JP2014077309A - 開口部装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を増加させることなく縦框と横框の連結部分を構成するコーナー部分に生じる隙間を加熱発泡材で閉塞することのできる開口部装置を提供する。
【解決手段】上下の横枠10,11と左右の縦枠12,12とを方形状に枠組みしてなる枠体1内に、上下の横框20,21と左右の縦框22,22とを方形状に框組みしてなる框体3を有する障子2を納め、縦枠12の内周面12aのうち、少なくとも縦框22と対向しない部位に加熱発泡材14を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物開口部に設けられる枠体内に障子を納めた開口部装置に関し、特に火災発生時に枠体と障子の間に生じる隙間をコーナー部を含めて塞ぐことのできる開口部装置に関する。
建物開口部に設けられる枠体内に障子を納めた開口部装置において、火災発生時に高温に晒された場合に、枠体と障子の間に生じる隙間を塞ぐための方策が採られている。例えば、障子を構成する框体の枠体と対向する位置に加熱発泡材を設け、火災発生時には加熱発泡材が発泡して体積が膨張することにより、枠体と障子の間の隙間を閉塞するものが知られている。框体を構成する横框の室外側面端部に加熱発泡材を設けた開口部装置として、例えば特許文献1に挙げるものがある。
一方、框体は、左右の縦框の側面に上下の横框の端面が突き当てられる、所謂縦勝ちの組み合わせが一般的であり、特許文献1のように横框の室外側面端部に加熱発泡材を設けた場合には、框体のコーナー部分に加熱発泡材を配置できない。このため、框体のコーナー部分に隙間を生じる可能性がある。
框体のコーナー部分にも加熱発泡材を配置するため、例えば特許文献2では、縦框と横框を連結するコーナー部分にコーナー部材を設け、このコーナー部材に加熱発泡材を配置して、コーナー部分に生じる隙間を閉塞するようにしている。
特開2004−169453号公報 特開2012−144866号公報
しかし、コーナー部材に加熱発泡材を取付けた場合、火災発生時にはコーナー部材が溶融するなどして加熱発泡材の発泡方向が安定せず、枠体と障子の間を確実に閉塞することができないことがあった。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、コーナー部分において火災発生時に障子と枠体の間を確実に閉塞することのできる開口部装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係る開口部装置は、上下の横枠と左右の縦枠とを方形状に枠組みしてなる枠体内に、上下の横框と左右の縦框とを方形状に框組みしてなる框体を有する障子を納めた開口部装置において、
前記縦枠の内周面のうち、少なくとも前記縦框と対向しない部位に加熱発泡材を配置したことを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、縦枠の縦框と対向しない部位に配置された加熱発泡材が発泡することで、開口部装置のコーナー部分において火災発生時に枠体と障子の間に生じる隙間を塞ぐことができる。
また、請求項2の発明に係る開口部装置は、前記横框は、室外側面に前記枠体側に延出された室外延出部と、室内側面に前記枠体側に延出された室内延出部とを備え、前記室外延出部と前記室内延出部と前記横枠とで囲まれる空間を塞ぐように前記横框に加熱発泡材を設けたことを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、開口部装置の縦辺から横辺に渡って火災発生時に加熱発泡材により枠体と障子の間の隙間を閉塞することができる。
さらに、請求項3の発明に係る開口部装置は、前記横框に設けられる加熱発泡材は、前記室外延出部のうち前記枠体に設けられるレール部に対向する側に配置されることを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、加熱発泡材がレール部に向かって発泡することで、開口部装置の横辺において枠体と障子の間の隙間を確実に閉塞することができる。
本発明に係る開口部装置によれば、横框と縦枠にそれぞれ加熱発泡材を設けることで、火災発生時に開口部装置のコーナー部分における枠体と障子の間の隙間を効果的に塞ぐことができ、防火性能を向上させることができる。
