような構成により、紙管35のセット位置に合わせて、切断刃5の位置を調整する際に、切断刃支持部8から切断刃5が脱線することを防止することができる。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
例えば、図10に示すように、切断刃支持部8の断面形状を台形としてもよい。この場合、切断刃支持部8の上辺の幅(即ち、切断刃5に対向する辺の幅)を切断刃支持部8の幅Wに設定する。
以上説明したように、本発明は、ロールにより切断加工を行うロータリーダイカット装置について有用である。
1 ロータリーダイカット装置
2 ダイロール
3 回転軸
4 本体ロール
4a 本体ロール4の外周面(ダイロールの外周面)
5 切断刃
6 回転軸
7 本体ロール
7a 本体ロール7の外周面(アンビルロールの外周面)
8 切断刃支持部
9 アンビルロール
30 被切断材
31 基材
32 粘着層
33 粘着テープ(ラベル連続体)
35 紙管
切断刃の幅
切断刃支持部の幅
粘着テープの幅
紙管の幅

Claims (5)

  1. 基材と、該基材の表面に設けられた粘着層とを有するラベル連続体であって、
    前記粘着層の端面の少なくとも一部を前記基材が覆うことを特徴とするラベル連続体(但し、台紙を有するラベル連続体である場合を除く)
  2. 外周面に切断刃が設けられたダイロールと、前記ダイロールに並設されたアンビルロールとを備え、基材と、該基材の表面に設けられた粘着層とを有するラベル連続体製造用のロータリーダイカット装置であって、
    前記アンビルロールの外周面であって前記切断刃に対向する位置に、断面形状が矩形であり、前記切断刃と前記ラベル連続体の粘着層側とを支持する切断刃支持部が設けられていることを特徴とするロータリーダイカット装置(但し、ラベル連続体が、台紙を有するラベル連続体である場合を除く)
  3. 前記切断刃支持部の幅が、前記切断刃の幅よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載のロータリーダイカット装置。
  4. 前記ダイロールは、該ダイロールの長手方向において移動自在に設けられ、
    前記ダイロールの移動に伴う、該ダイロールの長手方向における前記切断刃の移動距離をDとした場合、前記切断刃支持部の幅がDよりも大きいことを特徴とする請求項3に記載のロータリーダイカット装置。
  5. 請求項2~請求項のいずれかに記載のロータリーダイカット装置を用いて被切断材を切断する切断方法であって、
    前記被切断材は、前記基材と前記粘着層とにより構成され、
    前記被切断材の前記基材側を前記ダイロール側に向けた状態で、前記ダイロールと前記アンビルロールとの間に前記被切断材を搬送し、
    前記切断刃を前記基材と接触させて前記被切断材を該基材側から切断することを特徴とする切断方法。
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