JP7067462B2 - 感熱記録体 - Google Patents
感熱記録体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7067462B2 JP7067462B2 JP2018242300A JP2018242300A JP7067462B2 JP 7067462 B2 JP7067462 B2 JP 7067462B2 JP 2018242300 A JP2018242300 A JP 2018242300A JP 2018242300 A JP2018242300 A JP 2018242300A JP 7067462 B2 JP7067462 B2 JP 7067462B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow particles
- heat
- undercoat layer
- parts
- sensitive recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Description
支持体は、種類、形状、寸法等に格別の限定はなく、例えば、上質紙(酸性紙、中性紙)、中質紙、コート紙、アート紙、キャストコート紙、グラシン紙、樹脂ラミネート紙、ポリオレフィン系合成紙、合成繊維紙、不織布、合成樹脂フィルム等の他、各種透明支持体等の中から適宜選択して使用することができる。支持体の厚みは特に制限されず、通常、20~200μm程度である。
アンダーコート層は、支持体と感熱記録層との間に設けられている。アンダーコート層は、中空粒子と結着樹脂を含有している。
有機樹脂からなる中空粒子は、アンダーコート層に含有させることによって、アンダーコート層の断熱性を高めることができ、その結果、感熱記録体としての感度を高めることができる。
アンダーコート層に用いられる結着樹脂としては、例えば、水溶性高分子が使用される。水溶性高分子としては、例えば、ポリビニルアルコール及びその誘導体、澱粉及びその誘導体、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース等のセルロース誘導体、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルピロリドン、カゼイン、ゼラチン及びそれらの誘導体等が挙げられる。これらの中では、カルボキシメチルセルロースが特に好ましい。本実施形態では、中空率が比較的大きな範囲内にある中空粒子を、カルボキシメチルセルロースの存在下でアンダーコート層中に含有させることによって、本発明の効果を遺憾なく発揮させることができる。
感熱記録層は、一般に、染料前駆体および顕色剤を含有している。感熱記録層は、加熱された箇所の染料前駆体と顕色剤とを融解させ、顕色剤によって染料前駆体を開環させて発色させることで、加熱された箇所に文字や図形を表示する層である。
感熱記録層に含有される代表的な染料前駆体として、無色又は淡色のロイコ染料が挙げられる。ロイコ染料には、トリフェニルメタン系、フルオラン系、ジフェニルメタン系化合物などがあり、適宜選択して使用することができる。また、ロイコ染料には、赤、朱、マゼンタ、青、シアン、黄、緑、黒等の発色色調を有する染料があり、適宜選択して使用することができる。
顕色剤は、加熱により染料前駆体と反応して発色する。顕色剤は、感熱記録体の感度を向上させるため、好ましくは粉砕した微粒子として使用される。
感熱記録層の上にはさらに、感熱層を熱や各種外的要因から保護する保護層を設けることができる。保護層は、保護層用塗工液を、乾燥質量で好ましくは0.1~15g/m2、より好ましくは0.5~8g/m2となるように、感熱記録層上に塗布して形成される。保護層用塗工液は、水を分散媒体として、例えば、バインダー、顔料、架橋剤、ワックス、その他助剤等を混合することにより調製される。バインダー及び顔料としては、前記の感熱記録層で例示したような材料を使用することができる。顔料やワックスを含有させることにより、サーマルヘッドに対するカス付着、及びスティッキング防止することができる。また、架橋剤を添加することによって、保護層に耐水性を付与することが可能である。
支持体上に上記の各層を形成する方法としては、エアナイフ法、ブレード法、グラビア法、ロールコーター法、スプレー法、ディップ法、バー法、カーテン法、スロットダイ法、スライドダイ法、エクストルージョン法等の既知の塗布方法のいずれを利用してもよい。また、各塗工液は1層ずつ塗布及び乾燥して各層を形成してもよく、同一の塗工液を2層以上に分けて塗布してもよい。さらに、2つ以上の層を同時に塗布する同時多層塗布を行ってもよい。
(i)中空粒子A:商品名A-380、三水社製、スチレン-アクリル系樹脂からなる非発泡タイプ中空粒子、平均粒子径3.5μm、中空率78%、固形分濃度13.0%
(ii)中空粒子B:商品名A-580、三水社製、スチレン-アクリル系樹脂からなる非発泡タイプ中空粒子、平均粒子径5.0μm、中空率81%、固形分濃度13.0%
(iii)中空粒子C:商品名ローペイクSN-1055、ダウ ケミカル社製、スチレン-アクリル系樹脂からなる非発泡タイプ中空粒子、平均粒子径1.0μm、中空率55%、固形分濃度26.5%
(iv)中空粒子D:商品名サイビノールNS-2000、サイデン化学社製、非発泡タイプ中空粒子、平均粒子径2μm、中空率80%、固形分濃度20.0%
