JP6932139B2 - テンプルバー及びテンプルバーを製造する方法 - Google Patents

テンプルバー及びテンプルバーを製造する方法 Download PDF

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Description

本発明は、眼鏡フレーム部分上に位置付けられたヒンジ部材に接続するのに適するヒンジ部材を含む第1の末端部分と、更に、曲げて耳当てを形成するのに適する第2の末端部分とを含む眼鏡テンプルバーに関し、このテンプルバーは、プラスチック材料で作られ、少なくとも第2のテンプルバー末端部分の長さに沿って延びているチャネル内では、金属ロッドが、プラスチック材料のロッドの補強のために締結され、耳当て上の位置では、弾性弾力的な摩擦要素が、テンプルバーに接続されて着用者の耳の背部との接触接点を提供する。
更に、本発明は、眼鏡フレーム部分上に位置付けられたヒンジ部材に接続するのに適するヒンジ部材を含む第1のロッド末端部分と、更に、曲げて耳当てを形成するのに適する第2の末端部分とを含むテンプルバーを製造する方法に関し、このテンプルバーは、プラスチック材料で作られ、少なくとも第2のテンプルバー末端部分の長さに沿って延びているチャネル内では、金属ロッドが、プラスチック材料のロッドの補強のために締結され、耳当て上の位置では、弾性弾力的な摩擦要素が、テンプルバーに接続されて着用者の耳の背部との接触接点を提供する。
すなわち、テンプルバーは、眼鏡フレーム部分を含む1組の眼鏡内に使用され、2つのテンプルバーが眼鏡フレーム部分に接続され、この接続は、好ましくは、テンプルバーを眼鏡フレーム部分にピボット可能に接続するそれぞれのヒンジ部材によって提供される。
長年にわたって、アセテートのテンプルバーを製造することは公知の技術である。本発明は、これによって直面した問題の背景に基づいて到達した結果である。他方で、本発明は、他のタイプのプラスチック材料から構成されるテンプルバーへの適用を見出すこともできるが、それにも関わらず、本発明の以下の明細書は、アセテートを参照して具体的に解説する。
最も実用的であるように着用者にとって交換可能に作られるべきである摩擦要素をテンプルバーに備えることは公知である。この摩擦要素は、多くの場合に、耳曲げ部に位置付けられた位置でテンプルバーにわたって引き込まれたチューブの形状で存在し、着用者の耳の背後で接触接点を提供するように機能する。この特徴は、典型的に、着用者に快適性を提供する目的で金属のテンプルバーにおいて使用されてきたが、プラスチック材料で作られたテンプルバーの場合にも使用される。これにより、プラスチック材料とプラスチックを分解する場合がある汗、脂肪、及び他の発散物との間のあらゆる直接に接触が回避される。他方で、そのようなチューブは、チューブの縁部が着用者にとって不快であると見出される場合があるので、より低い快適度をもたらすと考えられる。更に、チューブは、テンプルバーに沿って摺動する場合があり、従って、耳当てでの最適位置をもはや維持しないというリスクが存在する。
米国特許第6045221号明細書により、眼鏡フレーム部分との接続を提供するように意図して摩擦要素をテンプルバーの第1の末端部分の側に位置付けられた凹部に埋め込む方式で位置決めすることが提案されている。プラスチック及び特にアセテートは、ノッチ疲労影響に対して非常に敏感であり、これは、テンプルバーの提供された形状内で、特に耳当てでは、いずれの突然の寸法移行も許容されないことを必要とする。これは、テンプルバーの形状の選択に向けた及び補強要素に対する制限を導入する。すなわち、米国特許第6045221号明細書では、耳当てで使用すべき摩擦要素は、チューブの形状を有するように示されている。
アセテートは、軟質プラスチック材料であり、従って、平面内で曲げることによって耳適応曲げ部を形成するのに適し、すなわち、着用者の耳の背後に位置決めされ、更に、着用者の頭の形状に適応させるように別の平面内で曲げるのに適する。アセテートの柔らかさに起因して、テンプルバーは、以前は曲げ部を提供するのに難しさを与えるかなりのサイズに達する必要があり、更に、1組の眼鏡を不要に重くし、並びに耳の背後の多くの空間の占有をもたらした。
