JP7016922B2 - 防火性建具 - Google Patents
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Description
本発明をサッシに具体化した第1実施形態について図1~4に従って説明する。
洞11a,12aには熱膨張性耐火材料のシートを短冊状に切断した耐火シート15が縦枠材11の長手方向に沿って挿入されている。耐火シート15は片面に粘着層を有しており、縦枠材11の2つの空洞にそれぞれ挿入され、粘着層により貼り付けられている。なお、図示していないが、横枠材13,14にも長手方向に貫通して延びる空洞内に、同様に耐火シートが挿入されている。
る。体積膨張率が3倍以上であると、膨張成分が合成樹脂の焼失部分を埋め、防火性能が発揮される。また体積膨張率が50倍以下であると、膨張断熱層の強度が維持され、火炎の貫通を防止する効果が発揮されるため、前記の範囲が好ましい。より好ましくは、体積膨張率が5~40倍であり、さらに好ましくは8~35倍である。
い温度で膨張を開始する第1の耐火シート15Aが配置されている。具体的には、第2の耐火シート15Bが左側の縦枠材11の上部と、上側の横枠材13の左部とに配置され、左側の枠材11及び上側の横枠材13の残りの部分、右側の縦枠材12及び下側の横枠材14には第1の第2の耐火シート15Aが配置されている。第1の耐火シート15A及び第2の耐火シート15Bは開口枠体10の四つの辺、すなわち枠材11~14に連続して配置されている。
に記載したように、エポキシ樹脂には、種々の形状または寸法の空洞内に挿入することが可能になるように、可撓性が付与されてもよく、可撓性を付与する方法は特許第4691324号に記載されている。前記エポキシ樹脂の可撓性を調整することによって、硬い板状物から柔軟性を有する成形体が得られ、種々の空洞の形状及び寸法に応じて、耐火シート15,16を挿入することが可能となる。
リブデン、炭化ケイ素、ステンレス繊維、ホウ酸亜鉛、各種磁性粉、スラグ繊維、フライアッシュ、脱水汚泥等が挙げられる。これらの無機充填剤は単独で用いても、2種以上を併用してもよい。無機充填剤の中でも、含水無機物及び/又は金属炭酸塩が好ましい。含水無機物の中でも、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム等の金属水酸化物は、生成する水の量が多く、より防火性能を発揮するため特に好ましい。金属炭酸塩の中でも、周期律表II族に属する金属炭酸塩、例えば、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛、炭酸ストロンチウムは、炭酸反応が生起しやすいため、特に好ましい。
いられる。ポリリン酸アンモニウム類としては特に限定されず、例えば、ポリリン酸アンモニウム、メラミン変性ポリリン酸アンモニウム等が挙げられるが、取り扱い性等の点からポリリン酸アンモニウムが好適に用いられる。市販品としては、例えば、クラリアント社製「AP422」、「AP462」、Budenheim Iberica社製「FR
CROS 484」、「FR CROS 487」等が挙げられる。
部以上であると十分な膨張断熱層が得られ、500重量部以下であると機械的強度が維持される。より好ましくは100~400重量部である。
なくないことから、ガラスクロスがより好ましい。さらに、取り扱い性が向上すること、及び樹脂との接着性がよくなることから、ガラスクロスをメラミン樹脂やアクリル樹脂等で処理してもよい。また熱硬化性樹脂、特にエポキシ樹脂の場合は、前記ネットまたはマットが樹脂組成物中に含浸されていてもよい。
gである。1m2当たりの重量が5g未満であると、膨張断熱層の形状保持性を向上させ
る効果が低下し、2000gを超えるとシートが重くなって施工が困難になる。より好ましくは10~1000gである。この不燃性繊維状材料からなるネットまたはマットの厚みは、0.05~6mmが好ましい。厚みが0.05mm以上であると、熱膨張性耐火材が膨張する際にその膨張圧に耐え得る。また、厚さが6mm以下であると、熱膨張性耐火材を折り曲げや丸めた状態での挿入が容易である。より好ましくは、0.1~4mmである。
脂製部材の空洞内に挿入された耐火シート15,16を加熱する。耐火シートは全ての面が窓ガラス25に沿って平行に配置され、防火性樹脂サッシ1を例えば窓ガラス25に対し垂直な方向から見たとき大部分の面積が耐火シート15,16により占められているため、熱膨張により形成された耐火断熱層がほぼ全面に隙間無く形成され、部分的な弱点が無くなり防火性能が安定する。
・図3の実施形態では、第2の耐火シート15Bが左側の縦枠材11の上部と、上側の横枠材13の左部とに配置されているが、どちらか一方のみ第2の耐火シート15Bが配置され、別の一方は第1の耐火シート15Aであってもよい。この場合も、開口枠体10の一つの角部に耐火シート15Bが配置されていると言える。
・図3の実施形態では、第1の耐火シート15A及び第2の耐火シート15Bは開口枠体10の四つの辺の枠材11~14に連続して配置されているが、図5に示されるように、耐火シート15A,Bは、各辺の枠材11~14の長手方向に間隔を空けて整列した構成となっていてもよい。この場合、隣り合う2つの耐火シート15A,Bの間の間隔は、間隔が大き過ぎると火災時に火が通過して防火性能が損なわれるためるが、好ましくは加熱時に耐火シート15A,Bが膨張して隣り合う2つの耐火シート間の間隔が埋められ、それらの耐火シート同士が接触する大きさに設定される。ただし、開口枠体10自体が耐火性を有するため、隣り合う2つの耐火シート間の間隔が埋められない場合であっても本発明の範囲に包含される。一実施形態としては、枠体の各辺または各枠材に配置される複数の熱膨張性耐火シートの長さの合計が、その枠体の全長の40%以上、50%以上、60%以上、70%以上、又は80%以上の長さである。
・図3の実施形態では、第2の耐火シート15Bが左側の縦枠材11の上部と、上側の横枠材13の左部とに配置されているが、開口枠体10の別の枠材の位置に第2の耐火シート15Bが配置されてもよい。例えば図6に示すように、上側の横枠材13と下側の横枠材14に第2の耐火シート15Bが配置され、左右の縦枠材11,12に第1の耐火シート15Aが配置されてもよい。枠材11,12上の第1の耐火シート15Aと枠材13,14上の第2の耐火シート15Bとは環状に連続的に配置されている。火災が発生したとき、火は上方に向かうため、サッシの下側の温度が低くても下側の横枠材14上の第2の
耐火シート15Bは第1の耐火シート15Aよりも低い温度で膨張を開始し、より良好な防火性能を発揮する。また、上側の横枠材13の第2の耐火シート15Bを、第1の耐火シート15Aに変えてもよいし、耐火シート15A,15Bは図5に示したように一つの枠材上に複数の耐火シートが離間して配置されてもよい。このような開口枠体10も、温度が上がりにくい環境でもより良好な防火性能を発揮すると共に、第1の耐火シート15A,第2の耐火シート15Bの選択により膨張のタイミングを制御することができる。
・図7に示されるように、下側の横枠材14に第2の耐火シート15Bが配置され、上側の横枠材13、左右の縦枠材11,12の3辺に第1の耐火シート15Aが配置されてもよい。この図では、上下の横枠材13,14に一つの連続的な耐火シート15A,15Bがそれぞれ配置され、左右の縦枠材11,12に、複数の耐火シート15Aが間隔を空けて配置され、左右の縦枠材11,12の各々の上の耐火シート15は、横枠材13,14の上の耐火シートと連続し、かつ上下方向に離間した状態で示されているが、縦枠材11,12に一つの連続的な耐火シート15Aが配置されていてもよいし、上下の横枠材13,14の各々に複数の不連続な耐火シート15A,15Bが間隔を空けて配置されてもよい。上下の横枠材13,14の上の耐火シート15の長さは、枠材の全長の40%以上、50%以上、60%以上、70%以上、又は80%以上の長さであることが好ましい。一実施形態としては、縦枠材11,12に配置される複数の熱膨張性耐火シートの長さの合計は枠材の全長の40%以上、50%以上、60%以上、70%以上、又は80%以上の長さであるが、これに限定されない。火災時に全ての枠材の面を膨張材で塞がなくても、枠体自体にもある程度耐火性があるため、横枠材13,14や欠損部分等のような弱い部分に少なくとも耐火シートを貼り付ければ、耐火性を発揮する。また、放熱性も確保できる。
・図8に示すように、下側の横枠材14に加え、左右の縦枠材11,12の下部にさらに第2の耐火シート15Bが配置されてもよい。
・図9に示すように、第2の耐火シート15Bが左側の縦枠材11の上部と、上側の横枠材13の左部と、下側の横枠材14とに第2の耐火シート15Bが配置されてもよい。
・枠材11~14の各々の上の耐火シート15は、一つの耐火シート15が連続的に配置されてもよいし、複数の耐火シート15が間隔を空けて配置されてもよい。また、ある辺の耐火シート15は、隣の辺の耐火シート15とは連続していてもしていなくてもよい。・耐火シート15の配置と、耐火シート16の配置とは同じでも異なっていてもよい。
・耐火シート15が配置される位置は、枠材11~14の空洞に枠材11~14の長手方向に延びるものに限定されない。例えば、サッシ1の枠材11~14に樹脂製の部品(ピース部材)が設けられている箇所や、サッシ1が特にアルミサッシである場合の枠材11~14の欠損部分(ビスで穴を開けている箇所や、切欠がある箇所)には、火が通過しやすいため、その上下15cm内の周囲に耐火シート15を優先的に配置することが望まれる。さらには、耐火シート15は枠材11~14の外表面に配置されてもよい。加熱時に開口枠体10と障子20との間の空間を埋める位置で、枠材11~14の外表面に貼り付ければ、建具に防火性能が付与される。
・耐火シート16の配置のパターンは、図4に示すものに限定されず、耐火シート15の図5の別例など、耐火シート15と同様なパターンで障子20の一対のうちの少なくとも一方の、少なくとも一辺、すなわち障子10を構成する4つの枠材21~24のうちの少なくとも一つの辺を構成する枠材に、複数の耐火シート16が配置されていればよい。
・耐火シート16が配置される位置も、框材21~24の空洞に枠材21~24の長手方向に延びるものに限定されない。例えば、鍵(クレセント)や取っ手の部分の取り付けのビス穴などの障子20の框材21~24における欠損部分(例えば)には、火が通過しやすいため、その上下15cm内の周囲に耐火シート16を優先的に配置することが望まれる。
・耐火シート15の各々は同じ形状かつ同じ大きさでなくてもよく、異なる形状及び/又は異なる同じ大きさでもよい。
・図2に示した耐火シート15の代わりに又は耐火シート15に加えて、図10に示すよ
うに、縦枠材11,12の空洞11a,12a並びに図示しない横枠材13,14の空洞の窓ガラス25のガラス面と垂直な壁面に耐火シート15’が挿入されていてもよい。耐火シート15’も耐火シート15と同様、第1の熱膨張性材料から形成された第1の耐火シート15Aと、第2の熱膨張性材料から形成された第2の耐火シート15Bとからなる平板状の熱膨張性耐火材である。耐火シート15’は、枠材11~14からなる開口枠体10の少なくとも一辺に配置され得る。例えば、耐火シート15’は枠材11~14に配置され、上下の横枠材13,14の少なくとも一方に耐火シート15Bが配置され、左右の縦枠材11,12に第1の耐火シート15Aが配置される。
・本発明は、防火性樹脂サッシだけでなく、金属、木、又は金属、木、及び樹脂のうちの少なくとも2つからなる複合材料から形成されたサッシや、障子、ドア(すなわち扉)、戸、ふすま、及び欄間等の建具にも適用される。
(第2実施形態)
図11,12は本発明を防火ドアに具現化した第2実施形態を示す。図11は防火ドアの例を示す略図であり、図11(A)は図11のB-B線における要部横断面図、図12(B)火災が生じた場合の図11(A)の耐火シート15の防火性能を示す略断面図である。
表1に示した配合量の、ビスフェノールF型エポキシモノマー(油化シェル社製「E807」)又はウレタン変性ビスフェノールA型エポキシモノマー(油化シェル社製「E292」)、ジアミン系硬化剤(油化シェル社製「EKFL052」)、熱膨張性黒鉛(東ソー社製「GREP-EG」)、ポリリン酸アンモニウム(スミセーフP、住友化学社製)、ポリリン酸メラミン(MPP-A、株式会社 三和ケミカル)、及び炭酸カルシウム
(備北粉化社製「ホワイトンBF-300」)を混練ロールで混練して、耐火性樹脂組成物を得た。得られた耐火樹脂組成物をプレス成形にて150℃で15分間プレスして硬化させ、耐火性評価及び形状保持性の評価に用いる厚さ1.6mmの熱膨張性耐火シートを
得た(第1の耐火シート15A)。
鉄製扉(高さ2500mm×幅850mm、扉厚さ40mm、扉芯材 紙製ハニカム構造(1.2kg/m2)、芯材の両面の鉄板の厚さ各0.6mm)に、幅15mmの「1.熱膨張性耐火シートの製造」にて作成した耐火シートを図の様に貼付した。
1.加熱裏面側において10秒以上の継続した発炎がない
2.加熱裏面側へ10秒以上の継続した火炎の噴出がない
3.亀裂あるいは損傷、隙間などが発生しない
結果は、実施例1,2および比較例1共に屋外側及び屋内側のいずれの加熱試験でも60分間後に扉は耐火合格基準を満たした(表2)。また、実施例1,2は比較例1と比較して、第2の耐火シート15Bの膨張が早いため、試験体である扉の反り等の変形が抑えられた。
Claims (8)
- 開口部を有する開口枠体と、該開口枠体の開口部を閉塞する板材と、該板材の外周を支持する外周枠体とを有する建具を構成する開口枠体であって、開口枠体は、左右の縦枠材と上下の横枠材とから構成され、
該開口枠体に、第1の熱膨張性耐火材と、第1の熱膨張性耐火材よりも低い温度で膨張を開始する第2の熱膨張性耐火材とが配置され、
左右の縦枠材の下部と下側の横枠材とが接して構成される開口枠体の2つの角部において、左右の縦枠材の下部に、第2の熱膨張性耐火材が配置されていることを特徴とする開口枠体。 - 下側の横枠材に第2の熱膨張性耐火材が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の開口枠体。
- 開口枠体の各辺が、前記各辺の長手方向に沿って延びる空洞を有し、複数の熱膨張性耐火材が前記空洞内に間隔を空けて配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の開口枠体。
- 開口部を有する開口枠体と、該開口枠体の開口部を閉塞する板材と、該板材の外周を支持する外周枠体とを有する建具を構成する外周枠体であって、外周枠体は、左右の縦框材と上下の横框材とから構成され、
該外周枠体に、第1の熱膨張性耐火材と、第1の熱膨張性耐火材よりも低い温度で膨張を開始する第2の熱膨張性耐火材とが配置され、
左右の縦框材の下部と下側の横框材とが接して構成される外周枠体の2つの角部において、左右の縦框材の下部に、第2の熱膨張性耐火材が配置されていることを特徴とする外周枠体。 - 下側の横框材に第2の熱膨張性耐火材が配置されていることを特徴とする請求項4に記載の外周枠体。
- 外周枠体の各辺が、前記各辺の長手方向に沿って延びる空洞を有し、複数の熱膨張性耐火材が前記空洞内に間隔を空けて配置されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の外周枠体。
- 請求項1~3のいずれかに記載の開口枠体及び請求項4~6のいずれかに記載の外周枠体のうちの少なくとも一方と、該枠体の開口部を閉塞する板材とを有する建具。
- 窓又はドアである請求項7に記載の建具。
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