第1の実施形態における開口部装置の正面図である。 開口部装置の縦断面図である。 開口部装置の横断面図である。 アーム部材を含む開口部装置のコーナー部付近正面図である。 加熱発泡材が発泡した状態における縦枠と縦框の拡大横断面図である。 加熱発泡材が発泡した状態における下枠と下框の拡大縦断面図である。 第2の実施形態における開口部装置の縦断面図である。 第2の実施形態における開口部装置の横断面図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、第1の実施形態における開口部装置の正面図を示している。この図に示すように、本実施形態の開口部装置は、上枠10と下枠11及び左右の縦枠12,12を方形状に枠組みしてなる枠体1内に障子2を開閉自在に納めてなるものである。障子2は、上框20と下框21及び左右の縦框22,22を方形状に框組みしてなる框体3内に、ガラス板からなるパネル体4を納めて構成されている。この開口部装置は、障子2がアーム部材5によって一方の縦辺側を軸に室外側に向かって開放自在となるように枠体1に支持された縦辷り出し窓として構成されている。
横枠である上枠10と下枠11は、それぞれ両端部が縦枠12,12の側面に突き当てられ、連結されている。また、横框である上框20と下框21は、それぞれ両端部が縦框22,22の側面に突き当てられ、連結されている。一方の縦框22には、ハンドル部6が設けられ、障子2を開閉操作自在としている。
図2には開口部装置の縦断面図を、図3には開口部装置の横断面図を、それぞれ示している。上枠10の内周面10aには、内周側に向かって突出し上框20の室内側面と対向する室内起立面10bが形成され、その先端部には上框20の室内側面に当接する気密材13が設けられている。下枠11の内周面には、内周側に向かって突出し下框21の室内側面と対向する室内起立面11bが形成され、その先端部には下框21の室内側面に当接する気密材13が設けられている。縦枠12の内周面には、内周側に向かって突出し縦框22の室内側面と対向する室内起立面12bが形成され、その先端部には縦框22の室内側面に当接する気密材13が設けられている。
図2に示すように、上框20の室外側面は、対向する上枠10の内周面10a側に向かって延出される室外延出面部20bを有している。この室外延出面部20bの室内側に面する側には、シート状の加熱発泡材23が取付けられている。加熱発泡材23は、火災発生時の高温に晒されることで発泡し、面方向に体積が増加するものである。上框20に設けられる加熱発泡材23は、図1に示すように、上框20の長手方向略全長に渡って設けられる。上框20は、前述のように端面が縦框22の側面に突き当てられるため、加熱発泡材23の端部位置は縦框22の側面に隣接する位置となる。
下框21の室外側面は、対向する下枠11の内周面11a側に向かって延出される室外延出面部21bを有している。この室外延出面部21bの室内側に面する側には、シート状の加熱発泡材24が取付けられている。下框21に設けられる加熱発泡材24は、図1に示すように、下框21の長手方向略全長に渡って設けられる。下框21は、前述のように端面が縦框22の側面に突き当てられるため、加熱発泡材24の端部位置は縦框22の側面に隣接する位置となる。
図3に示すように、縦枠12の内周面12aの室外側寄りには、縦框22の外周面22aに向かって面するように加熱発泡材14が取付けられている。縦枠12に設けられる加熱発泡材14は、図1及び図2に示すように、上端部と下端部にそれぞれ長手方向に沿うように設けられている。また、これらの加熱発泡材14は、縦枠12の内周面のうち縦框22の上端部より上方と下端部より下方にそれぞれ渡るように設けられている。すなわち、加熱発泡材14は縦枠12の内周面のうち縦框22と対向しない部位を含む領域に設けられている。
図4には、アーム部材5を含む開口部装置のコーナー部付近正面図を示している。アーム部材5は、下枠11に固定される枠体固定部5aと、枠体1と框体3とを連結するアーム部5bと、縦框22の下部に固定される框体固定部5cとを有している。また、縦框22内には裏板部材5dが設けられ、この裏板部材5dに対して框体固定部5cがネジ止め固定されている。