テンプルバーのサイズを最小にし、かつ重量及びサイズの両方に関して着用者のために快適性を改善することが望まれている。しかし、これにより、残念ながら、強度並びに形状の安定性の両方が不足することになる。従って、テンプルバー内の長手穿孔又はチャネル内に含まれる金属ロッドの形状の剛性補強要素を使用することも公知である。これは、米国特許第1736953号明細書に説明する例によるものである。これにより、プラスチック材料を曲げてプラスチック材料のロッドの補強を提供し、それによって金属ロッドの特性に起因してかつ強度の同時の増大に起因して曲げの安定形状を保護することが可能になる。更に、そのような種類のテンプルバーは、眼鏡の対に損傷を与えるどのようなリスクもなしに眼鏡技術者によって又は着用者によって容易に適応させることができる。
金属ロッドがテンプルバーから摺動して出るのを回避するために、それは、接着により所定位置に保持される。しかし、着用者への適応化に達するようにプラスチック材料のロッドを曲げる間の曲げ行程中に現れる並進張力は、接着接合部から得られる保持力に十分に打ち勝つことができる場合があることを経験は示している。従って、金属ロッドがプラスチックロッドに対して固定接続位置に留まることを保護する固定の別の方式が必要である。
更に、米国特許第4563066号明細書により、金属ロッドで製造されるテンプルバーが公知である。耳当てでの末端部分では、金属ロッドは、金属ロッドの上に締結されたプラスチック材料のブッシングによって覆われる。この区域内で、金属ロッドには、接着と共に周囲プラスチックシースが金属ロッドの上に締結されたままに留まることを保護する鋸歯形突起が設けられる。周囲プラスチックシースは、耳当てにおいて金属ロッドの上に締結された周囲シリコーンゴムシースのドリップ形終端部分内に含まれる。シースを取り囲む複合プラスチック材料シリコーンゴムの交換の可能性は提供されていない。
従って、プラスチック材料のテンプルバーに関連して、プラスチック材料のロッドにおいて補強要素としてかつ摩擦要素としての一体化を簡単な方式で提供し、すなわち、眼鏡技術者又は着用者が彼ら自身でテンプルバーの形状に適応させることが可能にされ、それにより、着用者自体が容易かつ簡単な方式で摩擦要素を交換することができる必要性が存在する。
米国特許第6045221号明細書 米国特許第1736953号明細書 米国特許第4563066号明細書
本発明は、従来技術に属するテンプルバーに関連付けられた問題を回避し、従って、プラスチックロッド内で摩擦要素と補強要素を簡単な方式で一体化することを可能にし、同じく眼鏡技術者又は着用者が容易にテンプルバーの形状の適応化を提供することができ、並びに摩擦要素の交換を容易かつ簡単な方式で提供することを可能にするテンプルバー及びそのようなテンプルバーの製造するための方法を導入する目的に寄与するものである。
これは、導入部で言及したタイプのテンプルバーで本発明によって達成され、かつチャネルが、耳当て内で内向きに回転するプラスチックロッドの側に設けられた溝又はノッチに接続されること、及び金属ロッドには、摩擦要素に設けられた開口との解除可能なスナップ接続を提供することができるプラスチックロッド内で締結されるようになった第1の横向き突起及び第2の横向き突起が設けられることで特異である。
本発明による本方法は、
a−テンプルバーの基本形状を示すプラスチックロッドの製造、
b−プラスチックロッド内のチャネルの製造、
c−1つの側縁から延びてチャネルとの接続に留まるプラスチックロッド内での横向き溝又はノッチの製造、
d−ノッチの長さよりも長く、かつ突起が設けられていない末端部分間の金属ロッドの中心部分の対向する側縁上に第1の横向き突起及び第2の横向き突起を含む金属ロッドの製造、
e−ノッチに金属ロッドを配置し、それによって恐らくは内部チャネルが存在する場合にプラスチックロッド及び金属ロッドを曲げることにより、金属ロッドの末端部分がチャネルの中に挿入された状態になること、
f−第1の横向き突起とプラスチックロッドの間に安全なグリップを確立するために同時に圧力を作用しながらプラスチックロッド内に第1の横向き突起を締結すること、
g−第2の横向き突起と協働することができる開口を含む弾性弾力的な摩擦要素の製造、
h−ノッチに摩擦要素を配置し、それによって第2の横向き突起が、弾性的解除可能スナップ接続を提供するように摩擦要素の開口の中に圧入されること、
i−テンプルバーを曲げて耳当てを提供すること
の段階を含むことによって特徴付けられる。
すなわち、本発明により、補強要素が接着によってプラスチックロッドに向けて締結された従来技術に関連付けられた問題を解決することが可能になる。得られる経験は、接着の破損を引き起こすテンプルバーを曲げる間に作用する力として接着は不十分であったということである。
更に、本発明により、プラスチックロッドの補強は、金属ロッドの形状の補強要素が、ノッチのいずれの側でもかつ金属ロッド内に確立されたチャネルの中に延びるようにもたらされるということで提供される。これにより、ノッチ内のノッチ疲労による破損のリスクが回避される。
金属ロッドに横向き突起が設けられるという点で、プラスチックロッド内の安全な締結は、締結が好ましくは溶接により確立される時に達成される。好ましくは、溶接は、超音波溶接であり、その溶接中に、横向き突起がプラスチックロッドの中に挿入されてそこに締結された状態になるように圧力が作用される。
金属ロッドは、耳当てで摩擦要素との解除可能なスナップグリップを提供することができる第2の横向き突起を含むので、この方式で、着用者が摩擦要素を交換することが容易になる。摩擦要素は、プラスチックロッド内のノッチ内の定位置に置かれるので、着用者にとって不快になる可能性がある鋭い縁部が存在しないことになる。
プラスチックロッドは、完全に又は部分的にのみ含まれる金属ロッドにより補強されるので、従って、小さい寸法を使用することが可能になり、これにより、テンプルバーは、大容積特徴部の形状で人の耳に存在しないことになる。
更に別の実施形態により、本発明によるテンプルバーは、金属ロッドとの接続部での突起が、金属ロッドから一定距離での突起の断面よりも小さい断面を示すことを特徴とする。
第1及び第2の横向き突起の両方は、同じ形状を示すことができ、又はそれらは異なる形状を示すことができる。他方で、それらがキノコの形状又は矢の形状を示す例として描かれた断面形状を示すことは好ましい。それにより、プラスチック材料の中への挿入は、第1の横向き突起によって安全なグリップ及び更に安全な定位置保持を提供することになる。第2の横向き突起は、それらがキノコの形状又は矢の形状を示して存在する時にスナップグリップ機能を容易に確立することができる。
更に別の実施形態により、本発明によるテンプルバーは、摩擦要素が、摩擦要素材料の弾性弾力性に起因して第2の横向き突起を占有するための横開口を含む弾性弾力的要素として提供されることを特徴とする。
特に容易なスナップ機能を達成するために、摩擦要素は、弾性弾力的材料で製造されることが好ましい。それにより、着用者は、特に容易な方式でスナップグリップ機能を確立することができる。同時に、摩擦要素材料の弾性弾力性は、摩擦要素の安全な定位置保持に対して協働することになる。更に、弾性弾力性は、硬質材料を提供する摩擦要素と比べて着用者がスナップグリップを提供することを容易にする。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、第1の横向き突起がプラスチックロッドに締結されて溶接によりその内部に含まれることを特徴とする。
上述のように、溶接は、プラスチック材料のロッドにおいて第1の横向き突起を埋め込むための好ましい実施形態を提供する。溶接中に埋め込まれることを提供することにより、柔らかく作られたプラスチック材料は、これらが同時にプラスチック材料の中に圧入されながら安全な方式で横向き突起を取り囲むようにもたらされる。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、金属ロッドの末端部分が突起を含まず、金属ロッドがノッチの長さよりも長く、それによって末端部分がノッチのいずれの側でも内側チャネルの形状のチャネルの中に延びることを特徴とする。
容易に実施される装着を保護するために、第1及び第2の突起のいずれの側の金属ロッドの末端部分も、滑らかなロッドであり又は板状のものであるように示されるべきである。このようにして、それは、これらの末端部分が突起のいずれの側のチャネルの中にも延びることを可能にする簡単な方法で容易にされる。それにより、プラスチック材料の効率的な補強が、ノッチが設けられる範囲に達成される。このようにして、プラスチック材料が破断するリスクは、耳当てが作られる時に回避される。従って、耳当ては、眼鏡技術者によって又は着用者によって安全な方式で提供することができる。
補強金属ロッドは、曲げ内のプラスチック材料の破断に対して保護するだけではないことを附記すべきである。それは、更に、テンプルバーの形状に安定性を提供する。形状のこの安定性は、耳当ての平面内に提供されるだけではなく、着用者の頭の形状に適応化を提供するための曲げが耳当てのものに垂直に延びる方向に実施されている時に形状の安定性を更に確立する。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、プラスチックロッドがアセテートで作られることを特徴とする。
アセテートは、好ましい材料である。他方で、他のプラスチック材料もテンプルバーが製造される時に選択することができる。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、金属ロッドがチタンで作られることを特徴とする。
チタンは、この材料が非常に低重量を示すので金属ロッドの製造に好ましい。他方で、他の金属も金属ロッドを製造する時に使用することができる。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、プラスチックロッドが矩形断面を示し、第1及び第2の横向き突起が金属ロッドの2つの対向する側に成形されることを特徴とする。
金属ロッドは、円形又は長円形断面を示して製造することができるが、ロッドが矩形断面を示すことが好ましい。プラスチックロッドが矩形断面を示すことが更に好ましい。この形状を用いて、金属ロッド上の第1及び第2の突起は、金属ロッドの2つの狭い対向する側に設けられる。これらの突起は、金属シートから金属ロッドを成形することによって又は切り出すことによって提供することができる。
矩形金属ロッドがプラスチックロッドに配置されて埋め込まれている時に、第2の突起は、プラスチックロッドの矩形断面内のノッチの開口に位置決めされることになる。これは、プラスチックロッド内の中心ノッチ内に金属ロッドを位置決めすることによって保護される。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、摩擦要素が、ノッチのすぐ外側のテンプルバーの断面がノッチのいずれの側の区域のテンプルバーの断面に対応するようにノッチのものに対応する外部形状を示すことを特徴とする。
摩擦要素が、ノッチのサイズに対応する外部形状を得る時に、鋭い移行部は存在しないことになる。摩擦要素は、ノッチのいずれの側の区域内のテンプルバーの断面も摩擦要素のすぐ外側の断面に対応することになるようにノッチ内に位置決めされることになる。それは、摩擦要素がテンプルバー内で皿穴を開けられて位置決めされ、外面がプラスチックロッドの外面と共通平面を形成するという方式で表すことができる。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、プラスチックロッドのチャネルが、ノッチからテンプルバーの第2の末端部分に延びる横向き開口を示し、それによって金属ロッドの一部分が、チャネルの横向き開口から突出していることを特徴とする。
プラスチックロッドのチャネルは、閉鎖チャネルとすることができ、又はチャネルの端部に単に開口が設けられた内部チャネルとすることができ、又は恐らくはチャネルは、横向き開口を有するチャネルとして製造される。その場合に、チャネルは、開放チャネルとして特徴付けることができる。このチャネルが第2のテンプルバー末端部分の端部からノッチまで延びる時に、横向き開口を通じて挿入されることによって金属ロッドを所定位置に置くことが可能である。そのような実施形態では、金属ロッドが、眼鏡フレーム部分から離れるように指す方向に第2のテンプルバー末端部分において閉鎖チャネルの定位置に置かれることになる最外末端部分を含むことは好ましい。
この構造により、金属ロッドは、眼鏡フレーム部分へのテンプルバーの締結に使用されるヒンジ部材の一体化部品を同時に形成することができる。金属要素がプラスチックロッドの全長に沿って延びない閉鎖内部チャネルが使用される場合に、更に別の金属ロッドを使用する必要がある。これは、アセテートに締結される必要があり、同時に眼鏡フレーム部分上のヒンジ部材と協働することができるヒンジ部材が設けられる必要がある。その長さの大部分に沿って横向き開口を含むチャネルを使用することにより、プラスチックロッドの補強を提供すると同時にヒンジ部分のより容易な装着を達成することが可能になる。
本発明による更に別の実施形態により、テンプルバーは、ノッチと横向き開口の間の範囲内のプラスチックロッドが金属ロッドの側面を覆うことを特徴とする。
耳当てでの平滑面の存在を保護するために、プラスチックロッドは、ノッチのいずれの側にも材料を含むことが好ましい。横向き開口を含むチャネルが使用される時でも、少なくともノッチと並ぶ区域内では、ノッチのいずれの側のプラスチックロッドの断面も等しいような延長部を示す材料が存在することが好ましい。これは、摩擦要素をプラスチック材料の品目の間に位置決めすることを可能にする。プラスチックロッドが、チャネルの横向き開口から突出する金属ロッドの側を覆う材料を含有しない場合に、摩擦要素は、摩擦要素の一端のみに終端を含むだけのノッチに配置されることになる。そのような実施形態も可能である。
本発明は、図面を参照して以下で更に指定される。
本発明によりテンプルバーの製造で使用される本方法に属する様々な段階を示す図である。 内部チャネルを含むテンプルバーの第1の実施形態の側面図である。 図の一部が開放チャネルを含む本発明によるテンプルバーの別の実施形態による1組の眼鏡の図である。 図3によるテンプルバーの詳細図である。 図3及び4によるテンプルバーで使用されている種類の構造の一部を形成する一部の単一要素を示す図である。 曲げられた後で1組の眼鏡内での装着に待機している本発明によるテンプルバーを示す図である。 第1の及び第2の横向き突起の異なる実施形態を一例として示す図である。
図1内では、単一段階A〜Kは、テンプルバーの製造で使用される本方法を示している。
段階Aにより、チャネル2及び横向きノッチ3を含むアセテートのプラスチックロッド1が設けられる。
段階Bにより、補強金属ロッド4が示されている。金属ロッド4は、第1の横向き突起に関して反対側に位置付けられた第1の横向き突起5及び第2の横向き突起6を含む。
段階Cにより、金属ロッド4は、ノッチ3から外向きに位置決めされた第1及び第2の横向き突起を有してプラスチックロッドに配置されるように示されている。金属ロッドは、横向き突起5、6を有するセクション8の各側部セクション7において、チャネル2に受け入れることができる平滑面区域を示している。
段階Dにより、金属要素(段階Dでは示さず)の側部セクション7は、チャネル2に配置され、金属ロッド4は曖昧に曲げられた湾曲形状を示すように示されている。
段階Eにより、溶接本体9は、金属ロッドに対して押圧され、従って、溶接することによってそれをプラスチックロッド1に締結し、同時にプラスチックロッド1内のその形状を維持しながらそれを位置決めする。
段階Fにより、金属ロッド4がプラスチックロッド1内に適合するように含まれる仕上げ形状が示されている。
段階Gにより、開放アクセス可能第2突起6が、従って、プラスチックロッドの側縁で自由にアクセス可能にされる方法が示されている。
段階Hにより、摩擦要素27は、ノッチ3の中に圧入されながら示されている。摩擦要素27は、第2の突起6が解除可能なスナップグリップにより受け入れられる1連の開口37を含む。
