JP6906302B2 - 空気調和システム - Google Patents
空気調和システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6906302B2 JP6906302B2 JP2016246073A JP2016246073A JP6906302B2 JP 6906302 B2 JP6906302 B2 JP 6906302B2 JP 2016246073 A JP2016246073 A JP 2016246073A JP 2016246073 A JP2016246073 A JP 2016246073A JP 6906302 B2 JP6906302 B2 JP 6906302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air supply
- exhaust
- conditioning system
- switching means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 115
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 85
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 4
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
Description
また、取り入れた外気を加熱あるいは冷却してから空調対象空間に供給できる換気装置、いわゆるオールフレッシュ方式の空気調和システムが採用されることも多くなってきている。
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和システムAの構成の一例を示す概略構成図である。図1に基づいて、空気調和システムAについて説明する。図1では、空気調和システムAが設置された建物を含めた概略構成を図示している。なお、図1では、空気の流れを実線矢印で示している。また、図1では、複数の空調対象空間として4つの居室13〜居室16を図示している。さらに、図1を含め、空気の流れている経路を太線で表している。
空気調和システムAは、複数の空調対象空間(図1では居室13〜居室16)に外気を供給する換気機能を備えたものであり、取り入れた外気を温度調節してから複数の空調対象空間に供給する外気処理機能を備えたものである。以下の説明において、空気調和システムAが外気処理機能を備えたものとして説明するが、外気を温度調節することなく複数の空調対象空間に供給する換気機能だけを備えたものでもよい。
空気調和装置1は、取り入れた外気を居室13〜居室16に供給する機能を有している。また、空気調和装置1は、取り入れた外気を加熱あるいは冷却した空気を居室13〜居室16に供給することも可能に構成されている。空気調和システムAが設置された建物には、外気を導入するための屋外給気口2、及び、居室13〜居室16から戻ってきた空気を排気するための屋外排気口3が設置されている。なお、屋外給気口2から取り入れた外気、及び、取り入れた外気を加熱あるいは冷却した空気をまとめて空調空気と称するものとする。
なお、給気風路4aに設けられている通風路切替手段7を、通風路切替手段7aと称し、排気風路6aに設けられている通風路切替手段7を、通風路切替手段7bと称するものとする。
「通風路切替手段7」が、本発明の「第2切替手段」に相当する。
なお、空気調和システムAが外気処理機能を有さない場合には、熱交換器5は必須ではない。
なお、接続風路7cは、通風路切替手段7aと通風路切替手段7bとを接続するように設けられている。
「制御装置50」が、本発明の「第1制御装置」及び「第2制御装置」に相当する。
給排気ダクト部10は、空気調和装置1と居室13〜居室16との間に設けられ、空気調和装置1から供給された空調空気を居室13〜居室16のそれぞれに導入する機能を有している。給排気ダクト部10は、給気経路8及び排気経路9を介して空気調和装置1と接続されている。また、給排気ダクト部10は、給排気風路を介して居室13〜居室16のそれぞれと接続されている。
「通風路切替手段11」が、本発明の「第1切替手段」に相当する。
また、第1給排気風路30aに接続されている通風路切替手段11を、通風路切替手段11aと称し、第2給排気風路30bに接続されている通風路切替手段11を、通風路切替手段11bと称するものとする。
空調対象空間である居室13〜居室16には、少なくとも一対の給排気口12(給排気口12a、給排気口12b)がそれぞれ配置されている。給排気口12aには、第1給排気風路30aが接続されている。給排気口12bには、第2給排気風路30bが接続されている。
また、居室13〜16のそれぞれには、室温センサ17が配備され、空調状態が監視できるようになっている。室温センサ17で測定された温度情報は、制御装置50に送られる。
さらに、居室13と居室14とは壁部18で仕切られている。居室14と居室15とも壁部18で仕切られている。居室15と居室16とも壁部18で仕切られている。
居室14と居室15とを仕切る壁部18には連通孔18bが形成されており、連通孔18bを介して居室14と居室15とが連通している。
居室15と居室16とを仕切る壁部18には連通孔18cが形成されており、連通孔18cを介して居室15と居室16とが連通している。
なお、連通孔18a〜連通孔18cに、ガラリ等を設けるとよい。
続いて、空気調和システムAのインストール時の送風量配分調整手順について説明する。
まず、空気調和システムAでは、空気調和装置1の給気ファン4と排気ファン6を稼働し、居室13〜居室16の空調換気運転を行う。
居室13〜居室16では、2つの給排気口12のうちの一方が給気、他方が排気に設定されている。図1では、紙面左側の給排気口12aが給気を行い、紙面右側の給排気口12bが排気を行うように設定されている場合を例に示している。
続いて、空気調和システムAの通常運転時の動作について説明する。
空気調和システムAでは、空気調和装置1が24時間連続運転している。空気調和システムAの通常運転では、初期設定と同様に、居室13〜居室16のそれぞれにおいて給気口を1つ、排気口を1つとして、1時間あたり0.5回入れ替わる程度(0.5回/h)の外気を給気している。そして、外気温度センサ20で測定された温度が、予め設定されている目標室温と5℃以上の温度差が生じた場合には、熱交換器5に熱媒体(例えば、冷媒又は水、ブラインなど)を流通させて外気を加熱もしくは冷却する。
続いて、空気調和システムAの局所負荷対応運転の実行時の動作について説明する。図3は、空気調和システムAが局所負荷対応運転を実行している際の状態の一例を示す概略構成図である。図3では、居室16の室温が上昇した際の局所負荷対応運転を例に示している。なお、局所負荷対応運転とは、複数の空調対象空間の室温に分布が生じたとき、つまり局所的に負荷が変更したときに実行する運転である。
なお、ここでは、居室16の隣室である居室15の給排気口12a及び給排気口12bを制御した場合を例に説明したが、居室16の隣室ではなく、居室13又は居室14の給排気口12a及び給排気口12bを制御してもよい。
続いて、空気調和システムAの最大負荷対応運転1の実行時の動作について説明する。図4は、空気調和システムAが最大負荷対応運転1を実行している際の状態の一例を示す概略構成図である。なお、最大負荷対応運転1とは、複数の空調対象空間のトータルの空調能力が不足気味の状態で、最大空調能力を増大させるときに実行する運転である。
なお、ここでは、居室15に設置されたレンジフード19を利用した場合を例に説明したが、レンジフード19ではなく、居室のいずれかに予め設置されている送風量が調整できるような換気扇などを換気装置として利用してもよい。
続いて、空気調和システムAの最大負荷対応運転2の実行時の動作について説明する。図5は、空気調和システムAが最大負荷対応運転2を実行している際の状態の一例を示す概略構成図である。なお、最大負荷対応運転2とは、複数の空調対象空間のトータルの空調能力が不足気味の状態で、最大空調能力を一時的に増大させるときに実行する運転である。
図6は、給排気口12の配置例を示した概略図である。図6に基づいて、給排気口12a及び給排気口12bの配置例について説明する。なお、図6では、居室13を代表例として図示している。また、図6では、空気の流れを実線矢印で示しており、(a)が暖房時の状態を、(b)が冷房時の状態を、それぞれ表している。なお、図6では、居室13を代表例として説明するが、居室14〜居室16についても同様である。
空気調和システムAによれば、少なくとも一対の給排気口12のそれぞれに給気経路8又は排気経路9を接続する複数の通風路切替手段11を備えたので、空調対象空間ごとに最低限の換気を行える程度の通風経路でも、空調負荷の大小に対応して大きく供給風量を操作することが可能になり、空調対象空間の全体を均質に換気することができる。また、空気調和システムAによれば、各空調対象空間に必要な換気量を供給する確実性が向上し、大規模な施工工事を要することなく、空調能力不足のない快適な空調環境を提供することができる。
Claims (8)
- 複数の空調対象空間に外気を供給する換気機能を備えた空気調和システムにおいて、
屋外給気口を介して取り入れた外気を前記複数の空調対象空間に供給する給気経路と、
前記複数の空調対象空間の室内空気を屋外排気口を介して外部に排気する排気経路と、
前記複数の空調対象空間のそれぞれに設置されている一対の給排気口の両方に前記給気経路を接続する第1の接続と、前記一対の給排気口の両方に前記排気経路を接続する第2の接続と、のいずれかの接続を行う複数の第1切替手段と、を備えた
空気調和システム。 - 前記複数の第1切替手段のそれぞれを制御する制御装置を備え、
前記制御装置は、
前記複数の空調対象空間のそれぞれの温度に応じて、前記第1の接続または前記第2の接続を行うように前記複数の第1切替手段のそれぞれを制御する
請求項1に記載の空気調和システム。 - 前記制御装置は、
前記複数の空調対象空間の少なくとも1つの空調対象空間に設置されている前記一対の給排気口の全部を前記給気経路に接続する前記第1の接続を行い、
前記複数の空調対象空間の少なくとも他の空調対象空間に設置されている前記一対の給排気口の全部を前記排気経路に接続する前記第2の接続を行うように、前記複数の第1切替手段のそれぞれを制御する
請求項2に記載の空気調和システム。 - 前記制御装置は、
前記複数の空調対象空間のそれぞれに設置されている前記一対の給排気口の全部を前記給気経路に接続する前記第1の接続を行い、
前記複数の空調対象空間の少なくとも1つに設置されている換気装置を介して室内空気を外部に排気させる
請求項2に記載の空気調和システム。 - 前記屋外給気口を介して取り入れた外気を冷却又は加熱する熱交換器を備え、
前記制御装置は、
前記熱交換器により外気を冷却する運転時と、前記熱交換器により外気を加熱する運転時とで、前記第1切替手段により前記一対の給排気口の接続状態を逆に切り替える
請求項2〜4のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記排気経路を前記屋外排気口又は前記給気経路に接続する第2切替手段を備えた
請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気調和システム。 - 前記第2切替手段を制御する第2制御装置を備え、
前記第2制御装置は、
前記複数の空調対象空間のそれぞれの温度に応じて、前記排気経路を前記屋外排気口又は前記給気経路を接続するように前記第2切替手段を制御する
請求項6に記載の空気調和システム。 - 前記複数の空調対象空間の少なくとも1つの空調対象空間に設置されている前記一対の給排気口のうちの一方を該空調対象空間の天井に設置し、他方を該空調対象空間の壁面に設置した
請求項1〜7のいずれか一項に記載の空気調和システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016246073A JP6906302B2 (ja) | 2016-12-20 | 2016-12-20 | 空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016246073A JP6906302B2 (ja) | 2016-12-20 | 2016-12-20 | 空気調和システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018100791A JP2018100791A (ja) | 2018-06-28 |
JP6906302B2 true JP6906302B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=62715265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016246073A Active JP6906302B2 (ja) | 2016-12-20 | 2016-12-20 | 空気調和システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6906302B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020194943A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御システム、空調制御システム、制御方法及びプログラム |
JP6761890B1 (ja) * | 2019-04-15 | 2020-09-30 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和システム |
EP3957923A4 (en) | 2019-04-15 | 2022-06-08 | Daikin Industries, Ltd. | CLIMATE CONTROL SYSTEM |
US12111067B2 (en) | 2019-04-15 | 2024-10-08 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning system |
KR20220065335A (ko) * | 2020-11-13 | 2022-05-20 | 엘지전자 주식회사 | 환기시스템 및 그 동작 방법 |
WO2024047803A1 (ja) * | 2022-08-31 | 2024-03-07 | 三菱電機株式会社 | 換気システム、制御装置及び換気制御方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0694939B2 (ja) * | 1990-03-26 | 1994-11-24 | 鹿島建設株式会社 | 空調方法および装置 |
JPH06249463A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-06 | Shimizu Corp | 空気層制御による空気調和装置 |
JPH11325569A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-26 | Toyota Motor Corp | 空調装置 |
JP3838022B2 (ja) * | 2000-11-21 | 2006-10-25 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
JP5262336B2 (ja) * | 2008-06-18 | 2013-08-14 | ダイキン工業株式会社 | 空調システム |
JP2014202369A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 三菱電機株式会社 | サーキュレータ |
-
2016
- 2016-12-20 JP JP2016246073A patent/JP6906302B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018100791A (ja) | 2018-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6906302B2 (ja) | 空気調和システム | |
AU2020259881B2 (en) | Fan unit, fan unit system, and air treatment system | |
JP6832760B2 (ja) | 空気調和システム及び建物 | |
JP6420565B2 (ja) | 空調システム | |
JP2019215130A (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP7181477B2 (ja) | 空気調和システム | |
JP7089963B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP4525246B2 (ja) | 空気調和システム、空調制御装置および空調制御方法 | |
JP6448658B2 (ja) | 空気調和システム | |
WO2018110385A1 (ja) | 空気調和システム | |
JP5249837B2 (ja) | 換気空調システム及び建物 | |
JP6862504B2 (ja) | セパレート設置空調システム | |
JP2017142009A (ja) | 換気システム及び換気方法 | |
JP2018040514A (ja) | 空調システム | |
JP2018096600A (ja) | 空気調和システム | |
JP4425695B2 (ja) | 換気空調装置 | |
JP2020003141A (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP7037421B2 (ja) | ペリメータ空調システム | |
JP7531259B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JPH03164647A (ja) | 空気調和機 | |
WO2023148854A1 (ja) | 熱交換型換気装置 | |
JP4661135B2 (ja) | 空気調和システム、空調制御装置、空気制御方法 | |
JP7232998B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP2019128085A (ja) | 空気調和システム | |
JP2018162905A (ja) | 空気循環制御装置、空気循環制御方法、および、全館空調システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201015 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6906302 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |