JP2000326284A - スリット装置 - Google Patents

スリット装置

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JP2000326284A JP11137897A JP13789799A JP2000326284A JP 2000326284 A JP2000326284 A JP 2000326284A JP 11137897 A JP11137897 A JP 11137897A JP 13789799 A JP13789799 A JP 13789799A JP 2000326284 A JP2000326284 A JP 2000326284A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロック刃方式のスリット装置において、刃
組工程を容易にし、また、スリットしたシート材の中央
部と両縁部との厚みの差や、縁部の反りを低減させる。 【解決手段】 円盤状の上刃11と上部スペーサーリン
グ12とを交互に軸L1に組み付けた上部ユニット10
と、円盤状の下刃21と下部スペーサーリング22とを
交互に軸L2 に組み付けた下部ユニット20とからなる
ブロック刃方式のスリット装置において、上刃11の周
面と下刃21の周面を対向させ、斜向かいの上刃11の
切刃11aと下刃21の切刃21aとを摺接させ、かつ
隣り合う上刃11同士の間隙Dp 又は隣り合う下刃21
同士の間隙Dq を、上刃11又は下刃21の刃幅D11
21の0.1〜30%とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロック刃方式の
スリット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックフィルム、粘着シート等の
シート材のスリット装置として、ブロック刃方式のスリ
ット装置が使用されている。
【0003】図5は、ブロック刃方式のスリット装置の
刃組工程を説明する断面図であり、図6は、刃組後のス
リット装置を軸方向から見た側面図である。
【0004】このスリット装置は、軸L1を回転中心と
して、2つの周縁が切刃となっている(即ち、両刃の)
円盤状の上刃31が、複数同軸で回転する上部ユニット
30と、同様に、軸L2 を回転中心として、両刃の円盤
状の下刃41が複数同軸で回転する下部ユニット40か
らなっており、上部ユニット30と下部ユニット40と
の間にシート材を通すことにより、これらユニット3
0、40の間でシート材をニップし、上刃31又は下刃
41の幅にシート材を切断するものである。
【0005】スリット装置の刃組工程では、図示したよ
うに、まず、上刃31、上部スペーサーリング32及び
上部セパレートリング33を軸L1 に沿って順次組み付
け、次に、下刃41、下部スペーサーリング42及び下
部セパレートリング43を軸L2 に沿って順次組み付け
る。このような上刃31と下刃41の組み付けを交互に
繰り返し、その後、上刃31と下刃41の全体に側圧を
加える。なお、この刃組工程では、上部セパレートリン
グ33は軸L1 に固定することなく配設し、自重で下刃
41を押圧する。また、下部セパレートリング43も、
軸L2 に固定することなく、別途支持ローラー上に載置
する。
【0006】図5の破線丸枠内は、刃組後の上刃31と
下刃41の噛み合わせ状態を示す拡大図である。このよ
うに、刃組後は、上刃31と下刃41とがラップ量xで
重なり、上刃31と下刃41とが互い違いに、それぞれ
下部セパレートリング43、上部セパレートリング33
と対向密接する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
スリット装置では、刃組工程において、上刃31と下刃
41とを交互に一枚ずつ組み付けていくので、長時間が
必要となる。また、上刃31と下刃41の組み付けを交
互に繰り返した後、全体に側圧をかける際に、各々の上
刃31あるいは下刃41に側圧が均一にかかるようバラ
ンスをとることが難しく、そのためにシート材の切れ味
が低下するという問題もある。
【0008】さらに、図7に示すように、上刃31と下
部セパレートリング43との間でスリットされたシート
材50aと、下刃41と上部セパレートリング33との
間でスリットされたシート材50bとが、いずれも中央
部と両縁部との厚みが著しく異なる。また、上刃31と
下部セパレートリング43との間でスリットされたシー
ト材50aは、両縁部がそのシート材の上面側に反り、
下刃41と上部セパレートリング33との間でスリット
されたシート材50bは、両縁部がそのシート材の下面
側に反る。このため、シート材が、例えば、基材シート
と粘着層と剥離シートからなる積層構造を有し、スリッ
ト後に巻き回されて製品となる粘着テープ材である場
合、スリット後の粘着テープ材としては、その両縁部が
剥離シート面側に反り上がったものと、基材シート面側
に反り上がったものとができ、このうち、両縁部が剥離
シート面側に反り上がったものは、巻き回す工程で不要
に剥離シートが剥がれるという問題もあった。
【0009】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決しようとするものであり、刃組工程を容易に行うこ
とができ、上刃及び下刃への側圧のバランスがとりやす
く、また、スリットしたシート材の中央部と両縁部との
厚みの差や縁部の反りが低減される、新たなブロック刃
方式のスリット装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、円盤状の上刃と上部スペーサーリングと
を交互に軸に組み付けた上部ユニットと、円盤状の下刃
と下部スペーサーリングとを交互に軸に組み付けた下部
ユニットとからなるブロック刃方式のスリット装置にお
いて、上刃の周面と下刃の周面が対向し、斜向かいの上
刃の切刃と下刃の切刃とが摺接し、かつ隣り合う上刃同
士の間隙又は隣り合う下刃同士の間隙が、上刃又は下刃
の刃幅の0.1〜30%であることを特徴とするスリッ
ト装置を提供する。
【0011】また、上述のスリット装置の製造方法とし
て、円盤状の上刃と上部スペーサーリングとを、交互
に、かつ隣り合う上刃同士の間隙が上刃の刃幅の0.1
〜30%となるように、軸に組み付けることにより上部
ユニットを形成し、一方、円盤状の下刃と下部スペーサ
ーリングとを、交互に、かつ隣り合う下刃同士の間隙が
下刃の刃幅の0.1〜30%となるように、軸に組み付
けることにより下部ユニットを形成し、次に、上部ユニ
ットと下部ユニットとを、上刃の周面と下刃の周面とが
対向するように配し、さらに斜向かいの上刃の切刃と下
刃の切刃とが摺接するように、上部ユニット又は下部ユ
ニットを軸方向にずらすことを特徴とするスリット装置
の製造方法を提供する。
【0012】本発明のスリット装置の製造方法による本
発明のスリット装置は、上刃と下刃とを別々にそれぞれ
軸に組み付けておき、組み付け後、両者を対向させ、斜
向かいの上刃の切刃と下刃の切刃とが摺接するように上
刃と下刃を組み合わせるので、刃組に要する労力を著し
く軽減することができる。
【0013】また、隣り合う上刃同士の間隙又は隣り合
う下刃同士の間隙を、上刃又は下刃の刃幅の0.1〜3
0%としているので、全ての上刃又は下刃にかかる側圧
を分散させ、均一化することができる。
【0014】さらに、上刃の周面と下刃の周面を対向さ
せ、斜向かいの上刃の切刃と下刃の切刃とを摺接させて
いるので、このスリット装置でスリットしたシート材
は、その両縁部と中央部の厚みの差が低減し、また、両
縁部の反り方向が互いに反対方向となり、その反りの程
度も低減する。したがって、シート材が積層構造を有
し、スリット後にシート材が巻き回される場合であって
も、シート材を構成している表面の層が不要に剥離する
ことを防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しつつ
詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同
等の構成要素を表している。
【0016】図1は、本発明の一態様のスリット装置の
刃組工程を説明する断面図であり、図2は、刃組後のス
リット装置を軸方向から見た側面図である。
【0017】このスリット装置は、上部ユニット10が
複数の上刃11を軸L1 に組み付けたものからなり、下
部ユニット20が複数の下刃21を軸L2 に組み付けた
ものからなり、上部ユニット10と下部ユニット20と
の間にシート材を通すことにより、これらユニット1
0、20の間でシート材をニップし、シート材を切断す
る点では従来のスリット装置と同様である。
【0018】しかし、このスリット装置では、上刃11
として、一つの周縁に切刃11aを有する円盤状のも
の、即ち、片刃の上刃を使用し、下刃21としても同様
に一つの周縁に切刃21aを有する片刃の下刃を使用す
る。
【0019】また、刃組工程では、まず、上刃11と上
部スペーサーリング12とを交互に軸L1に組み付ける
ことにより上部ユニット10を形成する(図1(a
1))。一方、上部ユニット10の形成とは別に、下刃
21と下部スペーサーリング22とを交互に軸に組み付
けることにより下部ユニット20を形成する(図1(a
2))。
【0020】次いで、上部ユニット10と下部ユニット
20とを、上刃11の周面と下刃21の周面とが対向す
るように配する(図1(b))。図1(b)において、
破線丸枠内は、このように対向させた上刃11と下刃2
1との拡大図である。
【0021】その後、斜向かいの上刃11の切刃11a
と下刃21の切刃21aとが摺接するように、上部ユニ
ット10又は下部ユニット20を軸L1、L2の方向に側
圧をかけてずらす。なお、軸L1、L2へ側圧をかけ、そ
のずらし量を調整するためには、例えば、これらの軸受
けにタップを切ったものを使用すればよい。図1(c)
において、破線丸枠内は、このように上部ユニット10
と下部ユニット20とをずらした後の上刃11と下刃2
1との対向状態を示す拡大図である。
【0022】このように、このスリット装置の刃組工程
では、上刃11と下刃21とを別々にそれぞれ軸L1、
L2に組み付けておき、その後、両者を対向させ、斜向
かいの上刃11と下刃21の切刃11a、切刃21aと
摺接させるので、上刃と下刃を交互に一つずつ軸に組み
付けていた従来の刃組に比して、刃組に要する労力が著
しく低減する。
【0023】本発明では、上刃11と下刃21とを刃組
するにあたり、上部ユニット10においては、隣り合う
上刃11同士の間隙Dp が、上刃11の刃幅D11の0.
1〜30%となるようにし、下部ユニット20において
も隣り合う下刃21同士の間隙Dq が、下刃21の刃幅
21の0.1〜30%となるようにする。これにより、
上刃11又は下刃21に側圧をかけた際に適度に弾性が
得られ、接触した刃同士にかかる力を分散させ、それに
より全ての上刃11や下刃21にかかる力を均一に分散
させることができる。これに対して、上刃11同士の間
隙Dpや下刃21同士の間隙Dq が刃幅D11、D21の3
0%を超えると、所定のシート材のスリット幅に対して
相対的に刃幅D11、D21が薄くなり、剛性が不十分とな
る。また、0.1%未満では上刃11や下刃21に側圧
を均一にかけることが困難となる。
【0024】刃幅D11、D21に対する間隙Dp、Dqの好
ましい割合は、スリットするシート材の材質、厚み、幅
等にもよるが、PET、接着剤層等からなる、厚みが9
0μm〜135μmのシート材を、スリット幅5.0m
m〜12.5mmでスリットする場合、好ましくは1〜
10%、より好ましくは3〜5%である。
【0025】なお、刃幅D11、D21自体は、従来のスリ
ット装置のブロック刃と同様とすることができ、シート
材のスリット幅も従来と同様にすることができる。
【0026】また、上刃11同士の間隙Dpと、下刃2
1同士の間隔Dqとを等しくすることが、側圧を均一に
かける点で好ましい。
【0027】上刃11及び下刃21の周面の形状として
は、特に限定はない。図4に示したように上刃11及び
下刃21の軸方向の断面形状において、切刃11a、2
1a側の周縁ともう一方の周縁11b、21bとの間の
周面を平坦にしてもよく、あるいは、スリットしたシー
ト材の表面に傷がつかないようにするため、図1に示し
たように、切刃11a、21a側の周縁ともう一方の周
縁11b、21bとの間の周面に曲面部Rを形成しても
よい。
【0028】図3は、図1のスリット装置でスリットし
たシート材50の断面図である。このように、本発明の
スリット装置によれば、上刃11と下刃21との間でス
リットされたシート材50は、いずれも中央部と両縁部
との厚みの差や縁部の反りが著しく低減したものとな
る。
【0029】このため、スリットしたシート材が積層構
造を有し、スリット後に巻き回されて製品となる場合で
も、スリットしたシート材の表面の層が不要に剥離する
ことを防止できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、刃組工程を容易に行う
ことができる。また、スリットしたシート材の中央部と
両縁部との厚みの差や、縁部の反りを著しく低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスリット装置における刃組工程の説
明図である。
【図2】 本発明のスリット装置の刃組状態を示す側面
図である。
【図3】 本発明のスリット装置でシート材をスリット
した状態を示す、拡大説明図である。
【図4】 本発明のスリット装置の刃組状態を示す拡大
図である。
【図5】 従来のスリット装置における刃組工程の説明
図である。
【図6】 従来のスリット装置の刃組状態を示す側面図
である。
【図7】 従来のスリット装置でシート材をスリットし
た状態を示す、拡大説明図である。
【符号の説明】
10…本発明のスリット装置の上部ユニット、 11…上刃、 11a…上刃の切刃 12…上部スペーサーリング、 20…本発明のスリット装置の下部ユニット、 21…下刃 21a…下刃の切刃 22…下部スペーサーリング、 30…従来のスリット装置の上部ユニット、 31…上刃、 32…上部スペーサーリング、 33…上部セパレートリング、 40…従来のスリット装置の下部ユニット、 41…下刃、 42…下部スペーサーリング、 43…下部セパレートリング、 50、50a、50b…シート材、 D11…上刃の刃幅、 D21…下刃の刃幅、 Dp…上刃同士の間隙、 Dq…下刃同士の間隙、 L1、L2 …軸、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状の上刃と上部スペーサーリングと
    を交互に軸に組み付けた上部ユニットと、円盤状の下刃
    と下部スペーサーリングとを交互に軸に組み付けた下部
    ユニットとからなるブロック刃方式のスリット装置にお
    いて、上刃の周面と下刃の周面が対向し、斜向かいの上
    刃の切刃と下刃の切刃とが摺接し、かつ隣り合う上刃同
    士の間隙又は隣り合う下刃同士の間隙が、上刃又は下刃
    の刃幅の0.1〜30%であることを特徴とするスリッ
    ト装置。
  2. 【請求項2】 上刃及び下刃の軸方向の断面形状におい
    て、周面に曲面部が形成されている請求項1記載のスリ
    ット装置。
  3. 【請求項3】 円盤状の上刃と上部スペーサーリングと
    を、交互に、かつ隣り合う上刃同士の間隙が上刃の刃幅
    の0.1〜30%となるように、軸に組み付けることに
    より上部ユニットを形成し、 一方、円盤状の下刃と下部スペーサーリングとを、交互
    に、かつ隣り合う下刃同士の間隙が下刃の刃幅の0.1
    〜30%となるように、軸に組み付けることにより下部
    ユニットを形成し、 次に、上部ユニットと下部ユニットとを、上刃の周面と
    下刃の周面とが対向するように配し、さらに斜向かいの
    上刃の切刃と下刃の切刃とが摺接するように、上部ユニ
    ット又は下部ユニットを軸方向にずらすことを特徴とす
    るスリット装置の製造方法。
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