段階Iにより、真っ直ぐな形状を含む仕上げテンプルバーが示されている。金属要素10は、プラスチックロッド1上に装着されることが示されている。金属要素10には、眼鏡フレーム部分上のヒンジ部材と協働することができるヒンジ部材11が設けられる。
段階Jにより、曲げ作動12が実施されて耳当て13を提供することが示されている。ノッチ3内の耳当ての内部側では、摩擦要素27が設けられる。
段階Kにより、プラスチックロッド1が更に着用者の頭の形状にそれ自体を適応させる湾曲形状に達する方法か示されている。最終形状では、図1内に示すように、テンプルバーは、眼鏡フレーム部分に装着されるのを待機している。
図2では、2つの部品、すなわち、第1の部品13及び第2の部品14から構成される金属ロッドが示されている。第1の部品13は、図1を参照して上述したような形状にされる。2つの部品13及び14は、図2で以下に示すように、プラスチックロッド1内に位置決めされるようになっている。これに関連して、金属ロッドの第2の部品14は、ヒンジ部材11を提供するか又はプラスチックロッドの外側の位置を占有することができるプラスチックロッド1の外側の延長部を含むことを見ることができる。
第2の部品14は、長手要素形状部品15として占有することができる移行チャネルがプラスチックロッド内に設けられ、更に、第2の部品14の板状部分を占有することができる圧延スロットが設けられるという点でプラスチックロッド1内の所定位置にもたらすことができる。
図3により、1対の眼鏡の半分セット17が示されている。半分セット17は、プラスチックロッド1上に位置決めされているヒンジ部材11と協働するヒンジ部材19を含むように示されている眼鏡の半分フレーム18を含む。半分フレーム18は、従来技術の通り、レンズ20及び鼻梁支持パッド21を含む。
図4により、耳当て13は拡大スケールで示されている。それにより、摩擦要素27がノッチ3内に含まれて配置され、その結果、摩擦要素の面及びプラスチックロッド1の面の両方が共通平面構成を共有するようになる方法か示されている。それにより、長手長さに沿って、テンプルバーは、不変の断面形状を示すようにもたらされる。
図5により、図3及び4内に示されているテンプルバーの部品を形成する3つの品目が示されている。図示の品目は、プラスチックロッド1、金属ロッド4、及び摩擦要素27である。
図3〜5により、チャネル2が開放されているように示されており、それによって移行金属ロッド4は、チャネル2に属する横向き開口22を通じてプラスチックロッドから突出している。
図6により、プラスチック品目がノッチ3のそばで突出している区域23が示されている。これにより、ノッチの両端で、プラスチックのそれぞれの突出部分が設けられ、その間に摩擦要素27が配置される。
図3〜5に示す実施形態により、金属ロッドは、ロッドの全長に沿ってプラスチック品目から突出するように示されており、金属ロッド4のフレーム端部において、このロッドは、ヒンジ部材11に接続することができるように具現化される。代替実施形態として、ヒンジ部材11は、金属ロッド4の急峻な曲げ部により成形されることによって金属ロッド4と一体化するように提供することができる。
図6では、テンプルバーは、図3〜5にも例示して示されている原理により成形されて示されている。この実施形態により、金属ロッド4は、プラスチックロッド1内でチャネルの横開口から突出している。
図6では、プラスチック材料を3次元的に成形し、すなわち、幾何学的に平面内に構成される耳当て13を提供するだけではないことが可能である方法か示されている。従って、図6の最左側に例示して示すように、着用者の頭への適応化を達成するように湾曲形状24を提供する。図6の最下部分では、耳当てにS字形曲げ部25を提供する方法が示されている。テンプルバーを提供することができる得られる3次元形状が残ることになり、かつ曲げ行程でのノッチ3での圧延スロットノッチ効果に起因してプラスチックロッド1を破断するどのようなリスクもなく提供することができる。
