JP3490552B2 - 眼鏡フレーム - Google Patents

眼鏡フレーム

Info

Publication number
JP3490552B2
JP3490552B2 JP25291195A JP25291195A JP3490552B2 JP 3490552 B2 JP3490552 B2 JP 3490552B2 JP 25291195 A JP25291195 A JP 25291195A JP 25291195 A JP25291195 A JP 25291195A JP 3490552 B2 JP3490552 B2 JP 3490552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spectacle frame
ear
low elasticity
frame according
elasticity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25291195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0996781A (ja
Inventor
幸宏 泉谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP25291195A priority Critical patent/JP3490552B2/ja
Publication of JPH0996781A publication Critical patent/JPH0996781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3490552B2 publication Critical patent/JP3490552B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eyeglasses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は眼鏡レンズを保持す
る眼鏡フレームに関し、特に耳掛け部に適度な塑性を持
たせた眼鏡フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】眼鏡フレームは、人の頭部に装用するも
のなので、テンプルの耳掛け部には、装用者の耳周辺の
形状に合わせて調整できるようなパーツを設けている。
【0003】図13は従来の眼鏡フレームのテンプルの
構成例を示す図であり、(A)は一体型の眼鏡フレーム
の図、(B)はモダンを有する眼鏡フレームの図であ
る。図(A)の眼鏡フレーム31は、アセテートやポリ
アミド等の熱可塑性の樹脂でテンプル311全体を成形
したものであり、その中心には、金属の芯金312が挿
入されている。一方、眼鏡フレーム32は、テンプル3
21全体をチタンや銅合金等の金属で成形し、その耳掛
け部321aにモダン322を形成したものである。モ
ダン322は、アセテートやポリアミド、シリコン等の
樹脂で形成されている。
【0004】これらの眼鏡フレーム31,32は、テン
プル前方から中心部にかけて装用者に直接接しない部分
は、弾性に富みバネ性を持つように加工硬化されてい
る。しかし、テンプル後側の耳掛け部は、弾性を落とし
て塑性変形し易く、これにより、装用者の耳周辺の形状
に合わせて調節できるようにしている。
【0005】図14は縄モダンを有する従来の眼鏡フレ
ームの構成を示す図である。眼鏡フレーム33は、テン
プル331の後端部に縄モダンと呼ばれているモダン3
32を設けたものである。モダン332は、螺旋状に巻
いたバネ性の高い金属で構成され、装用者の耳を巻くよ
うにして形成されている。眼鏡フレーム33の装用時に
は、このモダン332は、装用者の耳周辺の形状に沿っ
て弾性変形するため、耳に密着し、眼鏡フレーム33を
確実に固定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図13に示
した眼鏡フレーム31,32を始めとして多くの眼鏡フ
レームは、そのテンプルの断面形状が図15に示すよう
な楕円形状になっている。図15は図13(A)のX−
X線に沿う断面図である。眼鏡フレーム31は、芯金3
12やテンプル311全体がほぼ楕円形状になってい
る。このため、図面左右方向、すなわち装用者の頭部側
面方向には曲げやすくなっている一方、上下方向には曲
げにくくなっている。これは、眼鏡フレーム32につい
ても同じである。
【0007】しかし、人の耳周辺の形状は、部分部分で
様々な形状をしている。図16は人の頭部の形状を示す
図であり、(A)は側頭部側から見た図、(B)は後頭
部側から見た図である。人の耳底の上部41は、図
(A)に示すように上下方向に湾曲しており、一方、耳
