JPS6147927A - 眼鏡のフレームのつるの端片 - Google Patents

眼鏡のフレームのつるの端片

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JPS6147927A
JPS6147927A JP60173067A JP17306785A JPS6147927A JP S6147927 A JPS6147927 A JP S6147927A JP 60173067 A JP60173067 A JP 60173067A JP 17306785 A JP17306785 A JP 17306785A JP S6147927 A JPS6147927 A JP S6147927A
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    • G02C5/00Constructions of non-optical parts
    • G02C5/14Side-members
    • G02C5/16Side-members resilient or with resilient parts

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  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、眼鏡の7レームのつるの端片にかかわる。眼
鏡のフレームのつるの端片は、眼鏡のフレームを眼鏡着
用者の頭にしつかり保ち、そして眼鏡が前方または下方
へ確実に滑らないようにする機能を持っている。
口、従来の技術 眼鏡のつるに最もよくある形の一つ、いわゆるゴルフつ
る(1980年士月のD工N53(51参照)では、眼
鏡のつるの端は、つるの残りの部分から平らに伸ばされ
、そして後ろへ斜めに延びる部分から成り、その部分は
、眼鏡のフレームがその二つのつるの端によってくさび
効果で後方へ引かれるように、軽い横の弾力的圧力で頭
骨にもたれて、頭骨の最も広い部分の偉ろに横たわるよ
うにされている。フレームラ頭゛骨の上に十分にしつか
り保持するために、比較的大量の横の圧力が頭骨に加え
られねばならず、それは圧点となって不・夫に感じられ
る。そのうえ、この既知の眼鏡のつるの端片によってフ
レーム全頭骨の上に確実に保持することは、それらはフ
レームが頭のaしい動きで滑り、そして落ちさえするこ
とを防ぐことができないので、不満足である。
また既知のものには、いわゆる針金の眼鏡のつるがあり
、そこではつるの端片は、180°より以上も延びるぐ
るぐる巻かれた針金のばねとしてつくられている。その
ような針金の@鏡のつるは、頭骨と耳殻の間のくぼみの
中く耳の後ろにもたれて横たわる。針金の@鏡のつるは
、比較的小さい圧力を加えるように合わせることができ
、こうして気持ちよ(感じられる一方、また動揺や激し
い運動の場合でさえ眼鏡を信頼できるようにしつかり保
持する。しかし針金の眼鏡のつるの欠点は、端片七頭に
着けるとき、耳の後ろのそれらの適所に手でむしろほね
をおつて置かねばならないことをある。そのうえ、針金
の眼鏡のつるは製作に比較的費用がかかり、そのためそ
れらは比較的高価である。
書式米国特許第4 389 102号、端片を有する眼
鏡のつるは、ここちよくかつフレームを信頼できるよう
に保持てることを知られている。
この既知の眼鏡のつるは、ゴルフつるのものに似た端片
を有し、それによってつるの端片の下端と、つるの残り
の部分への転移地帯の間に、弾力的にたわむことのでき
る帯が張力の下に置かれており、それは頭骨と耳殻の間
の(ぼみの中に置くとき動(ように意図されている。眼
鏡が適所にあるとき、この帯は少し張力の下にあり、そ
れによってそれは、フレームを頭の上の望みの位置に弾
力的に保持する。動揺または激しい運動で、帯はさらに
弾力的に変形することができ、そして蓄えられた変形エ
ネルギによって最後に眼鏡をそれらの望みの位置に戻す
ことができる。この既知の眼鏡のつるの端片の欠点は、
弾力ある帯が皮膚に切り込む危険があり、こうして不快
にすることをある。もし、これを避げるためにそれが比
較的厚く作られるならば、それは効果が普通のゴルフつ
るのもののようになるように比較的どわくなる。そのう
え、この既知の眼鏡のつるの端片は、帯が弾力的に変形
されるときそれが働かせる引込性は、端片が後ろへ引か
れるばかりでなく同時に上方へ移されるように、端片を
斜めに上方へ押す傾向があるという欠点を持っている。
眼鏡の位Rは、こうして弾力ある帯にもかかわらず、移
されたのち調節されねばならない。
最後に、眼鏡のつるの端片はまた、つるの残りの部分が
第一の部分に直接変形する、猿回特許第662.038
号で知られている。この設計部分は、耳を弧の形に後ろ
から抱く。接続部分はループ状のばねの形をしており、
その湾曲の内側は内方へ向いている。このループ状のば
ねは、その頂端で第一の部分に直接合併している。それ
はその下端で設計部分に接続され、そして実際その部分
の金属の芯に直接合併している。設計部分のプラスチッ
クのカバーは、その自由端で第一の部分の方向に向いて
いる。頭の激しい運動とこれによって生ずる頭の上の眼
鏡の移動で、接続部分は、回復力が働(ように、すなわ
ち眼鏡を再びその元の位置に戻すように変形する。この
既知の眼鏡のつるの端片の一つの好ましい特徴は、設計
部分が、増加する圧力で耳の後ろで皮膚に食い込む危険
がなく、また針金の眼鏡のつると著しく異なり、端片を
耳の後ろにほねをおつてまっ丁ぐにする必要もないと同
時に、眼鏡が弾力的に、こうしてより罹災に、頭の上に
保持されることによって、ある弾性エネルギのために余
裕があるようにつくられているにとである。しかしまた
、この既知の眼鏡のつるの端片には、弾力ある摺続部分
が変形されたとき、つるの端片の上の回復力は、1II
I鏡のフレームの引込運動が、つるの端片の第一の1(
S分?上、方へ押す運動に重ねられるように、斜めに上
方と後ろへ引くという効果がある。この理、由で、眼鏡
の適合を直すことがしばしば8女である。
バー 問題点を解決するための手段 本発明の目的は、こ5して着用された眼鏡が信頼できる
ように保持され、そしてそれらが移される場合、着用の
ここちよさをなんら損なわず、そして眼鏡着脱の困@を
増丁ことなく、できるだけそれらの元の位置に近く戻さ
れるように、この形式のlIi鏡のつるの端片をつくる
ことをある。
本発明によれば、設計部分はその中央地舒またはその下
でF 鏡のつるの端片のrAr)の部分の上に、したが
ってつるの上に支えられる。少なくともつるの端片の上
牛分は、上方へ自由に突出している。
1m44のつるの4片のこの新規な幾何学は、設計部分
に斜めに下と後ろに保持させ、そしてその向ける力は、
要すればまた斜めに上方に働かされることかでき、そし
てつるの端片の上方の自由端は最も大きく移される(設
