JP7003564B2 - 建物 - Google Patents

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Description

本発明は、建物に関し、より具体的には、外階段を有する多層階建ての建物に関する。
多層階建ての建物には通常、上下階間を往来可能に連通する階段が設けられる。この階段が建物の屋内に設置される場合は、建築基準法上の建築面積および延床面積に算入されて、建ぺい率および容積率を消化する。しかし、階段を屋外に設置して所定の条件を満たすと、その一部または全部が建築面積や延床面積に算入されない「屋外階段」としての扱いになる。そこで、敷地の建ぺい率や容積率に係る条件が厳しい場合は、階段の一部を「屋外階段」にして、その分、屋内の居室等の面積を少しでも大きく確保する、という設計手法がよく採用される。
居住の用に供される建物にあっては、特に集合住宅の共用部分に、前述のような「屋外階段」としての扱いになる階段と、それに接続する屋外廊下とを設置することが多い(例えば、特許文献1等)。また、多世帯住宅や店舗併用住宅等において、下階と上階とでアプローチ動線を分離するために、階段を建物の外側に設置する形態もある(例えば、特許文献2、3、4等)。また、建物の上階部分に、バルコニーや屋上とつながる外階段を設けて、上階部分の開放感を高める形態も公知である(例えば、特許文献5、6等)。
特開2003-105986号公報 特開2000-154653号公報 特開平10-306598号公報 特開2002-242460号公報 特開2000-282656号公報 特開2008-303570号公報
前述した集合住宅のように、「屋外階段」としての扱いになる階段を設置する形態では、階段部分を避難上、必要とされる最小限の大きさに納めるのが一般的である。そのような階段は、単なる昇降用の通過動線でしかなく、その階段の昇り降りに快適性や心地よさ等を期待することは難しい。
特許文献2、3、4に記載された多世帯住宅や店舗併用住宅の外階段も、基本的には同様の通過動線であって、外階段上の空間は、周囲の庭や戸外から区画された窮屈なスペースになりがちである。また、このような外階段は通常、下階と上階との居住態様を分離する建物に採用されるものであって、下階の屋内空間と上階の屋内空間とを機能的に結びつけるようなものではないので、下階と上階とを一体的な居住空間として利用する建物には、採用するメリットをあまり見出せない。
他方、特許文献5、6に記載されたような上階部分に設けられる外階段は、下階と上階とを一体的に利用する建物にも適用可能ではあるが、外階段が1階までは連続していないので、屋外につながる開放感が得られるのが上階部分だけに限定されてしまう。
本発明者らは、建物を建てない部分も敷地であり、建物の周囲も「家」である、との考え方に基づき、外階段を利用して建物内の空間と周囲の空間との機能的な関係性を高めることで、貴重な敷地を、より有効に活用したい、と発想した。本発明は、かかる発想によってなされたもので、建物の外側に設置する外階段を、単なる通過動線としてではなく、建物周囲の庭などとの機能的な関係性を高めるための装置として構成した建物を提案するものである。
前述の目的を達成するために、本発明は、3階建て以上の建物において、建物本体の各階に屋内外の出入りを可能にする出入口が設けられるとともに、2階以上の各階には、前記出入口に面してバルコニーが設けられ、1階の出入口から最上階のバルコニーまでが、建物本体の外周に沿って設けられた外階段を含む外部通路を介して昇降可能に連通し、前記1階の出入口に玄関ポーチが設けられ、前記玄関ポーチを起点として前記外階段の一部が設けられている、との基本的構成を採用する。
さらに、本発明は、前記建物において、1階から最上階のバルコニーまでを含めた外部通路が、建物本体の外周を1周以上、周るように設けられている、との構成を採用する。
さらに、本発明は、前記建物において、前記外部通路の周縁部には透視性を有する手摺が設置されるとともに、前記外部通路の適所に平坦な踊り場が設けられている、との構成を採用する。
また、本発明は、前記建物において、1階から最上階までの屋内部分には階段が設けられていないものとしても特徴づけられる。
また、本発明は、前記建物において、前記外部通路を支持する構造体は建物本体の外壁から片持ち状に張り出しているものとしても特徴づけられる。
前述のように、本発明の建物は、外階段を含む外部通路が下階から最上階まで連通するとともに、その途中途中で各階の屋内にも接続するように構成されているので、その外部通路での往来を通じて建物内の居住者同士の交流が活発化する。
さらに、その外部通路を、各階の屋内空間と、建物周囲の庭などの屋外空間との機能的な関係性を高める装置として利用することで、屋内空間には屋外へと拡がる開放感や形成され、屋外空間にも様々な利用態様が創出されて、敷地内全体の一体的な有効活用が促進されることとなる。
本発明の実施の形態に係る建物の配置図兼1階平面図である。 前記建物の2階平面図である。 前記建物の3階平面図である。 前記建物の南側(道路側)立面図である。 前記建物の西側立面図である。 前記建物の北側立面図である。 前記建物の東側立面図である。 前記建物の南東側から見た斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。図1~図8は、本発明の実施の形態に係る建物を示す。
例示の建物1は、都市部または都市近郊部の敷地9に建築された戸建て住宅である。敷地9は、南側の道路Rに面する間口が約10m、奥行きが約11mで、面積が約110mの正方形に近い形状を有する平坦な敷地である。この敷地9の法的規制に関する想定条件は、第1種中高層住居専用地域、第2種高度地区、建ぺい率60%、容積率200%で、道路斜線、隣地斜線、北側斜線および高さ制限(10m)が適用される。なお、以下の説明において、建物各部の位置関係を示す際には、図1中に記載した方位記号を基準として東西南北で表すこととする。
建物1の本体部分(以下、「建物本体10」という。)は重量鉄骨造による3階建てで、略正方形の床面を3層重ねた直方体状をなしている。各階の床面は約5m×約5m、床面積25mの大きさで、3層分の延床面積は約75mである。この建物本体10が、敷地9の中央よりもやや西寄りに配置されている。
建物本体10の1階には、リビングルーム11、客間12、トイレ13、シャワー室14等が設けられ、西面に出入口としての主玄関15と、その脇に家族用の副玄関16とが設けられている。東面の外側には、シャワー室14から出入り可能なテラス17が設けられている。建物本体10の北面には、略半階分の高さを有する屋外倉庫18が付設されている。
建物本体10の2階には、リビング・ダイニング・キッチン21、洋室22、洗面・トイレ23等が設けられ、東面の外側には、リビング・ダイニング・キッチン21のサッシ窓24、25を通じて出入り可能なバルコニー26が設けられている。
建物本体10の3階には、洋室31、洋室32、浴室33、サンルーム34等が設けられ、東面の外側には、サンルーム34のサッシ窓35を通じて出入り可能なバルコニー36が設けられている。
この建物1の屋内には、上下階間の移動手段となるエレベータ41が設置されているが、階段は屋内に設けられていない。歩行による上下階間の移動には、建物本体10の外周に沿って設けられた外部通路5が利用される。外部通路5は、建物本体10の外壁から片持ち状に張り出して屋外に開放された構造物で、1階の主玄関15前から、複数箇所の外階段および複数箇所の平坦な踊り場を経由して3階のバルコニー36まで、ひとつながりに連通している。
詳細には、1階の主玄関15の前に、道路R側の地盤面から3段ほど昇って玄関ポーチ51が設けられている。この玄関ポーチ51を起点として、建物本体10の西面に沿うように外階段52が設けられている。外階段52は、建物本体10の北西角部まで5段ほど昇り、屋外倉庫18の上面に設けられたテラス状の踊り場54に接続している。また、外階段52と並行して、玄関ポーチ51から建物本体10の北西角部まで4段ほど降りる外階段53が設けられており、その先には屋外倉庫18の出入口(図5)が設けられている。
踊り場54は、1階北面の中央部分から外階段55に接続している。外階段55は、建物本体10の北面に沿って2階の高さまで10段ほど昇り、北東角部にて2階のバルコニー26に接続している。2階のバルコニー26は、建物本体10の東面から南面まで回り込むように同じ高さで張り出しており、出入口となる窓サッシ24、25は東面および南面の2箇所に設けられている。
2階のバルコニー26は、建物本体10の南面の中央付近から外階段56に接続している。外階段56は、建物本体10の南面に沿って南西角部まで10段ほど昇り、西面に張り出す踊り場57に接続している。踊り場57は、3階の床面よりもやや低い高さで、建物本体10の西面全体に張り出している。踊り場57の北端には外階段58が接続されている。外階段58は、建物本体10の北面に沿って3階の高さまで5段ほど昇り、北東角部にて3階のバルコニー36に接続している。外階段58は踏面の寸法が大きくとられていて、その中間部分には、3階の浴室脇の廊下37に通じる出入口が面している。3階のバルコニー36は、建物本体10の南東角部まで同じ高さで延びており、出入口となる窓サッシ35は東面に設けられている。
これらを全てつなぐと、1階の玄関ポーチ51から3階のバルコニー36までを含めた、人の往来可能な外部通路5が、建物本体10の外側を螺旋状に1+3/4周、周ることになる。外部通路5には幅の狭い部分と広い部分とがあり、外階段52、踊り場54、外階段55、外階段58、および3階のバルコニー36の幅は0.9~1.2m、2階のバルコニー26、外階段56、および踊り場57の幅は1.3~1.5mに設定されている。また、外部通路5の周縁部には、転落を防ぐための手摺59が、1階の外階段52から3階バルコニー36の南端まで途切れないように取り付けられている。手摺59は、例えば柵状もしくは格子状の手摺子、あるいは透明なパネル面材や多孔板といった、屋内外方向の透視性を有する支持部材の上に握持用の棒状材を取り付けるなどして形成されている。
この建物1の居住者や訪問者は、建物本体10の外側を周る外部通路5を経由して上下階間を移動することになる。この移動を通じて、家族や訪問者間のコミュニケーションが活性化される。また、特に都市部では、日照、雲、雨風、寒暖、草木、鳥や昆虫の気配など、自然や季節を感じる機会が少なくなりがちであるが、日常生活の中で、このような外部通路5を頻繁に通ることにより、自然や季節を体感する機会が増大する。
さらに、建物1の周囲に庭91が設けられていることで、屋外に開放された外部通路5が庭91との一体感を創り出す。バルコニー26、36や踊り場54、57の上にプランターを並べたり、上階の外階段や踊り場57の下方にプランターを吊るしたりすれば、外部通路5が、いわば重層化された庭のようになる。その外部通路5にテーブルやベンチを置けば、外部通路5は単なる通過動線ではなく、憩いと寛ぎを与え、人の交流を促す空間になる。外部通路5は建物1の外周を回っており、中間階では上階の外部通路5が庇になるので、季節、時間帯、天候等に応じて、最も心地よい場所を使い分けることもできる。窓サッシ24、25、35等の出入口を開いて、外部通路5を屋内空間と一体的に利用することも可能である。
外部通路5の起点となる1階の玄関ポーチ51は、常に明るく開放的な雰囲気になる。外部通路5の下方にはガレージ92を設けても良いし、外階段56や踊り場の下側等を利用して、屋外から出し入れ可能な収納スペースを設置するのも便利である。これらにより、敷地9内全体の屋内空間および屋外空間を有効に活用することができる。
さらに、通常であれば建築面積および延床面積に算入される階段部分を全て建物本体10の屋外に設けることで、少なくともその面積の一部を建築面積および延床面積から除外することができる。その除外分は居室や収納スペースの拡張に充ててもよいし、反対に、屋内の間取りをコンパクトにまとめて、建築コストの削減や省エネルギー化につなげてもよい。
なお、本発明の技術的範囲は、例示した実施の形態によって限定的に解釈されるべきものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて概念的に解釈されるべきものである。本発明の実施に際しては、例示形態と実質的に同様の作用効果が得られる範囲において、建物の躯体構造、階数、各階の平面形状、間取り、開口部や出入口の位置および形態、外部通路の幅、手摺の形態、外階段の段数や寸法等を適宜、改変する事が可能である。
また、本発明は、本発明の主旨を逸脱しない限りにおいて、多層階建ての建物の一部(例えば5階建ての建物の1~4階部分)だけに適用することも可能である。例示の場合は、当該建物の4階が、特許請求の範囲に記載した「最上階」に該当する。
本発明の構成は、住宅、店舗その他の用に供される中層建物に幅広く利用することができる。
1 建物
10 建物本体
11 リビングルーム
12 客間
13 トイレ
14 シャワー室
15 主玄関
16 副玄関
17 テラス
18 屋外倉庫
21 リビング・ダイニング・キッチン
22 洋室
23 洗面・トイレ
24 サッシ窓
25 サッシ窓
26 バルコニー
31 洋室
32 洋室
33 浴室
34 サンルーム
35 サッシ窓
36 バルコニー
41 エレベータ
5 外部通路
51 玄関ポーチ
52 外階段
53 外階段
54 踊り場
55 外階段
56 外階段
57 踊り場
58 外階段
59 手摺
9 敷地
91 庭
92 ガレージ

Claims (5)

  1. 3階建て以上の建物において、
    建物本体の各階に屋内外の出入りを可能にする出入口が設けられるとともに、
    2階以上の各階には、前記出入口に面してバルコニーが設けられ、
    1階の出入口から最上階のバルコニーまでが、建物本体の外周に沿って設けられた外階段を含む外部通路を介して昇降可能に連通し、
    前記1階の出入口に玄関ポーチが設けられ、前記玄関ポーチを起点として前記外階段の一部が設けられていることを特徴とする建物。
  2. 請求項1に記載された建物において
    1階から最上階のバルコニーまでを含めた外部通路が、建物本体の外周を1周以上、周るように設けられていることを特徴とする建物。
  3. 請求項1または2に記載された建物において、
    前記外部通路の周縁部には屋内外方向の透視性を有する手摺が設置されるとともに、
    前記外部通路の適所に平坦な踊り場が設けられていることを特徴とする建物。
  4. 請求項1、2または3に記載された建物において、
    1階から最上階までの屋内部分には階段が設けられていないことを特徴とする建物。
  5. 請求項1~4のいずれか一項に記載された建物において、
    前記外部通路を支持する構造体は建物本体の外壁から片持ち状に張り出していることを特徴とする建物。
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