底の裏側部42,43は、図(B)に示すように顔の幅
方向に湾曲している。このため、耳にフィットさせるた
め、従来の眼鏡フレームの耳掛け部は、一般的な耳周辺
部の形状を基本モデルとして成形している。
【0008】図17は従来の眼鏡フレームの耳掛け部の
構成を示す図であり、(A)は側面図、(B)は耳掛け
部をリム側から見た図である。図に示すように、耳掛け
部34は、その前方部341は直線的に、中央部342
は上下方向に湾曲し、後端部343は幅方向に湾曲して
いる。
【0009】しかし、耳周辺部の形状は、人によって異
なるので、装用者が最適な状態で眼鏡フレームを装用す
るためには、耳掛け部の各部を微調整する必要がある。
ところが、上記のように、耳掛け部34は複雑な形状を
有しており、また金属を塑性変形することにより形状を
調整するため、調整が難しく手間がかかっていた。
【0010】さらに、図15で説明したように芯金は断
面が楕円状に形成されていることが多く、曲げやすさに
方向性ができている。このため、幅方向には容易に調整
できたが、上下方向には調整しにくく、図17の従来の
耳掛け部形状のような3次元的な形状の調整を行うに
は、高度な技術を要していた。
【0011】一方、芯金の断面がほぼ完全な円形になる
ように形成した眼鏡フレームもある。この芯金は360
°どの方向にも同程度に曲がるが、逆に必要のない方向
にも曲がりやすい。この意味で調整には高度な技術を要
していた。
【0012】ところで、眼鏡フレームの形状の調整に
は、専用のプライヤーや加熱装置が必要であり、調整作
業を装用者自身が行うことは非常に困難である。このた
め、通常は、眼鏡店の専門技術者によって調整が行われ
ている。また、眼鏡フレームの芯金は塑性変形できるよ
うになっているため、調整後、誤って踏みつける等の何
らかの外力によっても変形する恐れがある。この場合、
装用者は、専門技術者のいる眼鏡店を訪れ、調整し直さ
なければならなかった。
【0013】これに対し、図14のように縄モダンを有
する眼鏡フレームの場合、あえて調整を行う必要はな
い。しかし、バネ性の高い金属が耳底部分に巻きつくた
め、常に強い拘束力が働いて不快感を感じることがあっ
た。また、その構造上、掛け外しする際には、縄部分を
両手で巻き付けたり解いたりすることが必要で、非常に
手間がかかっていた。
【0014】ただし、縄モダンは、その先端が装用者の
耳底部全体に巻きついているため、高いホールド性を持
ち合わせている。したがって、スポーツ等の激しい動き
を伴う場合の装用には好適である。
【0015】以上のように、眼鏡フレームは、装用者が
装用する場合に応じて、耳掛け部を大きく曲げて強くホ
ールドしたり、緩やかに曲げることにより掛けはずしを
楽にすることが必要である。しかし、その調整には高度
な技術が必要なため、装用者自身にはできなかった。こ
のため、装用者は、装用の目的に応じて眼鏡を取り替え
たり、実開昭62−142023号公報のようにテンプ
ルを取り替えたりする必要があった。
【0016】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、高度な技術や道具を用いることなく、耳掛け
部の形状の調整を簡単に行うことができる眼鏡フレーム
を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、眼鏡レンズを保持する眼鏡フレームにお
いて、耳の複数の調整位置で調整方向に低弾性になるよ
うに形成された低弾性形状部を耳掛け部に設けたことを
特徴とする眼鏡フレームが提供される。
【0018】このような眼鏡フレームでは、調整位置
低弾性形状部を形成しておけば、装用時にはその低弾性
形状部の方向のみに調節を行えばよい。また、低弾性形
状部を、調整方向に低弾性となるように形成しておけ
ば、高度な技術や道具を用いることなく、装用者自身で
簡単に調整が可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態を図面に基
づいて説明する。図2は本形態の眼鏡フレームの外観構
成を示す図である。眼鏡フレーム1のテンプル2は、蝶
番3を介してヨロイ4に回動可能に取り付けられてい
る。テンプル2は、バネ部5と耳掛け部6とがろう付け
等により連結されることにより構成されている。バネ部
5は、弾性が高くバネ性のあるニッケル銅合金で形成さ
れている。一方、耳掛け部6は、弾性が低く柔らかい真
鍮で形成されている。ただし、テンプル2の材質はこれ
に限られず、バネ部5と耳掛け部6とを一体に形成し、
バネ部5を加工硬化させ、耳掛け部6を焼きなますこと
によって弾性を落とすようにしてもよい。この場合に
は、従来の眼鏡フレームの材料として使用されている、
チタン、ニッケル銅合金、ベリリウム銅、真鍮、ステン
レス等、様々な材料の種類やその組み合わせを使用でき
る。