(v)中空粒子E:松本油脂社製、発泡タイプ中空粒子、平均粒子径3.5μm、中空率84%、固形分濃度34.0%
(vi)焼成カオリン:BASF社製、商品名アンシレックス93
(vii)カルボン酸変性澱粉:日澱化学社製、商品名ペトロコートC-8
(viii)スチレン・ブタジエン系ラテックス:旭化成社製、商品名:L-1571、固形分濃度48%
(ix)カルボキシメチルセルロース:第一工業製薬社製、商品名セロゲンAGガム
(1)アンダーコート層用塗工液の調製
焼成カオリン45部を水53部に分散して得られた分散物に、中空粒子A 308部、カルボン酸変性澱粉の30%水溶液17部、スチレン・ブタジエン系ラテックス21部、カルボキシメチルセルロース1.6部を混合攪拌して、アンダーコート層用塗工液を得た。
3-ジ-(n-ブチル)アミノ-6-メチル-7-アニリノフルオラン40部、ポリビニルアルコール(重合度500、鹸化度88%)の10%水溶液40部、及び水20部を混合し、サンドミル(アイメックス社製、サンドグラインダー)を用いて、レーザー回折式粒径測定器SALD2200(島津製作所社製)によるメジアン径が0.5μmになるまで粉砕して、ロイコ染料分散液(A液)を得た。
4-ベンジルオキシ-4‘-ヒドロキシジフェニルスルホン40部、ポリビニルアルコール(重合度500、鹸化度88%)の10%水溶液40部、及び水20部を混合し、サンドミル(アイメックス社製、サンドグラインダー)を用いて、レーザー回折式粒径測定器SALD2200(島津製作所社製)によるメジアン径が0.7μmになるまで粉砕して、顕色剤分散液(B液)を得た。
シュウ酸ジ-p-メチルベンジルエステル(商品名:HS-3520、DIC社製)40部、ポリビニルアルコール(重合度500、鹸化度88%)の10%水溶液40部、及び水20部を混合し、サンドミル(アイメックス社製、サンドグラインダー)を用いて、レーザー回折式粒径測定器SALD2200(島津製作所社製)によるメジアン径が1.0μmになるまで粉砕して、増感剤分散液(C液)を得た。
A液29部、B液59部、C液45部、アセトアセチル変性ポリビニルアルコール(商品名:ゴーセネックスZ-205、日本合成化学社製)の10%水溶液45部、スチレン・ブタジエン系ラテックス9.5部、軽質炭酸カルシウム(商品名:Brilliant-15、白石工業社製)25部、パラフィンワックス(商品名:ハイドリンL-700、中京油脂社製、固形分濃度30%)12部、グリオキシル酸ナトリウム塩(商品名:SPM-01、日本合成化学社製)3部、及び水50部を混合撹拌して、感熱記録層用塗工液を得た。
アセトアセチル変性ポリビニルアルコール(商品名:ゴーセネックスZ-200、日本合成化学工業社製)の10%水溶液300部、水酸化アルミニウム(商品名:ハイジライトH-42M、昭和電工社製)63部、ポリエチレンワックス(商品名:ケミパールW-400、三井化学社製、固形分濃度40%)0.5部、及び水60部からなる組成物を混合撹拌して、保護層用塗工液を得た。
坪量60g/m2の上質紙の片面上に、アンダーコート層用塗工液、感熱記録層用塗工液、保護層用塗工液を乾燥後の塗布量がそれぞれ4.0g/m2、4.0g/m2、及び2.0g/m2となるように塗布・乾燥して、アンダーコート層、感熱記録層、及び保護層を順次形成した後、スーパーカレンダーで表面を平滑化して感熱記録体1を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、中空粒子Aの使用量を192部に変更し、さらに中空粒子Cを57部使用する以外は実施例1と同様にして、感熱記録体2を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、焼成カオリンの分散物として、焼成カオリン60部を水70部に分散して得られた分散物に変更し、中空粒子Aの使用量を192部に変更する以外は実施例1と同様にして、感熱記録体3を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Bを308部使用する以外は実施例1と同様にして、感熱記録体4を得た。
実施例2のアンダーコート層用塗料の調製において、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Bを192部使用する以外は実施例2と同様にして、感熱記録体5を得た。
実施例3のアンダーコート層用塗料の調製において、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Bを192部使用する以外は実施例3と同様にして、感熱記録体6を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Cを151部に変更する以外は実施例1と同様にして、感熱記録体7を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、焼成カオリンの分散物として、焼成カオリン25部を水29部に分散して得られた分散物に変更し、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Cを226部使用する以外は実施例1と同様にして、感熱記録体8を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Dを200部使用する以外は実施例1と同様にして感熱記録体9を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