このように、開口部装置のコーナー部付近に部材が配置されている場合、框体3のコーナー部に加熱発泡材を設けていたとしても、火災発生時に加熱発泡材が発泡した際に、コーナー部の部材に加熱発泡材が遮られ、隙間が残ってしまうという問題がある。これに対し、縦枠12の内周面12aに加熱発泡材14を設けていることで、開口部装置のコーナー部において枠体1と框体3の間を効果的に塞ぐことができる。
火災が発生して開口部装置が高温に晒されると、枠体1や框体3に設けられた加熱発泡材が発泡する。図5には加熱発泡材が発泡した状態における縦枠12と縦框22の拡大横断面図を、図6には加熱発泡材が発泡した状態における下枠11と下框21の拡大縦断面図を、それぞれ示している。これらの図では、開口部装置の下辺において発泡した加熱発泡材についてハッチングを付して示している。
下框21の室外延出面部21bに取付けられた加熱発泡材24は、室内側に面しているので、室内側に向かって発泡し、下框21と下枠11の間の隙間を長手方向に沿って塞ぐ。また、縦枠12の内周面12aに取付けられた加熱発泡材14は、縦框22の外周面22aに面しているので、縦框22の外周面22aに向かって発泡し、縦枠12と縦框22の間の隙間を長手方向に沿って塞ぐ。
縦枠12に設けられる加熱発泡材14と下框21に設けられる加熱発泡材24は、図1に示すように開口部装置のコーナー部分において連続していない。しかし、火災発生時に加熱発泡材14,24が発泡することにより、図5に示すように、縦枠12の加熱発泡材14は発泡方向の先端位置が下框21の端部位置、すなわち下框21に設けられる加熱発泡材24の端部位置まで達し、図6に示すように、縦枠12の加熱発泡材14の下端位置と下框22の加熱発泡材24の上端位置とは重なり合うから、両者はコーナー部分において連続し、枠体1と框体3との間の隙間を連続的に塞ぐことができる。
また、下框21の加熱発泡材24は下框21の室外延出部21bに配置され、縦枠12の加熱発泡材14は縦枠12の内周面12aのうち室外側寄りに配置されるから、室内外方向において確実に両者を連続させることができる。
ここでは下框21の加熱発泡材24と縦枠12の加熱発泡材14との連続性について説明したが、下框21の加熱発泡材24と全く同じ配置である上框20の加熱発泡材23と縦枠12の加熱発泡材14との関係も、ここで説明したものと同じであり、開口部装置の上辺と縦辺の間のコーナー部分においても、同様に加熱発泡材14,23を連続させることができる。
このように、上框20と下框21には長手方向に沿って加熱発泡材23,24を配置し、縦枠12の内周面12aには縦框22と対向しない部位を含む長手方向に沿って加熱発泡材14を配置したことで、開口部装置のコーナー部分において、火災発生時に枠体1と障子2の間の隙間を効果的に塞ぐことができ、防火性能を向上させることができる。
本実施形態では、図1に示すように、縦枠12については少なくとも上下端部の上下に渡って加熱発泡材14を設けているが、縦枠12についても長手方向略全長に渡る加熱発泡材14を設けてもよい。一方で、上框20と下框21について、加熱発泡材23,24を両端部付近にのみ設けるようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図7には第2の実施形態における開口部装置の縦断面図を、図8には第2の実施形態における開口部装置の横断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、第2の実施形態の開口部装置は、上枠40と下枠41及び左右の縦枠42,42を方形状に枠組みしてなる枠体30内に内障子31と外障子32を引き違い状に納めてなる引き違い開口部装置である。
内障子31と外障子32は、それぞれ上框50と下框51及び左右の縦框52,52を方形状に框組みしてなる框体33内にガラス板からなるパネル体34を納めて構成されている。本実施形態の框体33も、第1の実施形態と同様、上框50と下框51の両端部が縦框52の側面に突き当てられ、連結されることで框組みされている。
上枠40の内周面40aには、内障子31の上辺を案内する上内レール部40bと、外障子32の上辺を案内する上外レール部40cとが形成されている。また、下枠41の内周面41aには、内障子31を走行自在に案内する内レール部41bと、外障子32を走行自在に案内する外レール部41cとが形成されている。
内障子31と外障子32の上框50には、外周側に上内レール部40bまたは上外レール部40cに案内される凹状の案内溝50aが形成されている。また、内障子31と外障子32の下框51には、内レール部41bまたは外レール部41cの上を走行自在な戸車53が設けられている。
上框50の案内溝50aを構成する両側壁には、それぞれ対向するように加熱発泡材54,54が取付けられている。この加熱発泡材54は、上框50の長手方向略全長に渡って設けられている。なお、加熱発泡材54を上框50の両端部付近にのみ設けるようにしてもよい。また、加熱発泡材54を、案内溝50aを構成する底壁に設けてもよい。
下框51の室外側面は、下枠41の内周面に向かって延出された室外延出面部51aを有しており、室外延出面部51aの室内側に面する側に加熱発泡材55が取付けられている。加熱発泡材55は、下框51の長手方向略全長に渡って設けられている。なお、加熱発泡材55を下框51の両端部付近にのみ設けるようにしてもよい。この加熱発泡材55により、下框51の室内側面で下枠41に向かって延出された室内延出面部51bと、室外延出面部51a及び下框51の下面に囲まれた領域を、火災発生時に塞ぐことができる。
内障子31が配置される側の縦枠42は、内周面42aに内障子31の縦框52と対向するフィン部42bを有し、それより室外側には中間突出部42cを有している。縦枠42の内周面42aには、フィン部42bから中間突出部42cにかけ長手方向に沿って加熱発泡材43が取付けられている。
外障子32が配置される側の縦枠42は、内周面42aに外障子32の縦框52と対向するフィン部42bを有し、それより室外側には室外側面42dを有している。縦枠42の内周面42aには、フィン部42bから室外側面42dにかけ長手方向に沿って加熱発泡材43が取付けられている。
縦枠42に設けられる加熱発泡材43は、いずれも縦枠42の両端部付近に設けられる。一方で、加熱発泡材43を縦枠42の長手方向略全長に渡って設けてもよい。
第2の実施形態でも、上框50と下框51は両端部が縦框52に突き当てられているので、上框50の加熱発泡材54と下框51の加熱発泡材55の各端部は、縦枠42の加熱発泡材43と間隔が空いているが、火災発生時に発泡することにより、縦枠42の加熱発泡材43の発泡方向先端部が、上框50の加熱発泡材54や下框51の加熱発泡材55の位置まで達し、これらを連続させることができるので、開口部装置のコーナー部分における枠体30と框体33の間の隙間を塞ぐことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。ここでは、縦辷り出し窓開口部装置と引き違い窓開口部装置に対し本発明を適用したものを説明したが、その他の種類の開口部装置であっても、枠体内に障子を納めた開口部装置であれば、本発明を適用することができる。
1 枠体
2 障子
3 框体
4 パネル体
5 アーム部材
6 ハンドル部
10 上枠
11 下枠
12 縦枠
13 気密材
14 加熱発泡材
20 上框
21 下框
22 縦框
23 加熱発泡材
24 加熱発泡材
30 枠体
31 内障子
32 外障子
33 框体
34 パネル体
40 上枠
41 下枠
42 縦枠
43 加熱発泡材
50 上框
51 下框
52 縦框
53 戸車
54 加熱発泡材
55 加熱発泡材

Claims (3)

  1. 上下の横枠と左右の縦枠とを方形状に枠組みしてなる枠体内に、上下の横框と左右の縦框とを方形状に框組みしてなる框体を有する障子を納めた開口部装置において、
    前記縦枠の内周面のうち、少なくとも前記縦框と対向しない部位に加熱発泡材を配置したことを特徴とする開口部装置。
  2. 前記横框は、室外側面に前記枠体側に延出された室外延出部と、室内側面に前記枠体側に延出された室内延出部とを備え、前記室外延出部と前記室内延出部と前記横枠とで囲まれる空間を塞ぐように前記横框に加熱発泡材を設けたことを特徴とする請求項1記載の開口部装置。
  3. 前記横框に設けられる加熱発泡材は、前記室外延出部のうち前記枠体に設けられるレール部に対向する側に配置されることを特徴とする請求項2記載の開口部装置。
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