計部分の残りの部分に比べて)か、またはつるの端片の
材料の内部の弾性により、または後ろに向けられそして
端片の材料の内部の弾性によって可能にされるか、また
はつる端片に故意に与えられたばね機素によって可能に
される力(Cよって生ずるゆがみで、少なくともかなり
移さIJ’Lるようにする。これは、ゆがみによっても
たらされ、設計部分によって働かされ、そして反動力と
してそれに作用する回復力は、ゆがみが大きげれば大き
いほど、いっそう好ましい角度で作用てろことを意味す
る。角度は、垂直に上方へ向(すられそして眼鏡のつる
の端片に働く反動力の分力が小さければ小さいほどいっ
そう好ましい。
これは、設計部分の上端がより多く下方へゆがめばゆが
むほど、反動力の同じ量に対して小さい。
これに比べて既知の眼鏡のつるの端片では、その部分は
、設計部分に働(30)の迎え角または到達する力がま
すます好ましくなくなるような方向にゆがまされる。
本発明による構成、丁なわち変形の場合これによって生
ずる作用のパターンは、こうして@鏡として眼鏡のフレ
ームを、それが端片から移る場合、後方への運動に伴う
端片のなんらの押し上げもなく、後ろへ引かれるように
する。
眼鏡はこうして、眼鏡の着用者が眼鏡の位置をしばしば
直す必要がないようにしてそれらの元の位置に戻る。こ
、れは、設計部分の本発明による、眼鏡のつるの端片の
残りの部分の上の支えの特別の性質によって達成され、
それによって設計部分は、弾力ある帯の場合のよ5に圧
力の大きな集中も生ぜず、また針金の眼鏡のつるの場合
のように耳の後ろにほねtおつて通す必要もないように
、大きくモしてごわくつ(られることができる。
本発明による眼鏡のつるの端片の設計部分は、それが頭
にもたれるか、または頭と耳の後ろに同時にもたれて、
横たわるように設計することができる◎好ましくも、そ
れは本質的に耳の後ろ、明確には耳殻と頭骨の間のくぼ
みすなわち溝の地帯の中に横たわり、それによって好ま
しい実施例では、設計部分が頭と耳の形に合うように三
次元に、明確には湾曲の内側が耳に面しそして頭骨に斜
めになるように弧の形に、曲げられるようにすることが
できる。設計部分はまた、後ろで耳殻に載るので、眼鏡
のつるの中に生ずる引っばり力は、くさび効果と粘着力
によって頭骨に横に導入される必要がな(、直接耳によ
って吸収されることができる。眼鏡のつるの中の与えら
れた引っばり力で、これは設計部分の接触地帯にできる
だけ小さい圧力を加える。これは、換言すれば、設計部
分は耳および/または頭骨の皮膚に十分にもたれて横た
わり、そしてたとえあるとしてもほとんど皮膚の中に押
し入らないということをある。眼鏡は次いで、これによ
って適所から滑り出ることを防がへそれは、その構造の
ために、眼鏡のつるの端片のこの発明によって、眼鏡は
適所から移されたのちそれらの元の位置に戻るばかりで
なく、通常の使用で適所から滑り出ないようによりよく
守られるよ5に、圧力溝をつくるようにすることができ
る。
眼鏡のつるの端片の第一の部分、接続部分、および設計
部分の寸法により、またつるの端片のすべてのia素の
弾力ある性質のために、特に眼鏡の重さおよび眼鏡着用
者について、力を眼鏡に正確に合わせることができるよ
うに、設計部分が耳また&′f、頭であるゆがみでとる
力と方向を、正確にあらかじめ決め′ることかできる。
眼鏡のつるの端片は好ましくも、その形を保叡そしてつ
るの端片に内部の弾力的たわみ性を与える弾力ある材料
で作られる。眼鏡のつるの端片の雅々な機素のゆがみ運
動のより正確な制御と効果のために、弾力ある機素が弾
力ある地帯にさらに備えられることがで診るか、または
眼鏡のつるの端片を構成する機素がそれ自体弾力ある線
素としてつくられることができる。本発明による眼鏡の
っるの端片にとって、設計部分のゆがみが生ずるとき、
ゆがみ運動が設計部分の力の強さを損なわないよ5に、
設計部分が保持されそして案内されることが重要である
。眼鏡のつるの一一片の諸機素のこの幾何学のために、
弾力ある住質の諸機累への分配はよく適している。設計
部分のこの保持と案内は同時忙、眼鏡が着用されるとき
設計部分が容易に正しい位g1に行き、そしてこれによ
って圧力の集中tRけることを可能にTる。また、本発
明によるWAli!のつるの端片では、設計部分の上端
tある愈だけゆがめるために最小の力が必要であり、そ
れは、指定された眼鏡により【支えられる。
べきII鏡の宜さの分けまえt想像できるように吸収し
なければならない設計部分の地帯が、正薙に最大でなく
とも大きなたわみ性を有し、こうしてできるだけよい位
置に容易に置かれることができるようにすると、言わね
ばならない。
本発明によるIII!鏡のつるの端片を工、別個の構成
部分として作られそし【作られたのちつるの残りの部分
に接続されることができるか、またはつるの残りの部分
と同時に作られることができ、それによってつるの残り
の部分は次いでつるの端片の第一の部分vc直接合併し
、そ1.てつるの1片の第一の部分はつるの軸の後端と
なる。
その他の利点と特徴は、前掲特許請求の範囲と、好まし
い実施例の図面についての次の説明によって明らかにな
るであろう。
墨、実施例 次に、第一の好ましい実施例を菓1図から第4図までに
ついて説明する。
図示の眼鏡のつるの端片は、図示しないつるの軸と1片
につくられることができるか、または図示の場合のよう
&C1つるの軸の端に接続されることができる長い、ま
っすぐな第一の部分2を有し、その目的のために第一の
部分は挿入孔4を有している。第一の部分2は、角を落
とした長方形の輪郭を有している。
第11!lの左ghjKおけるように、第一の部分2は
その下端で接続部分6の上端に接続されている。
いる。この第一の転移地帯8は弧の形に湾曲しており、
そし【はば水平に延びる第一の部分からほば垂直に延び
る接続部分6にしだいに移行し、接続部分は弧に湾曲し
ており、それKよつ【湾曲の内側は第1図で右に湾曲し
ている。IImが着用されるとき、湾曲のこの内側はこ
うして耳に面する。
接続部分6は、その下端で設計部分10の下端に接続さ
れている。之れら二りの端は、第二の転移地帯12をつ
くっている。接続部分6と設計部分10は、いっしょに
1片につくられている。転移地帯12は弧に湾曲し、そ
して湾曲がより小さい接続部分から、第一の部分に対し
てほぼ垂直に延びる設計部分10にしだいに移行してい
る。
設計部分10は、第1図でわかるように弧に湾曲し、そ
れによって湾曲の内側は、耳に向かって前へ、すなわち
第1図で右に向いている。設計部、分10は、頭の上お
よび/または耳の後ろのぴったり合う位置に来て、眼鏡
のつるの後端を支える目的を持っている。つるの後端の
この支えは、眼鏡の重さの力の一部を頭に移し、そして
さらに眼鏡が前方へ移動しまたは鼻柱の上に滑り落ちる
ことを確実に防ぐ目的のために働く。好ましくも設計部
分10は後ろで耳に、明確には頭骨と耳の間のくぼみ、
すなわち溝の地帯に載る。第4図でわかるように、設計