、焼成カオリンの分散物として、焼成カオリン25部を水29部に分散して得られた分散物に変更し、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Dを300部使用する以外は実施例1と同様にして感熱記録体10を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Eを117部使用する以外は実施例1と同様にして、感熱記録体11を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、焼成カオリンの分散物として、焼成カオリン75部を水88部に分散して得られた分散物に変更し、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Eを29部使用する以外は実施例1と同様にして、感熱記録体12を得た。
実施例1のアンダーコート層用塗料の調製において、焼成カオリンの分散物として、焼成カオリン75部を水88部に分散して得られた分散物に変更し、中空粒子Aの代わりに、中空粒子Bを77部使用する以外は実施例1と同様にして感熱記録体13を得た。
得られた感熱記録体を40℃、50%RHの条件下で72時間放置後、下記の項目について評価し、その結果を表1に示した。
感熱記録評価機(商品名:TH-PMD、大倉電機社製)を用い、印加エネルギー:0.16mJ/dotにて各感熱記録体を記録し、得られた印字部を目視にて観察した。なお、ここで判定する画質とは、感熱記録紙の塗工欠陥のない部位における画像の濃淡ムラに関する評価であり、判定基準は以下のとおりである。
◎:印字欠けがほとんどなく、記録濃度が均一
○:わずかに印字欠けがみられる
△:印字欠けがあり、印字濃度にバラつきがあるものの実使用上問題なし
×:印字欠けが多くあり、実使用上問題あり
感熱記録評価機(商品名:TH-PMD、大倉電機社製)を用い、印加エネルギー:0.16mJ/dot、0.24mJ/dotにて各感熱記録体を記録し、得られた印字部をマクベス濃度計(RD-914、マクベス社製)のビジュアルモードで測定した。数値が大きい程、印字の濃度が濃いことを示している。
0.16mJ/dot:0.90以上が望ましい
0.24mJ/dot:1.30以上が望ましい
坪量60g/m2の上質紙の片面上に、アンダーコート層用塗工液を乾燥後の塗布量が4.0g/m2となるように塗布・乾燥して、得られたアンダーコート層の表面を観察した。判定基準は以下のとおりである。
◎:塗工欠陥がほとんどなく、均質な塗工面が得られる
○:微小なスクラッチがみられる
△:微小なスクラッチ、ストリークがみられるものの実使用上問題なし
×:スクラッチ、ストリークが多く見られ、実使用上問題あり
各感熱記録体について、RI印刷試験機でのドライピックの発生の有無で、塗工面強度の評価を実施した。
◎:塗工層剥がれが全くみられない
○:わずかに塗工層剥がれがみられることがある
△:わずかに塗工層剥がれがみられるものの実使用上問題なし
×:塗工層剥がれが多く見られ、実使用上問題あり
比較例1の感熱記録体は、非発泡タイプの中空粒子ではあるが、平均粒子径が小さく、中空率も小さい中空粒子Cを用いているため、画質と記録濃度(0.16mJ/dot)において劣るものであった。
比較例2の感熱記録体は、中空粒子の含有量が高いため、塗工性に劣るものであった。
比較例3の感熱記録体は、非発泡タイプの中空粒子ではあるが、平均粒子径が小さい中空粒子Dを用いているため、画質と記録濃度(0.16mJ/dot)において劣るものであった。
比較例4の感熱記録体は、非発泡タイプの中空粒子ではあるが、平均粒子径が小さい中空粒子Dを用い、中空粒子の含有量が高いため、画質と記録濃度だけでなく塗工性においても劣るものであった。
比較例5の感熱記録体は、発泡タイプの中空粒子Eを用いているため、記録濃度(0.24mJ/dot)、塗工性および塗工層強度においても劣るものであった。
比較例6と比較例7の感熱記録体は、中空粒子の含有量が少ないため、画質と記録濃度(0.16mJ/dot)において劣るものであった。
Claims (4)
- 支持体上にアンダーコート層を介して感熱記録層を設けた感熱記録体であって、
前記アンダーコート層は中空粒子および焼成カオリンを含有し、
前記中空粒子は、スチレン-アクリル系樹脂からなる非発泡タイプの中空粒子であり、
前記中空粒子の平均粒子径が2.5~8μmであり、
前記中空粒子の中空率が60%以上であり、
前記アンダーコート層における前記中空粒子の含有量が10~50質量%であることを特徴とする感熱記録体。 - 前記中空粒子の平均粒子径が3μmを超え6μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の感熱記録体。
- 前記アンダーコート層の形成量が、2~6g/m2であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の感熱記録体。
