JP6940277B2 - 回路体の製造方法、及び、回路体の製造装置 - Google Patents
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Description
(1)
基材と、前記基材に対して固定された複数種類の電線と、前記電線によって構成される回路と前記回路の外部にある接続対象とを接続可能な接続部と、を備えた回路体の製造方法であって、
前記電線を前記基材に対して布線しながら固定する布線工程と、
前記電線と前記接続部とを電気的に接続する接続工程と、
前記接続部を前記基材に設置する設置工程と、を備え、
前記布線工程が、前記電線を前記基材に向けて供給する際に前記電線が接触する供給経路に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機を用いて、前記電線を前記基材に対して布線する処理を含む、
回路体の製造方法であること。
(2)
上記(1)に記載の製造方法において、
前記布線工程が、レーザを用いた加熱によって前記電線と前記基材とを溶着させて前記電線を前記基材に対して固定する処理を含む、
回路体の製造方法であること。
(3)
上記(1)又は上記(2)に記載の製造方法において、
前記布線工程が、前記電線を前記基材に対して固定する前に前記電線の表面粗さを高める加工を前記電線に対して施す処理を含む、
回路体の製造方法であること。
(4)
上記(1)〜上記(3)の何れか一つに記載の製造方法において、
前記布線工程が、前記電線として複数の導体芯線が互いに絶縁された状態にて螺旋状に旋回したツイスト構造を有する電線を前記基材に対して布線する処理を含む、
回路体の製造方法であること。
更に、電線を基材に向けて供給する際に電線が接触する供給経路に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機が用いられる。その結果、供給経路と電線との摩擦による発熱等を抑えつつ、供給経路から電線を円滑に
引き出すことができ、電線の損傷等を抑制できる。更に、潤滑剤等を使用することなく布線の速度を高められるため、回路体の生産性を向上できる。
ところで、本構成の製造方法によって製造される回路体をワイヤハーネスに利用する場合、上述した従来ワイヤハーネスの柔軟さに起因する作業負荷を軽減する観点から、基材の剛性は、電線の剛性よりも大きいことが好ましい。なお、ワイヤハーネス以外の対象に本構成の製造方法によって製造される回路体を適用する場合、その対象によっては、基材の剛性は、必ずしも電線の剛性よりも大きい必要はなく、電線の剛性と同程度であってもよく、電線の剛性よりも小さくてもよい。
上記「電線」は、電力および通信信号等を伝達可能であればよく、導体芯線を絶縁体によって覆った電線(被覆線)であってもよく、導体芯線のみの電線(裸線,素線)であってもよい。なお、導体芯線を構成する導体は、金属であってもよく、金属以外の材料(例えば、黒鉛)であってもよい。電線の上記「種類」として、例えば、電線の材料、直径(換言すると、許容電流値)、絶縁被覆の有無、及び、撚りの有無などが挙げられる。上記「基材」は、基材に固定される電線間の絶縁性を確保できるように構成されていればよく、全体が樹脂から形成されてもよく、母材としての金属上に表面層としての樹脂層が形成されてもよい。基材と電線との「固定」の手法は、特に制限されず、溶着、接着、並びに、基材に設けた溝への電線の嵌め込み及び圧入などが用いられ得る。更に、電線は全ての箇所において基材に固定されていてもよく(連続的固定)、電線は一部の箇所において基材に固定されていてもよい(間欠的固定,部分的固定)。上記「接続部」は、基材上の回路と外部の接続対象を有線にて繋ぐコネクタであってもよく、両者を無線にて繋ぐ通信機であってもよい。
(5)
基材と、前記基材に対して固定された複数種類の電線と、前記電線によって構成される回路と前記回路の外部にある接続対象とを接続可能な接続部と、を備えた回路体の製造装置であって、
前記電線を前記基材に対して布線しながら固定する布線機構と、
前記電線と前記接続部とを電気的に接続する接続機構と、
前記接続部を前記基材に設置する設置機構と、を備え、
前記布線機構が、前記電線を前記基材に向けて供給する際に前記電線が接触する供給経路に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機を用いて、前記電線を前記基材に対して布線する処理機を有する、
回路体の製造装置であること。
(6)
上記(5)に記載の製造装置において、
前記布線機構が、レーザを用いた加熱によって前記電線と前記基材とを溶着させて前記電線を前記基材に対して固定する処理機、を有する、
回路体の製造装置であること。
(7)
上記(5)又は上記(6)に記載の製造装置において、
前記布線機構が、前記電線を前記基材に対して固定する前に前記電線の表面粗さを高める加工を前記電線に対して施す処理機、を有する、
回路体の製造装置であること。
(8)
上記(5)〜上記(7)の何れか一つに記載の製造装置において
前記布線機構が、前記電線として複数の導体芯線が互いに絶縁された状態にて螺旋状に旋回したツイスト構造を有する電線を前記基材に対して布線する処理機を有する、
回路体の製造装置であること。
更に、上記(1)と同様、電線を基材に向けて供給する際に電線が接触する供給経路に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機が用いられる。その結果、供給経路と電線との摩擦による発熱等を抑えつつ、供給経路から電線を円滑に引き出すことができ、電線の損傷等を抑制できる。更に、潤滑剤等を使用することなく布線の速度を高められるため、回路体の生産性を向上できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る回路体、回路体の製造方法、及び、回路体の製造装置について説明する。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
(1)
基材(11)と、前記基材に対して固定された複数種類の電線(13)と、前記電線によって構成される回路と前記回路の外部にある接続対象とを接続可能な接続部(12)と、を備えた回路体。
(2)
上記(1)に記載の回路体において、
前記回路が、一の前記電線と他の前記電線とが電気的に接続された状態の電線分岐部(15)を有する、
回路体。
(3)
上記(1)又は上記(2)に記載の回路体において、
前記回路が、一の前記電線と他の前記電線とが電気的に絶縁された状態にて重なり合った電線交差部(16)、を有する、
回路体。
(4)
上記(1)〜上記(3)の何れか一つに記載の回路体において、
前記回路が、一の前記電線と他の前記電線とが前記一の前記電線及び前記他の前記電線の双方よりも融点の低い可溶部を介して電気的に接続されたヒューズ部(17)、を有する、
回路体。
(5)
上記(1)〜上記(4)の何れか一つに記載の回路体において、
前記回路が、前記電線として、複数の導体芯線が互いに絶縁された状態にて螺旋状に旋回したツイスト構造を有する電線(13)、を有する、
回路体。
(6)
基材(11)と、前記基材に対して固定された複数種類の電線(13)と、前記電線によって構成される回路と前記回路の外部にある接続対象とを接続可能な接続部(12)と、を備えた回路体の製造方法であって、
前記電線(13)を前記基材(11)に対して布線しながら固定する布線工程と、
前記電線(13)と前記接続部(12)とを電気的に接続する接続工程と、
前記接続部(12)を前記基材(11)に設置する設置工程と、を備えた、
回路体の製造方法。
(7)
上記(6)に記載の製造方法において、
前記布線工程が、レーザを用いた加熱によって前記電線(13)と前記基材(11)とを溶着させて前記電線を前記基材に対して固定する処理を含む、
回路体の製造方法。
(8)
上記(6)又は上記(7)に記載の製造方法において
前記布線工程が、前記電線(13)を前記基材(11)に対して固定する前に前記電線の表面粗さを高める加工を前記電線(13)に対して施す処理を含む、
回路体の製造方法。
(9)
上記(6)〜上記(8)の何れか一つに記載の製造方法において
前記布線工程が、前記電線(13)を前記基材(11)に向けて供給する際に前記電線が接触する供給経路(25)に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機(22)を用いて、前記電線を前記基材に対して布線する処理を含む、
回路体の製造方法。
(10)
上記(6)〜上記(9)の何れか一つに記載の製造方法において
前記布線工程が、前記電線として複数の導体芯線が互いに絶縁された状態にて螺旋状に旋回したツイスト構造を有する電線(13)を前記基材に対して布線する処理を含む、
回路体の製造方法。
(11)
基材(11)と、前記基材に対して固定された複数種類の電線(13)と、前記電線によって構成される回路と前記回路の外部にある接続対象とを接続可能な接続部(12)と、を備えた回路体の製造装置であって、
前記電線(13)を前記基材(11)に対して布線しながら固定する布線機構と、
前記電線(13)と前記接続部(12)とを電気的に接続する接続機構と、
前記接続部(12)を前記基材(11)に設置する設置機構と、を備えた、
回路体の製造装置。
(12)
上記(11)に記載の製造装置において、
前記布線機構が、レーザを用いた加熱によって前記電線(13)と前記基材(11)とを溶着させて前記電線(13)を前記基材(11)に対して固定する処理機、を有する、
回路体の製造装置。
(13)
上記(11)又は上記(12)に記載の製造装置において、
前記布線機構が、前記電線(13)を前記基材(11)に対して固定する前に前記電線の表面粗さを高める加工を前記電線に対して施す処理機(61)〜63)、を有する、
回路体の製造装置。
(14)
上記(11)〜上記(13)の何れか一つに記載の製造装置において
前記布線機構が、前記電線(13)を前記基材(11)に向けて供給する際に前記電線が接触する供給経路(25)に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機(22)を用いて、前記電線を前記基材に対して布線する処理機を有する、
回路体の製造装置。
(15)
上記(11)〜上記(14)の何れか一つに記載の製造装置において
前記布線機構が、前記電線として複数の導体芯線が互いに絶縁された状態にて螺旋状に旋回したツイスト構造を有する電線(13)を前記基材に対して布線する処理機を有する、
回路体の製造装置。
10 回路体
11 基材
12 接続部
13 電線
15 電線分岐部
16 電線交差部
17 可溶部(ヒューズ部)
20 布線機構
25 挿通孔(供給経路)
133 ツイスト線
L レーザ光
Claims (8)
- 基材と、前記基材に対して固定された複数種類の電線と、前記電線によって構成される回路と前記回路の外部にある接続対象とを接続可能な接続部と、を備えた回路体の製造方法であって、
前記電線を前記基材に対して布線しながら固定する布線工程と、
前記電線と前記接続部とを電気的に接続する接続工程と、
前記接続部を前記基材に設置する設置工程と、を備え、
前記布線工程が、前記電線を前記基材に向けて供給する際に前記電線が接触する供給経路に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機を用いて、前記電線を前記基材に対して布線する処理を含む、
回路体の製造方法。 - 請求項1に記載の製造方法において、
前記布線工程が、レーザを用いた加熱によって前記電線と前記基材とを溶着させて前記電線を前記基材に対して固定する処理を含む、
回路体の製造方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の製造方法において
前記布線工程が、前記電線を前記基材に対して固定する前に前記電線の表面粗さを高める加工を前記電線に対して施す処理を含む、
回路体の製造方法。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の製造方法において
前記布線工程が、前記電線として複数の導体芯線が互いに絶縁された状態にて螺旋状に旋回したツイスト構造を有する電線を前記基材に対して布線する処理を含む、
回路体の製造方法。 - 基材と、前記基材に対して固定された複数種類の電線と、前記電線によって構成される回路と前記回路の外部にある接続対象とを接続可能な接続部と、を備えた回路体の製造装置であって、
前記電線を前記基材に対して布線しながら固定する布線機構と、
前記電線と前記接続部とを電気的に接続する接続機構と、
前記接続部を前記基材に設置する設置機構と、を備え、
前記布線機構が、前記電線を前記基材に向けて供給する際に前記電線が接触する供給経路に対して表面粗さを高める加工が施されている供給機を用いて、前記電線を前記基材に対して布線する処理機を有する、
回路体の製造装置。 - 請求項5に記載の製造装置において、
前記布線機構が、レーザを用いた加熱によって前記電線と前記基材とを溶着させて前記電線を前記基材に対して固定する処理機、を有する、
回路体の製造装置。 - 請求項5又は請求項6に記載の製造装置において、
前記布線機構が、前記電線を前記基材に対して固定する前に前記電線の表面粗さを高める加工を前記電線に対して施す処理機、を有する、
回路体の製造装置。 - 請求項5〜請求項7の何れか一項に記載の製造装置において
前記布線機構が、前記電線として複数の導体芯線が互いに絶縁された状態にて螺旋状に旋回したツイスト構造を有する電線を前記基材に対して布線する処理機を有する、
回路体の製造装置。
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