部分10は第1図の平面にるるはかりでなく、また垂直
に湾曲し、それによって、この追加の湾曲のおかげで設
計部分は、接触表面をできるだけ太きくシ、こうして与
えられた力で生ずる圧力をできるだけ小さくするために
、耳の形と、耳と頭骨の間の転移部のくぼみに解剖学的
に合わされている。第4図でまたわかるように、設計部
分10と第一の部分2)ならびに接続部分6は、特に第
一の部分2が、第4図でそこに描かれた眼鏡のつるの端
片の右にある頭骨(図示せず)からぼんの少しでもある
間隔を保つように、同じ平面に横たわっていない。第4
図と異なり、第一の部分2と接続部分6はまた、これら
部分を頭骨の形に合わすために第1図の平面に直角に曲
げられることができ、それによってそれらは頭骨に接触
することができる。
設計部分10は、接合部分6とほぼ同じ長さである。そ
の上方自由端14は第一の部分2からある距離に、そし
てその下で終わっている。設計部分10の長さは、その
部分が上記支持機能を果たすことができ、高い局部的圧
力が避けられ、眼鏡のつるの端片が、眼鏡が着用される
とき簡単に耳の後ろに置かれ、そしてそれらがはずされ
るとき容易に耳の後ろから除去され、そして設計部分が
少しの動揺によっても垂直方向に移動せず、そして粘着
摩擦によりまたはしつかり固定されて保持されるように
選ばれている。この設計部分はまた、図示のものよりさ
らに下に1例えば図示しない側頭骨の錐体部の台を横切
って達することができ、そして図示のものよりさらに上
に、例えば上方耳付属器官に達することができる。これ
らの点を心に留めて、設計部分10は実際20ミリから
40ミリtでの長をLを有している。
図示の好ましい実施例の設計部分10は、その全長にわ
たって円形輪郭の横断面積を有している。
この設計部分100強さと厚さ、および材料の性質は、
設計部分10が板ばねのような弾力ある機素になるよう
に互いに調和されている。設計部分はその上端14で、
第1図でわかるように円形に厚くされ、それによってこ
の円形の厚くなった部分は、第4図でわかるように平ら
に伸ばされている。
第二の転移地帯12も第3図でわかるように平らに延ば
され、それによって転移地帯12の平らに伸ばされた部
分は、ほぼ第1図の平面、すなわち設計部分10と接続
部分61Cよって決められる平面内に置かれている。図
示の好ましい実施例では、第二の転移地帯はいくらか曲
げに抵抗力がある。
接続部分6は、その下端の近くに弾力おる地帯16を有
している。そのうえ、接続部分6はその上端の近くにも
う一つの上方の弾力ある地帯18を有している。この接
続部分6の横断面の輪郭は円形または長円形であり、そ
してその全長にわたって同じ表面を有する。しかし接続
機素6はその上端に始まっていくぶん先細になっている
。弾力おる地帯16と18はまた、接続部分6の中央地
帯20と同じ横断面の輪郭を有していない。くぼみ22
と24は弾力ある地帯のおのおのにあり、それによって
接続機素6の横断面は、中央地帯20と、接続部分6の
残りの部分に比べて、弾力ある地帯16と18で狭くな
っている。接続機素6がしたがって弱くなる二つの弾力
ある地帯16と18は、こうしてばね継手、すなわち弾
力がゆがみを正常な位置からそらす継手のように働く。
そのうえ、接続部分60寸法と材料の性質は、接続部分
が板ばねまたは針金ばねのような弾力らる機素になるよ
うに互いに調和され、それによってこの板ばねは、設計
部分10によってりくられる板ばねよりこわい。
第一の転移地帯8は、特に第2図でわかるように平らに
伸ばされ、それによって平らに伸ばされた部分は、ほぼ
第一の部分2と接続部分6によってつくられる平面内に
ある。第一の転移地帯8は、第一の部分2と接続部分6
を比較的こわく接続する。
上記の詳細な説明かられかるように、また図面でわかる
ように、第一の好ましい実施例の設計部分10は、その
下端だけで保持されて支えられている。設計部分10の
残り全部、すなわちその中央地帯26に加えてその上半
分と下半分は、自白に上方へ突出している。
上記の詳細な説明から見て、眼鏡のつるの端片は弾力あ
る性質と、着用するといくらかゆがむ傾向を有すること
がわかる。眼鏡のつるの端片は、g1図から第4図まで
に、その弛緩した状態を実線で示されている。同時にこ
の表示は、眼鏡が着用されて通常の負゛荷を受けている
位置を破線で示す、眼鏡の、つるの端片の表示と解釈す
ることができ、その設計部分10は、第1図の弛緩した
位置でいくぶん右にゆがんで、第1図に示す位置にもた
らされる。あとに述べた見方は次に基づく。
接触地帯Xは第1図にハツチングで略示され、そこで設
計部分10は耳と頭に接触しており、眼鏡は適所に置か
れてなんら特別な力が眼鏡に働かず、ただその重さの力
が働くだけである。設計部分10、弾力ある地帯16と
18、および接続部分6の残りの部分の弾力ある性質に
より、眼鏡のつるの端片は、眼鏡が着用されるとき設計
部分10が頭と耳に合い、そして鋭い圧点なしにぴった
り合って横たわる所要量にたわむことができれる。
設計部分10がその下端でのみ支えられることにより、
この設計部分10に加えられるカの効果でその上端は最
も大きくゆがめられ、これはほぼ第二の転位地帯12の
湾曲に沿って起こる。設計部分10から来て、眼鏡のつ
るの端片にあてがわれたつるに伝わる重さのカの分けま
えが加え始められるときでさえ、設計部分10の上記の
ゆがみのパターンは、重さのこの分けまえを圧倒的に支
えねばならない設計部分10のまさに上方部分が最大の
弾性エネルギを有し、そして重さの力のこの分けまえの
効果によって、なんら驚くほど高い圧力が接触地帯に生
じない位置に容易に動くことができるという利点を有す
る。
もし第1図の右に向けられるより強い力が、例えば眼鏡
に対するむしろひどい頭の運動または動揺で生ずるよう
に、図示しない眼鏡のつるにほぼその縦の方向に溢って
生ずるならば、つるの端片はよりひどく変形する。変形
した眼鏡のつるの端片の第1図の中心線30は、その工
うな例を示すために描かれているが、第一の部分2と第
一の転移地帯8は実際なんら変形しないので、ただ接続
部分6、第二の転移地帯12)および設計部分10の変
形を示すものである。
図示しない眼鏡のつるの中に、第1図で右に向けられる
引(30)は、第1図の右でつるの端片に耳または頭骨
によって働かされる反動力を生じ、そしてこの力は接触
地帯に移される。この応力によって、接続部分6は、上
方の弾力ある地帯18によってつくられる継手の中に、
M1図でわかるようにいくぶん時計回りにゆがめられる
。同時に、接続部分6はその板ばねの性質によりいくぶ
ん伸ばされる。下方の転移地帯12につくられたばね継
手でゆがみは逆時計回り方向に起こり、そして設計部分
10はその板ばねの性質によりいくぶん伸ばされそして
その下端で逆時計回り方向にゆがめられる。第1図に示
すこの過程によって中心線30によって示す状態になる
。設計部分10はいくぶんより急く向けられ、すなわち
逆時計回り方向にゆがめられ、そして第1図でわかるよ
うに左に移される。設計部分10のこのゆがめられた位
置のために接触地帯Yはハツチングで略示され、それに
よって設計部分10はその表面で、そしてその単独に示
された中心線でなく、ゆがめられた位置に置かれること
がわかる。設計部分10の前記ゆがみ運動と移動のため
に、接触地帯Yは、接触地帯Xよりもいくぶん保く置か
れる。接触地帯XとYの両方のために、耳と頭骨から設
計部分に加えられる反動力は矢によって第1図(略示さ
れ、明確には、なA7ら特別の負荷のない位置の眼鏡の
ための反動力?0として、そして設計部分10の鋭いゆ
がみの場合のだめの反動力FAとして示されている。上
記説明から、反動力yOとF Aの方向は、反動力PO
が反動力FA、1:りも「平らに」向けられており、そ
して反動力FAの方向は反動力POの方向から逆時計回
り方向に回ったことから生じたものであるから、互いに
異なることが第1図でわかる。このため、垂直に上方へ
向けられる反動力FAの分力の分けまえは、反動力Il
′0の分力の分けまえより小さい。眼鏡のつるの端片と
、こうして眼鏡全体をそれらの元の位置に戻そうとする
反動力IFAは、こうして、本質的に眼鏡を後ろへ、す
なわち第1図でわかるように左に引こうとする望みの強
い水平の分力を持ち、そして眼鏡の端片を望ましくない
ように持ち上げる上方へ向けられる分力は比較的弱いか
、または少しもない。
上記の眼鏡のつるの端片の弾力的にゆがむパターンは、
第一の部分2)接続部分6および設計部分100間の幾
何学的関係によって、すなわち設計部分が上方へ自由に
突出する比較的長い端の地帯を有することによって、本
質的にもたらされる。これによって、この構造物の地帯
が負荷を受けるとどのように移動するかが、基本的に決
められる。この移動は、眼鏡のつるの端片の三つの部分
の弾力ある性質の適当な選択により、そして要すれば特
殊の弾力ある地帯を与えることによって支援されそして
制御されも上記の眼鏡のつるの端片は、眼鏡着用者に個
々に合わせるためにいくつかの可能性を有している。眼
第−の転移地帯8は、例えば第一の部分2に対する接続
部分6の方向を変え、そしである程度転移地帯8の長さ
をも変えるように、この地帯を塑性変形させるために、
熱を・加えそして2ンセツトの工うな道具を使用して、
眼鏡のつるの端片を恒久的に変形させることができる。
第二の転移地帯12についても同様である。くぼみ22
と24の深ちを増すことによって、ばi地帯16と18
はいっそう弾力的に柔軟にすることができる。図示する
好ましい実施例の変形では、設計部分10もまたその長
さにわたって変化するこわさを備えることができる。例
えば、設計部分10の弾性こわさを、6る継手効果があ
るようにその下端近くで最高にすることか望ましい。
次に第二の好ましい実施例を第5図九ついて説明する。
そこでは同じ記号と番号が第一の好ましい実施例の同一
または類似の部品に筐用嘔れ、そして第一の好ましい実
施例と本質的に異なる点feけな説明する。
第5図による第二の好ましい実施例では、接続部分6は
円に湾曲し、それによって湾曲の内側は耳から遠ざかる
方へ湾曲している。七のうえ、接続部分6の横断面はそ
の全長にわたって変化し、それによって、それはその上
端から始まって先細になっている。このため接続部分6
はその端の地帯32とその中央地帯で比較的こわい。第
二の好ましい実施例に備えられた湾曲は、第一の好まし
い実施例で利用できるよりも、設計部分1Gの上端14
がゆがむための多くの自由空所をつくる。
第二の好ましい実施例の第一の転移地帯8は平らに伸ば
されていないで、第一の部分2と端の地帯32とほぼ同
じ輪郭を有している。転移地帯8−には溝穴がつくられ
ており、それはほぼ転移地帯8の湾曲に従い、そしてそ
れによって転移地帯8は弱くされている。このように転
移地帯8は、よりこわい第一の部分2と接続部分6のよ
りこわい上端地帯32との間のばね継手となる弾力へあ
る地帯としてつくられている。同様に第二の転移地帯1
2がつくられており、それもまた平らに延ばされていな
いで、接続部分6の下端地帯36の横断面とほぼ同じ輪
郭を有し、そして第二の転移地?fF12の湾曲に従う
博穴を備えている。この溝穴は、第二の転移地帯12を
弱くし、そしてこれを、接続部分6と設計部分10の隣
接端よりも弾力的に柔軟な弾力ある地帯にし、こうして
これら二つの部分の間にはね継手ンつくっている。弾力
ちる地帯としてりくられた転移地帯8と12は、第5図
による第二の好ましい実′施例で、第一の好ましい実施
例の弾力ある地帯16と18の機能を果たし、それらは
したがって第二の好ましい実施例には備えられていない
。二つの転移地帯8と12の弾力ある性質を決めまたは
変えることができるように、第二の好ましい実施例の変
形として適当な挿入物を溝穴38および(または34)
に挿入することができる。挿入物によって、それぞれの
転移地帯、8と12の弾性こわさば、変化するこわさの
それら゛の分のために制御されそして決められることが
できる。
接続部分6と設計部分1001片の構造と著しく異なり
、第二の好ましい実施例のこれら二つの部分は最初に別
個の構成部分として作られ、そして接続装置40によっ
て互いに接続される。この接続装置は、設計部分10の
下端につくられそしてその外側にぎざぎざをつけられた
栓42を含み、そして第二の転移地帯12すなわちその
右端にりくら゛れだ夏ぎ輪4Gの中に栓の穴44を備え
ている。継t′輪は、第一の部分2に向かって本質的に
上方へ向いている。栓は滑らかな栓の穴44に挿入でれ
、それによって固い切欠き接続に必要な塑性物質の低温
水によって固く接続される。接続部分6と設計部分10
を最初に別個に作ることは、眼鏡7’lf用者の1」々
の必要によって、別に与えられた眼鏡のつるの端片を選
択的に種々な設計部分10と組合ぜることを可能にする
。実にメで示す設計部分10の代わりに、例えば第5図
に破線で示す設計部分10を使用することができる。
第5図に示す好ましい実施例の変形で、継ぎ輪46を設
計部分10につくることができ、そして栓・42を転移
地帯に備えることができ、そしてされるt′おろう。
第6図による第三の好ましい実施例は、第5図による第
二の好ましい実施例に似ている。第6図による第三の好
ましい実施例でも、第一の転移地f8は弾力ある地帯と
してつくられ、それによって第6図による好ましい実施
例のこの形状は、転移地帯8の湾曲に従う一つの溝穴に
よって完成されないで、転移地帯8のほぼ中央の二りの
ほぼ半径方向のくぼみ48と50によって完成され、そ
れはそれらの間に、第6図の平面に垂直に延びる僑52
をつくっている。この形状でも転移地帯8は弾力ある地
帯であり、そして弾力ある継手をつくることがわかる。
第二と第三の好ましい実施例では、同様に接続部分6と
設計部分10は別個に作られ、そして継ぎ輪46、その