- 前記アンダーコート層が、平均粒子径が異なる2種類以上の中空粒子を含有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の感熱記録体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018242300A JP7067462B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 感熱記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018242300A JP7067462B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 感熱記録体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020104279A JP2020104279A (ja) | 2020-07-09 |
JP7067462B2 true JP7067462B2 (ja) | 2022-05-16 |
Family
ID=71447759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018242300A Active JP7067462B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 感熱記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7067462B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194843A (ja) | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JP2008229930A (ja) | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JP2010005895A (ja) | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
WO2016195076A1 (ja) | 2015-06-05 | 2016-12-08 | 長瀬産業株式会社 | 中空粒子を含有した中間層を有する感熱記録体 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3314287B2 (ja) * | 1993-12-20 | 2002-08-12 | 株式会社リコー | 感熱記録材料 |
-
2018
- 2018-12-26 JP JP2018242300A patent/JP7067462B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194843A (ja) | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JP2008229930A (ja) | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
JP2010005895A (ja) | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
WO2016195076A1 (ja) | 2015-06-05 | 2016-12-08 | 長瀬産業株式会社 | 中空粒子を含有した中間層を有する感熱記録体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020104279A (ja) | 2020-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5967013B2 (ja) | 感熱記録体 | |
WO2011114780A1 (ja) | 感熱記録体 | |
JP7491181B2 (ja) | 感熱記録体 | |
JP2014226848A (ja) | 感熱記録体 | |
JP7127684B2 (ja) | 感熱記録体 | |
WO2017069141A1 (ja) | 感熱記録体 | |
WO2015141497A1 (ja) | 感熱記録体 | |
WO2023195511A1 (ja) | 感熱記録体 | |
JP7375668B2 (ja) | 感熱記録体 | |
WO2022050404A1 (ja) | 感熱記録体 | |
WO2021215470A1 (ja) | 感熱記録体 | |
JP7067462B2 (ja) | 感熱記録体 | |
JPWO2020067045A1 (ja) | 感熱記録体 | |
JP7494713B2 (ja) | 感熱記録体 | |
JP7367566B2 (ja) | 感熱記録体 | |
JP7302427B2 (ja) | 感熱記録体及びその製造方法 | |
JPWO2020100502A1 (ja) | 感熱記録体 | |
JP2006281501A (ja) | 感熱記録体 | |
JP2010280148A (ja) | 感熱記録体 | |
WO2020100501A1 (ja) | 感熱記録体 | |
WO2023199975A1 (ja) | 感熱記録体 | |
JP2024046389A (ja) | 感熱記録体 | |
JP2021066044A (ja) | 感熱記録体及びその製造方法 | |
JP2020082489A (ja) | 感熱記録体 | |
JP2023157341A (ja) | 感熱記録体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7067462 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |