JP6945993B2 - スチレン系延伸シ−ト及び包装容器、ならびにそれらの製造方法 - Google Patents
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(1)芳香族ビニル化合物を50〜98質量%、シアン化ビニルまたはその誘導体、(メタ)アクリル酸またはその誘導体、不飽和ジカルボン酸無水物またはその誘導体のいずれか1種以上を2〜50質量%含む芳香族ビニル系共重合体からなるJISZ 2245に基づくMスケールでのロックウェル硬さが70〜110であるスチレン系延伸シート。
(2)シアン化ビニルがアクリロニトリルである(1)のスチレン系延伸シート。
(3)(メタ)アクリル酸がメタクリル酸であり、(メタ)アクリル酸メチルの誘導体がメタクリル酸メチルである(1)または(2)に記載のスチレン系延伸シート。
(4)不飽和ジカルボン酸が無水マレイン酸である(1)〜(3)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(5)スチレン系延伸シートの厚さの最大値と最小値の差を厚みの平均値で割った値(R値)が20%未満である(1)〜(4)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(6)少なくとも一方の面に、シリコーンを含む層を有する(1)〜(5)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(7)シリコーンを含む層の単位面積あたりのシリコーン含有量が2〜50mg/平方メートルである(6)に記載のスチレン系延伸シート。
(8)少なくとも一方の面に、脂肪酸エステルを150mg/平方メートル以下含む層を有する(1)〜(5)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(9)スチレン系延伸シート中のゲル分率が0.05〜1.5質量%である(1)〜(8)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(10)ASTM D 1894に基づくR接触子での動摩擦係数が0.3〜1.5である(1)〜(9)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(11)引張弾性率が2700〜3700MPaである(1)〜(10)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(12)HAZEが3%未満である(1)〜(11)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シート。
(13)二軸延伸する工程を経て得られる(1)〜(12)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シートの製造方法。
(14)(1)〜(12)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シートを用いて作成される包装容器。
(15)(1)〜(12)の何れか1つに記載のスチレン系延伸シートを熱成形する工程を含む包装容器の製造方法。
装置:昭和電工社製Shodex「SYSTEM−21」
カラム:PLgel MIXED−B
温度:40℃
溶媒:テトラヒドロフラン
流量:1.0ml/分
検出:RI
濃度:0.2質量%
注入量:100μl
検量線:標準ポリスチレン(Polymer Laboratories製)を用い、溶離時間と溶出量との関係を分子量と変換して各種平均分子量を求める。
前記モノマー及びオリゴマーの含有量の合計値は、ガスクロマトグラフィーで測定することができ、以下の方法の測定することができる。
装置名:GC−12A(島津製作所社)
カラム:ガラスカラム φ3[mm]×3[m]
定量法:内部標準法(シクロペンタノール)
サンプル:スチレン系延伸シート1枚
装置:ヘーズメーターNDH5000(日本電色社)
サンプル:スチレン系延伸シートを積層し、厚み4.5mmに調整したもの
装置:分光測色計CM−2500d(コニカミノルタ)
測定方法:SCI法(正反射光込み)
ゲル分は、シート1.00gを精秤し(W)、メチルエチルケトン35ミリリットルを加え溶解し、その溶液を遠心分離機(コクサン社製H−2000B(ローター:H))にて、10000rpmで30分間遠心分離して不溶分を沈降せしめ、デカンテーションにより上澄み液を除去して不溶分を得、セーフティーオーブンにて90℃で2時間予備乾燥し、更に真空乾燥機にて120℃で1時間減圧乾燥し、20分間デシケーター中で冷却した後、乾燥した不溶分の質量Gを測定して次のように求めることができる。
なお、略称は以下の通りとする。
AS:スチレン−アクリロニトリル共重合体 (実験例1)
MS:スチレン−メタクリル酸メチル共重合体 (実験例2)
SMM:スチレン−無水マレイン酸−メタクリル酸メチル共重合体 (実験例3)
GPPS:汎用ポリスチレン(トーヨースチロールHRM61 東洋スチレン社製)
SBS:スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(クリアレン850L デンカ社製)
HIPS:ゴム変性ポリスチレン(トーヨースチロールH850N 東洋スチレン社製)
容積約20Lの完全混合型攪拌槽である第一反応器と容積約40Lの攪拌機付塔式プラグフロー型反応器である第二反応器を直列に接続し、さらに予熱器を付した脱揮槽を2基直列に接続して構成した。表1に記載のとおり、アクリロニトリル24質量%、スチレン76質量%を含有する単量体溶液85質量部に対し、エチルベンゼン15質量部、t−ブチルパーオキシイソプロピルモノカーボネート0.01質量部、t−ドデシルメルカプタン0.25質量部を混合し原料溶液とした。この原料溶液を毎時6.0kgで125℃に制御した第一反応器に導入した。第一反応器より連続的に反応液を抜き出し、この反応液を流れの方向に向かって125℃から160℃の勾配がつくように調整した第二反応器に導入した。次に予熱器で160℃に加温した後67kPaに減圧した第一脱揮槽に導入し、さらに予熱器で230℃に加温した後1.3kPaに減圧した第二脱揮槽に導入し残存単量体と溶剤を除去した。これをストランド状に押出し切断することによりペレット形状のアクリロニトリル−スチレン共重合体(AS)を得た。これを熱分解ガスクロマトグラフィーを用いて分析した結果、スチレン/アクリロニトリルの質量組成比は76/24であった。
容積約20Lの完全混合型攪拌槽である第一反応器と容積約40Lの攪拌機付塔式プラグフロー型反応器である第二反応器を直列に接続し、さらに予熱器を付した脱揮槽を2基直列に接続して構成した。表1に記載のとおり、メタクリル酸メチル48質量%、スチレン52質量%を含有する単量体溶液85質量部に対し、エチルベンゼン15質量部、t−ブチルパーオキシイソプロピルモノカーボネート0.01質量部、t−ドデシルメルカプタン0.25質量部を混合し原料溶液とした。この原料溶液を毎時6.0kgで125℃に制御した第一反応器に導入した。第一反応器より連続的に反応液を抜き出し、この反応液を流れの方向に向かって125℃から160℃の勾配がつくように調整した第二反応器に導入した。次に予熱器で160℃に加温した後67kPaに減圧した第一脱揮槽に導入し、さらに予熱器で230℃に加温した後1.3kPaに減圧した第二脱揮槽に導入し残存単量体と溶剤を除去した。これをストランド状に押出し切断することによりペレット形状のスチレン−メタクリル酸メチル共重合体(MS)を得た。これを熱分解ガスクロマトグラフィーを用いて分析した結果、スチレン/メタクリル酸メチルの質量組成比は52/48であった。
容積約20Lの完全混合型攪拌槽である第一反応器と容積約40Lの攪拌機付塔式プラグフロー型反応器である第二反応器を直列に接続し、さらに予熱器を付した脱揮槽を2基直列に接続して構成した。表1に記載のとおり、無水マレイン酸18質量%、メタクリル酸メチル18質量%、スチレン64質量%を含有する単量体溶液85質量部に対し、エチルベンゼン15質量部、t−ブチルパーオキシイソプロピルモノカーボネート0.01質量部、t−ドデシルメルカプタン0.25質量部を混合し原料溶液とした。この原料溶液を毎時6.0kgで125℃に制御した第一反応器に導入した。第一反応器より連続的に反応液を抜き出し、この反応液を流れの方向に向かって125℃から160℃の勾配がつくように調整した第二反応器に導入した。次に予熱器で160℃に加温した後67kPaに減圧した第一脱揮槽に導入し、さらに予熱器で230℃に加温した後1.3kPaに減圧した第二脱揮槽に導入し残存単量体と溶剤を除去した。これをストランド状に押出し切断することによりペレット形状のスチレン−無水マレイン酸−メタクリル酸メチル共重合体(SMM)を得た。これを熱分解ガスクロマトグラフィーを用いて分析した結果、スチレン/無水マレイン酸/メタクリル酸メチルの質量組成比は64/18/18であった。
なお、略称は以下の通りとする。
シリコーン:ポリジメチルシロキサン SM7025EX (東レダウコーニング社)
DL100:ジグリセリンラウレート DL100 (理研ビタミン社)
J0021:デカグリセリンラウレート J0021 (理研ビタミン社)
C−250:ソルビタンカプリレート C−250 (理研ビタミン社)
L−250A:ソルビタンラウレート L−250A (理研ビタミン社)
B−150:ソルビタントリべへネート B−150 (理研ビタミン社)
上記芳香族ビニル系共重合体ASをテンター型二軸延伸シート押出機(Tダイ幅450mm、φ65mmエキストルーダー)を用い、押出温度230℃、回転数80rpmで厚さ1.5mmのシートを押出し、140℃に予熱し、歪み速度0.1/secでMD2.5倍、TD2.5倍に延伸し、厚さの平均値0.250mm、最大値0.260mm、最小値0.240mm、R値8.0%の二軸スチレン系延伸シートを得た。
さらに、シート両面それぞれにポリジメチルシロキサン SM7025EX (東レダウコーニング社製)をバーコーターを用いて塗布し、105℃の乾燥機にて乾燥させ、乾燥後塗布量20mg/m2の塗工層を有するスチレン系延伸シートを得た。結果を表3に示す。
実施例1の樹脂組成物の種類を変更したスチレン系延伸シートを得た。結果を表3に示す。
実施例1のポリジメチルシロキサン塗布量を変更したスチレン系延伸シートを得た。結果を表4に示す。
実施例1のスチレン系延伸シートの厚さ精度を変更したスチレン系延伸シートを得た。結果を表5に示す。
実施例1の樹脂組成物を異なる2種類の配合物としたスチレン系延伸シートを得た。結果を表6に示す。
実施例1のシート両面それぞれに、さらに脂肪酸エステルをバーコーターを用いて塗布、乾燥したスチレン系延伸シートを得た。結果を表7に示す。
上記シート及び成形した容器につき、以下の方法に評価を行った。
スチレン系延伸シートを20枚積層し、総厚み4.5mmの積層シートとしたものをJIS Z−2245に基づくMスケールに準じてロックウェル硬さを測定した。
スチレン系延伸シートをJIS K−5600−5−4に基づく鉛筆硬度試験にて、鉛筆の芯の硬さ(6B〜HB〜6H)を測定した。
スチレン系延伸シートをJIS K−7361−1に準じてHAZEを測定した。
スチレン系延伸シートをJISK−6251に準拠し、スチレン系延伸シートを2号型テストピース形状にカットし、オートグラフAGS−X(島津製作所製)の引張モードを用い、23℃、引張速度500mm/minにて測定した。
スチレン系延伸シートをASTM D−1894に基づくR接触子で、動摩擦係数を測定した。
スチレン系延伸シートをJIS C−61340−28147に基づく方法にて、電圧が初期から初期の1/2まで減衰するまでの時間を測定した。
スチレン系延伸シートを小型フィルム巻取機にて径25mmの巻芯に巻取り速度1m/分、幅50mm、巻取張力10Nにて100m巻き取った際のロール状の巻取り体について、コブ、巻ずれ、キズの有無を観察した。
上記スチレン系延伸シートの巻取り体をポリエチレンフィルムにて梱包し、恒温槽内に横長の状態で床置きしたのち、60℃、80%RH環境下にて24時間、23℃、30%RH環境下にて24時間静置した。巻取り体の床置き面を引き剥がし、所定の大きさにカットしたのち、JISK−7361−1に準じた方法でHAZEを測定した。
得られたスチレン系延伸シートを熱板成型機HPT−400A(脇坂エンジニアリング製)にて、熱板温度137℃、金型温度95℃、予熱時間2.0秒、成形時間3.0秒の条件で、フードパック(蓋寸法縦121mm×横193mm×高さ10mm/本体寸法縦121mm×横193mm×深さ28mmがヒンジ部にて連結したもの)を成形した。
得られたフードパックの外観が良好であるものを○で示した。
包装容器の成形後、金型から剥離する際にほとんど抵抗なく、キズ、割れ、白化が生じないものを◎、剥離する際に若干の抵抗はあるが、キズ、割れ、白化が生じないものを○、キズが生じるものを△、割れまたは白化が生じるものを×とした。
包装容器を100枚成形したものを乗せ重ね、1kgfの荷重を60分間かけたのち、上から順にめくった際に剥れる枚数を計測した。100枚全てを剥がしたときに、全て1枚ずつはがれた場合は1、重複して2枚以上剥れるものがあった場合はその最大枚数を記載した。
包装容器の本体部分(縦121mm×横193mm×深さ28mm)の上下に縦121mm×横193mmのアルミ板を乗せ、その上からオートグラフAGS−X(島津製作所製)の圧縮モードにて、速度5mm/minにて圧縮したときの最大荷重を測定した。
成形した容器を50枚積層し、ポリエチレン袋中に包装したのち、段ボール箱に梱包したものを1時間振盪したのち、容器を開け、蓋の天面を切り取ったのち、JISK−7361−1に準じた方法でHAZEを測定し、3%以下のものを合格とした。
Claims (9)
- 芳香族ビニル化合物を50〜98質量%、アクリロニトリルを2〜50質量%含む芳香族ビニル系共重合体からなるスチレン系延伸シートであって、
少なくとも一方の面に、シリコーンを含む層を有し、
前記スチレン系延伸シート中のゲル分率が0.05〜1.5質量%であり、
JISZ 2245に基づくMスケールでのロックウェル硬さが70〜110であるスチレン系延伸シート。 - スチレン系延伸シートの厚さの最大値と最小値の差を厚みの平均値で割った値(R値)が20%以下である請求項1に記載のスチレン系延伸シート。
- シリコーンを含む層の単位面積あたりのシリコーン含有量が2〜50mg/平方メートルである請求項1又は2に記載のスチレン系延伸シート。
- ASTM D 1894に基づくR接触子での動摩擦係数が0.3〜1.5である請求項1〜3の何れか1項に記載のスチレン系延伸シート。
- 引張弾性率が2700〜3700MPaである請求項1〜4の何れか1項に記載のスチレン系延伸シート。
- HAZEが3%以下である請求項1〜5の何れか1項に記載のスチレン系延伸シート。
- 二軸延伸する工程を経て得られる請求項1〜6の何れか1項に記載のスチレン系延伸シートの製造方法。
- 請求項1〜7の何れか1項に記載のスチレン系延伸シートを用いて作製される包装容器。
- 請求項1〜7の何れか1項に記載のスチレン系延伸シートを熱成形する包装容器の製造方法。
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