中につくられた栓の穴44、および滑らかな栓の穴に挿
入されるぎざぎざを有する栓42から成る接続装置40
の助けによっていっしょに接続されている。しかし、接
続部分6の下端で栓42は、その構成で第一の部分2と
ほぼ垂直に延びる一方、継ぎ輪46は設計部分10と1
片につくられている。継ぎ輪46は、設計部分10の上
にその縦の中心の下にあり、そして設計部分の上に耳か
ら遠ざかる方へ向いた側につくられている。栓の穴44
は、栓42が穴から下に突出することができるように通
し穴としてつくられ、そして継ぎ輪46を栓42の上に
置くために比較的大きな余裕が与えられている。これは
、第一の部分2と設計部分100間隔を望みのように調
節し、こうして眼鏡を着用する個々の人に合わせること
を可能にする。
第6図で、接続装置40によってつくられる転移地帯の
近くの設計部分10は、最もほっそりしており、こうし
て第三の好ましい実施例による眼鏡のつるの端片の可動
性が、第一の転移地帯8、接続装置400近くの設計部
分100弾力的に柔軟な構造、および設計部分10の残
りの部分の板ばね構造のたわみ性によって本質的に与え
られるように、この場所で最小の弾性こわさを有するこ
ともわかる。この好ましい実施例の設計部分10の上方
へ自由に突出する端の地帯は、負荷を受けるとき第一の
好ましい実施例に似た設計部分10の移動が起こるよう
に、設計部分10の長さの実に半分以上を占めている。
第7図は、設計部分10と接続部分60間の転移地帯1
2が玉継手によってつくられることによって前記の好ま
しい実施例と本質的に異なっている、好ましい一実施例
を示す。
この玉継手は、接続部分6の下端につくられた玉54と
、玉54に合った玉のソケット56から成り、ソケット
の中に玉54が置かれ、そしてソケットは、設計部分1
0の上に耳から遠ざかる方へ向いた側に、1片につくら
れた出張り58の中につくられている。接続部分6の下
端と出張り58は、互いにある間隔を保ちつつ互いに向
き合う表面を有している。これら二つの表面の中間の空
所には、玉54と同心に挿入された緩衝する弾力ある材
料で作られた輪機素60がある。これは設計部分10を
その正常な位置から、輪機素60の弾性抵抗に逆らって
すべての側にゆがめられるようにする。
第7図による第四の好ましい実施例の設計部分10は、
ほぼ第1図による設計部分10のような形を有し、そし
てそれがその下端で円形に厚くなっており、そしてその
下端62から始まってその上端の方向にしだいに先細に
なっていることが、第1図による設計部分10と異なっ
ている。玉のソケット56を有する出張り58は中央地
帯、明確には設計部分10の縦の中心のいくぶん下に置
かれている。
玉54と、設計部分の上の玉のノブラド56を有する転
移地帯12はまた、図示のものよりさらに下方に置かれ
ることができることが理解されるでちろう。しかし、第
7図による好ましい実施例にとって、それはこの転移地
帯を設計部分10の縦の中心の近くに設計部分10の中
央地帯に置く目的のために働く。というのは、さもなけ
れば弾力ある輪60によって吸収されるべき運動量はよ
り犬きくなり、それは次いで、第7図の平面に横たわり
、そして上から下に延びる軸線64の回りのありうる設
計部分10のゆがみ運動のためにあまりにたわみ性のな
い、よりこわい@機素60を必要とするであ・ろ5から
である。
玉54と玉のソケット56から成る玉継手は、自在ゆが
み運動に加えて、玉の中心を通って延びる軸線の回りに
設計部分10が回転できるようにする◎ 第7図による第四の好ましい実施例の第一の部分2)転
移地帯8、および接続部分は、第1図による第一の好ま
しい実施例の相当する部分と基本的に似た形状を有し、
それによって、第四の好ましい実施例では、接続部分6
が全体的により厚く、そして弾力ある地帯18のような
特別の弾力ある地帯を有せず、そして転移地帯8は平ら
に伸ばされていないということだけが具なっている。そ
のうえ、第7図によるこの好ましい実施例の変形で、そ
の第一の部分、転移地帯、および接続部分が第1図、第
5図、または第6図による形状を有するようにすること
もできる。
第7図による好ましい実施例の緩衝する弾性エネA/ヤ
は、特に板ばねの性質による設計部分の特徴、およびこ
れも板ばねの性質による接続部分6の特徴である。輪機
素60は軸線66に向かって弾性効果を及ぼ式ず、それ
と対照的に輪機素60は、玉54の上の設計部分10の
ゆがみ連動に対して弾性抵抗で応じる。
上記の形状のため、設計部分10は眼鏡が着用されると
さ、玉54の上の回転とゆがみによってすることができ
る。さらに、この適合は、接続部分60弾力ある性質に
よって、そしてときには転移地帯8の弾力ある性質によ
っても支援される。
いくぶん強い力が第一の部分2の(従の方向に前へすな
わち第7図の右に向けられる場合、頭と耳に隣接して横
たわる設計部分10は、第一の部分2について第7図の
左にたわむ。これは接続部分60弾力ある性質によって
設計部分に可能にされ、それに二って設計部分10は全
体的に同時に、逆時計回り方向に玉54め回りにゆがむ
。これに弾性変形が、少なくとも設計部分10の上半分
で重ねられ、この変形によって上半分はいくぶん伸ばさ
れ、そして第二の転移地帯120回りにゆがみの方向に
移される。ばねの力に対する補償となる設計部分10の
ゆがみ運動は、こうして本質的に設計部分10全体を第
7図の左に移し、それによってこの移動は、設計部分1
0の逆時計回り方向の少しのゆがみに重ねられる。これ
によって、第1図による第一の好ましい実施例のように
、設計部分10に有効な反動力が得られ、そこでは垂直
に上方へ向けられる分力の分けまえはより大きくされず
、そしてそれは第一の部分2と、こうしてほぼ水平の眼
鏡のりるをその元の位置に戻そうとする。
第7図による好ましい実施例の第8図に示す変形は、変
形では輪機素60が省かれ、玉54と玉のソケット56
から成る玉継手がセメントで固められ、そして出張り5
8の中にセメントの溝がつくられていることが、第7図
による好ましい実施例と異なっている。そのうえ、第8
図による眼鏡のつるの端片は、第7図による眼鏡のつる
の端片と同じである。第8図による眼鏡のつるの端片は
、最初に玉を望みのどの方向にも回すことによって設計
部分10を適当な位置に持って来ることによって眼鏡着
用者に個々に合わされ、その位置で、設計部分はできる
だけ眼鏡着用者の耳と頭の形に合わされる。この位置で
設計部分1oは、次いでセメントの溝68を通して玉5
4と玉のソケット56の間の空所にセメントを注入する
ことによって、接続機素に恒久的に固定される。これに
よって玉継手の中の弾力的たわみ性は、後の使用のため
に取り除かれる。しかし、残りの機素の弾力的ためみ性
、特に設計部分10自体、および接続機素6の弾力的た
わみ性は元のままにとどまり、そして第1図による好ま
しい実施例に備えられるように、接続部分6の下端およ
び/または上端の近くの追加の弾力おる地帯によって、
または下方転移地帯120近くの設計部分10の中の追
加の弾力ある地帯によって、増加されることができる。
第9図による第五の好ましい実施例は、第7図による第
四の好ましい実施例に似ており、そして輪機素6によっ
て緩衝される玉継手が円筒形の弾力める機素によって置
き換えられていることが後者と本質的に異なっている。
円筒形の弾力ある機素は、第9図による好ましい実施例
では波形管ばね70としてつくられ、それは接続部分6
と設計部分100両方と1片につくられている。そのよ
うな1片の形状は、適当な塑性物質の選択によって可能
にされる。内側が中空の波形管ばね70の軸線は、第一
の部分2と、とうして図示しない眼鏡のつるの軸線とほ
ぼ平行に延びている。波形管ばね70は、その左端で接
続部分の下端く接続され、そして第9図でわかるように
その右端で、明確には設計部分の縦の中心で、設計部分
に接続されている。波形管ばね70は、軸線方向の圧縮
とそれ自体Ω湾曲の両方を可能にする。
第9図による第五の好ましい実施例の設計部分10は、
第1図による第一の好ましい実施例の設計部分10とほ
ぼ同じでちり、そして第五の好ましい実施例では円形の
厚くなった端が下端62に備えられ、そして設計部分が
その下端でなくその縦の中心で支えられそしてそこに保
持される、ことが異なっている。第五の好ましい実施例
の接続部分6は、第7図による好ましい実施例のものに
似ており、そしてそれに比べて第五の好ましい実施例の
接続部分がその上端からしだいに下方へ先細になってい
ることが異なっている。第五の好ましい実施例の第一の
部分2は、第四の好ましい実施例の第一の部分と似てお
り、そしてそれが連続する周囲の溝と、突出する周囲の
リムを有する地帯72を有することが、後者と異なって
おり、それは熱を加えるこなにより、または要すれば適
当な工具を使用することによって、地帯72を長くしま
たは短くして、特に簡単で目に見える方法で第一の部分
2の長さを調節できるようにする。第一の転移地帯8は
、第四の好”ましい実施例の転移地iaに相当する。
波形管ばねTOによって、設計部分10は、全体的に波
形管ばねの軸線の方向に調節されることができ、そして
波形管ばね70を随意に曲げることにより、ならびに波
形管ばね70の軸線の回りに限られた程度に回すことに
よって、横にゆがめられる。これは、設計部分10を眼
鏡着用者の耳の後ろの最も適当な位置に置くことを可能
にし、それによって設計部分10は波形管はねTOによ
って保持され、そしてその板ばね式構造によって耳の上
に弾力的に合ってそこに保持される。第9図による眼鏡
のつるの端片は、波形管ばねの軸線方向の圧縮によって
いかなるより強い負荷をも本質的に吸収し、それによっ
てこれは、接#C部分6および設計部分10の板ばれ式
のおる変形に重ねられる。しかし設計部分10は第一の
部分2とほぼ平行に第9図の左に移され、それによって
設計部分10の上の反動力の方向は、本質的に変えられ
ない。第9図による好ましい実施例は、設計部分10の
縦の中心に対して対称につくられ、波形管はねとほぼ直
角に延び、そして後ろで耳の上に置かれるような設計部
分10に特に適する。設計部分10の上に働く反動力は
、次いで急に弱められた状態で、すなわち、いかなる小
さい分力も上方へ向けられずにほぼ水平に働く。もし第
9図による好ましい実施例で、設計部分10がおもにそ
の上半分で合う工うならば、それは逆時計回り方向のか
なり強い負荷によって波形管ばね70の回りにゆがめら
れ、それによって第1図の細部で説明したように、設計
部分10の上の反動力のより好ましい方向が得られる。
第10図は、第五の好ましい実施例とよく似た第六の好
ましい実施例を示す。第六の好ましい実施例には特別に
設計された地帯72がないことを別として、第9図によ
る好ましい実施例との相違は、波形管ばねTOが設計部
分とではなく、ただ接続部分6とだけ1片につくられて
いることをちる。第9図による設計部分10と同じ構造
の設計部分10の上にはその縦の中心に栓74がつくら
れ、この栓74はその上に周囲の7ランジT6を有して
いる。第10図でわかるように、波形管ばね70の右端
は、波形管ばね10が7ランジ76−の回りをつかむよ
うに栓14の上に調節され、これによって十分固く設計
部分10に接続される。
上記の形状は、波形管はねγ0と栓γ4の両方を必要以
上に長く作り、次いで、波形管ばね70を設計部分10
に接続する前にそれらを必要量だけ短くすることを可能
にする。波形管ばね70の長さを決めることによって、
設計部分100位凝は、第一の部分2についてその縦の
方向に調節され、そして固定されることができる。栓7
4の長さは、次いで、波形管ばねTOがその長さのため
にこわくなる程度、すなわち波形管ばねTOがいかに曲
げに抵抗しそして軸線方向にこわhかを決める。
そのうえ、第10図による眼鏡のつるの端片の作用のパ
ターンは、第9図による眼鏡のつるの端片の作用のパタ
ーンと同じである。
第10図による好ましい実施例で、設計部分10と接続
部分6が互いに別個に作られていることは、第4図と第
5図による第一の好ましい実施例と同様に、第一の部分
2と接続部分6から成るユニットを、個々の場合に合わ
された異なる設計部分10に合わせることを可能にする
。同じことが第7図と第8図による好ましい実施例につ
いても言える。
ここにいくつかの好ましい実施例を説明した。
本発明のために多くの他の好ましい実施例がらりうるこ
とが理解されるであろう。
眼鏡のフレームのつるの端片は、眼鏡のつるの縦の方向
に延びるほぼまっすぐな第一の部分、第一の部分から下
方へ延びる接続部分、および頭の上および/または耳の
後ろに合うようにされた設計部分から成っている。設計
部分は接続部分によってその長さを支えられ、そしてこ
の支えは、少なくとも設計部分の上半分が第一の部分の
上方へ自由に突出するように、設計部分の縦の中心また
は下端で行なわれる。接続部分、設計部分、およびそれ
ら両部分の間の転移地帯は、少なくとも部分的に、設計
部分が弾力に逆らってゆがめらnることかできるような
材料で作られ、またはそのような追加の弾力ある地帯さ
え与えられている口これは、設計部分を眼鏡着用者の頭
にここちよく、緩衝するように合わせ、そしてまた設計
部分を、かなり大きい負荷の下で、ゆがみによって生ず
る反動力が眼鏡をそれらの元の位置に戻し、そして移動
しないように、ゆがめられるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、眼鏡のつるの端片の第一の好ましい実施例の
横から見た図、 第2図は、第1図の線A−Aにおける@面図、第3図は
、第1図の線a−Cにおける断面図、第4図は、第1図
の右から見た、第1図から第6図までによる眼鏡のつる
の端片の図、第5図は、第二の好ましい実施例の@1図
に相当する図、 第6図は、第三の好ましい実施例の第1図に相当する図
、 第7図は、第四の好ましい実施例の第1図に相当する図
、 第8図は、第7図にLる好ましい実施例の変形の、一部
を切り出した図、 第9図は、第五の好ましい実施例の第1図に相当する図
、 第10図は、第六の好ましい実施例の第1図に和尚する
図である。 図面の符合2は「第一の部分」、4は「挿入孔」、・ 
 6は[接続部分J、8.12は「転移地帯」、10は
「設計部分」、14は「設計部分の上方自由端」、16
.18は「弾力ある地帯」、20は「接続部分の中央地
帯J、22,24.48゜50は「くぼみ」、26は[
設計部分の中央地帯」、30は「眼鏡のつるの端片の中
心線、32は[接続部分の上端地帯J、34.38は「
溝穴」、36は[接続部分の下端地帯」、40は[接続
装置J、42.74は「栓」、44は「栓の穴」、46
は「継ぎ輪」′、52は「橋」、54は「玉」、56は
「玉のンクット」、58は「出張り」、60は「輪機素
」、62は「設計部分の下端」、64.66は「軸線」
、68は「セメントの溝」、TOは[波形管はね、72
ば[連続する周囲の溝と、突出する周囲のリムを有する
地帯」、T6は[周囲の7ランジJ、X、Yは「接触地
帯」、1人、FOは「反動力J、Lは「設計部分の長さ
」を示す。

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)眼鏡のつるの縦の方向に延びるほぼまつすぐな第
    一の部分、頭の上および/または耳の後ろに合うように
    され、そして前記第一の部分について下方へ延びる縦の
    設計部分、および前記第一の部分から前記設計部分に延
    び、そしてこれら二つの部分を接続する接続部分を包含
    し、それによつて前記設計部分の上方自由端が前記第一
    の部分の方へ延びる、眼鏡のフレームのつるの端片にし
    て、前記接続部分は、前記設計部分の前記自由端の地帯
    が前記設計部分の少なくとも上半分を含むようになる位
    置で前記設計部分に接続される、ことを特徴とする眼鏡
    のつるの端片。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記設計部分は、耳の方へ前方に置かれた曲率
    中心を有する弧の形に湾曲している、ことを特徴とする
    眼鏡のつるの端片。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記設計部分は、さらに前記弧の形の湾曲に対
    して斜めに湾曲している、ことを特徴とする眼鏡のつる
    の端片。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記設計部分は、板ばねのような弾力ある機素
    である、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記設計部分は、その長さに沿つて変化する弾
    性こわさを有する、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記接続部分を前記設計部分に接続する転移地
    帯に近い前記設計部分の前記弾性こわさは、前記転移地
    帯からもつと遠く離れた地帯のそれよりも小さい、こと
    を特徴とする眼鏡のつるの端片。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記設計部分の少なくとも一つの自由端は厚く
    なつている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記縦の設計部分は、円形または長円形の輪郭
    を有する、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片に
    おいて、前記接続部分は弧に湾曲している、ことを特徴
    とする眼鏡のつるの端片。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分の前記弧の曲率中心は、耳の方
    へ前へ向いている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分の前記弧の曲率中心は、耳から
    遠ざかる方へ後ろへ向いている、ことを特徴とする眼鏡
    のつるの端片。
  12. (12)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分は、前記第一の部分に接続され
    たその上端に始まつてしだいに先細になつている、こと
    を特徴とする眼鏡のつるの端片。
  13. (13)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分は、板ばねのような弾力ある機
    素である、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  14. (14)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分は、前記設計部分に接続された
    その下端に近く弾力ある地帯を有し、それは前記接続部
    分の中央地帯についてより弾力的にしなやかである、こ
    とを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記弾力ある地帯は、小さくなつた断面積
    を有する地帯である、ことを特徴とする眼鏡のつるの端
    片。
  16. (16)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分は、前記第一の部分に接続する
    その上端に近く弾力ある地帯を有し、それは前記接続部
    分の中央地帯についてより弾力的にしなやかである、こ
    とを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記接続部分の上端に近い前記弾力ある地
    帯は、小さくなつた断面積を有する地帯である、ことを
    特徴とする眼鏡のつるの端片。
  18. (18)特許請求の範囲第17項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記第一の部分と前記接続部分は、1片に
    つくられている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  19. (19)特許請求の範囲第18項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記第一の部分を前記接続部分にこれら部
    分の端で接続する転移地帯は、弧の形の転移部を有する
    、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  20. (20)特許請求の範囲第19項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記転移地帯は、平らにされた部分が、前
    記第一の部分と前記接続部分によつて決められる平面内
    に本質的に置かれるように、平らに伸ばされている、こ
    とを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  21. (21)特許請求の範囲第19項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記転移地帯は、前記転移地帯の湾曲に従
    う溝穴を備えている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端
    片。
  22. (22)特許請求の範囲第21項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記溝穴に挿入された弾力ある材料で作ら
    れた挿入物をさらに含む、ことを特徴とする眼鏡のつる
    の端片。
  23. (23)特許請求の範囲第18項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記転移地帯は弾力ある要素としてつくら
    れている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  24. (24)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分と前記設計部分は、1片につく
    られている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  25. (25)特許請求の範囲第24項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記接続部分を前記設計部分にこれら部分
    の端で接続する転移地帯は、弧の形の転移部を有する、
    ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  26. (26)特許請求の範囲第25項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記転移地帯は、平らにされた部分が、前
    記設計部分と前記接続機素によつて決められる平面内に
    本質的に置かれるように、平らに伸ばされている、こと
    を特徴とする眼鏡のつるの端片。
  27. (27)特許請求の範囲第25項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記転移地帯は、その湾曲に従う溝穴を備
    えている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  28. (28)特許請求の範囲第27項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記溝穴に挿入された弾力ある材料で作ら
    れた挿入物をさらに含む、ことを特徴とする眼鏡のつる
    の端片。
  29. (29)特許請求の範囲第24項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記接続部分と前記設計部分の間の前記転
    移地帯は、弾力ある地帯としてつくられている、ことを
    特徴とする眼鏡のつるの端片。
  30. (30)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分と前記設計部分は、別個の部分
    として作られている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端
    片。
  31. (31)特許請求の範囲第30項記載の眼鏡のつるの端
    片において、栓と栓の穴をさらに含み、前記栓の穴に前
    記栓が挿入されて、前記接続部分と前記設計部分を接続
    し、前記栓は前記両部分の一つに、そして前記栓の穴は
    前記両部分のもう一つにつくられている、ことを特徴と
    する眼鏡のつるの端片。
  32. (32)特許請求の範囲第31項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記栓の穴は前記設計部分の上の通し穴で
    あり、そして前記栓は前記接続部分の下端地帯につくら
    れている、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  33. (33)特許請求の範囲第30項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記接続部分と前記設計部分を接続する玉
    継手をさらに含む、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片
  34. (34)特許請求の範囲第33項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記接続部分と前記設計部分の間に挿入さ
    れた、前記玉継手と本質的に同心の弾力ある輪機素をさ
    らに含む、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  35. (35)特許請求の範囲第1項記載の眼鏡のつるの端片
    において、前記接続部分と前記設計部分を接続する円筒
    形の弾力ある機素をさらに含む、ことを特徴とする眼鏡
    のつるの端片。
  36. (36)特許請求の範囲第35項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記弾力ある機素は、ほぼ前記第一の部分
    の方向に延びる縦の軸線を有する、ことを特徴とする眼
    鏡のつるの端片。
  37. (37)特許請求の範囲第35項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記弾力ある機素は波形管ばねである、こ
    とを特徴とする眼鏡のつるの端片。
  38. (38)特許請求の範囲第33項記載の眼鏡のつるの端
    片において、前記設計部分は、その中央地帯で前記接続
    部分に接続される、ことを特徴とする眼鏡のつるの端片
JP60173067A 1984-08-07 1985-08-06 眼鏡のフレームのつるの端片 Granted JPS6147927A (ja)

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