JP2000141279A - スリッタ刃 - Google Patents

スリッタ刃

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JP2000141279A
JP2000141279A JP10313303A JP31330398A JP2000141279A JP 2000141279 A JP2000141279 A JP 2000141279A JP 10313303 A JP10313303 A JP 10313303A JP 31330398 A JP31330398 A JP 31330398A JP 2000141279 A JP2000141279 A JP 2000141279A
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JP
Japan
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slitter
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lower blade
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JP10313303A
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English (en)
Inventor
Kenji Watanabe
賢司 渡辺
Fujio Kuwabara
不二雄 桑原
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種々の薄肉なワークを裁断して品質に優れた製
品を得ることが可能なスリッタ刃を提供する。 【解決手段】スリッタ刃12は、環状の溝26を備える
回転刃である下刃20と、周縁部が前記溝26に入り込
むディスク状の回転刃である上刃22とを有する。下刃
20の刃先72は、該下刃20の外周面と前記溝26の
一方の側面である摺接面70とから直角に形成される。
上刃22の刃先82と前記摺接面70との間には、所定
間隔のクリアランスが設けられる。上刃22の刃先82
には、円周方向に沿って凹凸92が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄肉なワークを裁
断するためのスリッタ刃に関し、詳細には、フイルム等
の薄肉なワークを品質よく裁断することが可能なスリッ
タ刃に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、薄肉なワーク、例えば、フイル
ム、紙、金属箔等を裁断するための回転刃(以下、第1
の回転刃と記す)は、周縁部が互いに摺接した状態で互
いに反対方向に回転しながら前記ワークを順次裁断する
上刃および下刃を有する。
【0003】下刃の刃先は、断面直角形状または直角に
2〜5°の逃げ角が設けられた形状を有し、一方、上刃
の刃先の断面は、下刃の刃先と同様の直角形状または鋭
角形状を有する。そして、下刃と上刃とは、回転に伴っ
て互いに接近し、刃先がそれぞれ他方の刃の側面と摺接
しながらワークを裁断する。
【0004】ところで、前記第1の回転刃においては、
下刃と上刃の刃先がそれぞれ他方の刃の側面と摺接しな
がらワークを裁断するため、その裁断面が鋭く削られ
る。従って、ワークが、例えば、ラミネート材である場
合には、裁断の際に該ラミネート材が剥がれ落ちるおそ
れがある。
【0005】そこで、下刃と上刃との間に所定間隔のク
リアランスが設けられた回転刃(以下、第2の回転刃と
記す)によってワークを裁断するクリアランスカット手
法の導入が検討されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た第2の回転刃を用いてワークを裁断するクリアランス
カット手法においては、前記ワークが下刃または上刃か
ら逃げ、該ワークと前記下刃または上刃との間に滑りが
生じることにより、ワークを確実に裁断することができ
ないおそれがある。
【0007】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、種々の薄肉なワークを品質よく裁
断することが可能なスリッタ刃を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ドラム
状の回転刃と、ディスク状の回転刃とで構成されたスリ
ッタ刃において、前記ドラム状の回転刃および/または
ディスク状の回転刃の刃先には、円周方向に沿って凹凸
が形成されていることを特徴とする(請求項1記載の発
明)。
【0009】このように、回転刃の刃先に凹凸を形成す
ることによって、スリッタ刃が薄肉なワークを裁断する
際に該ワークと前記回転刃との間に滑りが生じることが
ない。従って、ワークの裁断を品質よく確実に行うこと
ができる。
【0010】前記凹凸は、砥石による研磨加工で形成す
るようにしてもよく(請求項2記載の発明)、ラッピン
グ加工で形成するようにしてもよい(請求項3記載の発
明)。この場合、前記凹凸を容易に形成することができ
る。
【0011】また、前記ドラム状の回転刃の刃先と前記
ディスク状の回転刃の刃先との間に、所定の幅のクリア
ランスを設けると、ワークを裁断して得られた製品の裁
断面が鋭く削られることがない。このため、裁断品質に
優れた製品を得ることができる(請求項4記載の発
明)。なお、前記クリアランスの幅寸法は、10〜30