図7により、金属ロッドのセクション8内の第1の横向き突起5及び第2の横向き突起6の異なる実施形態が示されている。突起5及び6は、金属ロッド4の中心部分26からのそれらの完全な延長において同じ断面形状を示す直線延長突起内におけるように成形することができるが、キノコの形状又は矢の形状が、図の最上部に示すように好ましく、又はこれらは、図の最下部に示すように縁部を含む構成又は円形状構成を得ることができる。突起5及び6の実施形態は、これらが、これらが中心部分26からより遠くにある場所でのものよりも金属ロッドの中心部分26に接続されたより小さい断面を示すという共通点を有する。それにより、プラスチック材料内の第1の突起5の特に安全な埋め込みが得られる。
第2の横向き突起6は、これらの形状に起因して、これらをこれらの開口の中に滑り込ませてスナップグリップにより所定位置に保つことができるので、摩擦要素27において開口37との特に安全なグリップを確立することになる。スナップグリップは、摩擦要素がゴムの例として弾性弾力的材料で製造される場合に更に増幅される。
矩形形状を示すプラスチックロッド及び金属ロッドのための実用的用途に対する寸法を一例として言及することができる。そのようなプラスチックロッドの厚みは、典型的に、2〜5mmであり、高さは、典型的に、3〜7mmであることになる。プラスチックロッド内に含めるべき金属ロッドの厚みは、0.5〜1.5mmであることになる。突起の高さは、典型的に、0.7〜2mmである。
1 プラスチックロッド
3 ノッチ
4 金属ロッド
5、6 突起
27 摩擦要素

Claims (12)

  1. 眼鏡フレーム部分(18)上に位置付けられたヒンジ部材(19)に接続するのに適するヒンジ部材(11)を含む第1の末端部分と、更に、曲げて耳当て(13)を形成するのに適する第2の末端部分とを含むテンプルバーであって、このテンプルバーは、プラスチックロッド(1)及び金属ロッド(4)を含み、前記プラスチックロッド(1)は、プラスチック材料で作られ、前記金属ロッド(4)は、前記プラスチックロッド(1)のチャネル(2)内に補強のために締結され、該耳当て上の位置で、弾性弾力的な摩擦要素(27)が、着用者の耳の背部との接触接点を提供するためにテンプルバーに接続される前記テンプルバーであって、
    前記チャネル(2)は、前記耳当て(13)内で内向きに回転する前記プラスチックロッド(1)の側に設けられたノッチ(3)に接続され、
    前記摩擦要素(27)は、前記ノッチ(3)内に配置され、
    前記金属ロッド(4)は、前記プラスチックロッド(1)の前記ノッチ(3)内に締結されるようになった第1の横向き突起(5)と、前記摩擦要素(27)内に設けられた開口(37)との解除可能なスナップ接続を提供することができる第2の横向き突起(6)と、を含む、
    ことを特徴とするテンプルバー。
  2. 前記第1及び前記第2の横向き突起(5、6)は、前記金属ロッドとの接続部で、該金属ロッドからある一定の距離での該突起の断面よりも小さい断面を示すことを特徴とする請求項1に記載のテンプルバー。
  3. 前記摩擦要素(27)は、摩擦要素材料の弾性弾力性に起因して前記第2の横向き突起(6)を占有するための横開口(37)を含む弾性弾力的要素として設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のテンプルバー。
  4. 前記第1の横向き突起(5)は、前記プラスチックロッド(1)内に締結され、かつ溶接によってその内部に含まれることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のテンプルバー。
  5. 前記金属ロッドの末端部分は、突起を含まず、
    前記金属ロッド(4)は、前記ノッチ(3)の長さよりも長く、それによって前記金属ロッド(4)の末端部分は、該ノッチのいずれの側でも内側チャネルの形状で前記チャネル(2)の中に延びる、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のテンプルバー。