【0020】図1は耳掛け部6の具体的な構成を示す図
である。また、図3は図1の耳掛け部6の各部の断面図
であり、(A)は図1のY1 −Y1 線に沿う断面図、
(B)はY2 −Y2 線に沿う断面図、(C)はY3 −Y
3 線に沿う断面図である。耳掛け部6の前方部6aは、
バネ部5と同様に断面形状がほぼ真円となるように形成
されている。耳底部の上部と接触する中央部6bは、上
下方向に偏平に形成されており、低弾性となっている。
これにより、耳掛け部6は、この中央部6bを中心に上
下方向の曲げ形状を容易に調節することができる。
【0021】後方部6cは、幅方向に偏平に形成され、
低弾性となっており曲げやすくなっている。これによ
り、耳掛け部6は、この後方部6cを中心に幅方向の曲
げ形状を容易に調節することができる。
【0022】図4は耳掛け部の第2の形態を示す図であ
る。また、図5は図4の耳掛け部7の各部の断面図であ
り、(A)は図4のZ1 −Z1 線に沿う断面図、(B)
はZ 2 −Z2 線に沿う断面図、(C)はZ3 −Z3 線に
沿う断面図である。耳掛け部7の前方部7aは、図1の
前方部6aと同様に断面形状がほぼ真円となるように形
成されている。耳底部の上部と接触する中央部7bは、
上下方向の一方、例えば下側のみが偏平に形成されてい
る。これにより、耳掛け部7は、この中央部7bを中心
に上下方向の曲げ形状を容易に調節することができる。
【0023】後方部7cは、幅方向の一方、例えば図4
の手前側のみが偏平に形成されている。これにより、耳
掛け部7は、この後方部7cを中心に幅方向の曲げ形状
を容易に調節することができる。
【0024】このように、曲げやすさに方向性を持たす
ことができるのであれば、その部分の形状が限定される
ことはない。また、図1および図4では、方向性のある
低弾性の部分をそれぞれ2ヵ所設ける例を示したが、3
ヵ所以上設けるようにしたり、図6に示す第3の形態の
耳掛け部8のように、偏平面8aの向きが螺旋状に連続
的に変化するように形成してもよい。これにより、曲げ
やすさの方向を無段階で変化させることができる。
【0025】さらに、図7に示すように、耳掛け部6等
の上からモダン9を取り付けるようにしてもよい。モダ
ン9は、シリコンゴムやエラストマー、アセテート等で
形成される。これにより、偏平な部分が肌に当たらない
ようにスムージングすることができ、装用感が向上す
る。
【0026】図8は耳掛け部の第4の形態を示す図であ
る。この耳掛け部10は、中央部11と後方部12にそ
れぞれ複数のスリット11a,12aが形成されてい
る。スリット11aは、中央部11の上下面にそれぞれ
等間隔に形成されている。一方、スリット12aは、後
方部12の両側面にそれぞれ等間隔に形成されている。
これにより、中央部11は、上下方向にのみ曲げやす
く、一方、後方部12では、幅方向にのみ曲げやすくな
っている。
【0027】図9は耳掛け部の第5の形態を示す図であ
る。この耳掛け部13では、その中央部14の上下のう
ち片側のみにスリット14aが形成されている。また、
同様に、後方部15の側面の一方のみにスリット15a
が形成されている。耳掛け部13の材料に柔らかい材質
のものを使用した場合には、このように片側のみにスリ
ット14a,15aを形成しても、十分に図8と同じ機
能を果たす。
【0028】図10は耳掛け部の第6の形態を示す図で
ある。この耳掛け部16では、中央部17、後方部18
の各スリット17a,18aの深さを、位置によって変
えてある。例えば、中央部17では、中心に近いほど深
く形成し、後方部18では、端部に近いほど深く形成し
てある。これにより、弾性の大きさに強弱がつけられた
り、大きく曲げたい部分や、曲げにくい部分が、装用者
によって容易に曲げることができる。
【0029】また、図8〜図10では、スリットのある
低弾性の部分をそれぞれ2ヵ所設ける例を示したが、3
ヵ所以上設けるようにしたり、図11に示す第7の形態
の耳掛け部19のように、スリット19aの向きが螺旋
状に連続的に変化するように形成してもよい。これによ
り、曲げやすさの方向を無段階で変化させることができ
る。
【0030】さらに、図12に示すように、耳掛け部1
0等の上からモダン20を取り付けるようにしてもよ
い。モダン20は、シリコンゴムやエラストマー、アセ
テート等で形成される。これにより、スリットの部分が
肌に当たらないようにスムージングすることができ、装
用感が向上する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、耳掛け
部に耳の複数の調整位置で調整方向に低弾性になるよう
に形成された低弾性形状部を設けたので、必要な調整箇
所で高度な技術や道具を用いることなく、簡単に調整が
でき、装用者自身でも調整が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】耳掛け部の具体的な構成を示す図である。