μmとすることが好ましい(請求項5記載の発明)。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係るスリッタ刃について
好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0013】まず、本実施の形態に係るスリッタ刃が適
用されたウェブ裁断装置について説明する。
【0014】図1に示すように、ウェブ裁断装置10
は、スリッタ刃12によってフイルム、紙、金属箔等の
広幅ウェブ14を裁断して所望の幅寸法の狭幅ウェブ1
6を得るための装置である。この場合、フイルムには、
樹脂等からなる単層のフイルムの他、ラミネート材から
なるフイルム、粘着フイルム等が含まれる。
【0015】スリッタ刃12は、それぞれ回転刃である
下刃20と上刃22とを有する。下刃20には、所定の
間隔毎に複数の環状の溝26が形成されている。この溝
26の間隔は、製品の幅寸法の規格に対応して設定され
る。一方、上刃22はディスク状に形成されており、軸
28上の前記溝26に対応した位置に固定されている。
【0016】下刃20の一端にはプーリ30が固定され
ており、このプーリ30はベルト32を介してプーリ3
4と連結されている。また、プーリ34は、ベルト36
を介してモータ38の駆動軸40に固定されたプーリ4
2と連結されている。すなわち、モータ38を駆動して
駆動軸40を回転させると、その回転はプーリ42、ベ
ルト36、プーリ34、ベルト32およびプーリ30を
介して下刃20に伝えられ、該下刃20が回転する。
【0017】下刃20の他端にはギヤ52が設けられて
おり、上刃22が固定された軸28の一端にはギヤ54
が設けられている。そして、ギヤ52とギヤ54とが噛
み合うことによって、上刃22が下刃20と連動しなが
ら回転する。その際、上刃22の円周部分における溝2
6と対向する部分が該溝26に入り込み、広幅ウェブ1
4を裁断する。その結果、溝26および上刃22の間隔
に応じた幅寸法を有する狭幅ウェブ16が得られる。
【0018】スリッタ刃12の上流側にはウェブ送りロ
ーラ58が配されている。このウェブ送りローラ58の
一端にはプーリ60が設けられており、このプーリ60
はベルト62を介して前記プーリ34と連結されてい
る。そして、モータ38が駆動され、駆動軸40の回転
がプーリ42およびベルト36を介してプーリ34に伝
わると、このプーリ34の回転は、さらにベルト62お
よびプーリ60を介してウェブ送りローラ58に伝わ
る。このとき、ウェブ送りローラ58は、前記スリッタ
刃12と連動して回転し、広幅ウェブ14を該スリッタ
刃12に供給する。
【0019】次に、本実施の形態に係るスリッタ刃12
について説明する。
【0020】図2に示すように、下刃20に設けられた
溝26の少なくとも一方の側面(この実施の形態では、
摺接面70)は、前記下刃20の外周面に対して略直角
をなすように形成されている。この場合、前記摺接面7
0と下刃20の外周面との境界部分が該下刃20の刃先
72となる。なお、下刃20における刃先72部分(摺
接面70を含む)は、前記下刃20と一体的に構成する
ようにしてもよく、または、前記下刃20とは別体の刃
部材を該下刃20に取り付けることによって構成するよ
うにしてもよい。
【0021】一方、上刃22は、該上刃22の一方の側
面であり、前記下刃20の摺接面70と摺接する摺接面
80を有する。また、前記摺接面80から上刃22の刃
先82である前記上刃22の先端部にかけて、前記摺接
面80と所定の角度をなす逃げ面84が形成されてい
る。この逃げ面84によって、下刃20の刃先72(す
なわち、摺接面70)と上刃22の刃先82との間にク
リアランスが形成される。このクリアランスの幅寸法
は、例えば、約10〜30μmに設定される。
【0022】一方、上刃22の他方の側面86から該上
刃22の刃先82にかけて、それぞれ前記側面86と所
定の角度をなす第1および第2のテーパ面88、90が
設けられている。すなわち、摺接面80と第2のテーパ
面90との境界部分が刃先82となる。
【0023】なお、ウェブ裁断装置10が、製品として
APSフイルム等の写真フイルムを得るための装置とし
て構成されている場合、上刃22の形状は以下のように
設定される。
【0024】摺接面80の延長線に沿った逃げ面84の
始点から終点(刃先82)までの寸法(高さ)aは、a
=40〜100μmであり、前記摺接面80の延長線と
前記刃先82との間の寸法(幅)bは、b=5〜20μ
mである。摺接面80の法線方向と第2のテーパ面90
とがなす角度cは、c=10〜30°であり、前記第2
のテーパ面90と第1のテーパ面88とがなす角度e
は、e=30〜55°である。摺接面80と側面86と
の間の寸法、すなわち上刃22の厚みdは、d=0.8
〜1.7mmである。
【0025】また、上刃22の、特に刃先82は、超
硬、セラミクス等の材質により形成されている。
【0026】図3に示すように、上刃22の刃先82に
は、円周方向に沿って鋸歯状、波状等の凹凸92が設け
られている。この凹凸92は、ラッピング加工や、ダイ
ヤモンド砥石(例えば、#1500)を用いた研磨加工
によって形成される。この場合、凹凸92は、隣り合う
凹部92a間、または、凸部92b間の平均寸法fが、
f=2〜8μmに設定され、凹部92aと凸部92bと
の間の平均高さ寸法gが、g=1〜5μmに設定されて
いる。
【0027】なお、本実施の形態においては、上刃22
の刃先82に凹凸92を設けるようにしているが、下刃
20の刃先72に前記凹凸92と同様の凹凸を設けるよ
うにしてもよい。
【0028】本実施の形態に係るウェブ裁断装置10
は、基本的には以上のように構成されるものであり、次
にその動作並びに作用効果について説明する。
【0029】モータ38が駆動されて駆動軸40が回転
すると、その回転はプーリ42およびベルト36を介し
てプーリ34に伝わる。そして、プーリ34の回転は、
ベルト62およびプーリ60を介してウェブ送りローラ
58に伝わり、該ウェブ送りローラ58が回転する。こ
のとき、このウェブ送りローラ58によって広幅ウェブ
14がスリッタ刃12に供給される。
【0030】また、プーリ34の回転は、ベルト32お
よびプーリ30を介して下刃20に伝わり、該下刃20
が回転する。さらに、下刃20の回転はギヤ52および
ギヤ54を介して上刃22に伝わり、該上刃22が前記
下刃20と連動しながら回転する。このとき、ウェブ送
りローラ58によってスリッタ刃12に供給された広幅
ウェブ14が、該スリッタ刃12を構成する下刃20と
上刃22とによって裁断されて狭幅ウェブ16が得られ
る。
【0031】この場合、下刃20と上刃22との間に
は、所定間隔のクリアランスが形成されているため、広
幅ウェブ14を前記下刃20と前記上刃22とによって
裁断して得られた狭幅ウェブ16の裁断面が鋭く削られ
ることがない。従って、前記広幅ウェブ14が、例え
ば、ラミネート材である場合でも、該ラミネート材が裁
断の際に剥がれ落ちるおそれがない。すなわち、品質に
優れた狭幅ウェブ16を得ることができる。
【0032】また、上刃22の刃先82には、円周方向
に沿って凹凸92が設けられているため、広幅ウェブ1
4を裁断する際にこの凹凸92が前記広幅ウェブ14に
くい込み、該広幅ウェブ14と前記上刃22との間に滑
りが生じない。従って、広幅ウェブ14の裁断を品質よ
く確実に行うことができる。
【0033】特に、広幅ウェブ14がAPSフイルム等
の写真フイルムの材料であり、例えば、PENベースに
脆く剥がれやすい乳剤が塗布されたものである場合に
も、品質に優れた狭幅ウェブ16を得ることができる。
【0034】さらに、広幅ウェブ14は、裁断の際に、
上刃22の刃先82に設けられた凹凸92によって下流
側に送られるため、前記広幅ウェブ14に加えられる該
広幅ウェブ14を送るためのテンションを緩和すること
ができる。従って、狭幅ウェブ16を巻き芯に巻き取る
際に大きなテンションを加える必要がない。
【0035】この場合、狭幅ウェブ16の巻きじまりの
防止や、切口うつりの削減を図り、製品の不良発生率を
減少させることができる。また、狭幅ウェブ16の巻き
取り速度が低速である場合に、前記狭幅ウェブ16に寄
りや蛇行を生じにくくさせることができる。なお、切口
うつりとは、狭幅ウェブ16が巻き芯に巻き付けられる
際に、該狭幅ウェブ16が前記巻き芯表面の非平坦部分
や、前記狭幅ウェブ16の端部の切り口等と重なる部分
において生じる変形のことである。
【0036】以上のような効果は、特に、広幅ウェブ1
4の裁断を開始するときに顕著となる。
【0037】なお、本発明は、スリッタ刃に関するもの
であるが、その他、種々の刃に本発明の構成を適用する
ことができる。
【0038】
【発明の効果】本発明に係るスリッタ刃によれば、該ス
リッタ刃を構成するドラム状の回転刃および/またはデ
ィスク状の回転刃の刃先に凹凸が形成されているため、
種々の薄肉なワークを裁断して品質に優れた製品を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスリッタ刃が適用さ
れたウェブ裁断装置を示す斜視図である。
【図2】図1に示したスリッタ刃の要部を拡大して示す
一部省略断面図である。
【図3】図1に示したスリッタ刃を構成する上刃の刃先
を拡大して示す一部省略正面図である。
【符号の説明】
10…ウェブ裁断装置 12…スリッタ刃 14…広幅ウェブ 16…狭幅ウェブ 20…下刃 22…上刃 26…溝 70…摺接面 72…刃先 80…摺接面 82…刃先 84…逃げ面 92…凹凸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラム状の回転刃と、ディスク状の回転刃
    とで構成されたスリッタ刃において、 前記ドラム状の回転刃および/またはディスク状の回転
    刃の刃先には、円周方向に沿って凹凸が形成されている
    ことを特徴とするスリッタ刃。
  2. 【請求項2】請求項1記載のスリッタ刃において、 前記凹凸は、砥石による研磨加工で形成されることを特
    徴とするスリッタ刃。
  3. 【請求項3】請求項1記載のスリッタ刃において、 前記凹凸は、ラッピング加工で形成されることを特徴と
    するスリッタ刃。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載のスリ
    ッタ刃において、 前記ドラム状の回転刃の刃先と、前記ディスク状の回転
    刃の刃先との間には、所定の幅のクリアランスが設けら
    れていることを特徴とするスリッタ刃。
  5. 【請求項5】請求項4記載のスリッタ刃において、 前記クリアランスの幅寸法は、10〜30μmであるこ
    とを特徴とするスリッタ刃。
JP10313303A 1998-11-04 1998-11-04 スリッタ刃 Pending JP2000141279A (ja)

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