  6. 前記プラスチックロッド(1)は、アセテートで製造されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のテンプルバー。
  7. 前記金属ロッド(4)は、チタンで製造されることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のテンプルバー。
  8. 前記プラスチックロッド(1)は、矩形断面を示し、
    前記第1及び前記第2の横向き突起(5、6)は、前記金属ロッドの2つの対向する側に成形される、
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のテンプルバー。
  9. 前記摩擦要素(27)は、前記ノッチ(3)のすぐ外側のテンプルバーの断面が該ノッチのいずれの側の区域内のテンプルバーの断面にも対応するように該ノッチ(3)のものに対応する外部形状を示すことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のテンプルバー。
  10. 前記プラスチックロッドの前記チャネル(2)は、前記ノッチからテンプルバーの前記第2の末端部分まで延びる横向き開口(22)を示し、それによって前記金属ロッドの一部分が、該チャネルの該横向き開口から突出することを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載のテンプルバー。
  11. 前記ノッチ(3)と前記横向き開口(22)の間の範囲(23)内の前記プラスチックロッドは、前記金属ロッドの側面を覆うことを特徴とする請求項10に記載のテンプルバー。
  12. 眼鏡フレーム部分(18)上に位置付けられたヒンジ部材(19)に接続するのに適するヒンジ部材(11)を含む第1の末端部分と、更に、曲げて耳当て(13)を形成するのに適する第2の末端部分とを含むテンプルバーであって、このテンプルバーは、プラスチックロッド(1)及び金属ロッド(4)を含み、前記プラスチックロッド(1)は、プラスチック材料で作られ、前記金属ロッド(4)は、前記プラスチックロッド(1)のチャネル(2)内に補強のために締結され、該耳当て(13)上の位置で、弾性弾力的な摩擦要素(27)が、着用者の耳の背部との接触接点を提供するために該テンプルバーに接続される前記テンプルバーを製造する方法であって、
    a−テンプルバーの基本形状を示すプラスチックロッド(1)の製造の段階と、
    b−前記プラスチックロッド内のチャネル(2)の製造の段階と、
    c−1つの側縁から延びて前記チャネルと接続して留まっている前記プラスチックロッド内のノッチ(3)の製造の段階と、
    d−前記ノッチの長さよりも長く、かつ突起が設けられていない末端部分(7)間の前記金属ロッドの中心部分(8)の対向する側縁上に第1の横向き突起(5)及び第2の横向き突起(6)を含む金属ロッド(4)の製造の段階と、
    e−前記金属ロッド(4)を前記ノッチ(3)に配置し、それによって恐らくは内部チャネルが存在する場合に前記プラスチックロッド及び該金属ロッドを曲げることによって該金属ロッドの前記末端部分が前記チャネル(2)の中に挿入された状態になる段階と、
    f−前記第1の横向き突起(5)を前記プラスチックロッド内に締結し、同時に該第1の横向き突起と該プラスチックロッドの間に安全なグリップを確立するために圧力を作用する段階と、
    g−前記第2の横向き突起(6)と協働することができる開口(37)を含む弾性弾力的な摩擦要素(27)の製造の段階と、
    h−前記摩擦要素(27)を前記ノッチ(3)内に配置し、それによって前記第2の横向き突起(6)が該摩擦要素の前記開口(37)の中に圧入されて弾性的解除可能スナップ接続を提供する段階と、
    i−前記テンプルバーを曲げて耳当て(13)を提供する段階と、
    を含むことを特徴とする方法。
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