【図2】本形態の眼鏡フレームの外観構成を示す図であ
る。
【図3】図1の耳掛け部の各部の断面図であり、(A)
は図1のY1 −Y1 線に沿う断面図、(B)はY2 −Y
2 線に沿う断面図、(C)はY3 −Y3 線に沿う断面図
である。
【図4】耳掛け部の第2の形態を示す図である。
【図5】図4の耳掛け部の各部の断面図であり、(A)
は図4のZ1 −Z1 線に沿う断面図、(B)はZ2 −Z
2 線に沿う断面図、(C)はZ3 −Z3 線に沿う断面図
である。
【図6】耳掛け部の第3の形態を示す図である。
【図7】第1の形態の耳掛け部にモダンを取り付けた状
態を示す図である。
【図8】耳掛け部の第4の形態を示す図である。
【図9】耳掛け部の第5の形態を示す図である。
【図10】耳掛け部の第6の形態を示す図である。
【図11】耳掛け部の第7の形態を示す図である。
【図12】第4の形態の耳掛け部にモダンを取り付けた
状態を示す図である。
【図13】従来の眼鏡フレームのテンプルの構成例を示
す図であり、(A)は一体型の眼鏡フレームの図、
(B)はモダンを有する眼鏡フレームの図である。
【図14】縄モダンを有する従来の眼鏡フレームの構成
を示す図である。
【図15】図13(A)のX−X線に沿う断面図であ
る。
【図16】人の頭部の形状を示す図であり、(A)は側
頭部側から見た図、(B)は後頭部側から見た図であ
る。
【図17】従来の眼鏡フレームの耳掛け部の構成を示す
図であり、(A)は側面図、(B)は耳掛け部をリム側
から見た図である。
【符号の説明】
1 眼鏡フレーム 2 テンプル 5 バネ部 6,7,8,10,13,16,19 耳掛け部 6a 前方部 6b 中央部 6c 後方部 11a,12a,14a,15a,17a,18a,1
9a スリット

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼鏡レンズを保持する眼鏡フレームにお
    いて、前記眼鏡フレームのテンプルに設けられた耳掛け部の前
    方部に比較して、耳底部の上部と接触する中央部は上下
    方向に曲げ形状を容易に調節できるように上下方向に低
    弾性とされ、後方部は幅方向に折り曲げやすいように幅
    方向に低弾性とされている ことを特徴とする眼鏡フレー
    ム。
  2. 【請求項2】 前記低弾性とされる部分は、低弾性とさ
    れる方向の幅を減少するように形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の眼鏡フレーム。
  3. 【請求項3】 前記低弾性とされる部分は、低弾性とさ
    れる方向の幅を減少するように偏平状に形成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の眼鏡フレーム。
  4. 【請求項4】 前記低弾性とされる部分はその低弾性と
    される方向が、中央部から後方部にかけて連続的に変わ
    るように形成されていることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の眼鏡フレーム。
  5. 【請求項5】 前記低弾性とされる部分は、低弾性とさ
    れる方向の弾性が低くなるようにスリットが形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレーム。
  6. 【請求項6】 前記スリットの深さは、位置に応じて異
    なるように形成されていることを特徴とする請求項5
    記載の眼鏡フレーム。
  7. 【請求項7】 前記スリットは螺旋状に形成されている
    ことを特徴とする請求項5又は6に記載の眼鏡フレー
    ム。
  8. 【請求項8】 前記スリットの向きが、中央部から後方
    部にかけて連続的に変わるように形成されていることを
    特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の眼鏡フレー
    ム。
  9. 【請求項9】 前記耳掛け部にモダンを取り付けたこと
    を特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の眼鏡フレ
    ーム。
JP25291195A 1995-09-29 1995-09-29 眼鏡フレーム Expired - Fee Related JP3490552B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25291195A JP3490552B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 眼鏡フレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25291195A JP3490552B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 眼鏡フレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0996781A JPH0996781A (ja) 1997-04-08
JP3490552B2 true JP3490552B2 (ja) 2004-01-26

Family

ID=17243892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25291195A Expired - Fee Related JP3490552B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 眼鏡フレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3490552B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4966621B2 (ja) * 2006-10-10 2012-07-04 マリビジョン株式会社 眼鏡フレーム
US9039168B1 (en) * 2013-11-14 2015-05-26 Clic Goggles, Inc. Expandable eyewear with flexible band
JP2019133115A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 有限会社小林眼鏡工業所 形状適応性部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0996781A (ja) 1997-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7011406B1 (en) Eyeglass structures having mounting supports in temple members
US5162823A (en) Eyeglass temples having adjustable "D" shaped ear piece elements
JP3490552B2 (ja) 眼鏡フレーム
US20210141242A1 (en) Attachment for Straightening Eyeglasses and for Holding Devices or Fashionwear
US20110176101A1 (en) Shapeable Eyewear
KR20080070211A (ko) 코받침이 없는 안경
JPH07209616A (ja) 眼鏡におけるテンプルのクッション・モダン調節機構、およびそれに用いるアジャスト式クッション・モダン
EP3513245B1 (en) Spectacles with interchangeable lenses
JP5699248B2 (ja) 眼鏡フレームのテンプル部材
EP0537390A1 (en) A device for supporting spectacles
GB2379029A (en) Spectacle frame having ear pinna engaging portions
JP6074269B2 (ja) メガネフレームのツル構造
JP4084130B2 (ja) メガネフレーム
JP3137595U (ja) 二重まぶた整形器
JP3174311U (ja) メガネフレーム
US3285688A (en) Eyeglass frame with bimetallic strip means to automatically adjust fit on wearer
JP3686623B2 (ja) セミテンプル眼鏡
JP3070119U (ja) アジャスタブルフィッティング樹脂つる
JP2018194643A (ja) 眼鏡の支持具
EP3987348B1 (en) Eyewear head grips
JPH08220486A (ja) 眼鏡フレーム
JPH0710330Y2 (ja) メガネ枠におけるパッドアーム弾力規制構造
JP2008292748A (ja) 眼鏡ツルのモダン部長さ調整構造
KR200321285Y1 (ko) 두부 착용식 안경
JP3004894U (ja) 眼鏡のスプリングテンプル

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101107

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees