JP3112017U - 眼鏡フレームのテンプル - Google Patents

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Abstract

【課題】眼鏡やサングラス等の使用者の好みや、その時の気分、眼鏡等を掛けて行く所の雰囲気に応じて、異なる色や模様のテンプルに簡単に変更できる眼鏡フレームのテンプルを提供することにある。
【解決手段】開口部10を有するテンプル本体2aと、装飾部材4aとからなるテンプルであって、上記のテンプル本体2aの開口部10の箇所に、係止手段17aを介して上記装飾部材4aを着脱できるようにした構成にしてある。
【選択図】 図4

Description

本考案は眼鏡フレームのテンプルに関するものである。
近視用や遠視用の眼鏡やサングラス等の眼鏡フレームは、使用者の好みの多様化から種々の形状や各種デザインの装飾を施したものが製造され販売されている。そして近視用等の眼鏡の購入者は、眼鏡店で好みの眼鏡フレームを選択し、その眼鏡フレームに自分の目に合った度数のレンズを装着してもらって眼鏡を購入している。また、サングラスを購入するひとも、自分の好みのデザイン等からなるサングラスを選択して購入している。
しかしながら、従来の眼鏡フレームの場合、色や模様はテンプル等の眼鏡フレーム自体に一体に施されたものであるので、眼鏡やサングラス等の使用者が、その眼鏡等のフレームの色や模様等を、その時の気分や、冠婚葬祭等の出かける所の雰囲気に合わせて変えたい思っても変えることはできなかった。
本考案は上記のような点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、眼鏡やサングラス等の使用者の好みや、その時の気分、眼鏡等を掛けて行く所の雰囲気に応じて、異なる色や模様のテンプルに簡単に変更できる眼鏡フレームのテンプルを提供することにある。
上記の目的を有効に達成するために、本考案は次のような構成にしてある。すなわち、請求項1に記載の本考案の眼鏡フレームのテンプルは、テンプル本体と装飾部材とからなるテンプルであって、上記のテンプル本体の所定箇所に係止手段を介して上記装飾部材を着脱できるようにした構成にしてある。
また、請求項2に記載の本考案の眼鏡フレームのテンプルは、請求項1記載の眼鏡フレームのテンプルの構成において、係止手段は、テンプル本体の所定箇所に、テンプル本体に対して開閉自在にかつ先端部を係止できるテンプル枝部を備えた構成からなり、上記テンプル枝部と対峙するテンプル本体の箇所には開口部を有し、装飾部材は表面と裏面の色が異なり、この表面または裏面を任意に選択して外側にして、上記装飾部材をテンプル本体とテンプル枝部の間に挟んで上記開口部から装飾部材の表面または裏面の色が外から見えるようにして取り付けられるようにした構成にしてある。
また、請求項3に記載の本考案の眼鏡フレームのテンプルは、請求項1記載の眼鏡フレームのテンプルの構成において、係止手段は、テンプル本体の所定箇所に形成した係止凹部と、この係止凹部に着脱自在に取り付けできる装飾部材の装飾本体の内部に設けたコイルスプリングと、このコイルスプリングによって装飾部本体の両端部に形成した孔から出没する凸片とからなり、上記装飾部材の表面と裏面は、異なる色、異なる模様、または異なる色と模様であり、この表面または裏面を任意に選択して外側にして、装飾部材をテンプル本体の係止凹部に係止させて取り付けられるようにした構成にしてある。
また、請求項4に記載の本考案の眼鏡フレームのテンプルは、請求項1記載の眼鏡フレームのテンプルの構成において、係止手段は、テンプル本体の所定箇所に形成した係止凹部と、この係止凹部に着脱自在に取り付けできる装飾部材の装飾本体の内部に設けたコイルスプリングと、このコイルスプリングによって装飾本体の両端部に形成した孔から出没する凸片とからなり、上記装飾部材は筒状で外周面に模様または色と模様を施してあり、装飾部材の外周面の所望箇所が外から見えるようにして、上記装飾部材をテンプル本体の係止凹部に係止して取り付けられるようにした構成にしてある。
また、請求項5に記載の本考案の眼鏡フレームのテンプルは、請求項1記載の眼鏡フレームのテンプルの構成において、係止手段は、テンプル本体の前端から内側に形成した係止溝と、この係止溝にテンプル本体の前端から挿着できるように装飾部材の裏面側に形成した係合部とからなり、上記装飾部材は表面に模様または色と模様を施してあり、上記装飾部材の係合部をテンプル本体の前端から係止溝に挿入して、上記装飾部材をテンプル本体に取り付けられるようにしたことを特徴とする構成にしてある。
また、請求項6に記載の本考案の眼鏡フレームのテンプルは、請求項1記載の眼鏡フレームのテンプルの構成において、係止手段は、テンプル本体の所定箇所に形成した係止凹部に係合する装飾部材を、上記係止凹部に着脱可能に取り付けできる磁石であることを特徴とする構成にしてある。
本考案の眼鏡フレームのテンプルでは、テンプル本体の所定箇所に係止手段を介して装飾部材を着脱できるようにしてあるので、色の異なる複数の装飾部材、或いは色と模様を組合わせた複数の装飾部材を揃えておき、装飾部材を他の装飾部材に交換でき、使用者の好みやその時の気分、冠婚葬祭等の出かけ先の雰囲気に応じた眼鏡(サングラスを含む)に簡単に変更することができる。
また、異なる色を表裏に施した装飾部材を、所望の色が外側から見えるようにしてテンプル本体とテンプル枝部との間に挟むことにより、簡単に一部を所望の色にしたテンプルに変更して、気分良く眼鏡を使用することができる。
また、係止手段が、内蔵したコイルスプリングによって凸片が両端から出没する構成のものの場合は、色の異なる複数の装飾部材、或いは色と模様を組合わせた複数の装飾部材を揃えておき、その時の気分等に応じて所望の装飾部材を選択し、その装飾部材の両端の凸片を少し装飾部材内に後退させて、上記装飾部材をテンプル本体の係止凹部にはめ込み、上記凸片を再び両端から突出させてテンプル本体に係止させて取り付けることにより、簡単に所望の色や模様のテンプルに変更して、気分良く眼鏡を使用することができる。
また、係止手段が、内蔵したコイルスプリングによって凸片が両端から出没する構成のもので、装飾部材が筒状で外周面に模様または色と模様を施したものでは、上記と同様にしてテンプル本体の係止凹部に装飾部材をはめ込み、筒状の装飾部材を回して所望の装飾部材の部分を外から見えるようにすれば、その時々の気分に合った装飾模様等のテンプルの眼鏡にして、気分良く眼鏡を使用することができる。
また、係止手段が、テンプル本体に形成した係止溝と、装飾部材の係合部とからなる構成のものの場合は、色の異なる複数の装飾部材、或いは色と模様を組合わせた複数の装飾部材を揃えておき、その時の気分等に応じて所望の装飾部材を選択し、その装飾部材の係合部を
テンプル本体の前端から係止溝にはめ込むことにより、簡単に所望の色や模様のテンプルに変更して、気分良く外出したりすることができる。
また、係止手段が磁石である場合は、色の異なる複数の装飾部材、或いは色と模様を組合わせた複数の装飾部材を揃えておき、その時の気分等に応じて所望の装飾部材を選択し、その装飾部材をテンプル本体の係止凹部に近接させることにより、磁力により簡単に素早くテンプル本体に取り付けできる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を図に基いて説明する。
図1〜図4は本考案にかかる第1例の眼鏡フレームのテンプルに関する図であって、このテンプル1aは、テンプル本体2aと、テンプル枝部3と、装飾部材4aとからなる。
テンプル本体2a(図4参照)は、眼鏡フレーム5のレンズ6を取り付ける各リム7の外縁に蝶番8を介してヒンジ接続される金属製のものであって、前部側9に細長い略三角形状の開口部10を形成し、略直角に曲げた先端部11の外面側に係止用の凸部12を形成したものである。
テンプル枝部3(図2、図4参照)は、テンプル本体2aの開口部10の端10a近傍から分岐形成されていて、テンプル本体2の前部側9と同じような形状であり、先端部13を略直角にテンプル本体2aの先端部11側に曲げ、上記のテンプル本体2aの各凸部12が嵌合係止できる孔(図示せず)を先端部13の内側に形成され、さらに先端部13の端に蝶番8用の孔16を形成したものである。このテンプル枝部3は、分岐箇所からテンプル本体2a側に近接させたり、テンプル本体2側から離したりできる弾性を有している。
この例のテンプル1aにおける係止手段17aは、上記したテンプル本体2aから分岐形成して、テンプル本体2aに対して開閉自在に、かつ先端部13をテンプル本体2aの先端部11に係止できる上記したテンプル枝部3からなる。
この例の装飾部材4aは、プラスチック樹脂製や金属製等で、テンプル本体2aの開口部10よりも少し大きな細長い略三角形状の板状のものであって、表面側14(図3参照)と裏面側15とでは異なる色を施してある。色は限定されるものではなく、種々の色を上記の表面側14と裏面側15に施せばよい。勿論、表面側14と裏面側15とでは、異なる模様、または異なる色と模様との組み合わせであってもよい。
上記のような構成からなるテンプル1aを備えた眼鏡フレーム5を使用した眼鏡16aにあっては、使用者の好みに応じて、装飾部材4aの表面側14または裏面側15の色が外から見えるようにして、テンプル本体2aの開口部10の箇所に、テンプル本体2aの内側から当て、テンプル枝部3を閉じてテンプル本体2aの各凸部12に孔(図示省略)を嵌合係止し、上記装飾部材4aをテンプル本体2aとテンプル枝部3とで挟み付けて取り付けることができる。
このようにすることによって装飾部材4aの表面側14または裏面側15の色が開口部10から露出し、おしゃれで斬新なデザインの眼鏡を掛けて散歩や買い物等に出かけることができ、気持ちをリフレッシュさせる一助となる効果を有している。また、このテンプル1aを備えた眼鏡16aを販売する際に、色や模様の異なる複数の装飾部材4aを付属品として付けておけば、顧客はその時々の気分等に応じて所望の装飾部材4aの色や模様等が外から見えるようにテンプル本体2aとテンプル枝部3との間に取り付けて使用すれことにより、一段とファッション性のある眼鏡として使用することができる。
図5は、上記の例のテンプル1aと一部構成が異なる第2例のテンプル1bである。このテンプル1bは、テンプル本体2aに固着した連結部19にピン20を介してテンプル枝部3を揺動自在に連結した構成である。他の構成については上記したテンプル1aの構成と同様であり、同一箇所に同一符合を付して説明を省略する。
このテンプル1bも上記テンプル1aと同様に、装飾部材4a(図2〜図4参照)を開口部10から装飾部材4a(図3参照)の表面側14または裏面側15の色が見えるようにして、テンプル本体2aとテンプル枝部3とで挟み付けて取り付けることにより、上記と同様の作用・効果を得ることができる。
次に図6〜図8は、第3例のテンプル1cに関する図である。このテンプル1cは、テンプル本体2bの前部側9に係合凹部21を形成してあり、この係合凹部21に装飾部材4bを着脱自在に取り付けできるようにしたものである。上記の係合凹部21の両端部には、後述する装飾部材4bの凸片23を係止する孔24が形成してある。
上記の装飾部材4bは、係合凹部21の長さより僅かに短い直方体形状で両端部に貫通孔27を形成した装飾本体25と、装飾本体25の内部空間に設けたコイルスプリング26と、このコイルスプリング26によって装飾本体25の両端部の貫通孔27から先端部23aを常時外に突出する凸片23とからなる。また、この装飾本体25の表面側14と裏面側15には、上記した例の装飾部材4aと同様に異なる色が施してある。色は限定されるものではなく、種々の色を上記の表面側14と裏面側15に施せばよい。勿論、表面側14と裏面側15とでは異なる模様、または異なる色と模様であってもよい。
また、この例のテンプル1cにおける係止手段17bは、テンプル本体2bの係止凹部21と、この係止凹部21に着脱自在に取り付けできる装飾部材4bの内部に設けたコイルスプリング26と、このコイルスプリング26によって装飾部材4bの両端部に形成した貫通孔27から出没する凸片23とからなる。
上記のような構成のテンプル1cを備えた眼鏡フレーム5からなる眼鏡16にあっては、使用者の好みに応じて、装飾部材4bの表面側14または裏面側15の色が外から見えるようにして、テンプル本体2aの係合凹部21に装飾部材4bをはめ込む。この場合、装飾本体25の端から突出している一方の凸片23の先端部23aを、装飾本体25の片側の貫通孔27に挿入し、他方の凸片23をコイルスプリング26の弾発付勢に抗して装飾本体25内に少し押し込んで、この装飾部材4bを上記係合凹部21にはめ込み、上記の他方の凸片23の装飾本体25内への押し込みを解除することによって、この凸片23の先端部23aが装飾本体25のもう片側の貫通孔27にコイルスプリング26の弾発付勢によって挿入され、この例の装飾部材4bをテンプル本体2aに取り付けることができる。
また、この眼鏡の使用者の気分等によって、装飾部材4bの色を変えたい場合は、コイルスプリング26の弾発付勢に抗して装飾本体25内に一方の凸片23を少し押し込んで先端部23aを装飾本体25の片側の貫通孔27から抜き、テンプル本体2aの係合凹部21から一旦装飾部材4bを外し、装飾本体25を裏返して再び上記したようにしての装飾部材4bをテンプル本体2aに取り付ければよい。
この例のテンプル1cも、装飾部材4bの表側または裏側の色が外から見えるようにテンプル本体2aに取り付けることにより、好みや、その時の気分等に応じてテンプル1cの一部の色を変えて使用することができる。
図9、図10は第4例のテンプル1dに関する図であって、この例のテンプル1dは上記した第3例のテンプル1cと略同じ構成のものであるが、装飾部材4cの装飾本体25の表面側14に斜め格子状の凹凸模様を施し、裏面側15は平坦で色を施してある。その他の構成、作用・効果は上記したテンプル1cと同様である。
図11は第5例のテンプル1eに関する図であって、この例では装飾部材4dの装飾本体25の形状が円筒形状である。この装飾部材4dの場合は装飾本体25が回転するので、外周面28に1色または複数の色を施すとともに蒔絵のような模様を施し、好みにより装飾本体25を回して所望の模様等の表れる部分を外から見える位置にして眼鏡を使用すれば、その時々の気分でテンプル1eの少なくとも一部の色や模様等を変えて楽しむことができる。勿論、装飾本体25は、外周面28に色だけ或いは模様だけを施したものであってもよい。その他の構成、作用は上記したテンプル1cと同様である。
また、図12は、第6例のテンプル1fに関する図である。このテンプル1fは、テンプル本体2dの前部9側に、一端形状が三角凸状で他端形状が三角凹状の横長の係合凹部21aが形成してあり、この係合凹部21aと同形の装飾部材4eを上記係合凹部21aに着脱自在に取り付けできるようにしたものである。上記の係合凹部21aの両端部には、装飾部材4dの凸片23を係止する孔24が形成してある。その他の構成、作用・効果は上記したテンプル1cと同様であり説明を省略する。
次に図13〜図16は、第7例のテンプル1gに関する図である。このテンプル1gは、テンプル本体2eの前端9aから内側に横長な係止溝29が形成してあり、この係止溝29に前端9aから装飾部材4fの裏面側に形成した係合部30をはめ込んで、この装飾部材4fをテンプル本体2eに取り付けできるようにしたものである。テンプル本体2eの表面側14には、模様,または色と模様等を施してある。
この例のテンプル1gにおける係止手段17cは、テンプル本体2eの係止溝29と、この係止溝29に着脱自在に取り付けできる装飾部材4fの係合部30とからなる。
上記のような構成のテンプル1gを備えた眼鏡フレーム5からなる眼鏡16にあっては、眼鏡フレーム5の付属品として表面の模様や色の異なる複数の装飾部材4fを販売時に提供し、使用者の好みに応じて、模様や色の異なる複数の装飾部材4fから所望の装飾部材4eを選択して、テンプル本体2eの係止溝29に装飾部材4fの係合部30をはめ込んで取り付ければよく、好みや、その時の気分や、眼鏡を掛けて行く所の雰囲気等に応じた眼鏡に変更して眼鏡を使用することができる。
図17、図18は第8例のテンプル1hに関する図であって、このテンプル1hは、図示のテンプル本体2fの前部9側に上端から内側に係止凹部21bが形成されていて、この係止凹部21bと略同形で、係止手段17dである磁石31を介して係止凹部21bに着脱できる装飾部材4gを備えている。磁石31は、係止凹部21bと接する装飾部材4gの外面またはテンプル本体2dの係止凹部21bの内面、或いは装飾部材4gと上記係止凹部21bの両方の接する箇所に固着した磁性を帯びた金属材や、装飾部材4gが磁石材で形成され、テンプル本体2dの少なくとも係止凹部21bを磁着する金属にしたもの等からなる構成のものである。また、装飾部材4gには色、模様、或いは色と模様を施してある。このテンプル1hを備えた眼鏡も、色や模様の異なる装飾部材4gを取り替えることにより好みや、その時の気分や、眼鏡を掛けて行く所の雰囲気等に合わせた色合い等の眼鏡を掛けて出かけることができる。
本考案の第1例のテンプルを備えた眼鏡の正面図である。 本考案の第1例のテンプルの正面図ある。 本考案の第1例のテンプルにかかる装飾部材であって、(A)は装飾部材の表面側を示す正面図、(B)装飾部材の裏面側を示す正面図である。 本考案の第1例のテンプルの平面図である。 本考案の第2例のテンプルの平面図である。 本考案の第3例のテンプルを備えた眼鏡の正面図である。 本考案の第3例のテンプルの要部を示す説明図である。 本考案の第3例のテンプルにかかる装飾部材の拡大断面図である。 本考案の第4例のテンプルを備えた眼鏡の側面図である。 本考案の第4例のテンプルにかかる装飾部材であって、(A)は装飾部材の表面側を示す正面図、(B)は装飾部材の裏面側を示す正面図、(C)は(A)の側面図、(D)は(B)の側面図である。 本考案の第5例のテンプルに関する図であって、(A)は装飾部材の正面図、(B)は(A)の側面図、(C)は第5例のテンプルの要部断面図である。 本考案の第6例のテンプルの正面図である。 本考案の第7例のテンプルを備えた眼鏡の正面図である。 本考案の第7例のテンプルの説明図である。 本考案の第7例のテンプルの一部拡大した説明図である。 本考案の第7例のテンプルに関する図であって、(A)は第7例のテンプルを備えた眼鏡の側面図、(B)は第7例のテンプルにかかるテンプル本体の要部を示す正面図、(C)は装飾部材の平面図である。 本考案の第8例のテンプルを備えた眼鏡の正面図である。 本考案の第8例のテンプルに関する図であって、(A)は第8例のテンプルを備えた眼鏡の側面図、(B)は第8例のテンプルにかかるテンプル本体と装飾部材を示す説明図である。
符号の説明
1a〜1h テンプル
2a〜2f テンプル本体
3 テンプル枝部
4a〜4g 装飾部材
5 眼鏡フレーム
10 開口部
14 表面
15 裏面
17a〜17d 係止手段

Claims (6)

  1. テンプル本体と装飾部材とからなるテンプルであって、上記のテンプル本体の所定箇所に係止手段を介して上記装飾部材を着脱できるようにしたことを特徴とする眼鏡フレームのテンプル。
  2. 係止手段は、テンプル本体の所定箇所に、テンプル本体に対して開閉自在にかつ先端部を係止できるテンプル枝部を備えた構成からなり、上記テンプル枝部と対峙するテンプル本体の箇所には開口部を有し、装飾部材は表面と裏面の色が異なり、この表面または裏面を任意に選択して外側にして、上記装飾部材をテンプル本体とテンプル枝部の間に挟んで上記開口部から装飾部材の表面または裏面の色が外から見えるようにして取り付けられるようにしたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレームのテンプル。
  3. 係止手段は、テンプル本体の所定箇所に形成した係止凹部と、この係止凹部に着脱自在に取り付けできる装飾部材の装飾本体の内部に設けたコイルスプリングと、このコイルスプリングによって装飾部本体の両端部に形成した孔から出没する凸片とからなり、上記装飾部材の表面と裏面は、異なる色、異なる模様、または異なる色と模様であり、この表面または裏面を任意に選択して外側にして、装飾部材をテンプル本体の係止凹部に係止させて取り付けられるようにしたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレームのテンプル。
  4. 係止手段は、テンプル本体の所定箇所に形成した係止凹部と、この係止凹部に着脱自在に取り付けできる装飾部材の装飾本体の内部に設けたコイルスプリングと、このコイルスプリングによって装飾本体の両端部に形成した孔から出没する凸片とからなり、上記装飾部材は筒状で外周面に模様または色と模様を施してあり、装飾部材の外周面の所望箇所が外から見えるようにして、上記装飾部材をテンプル本体の係止凹部に係止して取り付けられるようにしたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレームのテンプル。
  5. 係止手段は、テンプル本体の前端から内側に形成した係止溝と、この係止溝にテンプル本体の前端から挿着できるように装飾部材の裏面側に形成した係合部とからなり、上記装飾部材は表面に模様または色と模様を施してあり、上記装飾部材の係合部をテンプル本体の前端から係止溝に挿入して、上記装飾部材をテンプル本体に取り付けられるようにしたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレームのテンプル。
  6. 係止手段は、テンプル本体の所定箇所に形成した係止凹部に係合する装飾部材を、上記係止凹部に着脱可能に取り付けできる磁石であることを特徴とする請求項1記載の眼鏡フレームのテンプル。
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JP7038245B1 (ja) * 2021-07-27 2022-03-17 株式会社マイスターズインク テンプル部の多目的突起付き眼鏡

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